JP2009220905A - 可動フラップダンパー装置 - Google Patents

可動フラップダンパー装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009220905A
JP2009220905A JP2008064276A JP2008064276A JP2009220905A JP 2009220905 A JP2009220905 A JP 2009220905A JP 2008064276 A JP2008064276 A JP 2008064276A JP 2008064276 A JP2008064276 A JP 2008064276A JP 2009220905 A JP2009220905 A JP 2009220905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chute
damper
flap
opening
damper device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008064276A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5286847B2 (ja
Inventor
Shigeki Kashima
茂樹 鹿嶋
Hirokazu Mizutani
裕和 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP2008064276A priority Critical patent/JP5286847B2/ja
Publication of JP2009220905A publication Critical patent/JP2009220905A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5286847B2 publication Critical patent/JP5286847B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Chutes (AREA)

Abstract

【課題】
本発明は、粉粒体が内部を流れるシュートの途中に多重に設置されている可動ダンパー装置のフラップによって、フランジ形状に密閉押圧する構造部おいて、耐磨耗性と耐久性のある構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
粉粒体を流通させるシュートと、シュートの下部に向かって逆円錐状に開口した開口部と、開口部の先端に接して開口部を閉止するためのダンパーと、ダンパーを支持するための軸部とを有する可動フラップ式ダンパー装置において、開口部の先端には材質が異なる3種以上の部材がシュートの流れ方向に向かって層状となるように取り付けられ、ダンパーと接する表面層に接する中間層は弾力性のある材質であり、前記表面層とともに前記中間層を挟み込むための基板層が前記中間層の上部に取り付けられた可動フラップ式ダンパー装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、粉粒体が内部を流れるシュートの途中に設けられたダンパー装置において、ダンパーの密閉性を長期間保つことのできる耐久性のあるダンパー装置に関する。
図2に、従来の一般的な二重フラップのダンパー装置を示す。粉粒体を流すシュート1において、その内部の粉粒体7を遮断させたり通過をさせたりするためには、従来から二重フラップ、または三重フラップの可動ダンパー装置が多く使用されている。この可動ダンパー装置は、その多くはフラップ3の上面と下面の空気の圧力に大きな差圧がある場合に、エアーシールを行う目的で利用される。
可動ダンパー装置は、その開閉頻度が特に多い場合、密閉時の開口部2のシール部4との衝撃力によって可動するフラップ3の面とシュート1のシール部4が磨耗してゆき、磨耗が進行すると、シュート1内の可動するフラップ3の面の前後における気密性が悪化して、ダンパー装置を全閉しても粉粒体7がこぼれたり、空気がフラップ3の上下でリークしたりすることが多かった。このために、粉粒体7の遮断が十分に行われなくなっていた。
また、フラップ3の上部圧力がその下部圧力よりも低い装置の場合は、フラップ3と開口部2との隙間から、シュート1の内部の空気が上昇方向であるところの逆流現象を起こし、粉粒体7がシュート1を落下し難くなる。また、輸送物が軽くて、若干水分があるものを輸送する場合、ダンパー面に付着してフラップダンパ−を完全に閉じることができずにシールが不十分な事態も生じる。
このように、ダンパー装置としての遮断機能と輸送機能が十分に果たすことができない事態に陥ってしまい、結果として、ダンパー装置のシール部4を補修する必要があった。
特許文献1には、シュートを二層構造にした磨耗防止装置が記載されている。鉄板の傾斜シュート内の原料が流れ落下して接触する部分に、ゴム板を貼り付け耐磨耗構造にしている。しかし、ゴム板が損傷しやすく、3乃至6カ月毎にゴム板を取り替え補修が必要であった。特に、装置の内部を流れる材料が硬質でかつ尖っている材料であると、この表面層がゴム板の二層構造では長期間の使用に対しては必ずしも十分とは言えるものではなかった。
特開2002−316707号公報
本発明は、粉粒体が内部を流れるシュートの途中に設置されている可動フラップダンパー装置のフラップが押圧されるフランジの耐磨耗性を向上させた耐久性のある構造を提供することを目的とする。
