JP2005308237A - 喫煙室 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気清浄装置の捕煙性能を維持することができる上に、捕煙範囲外に排出された煙も置排気手段により室外に排出され、非喫煙空間に汚染空気が流出することなく、各信号手段を受け空気清浄装置と排気装置喫煙室内を連動させることで、必要風量以上の能力を出さず、全体の消費電力を抑えることができ、喫煙室内を清浄に保つことができる喫煙室を提供することを目的とする。
【解決手段】非喫煙空間の中を区画して形成した喫煙室1と、喫煙室内の排気を屋外に排出するための排気装置2と、室内の空気を循環させながら清浄雰囲気を形成する空気清浄装置3と、前記喫煙室の壁面に非喫煙空間からの空気を前記喫煙室内に吸引する給気口4と、前記給気口に風速信号手段5と、室内に一酸化炭素濃度信号手段6と、粉塵濃度信号手段7とを設け、前記信号と連動して排気装置の風量を変化させる制御装置8を備えた喫煙室。
【選択図】図1

Description

本発明は、喫煙室に関し、喫煙などによって喫煙室内の空気が汚染されるのを防止し、かつ喫煙室から非喫煙空間に汚染空気が漏れて流出しないような気流を生じさせ、分煙性能を向上させた喫煙室に関するものである。
喫煙による煙草の煙は喫煙者ばかりでなく、副流煙に含まれる有害物質により周辺の非喫煙者(間接喫煙者)にも悪影響を及ぼすことから、生活空間や作業空間において喫煙者と非喫煙者の共存が深刻な社会問題となっている。ビル管理法により汚染物質濃度が規定されるなど社会的背景から、喫煙室を設けて分煙化を図る企業が増加する傾向にある。喫煙室には、テーブル型やカウンター型の空気清浄装置、あるいは、壁掛け型・天井埋込型の空気清浄装置を置いて、発生したタバコの煙を拡散させる前に捕集したり吸い殻を直ちに処理するなどをして喫煙室内の悪臭を防いでいる(例えば特許文献1参照)。
特開2002−147805号公報
しかしながら、空気清浄装置は煙状の粒子物質は捕集することはできるが、一酸化炭素、二酸化炭素、その他の有害なガス体は除去できないので、これらは再び喫煙室内に戻される。ガス体の捕集は通常吸着や光触媒を利用した脱臭フィルタなどを用いているが、脱臭フィルタを1回通過させるだけでは臭気などは除去し難く、喫煙室内のガス体濃度が徐々に高くなり完全な空気浄化とは云えない。喫煙室内に排気装置を備えた場合、喫煙室の給気口の開口面積が広すぎると排気装置の処理風量によって空気清浄装置の吹出口から排出される気流が給気口の通過風速よりも速くなり、非喫煙空間に汚染空気が流出し、非喫煙空間をも汚染していくことがある。
また、給気口の通過風速が一定値を満足させたとしても、喫煙室内の粉塵濃度を低く抑えるためには大風量の排気装置が必要となる。
さらに、前記排気装置と空気清浄装置を備えても、必要処理能力以上の運転をすることで、本来の目的である喫煙などによって喫煙室内の空気が汚染されるのを防止し、かつ喫煙室から煙が漏れて流出しないような気流を生じさせ、分煙性能を向上させる効果以外に、喫煙室内で冷暖房をしている場合には、冷気や暖気をも必要以上に流出させてしまうことになり、また全体の消費電力が増加する。
また、現在、喫煙室内の空気清浄効果や非喫煙空間に喫煙室内の汚染空気が流出していないかを確認する手段として検知管を用いるが、この方法では断続の測定しか行うことができず、継続的にまた恒久的に確認することができない。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、空気清浄装置の捕煙性能を維持することができる上に、捕煙範囲外に排出された煙も排気手段により室外に排出され、非喫煙空間に汚染空気が流出することなく、各信号手段を受け空気清浄装置と排気装置を連動させることで、必要風量以上の能力を出さず、全体の消費電力を抑えることができ、喫煙室内を清浄に保つことができる喫煙室を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の喫煙室は、非喫煙空間の中を区画して形成した喫煙室と、喫煙室内の排気を屋外に排出するための排気装置と、室内の空気を循環させながら清浄雰囲気を形成する空気清浄装置と、前記喫煙室の壁面に非喫煙空間からの空気を前記喫煙室内に吸引する給気口と、前記給気口に風速信号手段を備えた排気装置の風量を変化させるものである。
