JP2002316964A - 4−トリフルオロメトキシベンジルハライド化合物の製法 - Google Patents

4−トリフルオロメトキシベンジルハライド化合物の製法

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JP2002316964A
JP2002316964A JP2002033831A JP2002033831A JP2002316964A JP 2002316964 A JP2002316964 A JP 2002316964A JP 2002033831 A JP2002033831 A JP 2002033831A JP 2002033831 A JP2002033831 A JP 2002033831A JP 2002316964 A JP2002316964 A JP 2002316964A
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trifluoromethoxybenzyl
halogenating agent
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halide compound
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Katsutoshi Fujii
勝利 藤井
Shoji Shikita
庄司 敷田
Yasushi Nakamoto
泰 中本
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、医農薬の中間体として有用な4−
トリフルオロメトキシベンジルハライド化合物を、毒性
の問題が無く、工業的に合成容易であり大量に入手可能
な原料を用い、収率の良い工業的な製造方法を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 本発明における4−トリフルオロメトキ
シベンジルハライドの製法は、トリフルオロメトキシベ
ンゼンとアルデヒド類、アセタール類、パラホルムアル
デヒド、又は1,3,5−トリオキサンとを、酸触媒の
存在下に含イオウハロゲン化剤又は含リンハロゲン化剤
で反応させることによって行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医農薬の合成中間
体、例えば、殺虫剤,殺ダニ剤,殺菌剤,殺センチュウ
剤として有用なアミノピリミジン誘導体(特開平5−2
30036号公報,特開平6−25187号公報,特開
平7−258223号公報)の合成中間体として重要で
ある4−トリフルオロメトキシベンジルハライド化合物
の製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】4−トリフルオロメトキシベンジルハラ
イド化合物の製法としては、例えば、欧州特許EP97
87号には、4−トリフルオロメトキシトルエンを塩素
共存下光照射により塩素化する方法が記載されており;
米国特許US4118561号や独国特許DE2809
022号には、4−トリフルオロメトキシベンジルアル
コールを塩化チオニルでクロル化する方法が記載されて
いる。しかし、これらの方法で用いる原料は高価であ
り、大量に入手することが困難であるので、工業的な製
法として利用することはできない。また、置換ベンゼン
のクロロメチル化については、数多くの報告があるが、
トリフルオロメトキシベンゼンに関する記載は認められ
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、医農
薬の合成中間体、例えば、殺虫剤,殺ダニ剤,殺菌剤,
殺センチュウ剤として有用なアミノピリミジン誘導体
(特開平5−230036号公報,特開平6−2518
7号公報,特開平7−258223号公報)の合成中間
体として重要である4−トリフルオロメトキシベンジル
ハライドを、安価に、かつ収率良く、工業的に製造する
方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の課
題を解決するために検討した結果、医農薬の合成中間体
として有用なアミノピリミジン誘導体の合成中間体とし
て重要である4−トリフルオロメトキシベンジルハライ
ドの製法を確立して、本発明を完成するに至った。即
ち、本発明は、次式(1)で示されるトリフルオロメト
キシベンゼンと
