JP2002323011A - シリンダにおけるシール構造 - Google Patents

シリンダにおけるシール構造

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JP2002323011A
JP2002323011A JP2001128489A JP2001128489A JP2002323011A JP 2002323011 A JP2002323011 A JP 2002323011A JP 2001128489 A JP2001128489 A JP 2001128489A JP 2001128489 A JP2001128489 A JP 2001128489A JP 2002323011 A JP2002323011 A JP 2002323011A
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JP
Japan
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cylinder
rod guide
seal
cylinder hole
hole
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Seiji Sawai
誠二 沢井
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダのロッドガイドに対するシール体の
取り付け作業が容易にできるようにし、シリンダにおけ
るシール構造の構成を簡単にさせる。 【解決手段】 シリンダ4が、シリンダチューブ9と、
このシリンダチューブ9のシリンダ孔10の開口を閉じ
るロッドガイド11と、シリンダ孔10に嵌入されるピ
ストンと、ロッドガイド11に形成された貫通孔19を
貫通して、ピストンからロッドガイド11の外部にまで
延出するピストンロッド20と、貫通孔19の内周面に
形成されシリンダ孔10に向って開放される円環状の凹
部21と、この凹部21に嵌入されてロッドガイド11
とピストンロッド20との間をシールするシール体22
とを備える。凹部21の内周面のうち、シリンダ孔10
の軸方向におけるこのシリンダ孔10側の端部に、凹部
21内からシリンダ孔10側に向ってシール体22が抜
け出ることを阻止する抜け止め突起33を一体成形す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、シリンダチューブ
の端部に固着されたロッドガイドと、このロッドガイド
に形成された貫通孔を貫通するピストンロッドとの間を
シールするシール体を備えたシリンダにおけるシール構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シリンダには、従来、図3に示されるも
のが提案されている。
【0003】即ち、シリンダ40が、シリンダチューブ
41と、このシリンダチューブ41の端部におけるシリ
ンダ孔42の開口を閉じるロッドガイド43と、上記シ
リンダ孔42に軸方向に摺動自在となるよう嵌入される
ピストンと、上記ロッドガイド43に形成された貫通孔
45を貫通して、上記ピストンからロッドガイド43の
外部にまで延出するピストンロッド46と、上記貫通孔
45の内周面に形成され上記シリンダ孔42の軸方向で
このシリンダ孔42に向って開放される円環状の凹部4
7と、この凹部47に嵌入されて上記ロッドガイド43
とピストンロッド46との間をシールするシール体48
と、上記凹部47の内周面のうち、上記シリンダ孔42
側の端部に圧入されて上記凹部47内からシリンダ孔4
2側に向って上記シール体48が抜け出ることを阻止す
る抜け止めリング49とを備えている。
【0004】上記シール体48は、上記凹部47に嵌入
された状態で、上記抜け止めリング49によって上記凹
部47から抜け出ることが防止されており、もって、上
記シール体48が上記ロッドガイド43に取り付けられ
ている。
【0005】上記シリンダ孔42には油などの流体が充
填され、上記シリンダ40が伸縮動作するとき、上記シ
ール体48が上記貫通孔45の内周面に圧接する一方、
上記シール体48にピストンロッド46の外周面が圧接
状に摺接して、これら貫通孔45とピストンロッド46
との間がシール体48によりシールされ、上記シリンダ
孔42内の流体がシリンダ40の外部に漏出することが
防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
技術では、ロッドガイド43にシール体48を取り付け
る作業をする場合には、まず、上記凹部47にシール体