また、非喫煙空間の中を区画して形成した喫煙室と、喫煙室内の排気を屋外に排出するための排気装置と、室内の空気を循環させながら清浄雰囲気を形成する空気清浄装置と、前記喫煙室の壁面に非喫煙空間からの空気を前記喫煙室内に吸引する給気口と、室内に設けた粉塵濃度信号手段と、一酸化炭素濃度信号手段を備えた排気装置の風量を変化させるものである。
また、非喫煙空間の中を区画して形成した喫煙室と、喫煙室内の排気を屋外に排出するための排気装置と、室内の空気を循環させながら清浄雰囲気を形成する空気清浄装置と、前記喫煙室の壁面に非喫煙空間からの空気を前記喫煙室内に吸引する給気口と、前記給気口に設けた風速信号手段と、室内に設けた粉塵濃度信号手段と、一酸化炭素濃度信号手段とを設け、前記信号とを連動して排気装置の風量を変化させる制御装置を備えたものである。
また、風速信号手段が一定値以上になるまで前記排気装置の風量を増加させる制御装置を備えたものである。
また、一酸化炭素濃度信号が一定値未満になると給気口が閉鎖し、排気装置を停止し、空気清浄装置を運転するものである。
また、複数個の給気口を設けて、風速信号手段を備えた給気口の開口面積が、その他の給気口の開口面積よりも大きいものである。
また、給気口の位置が、前記空気清浄装置の吹出口よりも高く空気清浄装置の吸込口よりも低いものである。
また、信号手段を制御装置で認識し、現在の喫煙室内の状態を表示する表示器を備えたものである。
また、粉塵濃度が一定値以下になると空気清浄装置が停止するものである。
また、一酸化炭素濃度信号が一定値以上になると給気口が開放し、排気装置は運転、空気清浄装置は運転するものである。
また、給気口は開閉可能な機構を設けたものである。
本発明の喫煙室は上記構成を有し、空気清浄装置の捕煙性能を維持することができる上に、捕煙範囲外に排出された煙も排気手段により室外に排出され、非喫煙空間に汚染空気が流出することなく、各信号手段を受けて空気清浄装置と排気装置喫煙室内を連動させることで、必要風量以上の能力を出さずに全体の消費電力を抑えることができ、喫煙室内を清浄に保つことによって喫煙室を提供することができる。
また、風速信号手段が一定値以上になるまで前記排気装置の風量を増加させる制御装置を備えたので、給気口の大きさに関わらず、常に非喫煙空間から喫煙室内に向かって一定値以上の通過風速を維持することができる。
また、一酸化炭素濃度信号が一定値未満になると給気口が閉まり、排気装置が停止して、空気清浄装置を運転することにより、喫煙室内の汚染空気が非喫煙空間に流出することなく喫煙室内の空気清浄効果を得ることができる。
さらに、排気装置を停止することにより全体の消費電力を低減する効果があり、熱エネルギーの経済的効果がある。
また、複数個の給気口を設けた時、風速信号手段を備えた給気口の開口面積をその他の給気口の開口面積よりも大きくしたので、風速信号手段を備えた給気口よりもその他の給気口の通過風速が速くなり、非喫煙空間に汚染空気が流出することのない喫煙室ができる。
また、給気口が空気清浄装置の吹出口よりも高く、空気清浄装置の吸込口よりも低くしたことで、空気清浄装置の吹出口から出た風が、非喫煙空間から給気口を通過し流入する風速よりも速い場合でも、直接給気口から非喫煙空間に流出しない喫煙室ができる。
また、信号手段を制御装置で認識し、現在の喫煙室内の状態を表示する表示器を備えたことで、現在の喫煙室内の状態を連続的に表示することができる。
