JP3788374B2 - 換気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は換気装置の関するものである。
【0002】
【従来の技術】
換気装置としては、特開2000−346411号公報に示されたものがある。図9はこの換気装置の運転時(パネル開)の断面図である。図中、換気装置101は、駆動源である電動機102と、気流を発生させる送風羽根103と、これらを収納した本体104と、この本体104に取付けられたグリル枠105と、このグリル枠105に取付けられたパネル106とを有する。
【0003】
このように構成された換気装置101が運転状態にあるときはパネル106は下部を支点にして回動することで上部を開口させ、電動機102により送風羽根103が回転して排気が行なわれる。
【0004】
このような換気装置1が用いられる環境は、近年の高気密化に伴ない小風量にて常時換気を行なう住宅などの建物へと移ってきている。この場合、喫煙などによって室内空気が汚れた場合に、汚染空気の排出時間を短縮するため、一時的に大風量運転に切り替えて急速換気するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、このような換気装置はパネルの開度が一定であるため、常時少風量換気から急速大風量換気に切り替えるときには開口が小さすぎ十分な風量が得られないという問題があった。
【0007】
また、給排気を同一の通風路で行う換気装置の場合、給気の際に外気から埃等を除去し清浄にする目的で設けられたフィルタの存在のため、急速排気したい場合に圧力損失が大きくなり、大風量の排気ができないという問題があった。
【0008】
この発明は、フィルタを備えつつ急速換気に対応する換気装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
【0012】
電動機と、
電動機と連結される送風羽根と、
送風羽根の回転により給気される室外空気と、送風羽根の回転方向が逆回転となることにより排気される室内空気とが流れる通風路と、
通風路の端部に位置する給排気口と、移動機構を有し移動機構により給排気口の開閉状態を変更するパネルと、
パネルに連結され、このパネルと連動して移動する空気をろ過する空気ろ過手段とを有し、
通風路を室外空気が流れる場合は、移動機構によパネルの移動と連動することで空気ろ過手段は給排気口を覆い筐体と接触する位置に移動し、通風路を室内空気が流れる場合は、移動機構によパネルの移動と連動することで空気ろ過手段は筐体から離れた位置に移動し、ろ過手段と筐体との間に排気空気吸込口を形成する。
【0013】
また、パネルは、給気される室外空気の量および排気される室内空気の量に応じて、給排気口の開閉状態を変更する。
【0014】
さらに、空気ろ過手段は、略直方体のフィルタとフィルタを収納する略直方体のフィルタ枠とからなり、フィルタ枠の一面は開放されている。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における換気装置の排気風量が少ない場合の運転状態を示した断面図である。図中、換気装置1は、駆動源である電動機2と、この電動機2と連結され気流を発生させる送風羽根3と、この送風羽根3により室内の空気を排気する場合に空気が流れる通風路4と、これらを収納した筐体である本体5と、通風路4が本体5の一側面から室内に開放される排気口6aと、本体5に取付けられたグリル枠7と、このグリル枠7に取付けられ本体5を構成する筐体の前方に設けられたパネル8とを有する。このパネル8の下端には歯車9が設けられ、この歯車9と、グリル枠7に設けられた駆動部10と連結された歯車11とが噛み合うように取付けられることで、駆動部10の回転に従ってパネル8が開閉するようになっており、パネルが開口することで室内側の通風路の端部である排気口が形成される。また、これら歯車9、駆動部10および歯車11によってパネル8の移動機構が形成されている。
【0016】
この図は、排気風量が少ない運転(弱ノッチ)での換気装置1の状態を示しており、前述したように駆動部10の回転によってパネル8が開閉する。このように排気風量が少ない場合、パネル8の開く量も小さくなるようになっており、これにより排気口の開閉状態を調整し、排気特性に影響を与えない最小限の開口を確保することを目的として開く量が決定され、制御手段(図示せず)によって、開く量が制御されている。
【0017】
図2は、この発明の実施の形態1における換気装置の排気風量が多い場合の運転状態を示した断面図である。この図は、排気風量が多い運転(強ノッチ)での換気装置1の状態を示しており、前述したように駆動部10の回転によってパネル8が開閉する。このように排気風量が多い場合、パネル8の開く量も大きくなるようになっており、排気特性に影響を与えない最小限の開口を確保することを目的として開く量が決定される。
【0018】
このような構成とすることで、排気風量の少ないときはパネル8の回動が小さく、送風機1を正面から見たときに、パネル8の前面に設けられた化粧グリル12によって開口部が隠された状態となり、インテリア性に優れる。また、排気風量の多いときはパネル8の回動が大きく、十分な開口部が確保され、騒音の悪化を防止することができる。
【0019】
図3は、この発明の実施の形態1における換気装置の停止状態を示した断面図である。この図では、運転停止に伴いパネル8が開口部を塞ぐように閉じられている。
【0020】
