JP2002317465A - 建設機械 - Google Patents

建設機械

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JP2002317465A
JP2002317465A JP2001120917A JP2001120917A JP2002317465A JP 2002317465 A JP2002317465 A JP 2002317465A JP 2001120917 A JP2001120917 A JP 2001120917A JP 2001120917 A JP2001120917 A JP 2001120917A JP 2002317465 A JP2002317465 A JP 2002317465A
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Hiroshi Yamamoto
宏 山本
Kiyoshi Sugiyama
清 杉山
Koichi Yoshida
耕一 吉田
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/08Superstructures; Supports for superstructures
    • E02F9/0858Arrangement of component parts installed on superstructures not otherwise provided for, e.g. electric components, fenders, air-conditioning units
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/26Indicating devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業場所を照らすための作業灯の破損を防止
する。 【解決手段】 ブーム10の先端側に作業体23を備え
ると共に、機体1に設けたブーム10を上下揺動するブ
ームシリンダ15と、ブーム10の下面側に作業灯30
とを備えた建設機械において、前記作業灯30は、前記
ブームシリンダ15がブーム10側に取り付けられるシ
リンダブラケット12の左右両横側に、シリンダブラケ
ット12より前方に突出しないようにそれぞれ設ける構
成としたことで、深い場所での掘削作業を行う際に、ブ
ーム10を前方下側に向けて大きく下げて、ブーム10
の先端が仮に地面等に衝突することがあっても、強固な
シリンダブラケット12が地面等に衝突することで、作
業灯30が地面等に衝突するのを無くして、作業灯30
の破損を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧ショベル等の建設機械として
は、例えば、特開2000−127842号公報に示す
ように、機体を備え、この機体は左右両側に無端状の履
帯を設けた下部走行体と、この下部走行体の上部に旋回
自在となり運転席等を設けた上部旋回体とからなる。そ
して、この機体の上部旋回体の中央やや右側に作業装置
を備える。
【0003】この作業装置は、機体の上部旋回体にブー
ムを上下揺動自在に備え、このブームの先端の下側にシ
リンダブラケットを固着する。そして、このシリンダブ
ラケットと機体の上部旋回体とにわたってブームシリン
ダを取り付けることで、このブームシリンダによりブー
ムを上下揺動する。
【0004】一方、ブームの先端側にはオフセットブー
ムを左右揺動自在に取り付けて、このオフセットブーム
は左右の一方側に取り付けたオフセットシリンダによっ
て左右揺動する。
【0005】そして、このオフセットブームの先端側に
作業体を備え、この作業体はアームシリンダにより上下
揺動自在となるアームと、このアームの先端に取り付け
たバケットシリンダにより上下揺動自在となる土砂等の
掘削又は積み込みを行うバケットとからなる。
【0006】この作業装置において、作業場所であるバ
ケット近傍を照らすための作業灯を備え、この作業灯は
ブームの先端の下側に固着したシリンダブラケットの前
方の左右にそれぞれ取り付けている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の建設機械
において、作業灯がブームの先端の下側に固着したシリ
ンダブラケットの前方に取り付けていたため、例えば、
深い場所での掘削作業を行う際に、ブームを前方下側に
向けて大きく下げると、シリンダブラケットの前方に取
り付けた作業灯が地面等に衝突するといった問題があっ
た。
【0008】本発明は、前述した課題を解決できるよう
にした建設機械を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用効果】第一の発明
は、ブームの先端側に作業体を備えると共に、機体に設
けたブームを上下揺動するブームシリンダと、ブームの
下面側に作業灯とを備えた建設機械において、前記作業
