JP2017128413A - コンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法 - Google Patents

コンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017128413A
JP2017128413A JP2016008400A JP2016008400A JP2017128413A JP 2017128413 A JP2017128413 A JP 2017128413A JP 2016008400 A JP2016008400 A JP 2016008400A JP 2016008400 A JP2016008400 A JP 2016008400A JP 2017128413 A JP2017128413 A JP 2017128413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic body
raw material
conveyor
adhering
chute
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016008400A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6468207B2 (ja
Inventor
貴大 市川
Takahiro Ichikawa
貴大 市川
▲富▼ 山口
Tomi Yamaguchi
▲富▼ 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2016008400A priority Critical patent/JP6468207B2/ja
Publication of JP2017128413A publication Critical patent/JP2017128413A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6468207B2 publication Critical patent/JP6468207B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Chutes (AREA)

Abstract

【課題】 原材料を搬送するコンベヤの乗継部に設置されるシュートの内部に付着した原材料を自動的に除去することのできる付着原材料除去装置を提供する。
【解決手段】 原材料搬送用コンベアの乗継部に設置され、側壁の一部を弾性体7で構成されたコンベアシュートの内部に付着する原材料を除去する付着原材料除去装置であって、前記弾性体に直接接触して前記弾性体の一部分に外側から内側に向かう強制的な変位を繰り返し付与する板カム12と、該板カムを取り付ける軸11と、該軸を支持する軸受10と、前記軸を回転させることで前記板カムを回転駆動する電動機と、を備え、前記板カムで付与した前記変位によって前記弾性体に付着した原材料を除去するように構成されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、鉄鉱石や石炭などの原材料を搬送するコンベヤの乗継部に設置されるシュートの内部に付着した原材料を自動的に除去するコンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法に関する。
製鉄所で扱う原材料には付着粉・微粉が多く含まれる。特に雨天時などの原材料水分値が上昇したときに、ベルトコンベアによる搬送の段階で大塊の原材料から付着粉・微粉が水洗されるような形態で剥離され、ベルト上を泥のような性状で運搬される。このとき、搬送コンベヤの乗継部に設置されるシュート、特に原材料が直接衝突しない帰りベルト側をカバーするシュート部分に、泥のような性状の原材料が付着・堆積し、乾燥することで固着する。
固着した部分は固着のない部分よりも原材料が付着しやすく、繰返し堆積することで付着量は大きくなり、最終的にはシュート詰まりを起こし、コンベヤ設備に重大な故障を発生させる(堆積して原材料とベルトが接触することによるベルトの摩耗・破断や、シュートが閉塞し原材料がオーバーフローすることによる下流コンベヤの過負荷停止・フレームの破断など)。
このような重大故障抑止のために、シュート内の清掃を行っており、これまでの鋼板製シュートでは、開口部やマンホールからの高圧水洗浄またはシュート内部からエアブレイカーなどによる除去作業を行ってきた。しかし、長期間放置された付着原材料は岩石のように硬く、一回の清掃に多くの人手及び時間が必要であり、しかも、製鉄所内にはコンベヤが無数にあり、且つ、ほぼ全ての乗継部にシュートが存在することから、上記除去作業ではシュートの適正な管理は不可能であった。
この問題を解決するべく、特許文献1は、フレームと、該フレームに貼設されるシート状の天然ゴムなどからなる弾性体と、で構成される側壁を備えたコンベアシュートを提案している。
特許文献1によれば、コンベヤシュートの内周面に原材料などの搬送物が付着して徐々に堆積してくると、付着物の量(重さ)に応じて弾性体が撓むので、硬化した付着物に亀裂が生じ、瓦解し崩落する、つまり、付着物は、或る程度の堆積量に達すると、弾性体の撓みによって自然に剥がれ落ちるので、付着物の増大を抑制し、搬送物の滞留を防止することができるとしている。但し、付着物が弾性体の撓みによって自然に落下することはまれであり、実際には、工場の操作員がシュートの弾性体の部分を外部からハンマーなどで叩き、強制的に変位を与えて内部の付着原材料を除去することが行われていた。
しかしながら、コンベヤ稼動時に高い位置にあるシュートを操作員がハンマーで叩くといった作業は安全上望ましくなく、更には、付着量が一定以上多くなると、除去時に下流側のベルトを傷つける、または、人力では除去が不可能になるといった課題があった。
特開2008−133059号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、原材料を搬送するコンベヤの乗継部に設置されるシュートの内部に付着した原材料を自動的に除去することのできるコンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法を提供することである。
上記課題を解決するための本発明の要旨は以下のとおりである。
[1]原材料搬送用コンベアの乗継部に設置され、側壁の一部を弾性体で構成されたコンベアシュートの内部に付着する原材料を除去する付着原材料除去装置であって、
前記弾性体に直接接触して前記弾性体の一部分に外側から内側に向かう強制的な変位を繰り返し付与する板カムと、該板カムを取り付ける軸と、該軸を支持する軸受と、前記軸を回転させることで前記板カムを回転駆動する電動機と、を備え、