本発明は次のとおりである。
(1)粉粒体を流通させるシュートと、シュートの下部に向かって逆円錐状に開口した開口部と、開口部の先端に接して開口部を閉止するためのダンパーと、ダンパーを支持するための軸部とを有する可動フラップ式ダンパー装置において、開口部の先端には材質が異なる2種以上の部材がシュートの流れ方向に向かって層状となるように取り付けられ、ダンパーと接する表面層10に接する中間層9は弾力性のある材質であり、前記表面層10とともに前記中間層9を挟み込むための基板層8が前記中間層9の上部に取り付けられたことを特徴とする可動フラップ式ダンパー装置。
(2)前記表面層10の厚み長さは、前記中間層9の厚み長さよりも短い上記(1)記載の可動フラップ式ダンパー装置。
(3)前記表面層10の厚み長さは、1〜4mmである(1)または(2)記載の可動フラップ式ダンパー装置。
(4)前記中間層9の材質は、ゴムまたは合成樹脂である(1)から(3)のいずれかに記載の可動フラップ式ダンパー装置。
本発明によれば、ダンパー装置の耐磨耗性を向上させることができると共に、密閉機構の耐久性が大幅に改善することができる。
粉粒体7を上部から下部へ重力によって流通させ落下させるシュート1の途中にシュート1の上部と下部のエアーシールを行う目的で、ダンパー装置を設置する。フラップ3の駆動は粉粒体7の流量制御等により、重量で調整する場合は重力式、時間間隔で調整する場合は空気圧または油圧のシリンダー等があり適宜選択できる。ダンパー装置の前後の圧力差が大きい場合は、ダンパー装置を二重または三重とする。また、シュート1の開口部2の断面形状は、正方形または長方形または円形のいずれであってもよい。
二重ダンパー装置は、シュート1の中に粉粒体7を流しながら、シュート1の上部と下部のエアーシールを行うことを目的としている。また、シュートの下部に向かって逆円錐状に開口した開口部2が設けられる。さらに、開口部の先端に接して開口部を閉止するためのダンパーを有する。フラップ3は、ダンパーを支持するための軸部であるダンパー軸6を中心に開閉する。シュート1の流れ方向と、全閉時におけるフラップ3の平面の方向が傾斜状になっている。廃プラスチックの輸送設備や自家用発電気設備等で取り扱うダンパー装置が全閉時のフラップ3の傾斜角度は、シュート1内の粉粒体7の流れ方向を基準として30乃至90度である。
開口部の先端には材質が異なる2種以上の部材がシュートの流れ方向に向かって層状となるように取り付けられる。また、ダンパーと接する表面層に接する中間層は弾力性のある材質である。以下、3種の層の材質を使用した三層構造を例に本発明を説明する。
フラップ3によって密着押圧されるシュート1の開口部2が長方形である三層構造フランジ板5は、その正方形オリフィスを図3に示すように、基板層8と表面層10の間に弾性体である中間層9を挟む三層構造で構成される。基板層8は、溶接等によりシュート1に強固に固定され、中間層9、表面層10は、ボルトナットにて基板層8に取り付け固定されることを特徴としている。なお、該ボルトナットの表面層10の側においては、ナットの緩みを防止するために、圧着面積が広くて厚めの座金を併用することが好ましい。また、表面層10は、フラップ3が全閉したとき密着しやすいように、密着部の表面が平滑であることが必要である。
基板層8はシュート1の開口部2の三層構造の基板となるもので、弾性体9、表面層10の取り付け及びフラップ3の閉時の衝撃に耐える強固な厚さが必要で、6から16ミリメートルである。また、中間層9の弾性体の厚さは、柔軟で弾力を持たせるために、厚さ10から20ミリメートルが好ましい。なお、弾性体はゴムやウレタン等の弾力性のある発泡質の合成樹脂である。前記表面層10の厚み長さは、前記中間層9の厚み長さよりも短いことが好ましい。表面層10の厚さは、薄いと破損しやすく、厚いと中間層9の弾力効果を生かせなくしてしまうので、表面層10の材質の弾力性を考慮した厚さとしては、1から4mm、好ましくは2から3ミリメートルである。基板層8と表面層10の材質は硬質の金属材料でよいが、一般的には鉄板が好ましい。なお、腐食性の強い粉粒体を流す場合は、ステンレススチール板を使用し、磨耗性の高い粉粒体を流す場合は、チタン合金などの耐磨耗金属板を使用してもよい。
三層構造の基板層8と中間層9の厚さは厚くして、表面層10の厚みは薄くすることが好ましい。表面層10は弾性体9に変形を伝え易いように厚さの薄い表面層10を貼り付けることによって、耐久性と柔軟性を確保することができる。この三層構造フランジ板5は、図5に示しているような正方形オリフィスであってもよく、この正方形オリフィスの場合については、シュート1の開口部2は、シュート1の方向に対して同じ方向に開口部2が開いていて、全閉時のフラップ3の面とシュート1の流れ方向は角度が90度で構成している。
図4と図5に示すように、シュート1の開口部2に設置されている三層構造フランジ板5は、フラップ3が全閉したときに、相互が密着する。このとき、三層構造フランジ板5とフラップ3の間に、粉粒体7の一部が噛み込んでも三層構造の弾性体9の弾力性によって密閉性が保たれ、エアーシールに問題がない。また、フラップ3の衝撃が減少し、フラップ3の磨耗も緩和される。一方、フラップ3が経年的に偏磨耗しても、フラップ3が全閉したときにシール部4においても、三層構造の弾性体9の弾力性によって密閉性が保たれる。エアーシールにも問題なくダンパー装置としての機能が保たれ、耐久性も向上させることができる。
