JP2002318325A - 多心光コネクタ用のフェルール - Google Patents
多心光コネクタ用のフェルールInfo
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Abstract
ェルールを提供する。 【解決手段】 フェルール1の先端面を接続面4とし、
この接続面に開口するように光ファイバの位置決めのた
めの複数の光ファイバ穴2が形成されている。光ファイ
バ穴2に続いて、光ファイバ穴よりも0.5〜50μm
大きい内径の中間穴が形成され、さらに、導入穴7、半
円の溝部8が形成されて、光ファイバ心線挿入穴10が
後部に開口している。9は窓穴である。光ファイバ穴2
の長さは0.3〜1mmであることによって、光ファイ
バ穴と光ファイバのクリアランスを低減することが可能
で、光ファイバの軸ズレ低減ができる。
Description
いられ、光ファイバを接続するための光コネクタにおけ
る光ファイバの位置決めのための部材である多心光コネ
クタ用のフェルールに関するものである。
同士の一括接続を行なうために用いられるものである。
多心コネクタとして、特開2000−258662号公
報に記載されているように、フェルールの本体部の先端
面を接続面とし、該接続面に開口するように光ファイバ
の位置決めのための複数の光ファイバ穴が形成された多
心光コネクタ用のフェルールを有するコネクタが用いら
れている。
ための斜視図である。図中、1はフェルール、2は光フ
ァイバ穴、3はガイドピン穴、4は接続面、5はガイド
ピン、6は光ファイバテープである。
品であり、フェルール1の先端面に開口するように、光
ファイバを位置決め、固定する光ファイバ穴2と、光コ
ネクタ同士を接続する際に、両方の光コネクタを位置決
めするためのガイド穴3が設けられている。このフェル
ール1の後部から光ファイバテープ6が挿入されてい
る。光ファイバテープ6の図示しない先端部では、被覆
が除去されて、露出された複数本の光ファイバが、光フ
ァイバ穴2に挿入され、接着剤で固定された後に、フェ
ルール1の前端面が研磨されて、光コネクタが製造され
る。光コネクタ同士を接続する際には、ガイド穴3にガ
イドピン5が挿入され、フェルール1の先端の接続面4
同士を突き合わせ、光ファイバテープ6の一括接続が行
なわれる。
減させることが要求されている。多心光コネクタを用い
た接続においては、接続損失の最大の要因は光ファイバ
コアの軸ズレである。この軸ズレが生じる要因の中の一
つに、光ファイバ穴と光ファイバとのクリアランスによ
る位置ズレが考えられる。すなわち、フェルールに形成
された光ファイバ穴の位置が高精度であっても、このク
リアランスが大きいと、光ファイバ穴内で光ファイバが
偏り、軸ズレを生じる。クリアランスを0となるように
光ファイバ穴の穴径を形成すればよいが、クリアランス
がある程度存在しないと、光ファイバの挿入が困難、ま
たは不可能な状態となる。したがって、クリアランスの
存在によって、光ファイバが軸ズレを生じることによる
接続損失を低減することは困難である。
情に鑑みてなされたもので、接続損失を低減できる多心
光コネクタ用のフェルールを提供することを目的とする
ものである。
は、本体部の先端面を接続面とし、該接続面に開口する
ように光ファイバの位置決めのための複数の第1の光フ
ァイバ穴と該第1の光ファイバ穴に連通して前記第1の
光ファイバ穴の配列ピッチと等しい穴径を有する導入穴
が形成された多心光コネクタ用のフェルールにおいて、
前記第1の光ファイバ穴と前記導入穴との間に、前記第
1の光ファイバ穴の穴径より大きく、かつ、前記導入穴
の穴径より小さい第2の光ファイバ穴が形成されている
ことを特徴とするものであり、請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載の多心光コネクタ用のフェルールに
おいて、前記第1の光ファイバ穴の長さが0.3〜1m
mであり、前記第2の穴は、穴径が、前記第1の光ファ
イバ穴の穴径より0.5〜50μm大きく、かつ、長さ
が1〜2.7mmであることを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記
載の多心光コネクタ用のフェルールにおいて、前記第1
の光ファイバ穴と前記第2の穴とがテーパー状の穴によ
り滑らかに連結されていることを特徴とするものであ
る。
用のフェルールの先行例を説明するための断面図であ
る。この図は、図1で説明した多心光コネクタ用のフェ
ルールの内部構造と同様である。図中、図1と同じ部分
には同じ符号を付して説明を省略する。6aは光ファイ
バ、6bは被覆、7は導入穴、8は溝部、9は窓穴、1
0は光ファイバ心線挿入穴である。なお、図4では、下
