JP2002316548A - シフトレバー - Google Patents
シフトレバーInfo
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- JP2002316548A JP2002316548A JP2001124285A JP2001124285A JP2002316548A JP 2002316548 A JP2002316548 A JP 2002316548A JP 2001124285 A JP2001124285 A JP 2001124285A JP 2001124285 A JP2001124285 A JP 2001124285A JP 2002316548 A JP2002316548 A JP 2002316548A
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- Japan
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- lever member
- lever
- weight
- shift
- elastic
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/24—Providing feel, e.g. to enable selection
- F16H2061/246—Additional mass or weight on shift linkage for improving feel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0208—Selector apparatus with means for suppression of vibrations or reduction of noise
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】操作フィーリングが改善、特に、滑らかに感じ
られるシフトレバーを提供する。 【解決手段】シフトノブ１ａを備え操作される外側レバ
ー部材１と、内側レバー部材２と、外側レバー部材１と
内側レバー部材２の間に設けられ、外側レバー部材１と
内側レバー部材２を弾性的に連結する弾性体３と、内側
レバー部材２に取り付けられた重り４とを有し、操作さ
れる外側レバー部材１と、重り４が取り付けられた内側
レバー部材２とが、クッション性を有する弾性体３を介
して連結される。
られるシフトレバーを提供する。 【解決手段】シフトノブ１ａを備え操作される外側レバ
ー部材１と、内側レバー部材２と、外側レバー部材１と
内側レバー部材２の間に設けられ、外側レバー部材１と
内側レバー部材２を弾性的に連結する弾性体３と、内側
レバー部材２に取り付けられた重り４とを有し、操作さ
れる外側レバー部材１と、重り４が取り付けられた内側
レバー部材２とが、クッション性を有する弾性体３を介
して連結される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、シフトレバーに関
し、特に、運転者が車両室内から変速機の変速操作を行
うためのシフトレバーに関する。
し、特に、運転者が車両室内から変速機の変速操作を行
うためのシフトレバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来例に係るシフトレバーの構
造を説明するための断面図である。図３を参照すると、
このシフトレバーは、シフトノブ１１ａ及び重り１４を
備え操作される外側レバー部材１１と、内側レバー部材
１２と、外側レバー部材１１と内側レバー部材１２の間
に設けられ、外側レバー部材１１と内側レバー部材１２
を弾性的に連結する弾性体１３とを有している。
造を説明するための断面図である。図３を参照すると、
このシフトレバーは、シフトノブ１１ａ及び重り１４を
備え操作される外側レバー部材１１と、内側レバー部材
１２と、外側レバー部材１１と内側レバー部材１２の間
に設けられ、外側レバー部材１１と内側レバー部材１２
を弾性的に連結する弾性体１３とを有している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】引き続き図３を参照し
て、しかしながら、前記従来例に係るシフトレバーにお
いては、直接手で操作する部材である外側レバー部材１
１ａに重り１４が取り付けられているため、重りの効果
が十分ではなく、操作フィーリングが滑らかでないとい
う問題点がある。
て、しかしながら、前記従来例に係るシフトレバーにお
いては、直接手で操作する部材である外側レバー部材１
１ａに重り１４が取り付けられているため、重りの効果
が十分ではなく、操作フィーリングが滑らかでないとい
う問題点がある。
【０００４】本発明の目的は、操作フィーリングの改善
されたシフトレバー、特に、操作フィーリングが滑らか
に感じられるシフトレバーを提供することである。
されたシフトレバー、特に、操作フィーリングが滑らか
に感じられるシフトレバーを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、その第１の視
点において、シフトノブを備え操作される第１のレバー
部材と、第２のレバー部材と、第１のレバー部材と第２
のレバー部材の間に設けられ、該第１のレバー部材と該
第２のレバー部材を弾性的に連結する弾性体と、前記第