【化5】 次式(2)で示されるアルデヒド類、
【化6】 (式中、Rは水素原子又はアルキル基を表す。) 次式(3)で示されるアセタール類、
【化7】 (式中、Rは前記と同様であり、R及びRは同一
でも異なっていてもよく、それぞれアルキル基を表
す。) パラホルムアルデヒド、及び1,3,5−トリオキサン
から選択される少なくとも一種の化合物を、酸触媒の存
在下に含イオウハロゲン化剤又は含リンハロゲン化剤で
反応させることを特徴とする、次式(4)で示される4
−トリフルオロメトキシベンジルハライド化合物の製法
に関するものである。
【化8】 (式中、Rは前記と同様であり、Xは前記ハロゲン化
剤に由来するハロゲン原子を表す。)
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の上記式(4)で示される
4−トリフルオロメトキシベンジルハライド化合物
(4)のXとしては、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原
子、フッ素原子などのハロゲン原子が挙げられる。好ま
しくは塩素原子又は臭素原子である。Rとしては、水
素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基な
どの炭素原子数1〜4のアルキル基が挙げられる。好ま
しくは水素原子である。
【0006】本発明において、4−トリフルオロメトキ
シベンジルハライド化合物(4)は、トリフルオロメト
キシベンゼン(1)と、前記式(2)で示されるアルデ
ヒド類(2)、前記式(3)で示されるアセタール類
(3)、パラホルムアルデヒド、及び1,3,5−トリ
オキサンから選択される少なくとも一種の化合物を、酸
触媒存在下に含イオウハロゲン化剤又は含リンハロゲン
化剤で反応させることによって製造される。トリフルオ
ロメトキシベンゼン(1)は、工業的に製造されてお
り、大量に購入可能な化合物である。
【0007】本発明ではアルデヒド類(2)、アセター
ル類(3)、パラホルムアルデヒド、及び1,3,5−
トリオキサンから選択される少なくとも一種の化合物が
使用される。アルデヒド類(2)としては、アセトアル
デヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、ホ
ルムアルデヒドなどのRが上記のアルキル基である炭
素原子数1〜5の脂肪族アルデヒド類が挙げられるが、
ホルムアルデヒドが好ましい。アセタール類(3)とし
ては、アセトアルデヒドジエチルアセタール、ホルムア
ルデヒドジメチルアセタールなど、前記式(3)で示さ
れる、Rが水素原子又は上記のアルキル基である炭素
原子数1〜5の脂肪族アルデヒド類をアセタールに変換
した構造を有するものが挙げられる。上記式(3)で示
されるアセタール類(3)のR及びRとしては、そ
れぞれ同一でも異なっていてもよい炭素原子数1〜4の
アルキル基、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基が挙げられる。好ましくはメチル基である。こ
れら化合物において、パラホルムアルデヒド、又は1,
3,5−トリオキサンが好ましい。これらの化合物は工
業的に製造されており、購入可能な化合物である。これ
らの化合物の使用量は、トリフルオロメトキシベンゼン
(1)1モルに対して0.1〜10モルであるが、好ま
しくは1〜5モルである。
【0008】含イオウハロゲン化剤としては、塩化チオ
ニル、臭化チオニルなどが挙げられ、含リンハロゲン化
剤としては、オキシ塩化リン、五塩化リン、三塩化リ
ン、三臭化リンなどが挙げられるが、好ましくは含イオ
ウハロゲン化剤であり、更に好ましくは塩化チオニル、
又は臭化チオニルである。これらのハロゲン化剤は工業
的に製造されており、大量に購入可能な化合物である。
これらのハロゲン化剤の使用量は、トリフルオロメトキ
シベンゼン(1)1モルに対して0.1〜10モルであ
るが、好ましくは1〜3モルである。前記式(4)で示
される4−トリフルオロメトキシベンジルハライド化合
物(4)のX(ハロゲン原子)は、前記のハロゲン化剤
に由来する。
【0009】酸触媒としては、塩化アルミニウム、塩化
鉄(III)、塩化亜鉛、塩化チタン(IV)等のルイス
酸、リン酸(オルトリン酸、ピロリン酸、メタリン酸、
三リン酸、四リン酸、ポリリン酸、リン酸水溶液な
ど)、硫酸等が挙げられ、これらを単独または混合して
用いる事ができるが、好ましくは硫酸である。これらの
