JP2002323191A - 開口封止装置およびこれを用いた穿孔工法 - Google Patents
開口封止装置およびこれを用いた穿孔工法Info
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Abstract
防止することができる封止装置を提供する。 【解決手段】 既設管路Pに形成された開口P1を封止
するための装置1であって、上記開口P1に挿通される
ボルト2およびこれに装着される締結部材3を備え、上
記ボルト2には、これが回転操作されることによる上記
締結部材3の軸方向の移動に連動して上記既成開口内面
に圧接して開口を封止可能なパッキン部材4とこのパッ
キン部材4と共に軸方向に移動する過程で径方向外側に
向けて突出する係止部材5とが設けられ、上記係止部材
5が上記開口P1における管路内側端縁に衝合すること
により上記ボルト2の抜け止めが行えることを特徴とす
る。
Description
れを用いた穿孔工法に関し、特に、既成開口を拡径する
場合の穿孔作業時での開口封止構造に関する。
例である分岐用開口は、仕様変更によって拡径し直す場
合がある。既成開口を拡径する場合には口径変更に見合
う穿孔が可能な穿孔装置を既設管路に装着することにな
るが、穿孔作業時において穿孔装置を装着する過程で既
設開口を介して既設管路内を流れるガスや水などが外部
に漏れ出さないようにすることが必要となる。
の漏洩を防止するための構成としては、特開平11−2
4197号公報に開示されたものがある。上記公報に
は、第1の操作ハンドルにより回転される第1の操作軸
のねじ部に嵌合して第1の操作軸の軸方向に移動可能な
フランジと、これに対向して第1の操作軸の軸外周面に
摺接して固定されている固定フランジとの間に第1のゴ
ムパッキンを設けて第1の閉塞部とし、第1の操作軸の
軸部外周面に挿嵌されて回転可能な第2の操作軸と第1
の閉塞部側に位置する固定フランジと一体化された固定
フランジと第2の操作軸により第1の操作軸の軸上を軸
方向に移動可能な移動フランジとの間に第2のゴムパッ
キンを設けて第2の閉塞部とした構成が示されている。
上記構成では、第1の操作軸を回転させてねじに嵌合し
ているフランジを移動させることにより第1のゴムパッ
キンを押圧拡径するとともに、第2の操作軸を回転させ
てこれに押圧されるフランジを移動させて第2のゴムパ
ッキンを押圧拡径させるようになっている。
いるような構成を用いて既成開口を封止した場合には、
フランジの移動により押圧拡径するゴムパッキンを既成
開口の内周面に圧接させて既成開口を封止できる。しか
し、既設管路内部からの圧力を受けたり、穿孔装置の取
り換え時などに発生する衝撃力が作用した場合、既成開
口内面との摩擦力が不十分であると既成開口から外れて
抜けてしまう虞がある。既成開口を拡径する際には拡径
する内径に見合う大きさのカッタを備えた穿孔装置を改
めて既設管路に装着することなるが、その際に発生する
振動などによって既成開口内面に圧接していたゴムパッ
キンが外れてしまうと、拡径作業前に既設管路内からの
漏洩が発生してしまうことにもなりかねない。従って、
ゴムの経時劣化や穿孔装置装着時での振動衝撃などによ
る封止装置の外れを防止するには、ゴムパッキンと既成
開口内面との間の圧接力を十分なものとする必要があ
り、このためには操作力がかなり必要となり作業者の労
力負担が大きくなる。
びこれを用いた穿孔工法における問題に鑑み、抜けなど
による既設管路内から漏洩を確実に防止することができ
る封止装置およびこれを用いた穿孔工法を提供すること
にある。
既設管路に形成された開口を封止するための装置であっ
て、上記開口に挿通されるボルトおよびこれに装着され
る締結部材を備え、上記ボルトには、これが回転操作さ
れることによる上記締結部材の軸方向の移動に連動して
上記既成開口内面に圧接して開口を封止可能なパッキン
部材とこのパッキン部材と共に軸方向に移動する過程で
径方向外側に向けて突出する係止部材とが設けられ、上
記係止部材が上記開口における管路内側端縁に衝合する
ことにより上記ボルトの抜け止めが行えることを特徴と
している。
状態で挿嵌されたスリーブと、該スリーブの外周面に装
填されて上記締結部材の軸方向移動により膨縮変形可能
な弾性体からなるパッキン部材と、該パッキン部材に隣
接して配置されて上記締結部材の軸方向移動により上記
スリーブ外周面に乗り上げ可能な球体からなる係止部材
とが設けられていることを特徴としている。
上記既設管路外側に位置する頭部に嵌合部が設けられ、
該嵌合部には、内部に上記ボルトの回転操作部材を備え
たボックスレンチが嵌合する構成とされていることを特