前記板カムで付与した前記変位によって前記弾性体に付着した原材料を除去するように構成されていることを特徴とする、コンベアシュートの付着原材料除去装置。
[2]前記軸には、複数個の板カムが間隔を隔てて取り付けられていることを特徴とする、上記[1]に記載のコンベアシュートの付着原材料除去装置。
[3]原材料搬送用コンベアの乗継部に設置され、側壁の一部を弾性体で構成されたコンベアシュートの内部に付着する原材料を除去する付着原材料除去方法であって、
回転する板カムを前記弾性体に直接接触させて、前記弾性体の一部分に外側から内側に向かう強制的な変位を繰り返し付与し、付与した変位によって前記弾性体に付着した原材料を除去することを特徴とする、コンベアシュートの付着原材料除去方法。
[4]前記板カムを前記コンベアシュートの幅方向に複数個配置し、それぞれの板カムで前記弾性体の一部分に外側から内側に向かう強制的な変位を繰り返し付与することを特徴とする、上記[3]に記載のコンベアシュートの付着原材料除去方法。
本発明によれば、コンベアシュートの内部に付着した原材料の除去を、操作員が介在することなく、且つ、連続的にまたは断続的に任意の頻度で自動的に行うことが可能となり、その結果、高所へのハンマリング作業などによる災害リスクを未然に抑えた上で、コンベアシュートへの原材料の付着を効率的に防止することが実現される。
本発明が対象とするコンベアシュートの一例を示す概略図である。 コンベアシュートの側壁1Cの一部分を示す概略図である。 コンベアシュートの側壁1Bの一部分を示す概略図である。 本発明に係る付着原材料除去装置の全体図の一例を示す概略図である。 本発明に係る付着原材料除去装置によって付着原材料を除去する状況を示す概略図である。
以下、添付図面を参照して本発明を具体的に説明する。図1は、本発明が対象とするコンベアシュートの一例を示す概略図である。
コンベアシュート1は、上流側ベルトコンベア2と下流側ベルトコンベア3との乗継部に設置されており、上流側ベルトコンベア2で搬送されてきた鉄鉱石、コークス、石炭、生石灰などの原材料を、下流側ベルトコンベア3に案内している。上流側ベルトコンベア2からコンベアシュート1の内部に投入される原材料は、上流側ベルトコンベア2の先端から放物線を描いて落下し、落下の途中で、上流側ベルトコンベア2の搬送方向と相対するコンベアシュート1の側壁1Aと衝突し、下方に落下する。これに対して、上流側ベルトコンベア2の搬送方向を向いたコンベアシュート1の側壁1B(「帰りベルト側」ともいう)には、通常、落下する原材料は衝突しない。側壁1Aと側壁1Bとを繋ぐ側壁1C及び側壁1Dでも、その側壁1B側では、落下する原材料は衝突しない。
図2に、コンベアシュート1の側壁1Cの一部分を示す概略図を示し、図3に、コンベアシュート1の側壁1Bの一部分を示す概略図を示す。側壁1Cは、その側壁1A側が鋼板5で形成され、その側壁1B側が、フレーム6で四方を囲み、その内側にシート状の弾性体7が張り合わされて形成されている。この弾性体7は、伸縮性を有するもので、例えばシーリング材料としての天然ゴムなどで構成される。また、弾性体7は、図2に示すように、縁部の数箇所をボルト8によってフレーム6に締結されている。
側壁1Bは、側壁1Cの側壁1B側と同様に、フレーム6で四方を囲み、その内側にシート状の弾性体7が張り合わされて形成されている。側壁1Dは、左右が逆方向であるが、側壁1Cと同様の構成であり、一方、側壁1Aは全面が鋼板5で形成されている。これは、落下する原材料が直接衝突する箇所は、その衝撃と振動によって、原材料の付着及び堆積が生じにくく、したがって、従来通りの鋼板5で形成しても問題がないからである。
この構成のコンベアシュート1の側壁1Bの外側に、付着原材料除去装置4が設置されている。付着原材料除去装置4の全体図を図4に示す。図4に示すように、付着原材料除去装置4は、軸受10と、軸受10を通る軸11と、軸11の回転に同期して回転する板カム12と、軸11を回転駆動する電動機13とを備えており、シュート支持架構9に設置された複数の軸受架構14及び電動機架構15を介して、シュート支持架構9に取り付けられている。尚、図4では、板カム12が2個取り付けられているが、1個だけでもよく、また、3個以上としてもよい。また、図1では、付着原材料除去装置4が側壁1Bの外側に設置されているが、側壁1Cの側壁1B側、及び、側壁1Dの側壁1B側にも、上記と同様に設置することができる。
この構成の付着原材料除去装置4の作動方法を、図5を参照して説明する。尚、図5は、付着原材料除去装置4によって付着原材料を除去する状況を示す概略図である。
図5に示すように、電動機13の駆動によって板カム12が回転するときに、弾性体7の一部分に外側から内側に向かう強制的な変位を与える。この変位によって弾性体7は、撓んで伸びるが、弾性体7に付着した原材料は伸びることがなく、したがって、弾性体7に原材料が付着しても、板カム12が回転して弾性体7が撓んで伸びることで、弾性体7に付着した原材料は弾性体7から剥離し、下流側ベルトコンベア3に落下する。弾性体7への1点の変位付与でも、弾性体7が脈動するように常に動くので、変位が小さい部分でも原材料の付着抑止が可能になる。
板カム12の幅(弾性体7との接触面)は30〜100mm程度であり、板カム12の回転数は1分間に2回程度、または、それより遅くしてもよく、連続的に回転させても、間歇的に回転させても、どちらでも構わない。また、カム12で弾性体7に付与する変位は、50〜100mm程度でよい。また更に、板カム12を複数個設置した場合、それぞれの隣会う板カム12で、変位が互い違いになるようにしても、また、全ての板カム12の変位が同一になるようにしても、どちらでも構わない。
尚、製鉄所に設置されている原材料搬送用のベルトコンベアの幅は1200〜1800mm程度であり、したがって、コンベアシュート1の側壁1Bの最大幅は、ベルトコンベアの幅よりも200〜500mm程度大きく、また、コンベアシュート1の高さは1500〜4000mm程度であり、上記の板カム12の幅や回転数などの仕様は、このような寸法を有するコンベアシュート1における仕様である。
以上説明したように、本発明によれば、コンベアシュート1の内部に付着した原材料の除去を、操作員が介在することなく、且つ、連続的にまたは断続的に任意の頻度で自動的に行うことが可能となり、その結果、高所へのハンマリング作業などによる災害リスクを未然に抑えた上で、コンベアシュート1への原材料の付着を効率的に防止することが実現される。
1 コンベアシュート
2 上流側ベルトコンベア
3 下流側ベルトコンベア
4 付着原材料除去装置
5 鋼板
6 フレーム
7 弾性体
8 ボルト
9 シュート支持架構
10 軸受
11 軸
12 板カム
13 電動機
14 軸受架構
15 電動機架構

