JP2002321813A - ベルトコンベア洗浄機 - Google Patents

ベルトコンベア洗浄機

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JP2002321813A
JP2002321813A JP2001129330A JP2001129330A JP2002321813A JP 2002321813 A JP2002321813 A JP 2002321813A JP 2001129330 A JP2001129330 A JP 2001129330A JP 2001129330 A JP2001129330 A JP 2001129330A JP 2002321813 A JP2002321813 A JP 2002321813A
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Junpei Ogawara
淳平 大河原
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Kaijo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存のベルトコンベアに容易に取り付けら
れ、清掃作業の時間を短縮することができ、且つ有効洗
浄幅が広いベルトコンベア洗浄機を提供すること。 【解決手段】 食品等の搬送方向に向かって順次配置さ
れる、ベルト25表面に付着した汚れを擦り落とす第1
スクレーパー11と、前記ベルト25表面への洗浄液の
吹付け機構12と、前記ベルト25表面に形成される前
記洗浄液の液膜にキャビテーションを発生させる超音波
発生機構13と、前記ベルト25表面を拭き取る第2ス
クレーパー14とを有するものである。また、前記超音
波発生機構が、たわみ振動あるいは縦振動による超音波
発生機構であるものでもよく、更に、前記たわみ振動に
よる超音波発生機構が、角棒又は洗浄液が流れる溝を上
面に有する溝付き角棒と、前記角棒又は前記溝付き角棒
の両端部近傍の下面に一対の超音波振動子とを有するも
のでもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弁当やサンドイッ
チ等の製造工程において、これら食品を搬送するための
ベルトコンベアのベルトに付着した汚れや雑菌を洗浄除
去するベルトコンベア洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食品等を搬送するベルトコンベア
のベルト(以下、ベルト)の材質は、布やビニールが一
般的である。これらの材質のベルト上でカッターなどを
使用して物を切断する作業を行う場合があり、その時に
ベルトに傷が付き、そこにクリームやソース等の食品の
汚れが入り、そして雑菌が繁殖して、その後に搬送され
る食品等を汚染してしまうことがある。
【0003】そこで、通常、汚れたベルトの洗浄方法と
して、一対のローラ間に掛け回したベルトの表面を、ア
ルコールをしみ込ませた布で手作業により時々拭き取る
方法、あるいはスクレーパー方式又は洗浄槽方式の洗浄
機による洗浄方法が用いられている。
【0004】スクレーパー方式は、ベルトコンベアの下
側にスクレーパーを取り付け、これでベルトの表面の汚
れを擦り落とす。洗浄槽方式は、図5に示すように、一
対のローラ51a、51b間に掛け回したベルト52を
回しながらベルト52の一部を洗浄槽53中の洗浄液5
4に浸からせ、超音波振動子55により超音波振動を洗
浄液54中のベルト52表面に与え、ベルト52表面に
付着した汚れがベルト52表面から離脱し易くして洗浄
する。
【0005】その他、予めスクレーパーで汚れを擦り落
とした後、図6に示すように、BLT型の超音波振動子
61とポアソンホーン62を用い、ポアソンホーン62
の上端部63の超音波振動により、前記上端部63に形
成された溝64に流される洗浄液であるアルコールを振
動させて、前記ポアソンホーン62の上端部63上方に
近接させて通過させるベルトの表面に前記アルコールの
液膜を形成し、ベルト表面に残っている汚れを前記アル
コール内に溶かしたりあるいは軟化させ、且つ前記超音
波振動により前記液膜にキャビテーションを発生させて
