JP2002322129A - コール酸類アルキルエステルの製造方法 - Google Patents

コール酸類アルキルエステルの製造方法

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JP2002322129A
JP2002322129A JP2001124308A JP2001124308A JP2002322129A JP 2002322129 A JP2002322129 A JP 2002322129A JP 2001124308 A JP2001124308 A JP 2001124308A JP 2001124308 A JP2001124308 A JP 2001124308A JP 2002322129 A JP2002322129 A JP 2002322129A
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cholic acid
organic solvent
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JP2001124308A
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Inventor
Tomohisa Sakai
朝久 酒井
Atsushi Yoshida
敦史 吉田
Masayuki Maeda
昌之 前田
Taiichi Shiomi
泰一 塩見
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Honshu Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Honshu Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課 題】 高純度のコール酸類アルキルエステルを
高収率で製造する方法の提供。 【解決手段】 反応液温度−30〜100℃において、
無水トリフルオロ酢酸の有機溶媒溶液中に、コール酸類
の有機溶媒溶液を滴下し、次いで脂肪族又は脂環式アル
コールを反応させた後、アルカリ水溶液で加水分解する
ことによって一般式1のコール酸類アルキルエステルを
製造する。 (RはC1〜8の直鎖/分岐アルキル基又はC5〜7の
シクロアルキル基を、X〜Xは独立して水素又はO
H基を表し、X〜Xのうち1つ以上はOH基であ
る)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】コール酸アルキルエステルの製造方法
は、例えばJ.Chem.Soc.Perkin Trans.11990、2245-225
0 に記載されている。それによると、氷冷下においてコ
ール酸のテトラヒドロフラン溶液に、無水トリフロロ酢
酸を滴下し、コール酸のカルボキシル基を無水トリフル
オロ酢酸によりアセチル化する。コール酸のカルボキシ
ル基を無水トリフルオロ酢酸によりアセチル化する際、
コール酸のヒドロキシシル基も、全てアセチル化する。
次いで、これに氷冷下でt−ブチルアルコールを滴下
し、エステル化反応を行う。エステル化反応終了後、ア
ンモニア水によりコール酸のアセチル化ヒドロキシル基
を加水分解し、コール酸t−ブチルエステルを製造する
方法が開示されている。しかしながら、上記従来の製造
方法は、工業的規模で製造すると、コール酸と無水トリ
フルオロ酢酸の反応熱が大きいために、通常の手段では
除熱が困難であり、その為、反応原料の滴下、混合時間
を長くしなければならず、長くなると原料のコール酸の
重合を抑制することができずに、そのため純度、収率が
低下するという問題点がある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、コ
ール酸類アルキルエステルの製造方法における上述した
状況に鑑み、工業的に実施容易な製造条件で、しかも高
収率、高純度のコール酸類アルキルエステルの製造方法
を提供することを課題とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明では、有機溶媒
中、式(2)で表されるコール酸類と無水トリフルオロ
酢酸を反応させてアセチル化し、次いで脂肪族又は脂環
式アルコールによってエステル化させた後、残余のトリ
フルオロアセチル基をアルカリ水溶液で加水分解して、
一般式(1)で示されるコール類酸アルキルエステルを
得る製造方法において、反応温度−30〜100℃にお
いて、無水トリフルオロ酢酸の有機溶媒溶液中に、コー
ル酸類の有機溶媒溶液を逐次滴下することによってコー
ル酸類アルキルエステルを高収率で製造する方法を提供
するものである。
【0004】
【化3】 式(1) (式中、Rは炭素数1〜8の直鎖ないし分岐アルキル基
又は炭素数5〜7のシクロアルキル基を表し、X1 〜X
3 は各々独立して水素原子又はOH基を表し、X 1 〜X
3 のうち少なくとも1つはOH基である)
【0005】
【化4】 式(2) 上式(1)中、Rは炭素数1〜8の直鎖ないし分岐アル
キル基又は炭素数5〜7のシクロアルキル基を表し、具
体的にはメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプ
ロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル
基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル
基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプ
チル基等が挙げられる。これらの中では炭素数1〜4の
アルキル基が好ましい。
【0006】本発明の製造方法では、出発原料の式
(2)で示されるコール酸類としては、コール酸(X1
〜X3 がOH基)、リトコール酸(X3 がOH基、X1
とX2 はH)、デオキシコール酸(X1 とX3 がOH
基、X2 はH)などが挙げられる。これらのコール酸類
は、通常、常温付近で結晶又は固体状である理由により
有機溶媒溶液、スラリー液又は粉末状として用いられ
る。これらのうち、好ましくは有機溶媒溶液でであり、
このために使用される有機溶媒は、反応温度においてコ
ール酸及び脂肪族又は脂環式アルコールをともに溶解で
きるものであれば特に制限はないが、例えばアセトン、
メチルエチルケトン等のケトン類、テトラヒドロフラン
等の環状エーテル類等が挙げられる。これらのうちでは
テトラヒドロフランが好ましい。
【0007】
【化5】 式(2) (式中、X1 〜X3 は式(1)におけるものと同一であ
る)
【0008】有機溶媒の使用量は、通常、コール酸類に
対し、2〜10重量倍、好ましくは4〜6重量倍程度が
好ましい。本発明では、無水トリフルオロ酢酸も、有機
溶媒溶液として用いることができる。このために使用可
能な有機溶媒は、無水トリフルオロ酢酸及び脂肪族又は
脂環式アルコールをともに溶解するものであれば特に制
限はないが、例えばアセトン、メチルエチルケトン等の
ケトン類、テトラヒドロフラン等の環状エーテル類等が
挙げられる。これらのうちで、テロラヒドロフランが好
ましい 。有機溶媒の使用量は、通常、無水トリフルオ
ロ酢酸に対し、1〜10重量倍、好ましくは2〜6重量
倍程度が好ましい。
【0009】本発明においては、先ず、下式(2)のコ
ール酸類のアセチル化反応に際し、無水トリフルオロ酢
酸の例えば有機溶媒溶液中にコール酸類の例えば有機溶
媒溶液を逐次添加する。これによりコール酸のアセチル
化反応による反応熱の発生を抑制する為、反応原料の滴
下、混合等により逐次添加時間を長くしても、コール酸
類の重合が抑制できる。これは、本発明の方法では、コ
ール酸類のカルボキシル基と水酸基がすみやかにアセチ
ル化して安定化する為ではないかと推測される。
【0010】
【化6】 式(2) (式中、X1 〜X3 は式(1)におけるものと同一であ
る)
【0011】本発明においては、コール酸類1モルに対
するトリフルオロ酢酸の仕込みモル量は、通常、(コー
ル酸類1モル)×[コール酸類の式(2)のOH基の数
+(0.5〜4)]モルの範囲、好ましくは(コール酸
類1モル)×[コール酸類の式(2)のOH基の数+
(1〜2)]モルの範囲である。反応温度は、−30〜
100℃、好ましくは−20〜30℃の範囲、より好ま
しくは−10〜10℃に維持する。反応温度が低すぎる
と、反応速度が遅くなる上に、反応温度を維持するのに
冷却エネルギーが大きくなり、逆に反応温度が高すぎる
と、コール酸の重合が起こり収率が低下する。反応圧力
は、特に制限はないが、通常、100〜1000kPa
の範囲、好ましくは100〜300kPaの範囲であ
る。このような反応条件の下では、反応は、通常2〜1
2時間程度で終了する。また、反応の終了は液体クロマ
トグラフィー分析により確認することができる。
【0012】次いで、アセチル化反応終了後の反応液
に、脂肪族又は脂環式アルコール類を添加し、コール酸
類のアセチル化カルボキシル基をアルキルエステル化す
る。脂肪族又は脂環式アルコール類は、下式(2)にお
けるRに対応するものとして、炭素数1〜8の直鎖状又
は分岐状脂肪族飽和1価アルコール又は炭素数5〜7の
シクロアルキル1価アルコールであり、具体的にはメチ
ルアルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコ
ール、イソプロピルアルコール、n−ブチルアルコー
ル、イソブチルアルコール、t−ブチルアルコール、t
−アミルアルコール、n−ヘキシルアルコール、n−ヘ
プチルアルコール、シクロペンチルアルコール、シクロ
ヘキシルアルコール、シクロヘプチルアルコール等を挙
げることができる。上記アルキルアルコールの使用量
は、通常、原料コール酸に対し、2〜50モル%、好ま
しくは6〜20モル%である。
【0013】
【化7】 式(2) (式中、X1 〜X3 は式(1)におけるものと同一であ
る)
【0014】エステル化反応に際しては、エステル化触
媒は用いなくてもよい。また、エステル化反応の終点
は、液体クロマトグラフィー分析により確認することが
できる。エステル反応は、通常、アセチル化反応で得ら
れた反応終了後の反応混合物に、好ましくは温度0〜3
0℃の範囲において、アルキルアルコールを添加し、反
応させることにより行われる。エステル化の反応収率
は、通常、80〜100%程度である。また、本発明の
出発原料であるコール酸に対する反応収率は通常、80
〜100%程度である。反応終了後の反応混合物は、例
えば苛性ソーダなどのアルカリ水溶液により中和し、こ
れにトルエンなどの有機溶媒を加えて有材層に溶解した
後、水層を分液除去し、残った油層中の溶媒を蒸留など
で溜去することにより、本発明の目的物である、下記一
般式(1)のコール酸類アルキルエステルを得ることが
できる。
【0015】
【化8】 式(1) (式中、Rは炭素数1〜8の直鎖ないし分岐アルキル基
又は炭素数5〜7のシクロアルキル基を表し、X1 〜X
3 は各々独立して水素原子又はOH基を表し、X 1 〜X
3 のうち少なくとも1つはOH基である)
【0016】
【実施例】撹拌機、温度計、滴下ロート及び還流コンデ
ンサーを備えた5Lの4つ口フラスコに、無水トリフル
オロ酢酸420g(2モル)とメチルイソブチルケトン