このような構成とすることで、運転停止時にはパネル8がシャッタの役割を果たし、別途シャッタを設けずに外気が室内に侵入するのを防ぐことができる。また、室内に居ながらシャッタの開閉状態のチェックをすることができ不具合発生時の早期発見につながる。
【0021】
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2における換気装置の給気風量が少ない場合の運転状態を示した断面図である。なお、実施の形態1と同様の機能を有する構成には同一の番号を付すとともに説明を省略する。
【0022】
図4中、換気装置13は、換気装置1の電動機2と送風羽根3に替わり、正回転および逆回転の両方の動作が自在な電動機14と、通風路内に設けられこの電動機14と連結され正回転と逆回転によって送風方向が反転する送風羽根15とを有している。この図では、給気状態であるが、給気風量は少ないため、パネル8の開く量は小さい。このように通風路中に設けられた送風羽根15の回転方向によって給排気の切り替えが行われるので、同一の通風路で給排気することができる。
【0023】
なお、実施の形態1ではパネル8の開口により形成される室内側の通風路の端部を排気口6aとしていたが、この実施の形態では送風羽根15の回転方向によって給気運転、排気運転のいずれもが可能であるため、ここでは給排気口6bとする。
【0024】
図5は、この発明の実施の形態2における換気装置の排気風量が多い場合の運転状態を示した断面図である。なお、実施の形態1と同様の機能を有する構成には同一の番号を付すとともに説明を省略する。
【0025】
図5中、換気装置13の電動機14は、図4における給気運転と逆方向に送風羽根15を回転させ、排気運転としている。この図5では、排気風量が多いため、パネル8の開く量が大きい。このように、パネルは、給気される室外空気の量および排気される室内空気の量に応じて、給排気口の開閉状態を変更するように制御される。
【0026】
このような換気装置は、住宅全体を一つの部屋とみなして、浴室、トイレ、洗面所といった湿気、臭気等汚染空気が発生する場所を常時排気のゾーンとし、居室(リビング、ダイニング、寝室、子供部屋等)を常時給気のゾーンとして常時少風量換気を行う現在の主流の換気方式における給気ゾーンに適用することができる。この給気ゾーンで喫煙、鍋等の調理時に発生する煙、湿気といった汚染空気は、その部屋の換気が給気で固定されていると他室へ汚染空気が流出してしまうため、排気に切り替えて汚染空気を室外に排出することができる換気装置が適している。
【0027】
このような構成とすることで、給気風量の少ないときはパネル8の回動が小さく、送風機1を正面から見たときに、パネル8の前面に設けられた化粧グリル10によって開口部が隠された状態となり、インテリア性に優れる。また、排気風量の多いときはパネル8の回動が大きく、十分な開口部が確保され、騒音の悪化を防止することができる。
【0028】
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3における換気装置の給気風量が少ない場合の運転状態を示した断面図である。なお、実施の形態1および実施の形態2と同様の機能を有する構成には同一の番号を付すとともに説明を省略する。
【0029】
図6中、換気装置16は、換気装置13の構成に加え、パネル8に一端が取付けられた連結アーム17と、この連結アーム17のパネル8へ取付けられている端部とは反対側の端部に取付けられたフィルタ枠18と、このフィルタ枠18内に収納されるフィルタ19とを有している。これらフィルタ枠18とフィルタ19によって換気装置13に取付け自在な空気ろ過手段を形成している。また、前述した歯車9、駆動部10および歯車9は、パネル8の移動機構でもあるとともに空気ろ過手段の移動機構でもある。
【0030】
このような構成であるので、図6に示すように給気風量が少ないく、パネル8の開き量が小さいときは、フィルタ枠18内に収められたフィルタ19によって給排気口6bの全体が覆われており、このフィルタ19は本体5の一側面上に設けられた給排気口6bの周縁部に接触するような位置に移動機構により移動している。従って給気される室外空気はこのフィルタ19を通過することになる。
【0031】
図7は、この発明の実施の形態3における換気装置の排気風量が多い場合の運転状態を示した断面図である。なお、実施の形態1および実施の形態2と同様の機能を有する構成には同一の番号を付すとともに説明を省略する。
【0032】
このように、排気される室内空気の量が大きくパネル8の開き量が大きい場合、給排気口6bを覆っていたフィルタ枠18はパネル8に従って移動し、給排気口6bを有する本体5の一側面とフィルタ19との間に排気空気吸込口20が形成される。
【0033】
このような構成とすることで、給気風量の少ないときはパネル8の回動が小さく、送風機1を正面から見たときに、パネル8の前面に設けられた化粧グリル10によって開口部が隠された状態となり、インテリア性に優れる。また、排気風量の多いときはパネル8の回動が大きく、十分な開口部が確保され、フィルタによる圧力損失を防ぐことができるとともに、騒音の悪化を防止することができる。
【0034】
このように給気時は空気清浄フィルタを使用し、排気時は空気清浄フィルタを使用しないため、電動機が単ノッチであっても給気時は空気清浄フィルタの圧力損失により風量小で給気され、排気時は空気清浄フィルタの圧力損失が低減されることにより風量大で排気できる。従って給気時と排気時で電動機の強弱ノッチを切り替える必要がなく、安価な製造コストにて給気・排気の風向切替に合わせて風量切替も実現できる。ただし、排気時更に大風量にて排気したい場合は、電動機にノッチを設け強ノッチにて運転すると排気風量が増し、更に単時間で換気が行なえる。