徴としている。
うちの一つに記載の封止装置を穿孔工法に用いることを
特徴としている。
ボックスレンチに装着された状態で上記既設管路に取り
付けられている作業用台座内に挿入されて既成開口に挿
通され、該ボックスレンチを回転操作することにより、
作業装置が装着されるまでの間、上記既成開口内面に上
記パッキン部材を圧接させると共に上記係止部材による
抜け止め状態を維持することを特徴としている。
された締結部材の軸方向移動に連動してパッキン部材が
膨張し、係止部材が径方向外側に向けて突出するので、
パッキン部材による開口の封止だけでなく、係止部材が
開口端縁に係り止めされることにより抜け止めが行え
る。これにより、管路内部からの漏洩を阻止できると共
に管路内側から作用する圧力や衝撃力による脱落を確実
に防止することができる。
際に作業機械を装着する際に既成開口が封止装置により
封止され、さらに封止装置そのものの脱落が阻止されて
いるので、作業機械の設置の際に管路内部からの漏洩を
注意する必要がない。これにより、作業機械設置に際し
て要求されている漏洩対策を保証することができる。
実施の形態を説明する。図1は、本発明実施例による開
口封止装置(以下、便宜上、封止装置という)の構成を
示す図であり、(A)は主要部を中心線を境にして通常
状態と使用状態とを区分して示した図であり、(B)は
封止装置の操作部材を示し、(C)は(B)に示した操
作部材の操作部を示している。図1において封止装置1
は、既設管路Pに形成されている既成開口P1に挿通可
能なボルト2を備えている。ボルト2は、六角形状の穴
が形成された穴付き頭部2Aを既設管路Pの外側に位置
させるようになっている。
軸方向に移動可能な締結部材3、締結部材3の軸方向移
動に応じて径方向に膨縮可能なパッキン部材4および締
結部材3の軸方向移動に応じて径方向に進退可能な係止
部材5とを備えている。締結部材3は、ボルト2のネジ
部に嵌合しており、後述するパッキン部材4からの弾性
反力を受けることでネジ部に圧接して回転を阻止される
ことにより軸方向に移動することができる。
で径方向に膨縮可能なゴムなどの弾性体で構成されてお
り、ボルト2に挿嵌されているスリーブ6の外周面に装
填されている。スリーブ6は、ボルト2に挿嵌可能な筒
体で構成され、軸方向一端にはボルト2の穴付き頭部2
Aを囲繞可能な凹部を有するフランジ部6Aが設けられ
ている。スリーブ6の筒部の外径は、後述する係止部材
5が乗り上げた際に既成開口P1の端縁に係止部材を付
き当てることができる突出量が得られる大きさとされて
いる。
配置されている仕切り部材7を挟んでパッキング部材4
と隣接し、かつ、ボルト2の周方向に沿って複数配置さ
れた球体で構成されている。係止部材5は、締結部材3
により押し動かされないときにはボルト2の外周面に位
置し(図1(A)において左側に示す状態)、押し動か
されるとスリーブ6の筒部外周面に乗り上げることがで
きる(図1(A)において右側に示す状態)ようになっ
ている。係止部材5が締結部材3によって押し動かされ
ると、スリーブ4の筒部外周面に乗り上げることにより
径方向外側に向けて突出することができ、このときの脱
落防止は、図示しないが、仕切り部材7の一部に形成さ
れている係止片が用いられる。なお、図1において符号
8は、対で用いられるロックナットを示している。
示すソケットレンチにより回転操作される。ソケットレ
ンチ9は、パイプからなるガイド筒9Aとガイド筒9A
内に位置して軸方向一端にボルト2の穴付き頭部2Aに
形成された六角形状の穴に嵌合可能な六角形状頭部9B
1が、そして軸方向他端に操作ハンドル9B2を備えて
レンチ部材9B(図1(C)参照)とで構成されてい
る。ガイド筒9Aの軸方向一端内面は、スリーブ6のフ
ランジ部6Aに有する凹部外周面に嵌合可能な形状とさ
れている。
既成開口P1に封止装置1が挿通されると、ソケットレ
ンチ9がボルト2に嵌合されて回転されることにより締
結部材3が軸方向に移動することができる。締結部材3
は、軸方向に移動することにより、係止部材5が押し動
かされた場合には係止部材5がボルト2の外周面上を移
動してスリーブ6の外周面に乗り上げることができる。
係止部材5が締結部材3により押し動かされるのに連動
してパッキン部材4が係止部材5および仕切り部材7を
介して押し動かされて軸方向に収縮変形するので、パッ
キン部材4は径方向に膨張して既成開口P1内面に圧接
することができる。係止部材5は、スリーブ6の外周面
に乗り上げることにより径方向外側に向けて突出し、既
成開口P1の端縁に突き当たることができる。これによ
り、パッキン部材4によって既成開口P1の内面が封止