２のレバー部材に取り付けられた重りとを有し、操作さ
れる前記第１のレバー部材と、前記重りが取り付けられ
た前記第２のレバー部材とが、前記弾性体を介して連結
されることを特徴とするシフトレバーを提供する。
点において、シフトノブを備え操作される第１のレバー
部材と、第２のレバー部材と、第１のレバー部材と第２
のレバー部材の間に設けられ、該第１のレバー部材と該
第２のレバー部材を弾性的に連結する弾性体と、前記第
２のレバー部材に取り付けられた重りとを有し、操作さ
れる前記第１のレバー部材と、前記重りが取り付けられ
た前記第２のレバー部材とが、前記弾性体を介して連結
されることを特徴とするシフトレバーを提供する。
【０００６】このシフトレバーにおいて、重りは、シフ
ト時の変速機内で発生する引っ掛かり等の荷重変動を緩
和するよう作用する。このとき、重り部で発生する振動
は、シフトノブ（第１のレバーが備える）と重り（第２
のレバーが備える）の間の弾性体によって遮断され、よ
り滑らかなシフトフィーリングを得ることが可能とな
る。換言すると、このシフトレバーによれば、操作フィ
ーリングを改善するための重りと、実際に操作されるシ
フトノブ（第１のレバー部材）との間に、クッションと
なる弾性体が介在していることにより、シフトレバーの
操作フィーリングが改善され、特に、滑らかに感じられ
るようになる。
ト時の変速機内で発生する引っ掛かり等の荷重変動を緩
和するよう作用する。このとき、重り部で発生する振動
は、シフトノブ（第１のレバーが備える）と重り（第２
のレバーが備える）の間の弾性体によって遮断され、よ
り滑らかなシフトフィーリングを得ることが可能とな
る。換言すると、このシフトレバーによれば、操作フィ
ーリングを改善するための重りと、実際に操作されるシ
フトノブ（第１のレバー部材）との間に、クッションと
なる弾性体が介在していることにより、シフトレバーの
操作フィーリングが改善され、特に、滑らかに感じられ
るようになる。
【０００７】本発明は、その第２の視点において、前記
第２のレバー部材の回転半径方向に沿って、前記重りが
該第２のレバー部材の回転中心から十分に離間した位置
に取り付けられたことを特徴とするシフトレバーを提供
する。
第２のレバー部材の回転半径方向に沿って、前記重りが
該第２のレバー部材の回転中心から十分に離間した位置
に取り付けられたことを特徴とするシフトレバーを提供
する。
【０００８】本発明は、その第３の視点において、前記
第１のレバー部材の一端に前記シフトノブが形成され、
該第１のレバー部材の他端に凹部が形成されているこ
と、前記第２のレバー部材の一端に前記重りが取り付け
られていること、前記重り及び前記第２のレバー部材の
前記一端が前記凹部に挿入されていること、前記弾性部
材は環状に配置され、該弾性部材の外周面が前記凹部の
内壁に弾性的に当接し該弾性部材の内周面が前記第２の
レバー部材の前記一端近傍と弾性的に当接するよう該凹
部内に配置されていること、を特徴とするシフトレバー
を提供する。
第１のレバー部材の一端に前記シフトノブが形成され、
該第１のレバー部材の他端に凹部が形成されているこ
と、前記第２のレバー部材の一端に前記重りが取り付け
られていること、前記重り及び前記第２のレバー部材の
前記一端が前記凹部に挿入されていること、前記弾性部
材は環状に配置され、該弾性部材の外周面が前記凹部の
内壁に弾性的に当接し該弾性部材の内周面が前記第２の
レバー部材の前記一端近傍と弾性的に当接するよう該凹
部内に配置されていること、を特徴とするシフトレバー
を提供する。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を説明する。
態を説明する。
【００１０】本発明の好ましい実施の形態に係るシフト
レバーにおいては、前記第２のレバー部材の回転半径方
向に沿って、前記重りが該第２のレバー部材の回転中心
から十分に離間した位置に取り付けられる。これによっ
て、シフトレバーの操作フィーリングが一層滑らかにな
る。また、重りの回転半径が大きいほど、同じ効果を得
るために要する重りの量が少なくなる。
レバーにおいては、前記第２のレバー部材の回転半径方
向に沿って、前記重りが該第２のレバー部材の回転中心
から十分に離間した位置に取り付けられる。これによっ
て、シフトレバーの操作フィーリングが一層滑らかにな
る。また、重りの回転半径が大きいほど、同じ効果を得
るために要する重りの量が少なくなる。
【００１１】本発明の好ましい実施の形態に係るシフト
レバーにおいては、弾性体は重りの運動の自由度が高く
なるよう、可及的に重りから離間した位置に配置され
る。但し、場合によっては、重りの部分に補助的に弾性
体を取り付けてもよい。
レバーにおいては、弾性体は重りの運動の自由度が高く
なるよう、可及的に重りから離間した位置に配置され
る。但し、場合によっては、重りの部分に補助的に弾性
体を取り付けてもよい。
【００１２】
【実施例】以上説明した本発明の好ましい実施の形態を
さらに明確化するために、以下図面を参照して、本発明
の一実施例を説明する。
さらに明確化するために、以下図面を参照して、本発明
の一実施例を説明する。
【００１３】図１は、本発明の一実施例に係るシフトレ
バーの構造を説明するための断面図である。図１を参照
すると、外側レバー部材（第１のレバー部材）１の一端
には、シフトノブ１ａが形成され、同他端には凹部１ｂ
が形成されている。一方、内側レバー部材（第２のレバ
ー部材）２の一端には、重り４が取り付けられており、