灯は、前記ブームシリンダがブーム側に取り付けられる
シリンダブラケットの左右両横側に、シリンダブラケッ
トより前方に突出しないようにそれぞれ設ける構成とす
る。
【0010】第一の発明によれば、作業灯をシリンダブ
ラケットより前方に突出しないようにそれぞれ設けたこ
とで、深い場所での掘削作業を行う際に、ブームを前方
下側に向けて大きく下げて、ブームの先端が仮に地面等
に衝突することがあっても、地面等に衝突するのは強固
なシリンダブラケットであり、これにより、作業灯が地
面等に衝突するのを無くすことで、作業灯の破損を防止
する。
【0011】第二の発明は、ブームの先端側に作業体を
備えると共に、機体に設けたブームを上下揺動するブー
ムシリンダと、ブームの下面側に作業灯とを備えた建設
機械において、前記作業灯は、前記ブームシリンダの前
側で、ブームシリンダからブームシリンダがブーム側に
取り付けられるシリンダブラケットにわたって取り付け
られたシリンダカバーの左右両横側に、シリンダカバー
より前方に突出しないようにそれぞれ設ける構成とす
る。
【0012】第二の発明によれば、作業灯をシリンダカ
バーより前方に突出しないようにそれぞれ設けたこと
で、深い場所での掘削作業を行う際に、ブームを前方下
側に向けて大きく下げて、ブームの先端が仮に地面等に
衝突することがあっても、地面等に衝突するのは強固な
シリンダカバーであり、これにより、作業灯が地面等に
衝突するのを無くすことで、作業灯の破損を防止する。
【0013】第三の発明は、第二の発明において、前記
シリンダカバーに左右両横側同時に作業灯を取り付け可
能にする取り付け用ブラケットを設ける。
【0014】第三の発明によれば、シリンダカバーに左
右両横側同時に作業灯を取り付け可能にする取り付け用
ブラケットを設けたことで、取り付け用ブラケットに予
め左右の作業灯を取り付けておくことにより、左右の作
業灯を同時にブーム側に取り付けることができ、作業灯
の取り付け作業を極めて容易に行える。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明による建設機械の第一の実
施形態について説明する。図1に示すように、建設機械
としては、機体1を備え、この機体1は左右両側に無端
状の履帯2を設けた下部走行体3と、この下部走行体3
の上部に旋回自在となる上部旋回体4とからなり、この
上部旋回体4の左側には運転席5等を設けている。そし
て、この上部旋回体4の中央やや右側に作業装置6を備
える。
【0016】この作業装置6は、図1又は図2、図3に
示すように、機体1の上部旋回体4にブーム10を左右
に向かうピン11により上下揺動自在に備え、このブー
ム10の先端の下側にシリンダブラケット12を固着す
る。このシリンダブラケット12は左右一対の部材より
なり、左右に向かう穴部13を左右それぞれに形成し、
この左右の穴部13にわたって左右に向かうピン14を
挿入する。そして、このシリンダブラケット12と機体
1の上部旋回体4とにわたってブームシリンダ15を取
り付け、このブームシリンダ15は、シリンダチューブ
16を機体1の上部旋回体4に左右に向かうピン17に
より上下揺動自在に取り付けると共に、シリンダロッド
18の先端のリング19をシリンダブラケット12に当
該シリンダブラケット12の穴部13に挿入した左右に
向かうピン14を介して取り付けるようになり、このブ
ームシリンダ15によりブーム10を上下揺動する。
【0017】一方、図1に示すように、ブーム10の先
端側にはオフセットブーム20を上下に向かうピン21
により左右揺動自在に取り付けて、このオフセットブー
ム20は左右の一方側に取り付けたオフセットシリンダ
22によってブーム10に対してピン21を中心に左右
揺動する。
【0018】そして、このオフセットブーム20の先端
側に作業体23を備える。この作業体23はアームシリ
ンダ24により上下揺動自在となるアーム25と、この
アーム25の先端に取り付けたバケットシリンダ26に
より上下揺動自在となる土砂等の掘削又は積み込みを行
うバケット27とからなり、アーム25はオフセットブ
ーム20の先端側に左右に向かうピン28により上下揺
動自在に取り付けることで、アームシリンダ24によっ
てオフセットブーム20に対してピン28を中心に上下
揺動し、バケット27もアーム25の先端側に左右に向
かうピン29により上下揺動自在に取り付けることで、
バケットシリンダ26によってアーム25に対してピン
29を中心に上下揺動する。
【0019】この作業装置6において、作業場所である
バケット27近傍を照らすための作業灯30をブーム1
0の下面側に取り付ける。この作業灯30は左右にそれ
ぞれ取り付けるものであり、前記シリンダブラケット1
2の左右両横側それぞれに、シリンダブラケット12よ
り前方に突出しないように取り付ける。
【0020】具体的には、図2、図3に示すように、シ
リンダブラケット12の穴部13に挿入した左右に向か
うピン14の左右両側にL字形となるL字形ブラケット
