JP2002323243A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP2002323243A
JP2002323243A JP2001127084A JP2001127084A JP2002323243A JP 2002323243 A JP2002323243 A JP 2002323243A JP 2001127084 A JP2001127084 A JP 2001127084A JP 2001127084 A JP2001127084 A JP 2001127084A JP 2002323243 A JP2002323243 A JP 2002323243A
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air
suction port
room
air purifier
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Atsushi Kuwata
淳 桑田
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 局所から発生する汚染源を素早く除去するこ
とができ、しかも室内全体の空気清浄も可能であって、
きわめて効率のよい清浄運転を行うことができて省エネ
化に寄与する空気清浄機を提供する。 【解決手段】 吹出口5と吸込口3とを備える。吸込口
3から室内空気を吸い込んで清浄化した後吹出口5から
室内に戻す。吸込口3の開口面積を変更する変更手段6
を設け、変更することによって、室内全体清浄モードと
局所対応モードとの切換を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気清浄機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】空気清浄機は、吸込口から室内空気を吸
い込んで清浄化した後吹出口から室内に戻すものであ
り、室内全体の空気の清浄を行う室内全体タイプと、タ
バコの煙等の専用の局所タイプとがある。従って、室内
全体タイプでは、室内全体の空気の清浄を行うので、大
量の空気を吸い込む必要があり、その吸引速度は遅い。
また、局所タイプでは、タバコの煙等のように局所から
発生する汚染源に対するものであるので、その吸引速度
は速いが、室内の一部(局所)のみの空気清浄となって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、室内全体の空
気清浄を行う室内全体タイプを使用した場合、上記のよ
うに吸引速度が遅いので、タバコの煙等の局所から発生
する汚染源に対しては、タバコの煙等は室内全体に一度
拡散した後、空気清浄機にて吸い込むことになる。その
ため、効率が悪く、室内にタバコの煙等の発生した際に
は、この煙を取り除くために長時間必要とし、非喫煙者
にとっては不快であった。また、タバコの煙等のための
局所タイプでは、タバコの煙等の汚染源を素早く吸い込
んで清浄することができるが、空気清浄機から離れた部
位の空気を吸い込むことができず、室内全体の空気清浄
を行うことができなかった。すなわち、従来には、室内
において喫煙された場合、そのタバコの煙を拡散させる
ことなく素早く除去することができると共に、室内全体
の空気清浄を行うことができるものがなかった。
【0004】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、局所から発生
する汚染源を素早く除去することができ、しかも室内全
体の空気清浄も可能であって、きわめて効率のよい清浄
運転を行うことができて省エネ化に寄与する空気清浄機
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の空気清
浄機は、吹出口5と吸込口3とを備え、上記吸込口3か
ら室内空気を吸い込んで清浄化した後上記吹出口5から
室内に戻す空気清浄機であって、上記吸込口3の開口面
積を変更する変更手段6を設けたことを特徴としてい
る。
【0006】上記請求項1の空気清浄機では、変更手段
6にて吸込口3を全開状態として、空気清浄運転を行え
ば、吸込口3から室内空気が吸い込まれることになっ
て、室内全体の空気清浄を行うことができる。また、変
更手段6にて吸込口3の開口面積を小とすれば、その面
積が小となった分、吸込速度が増加して、局部的な空気
清浄を行うことができる。すなわち、室内全体清浄モー
ドと局所対応モードとの切換を行うことができ、各種の
汚染源の拡散範囲に対応させてこれらの汚染源を吸い込
むことができる。
【0007】請求項2の空気清浄機は、上記吸込口3が
1個であり、上記変更手段6がこの吸込口3の開口部の
拡縮を行う調整手段12であることを特徴としている。
【0008】上記請求項2の空気清浄機では、調整手段
12にて吸込口3の開口部を拡縮することができるの
で、室内全体清浄モードと局所対応モードとの切換を行
うことができる。この場合、吸込口3が1個であるの