図6に本発明を断面が円形のシュート1に適用する場合の模式図を示す。基本的には同様な技術で密閉方法と耐磨耗性の向上に適用ができる。全閉時のフラップ3の面とシュート1の流れ方向の角度が90度の場合の例を示している。この場合のシール部4の構造は環状の円形オリフィスであって、基板層8と弾性体9と表面層10からなる三層構造フランジ板5は環状の円形オリフィスを成す。また、フラップ3も円盤状の円形オリフィスになり、開口部2も円形オリフィスである。一方、全閉時のフラップ3の面とシュート1の流れ方向の角度が30乃至90度未満の場合には、フラップ3の形状は楕円形オリフィスであって、三層構造フランジ板5は環状の楕円形オリフィスとなる。
本発明によって、ダンパー装置のシール部4の損耗を大幅に低減することができ、密閉機能も大幅に持続させることができるようになった。
図1と図2に一実施例の概略図を示す。図1ではシュート1に設置されたフラップ3を有するダンパー装置の一段を示している。本実施例における粉粒体1は廃プラスチックであり、磨耗性が低いが、廃プラスチックへの異物の混入に対するシール部4への異物の噛込みに対する対策が主な目的となっている。シュート1の内断面の二辺は、703×803ミリメートルの長方形である。一段当たりのダンパー装置の高さは、1100ミリメートルであり、本実施例は三段構造として、三重フラップのダンパー装置で構成されており、全体では3300ミリメートルの高さである。上部のシュート1から三層構造フランジ板5への繋がりは、図1のようにホッパ状に緩く下方に傾斜させて接続させている。尚、ダンパー軸6から延びてフラップ3に並行して接しているものは、フラップ3を支持するためのサポートを示す。
シュート1を流れる粉粒体1は、廃プラスチックの破砕品と都市ごみ固形燃料(RDF)であって、サイズが最大長で40ミリメートル以下であり、形状がフラフ状の軟質プラスチックが中心である。シュート1を流れる廃プラスチックの流量は、2.3t/hrである。フラップ3が全閉のとき、フラップ3の上部と下部の差圧は、約1.0メガパスカル程度である。また、フラップ3は、図7に示すように、エアーシリンダー11の動作によってリンク機構12を経由して開閉動作を行い、全開と全閉の繰返し周期については、7.5秒間隔で開閉動作をする。
フラップ3は長方形で、フラップ3が全閉のとき、シュート1内の廃プラスチックの流れ方向に対して角度が75度の傾斜を設けている。シール部4の三層構造フランジ板5の基板層8、中間層9、表面層10はそれぞれ鉄板・ゴム板・鉄板からなっている。基板層8は溶接によりシュート1に固定され、中間層9、表面層10は、ボルトにて基板層8に固定されている。基板層8に固定するボルト群は、フラップ3が全閉の時に接触しない様に外側の位置に配置される。なお、該ボルトナットには、表面層10の側に座金による緩み止め機構を取り付けている。なお、該座金は、直線上に配列したボルトナット群は一体ものの厚さ5ミリメートルの多孔フラットバーとし、フラップ3が全閉した際に該座金と接触しないような寸法のものを取り付ける。
三層構造フランジ板5の基板層8、中間層9、表面層10の厚さについては、基板層8が12ミリメートル、中間層9が12ミリメートル、表面層10が2.3ミリメートルである。また、三層構造フランジ板5の外形寸法は750×820ミリメートルの長方形で、内側にシュート1の内断面に570×640ミリメートルの穴があいた形状である。フラップ3の寸法は2辺が660×730ミリメートルの長方形で、厚さが12ミリメートルである。
本発明の方法により1年使用ではほとんど磨耗しておらず、2年に1回ほど表面層10の取替え補修を行えば十分でシール性が保てた。
また、表面層10の鉄板の厚さを4.5ミリメートルにした場合、鉄板の弾性変形が小さい為、フラップ3と表面層10に噛みこんだ廃プラスチックの異物による隙間を変形により吸収できず、シール性の低下見られた。
逆に表面層10を0.3ミリメートルの亜鉛鉄板にしたところ、変形が大きく金属疲労による破断が見られ、約半年で取替となった。
一方、従来の基板層8に鉄板と中間層9にゴム版の2層構造では、中間層9が偏摩耗し、シール性が著しく低下した為、6カ月毎に補修し、状況によっては3ヶ月での補修する必要があった。
本発明は、粉粒体を扱う工業用の各種操作機器に使用可能であるばかりでなく、農業用などの各種産業のスラリー状のものや、土木建築用の土砂の取り扱い操作にも適用が可能である。
本発明におけるダンパー装置のシール部の断面図で、実線でフラップが全閉状態の時を、点線でフラップは全開状態を示す。フランジ形状は長方形オリフィス形状である。 従来における密閉の可動二重フラップダンパー装置を示す一般的な概略図である。 本発明におけるシール部における正方形オリフィス形状の三層構造の立体的模式図である。 本発明におけるダンパー装置のシール部の断面図で、実線でフラップが全閉状態の時を点線でのフラップは全開状態を示す。また、フラップがシュートの開口部に対し直角に密閉し、フランジ板の形状が正方形オリフィスの場合を示す。 本発明の一例でシール部のフランジ板の形状が正方形オリフィスの場合の三層構造の立体的模式図である。 本発明の一例でシール部のフランジ板の形状が円形オリフィスの場合の三層構造の立体的模式図である。 本発明の一例でダンパー装置のフラップ駆動部がエアーシリンダーである装置の模式図である。
符号の説明
1 シュート
2 開口部
3 フラップ
4 シール部
5 三層構造フランジ板
6 ダンパー軸
7 粉粒体
8 基板層(鋼板)
9 中間層(弾性体)
10 表面層(鋼板)
11 エアーシリンダー
12 リンク機構

