JP2002182069A - 多心光コネクタ用のフェルール - Google Patents

多心光コネクタ用のフェルール

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JP2002182069A JP2000380123A JP2000380123A JP2002182069A JP 2002182069 A JP2002182069 A JP 2002182069A JP 2000380123 A JP2000380123 A JP 2000380123A JP 2000380123 A JP2000380123 A JP 2000380123A JP 2002182069 A JP2002182069 A JP 2002182069A
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渉 桜井
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洋 勝占
Toshiaki Kakii
俊昭 柿井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変形しにくい多心光コネクタ用のフェルール
を提供する。 【解決手段】 フェルール1の先端面を接続面4とし、
この接続面に開口するように光ファイバの位置決めのた
めの複数の光ファイバ穴2が形成されている。光ファイ
バ穴2に続いて、被覆部分挿入穴7、半円の溝部8が形
成され、光ファイバ心線挿入穴10が後部に開口してい
る。9は窓穴である。光ファイバをフェルールに挿入し
た後、接着剤で固定される。接着剤の硬化の際の収縮
で、フェルールに変形が生じるが、窓穴9を横切って梁
状部が形成されていることにより、変形を抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信分野等で用
いられ、光ファイバを接続するための光コネクタにおけ
る光ファイバの位置決めのための部材である多心光コネ
クタ用のフェルールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】多心光コネクタは、複数本の光ファイバ
同士の一括接続を行なうために用いられるものである。
多心コネクタとして、特開2000−258662号公
報や特開2000−260323号公報に記載されてい
るように、フェルールの本体部の先端面を接続面とし、
該接続面に開口するように光ファイバの位置決めのため
の複数の光ファイバ穴が形成された多心光コネクタ用の
フェルールを有するコネクタが用いられている。
【0003】図8は、多心光コネクタの一例を説明する
ための斜視図である。図中、1はフェルール、2は光フ
ァイバ穴、3はガイドピン穴、4は接続面、5はガイド
ピン、6は光ファイバテープである。
【0004】フェルール1は、多心光コネクタの主要部
品であり、フェルール1の先端面に開口するように、光
ファイバを位置決め、固定する光ファイバ穴2と、光コ
ネクタ同士を接続する際に、両方の光コネクタを位置決
めするためのガイド穴3が設けられている。このフェル
ール1の後部から光ファイバテープ6が挿入されてい
る。光ファイバテープ6の図示しない先端部は、被覆が
除去されて、露出された複数本の光ファイバが、光ファ
イバ穴2に挿入され、接着剤で固定されて、フェルール
1の前端面が研磨されて、光コネクタが製造される。光
コネクタ同士を接続する際には、ガイド穴3にガイドピ
ン5が挿入され、フェルール1の先端の接続面4同士を
突き合わせ、光ファイバテープ6の一括接続が行なわれ
る。
【0005】フェルール1に取り付けられる光ファイバ
テープ6は、被覆された光ファイバを複数本並べてテー
プ被覆でテープ状に一体化したものである。一例では、
光ファイバの外径は0.125mm、光ファイバの被覆
の被覆径は0.25mmである。
【0006】図9は、図8で説明した多心光コネクタ用
のフェルールの内部構造を説明するためのもので、図9
(A)は平面図、図9(B)は正面図、図9(C)は背
面図、図9(D)は断面図である。図中、図8と同じ部
分には同じ符号を付して説明を省略する。7は被覆部分
挿入穴、8は溝部、9は窓穴、10は光ファイバ心線挿
入穴である。
【0007】光ファイバは、先端の光ファイバ穴2で位
置決めされる。光ファイバ穴2から連続して、被覆部分
挿入穴7が形成されており、光ファイバ心線挿入穴10
へと連通している。上方には、窓穴9が形成されてお
り、窓穴9の下方には、ほぼ半円の溝部8が形成されて
いる。溝部8の形成は、後述するフェルールを成形する
ための金型の説明から理解できるが、溝部8は、光ファ
イバを挿入しやすくするためのガイドの役割を果たして