で、調整手段12による調整は行い易い。
【0009】請求項3の空気清浄機は、開口方向が相互
に相違する複数個の吸込口3を備え、上記変更手段6
が、吸込口3の開口部を開閉自在に塞ぐ蓋手段15であ
ることを特徴としている。
【0010】上記請求項3の空気清浄機では、各吸込口
3・・はその開口方向が相違するので、各吸込口3・・
を開状態とすれば、各方向から室内空気を吸い込むこと
ができ、室内全体の空気清浄を行うことができる。ま
た、少なくとも1個の吸込口3を残して他の吸込口3・
・を蓋手段15にて塞げば、残った1個の吸込口3から
室内空気を吸い込むことになる。この場合、この残った
吸込口3の吸込速度が増加して、局部的な空気清浄を行
うことができる。さらに、汚染源の方向にある吸込口3
のみを開放し、他の吸込口3を塞ぐことで、空気清浄機
本体(自体)を動かさずに、汚染を素早く除去できる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、この発明の空気清浄機の具
体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説
明する。図1はこの発明の空気清浄機の実施形態を示す
簡略図である。この空気清浄機は、図示省略のフィルタ
及びファンと、これらを収納するケーシング1とを備え
る。ケーシング1は、直方体の箱体からなり、その前壁
2に矩形状の吸込口3が設けられ、その上壁4に矩形状
の吹出口5が設けられている。そのため、ファンが駆動
することによって、矢印のように吸込口3から吸い込ま
れた室内空気は、フィルタを通過して矢印のように吹出
口5から吹出される。なお、図例では、吸込口3の開口
面積(全開状態の開口面積)を吹出口5の開口面積より
も大きく設定しているが、もちろんこれに限るものでは
ない。
【0012】すなわち、ケーシング1内に、吸込口3と
吹出口5とを連通する空気通路を形成し、この通路に上
記フィルタを介設する。そのため、吸込口3を介してケ
ーシング1内に入った室内空気は、その空気に含まれて
いるゴミやホコリ等がフィルタにて取り除かれ、清浄化
され、清浄空気が吹出口5から吹出される。
【0013】ところで、上記ケーシング1には、吸込口
3の開口面積を変更する変更手段6が設けられる。変更
手段6は、この場合、吸込口3の開口部を拡縮する左右
のスライド板7、7を備えた調整手段12から構成され
る。すなわち、前壁2に図示省略のガイド枠が設けら
れ、このガイド枠にスライド板7、7がスライド自在に
嵌合している。このため、スライド板7、7を図1
(a)に示すように、矢印A方向にスライドさせて、相
互に離間した状態とすれば、吸込口3がいわゆる全開状
態(室内全体清浄モード)となり、また、スライド板
7、7を図1(b)に示すように、矢印B方向にスライ
ドさせて、相互に接近させた状態とすれば、吸込口3の
開口面積が小開状態(局所対応モード)となる。スライ
ド板7、7をスライドは、図示省略のアクチュエータ等
にて行うようにすることができる。
【0014】この場合、ケーシング1の前壁2には、切
換スイッチ8が設けられ、この切換スイッチ8を操作す
ることによって、図1(a)の全開状態となったり、図
1(b)の小開状態となったりする。すなわち、この空
気清浄機の制御部Sは、図2に示すように、上記切換ス
イッチ8に電気的に接続されてこのスイッチ8の運転モ
ードを判断する判断手段9と、この判断手段9に基づい
て上記変更手段6を作動させる制御手段10とを備え
る。このため、切換スイッチ8が操作されて、室内全体
清浄モードから局所対応モードに切換れば、そのことを
判断手段9が判断して、制御手段10は、変更手段6を
小開状態とする指令を送る。これによって、局所対応モ
ードとなる。また、切換スイッチ8が操作されて、局所
対応モードから室内全体清浄モードに切換られれば、同
様に、そのことを判断手段9が判断して、制御手段10
は、変更手段6を全開状態とする指令を送って、室内全
体清浄モードとなる。なお、判断手段9や制御手段10
はマイクロコンピュータの機能を含む集積回路等にて構
成される。
【0015】また、切換スイッチ8の近傍には、図1に
示すように、運転状況を表示する表示部11が設けられ
ている。具体的には、この場合、表示部11は、室内全
体清浄モードを表示する標準表示部11aと、局所対応
モードを表示する局所表示部11bとからなり、室内全
体清浄モードにおいては標準表示部11aが点灯し、局
所対応モードにおいては局所表示部11bが点灯する。
なお、各表示部11a、11bには例えば発光ダイオー
ド等が使用される。
【0016】従って、図1(a)に示すように、室内全
体清浄モードとして、ファンを駆動すれば、全開状態の
吸込口3から広範囲の室内空気が吸い込まれ、ケーシン
グ1内のフィルタにて清浄化され、吹出口5からその清
浄空気が吹出される。すなわち、空気清浄機が設置され
た室内全体の空気の清浄化を行うことが可能となる。ま
た、図1(b)に示すように、局所対応モードとして、
ファンを駆動すれば、開口面積が小となった分、全開状
