JP2002316707A - コンベヤ用シュートの付着原料除去方法及びその付着原料除去装置 - Google Patents

コンベヤ用シュートの付着原料除去方法及びその付着原料除去装置

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JP2002316707A
JP2002316707A JP2001125323A JP2001125323A JP2002316707A JP 2002316707 A JP2002316707 A JP 2002316707A JP 2001125323 A JP2001125323 A JP 2001125323A JP 2001125323 A JP2001125323 A JP 2001125323A JP 2002316707 A JP2002316707 A JP 2002316707A
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Yoshihiro Shiba
嘉浩 芝
Masayuki Suzuki
政幸 鈴木
Hideo Mayahara
英雄 馬屋原
Koji Yasugi
好治 八杉
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はコンベヤ用シュートの内部の原料経
路を狭くすることなく、簡易に磨耗防止、付着防止、下
流コンベヤの偏り防止を同時に解決できるコンベヤ用シ
ュートの付着原料除去方法及びその付着原料除去装置を
提供する。 【解決手段】 付着原料除去装置13は上流コンベヤ1
1bから放出された原料2bを落下させるゴム製傾斜部
15をシュート13内に構成し、前記ゴム製傾斜部15
の一部分又は全部分を外側から内側に向かって変形させ
る変形手段16を設けており、ゴム製傾斜部15に原料
が付着した際に、そのゴム製傾斜部を外側から内側に向
かって変形させてその付着原料を解体し除去することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉、塊状原料を上流
コンベヤで搬送し、次の下流コンベヤに案内するコンベ
ヤ用シュートの付着原料除去方法及びその付着原料除去
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉、塊状原料を上流コンベヤで搬送し、
次の下流コンベヤに案内するコンベヤ用シュートはその
搬送に支障をきたさないように、次のような点が考慮さ
れている。 (1)搬送原料による磨耗に対して強いこと。 (2)粘着性の原料はシュートに付着してシユート詰ま
りを起こすので、このような搬送原料をシュートに付着
させないこと。 (3)下流コンベヤの原料偏りを防止するために、搬送
原料が下流コンベヤの中心に乗るよう案内させること。
【0003】搬送原料のシュート内の上述した支障を防
止するために、古くから種々の対策が取られてきてい
る。
【0004】即ち、磨耗性の高い原料を扱うシュート
は、シュートの原料の落下経路にシュート内壁から突設
した棚状のストンボックスを1〜2個以上設け、ストン
ボックスに原料を堆積させ、この堆積原料の表面で落下
する搬送原料を受けることによりシュートの磨耗を防止
し、原料の落下速度を緩和しながら下流コンベヤに案内
する。
【0005】また、付着性の高い原料を扱うシュート
は、シュートの原料の落下経路に高分子樹脂ライナーを
取り付け原料の付着を防止する。
【0006】複数の異種銘柄の原料を一つのコンベヤ系
統で搬送する場合は、銘柄によって原料の落下経路に一
端に固着した回動軸を中心に回動可能な緩衝板を設け、
原料の落下経路の変化に合わせて緩衝板の設定角度θを
調節して、原料を下流のコンベヤの中心に乗せ、ベルト
の偏り(蛇行)を防止している。
【0007】しかし、前述した対策は磨耗性の高い原
料、付着性の高い原料、下流のコンベヤへの原料の偏り
(蛇行)に対しての個々の対策について優れているが、
実際に扱われる粉、塊状原料は磨耗防止、付着防止、下
流コンベヤの偏り防止を同時に解決しなければならない
場合が多く、その場合の対策としては未だ十分でなく問
題がある。
【0008】特開平5−124720号公報には磨耗防
止、付着防止、下流コンベヤの偏り防止を同時に解決す
るためのベルトコンベヤ用シュートが図7に示すように
開示されている。
【0009】図7において、ベルトコンベヤ用シュート
1は上流コンベヤ11aから放出された搬送原料2の落