また、粉塵濃度が一定値以下になると空気清浄装置が停止することで、全体の消費電力の低減に効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態である喫煙室の概略図である。図1において、1は喫煙室、2は排気装置、3は空気清浄装置、4は給気口、5は風速信号手段、6は一酸化炭素濃度信号手段、7は粉塵濃度信号手段、8は制御装置、9は表示器である。図示しないが排気装置には排気ファンが設けられている。
次に、動作について図1により説明する。空気清浄装置3は、空気清浄装置3の上面にある吸込口10から煙草の煙を含む汚染空気を吸引し、フィルター11を介して、ファン12によって吸引され、除塵・脱臭され、清浄な空気に復元される。この濾過された空気は空気清浄装置3の下部の吹出口13から四方へ向けて排出される。排出流14は吹出口13からガス成分を含んで排出されている。また、吸込口10の高さは、煙草の吸い方によって異なるが、立って吸う場合を想定し、ここでは100cmとした。また吹出口13の高さを10cmとした。
また、排出流14は、側壁に衝突し側壁に沿って流れた後、天井に衝突し天井面に沿って流れて、天井に設けた排気装置2を通じて屋外に排出される。排気装置2を運転する事により、非喫煙空間の汚染されていない清浄空気が給気口4を通過し喫煙室1に流入される。給気口4に設けた風速信号手段5によって給気口4の風速信号を制御装置8に伝達する。制御装置8では給気口4における風速が一定値以上になるように排気装置2に制御信号を送信する。信号を受信した排気装置2は一定値以上の風速信号になるように風量を変化させる。なお、非喫煙空間より喫煙室に吸入される給気口4を通過する風速は0.2m/sとした。給気口4の高さは、空気清浄装置3の吸込口10よりも低く、吹出口13よりも高く設けるため、ここでは50cmとした。
喫煙室1内に、一酸化炭素濃度信号手段6によって一酸化炭素濃度信号を制御装置8に伝達する。信号を受信した制御装置8より一酸化炭素濃度信号が一定値未満になるように排気装置2に信号を伝達する。信号を受信した排気装置2は一酸化炭素濃度信号が一定値未満になるように風量を変化させる。ここでは一酸化炭素濃度信号10ppm未満とした。
喫煙室1内に、粉塵濃度信号手段7によって粉塵濃度信号を制御装置8に伝達する。信号を受信した制御装置8より粉塵濃度信号が一定値未満になるように排気装置2信号を伝達する。信号を受信した排気装置2は粉塵濃度信号が一定値未満になるように風量を変化させる。ここでは粉塵濃度信号を0.15mg/m3とした。
また、制御装置8は風速信号手段5、一酸化炭素濃度信号手段6、粉塵濃度信号手段7の各信号手段の中で、もっとも風量が必要となる信号を排気装置2に送るものとする。
また、上記信号手段を受信した制御装置8は表示器9に各信号を伝達し、信号を受信した表示器9は連続的に現在の各信号の状況を表示するものとする。
また、一酸化炭素濃度信号手段6の一酸化炭素濃度信号が一定値未満の場合、制御装置8が排気装置2に停止の信号を伝達し、受信した排気装置2の運転を停止する。同時に給気口4が閉鎖する。
また、粉塵濃度信号手段7の粉塵濃度信号が一定値未満の場合、制御装置8が空気清浄装置3に停止の信号を伝達し、受信した空気清浄装置3の運転を停止する。
本実施の形態では、非喫煙空間の中を区画して形成した喫煙室1と、喫煙室内の排気を屋外に排出するための排気装置2と、室内の空気を循環させながら清浄雰囲気を形成する空気清浄装置3と、前記喫煙室1の壁面に非喫煙空間からの空気を前記喫煙室1内に吸引する給気口4と、前記給気口4に風速信号手段5と、室内に一酸化炭素濃度信号手段6と、粉塵濃度信号手段7とを設け、前記信号と連動して排気装置2の風量を変化させる制御装置8を備えたことで、空気清浄装置3の捕煙性能を維持することができる上に、捕煙範囲外に排出された煙も排気装置2により室外に排出され、非喫煙空間に汚染空気が流出することなく、各信号手段を受け空気清浄装置3と排気装置2を連動させることで、必要風量以上の能力を出さず、全体の消費電力を抑えることができ、喫煙室内を清浄に保つことができる。