Claims (4)

  1. 原材料搬送用コンベアの乗継部に設置され、側壁の一部を弾性体で構成されたコンベアシュートの内部に付着する原材料を除去する付着原材料除去装置であって、
    前記弾性体に直接接触して前記弾性体の一部分に外側から内側に向かう強制的な変位を繰り返し付与する板カムと、該板カムを取り付ける軸と、該軸を支持する軸受と、前記軸を回転させることで前記板カムを回転駆動する電動機と、を備え、
    前記板カムで付与した前記変位によって前記弾性体に付着した原材料を除去するように構成されていることを特徴とする、コンベアシュートの付着原材料除去装置。
  2. 前記軸には、複数個の板カムが間隔を隔てて取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載のコンベアシュートの付着原材料除去装置。
  3. 原材料搬送用コンベアの乗継部に設置され、側壁の一部を弾性体で構成されたコンベアシュートの内部に付着する原材料を除去する付着原材料除去方法であって、
    回転する板カムを前記弾性体に直接接触させて、前記弾性体の一部分に外側から内側に向かう強制的な変位を繰り返し付与し、付与した変位によって前記弾性体に付着した原材料を除去することを特徴とする、コンベアシュートの付着原材料除去方法。
  4. 前記板カムを前記コンベアシュートの幅方向に複数個配置し、それぞれの板カムで前記弾性体の一部分に外側から内側に向かう強制的な変位を繰り返し付与することを特徴とする、請求項3に記載のコンベアシュートの付着原材料除去方法。
JP2016008400A 2016-01-20 2016-01-20 コンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法 Active JP6468207B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016008400A JP6468207B2 (ja) 2016-01-20 2016-01-20 コンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016008400A JP6468207B2 (ja) 2016-01-20 2016-01-20 コンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017128413A true JP2017128413A (ja) 2017-07-27
JP6468207B2 JP6468207B2 (ja) 2019-02-13