ベルト表面に残っている汚れがベルト表面から離脱し易
くして洗浄する。
【0006】また、図7に示すように、前記ポアソンホ
ーンの代わりにプレートホーンを用い、予めスクレーパ
ー71により汚れを擦り落としておき、BLT型の超音
波振動子72とプレートホーン73を用い、やや傾斜さ
せたプレートホーン73の一端部上面にアルコールを供
給して他端部へ流しながら、前記と同様にベルト74の
表面にアルコールの液膜を形成し、且つ前記液膜にキャ
ビテーションを発生させてベルト表面を洗浄する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のベルトの洗浄方法における手作業により拭き取
る方法では、食品搬送作業とは別途にベルトの清掃作業
の時間を設けることが必要であり且つ非常に手間が掛か
り、更に、ベルト表面の傷内に残った汚物を完全に拭き
取ることが困難で、残った汚物によって雑菌がまた繁殖
する問題があった。
【0008】スクレーパー方式では、ベルトが稼動中に
汚れを擦り落としているので、食品搬送作業とは別途に
ベルトの清掃作業の時間を設ける必要はないが、ベルト
の表面を完全にきれいにすることはできないという問題
があった。
【0009】洗浄槽を用いる方法では、前記と同様に食
品搬送作業とは別途に清掃作業時間を設ける必要はない
が、既存のベルトコンベアに直ぐに取り付けることが困
難であり、且つ洗浄槽内に汚れがたまり不衛生であると
いう問題があり、また、ポアソンホーンあるいはプレー
トホーンを用いる方法でも前記清掃作業時間の問題はな
いが、有効洗浄幅が狭いという問題があった。
【0010】本発明は前記問題点を解決するためになさ
れたもので、既存のベルトコンベアに容易に取り付けら
れ、食品搬送作業とは別途に設ける清掃作業のための時
間を短縮することができ、且つ有効洗浄幅が広いベルト
コンベア洗浄機を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、食品等を搬送
するベルトコンベアのベルトを洗浄するベルトコンベア
洗浄機であって、前記食品等の搬送方向に向かって順次
配置される、前記ベルト表面に付着した汚れを擦り落と
す第1スクレーパーと、前記ベルト表面への洗浄液の吹
付け機構と、前記ベルト表面に形成される前記洗浄液の
液膜にキャビテーションを発生させる超音波発生機構
と、前記ベルト表面を拭き取る第2スクレーパーとを有
するものである。また、前記超音波発生機構が、たわみ
振動あるいは縦振動による超音波発生機構であるもので
もよく、更に、前記たわみ振動による超音波発生機構
が、角棒又は洗浄液が流れる溝を上面に有する溝付き角
棒と、前記角棒又は前記溝付き角棒の両端部近傍の下面
に一対の超音波振動子とを有するものでもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の実施形態について説明する。図1は、本発明によるベ
ルトコンベア洗浄機の第1実施形態の要所以外を簡略し
て示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。図2
は、図1に示すベルトコンベア洗浄機の要所以外を簡略
して示した側面図である。図3は、本発明によるベルト
コンベア洗浄機の第2実施形態を示し、図1に示す角棒
の代わりに用いる溝付き角棒の斜視図である。図4は、
縦振動を利用した超音波発生機構の説明図である。
【0013】図1に示すように、本発明の第1実施形態
のベルトコンベア洗浄機10は、ベルト(図示せず)の
進行方向Lに向かって順次、ベルトの表面に付着した汚
れを擦り落とすテフロン(登録商標)製の第1スクレー
パー11、ベルト表面へ洗浄液であるアルコールを吹付
けるための吹付け機構である噴霧ノズル12、前記噴霧
ノズル12によりベルト表面に形成される前記アルコー
ルの液膜にキャビテーションを発生させる超音波発生機
構であるたわみ振動による超音波発生機構13、ベルト
表面を拭き取るスポンジ14aを備えた第2スクレーパ
ー14が平板15上に配置されている。
【0014】第1スクレーパー11は、ベルト25の幅
以上の幅を有し、ベルト25に当たる側が尖った断面三
角形状のものであり、これでベルト25の表面に付着し