いる。被覆部分挿入穴7の内径は、0.25mmであ
り、溝部8の半円の直径も同じで、0.25mmであ
る。
【0008】このフェルール1に、先端部の光ファイバ
を露出させた光ファイバテープを挿入し、窓穴9から接
着剤を充填して固定する。このような構造の多心光コネ
クタのフェルールは、上下非対称な構造であることに加
えて、窓穴9に充填された接着剤が硬化の際に収縮し
て、図10(A)に示すようにフェルールが反るように
変形する。また、接着剤の線膨張係数がフェルール1の
材料の線膨張係数に比較して小さいことによって、温度
変化によって変形量も変化する。
【0009】フェルールの変形は、接続面における光フ
ァイバの位置に変化を与えるから、接続される相手側の
光ファイバとの間のコアの位置ズレを生じて接続損失の
増加を招く。多心コネクタ同士を図8のように接続する
場合、接続面が斜めに研磨されていることによって、両
側の光コネクタのフェルールは、一方が他方に対して上
下が逆になる。つまり、一方の光コネクタのフェルール
を図10(A)のように上に向けて反っているとすれ
ば、他方の光コネクタのフェルールは、図10(B)の
ように下向きに反っていることになる。したがって、光
コネクタ同士を接続すると、フェルールの変形による光
ファイバのコアの位置ズレは倍加されることになって、
接続損失が増大する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、変形しにくい多心光コネク
タ用のフェルールを提供することを目的とするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体部の先端
面を接続面とし、該接続面に開口するように光ファイバ
の位置決めのための複数の光ファイバ穴が形成され、接
着剤注入のための窓穴が形成された多心光コネクタ用の
フェルールにおいて、光ファイバ穴の軸方向と直角の方
向の梁状部、または、光ファイバ穴の軸方向と並行する
方向の梁状部が前記窓穴に1本以上設けられていること
を特徴とするものである。
【0012】光ファイバ穴の軸方向と直角の方向の梁状
部、および、光ファイバ穴の軸方向と並行する方向の梁
状部が前記窓穴に1本以上設けられてもよい。また、前
記梁状部の厚みが前記窓穴の深さより小さいようにして
もよく、前記梁状部の断面形状は台形状、または、半円
状としてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の多心光コネクタ
用のフェルールの第1の実施の形態を説明するためのも
ので、図1(A)は平面図、図1(B)は断面図であ
る。図中、図9と同様の部分には、同じ符号を付して説
明を省略する。1aは梁状部である。なお、正面図およ
び背面図は図9と同じであるので図示を省略する。
【0014】この実施の形態では、窓穴9の開口部にフ
ェルール1と同一材料で、一体成形された梁状部1aを
設ける。梁状部1aは、光ファイバ穴2の軸方向と直角
の方向に窓穴9に1本設けられている。すなわち、窓穴
9を光ファイバ穴の軸方向と直角の方向に横切るように
設けられている。この梁状部1aの断面は、窓穴9の平
面に垂直な方向(窓穴9の深さ方向)が0.2〜0.4
mm、光ファイバ穴2の軸方向が0.5〜1.5mm程
度が適当である。
【0015】梁状部1aを設けたことにより、接着剤の
収縮や温度変化によりフェルール1に生じる変形を大幅
に低減でき、接続損失の増加を抑止できる。なお、この
実施の形態では、梁状部1aを1本設けたが、2本以上
設けるようにしてもよい。
【0016】図2,図3は、図1で説明したフェルール
を成形するための金型の一例を説明するためのもので、
図2は金型を組み立てる前の状態の斜視図、図3は金型
を組み立てた状態の断面図である。なお、図2で図示し
たフェルールとは上下が逆転した状態で図示している。
図中、11は上金型、12は下金型、12aは下金型突
起部、12b,12cはV溝、13はスライダー、1
4,15は成形ピン、14aは光ファイバ穴形成部、1
4bは被覆部分挿入穴形成部である。
【0017】上金型11と下金型12とが合わされて、
フェルールの本体部の外形が作製される。下金型突起部
12aにより窓穴が形成される。スライダー13は後部
において、光ファイバ心線挿入穴を形成し、成形ピン1
4の光ファイバ穴形成部14aが光ファイバ穴を形成
し、被覆部分挿入穴形成部14bによって、被覆部分挿
入穴とその後部の溝部が形成される。スライダー13
は、成形ピン14を0.25mmのピッチ間隔で把持し
ている。成形ピン15はガイドピン穴を形成する。
【0018】スライダー13が上金型11と下金型12
とによって形成されるキャビティ内にスライド挿入さ