【0035】
また、空気清浄フィルタを通過する風方向を一方向としているため、フィルタにて除去した塵埃等の逆流を防止でき、(例えばフィルタが固定で排気時もフィルタを通過する風路の場合、給気時には排気時にフィルタに付着した塵埃が、給気における風方向の変更により室内に逆流する現象が発生する。)さらには必要最小限にてフィルタを使用するためフィルタ寿命も延びる。
【0036】
図8は、この発明の実施の形態3における換気装置のフィルタの交換時の作業状態を示した断面図である。なお、実施の形態1および実施の形態2と同様の機能を有する構成には同一の番号を付すとともに説明を省略する。
【0037】
この換気装置16に用いるフィルタ枠18は一面が開放された略直方体の辺を形成する枠であり、その開放された一面が上部を向くように連結アーム17に取付けられているので、パネル8を大きく開いたときに、フィルタ19をフィルタ枠18内に入れたり出したりすることができる。
【0038】
このようにすることで、フィルタ19を清掃・交換するメンテナンス時に、パネル8を大きく開き、電動機14を停止させて、フィルタ19を簡単に取り出すことができる。
【0039】
なお、パネルが設けられていなかったり、この発明の実施の形態のような換気装置を正面から見て前後にパネルが動くことで開閉動作を行うものとは異なる換気装置である場合、必ずしもパネルの動作と、ろ過手段の動作とを一致させることが構造上適していないものがある。そのような場合、ろ過手段のフィルタ枠を換気装置の移動機構に取付けて、ろ過手段だけを移動させる構成としてもよい。
【0040】
【発明の効果】
このようにすることで、常時少風量の給気を行い、必要とあればフィルタによる圧力損失を抑制しながら多風量の排気を行うことができるとともに、騒音の悪化を防止することができる。
【0041】
また、風量にあわせてパネルの開く量を調整することができるため、小風量の運転から大風量の運転に切り替えても十分な開口が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における換気装置の少風量の排気運転時の断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における換気装置の多風量の排気運転時の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1における換気装置の運転停止時の断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2における換気装置の少風量の給気運転時の断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2における換気装置の多風量の排気運転時の断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3における換気装置の少風量の給気運転時の断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3における換気装置の多風量の排気運転時の断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態3における換気装置のフィルタ交換時の断面図である。
【図9】 従来の換気装置の断面図である。
【符号の説明】
1 換気装置、 2 電動機、 3 送風羽根、 4 通風路、 5 本体、6a 排気口、 6b 給排気口、 7 グリル枠、 8 パネル、 9 歯車、 10 駆動部、 11 歯車、 12 化粧グリル、 13 換気装置、14 電動機、 15 送風羽根、 16 換気装置、 17 連結アーム、18 フィルタ枠、 19 フィルタ、 20 排気空気吸込口。

Claims (3)

  1. 電動機と、
    前記電動機と連結される送風羽根と、
    前記送風羽根の回転により給気される室外空気と、
    前記送風羽根の回転方向が逆回転となることにより排気される室内空気が流れる通風路と、前記電動機と前記送風羽根と前記通風路を収納する筐体と、
    前記通風路が前記筐体の一側面上で室内側に開放される位置に設けられる給排気口と、
    移動機構を有し前記移動機構により前記給排気口の開閉状態を変更するパネルと、
    前記パネルに連結され、このパネルと連動して移動する空気をろ過する空気ろ過手段とを有し、
    前記通風路を前記室外空気が流れる場合は、前記移動機構によ前記パネルの移動と連動することで前記空気ろ過手段は前記給排気口を覆い前記筐体と接触する位置に移動し、前記通風路を前記室内空気が流れる場合は、前記移動機構によ前記パネルの移動と連動することで前記空気ろ過手段は前記筐体から離れた位置に移動し、前記ろ過手段と前記筐体との間に排気空気吸込口を形成することを特徴とする換気装置。
  2. パネルは、給気される室外空気の量および排気される室内空気の量に応じて、給排気口の開閉状態を変更することを特徴とする請求項記載の換気装置。
  3. 空気ろ過手段は、略直方体のフィルタと前記フィルタを収納する略直方体のフィルタ枠とからなり、前記フィルタ枠の一面は開放されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の換気装置。
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