48を嵌入させ、次に、上記貫通孔45の端部に抜け止
めリング49を圧入させることが行われる。
【0007】しかし、上記貫通孔45に抜け止めリング
49を圧入させる作業は煩雑であり、つまり、シール体
48の取り付け作業が煩雑となっている。
【0008】また、上記したように、抜け止めリング4
9は、ロッドガイド43とは別部材として設けられてい
ると共に、上記圧入を可能とするため、上記ロッドガイ
ド43と抜け止めリング49に高い寸法精度が要求され
ることから、その分、シリンダにおけるシール構造の構
成が複雑になっている。
【0009】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、シリンダのロッドガイドに対するシール
体の取り付け作業が容易にできるようにすると共に、シ
リンダにおけるシール構造の構成を簡単にさせることを
課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のシリンダにおけるシール構造は、次の如くで
ある。
【0011】請求項1の発明は、シリンダチューブ9
と、このシリンダチューブ9の端部におけるシリンダ孔
10の開口を閉じるロッドガイド11と、上記シリンダ
孔10に軸方向に摺動自在となるよう嵌入されるピスト
ン13と、上記ロッドガイド11に形成された貫通孔1
9を貫通して、上記ピストン13からロッドガイド11
の外部にまで延出するピストンロッド20と、上記貫通
孔19の内周面に形成され上記シリンダ孔10の軸方向
でこのシリンダ孔10に向って開放される円環状の凹部
21と、この凹部21に嵌入されて上記ロッドガイド1
1とピストンロッド20との間をシールするシール体2
2とを備えたシリンダにおいて、
【0012】上記凹部21の内周面のうち、上記シリン
ダ孔10の軸方向におけるこのシリンダ孔10側の端部
に、上記凹部21内からシリンダ孔10側に向って上記
シール体22が抜け出ることを阻止する抜け止め突起3
3を一体成形したものである。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、上記抜け止め突起33の内周面の内径寸法を、上記
凹部21側からシリンダ孔10側に向うに従い漸増させ
たものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0015】図1,2において、符号1は車両である自
動車の車体で、この車体1には左右一対のサスペンショ
ン2,2を介してそれぞれ車輪が懸架されている。
【0016】また、この自動車には、走行中に走行路面
から上記各車輪を介し車体1に与えられようとする衝撃
力を緩衝し、車体1のローリングやピッチングの発生を
抑制する油圧式の緩衝装置3が設けられている。
【0017】上記緩衝装置3は、上記各サスペンション
2に備えられる左右一対の油圧シリンダ4,4と、これ
らシリンダ4,4を互いに油圧チューブ5で連通させる
油圧シリンダ式の制御装置6とを備え、上記各シリンダ
4はそれぞれ上記車体1と車輪側部材7とに架設されて
いる。
【0018】上記シリンダ4は、上下方向に延びてその
一方の端部が車輪側部材7に枢支されるシリンダチュー
ブ9と、このシリンダチューブ9の他方の端部における
このシリンダチューブ9内のシリンダ孔10の開口に嵌
脱自在に嵌入されこの開口を閉じるロッドガイド11
と、上記シリンダ孔10にこのシリンダ孔10の軸心1
2の軸方向に沿って摺動自在となるよう嵌入されるピス
トン13とを備えている。
【0019】上記ピストン13により、上記シリンダ孔
10が上下に第1室14と第2室15とに仕切られ、ま
た、上記ピストン13には上記第1室14と第2室15
とを互いに連通させるノズル16が形成されている。ま
た、上記各シリンダ4の各第2室15が上記各チューブ
5により上記制御装置6に連通させられている。
【0020】また、上記シリンダ4は、上記軸心12上
で上記ロッドガイド11に形成された貫通孔19を貫通
して、上記ピストン13からロッドガイド11の外部の
大気側にまで延出しその延出端部が上記車体1に枢支さ
れるピストンロッド20と、上記貫通孔19の内周面の
うち、上記シリンダ孔10側の端部に形成され上記シリ
ンダ孔10の軸方向でこのシリンダ孔10に向って開放
される円環状の凹部21と、この凹部21に圧入状に嵌
入されて上記ロッドガイド11とピストンロッド20と
の間をシールする弾性でゴム製のシール体22と、上記
貫通孔19の内周面のうち、上記ピストンロッド20の
延出端部側の端部とこのピストンロッド20との間をシ
ールする弾性でゴム製の他のシール体23と、上記貫通
孔19の内周面に圧入されて上記ピストンロッド20を