816gの溶液を仕込み、フラスコ内を窒素ガス置換し
た後、内温を5〜9℃に保持して撹拌下に、コール酸2
04g(0.5モル)とテトラヒドルフラン1020g
の溶液を約75分かけて滴下し、その後、同温度で30
分撹拌し、コール酸のアセチル化物を得た。アセチル化
工程に引続いて、上記工程で得られた反応終了後の反応
混合物に、内温を7〜9℃に維持して、撹拌下にt−ブ
チルアルコール411g(5モル)を約1時間かけて滴
下し、その後、内温を25℃(室温)に昇温して、さら
に撹拌下に6時間反応させた。反応の終了は、液体クロ
マトグラフィー分析により、確認した(反応選択率9
4.4%)。反応終了後、得られた反応混合物に、16
%水酸化ナトリウム水溶液1000g(4モル)を10
0分かけて滴下し、水酸基に結合したトリフルオロアセ
チル基を脱離させた。その後、水層を分液除去し、さら
に水洗を2回行った後、得られた油層を常圧蒸留して溶
媒を溜去し、さらにこれに晶析溶媒としてアセトニトリ
ルを添加し、晶析濾過,乾燥することにより、本発明の
目的物であるコール酸t−ブチルエステル195gを白
色固体として得た。 (純度98.3%、原料コール酸に対する収率84.0
%)
【0017】
【比較例】撹拌機、温度計、滴下ロート及び還流コンデ
ンサーを備えた5Lの4つ口フラスコに、コール酸20
4g(0.5モル)とメチルイソブチルケトン816g
の溶液を仕込み、フラスコ内を窒素ガス置換した後、内
温を5〜9℃に保持して、これに、撹拌下に無水トリフ
ルオロ酢酸420g(2モル)とテトラヒドロフラン1
020g、を滴下した。その間、発熱が大きく、内温を
5〜9℃に保持する為に、滴下時間は90分を要した。
その後さらに、同温度で30分撹拌し、コール酸のアセ
チル化物を得た。上記工程で得られた反応終了後の反応
混合物を、実施例1と同様にして、t−ブチルアルコー
ルでエステル化し(反応選択率73.9%)、さらに1
6%NaOHで余分なトリフルオロアセチル基を脱離さ
せ、晶析,濾過乾燥して本発明の目的物であるコール酸
t−ブチルエステル152gを白色固体として得た。
(純度81.5%、原料コール酸に対する収率65.5
%)
【0018】
【発明の効果】本発明では、従来の工業的製法である原
料のコ−ル酸を無水トリフロロ酢酸によってアセチル化
した後に、t−ブチルアルコ−ルによってエステル化反
応させ、アンモニア水でコール酸のアセチル化ヒドロキ
シル基を加水分解してコール酸t−ブチルエステルを製
造する方法において、無水トリフロロ酢酸の有機溶媒中
にコ−ル酸の有機溶媒を溶液滴下して反応熱を抑制する
ことによって、滴下、混合時間を長くしてもコ−ル酸類
の重合も抑制することができることとなり、高純度のコ
ール酸類アルキルエステルを高収率で製造することがで
きる。
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月7日(2001.5.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 コール酸類アルキエステルの製造
方法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 昌之 和歌山県和歌山市小雑賀二丁目5番115号 本州化学工業株式会社総合研究所内 (72)発明者 塩見 泰一 和歌山県和歌山市小雑賀二丁目5番115号 本州化学工業株式会社総合研究所内 Fターム(参考) 4H006 AA02 AC41 AC48 BB16 BC10 BC14 BD21 BE10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機溶媒中、コール酸類と無水トリフル
    オロ酢酸を反応し、次いで脂肪族又は脂環式アルコール
    を反応させた後、これをアルカリ水溶液で加水分解し
    て、一般式(1)で示されるコール酸類アルキルエステ
    ルを得る製造方法において、反応液温度−30〜100
    ℃において、無水トリフルオロ酢酸の有機溶媒溶液中
    に、式(2)のコール酸類を逐次添加することを特徴と
    するコール酸類アルキルエステルの製造方法。 【化1】 式(1) (式中、Rは炭素数1〜8の直鎖ないし分岐アルキル基
    又は炭素数5〜7のシクロアルキル基を表し、X1 〜X
    3 は各々独立して水素原子又はOH基を表し、X 1 〜X
    3 のうち少なくとも1つはOH基である) 【化2】 式(2) (式中、X1 〜X3 は式(1)におけるものと同一であ
    る)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8850892B2 (en) 2010-02-17 2014-10-07 Viking At, Llc Smart material actuator with enclosed compensator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8850892B2 (en) 2010-02-17 2014-10-07 Viking At, Llc Smart material actuator with enclosed compensator
US8879775B2 (en) 2010-02-17 2014-11-04 Viking At, Llc Smart material actuator capable of operating in three dimensions

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