た汚れを擦り落とす。尚、第1スクレーパー11の材質
及び形状は、前記のものに限らず、ベルト25を傷つけ
ることなく、ベルト25表面の汚れを擦り落とすことが
できるものであればよい。
【0015】噴霧ノズル12は、ベルト25の表面にア
ルコールを霧状にして吹き付ける形状のノズル、例え
ば、出口面に多数の細かな孔を有するノズルである。
尚、洗浄液の吹付け機構として前記形状のノズルに限ら
ず、ベルト25表面に洗浄液を吹付けることができるノ
ズルであればよいし、また、超音波霧化器など、洗浄液
を噴霧できるものなどでもよい。また、洗浄液として、
前記アルコール以外でもベルト25表面の汚れを落とす
ために必要な条件(洗浄性、安全性など)を備えている
ものであればよいし、アルコールのように殺菌効果を有
するものであればなおよい。尚、本体18内に前記吹付
けノズル12に供給する洗浄液及び容器とポンプ等(図
示せず)が備えられている。
【0016】たわみ振動による超音波発生機構13は、
角棒13aと角棒13aの両端部近傍の底面に一対の駆
動側超音波振動子13bと受動側超音波振動子13cを
有し、駆動側超音波振動子13bと受動側超音波振動子
13cに角棒13aが共振してたわみ振動進行波が発生
する。角棒13aのたわみ振動進行波により発生した超
音波により、角棒13aの上面近傍を通過するベルト2
5の表面に形成されたアルコールの液膜内にキャビテー
ションを発生させ、それにより汚れがベルト25表面か
ら離脱し易くなり洗浄される。角棒13aの上面とベル
ト25の表面との距離は1〜5mm程度である。尚、前
記たわみ振動による超音波発生機構が、超音波振動子が
角棒の一端部近傍に備えられ、他端部が自由端あるいは
固定端のものでもよく、また超音波振動子が角棒の中心
に備えられた中心一点駆動のものでもよい。
【0017】尚、前記角棒13aは、図3に示すよう
に、洗浄液、例えばアルコールが流れる溝31を上面に
有する溝付き角棒30でもよく、その一端部近傍にアル
コールを溝31に導入するための洗浄液導入管32を備
えているものでもよい。前記溝付き角棒30を使用する
場合は、前記溝付き角棒30のたわみ振動により発生し
た超音波振動により、溝付き角棒30の上端面近傍を通
過するベルト25に更にアルコールを付着させて汚れを
落ち易くし、同時に、前記液膜内にキャビテーションを
発生させて汚れをベルト表面から離脱し易くして、ベル
ト25表面を洗浄する。
【0018】第2スクレーパー14は、前記までに洗浄
されたベルト25の表面を最終的に拭き取り洗浄するも
のであり、ベルト25の表面が当たる側に、ベルト25
の幅以上の幅を有するスポンジ14aが備えられてい
る。
【0019】尚、図2に示すように、前記平板15およ
びその上に配置されたたわみ振動による超音波発生機構
13などは、レバー16を移動することにより下方に移
動させることができる。また、たわみ振動による超音波
発生機構13などの床面からの高さ調整は、支柱17に
対して本体18の位置を調整して行われる。支柱17は
キャスター19が配備された底板20上に固定されてお
り、ベルトコンベア洗浄機10は前記キャスター19に
より移動自在である。
【0020】次に、前記ベルトコンベア洗浄機10をベ
ルトコンベアのベルトの洗浄を行うために配備する仕方
を説明する。先ず、ベルトコンベア洗浄機10のレバー
16を上に上げて、平板15とその上に配備されたたわ
み振動による超音波発生機構13などを下方に移動して
おき、更に、ベルトコンベア洗浄機10の高さを最低に
しておく。この状態でキャスター19を利用してベルト
コンベア洗浄機10をベルトコンベアの下まで移動す
る。
【0021】次にレバー16を下げて平板15及びその
上に配置されているたわみ振動による超音波発生機構1
3などを所定位置に固定する。この時、第1スクレーパ
ー11と第2スクレーパー14との高さは略同じであ
り、たわみ振動による超音波発生機構13は前記両者よ
り1〜5mm程度低い。そして支柱17に沿って本体1
8を上げて第1及び第2スクレーパー11、14の上端
部をベルト25の表面に当てる。
【0022】以上のようにして、ベルトコンベアの下に
ベルトコンベア洗浄機10を配備した後、食品搬送作業
を開始し、それと同時にベルト25の洗浄を開始する。