され、さらに係止部材5が既成開口P1の端縁に係り止
めされるので、既成開口P1を介した管路内側からの漏
洩遮断と管路内からの圧力による封止装置1の脱落、い
わゆる抜け落ちが防止される。
工法の実施例について説明する。図2乃至図4は、既成
開口を拡径する場合の作業手順を示す図であり、図2に
おいて、(A)は、既成開口を形成する場合が示されて
おり、既成開口は既設管路Pに図示しないチェーンなど
掛け回して装着された台座10に取り付けられたボール
弁11を介して挿通される穿孔装置12(便宜上、図2
では、カッター部のみが示されている)により穿孔され
る。穿孔後、穿孔装置12が取り除かれると、ボール弁
11が閉じられ、封止装置1がボール弁11に取り付け
られて開口P1の封止が行われる。図1(B)は封止装
置1をボール弁11に取り付けた状態を示しており、封
止装置1は、ボルト2の穴付き頭部2Aにソケットレン
チ9を嵌合させた状態でボール弁11に取り付けられる
アタッチメント部材13内に挿通される。
状態を示しており、同図(A)において封止装置1は、
開口P1内に挿通されると、ソケットレンチ9の操作ハ
ンドル9B2を回転操作することにより締結部材3が軸
方向に移動させられ、図1(A)の中心線右側に示した
ように、係止部材5が軸方向に移動するのに連動してパ
ッキン部材4が径方向に膨張する。これにより、パッキ
ン部材4が傾向P1の内面に圧接して開口を封止し、係
止部材5が開口端縁に突き当たることで管路Pからの抜
け止めが完了する。パッキン部材4による管路内からの
漏洩遮断と係止部材5による脱落防止が維持されると、
ソケットレンチ9が封止装置1から抜き取られる(図3
(B)に示す状態)。この状態では、図1(A)の中心
線右側に示したように、ボール弁1を取り外しても管路
内からの漏洩および管路内からの圧力による封止装置1
の脱落が防止されているので、ボール弁11を取り外す
際の衝撃力が作用しても何の影響もなく漏洩遮断と脱落
防止が維持される。
態を示す図であり、同図において、封止装置1により漏
洩遮断と脱落防止が維持されている状態で拡径寸法の穿
孔装置を取り付けるためのボール弁(便宜上、符号1
1’で示す)の取り替えが行われる。管路Pに適用され
るボール弁11’は穿孔装置が大きくなるのに合わせて
図3に示した穿孔時よりも大型なものが用いられる。な
お、図4では、台座とボール弁とが一体で示されている
が、実際には、図2、図3で示した場合と同様に、管路
に台座が装着された上でボール弁11’が台座を介して
管路に取り付けられるようになっている。拡径対応のボ
ール弁11’が管路Pに取り付けされると、ソケットレ
ンチ9が封止装置1に向けて挿入され、図1(A)の中
心線左側に示したように、ソケットレンチ9の回転操作
により締結部材3がパッキン部材4を径方向で収縮変形
させるとともに係止部材5をスリーブ6の外周面からボ
ルト2の外周面に移動させる。これにより、パッキン部
材4は開口内面との間での圧接が解除され、係止部材5
は開口端縁から遠ざかることができ、封止装置1が開口
から抜き取られる。封止装置1が抜き取られると、新た
に拡径用の穿孔装置(便宜上、図4(B)においてカッ
ター部のみであるが符号12’で示す)による拡径開口
が穿孔される。穿孔後は、再度、封止装置1が開口内に
挿入されて漏洩遮断および抜け止めが維持された状態で
分岐管路の接続のための作業が行われる。なお、図4に
おいて、符号14は、アタッチメント部材13を拡径用
のボール弁11’に装着させるため取り付け補助具を示
している。
た場合にも封止装置1を用いることことができる。図5
は、この場合を示す図であり、同図において、開口P1
が不使用状態に切り換えられる際には、開口P1に封止
装置1を装着した状態でその外周囲を覆うことができる
カバー用台座15を取り付ける。カバー用台座15は、
例えば、図3に示した場合と同様に、管路に捲装される
チェーンなどで固定され、不動状態に維持される部材で
あり、管路外周面に対向する面には、封止装置1が装着
されている開口P1の周辺に漏洩防止のためのシール部
材16が配置されて封止装置1と合わせて開口P1から
の漏洩をより強固に遮断するようになっている。
止部材5が開口端縁に突き当たることで回転操作時での
抵抗を感じることができるので、この状態をパッキン部
材4の圧接完了時と判断するようにできるので、やみく
もに回転操作する必要がなくなり、作業性を向上させる
ことができる。なお、上記実施例においては、既成開口
P1の内面状態に関しては、何ら触れてないが、例え
ば、給水管のような場合には、開口内面に防食部材が填