態に比べて吸込速度が大となって、この吸込口3の開口
部近傍の空気を急速に吸い込むことができる。これによ
って、この空気清浄機の前方の局所(局部)の空気清浄
を行うことができる。すなわち、タバコの煙等の局所か
ら発生する汚染源に対する清浄化運転が可能となる。
【0017】このように、上記空気清浄機では、室内全
体清浄モードと局所対応モードとを使用者の好みによっ
て使い分けることができる。このため、たとえば、使用
者が喫煙した場合、図1(b)に示す局所対応モードと
して、煙が室内全体に拡散しないうちに吸い込むことが
でき、その後は、図1(a)に示す室内全体清浄モード
として、室内全体の清浄化運転モードとすることができ
る。これにより、きわめて効率のよい運転を行うことが
でき、省エネ化に寄与する。また、使用者はモードの状
態を表示部11にて把握でき、意図しない運転モードで
あれば、切換スイッチ8を操作することによって希望す
るモードに切換ることができる。
【0018】また、図1(b)に示す局所対応モードに
おける開口面積は、上記スライド板7、7のスライド量
を変更することによって変えることができる。これによ
って、空気吸込範囲を変更(拡縮)することが可能とな
り、各種の汚染源の拡散範囲に対応させてこれらの汚染
源を的確に吸い込むことができる。
【0019】次に図3は他の空気清浄機を示し、ケーシ
ング1の前壁2及び側壁13、13にそれぞれ吸込口3
・・を設け、各開口方向を相互に相違させている。この
場合、各吸込口3・・は上記図1の空気清浄機の吸込口
3と相違してその開口面積をあまり大きく取っていない
が、全吸込口3の合計の開口面積を図1に示す1個の吸
込口3の開口面積と略同一に設定している。
【0020】また、開口面積を変更する変更手段6とし
ては、この場合、吸込口3・・を塞ぐ蓋手段15、15
にて構成している。蓋手段15は、両側壁13、13に
付設され、例えばその一方の長辺が側壁13に揺動自在
に枢着された矩形状の揺動板16であり、図3(a)の
吸込口開状態(室内全体清浄モード)と、図3(b)の
吸込口閉状態(局所対応モード)とに切換ることができ
る。なお、蓋手段15は図示省略のアクチュエータ等に
て揺動させることができる。
【0021】すなわち、この空気清浄機においても、図
4に示すように、その制御部Sは、判断手段17と、制
御手段18とを有する。従って、切換スイッチ8が操作
されて、室内全体清浄モードから局所対応モードに切換
れば、そのことを判断手段17が判断して、制御手段1
8は、蓋手段15を閉状態とする指令を送る。これによ
って、蓋手段15、15が揺動して局所対応モードとな
る。また、切換スイッチ8が操作されて、局所対応モー
ドから室内全体清浄モードに切換られれば、同様に、そ
のことを判断手段17が判断して、制御手段18は、蓋
手段15を開状態とする指令を送って、蓋手段15、1
5が揺動して室内全体清浄モードとなる。この場合もも
ちろん室内全体清浄モードにおいては標準表示部11a
が点灯し、局所対応モードにおいては局所表示部11b
が点灯する。
【0022】このため、図3(a)に示すように、室内
全体清浄モードとして、ファンを駆動すれば、3個の吸
込口3・・から空気が吸い込まれ、ケーシング1内のフ
ィルタにて清浄化され、その後吹出口5からその清浄空
気が吹出される。すなわち、空気清浄機が設置された室
内全体の空気の清浄化運転を行うことが可能となる。ま
た、図3(b)に示すように、局所対応モードとして、
ファンを駆動すれば、前壁2の吸込口3のみが開状態で
あるので、この吸込口3からのみ空気が吸い込まれる。
この場合、他の吸込口3・・が閉状態とされているの
で、開状態となっている1個の吸込口3からは、比較的
高速度で室内空気を吸い込むことができる。すなわち、
タバコの煙等の局所から発生する汚染源に対する清浄化
運転を行うことが可能となる。
【0023】このように、この図3の空気清浄機におい
ても、室内全体清浄モードと局所対応モードとの切換が
可能であるので、効率のよい運転が可能であって、タバ
コの煙等の局所の空気汚染があっても短時間にこの空気
汚染を除去することができる。これによって、室内を常
時快適空間に維持することが可能である。
【0024】以上にこの発明の空気清浄機の具体的な実
施の形態について説明したが、この発明の空気清浄機は
上記実施の形態に限定されるものではなく、種々変更し
て実施することが可能である。例えば、図1の空気清浄
機において、吸込口3の全開状態における開口面積とし
ては任意に設定できるが、小さすぎると吸込範囲がせま
くなって、吸込方向が限定され、上記開口面積の減少に
よる局所吸込効果が充分に得られなくなることにもな
る。そのため、設置される室内の面積、ファンの能力等
を考慮して、図例のように、吸込口3の全開状態におけ
る開口面積を吸込口5の開口面積よりも大きく設定する
のが好ましい。また、変更手段6としての調整手段12
は、スライド板7、7を使用せずに、図3に示すような
揺動板16を使用するものであってもよく、左右方向に