れ、成形ピン14,15は、前端面側に存在するV溝1
2b,12cで高精度に位置決めされる。スライダー1
3の底面が下金型突起部12aと接触して窓穴を形成す
る。成形ピン14により形成される部分は、図1と対応
させて参照数字2,7,8を図示した。窓穴を形成する
ための下金型突起部12aに梁状部を形成のための梁状
部形成溝12dが設けられている。
【0019】図4は、梁状部1aの断面形状の一例を説
明するための梁状部の断面図である。梁状部の断面形状
は、長方形でもよいが、成形品が抜けやすくするため
に、この図6(A)に示すように、台形形状や、図6
(B)に示すように、半円形状とするのがよい。
【0020】図5は、本発明の多心光コネクタ用のフェ
ルールの第2の実施の形態を説明するためのもので、図
5(A)は平面図、図5(B)は断面図である。図中、
図1,図9と同様の部分には、同じ符号を付して説明を
省略する。なお、図5においても、正面図および背面図
は図9と同じであるので図示を省略する。
【0021】この実施の形態では、梁状部1aの高さを
窓穴9の深さ(窓穴9が形成されている部分の樹脂の厚
さ)より小さくする。また、梁状部1aの上面は、窓穴
9の周囲の表面よりも低くした。このようにすると、接
着剤が回り込みやすくなり、窓穴9に渡した梁状部1a
は、接着剤が梁状部1aを包みこむようにして硬化す
る。したがって、接着剤がフェルール1と、より強固に
一体化され、光ファイバテープを引っ張る力に対して、
接着剤が抵抗となり、テープの引っ張り強度が増大す
る。
【0022】多心光コネクタの材料として用いられるP
PS樹脂は、接着剤との接着性がよくないため、フェル
ールのテープの引っ張り強度が弱いという問題がある
が、この実施の形態のように、接着剤をフェルールと構
造的に一体化できる構造を採用すると、光ファイバテー
プの引っ張り強度を高めることができる。この観点から
は、接着剤が梁状部1aを包みこむようにした構造が有
利であるが、図1の構造でも、梁状部がない構造のもの
に比較して、接着剤の移動に対する抵抗力が大きくな
り、光ファイバテープの引っ張り強度が大きくなる利点
がある。
【0023】図6は、本発明の多心光コネクタ用のフェ
ルールの第3の実施の形態を説明するためのもので、図
6(A)は平面図、図6(B)は断面図である。図中、
図1,図9と同様の部分には、同じ符号を付して説明を
省略する。なお、正面図および背面図は図9と同じであ
るので図示を省略する。
【0024】この実施の形態では、梁状部1aを光ファ
イバ穴2の軸方向と並行する方向に1本設けた。すなわ
ち、窓穴9を光ファイバ穴2の軸方向に横切るようにフ
ェルール1と一体成形で設けられている。このように梁
状部1aを設けることにより、フェルール1の光ファイ
バ穴2の軸方向における変形を抑えることができる。こ
の方向に梁状部1aを形成する場合も、梁状部1aの数
は、1本に限られるものではなく、複数本設けてもよ
い。
【0025】図7は、本発明の多心光コネクタ用のフェ
ルールの第4の実施の形態を説明するためのもので、図
7(A)は平面図、図7(B)は断面図である。図中、
図9と同様の部分には、同じ符号を付して説明を省略す
る。なお、正面図および背面図は図9と同じであるので
図示を省略する。
【0026】この実施の形態では、梁状部1aは、光フ
ァイバ穴の軸方向と直角の方向、および、光ファイバ穴
の軸方向と並行する方向の両方向に設けた。両方向の交
点では、梁状部1aはクロスした形状となる。このよう
に、両方向に梁状部1aを設けることによって、フェル
ール1の両方での変形を抑えることができる。
【0027】なお、梁状部は、光ファイバの挿入の際に
邪魔にならない位置に設けるようにするのがよい。光フ
ァイバが挿入しやすいからである。また、梁状部が存在
することによって、接着剤を滴下する際のノズルの先端
をセットする位置の目安にもなる。図9でいえば、×で
示した位置にノズルを合わせることが、梁状部の存在に
より容易となる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、窓穴に梁状部を設けたことにより窓穴を有す
るフェルールの変形を抑制でき、接続損失の少ない光コ
ネクタを提供することができる。また、光コネクタの光
ファイバテープの引っ張り強度を増すことも可能とな
る。また、梁状部の断面形状を台形状、または、半円状
とすると、成形品の離型がしやすくなるという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多心光コネクタ用のフェルールの第1
の実施の形態を説明するためのもので、図1(A)は平
面図、図1(B)は断面図である。
【図2】図1で説明したフェルールを成形するための金
型の一例を説明するためのもので、金型を組み立てる前