31をそれぞれボルト32で固着し、この左右それぞれ
のL字形ブラケット31の上部に作業灯30を当該作業
灯30の前端がシリンダブラケット12より前方に突出
しないようにナット33で取り付ける。これにより、こ
の作業灯30により作業場所であるバケット27近傍を
照らすようになる。
【0021】なお、この作業灯30の照射方向の調整と
しては、図示していないが、作業灯30の内部に照射方
向調整機構を備えるようにしても良いし、また、L字形
ブラケット31をピン14にボルト32で固着する箇所
及び作業灯30をL字形ブラケット31にナット33で
固着する箇所それぞれに照射方向調整機構を備えるよう
にしても良い。
【0022】このように作業灯30をシリンダブラケッ
ト12の左右両横側それぞれに取り付けたことで、この
左右の作業灯30により作業場所を良好に照らすことが
でき、特にオフセットブーム20によりアーム25及び
バケット27を左右に移動させての掘削作業において
も、作業場所を極めて良好に照らすことができ、どのよ
うな作業においても常に良好に作業を行うことができ
る。しかも、この作業灯30をシリンダブラケット12
より前方に突出しないように取り付けたことで、深い場
所での掘削作業を行う際に、ブーム10を前方下側に向
けて大きく下げて、ブーム10の先端が仮に地面等に衝
突することがあっても、強固なシリンダブラケット12
が地面等に衝突することで、作業灯30が地面等に衝突
するのを無くすことができ、作業灯30の破損を防止す
ることができる。
【0023】次に、本発明による建設機械の第二の実施
形態について説明する。基本的には前述した第一の実施
形態と同様であり、作業装置6は、機体1の上部旋回体
4にブーム10を上下揺動自在に備え、このブーム10
の先端の下側にシリンダブラケット12を固着し、この
シリンダブラケット12と機体1の上部旋回体4とにわ
たってブームシリンダ15を取り付け、このブームシリ
ンダ15は、シリンダチューブ16を機体1の上部旋回
体4に、シリンダロッド18の先端のリング19をシリ
ンダブラケット12にそれぞれ取り付けるようになり、
このブームシリンダ15によりブーム10を上下揺動す
る。
【0024】一方、ブーム10の先端側にはオフセット
ブーム20を左右揺動自在に取り付けて、このオフセッ
トブーム20はオフセットシリンダ22によって左右揺
動する。
【0025】そして、このオフセットブーム20の先端
側に作業体23を備え、この作業体23はアームシリン
ダ24により上下揺動自在となるアーム25と、このア
ーム25の先端に取り付けたバケットシリンダ26によ
り上下揺動自在となる土砂等の掘削又は積み込みを行う
バケット27とからなり、アーム25はオフセットブー
ム20の先端側に上下揺動自在に取り付けて、アームシ
リンダ24によって上下揺動し、バケット27もアーム
25の先端側に上下揺動自在に取り付けて、バケットシ
リンダ26によって上下揺動する。
【0026】この作業装置6において、ブームシリンダ
15を保護するためのシリンダカバー34を取り付け、
このシリンダカバー34はブームシリンダ15の前側
で、ブームシリンダ15からシリンダブラケット12に
わたって取り付ける。また、作業場所であるバケット2
7近傍を照らすための作業灯30をブーム10の下面側
に取り付け、この作業灯30は左右にそれぞれ取り付け
るものであり、前記シリンダカバー34の左右両横側そ
れぞれに、シリンダカバー34より前方に突出しないよ
うに取り付ける。
【0027】具体的には、図4、図5、図6に示すよう
に、ブームシリンダ15のシリンダロッド18先端のリ
ング19の前部に台座部35を設けて、この台座部35
に下方に向かう板状のシリンダカバー34を固着する。
このシリンダカバー34は上端を台座部35にボルト3
6で固着すると共に、ブームシリンダ15のシリンダチ
ューブ16上端の前部に設けた多数のカバー保持用ロー
ラ37によりスライド自在に保持されており、ブームシ
リンダ15の前側に位置して、ブームシリンダ15、特
にシリンダロッド18を保護するようになる。また、こ
のシリンダカバー34の上端の前部に取り付け用ブラケ
ット38を取り付け、この取り付け用ブラケット38は
逆V字形で、左右両側を後ろ側に折り曲げた形状とす
る。そして、この取り付け用ブラケット38の左右両側
にL字形となるL字形ブラケット39をそれぞれボルト
40で固着し、この左右それぞれのL字形ブラケット3
9の上部に作業灯30を当該作業灯30の前端がシリン
ダカバー34の上端側より前方に突出しないようにナッ
ト41で取り付ける。これにより、この作業灯30によ
り作業場所であるバケット27近傍を照らすようにな
る。
【0028】なお、この作業灯30の照射方向の調整
は、前述した第一の実施形態と同様、図示していない
が、作業灯30の内部に照射方向調整機構を備えるよう
に、また、L字形ブラケット39を取り付け用ブラケッ
ト38にボルト40で固着する箇所及び作業灯30をL
字形ブラケット39にナット41で固着する箇所それぞ