実際には、内側レバー部材２は、その小球部２ｂを介し
て変速機内に連結され、その大球部２ｃを中心として揺
動することにより操作を可能としている。
バーの構造を説明するための断面図である。図１を参照
すると、外側レバー部材（第１のレバー部材）１の一端
には、シフトノブ１ａが形成され、同他端には凹部１ｂ
が形成されている。一方、内側レバー部材（第２のレバ
ー部材）２の一端には、重り４が取り付けられており、
実際には、内側レバー部材２は、その小球部２ｂを介し
て変速機内に連結され、その大球部２ｃを中心として揺
動することにより操作を可能としている。
【００１４】アセンブリ時、内側レバー部材２の一端及
び重り４は、凹部１ｂ内に挿入される。そして、外側レ
バー部材１と内側レバー部材２の間には、両者を弾性的
に連結する、環状の弾性体３が設けられている。詳細に
は、弾性体３は、内側レバー部材２の一端近傍（重り４
近傍）の径小部２ａに嵌合されている。また、弾性体３
の外周面は、凹部１ｂ内壁に弾性的に当接し、同内周面
は径小部２ａ外周面と弾性的に当接するよう、外側レバ
ー部材１と内側レバー部材２の間に圧入されている。
び重り４は、凹部１ｂ内に挿入される。そして、外側レ
バー部材１と内側レバー部材２の間には、両者を弾性的
に連結する、環状の弾性体３が設けられている。詳細に
は、弾性体３は、内側レバー部材２の一端近傍（重り４
近傍）の径小部２ａに嵌合されている。また、弾性体３
の外周面は、凹部１ｂ内壁に弾性的に当接し、同内周面
は径小部２ａ外周面と弾性的に当接するよう、外側レバ
ー部材１と内側レバー部材２の間に圧入されている。
【００１５】次に、本発明の一実施例に係るシフトレバ
ーにおいて、重りの好ましい取付位置の例について説明
する。図２（Ａ）〜図２（Ｃ）は、本発明の一実施例に
係るシフトレバーにおいて、重りの好ましい取付位置の
例について説明するための図である。
ーにおいて、重りの好ましい取付位置の例について説明
する。図２（Ａ）〜図２（Ｃ）は、本発明の一実施例に
係るシフトレバーにおいて、重りの好ましい取付位置の
例について説明するための図である。
【００１６】図２（Ａ）を参照すると、大球部２ｃがハ
ウジングケース５に回転可能に挟持され、ハウジングケ
ース５に取り付けられたピボット６を中心として回転可
能である重り４から伸びたアーム４ａと内側レバー部材
２から枝分かれしたアーム７がリンク８を介して連結さ
れている。このとき、ピボット６の位置は大球部２ｃの
回転中心と一致させてもよいし、一致させなくてもよ
い。
ウジングケース５に回転可能に挟持され、ハウジングケ
ース５に取り付けられたピボット６を中心として回転可
能である重り４から伸びたアーム４ａと内側レバー部材
２から枝分かれしたアーム７がリンク８を介して連結さ
れている。このとき、ピボット６の位置は大球部２ｃの
回転中心と一致させてもよいし、一致させなくてもよ
い。
【００１７】図２（Ｂ）を参照すると、重り４，４が内
側レバー部材２の大球部２ｃ上部より枝分れしたアーム
９，９の先端にそれぞれ取り付けられている。
側レバー部材２の大球部２ｃ上部より枝分れしたアーム
９，９の先端にそれぞれ取り付けられている。
【００１８】図２（Ｃ）を参照すると、重り４，４が内
側レバー部材２の大球部２ｃ下部より枝分れしたアーム
９，９の先端にそれぞれ取り付けられている。
側レバー部材２の大球部２ｃ下部より枝分れしたアーム
９，９の先端にそれぞれ取り付けられている。
【００１９】図２（Ａ）〜図２（Ｃ）に示したシフトレ
バーにおいては、いずれも、重りの位置が、シフトレバ
ー（内側レバー部材２）の回転中心である大球部２ｃよ
り、シフトレバーの回転半径方向に沿って、遠い位置に
あるため、小さな重りで十分にシフトフィーリングの滑
らかさを改善することができる。
バーにおいては、いずれも、重りの位置が、シフトレバ
ー（内側レバー部材２）の回転中心である大球部２ｃよ
り、シフトレバーの回転半径方向に沿って、遠い位置に
あるため、小さな重りで十分にシフトフィーリングの滑
らかさを改善することができる。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、操作フィーリングが改
善され、特に、滑らかに感じられるシフトレバーが提供
される。
善され、特に、滑らかに感じられるシフトレバーが提供
される。
【図１】本発明の一実施例に係るシフトレバーの構造を
説明するための断面図である。
説明するための断面図である。
【図２】（Ａ）〜（Ｃ）は、本発明の一実施例に係るシ
フトレバーにおいて、重りの好ましい取付位置の例につ
いて説明するための図である。
フトレバーにおいて、重りの好ましい取付位置の例につ
いて説明するための図である。
【図３】従来例に係るシフトレバーの構造を説明するた
めの断面図である。
めの断面図である。
１ 外側レバー（第１のレバー部材） １ａ シフトノブ １ｂ 凹部 ２ 内側レバー（第２のレバー部材） ２ａ 径小部 ２ｂ 小球部 ２ｃ 大球部 ３ 弾性体 ４ 重り ４ａ アーム ５ ハウジングケース ６ ピボット ７ アーム ８ リンク ９ アーム
Claims (3)
- 【請求項１】シフトノブを備え操作される第１のレバー
部材と、 第２のレバー部材と、 第１のレバー部材と第２のレバー部材の間に設けられ、
該第１のレバー部材と該第２のレバー部材を弾性的に連
結する弾性体と、 前記第２のレバー部材に取り付けられた重りと、を有