上記シリンダチューブ9側に支承させるテフロン(登録
商標)製のガイドブッシュ24とを備えている。
【0021】また、上記シリンダ4は、上記シリンダ孔
10に圧入状に内嵌されて、上記ロッドガイド11のシ
リンダ孔10側の面に当接して上記シリンダチューブ9
に支持される弾性でゴム製の円環状リバウンドストッパ
26と、上記シリンダ孔10の軸方向で、上記ロッドガ
イド11とリバウンドストッパ26とを挟むように上記
シリンダ孔10の内周面に係脱自在に係止される上下一
対のサークリップ27,28とを備え、上記ロッドガイ
ド11は、上側のサークリップ27とリバウンドストッ
パ26とに挟まれて、上記シリンダチューブ9に固定さ
れている。
【0022】上記各シリンダ4のシリンダ孔10にはそ
れぞれ流体30である油が充填されている。上記シリン
ダ4が伸縮動作するとき、上記シール体22と他のシー
ル体23とが上記ロッドガイド11に圧接する一方、上
記シール体22と他のシール体23とに上記ピストンロ
ッド20の外周面が圧接状に摺接して、これらロッドガ
イド11とピストンロッド20との間がシール体22と
他のシール体23とによりシールされ、上記シリンダ孔
10内の流体30が上記シリンダ4の外部に漏出するこ
とが防止される。
【0023】自動車の走行中、各車輪が路面から与えら
れる衝撃力により、一方のシリンダ4が伸長動作し、他
方のシリンダ4が収縮動作させられるときには、これら
シリンダ4,4の長さの差が急速に大きくなることは、
上記各シリンダ4において第1室14と第2室15との
間でノズル16を通し流体30が流動することと、上記
制御装置6の作用とによって抑制され、もって、車体1
のローリングの発生が抑制される。
【0024】また、上記衝撃力で、上記両シリンダ4,
4が同時に収縮動作させられるときには、上記各シリン
ダ4の第2室15内の流体30が上記ノズル16を通っ
て第1室14へ流動することと、上記制御装置6の作用
とによって抑制され、もって、車体1のピッチングの発
生が抑制される。
【0025】上記構成において、凹部21の内周面のう
ち、上記シリンダ孔10の軸方向におけるこのシリンダ
孔10側の端部(ピストン13側の端部)に、上記凹部
21内からシリンダ孔10の内部側に向って上記シール
体22が抜け出ることを阻止する抜け止め突起33が一
体成形され、この抜け止め突起33は、上記凹部21の
内周面からその径方向内方に向って一体的に突出してい
る。
【0026】このため、上記ロッドガイド11へのシー
ル体22の取り付け作業時には、まず、上記凹部21の
抜け止め突起33の外方に上記シール体22を位置さ
せ、次に、上記凹部21側に向って上記抜け止め突起3
3を乗り越えるよう、上記シール体22を弾性的に径方
向で縮小させながら移動させ、このシール体22を上記
凹部21内に嵌入させればよい。
【0027】よって、従来の技術では、上記ロッドガイ
ド11へのシール体22の取り付けのために、上記ロッ
ドガイド11とは別部材として抜け止めリングを設け、
上記ロッドガイド11へのシール体22の取り付け作業
時に、まず、凹部21にシール体22を嵌入させ、次
に、上記凹部21の端部に上記抜け止めリングを圧入さ
せていたが、これに比べて、上記の抜け止め突起33を
設けた構成によれば、上記ロッドガイド11へのシール
体22の取り付け作業は極めて容易にできる。
【0028】また、上記抜け止め突起33は、上記凹部
21の内周面に一体成形したことから、上記ロッドガイ
ド11とは別部材として抜け止めリングを設けていた従
来の技術に比べて、部品点数が少なくなり、よって、そ
の分、シリンダにおけるシール構造の構成が簡単にな
る。
【0029】上記抜け止め突起33の内周面の内径寸法
は、上記凹部21側からシリンダ孔10側に向うに従い
漸増させられている。
【0030】このため、上記ロッドガイド11へのシー
ル体22の取り付け作業時に、上記凹部21側に向って
上記抜け止め突起33の内周面を乗り越えるよう、上記
シール体22を弾性的に径方向で縮小させながら移動さ
せるとき、この縮小は、上記シール体22が上記凹部2
1に向って移動するに従い徐々に円滑に行われる。
【0031】よって、その分、上記ロッドガイド11へ
のシール体22の取り付け作業が、より容易にできる。
【0032】なお、以上は図示の例によるが、上記軸心
12上で、ロッドガイド11とリバウンドストッパ26
との間にワッシャを介在させ、このワッシャに上記リバ
ウンドストッパ26を加硫接着させてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明による効果は、次の如くである。