下経路の下方に回転体3を設け、回転体3の軸付ドラム
4の外表面に間隔的且つその胴長方向に多数の突出片5
を取り付け、突出片5の間を原料の溜部6とし、台車7
a、7bの軸受け8a、8bにその軸が支持されてい
る。回転体3は、蔭になって見えない台車7bの減速機
付きモータで回転駆動され、また、台車7a、7bに接
続されたパワーシリンダー10a、10bにより前後方
向に移動可能となっている。符号12はヘットプーリで
あり、符号9a、9bはシリンダーロッドである。ま
た、軸受け8b、シリンーロッド9b、パワーシリンダ
ー10bは蔭になって見えない。
【0010】この種のベルトコンベヤ用シュート1は一
般に鉄製ボックス形状のものが採用されている。
【0011】上記ベルトコンベヤ用シュート1によれば
該シュート1の磨耗を防ぎ、原料の付着を防ぎ、更には
原料銘柄の変更があっても、回転体の位置を変えること
により、下流コンベヤの偏りを防止できることが記載さ
れている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前述した特開平5−1
24720号公報によるコンベヤ用シュートは付着原料
の除去についてそれなりの効果が期待される。
【0013】しかしながら、実操業において以下の問題
がある。回転体3をコンベヤ用シュート1内に設置する
ために該シュート1の内部の原料経路を狭くするので、
所定原料を円滑に搬送するためにはその分だけ該シュー
トを大型化しなければならない場合が生じる。また、シ
ュートに連続的に放出される原料に対して常に回転体3
を連続的に駆動させなければならず、また、その負荷も
大きいく、運転費等が高くなる。
【0014】本発明はコンベヤ用シュートの内部の原料
経路を狭くすることなく、簡易に磨耗防止、付着防止、
下流コンベヤの偏り防止を同時に解決できるコンベヤ用
シュートの付着原料除去方法及びその付着原料除去装置
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
粉、塊状原料を上流コンベヤで搬送し、次の下流コンベ
ヤに案内するコンベヤ用シュートの付着原料除去方法で
あって、前記上流コンベヤから放出された原料を前記シ
ュート内のゴム製の傾斜部に落下させ、該ゴム製傾斜部
の一部分又は全部分を外側から内側に向かって自動変形
させて該傾斜部に付着する原料を解体し除去することを
特徴とするコンベヤ用シュートの付着原料除去方法であ
る。
【0016】請求項2に係る発明は、請求項1に用いる
コンベヤ用シュートの付着原料除去装置であって、上流
コンベヤから放出された原料を落下させるゴム製傾斜部
をシュート内に構成し、前記ゴム製傾斜部の一部分又は
全部分を外側から内側に向かって変形させる変形手段を
設けたことを特徴とするコンベヤ用シュートの付着原料
除去装置である。
【0017】請求項3に係る発明は、請求項2に係る発
明において、変形手段がパワーシリンダーであることを
特徴とする。
【0018】請求項4に係る発明は、請求項2又は請求
項3に係る発明において、ゴム製傾斜部がゴム製材料に
より瓦ぶき状に構成したことを特徴とする。
【0019】本発明によれば、上述したようにゴム製傾
斜部をシュート内に構成し、そのゴム製傾斜部の一部分
又は全部分を外側から内側に向かって変形させる変形手
段を設け、ゴム製傾斜部に原料が付着した際に、そのゴ
ム製傾斜部を外側から内側に向かって変形させてその付
着原料を解体し除去する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のコンベヤ用シュ
ートを図によって詳述する。図1は本発明によるコンベ
ヤ用シュートの実施形態の一例を示す側断面図であり、
図2は図1のA−Aによる断面図である。また、図3は
本発明によるシュート内のゴム製傾斜部の要部平面図で
ある。
【0021】コンベヤ用シュート(以下シュートと云
う)13は上流コンベヤ11bと次の下流コンベヤ14
との間に設置され、上流コンベヤ11bで搬送されてき
た粉、塊状原料(以下原料と云う)2bを下流コンベヤ
14に連続的に安定して、更に偏りすることなく案内す
る役割を有する。
【0022】上流コンベヤ11b、下流コンベヤ14に
はベルトコンベヤを用いている。
【0023】この種のシュートは粉、塊状の原料を下流
コンベヤの幅方向に円滑に案内するために、一般にシュ
ートは鉄製ボックス型でシュート内に傾斜部を設けて落
下した原料を傾斜部上に集積させた状態にして下方に流
動させている。