酸触媒は、工業的に製造されており、大量に購入可能な
化合物である。硫酸の濃度としては、90重量%以上が
好ましく、96重量%以上が更に好ましい。酸触媒の使
用量は、トリフルオロメトキシベンゼン(1)1モルに
対して0.1〜10モルであるが、好ましくは0.1〜
3モルである。
【0010】4−トリフルオロメトキシベンジルハライ
ド化合物(4)の合成は、無溶媒または溶媒存在下で行
うことができる。溶媒としては、本反応に関与しないも
のであれば特に限定されず、例えば、ジクロロメタン、
クロロホルム、1,2−ジクロロエタン、1−クロロブ
タン等のハロゲン化炭化水素類、ニトロベンゼン、ニト
ロメタン、ニトロエタン等のニトロ化炭化水素類、ペン
タン、ヘキサン、ヘプタン等の飽和脂肪族炭化水素類、
又は二硫化炭素を挙げることができる。そして、これら
は単独、又は混合して使用することができる。溶媒の使
用量は、トリフルオロメトキシベンゼン(1)1gに対
して0〜50mlであり、好ましくは0〜10mlであ
る。
【0011】反応温度は0〜100℃であるが、好まし
くは10〜80℃である。反応時間は、濃度,温度,使
用量によって変化するが、通常、1〜20時間である。
【0012】以上のようにして製造された4−トリフル
オロメトキシベンジルハライド化合物(4)は、反応終
了後、洗浄、抽出、濃縮等の通常の後処理を行い、必要
に応じて蒸留や各種クロマトグラフィー等の公知の手段
で精製することができる。
【0013】得られた4−トリフルオロメトキシベンジ
ルハライド化合物(4)において、Rが水素原子のも
の(化合物(4’))は、下式に示すように、シアノ化
し、還元を行い2−(4−トリフルオロメトキシフェニ
ル)エチルアミン(化合物(6))とした後、例えば、
特開平7−258223号公報に記載の方法で優れた殺
虫、殺ダニ、殺菌、殺センチュウ活性を有するアミノピ
リミジン誘導体へ誘導される重要な中間体である。
【0014】
【化9】 (式中、Xは前記と同様であり、*は不斉炭素原子を表
し、Rはハロゲン原子、水酸基等を表す。)
【0015】
【実施例】以下に本発明を実施例及び比較例によって具
体的に説明する。なお、これらの実施例は、本発明の範
囲を限定するものではない。
【0016】実施例1 トリフルオロメトキシベンゼン3.24g(20mmo
l)にパラホルムアルデヒド2.70g、塩化チオニル
2.62g(22mmol)と濃硫酸(96重量%硫
酸)2.45g(25mmol)を加え、室温で16時
間撹拌した。反応液に水10mlをゆっくり加えさらに
60℃で1時間加熱攪拌した後、酢酸エチル20mlで
抽出し、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄
した。この有機層をガスクロマトグラフィーで分析した
結果、4−トリフルオロメトキシベンジルクロリドが
2.90g(転化率91.6%、選択率75.1%)生
成していた。更に、この有機層を減圧下、溶媒留去し、
得られた残渣をカラムクロマトグラフィー(ワコーゲル
C−200、展開溶媒;ヘキサン:酢酸エチル=19:
1)にて精製することによって、無色透明液体の目的物
2.46gを得た。
【0017】H−NMR(CDCl,300MH
z)δ(ppm):4.58(2H,s)、7.21
(2H,d,J=7.8Hz)、7.42(2H,d,
J=9.0Hz)
【0018】実施例2 トリフルオロメトキシベンゼン32.42g(0.20
mol)にパラホルムアルデヒド30.03g、塩化チ
オニル30.93g(0.26mol)と濃硫酸(96
重量%硫酸)21.56g(0.22mol)を加え、
40℃で6時間撹拌した。反応液に水90mlをゆっく
り加えさらに60℃で1時間加熱攪拌した後、トルエン
90mlで抽出し、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液で洗浄した。この有機層をガスクロマトグラフィー
で分析した結果、4−トリフルオロメトキシベンジルク
ロリドが30.89g(転化率97.8%、選択率7
5.1%)生成していた。
【0019】実施例3 トリフルオロメトキシベンゼン3.24g(20mmo
l)にパラホルムアルデヒド2.70g、臭化チオニル
4.99g(24mmol)と濃硫酸(96重量%硫
酸)2.15g(22mmol)を加え、40℃で6時
間撹拌した。反応液に水10mlをゆっくり加えさらに
60℃で1時間加熱攪拌した後、酢酸エチル20mlで