方に光ファイバテープを併せて図示した。また、光ファ
イバが挿入される穴の長手方向の各部分を下方に2,
7,8で示した。
テープ6は、被覆部分6bの先端部分が所定の長さにわ
たって除去されて光ファイバ6aが露出される。光ファ
イバテープ6の一例は、外径が0.125mmの光ファ
イバ6aの外周に、外径が0.25mmとなる保護被覆
が施され、その複数本が並べられてテープ被覆が一括し
て施されたものである。したがって、被覆部分6bは、
保護被覆とテープ被覆とからなっている。以下の説明で
は、この例の外径の光ファイバに対するフェルールとし
て説明する。
で位置決めされる。上述したように、光ファイバ穴2と
光ファイバ6aとのクリアランスが大きいと、軸ズレが
発生することになる。光ファイバ穴2から同心となるよ
うに連続して、後方に導入穴7が形成されており、光フ
ァイバ心線挿入穴10へと連通している。上方には、窓
穴9が形成されており、窓穴9の下方には、ほぼ半円の
溝部8が形成されている。溝部8の形成は、後述するフ
ェルールを成形するための金型の説明から理解できる
が、溝部8は、光ファイバを挿入しやすくするためのガ
イドの役割を果たしている。
て、光ファイバ穴2の配列ピッチと等しい0.25mm
としているが、あるいは、それよりやや小さい内径でも
よい。本明細書では、導入穴の内径は、実質的に光ファ
イバ穴2の配列ピッチと等しければよく、それよりやや
小さい内径、例えば、50μm小さい内径までを、光フ
ァイバ穴2の配列ピッチと等しい内径と記載している。
穴径の測定方法としては、光ファイバ穴2に挿入された
ピンゲージの引き抜き力がある一定の力となるとき、そ
のピンゲージ径を光ファイバ穴の穴径とする定義が用い
られている。
上記の方式で決定される穴径を測定した実験結果が図5
である。図5において、横軸は、穴の長さであり、縦軸
は、ある一定の引き抜き力となるピンゲージの外径であ
る。この実験結果から、穴径が同じであっても、一定の
引き抜き力となるピンゲージの外径は、光ファイバ穴の
長さに依存することが分かった。
ど、ある一定の抜き力で引き抜き可能なピンゲージの径
は小さくなっていくことが分かる。これは、光ファイバ
穴の長さが長いほど、ピンゲージの外側面と光ファイバ
穴の内側面の接触面積が大きくなり、摩擦力が大きくな
るためと考えられる。
光ファイバ径は、上記定義による穴径と1対1対応して
いるといえるが、光ファイバは、ピンゲージに比較し
て、座屈しやすく、挿入しにくくなるため、挿入可能な
ファイバ径=上記定義による穴径−0.2μm程度であ
ることが分かっている。
バ穴の長さが長いと、実際に光ファイバが挿入できる光
ファイバ穴の穴径はより大きくしなければならず、端面
側での光ファイバと光ファイバ穴とのクリアランスは大
きくなり、大きな軸ズレを生じる可能性がある。逆に、
光ファイバ穴の長さが短いと、光ファイバが挿入できる
光ファイバ穴の穴径は実際の光ファイバ径に近づき、ク
リアランスによる軸ズレを低減することが可能となる。
めの光ファイバ穴の長さを1mm以下にすることで、ク
リアランスを1.0μm以下にでき、クリアランスが少
ない状態で光ファイバ穴に光ファイバを挿入可能とな
り、軸ズレを低減することが可能となる。しかし、光フ
ァイバ穴の長さが0.3mm未満では、後述するよう
に、光ファイバ穴の角度が付きやすくなってしまうため
新たな損失増が生じる。また、光ファイバ穴の長さが、
1mmを超えると、直径で1.0μmを超えるクリアラ
ンスが生じてしまい、最大で0.5μmの偏心が生じ、
最大0.5dB以下の接続損失を達成出来なくなる。
2の長手方向の長さは、0.3〜1mmとし、接続損失
を低減することができる。なお、光ファイバ穴2の穴径
は、光ファイバ穴の長さに応じて決定されるが、光ファ
イバの外径プラス1.0μmを超えることがないように
する。実際には、光ファイバ穴2の穴径は、成形により
ばらつくので、0.3〜1.0mmで光ファイバ穴2の
長さを製造した後に、その穴径を測定して、挿入できる
最大径の光ファイバを挿入するようにするのがよい。
を成形するための金型の一例を説明するためのもので、
図6は金型を組み立てる前の状態の斜視図、図7は金型
を組み立てた状態の断面図である。なお、図4で図示し
たフェルールとは上下が逆転した状態で図示している。
図中、11は上金型、12は下金型、12aは下金型突
起部、12b,12cはV溝、13はスライダー、1
4,15は成形ピン、14aは光ファイバ穴形成部、1
4bは導入穴形成部である。
フェルールの本体部の外形が作製される。下金型突起部
12aにより窓穴が形成される。スライダー13は後部
において、光ファイバ心線挿入穴を形成し、成形ピン1
4の光ファイバ穴形成部14aが光ファイバ穴を形成
