JP2002316306A - 木質化粧成形品の製造方法 - Google Patents

木質化粧成形品の製造方法

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JP2002316306A
JP2002316306A JP2001120912A JP2001120912A JP2002316306A JP 2002316306 A JP2002316306 A JP 2002316306A JP 2001120912 A JP2001120912 A JP 2001120912A JP 2001120912 A JP2001120912 A JP 2001120912A JP 2002316306 A JP2002316306 A JP 2002316306A
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veneer
sheet
sliced veneer
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decorative molded
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Yoshiaki Sano
善昭 佐野
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着色や染色により突板の木目が強調された美
しい仕上がりが得られるなど、突板への塗装効果を十分
に確保することができるとともに、突板の乾湿による膨
張および収縮が抑制することにより、突板の割れおよび
反りを防止することができる木質化粧成形品の製造方法
を提供する。 【解決手段】 木材をスライスすることにより形成した
突板1に所定の塗装処理を行い、塗装した突板1に寸法
安定剤による寸法安定化処理を施し、この突板1に補強
材3を接着剤2で接着することにより突板シート4を作
製し、作製した突板シート4を金型内にセットし、金型
内の突板シート4の裏面側に溶融した基材5を射出して
射出成形を行い、突板シート4と基材5を一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の内装部
品、家具や家電製品などに用いられる、表面側に突板
を、裏面側に合成樹脂を配置した複合構成の木質化粧成
形品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の木質化粧成形品の製造方
法として、例えば特公平7−115380号公報に開示
されたものが知られている。図3に示すように、この製
造方法ではまず、木材を薄くスライスした突板51を準
備し(同図(a))、次に、突板51の裏面に金属薄板
などから成る補強材53を接着剤52で接着することに
よって、突板シート54を作製する(同図(b))。次
いで、突板シート54の突板51に着色または染色やト
ップコート塗装などの塗装処理を行う(同図(b))。
この突板51の着色・染色は、突板51の木目を強調す
ることで、より美しい仕上がりを得るために行われる。
次に、金型(図示せず)内に突板シート54をセット
し、その裏面側に溶融した合成樹脂を射出することによ
り、突板シート54の裏面に合成樹脂から成る基材55
が一体化されるとともに、全体として所定形状に成形さ
れた木質化粧成形品56が得られる(同図(c))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、この
従来の製造方法では、突板51に補強材53を接着剤5
2で接着した後に、突板51に対して着色・染色などの
塗装が行われる。このため、着色や染色を行う際には、
突板51の導管や繊維の中に接着剤52がすでに染み込
んだ状態になっている。その結果、着色剤や染料が、接
着剤52で妨げられることにより、突板51の導管や繊
維の中に十分に浸透できないため、着色・染色を十分に
行えず、突板51の美しい木目が得られないという問題
がある。
【0004】また、従来の木質化粧成形品56は、互い
に異なる物性を有する突板51と基材55の複合品であ
るため、次のような不具合が生じやすい。すなわち、突
板51は、基材を構成する合成樹脂と比較し、湿度膨張
率が高く、また乾燥に対しての収縮率も高いため、湿度
の変化に伴う寸法の変化が大きい。このため、木質化粧
成形品56が高湿度下に置かれた場合には、突板51と
基材55が一体関係であるため、突板51には圧縮応力
が、基材55には引張応力が生じる。このため、突板5
1と基材55にこのような内部応力が発生することによ
って、寸法変化が拘束される。その結果、突板51に割
れおよび反りが生じるという問題がある。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、着色や染色により突板の木目が
強調された美しい仕上がりが得られるなど、突板への塗
装効果を十分に確保できるとともに、突板の乾湿による
膨張および収縮が抑制することにより、突板の割れおよ
び反りを防止することができる木質化粧成形品の製造方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の木質化粧成形品の製造方法は、木材をスラ
イスすることにより形成した突板に所定の塗装処理を行
い、塗装した突板に寸法安定剤による寸法安定化処理を
施し、この突板に補強材を接着剤で接着することにより
突板シートを作製し、作製した突板シートを金型内にセ
ットし、金型内の突板シートの裏面側に溶融した合成樹
脂を射出して射出成形を行い、突板シートと合成樹脂を
一体化することを特徴としている。