抽出し、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄
した。この有機層をガスクロマトグラフィーで分析した
結果、4−トリフルオロメトキシベンジルブロミドが
4.05g(転化率96.7%、選択率82.1%)生
成していた。更に、この有機層を減圧下、溶媒留去し、
得られた残渣をカラムクロマトグラフィー(ワコーゲル
C−200、展開溶媒;ヘキサン:酢酸エチル=19:
1)にて精製することによって、無色透明液体の目的物
3.57gを得た。
【0020】H−NMR(CDCl,300MH
z)δ(ppm):4.48(2H,s)、7.19
(2H,d,J=7.8Hz)、7.42(2H,d,
J=8.8Hz)
【0021】実施例4 トリフルオロメトキシベンゼン3.24g(20mmo
l)にパラホルムアルデヒド2.70g、臭化チオニル
4.99g(24mmol)と濃硫酸(96重量%硫
酸)2.15g(22mmol)を加え、室温で19時
間撹拌した。反応液に水10mlをゆっくり加えさらに
60℃で1時間加熱攪拌した後、酢酸エチル20mlで
抽出し、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄
した。この有機層をガスクロマトグラフィーで分析した
結果、4−トリフルオロメトキシベンジルブロミドが
4.23g(転化率97.3%、選択率85.2%)生
成していた。
【0022】参考例1〔4−トリフルオロメトキシベン
ジルシアニドの合成〕 4−トリフルオロメトキシベンジルクロリド21.05
g(100mmol)をアセトニトリル75mlと水7
5mlの混合溶媒に溶解し、シアン化カリウム9.76
g(150mmol)とテトラn−ブチルアンモニウム
ブロミド1.61g(5mmol)を加え、5時間還
流,撹拌した。室温まで冷却後、分液し、有機層を減圧
濃縮した。残渣を減圧蒸留して、無色透明の液体18.
12g(90mmol)を得た。 b.p.75〜76℃/0.8mmHg
【0023】参考例2〔2−(4−トリフルオロメトキ
シフェニル)エチルアミンの合成〕 メタノール100mlにアンモニア10gを溶かし、そ
こへ4−トリフルオロメトキシベンジルシアニド20.
12g(100mmol)と5wt%の展開ラネーニッ
ケル1.00gを加えた。懸濁液をオートクレーブに移
し、水素圧10kgf/cm2,60℃で4時間撹拌し
た。室温まで冷却後、放圧した。懸濁液を濾過し、ろ液
を減圧濃縮した。残渣を減圧蒸留して、無色透明の液体
20.21g(98mmol)を得た。 b.p.86〜88℃/12mmHg
【0024】
【発明の効果】本発明の新規な製法によれば、医農薬の
中間体として有用なアミノピリミジン誘導体の重要な中
間体となる4−トリフルオロメトキシベンジルハライド
化合物を、安価に、かつ収率良く、工業的に製造するこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4H006 AA02 AC23 AC25 BE51 BE54 GP03 GP20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次式(1)で示されるトリフルオロメトキ
    シベンゼンと 【化1】 次式(2)で示されるアルデヒド類、 【化2】 (式中、Rは水素原子又はアルキル基を表す。) 次式(3)で示されるアセタール類、 【化3】 (式中、Rは前記と同様であり、R及びRは同一
    でも異なっていてもよく、それぞれアルキル基を表
    す。) パラホルムアルデヒド、及び1,3,5−トリオキサン
    から選択される少なくとも一種の化合物を、酸触媒の存
    在下、含イオウハロゲン化剤又は含リンハロゲン化剤を
    用いて反応させることを特徴とする、次式(4)で示さ
    れる4−トリフルオロメトキシベンジルハライド化合物
    の製法。 【化4】 (式中、Rは前記と同様であり、Xは前記ハロゲン化
    剤に由来するハロゲン原子を表す。)
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104478654A (zh) * 2014-12-26 2015-04-01 上海赫腾精细化工有限公司 间三氟甲基氯苄的制备方法

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