Claims (4)

  1. 粉粒体を流通させるシュートと、シュートの下部に向かって逆円錐状に開口した開口部と、開口部の先端に接して開口部を閉止するためのダンパーと、ダンパーを支持するための軸部とを有する可動フラップ式ダンパー装置において、開口部の先端には材質が異なる3種以上の部材がシュートの流れ方向に向かって層状となるように取り付けられ、ダンパーと接する表面層に接する中間層は弾力性のある材質であり、前記表面層とともに前記中間層を挟み込むための基板層が前記中間層の上部に取り付けられたことを特徴とする可動フラップ式ダンパー装置。
  2. 前記表面層の厚み長さは、前記中間層の厚み長さよりも短い請求項1記載の可動フラップ式ダンパー装置。
  3. 前記表面層の厚み長さは、1〜4mmである請求項1または2記載の可動フラップ式ダンパー装置。
  4. 前記中間層の材質は、ゴムまたは合成樹脂である請求項1から3のいずれか1項に記載の可動フラップ式ダンパー装置。
JP2008064276A 2008-03-13 2008-03-13 可動フラップダンパー装置 Active JP5286847B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008064276A JP5286847B2 (ja) 2008-03-13 2008-03-13 可動フラップダンパー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008064276A JP5286847B2 (ja) 2008-03-13 2008-03-13 可動フラップダンパー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009220905A true JP2009220905A (ja) 2009-10-01
JP5286847B2 JP5286847B2 (ja) 2013-09-11