し、導入穴形成部14bによって、導入穴とその後部の
溝部が形成される。スライダー13は、成形ピン14を
0.25mmのピッチ間隔で把持している。成形ピン1
5はガイドピン穴を形成する。
とによって形成されるキャビティ内にスライド挿入さ
れ、成形ピン14,15は、前端面側に存在するV溝1
2b,12cで高精度に位置決めされる。スライダー1
3の底面が下金型突起部12aと接触して窓穴を形成す
る。成形ピン14により形成される部分は、図4と対応
させて参照数字2,7,8を図示した。光ファイバ穴形
成部により光ファイバ穴が形成される部分2の長さは、
0.3〜1mmである。
ファイバの光ファイバ穴に対するクリアランスを小さく
でき、接続損失の低減に効果的であるが、図6,図7で
説明した金型を用いた場合、成形ピン14の位置精度が
要求される。図8に示すように、図7の金型における下
金型突起部12aの厚さの精度が悪いために、例えば、
低く形成されて、スライダー13の底面が正規の位置よ
り下がった場合について説明する。
ているために、対応する成形ピン14の光ファイバ穴形
成部14aの長さを短くして、導入穴形成部14bを前
端面側に寄せた金型構造となっている。このような金型
構造であると、光ファイバ穴成形部14aを位置決めす
るV溝12b(図6)とスライダー13が把持する導入
穴形成部14bの先端との位置ズレが生じる。導入穴形
成部14bに比較して、光ファイバ穴形成部14aは径
が細いために、位置ズレによる曲がりは、光ファイバ穴
形成部14aでそのほとんどが生じる。光ファイバ穴形
成部14aが短いと、光ファイバ穴形成部14aの長さ
が長い場合に比べて、同じだけ位置ズレが生じたとして
も、曲がる部分の長さが短いだけ角度が急に付くことと
なる。
な曲がりによって形成されたフェルールの光ファイバ穴
は、角度ズレを生じて、固定された光ファイバの接続損
失の増大を招く。さらに、フェルールに光ファイバを固
定した後に行なわれる接続面の研磨処理によって、接続
面における光ファイバ穴が偏心を引き起こし、接続損失
の更なる増大を招く。
ルールの実施の形態の一例を説明するための断面図であ
る。図中、図1,図2と同様の部分には、同じ符号を付
して説明を省略する。2aは中間穴である。本発明で
は、上述した光ファイバ穴の曲がりが大きくならないよ
うに対処した。
イバ穴2が形成されており、この光ファイバ穴2の後方
に連続して、中間穴2aが形成され、その後方に、導入
穴7、溝部8が形成されている。導入穴7、溝部8の径
は先行例と同じである。中間穴2aの長さは1〜2.7
mmで、穴径は、光ファイバ穴2の穴径よりも0.5〜
50μm大きい穴径である。中間穴2aの穴径が、光フ
ァイバ穴2の穴径に対して、0.5μm以上大きくない
と、光ファイバの挿入の際の摩擦抵抗が生じて、光ファ
イバの挿入が困難となり、結局、光ファイバ穴2の穴径
を大きくしなければならなくなる。また、中間穴2aの
穴径が、光ファイバ穴2の穴径に対して、50μmを超
えると、成形ピンにおける中間穴形成部の部分が曲がり
にくくなってしまい、光ファイバ穴形成部のみで曲がり
を生じることになり、急角度が付くことは避けられな
い。したがって、中間穴2aの穴径は、光ファイバ穴の
穴径よりも0.5〜50μm、より好ましくは、3〜1
0μm大きい穴径とする。また、中間穴2aの長さは、
中間穴2aの意義を持たせるためには、1mm以上の長
さが必要である。しかし、中間穴が2aの長さが長すぎ
ると、光ファイバを挿入する際に座屈が生じやすくなる
ので、2.7mm以下が好ましく、したがって、中間穴
2aの軸方向の長さは、1〜2.7mmとするのがよ
い。
するための金型の一例を説明するための断面図である。
なお、図3でも、図2で図示したフェルールとは上下が
逆転した状態で図示している。図中、図6,図7と同様
の部分には同じ符号を付して説明を省略する。14cは
中間穴形成部である。
に、成形ピン14には、中間穴形成部14cが光ファイ
バ穴形成部14aに連続して設けられている。光ファイ
バ穴形成部14aの長さ(2の部分)は、先行例で説明
したように、0.3〜1mmであり、中間穴形成部14
cは、長さが1〜2.7mmであり、外径は、光ファイ
バ穴形成部14aの外径よりも0.5〜50μm大き
い。図8で説明したような成形ピン14に曲げが加えら
れる場合には、曲げは、光ファイバ穴形成部14aと中
間穴形成部14cとの両方に分担されるので、曲げ角度
は、光ファイバ穴形成部14aのみに加えられた場合よ
りも低減でき、接続損失の小さいフェルールを成形する
ことができる。
る際に、第1の光ファイバ穴と第2の光ファイバ穴との
境界に段差がある場合には、光ファイバの先端が段差に
衝突して挿入を妨げたり、光ファイバの破断を促進させ