Family

ID=59396029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016008400A Active JP6468207B2 (ja) 2016-01-20 2016-01-20 コンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6468207B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019147668A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 株式会社Screenホールディングス 粒状物供給装置、それを備える印刷装置、および粒状物供給方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6443008U (ja) * 1987-09-09 1989-03-15
JP2002316707A (ja) * 2001-04-24 2002-10-31 Nkk Corp コンベヤ用シュートの付着原料除去方法及びその付着原料除去装置
JP2008133059A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Jfe Steel Kk コンベヤシュート
US20090020391A1 (en) * 2007-07-19 2009-01-22 Mckeough Wayne Deformable/inflatable wear liner
JP2012140243A (ja) * 2010-12-14 2012-07-26 Ishida Co Ltd 物品移送装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6443008U (ja) * 1987-09-09 1989-03-15
JP2002316707A (ja) * 2001-04-24 2002-10-31 Nkk Corp コンベヤ用シュートの付着原料除去方法及びその付着原料除去装置
JP2008133059A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Jfe Steel Kk コンベヤシュート
US20090020391A1 (en) * 2007-07-19 2009-01-22 Mckeough Wayne Deformable/inflatable wear liner
JP2012140243A (ja) * 2010-12-14 2012-07-26 Ishida Co Ltd 物品移送装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019147668A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 株式会社Screenホールディングス 粒状物供給装置、それを備える印刷装置、および粒状物供給方法
WO2019167364A1 (ja) * 2018-02-28 2019-09-06 株式会社Screenホールディングス 粒状物供給装置、それを備える印刷装置、および粒状物供給方法
KR20200096640A (ko) * 2018-02-28 2020-08-12 가부시키가이샤 스크린 홀딩스 입상물 공급 장치, 그것을 구비하는 인쇄 장치, 및 입상물 공급 방법
CN111788131A (zh) * 2018-02-28 2020-10-16 株式会社斯库林集团 粒状物供给装置、具备粒状物供给装置的印刷装置以及粒状物供给方法
KR102364911B1 (ko) * 2018-02-28 2022-02-17 가부시키가이샤 스크린 홀딩스 입상물 공급 장치, 그것을 구비하는 인쇄 장치, 및 입상물 공급 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP6468207B2 (ja) 2019-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6468207B2 (ja) コンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法
JP6195751B2 (ja) 無端ベルトコンベアの落下物受板の自動ローラー傾動式水洗浄装置
KR102179268B1 (ko) 컨베이어 벨트용 이물질 스크랩핑 장치
CN102424256A (zh) 一种防破包的皮带机转弯缓冲托辊装置
CN104495299A (zh) 带刮片的振动输送装置
JP2009107783A (ja) 付着性材料の移送装置
CN210192650U (zh) 皮带工作面粘料立体清扫装置
KR101421781B1 (ko) 벨트 컨베이어의 누적탄 제거장치
CN204974162U (zh) 一种高精度永磁磁选机
KR200379715Y1 (ko) 벨트 컨베이어의 잔류물 제거장치
KR100623357B1 (ko) 벨트 컨베이어 미세분진 제거장치
US9670005B2 (en) Self cleaning apparatus for a belt conveyor
CN108568917A (zh) 一种石墨加工机的排屑输送装置
WO2016116941A1 (en) Skirt sealing system for conveyor belt
AU2022100130B4 (en) Blade assembly
JP5899260B2 (ja) ベルトクリーナー
CN201598026U (zh) 用于胶带机的清扫器
JP2948766B2 (ja) ベルトコンベア乗継部のシュートへの粉体付着防止装置
KR20140000746A (ko) 슬러지의 플라이트 고착 방지장치
CN204433692U (zh) 防粘料排渣滚筒
CN213678718U (zh) 一种减少磨损的矿山皮带运输物料漏斗
JP2005059996A (ja) コンベヤベルト用クリーナ装置
CN203889579U (zh) 翻车机系统
KR102144215B1 (ko) 벨트컨베이어용 이물질 제거장치
CN210456379U (zh) 皮带工作面粘料清扫振动装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170824

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20180502

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180509

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181231

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6468207

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250