の状態の斜視図である。
【図3】図2の金型を組み立てた状態の断面図である。
【図4】梁状部1aの断面形状の一例を説明するための
梁状部の断面図である。
【図5】本発明の多心光コネクタ用のフェルールの第2
の実施の形態を説明するためのもので、図5(A)は平
面図、図5(B)は断面図である。
【図6】本発明の多心光コネクタ用のフェルールの第3
の実施の形態を説明するためのもので、図6(A)は平
面図、図6(B)は断面図である。
【図7】本発明の多心光コネクタ用のフェルールの第4
の実施の形態を説明するためのもので、図7(A)は平
面図、図7(B)は断面図である。
【図8】多心光コネクタの一例を説明するための斜視図
である。
【図9】図8で説明した多心光コネクタ用のフェルール
の内部構造を説明するためのもので、図9(A)は平面
図、図9(B)は正面図、図9(C)は背面図、図9
(D)は断面図である。
【図10】フェルールの変形の説明図である。
【符号の説明】
1…フェルール、1a…梁状部、2…光ファイバ穴、2
a…中間穴、3…ガイドピン穴、4…接続面、5…ガイ
ドピン、6…光ファイバテープ、7…被覆部分挿入穴、
8…溝部、9…窓穴、10…光ファイバ心線挿入穴、1
1…上金型、12…下金型、12a…下金型突起部、1
2b,12c…V溝、12d…梁状部形成溝、13…ス
ライダー、14,15…成形ピン、14a…光ファイバ
穴形成部、14b…被覆部分挿入穴形成部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿井 俊昭 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 Fターム(参考) 2H036 JA02 QA12 QA18 QA20 QA23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部の先端面を接続面とし、該接続面
    に開口するように光ファイバの位置決めのための複数の
    光ファイバ穴が形成され、接着剤注入のための窓穴が形
    成された多心光コネクタ用のフェルールにおいて、光フ
    ァイバ穴の軸方向と直角の方向の梁状部が前記窓穴に1
    本以上設けられていることを特徴とする多心光コネクタ
    用のフェルール。
  2. 【請求項2】 本体部の先端面を接続面とし、該接続面
    に開口するように光ファイバの位置決めのための複数の
    光ファイバ穴が形成され、接着剤注入のための窓穴が形
    成された多心光コネクタ用のフェルールにおいて、光フ
    ァイバ穴の軸方向と並行する方向の梁状部が前記窓穴に
    1本以上設けられていることを特徴とする多心光コネク
    タ用のフェルール。
  3. 【請求項3】 本体部の先端面を接続面とし、該接続面
    に開口するように光ファイバの位置決めのための複数の
    光ファイバ穴が形成され、接着剤注入のための窓穴が形
    成された多心光コネクタ用のフェルールにおいて、光フ
    ァイバ穴の軸方向と直角の方向の梁状部、および、光フ
    ァイバ穴の軸方向と並行する方向の梁状部が前記窓穴に
    1本以上設けられていることを特徴とする多心光コネク
    タ用のフェルール。
  4. 【請求項4】 前記梁状部の厚みが前記窓穴の深さより
    小さいことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1
    項に記載の光コネクタ用のフェルール。
  5. 【請求項5】 前記梁状部の断面形状が台形状であるこ
    とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載
    の光コネクタ用のフェルール。
  6. 【請求項6】 前記梁状部の断面形状が半円状であるこ
    とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載
    の光コネクタ用のフェルール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008146385A1 (ja) * 2007-05-31 2008-12-04 Fujikura Ltd. 光路変換部材、光コネクタ及び光装置

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WO2008146385A1 (ja) * 2007-05-31 2008-12-04 Fujikura Ltd. 光路変換部材、光コネクタ及び光装置
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