Family

ID=41238134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008064276A Active JP5286847B2 (ja) 2008-03-13 2008-03-13 可動フラップダンパー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5286847B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110975744A (zh) * 2019-12-30 2020-04-10 山东钢铁集团日照有限公司 一种新型配料室料仓卸料口密封装置及开启装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101950586B1 (ko) * 2017-06-14 2019-02-20 현대제철 주식회사 벨트컨베이어용 원료 공급장치

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6295745U (ja) * 1985-12-04 1987-06-18
JPH0213028U (ja) * 1988-07-07 1990-01-26
JPH06255749A (ja) * 1993-03-04 1994-09-13 Onoda Cement Co Ltd サイクロンシュートの粉体詰まり検出装置
JPH10279061A (ja) * 1997-03-31 1998-10-20 Sumitomo Metal Ind Ltd ベルトコンベア乗継ぎ部における搬送物案内シュート装置
JP2000142990A (ja) * 1998-11-11 2000-05-23 Komatsu Ltd 搬送装置及びそれを用いた自走式土質改良機
JP2002316707A (ja) * 2001-04-24 2002-10-31 Nkk Corp コンベヤ用シュートの付着原料除去方法及びその付着原料除去装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6295745U (ja) * 1985-12-04 1987-06-18
JPH0213028U (ja) * 1988-07-07 1990-01-26
JPH06255749A (ja) * 1993-03-04 1994-09-13 Onoda Cement Co Ltd サイクロンシュートの粉体詰まり検出装置
JPH10279061A (ja) * 1997-03-31 1998-10-20 Sumitomo Metal Ind Ltd ベルトコンベア乗継ぎ部における搬送物案内シュート装置
JP2000142990A (ja) * 1998-11-11 2000-05-23 Komatsu Ltd 搬送装置及びそれを用いた自走式土質改良機
JP2002316707A (ja) * 2001-04-24 2002-10-31 Nkk Corp コンベヤ用シュートの付着原料除去方法及びその付着原料除去装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110975744A (zh) * 2019-12-30 2020-04-10 山东钢铁集团日照有限公司 一种新型配料室料仓卸料口密封装置及开启装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5286847B2 (ja) 2013-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6669769B2 (ja) 消火栓シャーバルブ
JP5286847B2 (ja) 可動フラップダンパー装置
CN201215191Y (zh) 一种圆顶阀
CN204755944U (zh) 高温三偏心蝶阀结构
CN102785895A (zh) 挡料板及其安装有该挡料板的提升机
CN201787105U (zh) 全封闭升降式流道闸阀
US20160176640A1 (en) Mosaic liner for chute/hopper lining
CN201028030Y (zh) 固体物料旋转阀
CN206112122U (zh) 荒煤气管道切断装置
CN206241152U (zh) 一种校直模块
CN109353793A (zh) 一种快速更换挡板的三通分料器
CN102009852A (zh) 一种气力输送装置
CN100465488C (zh) 固体物料旋转阀
CN205534393U (zh) 一种球顶型分路阀
CN204459305U (zh) 旋启式止回阀
CN105114645A (zh) 一种耐冲蚀手动助力平板阀
CN101725732A (zh) 高性能软密封高压球阀
CN205327868U (zh) 催化剂回收罐疏通装置
CN209839206U (zh) 便于球体长时间工作密封的球阀
CN217463586U (zh) 一种耐磨的输灰管连接件
CN204110370U (zh) 灌装设备及其灌装装置
KR20160036563A (ko) 슈트/홉퍼 라이닝용 모자이크 라이너
CN220448803U (zh) 一种单轴缓冲抗重砸运输带
WO2016197540A1 (zh) 一种电动耐磨闸阀
CN200975500Y (zh) 在线检修高压粉式下料阀

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130520

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5286847

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250