尚、ベルト25の洗浄が不要な時には、レバー16を上
げて平板15及びたわみ振動による超音波発生機構13
などを下げておけばよい。
【0023】尚、たわみ振動による超音波発生機構13
の代わりに、図4に示すプレートホーン多点駆動による
縦振動を利用した超音波発生機構40を用いてもよい。
プレートホーン41をBL振動子42を複数個、例えば
2個用いて多点駆動することで、1点駆動の場合よりも
有効洗浄幅を広くできる。図中、43はBL振動子の振
動方向、44はプレートホーンの振動方向である。
【0024】以上示したように、従来のプレートホーン
による超音波を用いる洗浄機よりも本発明の実施形態の
たわみ振動あるいは縦振動による超音波を利用する洗浄
機の方が、コンパクトで軽量であるので取り扱いが容易
であり、従って、従来のベルトコンベアに容易に取り付
けることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、既存のベルトコンベア
に容易に取り付けることができ、食品搬送作業と同時に
ベルトの洗浄を行うことができるので、作業の効率化を
図ることができ、且つ有効洗浄幅が広いベルトコンベア
洗浄機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるベルトコンベア洗浄機の第1実施
形態の要所以外を簡略して示し、(a)は平面図、
(b)は正面図である。
【図2】図1に示すベルトコンベア洗浄機の要所以外を
簡略して示した側面図である。
【図3】本発明によるベルトコンベア洗浄機の第2実施
形態を示し、図1に示す角棒の代わりに用いる溝付き角
棒の斜視図である。
【図4】縦振動を利用した超音波発生機構の説明図であ
る。
【図5】従来の洗浄槽式の洗浄機の説明図である。
【図6】従来のポアソンホーンとBLT型の超音波振動
子を用いた洗浄機の説明のための斜視図である。
【図7】従来のプレートホーンとBLT型の超音波振動
子とを用いた洗浄機の説明図である。
【符号の説明】
10 ベルトコンベア洗浄機 11 第1スクレーパー 12 噴霧ノズル 13 たわみ振動による超音波発生機構 13a 角棒 13b 駆動側超音波振動子 13c 受動側超音波振動子 14 第2スクレーパー 14a スポンジ 15 平板 16 レバー 17 支柱 18 本体 19 キャスター 20 底板 25、52、74 ベルト 30 溝付き角棒 31 溝 32 洗浄液導入管 40 縦振動を利用した超音波発生機構 41 プレートホーン 42 BL振動子 43 BL振動子の振動方向 44 プレートホーンの振動方向 51a、51b、75 ローラー 53 洗浄槽 54 洗浄液 55 超音波振動子 61、72 BLT型の超音波振動子 62 ポアソンホーン 63 上端部 64 溝 71 スクレーパー 73 プレートホーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 45/12 B65G 45/12 B 45/22 45/22 C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品等を搬送するベルトコンベアのベル
    トを洗浄するベルトコンベア洗浄機であって、 前記食品等の搬送方向に向かって順次配置される、 前記ベルト表面に付着した汚れを擦り落とす第1スクレ
    ーパーと、 前記ベルト表面への洗浄液の吹付け機構と、 前記ベルト表面に形成される前記洗浄液の液膜にキャビ
    テーションを発生させる超音波発生機構と、 前記ベルト表面を拭き取る第2スクレーパーとを、 有することを特徴とするベルトコンベア洗浄機。
  2. 【請求項2】 前記超音波発生機構が、たわみ振動ある
    いは縦振動による超音波発生機構である請求項1に記載
    のベルトコンベア洗浄機。
  3. 【請求項3】 前記たわみ振動による超音波発生機構
    が、角棒又は洗浄液が流れる溝を上面に有する溝付き角
    棒と、前記角棒又は前記溝付き角棒の両端部近傍の下面
    に一対の超音波振動子とを有する請求項2に記載のベル
    トコンベア洗浄機。
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