【0034】請求項1の発明は、シリンダチューブと、
このシリンダチューブの端部におけるシリンダ孔の開口
を閉じるロッドガイドと、上記シリンダ孔に軸方向に摺
動自在となるよう嵌入されるピストンと、上記ロッドガ
イドに形成された貫通孔を貫通して、上記ピストンから
ロッドガイドの外部にまで延出するピストンロッドと、
上記貫通孔の内周面に形成され上記シリンダ孔の軸方向
でこのシリンダ孔に向って開放される円環状の凹部と、
この凹部に嵌入されて上記ロッドガイドとピストンロッ
ドとの間をシールするシール体とを備えたシリンダにお
いて、
【0035】上記凹部の内周面のうち、上記シリンダ孔
の軸方向におけるこのシリンダ孔側の端部に、上記凹部
内からシリンダ孔側に向って上記シール体が抜け出るこ
とを阻止する抜け止め突起を一体成形している。
【0036】このため、上記ロッドガイドへのシール体
の取り付け作業時には、まず、上記凹部の抜け止め突起
の外方に上記シール体を位置させ、次に、上記凹部側に
向って上記抜け止め突起を乗り越えるよう、上記シール
体を弾性的に径方向で縮小させながら移動させ、このシ
ール体を上記凹部内に嵌入させればよい。
【0037】よって、従来の技術では、上記ロッドガイ
ドへのシール体の取り付けのために、上記ロッドガイド
とは別部材として抜け止めリングを設け、上記ロッドガ
イドへのシール体の取り付け作業時に、まず、凹部にシ
ール体を嵌入させ、次に、上記凹部の端部に上記抜け止
めリングを圧入させていたが、これに比べて、上記の抜
け止め突起を設けた発明によれば、上記ロッドガイドへ
のシール体の取り付け作業は極めて容易にできる。
【0038】また、上記抜け止め突起は、上記凹部の内
周面に一体成形したことから、上記ロッドガイドとは別
部材として抜け止めリングを設けていた従来の技術に比
べて、部品点数が少なくなり、よって、その分、シリン
ダにおけるシール構造の構成が簡単になる。
【0039】請求項2の発明は、上記抜け止め突起の内
周面の内径寸法を、上記凹部側からシリンダ孔側に向う
に従い漸増させてある。
【0040】このため、上記ロッドガイドへのシール体
の取り付け作業時に、上記凹部側に向って上記抜け止め
突起の内周面を乗り越えるよう、上記シール体を弾性的
に径方向で縮小させながら移動させるとき、この縮小
は、上記シール体が上記凹部に向って移動するに従い徐
々に円滑に行われる。
【0041】よって、その分、上記ロッドガイドへのシ
ール体の取り付け作業が、より容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の部分拡大断面図である。
【図2】緩衝装置の全体簡略線図である。
【図3】従来の技術を示す図で、図1に相当する図であ
る。
【符号の説明】
3 緩衝装置 4 シリンダ 9 シリンダチューブ 10 シリンダ孔 11 ロッドガイド 12 軸心 13 ピストン 14 第1室 15 第2室 19 貫通孔 20 ピストンロッド 21 凹部 22 シール体 33 抜け止め突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダチューブと、このシリンダチュ
    ーブの端部におけるシリンダ孔の開口を閉じるロッドガ
    イドと、上記シリンダ孔に軸方向に摺動自在となるよう
    嵌入されるピストンと、上記ロッドガイドに形成された
    貫通孔を貫通して、上記ピストンからロッドガイドの外
    部にまで延出するピストンロッドと、上記貫通孔の内周
    面に形成され上記シリンダ孔の軸方向でこのシリンダ孔
    に向って開放される円環状の凹部と、この凹部に嵌入さ
    れて上記ロッドガイドとピストンロッドとの間をシール
    するシール体とを備えたシリンダにおいて、 上記凹部の内周面のうち、上記シリンダ孔の軸方向にお
    けるこのシリンダ孔側の端部に、上記凹部内からシリン
    ダ孔側に向って上記シール体が抜け出ることを阻止する
    抜け止め突起を一体成形したシリンダにおけるシール構
    造。
  2. 【請求項2】 上記抜け止め突起の内周面の内径寸法
    を、上記凹部側からシリンダ孔側に向うに従い漸増させ
    た請求項1に記載のシリンダにおけるシール構造。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10169611A (ja) * 1996-12-09 1998-06-23 Kayaba Ind Co Ltd 筒体の密封装置

Patent Citations (1)

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