ることがある。光ファイバの挿入容易性、破断防止のた
めには、第1の光ファイバ穴と第2の光ファイバ穴とが
テーパー状の穴により滑らかに連結されていることが望
ましい。テーパー状の穴は、光ファイバ穴形成部14a
と中間穴形成部14cとの接続部分にテーパー部を設け
ることによって形成することができる。
によれば、光ファイバ穴と光ファイバのクリアランスを
低減することができ、光ファイバの軸ズレ低減して、接
続損失を低減でき、また、光ファイバ穴の角度ズレの低
減も可能となるという効果がある。
である。
の形態の一例を説明するための断面図である。
型の一例を説明するための断面図である。
例を説明するための断面図である。
験結果を示す線図である。
型の一例を説明するためのもので、金型を組み立てる前
の状態の斜視図である。
図である。
…ガイドピン穴、4…接続面、5…ガイドピン、6…光
ファイバテープ、6a…光ファイバ、6b…被覆部分、
6c…テープ被覆部分、7…導入穴、8…溝部、9…窓
穴、10…光ファイバ心線挿入穴、11…上金型、12
…下金型、12a…下金型突起部、12b,12c…V
溝、13…スライダー、14,15…成形ピン、14a
…光ファイバ穴形成部、14b…導入穴形成部、14c
…中間穴形成部。
Claims (3)
- 【請求項1】 本体部の先端面を接続面とし、該接続面
に開口するように光ファイバの位置決めのための複数の
第1の光ファイバ穴と該第1の光ファイバ穴に連通して
前記第1の光ファイバ穴の配列ピッチと等しい穴径を有
する導入穴が形成された多心光コネクタ用のフェルール
において、前記第1の光ファイバ穴と前記導入穴との間
に、前記第1の光ファイバ穴の穴径より大きく、かつ、
前記導入穴の穴径より小さい第2の光ファイバ穴が形成
されていることを特徴とする多心光コネクタ用のフェル
ール。 - 【請求項2】 前記第1の光ファイバ穴の長さが0.3
〜1mmであり、前記第2の穴は、穴径が、前記第1の
光ファイバ穴の穴径より0.5〜50μm大きく、か
つ、長さが1〜2.7mmであることを特徴とする請求
項1に記載の多心光コネクタ用のフェルール。 - 【請求項3】 前記第1の光ファイバ穴と前記第2の穴
とがテーパー状の穴により滑らかに連結されていること
を特徴とする請求項1または2に記載の多心光コネクタ
用のフェルール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001123729A JP2002318325A (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | 多心光コネクタ用のフェルール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001123729A JP2002318325A (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | 多心光コネクタ用のフェルール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002318325A true JP2002318325A (ja) | 2002-10-31 |
Family
ID=18973234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001123729A Pending JP2002318325A (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | 多心光コネクタ用のフェルール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002318325A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012247732A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Hakusan Mfg Co Ltd | 光導波路用フェルール及び光導波路用コネクタ |
-
2001
- 2001-04-23 JP JP2001123729A patent/JP2002318325A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012247732A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Hakusan Mfg Co Ltd | 光導波路用フェルール及び光導波路用コネクタ |
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