【0007】この木質化粧成形品の製造方法によれば、
まず突板に所定の塗装処理を行い、その後、塗装した突
板に寸法安定剤による寸法安定化処理を施し、この突板
に補強材を接着剤で接着することにより突板シートを作
製し、この突板シートを金型内にセットし、次いで、作
製した突板シートを合成樹脂とともに射出成形すること
によって、木質化粧成形品を製造する。このように、本
発明の製造方法では、突板に補強材を接着する前に、突
板にあらかじめ所定の塗装を行うので、従来と異なり、
この塗装処理を、接着剤に妨げられることなく十分に行
うことができ、その塗装効果を十分に確保できる。
【0008】なお、本発明における突板の「所定の塗装
処理」とは、例えば突板の着色や染色が代表的なもので
あり、その場合には、着色剤や染料が突板の導管や繊維
の中に十分に浸透することで、突板の木目が強調された
美しい仕上がりを得ることができる。また、「所定の塗
装処理」は、着色および染色には限定されず、例えば、
突板の表面へのクリヤ塗料や有色クリヤ塗料の塗装など
も含まれる。その場合には、クリヤ塗料などが突板の表
面から内部に十分に浸透することで、塗装による突板表
面の保護効果を十分に確保することができる。
【0009】また、所定の塗装処理を行った突板に寸法
安定剤による寸法安定化処理を施すことで、突板の乾湿
による膨張および収縮を抑制し、突板の寸法安定性が高
められ、突板の割れおよび反りを防止することができ
る。
【0010】この場合、寸法安定剤を着色剤で着色をす
ることが好ましい。
【0011】この製造方法によれば、着色剤により着色
した寸法安定剤の色が、塗装処理後の突板の色に重ね合
わされることによって、突板の色調や色の深みなどを、
着色した寸法安定剤の色に応じて変化させることができ
る。
【0012】これらの場合、射出成形の後、突板の表面
にトップコート塗装を行うことが好ましい。
【0013】この製造方法では、突板の表面にトップコ
ート塗装を行うことにより、木質化粧成形品の表面の平
滑性が増すことで、より美しい仕上がりが得られるとと
もに、表面が保護されることで、耐久性を高めることが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を、図面を参照しながら、詳細に説明する。図1は、本
発明の第1実施形態による木質化粧成形品の製造方法を
示している。同図(e)に示すように、この木質化粧成
形品7は、表面側に突板1を有する突板シート4と、そ
の裏面に一体に射出成形された合成樹脂から成る基材5
とを備えている。突板1には後述するように、塗装処理
および寸法安定化処理が施されている。また、突板シー
ト4の表面には、トップコート塗膜層6が形成されてい
る。
【0015】突板シート4は、同図(c)に示すよう
に、突板1と、その裏面に接着剤2を用いて接着された
補強材3によって構成されている。突板1は、木質化粧
成形品7を化粧するものであり、ウォルナットやメープ
ルなどの木材を厚さ0.2mm程度に薄くスライスする
ことにより形成されている。突板1には、その木目を強
調して美しい仕上げを得るために、所定の塗装処理とし
て染色が施されている。また、突板1には、同図(b)
に示すように、寸法安定性を確保するために、ポリエチ
レングリコールなどの寸法安定剤による寸法安定化処理
が施されている。また、接着剤2は、任意の材料で構成
することが可能であり、本実施形態では無色のものが採
用されている。
【0016】補強材3は、割れやすい突板1を補強する
とともに、基材5を射出成形により接合一体化する際の
アンカリング層として機能する。補強材3の材料として
は、不織布の他、織布・和紙などの繊維材料、突板、樹
脂フィルムや、さらにはこれらの複合品などが採用され
る。
【0017】基材5は、木質化粧成形品7に強度および
剛性を付与するためのものであり、突板シート4よりも
かなり厚く形成されている。また、基材5は、射出成形
に適し、かつ強度、耐熱性や寸法安定性などに優れた合
成樹脂、例えば、ABSやポリカーボネートなどで構成
されている。
【0018】トップコート塗膜層6は、透明なポリエス
テル塗料などで構成されており、木質化粧成形品7の表
面を保護するとともに、高級感を与えるべく艶出し仕上
げが施されている。
【0019】次に、上記構成の木質化粧成形品の製造方
法を、図1を参照しながら説明する。まず、上述した構
成の突板1を準備するとともに、この突板1に染色処理
(塗装処理)を行う(同図(a))。この染色処理は、
例えば、所定の色の染料を溶かした溶液中に突板1を浸
けることで、その導管や繊維の中に溶液を浸透させた
後、所定の洗浄液によって洗浄し、さらに突板1を乾燥
させることによって行われる。これにより、突板1が染
料によって一様に染色される。
【0020】次に、染色した突板1に寸法安定剤として
のポリエチレングリコールによる寸法安定化処理を施す
(同図(b))。処理方法としては、はけやスプレーな
どによる塗装の他、含浸が用いられる。含浸の場合に
は、例えば、染色処理に用いる上記洗浄液にあらかじ
め、ポリエチレングリコールを溶かすことによって、ポ
リエチレングリコール水溶液にしてもよく、それにより
含浸を洗浄と同時に効率よく行うことができる。
【0021】これによって作られた突板1の裏面に補強
材3を接着剤2で接着することによって、突板シート4
を作製する(同図(c))。次いで、作製した突板シー
ト4を金型(図示せず)内にセットし、突板シート4の
裏面側に溶融した合成樹脂を射出することにより、突板
シート4の裏面に基材5を一体化するとともに、全体を
所定形状に成形する(同図(d))。次に、突板1の表
面に、塗装機TMにより塗料Cを塗布することなどによ