め込まれている場合もあるが、本発明ではこのような部
材を含めて拡径する場合を対象としている。
ルトに装着された締結部材の軸方向移動に連動してパッ
キン部材が膨張し、係止部材が径方向外側に向けて突出
するので、パッキン部材による開口の封止だけでなく、
係止部材が開口端縁に係り止めされることにより抜け止
めが行える。これにより、管路内部からの漏洩を阻止で
きると共に管路内側から作用する圧力や衝撃力による脱
落を確実に防止することができる。
孔の際に作業機械を装着する際に既成開口が封止装置に
より封止され、さらに封止装置そのものの脱落が阻止さ
れているので、作業機械の設置の際に管路内部からの漏
洩を注意する必要がない。これにより、作業機械設置に
際して要求されている漏洩対策を保証することができ
る。
あり、(A)は主要部を、(B)は主要部の操作に用い
られるソケットレンチの構成を、(C)は(B)中符号
(C)で示す方向の矢視図である。
図であり、(A)は穿孔状態を、(B)は穿孔後の封止
装置装着状態を示している。
めの図であり、(A)は封止装置を管路に挿入する過程
を、(B)は管路に装着した状態をそれぞれ示してい
る。
り、(A)は拡径用のボール弁を用いた封止装置の取り
外し前の状態を、(B)は封止装置取り外し後の拡径状
態を示している。
態で放置する場合の状態を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 既設管路に形成された開口を封止するた
めの装置であって、 上記開口に挿通されるボルトおよびこれに装着される締
結部材を備え、 上記ボルトには、これが回転操作されることによる上記
締結部材の軸方向の移動に連動して上記既設開口内面に
圧接して開口を封止可能なパッキン部材とこのパッキン
部材と共に軸方向に移動する過程で径方向外側に向けて
突出する係止部材とが設けられ、 上記係止部材が上記開口における管路内側端縁に衝合す
ることにより上記ボルトの抜け止めが行えることを特徴
とする開口封止装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の封止装置において、 上記ボルトには不動状態で挿嵌されたスリーブと、該ス
リーブの外周面に装填されて上記締結部材の軸方向移動
により膨縮変形可能な弾性体からなるパッキン部材と、
該パッキン部材に隣接して配置されて上記締結部材の軸
方向移動により上記スリーブ外周面に乗り上げ可能な球
体からなる係止部材とが設けられていることを特徴とす
る開口封止装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の封止装置におい
て、 上記スリーブには、上記既設管路外側に位置する頭部に
嵌合部が設けられ、該嵌合部には、内部に上記ボルトの
回転操作部材を備えたボックスレンチが嵌合する構成と
されていることを特徴とする開口封止装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のうちの一つに記載の開
口封止装置を用いることを特徴とする穿孔工法。 - 【請求項5】 請求項4記載の穿孔工法において、 上記封止装置は、ボックスレンチに装着された状態で上
記既設管路に取り付けられている作業用台座内に挿入さ
れて既設開口に挿通され、該ボックスレンチを回転操作
することにより、作業装置が装着されるまでの間、上記
既設開口内面に上記パッキン部材を圧接させると共に上
記係止部材による抜け止め状態を維持することを特徴と
する穿孔工法。
Priority Applications (1)
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JP2001124315A JP4646432B2 (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | 開口封止装置およびこれを用いた穿孔工法 |
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2001
- 2001-04-23 JP JP2001124315A patent/JP4646432B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP7100999B2 (ja) | 2018-03-08 | 2022-07-14 | 三菱重工業株式会社 | 施栓プラグ、施栓プラグ着脱冶具、施栓プラグ取付方法、施栓プラグ取外方法、および施栓プラグ保守方法 |
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