【0024】この場合、コンベヤ用シュートは粉、塊状
で品質も異なる多銘柄の原料を連続的に扱うために、該
シュートの磨耗、付着、更には下流コンベヤへの偏りの
発生は避けられず、従来、それらについて個々の対策が
取られ、又は前述した同時による対策が取られていた。
【0025】しかし、実際の原料の搬送作業において
は、個々の対策では問題があり、また、前述した同時に
よる対策としてシュート内に回転体を設置したものでは
シュートの内部の原料経路を狭くし、また、常に回転体
を駆動させなければならない等の問題があった。
【0026】本発明による付着原料除去装置13は上流
コンベヤ11bから放出された原料2bを落下させるゴ
ム製傾斜部15をシュート13内に構成し、前記ゴム製
傾斜部15の一部分又は全部分を外側から内側に向かっ
て変形させる変形手段16を設けている。
【0027】この種のシュートは一般に鉄製のボックス
型が用いられているので、本発明ではシュート本体17
はゴム製材料による傾斜部15と鉄製材料による鉄製部
18で構成している。ゴム製材料には耐磨耗性の天然ゴ
ム、合成ゴム、又はそれらの組み合わせにより構成した
板状体が用いられる。
【0028】ゴム製材料はゴム材料のみに限定されるも
のではなく、ゴム材料を主体としたものでもよく、実施
形態では布芯体を有する上記ゴム材料で構成した板状体
を用いている。布芯体は該板状体に適正な張力を確保さ
せる。布芯体を有する板状体のゴム製材料にはコンベヤ
用の端末残ベルト(例えば流れ方向の幅寸法1200m
m、総厚さ15mm、長さ適宜寸法)等を利用できるの
で安価である。
【0029】ゴム製傾斜部15は板状のゴム製材料単体
19aを原料2bの下方への流動方向に瓦ぶき状に配置
して、瓦ぶき状のゴム製ブロック19を構成して、その
ゴム製ブロック19の外側に変形手段16を接続する接
続具20を取り付けている。
【0030】ゴム製傾斜部15は構成するゴム製材料が
枠体による支持部材21で支持されている。
【0031】変形手段16はゴム製傾斜部15の接続具
20に取り付けている。ゴム製傾斜部15の内側に集積
した原料2bが付着して下方に流動しなくなった際に、
ゴム製傾斜部15のゴム材料に外側から内側に向かって
外力を付与して、ゴム製材料を変形させて、その変形に
よってゴム製材料に付着した原料に亀裂を与えて付着原
料を解体し除去させる。変形手段16にはパワーシリン
ダが使用されている。パワーシリンダは連続的、間歇的
に自動的に操作が容易にできるので好ましい。
【0032】パワーシリンダは実施形態では一例として
2個取り付けたが、これに限定されるものではなく、必
要に応じて複数個取り付け、ゴム製傾斜部15の一部分
又は全部分を外側から内側に向かって変形させることが
できる。
【0033】次に図1〜図4の実施形態によるコンベヤ
用シュートの付着原料除去装置を用いて搬送原料による
シュート内の付着原料の除去方法について述べる。
【0034】原料2bを上流コンベヤ11bで搬送し、
上流コンベヤ11bから放出された原料2bをコンベヤ
用シュート13内のゴム製傾斜部15に落下させ、ゴム
製傾斜部15の一部分又は全部分をパワーシリンダによ
る変形手段16によって外側から内側に向かって自動変
形させてゴム製傾斜部15に付着した原料を解体させて
除去し、コンベヤ用シュート13の下方に設置された下
流コンベヤ14に原料2bを偏りなく案内し、案内され
た原料は下流コンベヤ14で次の工程に搬送された。
【0035】本発明によれば、上述したようにゴム製傾
斜部15をシュート13内に構成し、そのゴム製傾斜部
15の一部分又は全部分を外側から内側に向かって変形
させる変形手段16を設け、ゴム製傾斜部15に原料が
付着した際に、そのゴム製傾斜部を外側から内側に向か
って変形させてその付着原料を解体し除去することがで
きる。
【0036】従って、シュート13内に常に一定のスペ
ースを確保することができ、また、ゴム製傾斜部15に
原料が付着した際に変形手段を連続的又は間歇的に必要
に応じて自動的に駆動させることができるので、変形手
段の負荷が小さく、運転費等を低減できる。
【0037】また、ゴム製傾斜部15はシュート本体1
7の一部を構成しているので、原料経路を狭くすること
がない。
【0038】また、ゴム製傾斜部15は局部的に修理が
できるので、修理期間が短く、修理費等が低減でき、結
果として操業率が高くできる。
【0039】図5は本発明によるゴム製傾斜部の他の実
施形態の一例を示す斜視図であり、図6は図5のB−B