(実施の形態2)
図2は、給気口4を複数個設けた喫煙室1の概略図である。実施の形態1と同じものについては同一の符号を記し、詳細な説明を省略する。
風速信号手段5を設けた給気口4と風速信号手段5を設けていない給気口4a、4bの開口面積の関係は給気口4>給気口4a、4bとする。非喫煙空間より給気口4を通過して吸入される清浄空気の風速は開口面積に反比例するので通過風速が給気口4<給気口4a、4bとなり、給気口4の風速信号を確認することで、その他の給気口4の風速は一定値以上を満たすことができる。
本発明の喫煙室は、喫煙室に関し、喫煙などによって喫煙室内の空気が汚染されるのを防止し、かつ喫煙室から煙が漏れて流出しないような気流を生じさせ、分煙性能を向上させた喫煙室として有効である。
本発明の第1の実施の形態を表す構成図 本発明の第2の実施の形態を表す概略図
符号の説明
1 喫煙室
2 排気装置
3 空気清浄装置
4 給気口
4a 給気口
4b 給気口
5 風速信号手段
6 一酸化炭素濃度信号手段
7 粉塵濃度信号手段
8 制御装置
9 表示器
10 吸込口
11 フィルター
12 ファン
13 吹出口
14 排出流

Claims (11)

  1. 非喫煙空間の中を区画して形成した喫煙室と、喫煙室内の排気を屋外に排出するための排気装置と、室内の空気を循環させながら清浄雰囲気を形成する空気清浄装置と、前記喫煙室の壁面に非喫煙空間からの空気を前記喫煙室内に吸引する給気口と、前記給気口に風速信号手段を備えた排気装置の風量を変化させる喫煙室。
  2. 非喫煙空間の中を区画して形成した喫煙室と、喫煙室内の排気を屋外に排出するための排気装置と、室内の空気を循環させながら清浄雰囲気を形成する空気清浄装置と、前記喫煙室の壁面に非喫煙空間からの空気を前記喫煙室内に吸引する給気口と、室内に設けた粉塵濃度信号手段と、一酸化炭素濃度信号手段を備えた排気装置の風量を変化させる喫煙室。
  3. 非喫煙空間の中を区画して形成した喫煙室と、喫煙室内の排気を屋外に排出するための排気装置と、室内の空気を循環させながら清浄雰囲気を形成する空気清浄装置と、前記喫煙室の壁面に非喫煙空間からの空気を前記喫煙室内に吸引する給気口と、前記給気口に設けた風速信号手段と、室内に設けた粉塵濃度信号手段と、一酸化炭素濃度信号手段とを設け、前記風速信号手段と粉塵濃度信号手段と前記一酸化炭素濃度信号手段を連動して排気装置の風量を変化させる制御装置を備えた喫煙室。
  4. 風速信号手段が一定値以上になるまで前記排気装置の風量を増加させる制御装置を備えた請求項1または3記載の喫煙室。
  5. 一酸化炭素濃度信号が一定値未満になると給気口が閉鎖し、排気装置を停止し、空気清浄装置を運転する請求項2または3記載の喫煙室。
  6. 複数個の給気口を設けて、風速信号手段を備えた給気口の開口面積が、その他の給気口の開口面積よりも大きい請求項1、3または4記載の喫煙室。
  7. 給気口の位置が、前記空気清浄装置の吹出口よりも高く空気清浄装置の吸込口よりも低い請求項1、2、3、4、5または6記載の喫煙室。
  8. 信号手段を制御装置で認識し、現在の喫煙室内の状態を表示する表示器を備えた請求項1、2または3記載の喫煙室。
  9. 粉塵濃度が一定値以下になると空気清浄装置が停止する請求項2、3、4、5、6、7、8または9記載の喫煙室。
  10. 一酸化炭素濃度信号が一定値以上になると給気口が開放し、排気装置と空気清浄装置を運転する請求項2、3、5、6、7または8記載の喫煙室。
  11. 給気口に開閉可能な機構を設けた請求項2、3、4、5、6、7、8または9記載の喫煙室。
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