れに照射方向調整機構を備えるようにしても良い。
【0029】このように作業灯30をブームシリンダ1
5の前側に取り付けたシリンダカバー34の左右両横側
それぞれに取り付けたことで、この左右の作業灯30に
より作業場所を良好に照らすことができ、特にオフセッ
トブーム20によりアーム25及びバケット27を左右
に移動させての掘削作業においても、作業場所を極めて
良好に照らすことができ、どのような作業においても常
に良好に作業を行うことができる。しかも、この作業灯
30をシリンダカバー34の上端側より前方に突出しな
いように取り付けたことで、深い場所での掘削作業を行
う際に、ブーム10を前方下側に向けて大きく下げて、
ブーム10の先端が仮に地面等に衝突することがあって
も、強固なシリンダカバー34が地面等に衝突すること
で、作業灯30が地面等に衝突するのを無くすことがで
き、作業灯30の破損を防止することができる。
【0030】また、取り付け用ブラケット38の左右両
横側にL字形ブラケット39を介して左右の作業灯30
を取り付けたことで、取り付け用ブラケット38に予め
左右の作業灯30を取り付けておくことにより、左右の
作業灯30を同時にブーム10側に取り付けることがで
き、この左右の作業灯30の取り付け作業を極めて簡単
かつ容易に行うことができる。
【0031】なお、前述した第一、第二の実施形態にあ
っては、ブーム10の先端側に左右揺動自在となるオフ
セットブーム20を取り付けたオフセット方式の作業装
置6に用いた例で説明したが、これに限定されるもので
はなく、ブーム10の先端側にアーム25を直接取り付
けて、オフセットブーム20を無くした通常の構成の作
業装置6に用いるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による建設機械の全体説明図である。
【図2】本発明の第一の実施形態における詳細側面図で
ある。
【図3】本発明の第一の実施形態における詳細正面図で
ある。
【図4】本発明の第二の実施形態における詳細側面図で
ある。
【図5】本発明の第二の実施形態における詳細正面図で
ある。
【図6】本発明の第二の実施形態における一部分解斜視
図である。
【符号の説明】
1…機体、2…履帯、3…下部走行体、4…上部旋回
体、5…運転席、6…作業装置、10…ブーム、11…
ピン、12…シリンダブラケット、13…穴部、14…
ピン、15…ブームシリンダ、16…シリンダチュー
ブ、17…ピン、18…シリンダロッド、19…リン
グ、20…オフセットブーム、21…ピン、22…オフ
セットシリンダ、23…作業体、24…アームシリン
ダ、25…アーム、26…バケットシリンダ、27…バ
ケット、28…ピン、29…ピン、30…作業灯、31
…L字形ブラケット、32…ボルト、33…ナット、3
4…シリンダカバー、35…台座部、36…ボルト、3
7…カバー保持用ローラ、38…取り付け用ブラケッ
ト、39…L字形ブラケット、40…ボルト、41…ナ
ット。
フロントページの続き (72)発明者 吉田 耕一 石川県小松市符津町ツ23番地 株式会社小 松製作所粟津工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブーム(10)の先端側に作業体(2
    3)を備えると共に、機体(1)に設けたブーム(1
    0)を上下揺動するブームシリンダ(15)と、ブーム
    (10)の下面側に作業灯(30)とを備えた建設機械
    において、 前記作業灯(30)は、前記ブームシリンダ(15)が
    ブーム(10)側に取り付けられるシリンダブラケット
    (12)の左右両横側に、シリンダブラケット(12)
    より前方に突出しないようにそれぞれ設ける構成とした
    ことを特徴とする建設機械。
  2. 【請求項2】 ブーム(10)の先端側に作業体(2
    3)を備えると共に、機体(1)に設けたブーム(1
    0)を上下揺動するブームシリンダ(15)と、ブーム
    (10)の下面側に作業灯(30)とを備えた建設機械
    において、 前記作業灯(30)は、前記ブームシリンダ(15)の
    前側で、ブームシリンダ(15)からブームシリンダ
    (15)がブーム(10)側に取り付けられるシリンダ
    ブラケット(12)にわたって取り付けられたシリンダ
    カバー(34)の左右両横側に、シリンダカバー(3
    4)より前方に突出しないようにそれぞれ設ける構成と
    したことを特徴とする建設機械。
  3. 【請求項3】 前記シリンダカバー(34)に左右両横
    側同時に作業灯(30)を取り付け可能にする取り付け
    用ブラケット(38)を設けたことを特徴とする請求項
    2記載の建設機械。
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Cited By (1)

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