線断面図である。
【0040】図1〜図4に示す箇所と同じ箇所には同じ
符号をつけて、その一部の説明を省略した。
【0041】シュート本体23のゴム傾斜部24はゴム
板単体26を枠状の支持部材27に支持されている。こ
こでは図1による瓦ぶきの構造の場合と異なり平滑な構
造としている。ここではゴム板単体26自体の外側にパ
ワーシリンダを取り付け、または隣接するゴム板単体2
6をブロックとしてそれらの外側にパワーシリンダを取
り付けて、連続的、間歇的にそれらのゴム板を外側から
内側に向かって変形させて、それらのゴム板の内側に付
着した原料を適宜解体し除去することができる。符号2
8はボルトナット等の留め具である。
【0042】本発明によるゴム製傾斜部は実施形態では
好ましい例としてシュート本体の一部として構成させた
が、それに限定されるものではなく、従来の鉄製の本体
を用い、その傾斜部にゴム製材料を取り付けることがで
きる。この場合には鉄製の本体傾斜部の外側から必要な
箇所に開口を設けて、そこから開口を介して変形手段を
該ゴム製材料に接続し、ゴム製材料を外側から内側に変
形させることもできる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明はシュート内にゴ
ム製傾斜部を構成し、ゴム製傾斜部の1部分又は全部分
を外側から内側に向かって変形させる構造にしたので、
シュートの内部の原料経路を狭くすることなく、簡易に
磨耗防止、付着防止、下流コンベヤの偏り防止を同時に
解決できる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す側断面図である。
【図2】図2のA−Aによる断面図である。
【図3】本発明によるシュート内のゴム製傾斜部の要部
平面図である。
【図4】本発明によるシュート内のゴム製傾斜部の要部
斜視図である。
【図5】本発明のゴム製傾斜部による他実施形態の一例
を示す斜視図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】従来のベルトコンベヤ用シュートの一例を示す
説明図である。
【符号の説明】
2b 粉、塊状原料 11b 上流コンベヤ 13 コンベヤ用シュート 14 下流コンベヤ 15、24 ゴム製傾斜部 16 変形手段 17、23 シュート本体 18 鉄製部 19 ゴム製ブロック 19a ゴム製材料単体 20 接続具 21、27 支持部材 26 ゴム板単体 28 留め具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬屋原 英雄 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 八杉 好治 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 3F011 AA07 BA01 BA02 BC06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉、塊状原料を上流コンベヤで搬送し、
    次の下流コンベヤに案内するコンベヤ用シュートの付着
    原料除去方法であって、前記上流コンベヤから放出され
    た原料を前記シュート内のゴム製傾斜部に落下させ、該
    ゴム製傾斜部の一部分又は全部分を外側から内側に向か
    って自動変形させて該傾斜部に付着する原料を解体し除
    去することを特徴とするコンベヤ用シュートの付着原料
    除去方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に用いるコンベヤ用シュートの
    付着原料除去装置であって、上流コンベヤから放出され
    た原料を落下させるゴム製傾斜部をシュート内に構成
    し、前記ゴム製傾斜部の一部分又は全部分を外側から内
    側に向かって変形させる変形手段を設けたことを特徴と
    するコンベヤ用シュートの付着原料除去装置。
  3. 【請求項3】 変形手段がパワーシリンダーであること
    を特徴とする請求項1記載のコンベヤ用シュートの付着
    原料除去装置。
  4. 【請求項4】ゴム製傾斜部がゴム製材料により瓦ぶき状
    に構成したことを特徴とする請求項2又は請求項3記載
    のコンベヤ用シュートの付着原料除去装置。
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