スライドさせずに、上下方向にスライドさせるものであ
ってもよい。
【0025】さらに、図3の空気清浄機においても、各
吸込口3の開口面積を、設置される室内の面積、ファン
の能力等を考慮して、任意に設定することできる。ま
た、蓋手段15として、揺動板16を使用せずに、図1
のようなスライド板7を使用するものであってもよい。
さらに、常時開状態とする吸込口3としては、前壁2に
設けられるものに限るものではなく、この前壁2に蓋手
段15を付設して、この前壁2の吸込口3を塞ぐと共
に、どちらか一方の側壁13の吸込口3を開状態とする
ことによって、局所対応モードとすることができる。こ
のため、前壁2及び各側壁13、13にそれぞれ蓋手段
15を付設して、局所対応モードにおいて、所望の吸込
口3を開状態とすると共に、他の吸込口3を閉状態とす
るようにしてもよい。もちろん、開状態とする吸込口3
を予め決めてこの吸込口3に蓋手段15を設けないよう
にしてもよい。また、各前壁2、側壁13、13に設け
られる吸込口3としては、各1個に限るものではなく、
2個以上であてもよく、裏面側にも吸込口3を設けたも
のであってもよい。さらに、局所対応モードにおいて、
1個の吸込口3のみを開状態とするのではなく、2個の
吸込口3・・を開状態とするものであってもよい。
【0026】また、吸込口3及び吹出口5の形状として
も、矩形状に限るものではなく、各種の形状を採用する
ことができる。さらに、空気通過が可能なパネルを吸込
口3及び吹出口5に装着してもよい。空気清浄機とし
て、図1に示すものであっても、図3に示すものであっ
ても、ケーシング1の内部に、臭気を取る活性炭フィル
タと、花粉等の極めて細かい粒子を取る静電集塵器等が
搭載されているのもであってもよい。すなわち、集塵、
脱臭、除菌作用を有する空気清浄機であってもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1の空気清浄機によれば、室内全
体の空気清浄を行うことができると共に、局部的な空気
清浄も行うことができる。たとえば、使用者が喫煙した
場合、局所対応モードにすることによって、煙が室内全
体に拡散しないうちに吸い込むことができ、その後は、
室内全体清浄モードにすることによって、室内全体の清
浄化運転を行うことができる。これにより、きわめて効
率のよい清浄運転を行うことができ、省エネ化に寄与す
る。また、室内全体清浄モードと局所対応モードとを使
用者の好みによって使い分けることができるので、空気
清浄機として使い勝手がよい。
【0028】請求項2の空気清浄機によれば、吸込口が
1個であるので、調整手段による開口面積の調整制御の
信頼度が向上し、室内全体清浄モードと局所対応モード
の切換を安定して行いことができ、全体として効率のよ
い運転を行うことが可能となる。
【0029】請求項3の空気清浄機によれば、各吸込口
の開口方向が相違するので、各種の方向から空気を吸い
込むことができ、室内全体の空気の清浄化を確実に行う
ことができる。さらに、局所対応モードにおいて、塞ぐ
吸込口を変更することが可能であって、設置位置や向き
を変更することなく、発生する局所の空気汚染源に対応
させることができる。すなわち、汚染源の方向にある吸
込口のみを開放し、他の吸込口を塞ぐことで、空気清浄
機本体(自体)を動かさずに、汚染を素早く除去でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の空気清浄機の実施形態を示し、
(a)は室内全体清浄モードの簡略斜視図であり、
(b)は局所対応モードの簡略図である。
【図2】上記空気清浄機の制御部のブロック図である。
【図3】この発明の空気清浄機の他の実施形態を示し、
(a)は室内全体清浄モードの簡略斜視図であり、
(b)は局所対応モードの簡略図である。
【図4】上記空気清浄機の制御部のブロック図である。
【符号の説明】
3 吸込口 5 吹出口 6 変更手段 12 調整手段 15 蓋手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吹出口(5)と吸込口(3)とを備え、
    上記吸込口(3)から室内空気を吸い込んで清浄化した
    後上記吹出口(5)から室内に戻す空気清浄機であっ
    て、上記吸込口(3)の開口面積を変更する変更手段
    (6)を設けたことを特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】 上記吸込口(3)が1個であり、上記変
    更手段(6)がこの吸込口(3)の開口部の拡縮を行う
    調整手段(12)であることを特徴とする請求項1の空
    気清浄機。
  3. 【請求項3】 開口方向が相互に相違する複数個の吸込
    口(3)を備え、上記変更手段(6)が、吸込口(3)
    の開口部を開閉自在に塞ぐ蓋手段(15)であることを
    特徴とする請求項1の空気清浄機。
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