し、 操作される前記第１のレバー部材と、前記重りが取り付
けられた前記第２のレバー部材とが、前記弾性体を介し
て連結されることを特徴とするシフトレバー。 - 【請求項２】前記第２のレバー部材の回転半径方向に沿
って、前記重りが該第２のレバー部材の回転中心から十
分に離間した位置に取り付けられたことを特徴とする請
求項１に記載のシフトレバー。 - 【請求項３】前記第１のレバー部材の一端に前記シフト
ノブが形成され、該第１のレバー部材の他端に凹部が形
成されていること、 前記第２のレバー部材の一端に前記重りが取り付けられ
ていること、 前記重り及び前記第２のレバー部材の前記一端が前記凹
部に挿入されていること、 前記弾性部材は環状に配置され、該弾性部材の外周面が
前記凹部の内壁に弾性的に当接し該弾性部材の内周面が
前記第２のレバー部材の前記一端近傍と弾性的に当接す
るよう該凹部内に配置されていること、を特徴とする請
求項１に記載のシフトレバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001124285A JP2002316548A (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | シフトレバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001124285A JP2002316548A (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | シフトレバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002316548A true JP2002316548A (ja) | 2002-10-29 |
Family
ID=18973698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001124285A Pending JP2002316548A (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | シフトレバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002316548A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006119891A1 (de) * | 2005-05-06 | 2006-11-16 | SGF SüDDEUTSCHE GELENKSCHEIBENFABRIK GMBH & CO. KG | Schwingungstilger, insbesondere zur anbringung an einem getriebeschalthebel eines kraftfahrzeugs |
| DE102014221138A1 (de) * | 2014-10-17 | 2015-12-31 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Handschalthebel eines Kraftfahrzeuggetriebes |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037569U (ja) * | 1989-02-07 | 1991-01-24 | ||
| JPH0492430U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-12 |
-
2001
- 2001-04-23 JP JP2001124285A patent/JP2002316548A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037569U (ja) * | 1989-02-07 | 1991-01-24 | ||
| JPH0492430U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006119891A1 (de) * | 2005-05-06 | 2006-11-16 | SGF SüDDEUTSCHE GELENKSCHEIBENFABRIK GMBH & CO. KG | Schwingungstilger, insbesondere zur anbringung an einem getriebeschalthebel eines kraftfahrzeugs |
| DE102014221138A1 (de) * | 2014-10-17 | 2015-12-31 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Handschalthebel eines Kraftfahrzeuggetriebes |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080313 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100812 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101015 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110201 |