って、トップコート塗装を行い、トップコート塗膜層6
を形成して、木質化粧成形品7を完成する(同図
(e))。
【0022】以上のように、本実施形態によれば、突板
1に補強材3を接着剤2で接着する前に、突板1をあら
かじめ染色するので、従来と異なり、染料が、接着剤2
に妨げられることなく、突板1の導管や繊維の中に十分
に浸透することで、突板1の木目が強調された美しい仕
上がりを得ることができる。
【0023】さらに、染色を行った突板1を、ポリエチ
レングリコールにより寸法安定化処理することによっ
て、突板1の細胞壁内にポリエチレングリコールが充填
され、膨潤状態に保たれる(バルキング効果)。このた
め、湿度などの変化に伴い、基材との膨張率の相違に起
因する圧縮応力や引張応力が、突板に生じたとしても、
そのような突板の内部応力は、バルキング効果によって
吸収または緩和される。このため、突板1の乾湿による
膨張および収縮が抑制され、突板1の寸法安定性が高め
られることによって、突板1と射出成形された合成樹脂
との寸法差を小さく保つことができる。その結果、突板
1の割れおよび反りを防止することができる。
【0024】また、突板1の表面にトップコート塗装を
行うことにより、木質化粧成形品7の表面の平滑性が増
すことで、より美しい仕上がりが得られるとともに、表
面が保護されることで、耐久性を高めることができる。
【0025】図2は、本発明の第2実施形態による木質
化粧成形品の製造方法を示している。本実施形態は、上
述した第1実施形態と比較し、寸法安定剤としてのポリ
エチレングリコールを着色剤であらかじめ着色した点
と、突板シート4に、金型による成形前に、平面的なシ
ートの状態で塗装を行った点のみが異なるものである
(同図(d))。この塗装は、塗装機AMによりクリヤ
塗料Aを塗布することによって行われ、それにより、下
塗りおよび中塗りとして、クリヤ塗膜層13が形成され
る(同図(e))。その後の作業工程は、第1実施形態
とすべて同じである。
【0026】したがって本実施形態によれば、上述した
第1実施形態による効果をまったく同様に得ることがで
きる。これに加えて、ポリエチレングリコールを着色剤
であらかじめ着色させた色が、染色処理後の突板1の色
に重ね合わされることによって、突板1の色調や色の深
みなどを、着色した寸法安定剤の色に応じて変化させる
ことができる。
【0027】また、突板シート4に、金型による成形前
に、平面的なシートの状態で下塗りおよび中塗りとして
の塗装を行うことによって、クリヤ塗膜層13を形成す
るので、トップコート塗装が上塗りだけで済む。このた
め、成形後の立体的な状態で塗装するよりもトップコー
ト塗装を容易に行えるので、仕上げ工程を簡略化するこ
とができる。なお、突板1の表面には、染色処理がすで
に施されていて、その後、上記のように作製された突板
シート4へのクリヤ塗料Aによる下塗りおよび中塗りと
しての塗装が、突板シート4の表面に上乗せした状態で
行われるので、塗装を接着剤2に影響されることなく、
良好に行うことができる。
【0028】なお、本発明は、説明した実施形態に限定
されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、実施形態では、突板1の塗装処理として、染色
を行っているが、これに代えて、着色剤による着色を行
ってもよいことはもちろんである。この場合にも、着色
剤が、接着剤2に妨げられることなく、突板1内に十分
に浸透するので、突板1の木目が強調された美しい仕上
がりを得ることができる。あるいは、突板1の塗装処理
として、染色や着色以外の適当な塗装処理を広く適用す
ることが可能であり、それにより、その塗装効果を、接
着剤に妨げられることなく、十分に確保することができ
る。
【0029】また、実施形態では、突板1の寸法安定剤
として、ポリエチレングリコールを用いているが、これ
に代えて、他の適当な寸法安定剤、例えばフェノール樹
脂などの不揮発生バルキング剤を用いてもよい。よっ
て、実施形態で挙げた各構成要素の材質などは、あくま
で例示であり、本発明の趣旨の範囲内で適宜、変更する
ことが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の木質化粧
成形品の製造方法によれば、着色や染色により突板の木
目が強調された美しい仕上がりが得られるなど、突板へ
の塗装効果を十分に確保できるとともに、突板の乾湿に
よる膨張および収縮が抑制することにより、突板の割れ
および反りを防止することができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による木質化粧成形品の
製造方法を示す図である。
【図2】本発明の第2実施形態による木質化粧成形品の
製造方法を示す図である。
【図3】従来の木質化粧成形品の製造方法の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 突板 2 接着剤 3 補強材 4 突板シート 5 基材(合成樹脂) 6 トップコート塗膜層 7 木質化粧成形品
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 711:14 B29K 711:14 B29L 9:00 B29L 9:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木材をスライスすることにより形成した
    突板に所定の塗装処理を行い、 当該塗装した突板に寸法安定剤による寸法安定化処理を
    施し、 前記突板に補強材を接着剤で接着することにより突板シ
    ートを作製し、 当該作製した突板シートを金型内にセットし、 前記金型内の前記突板シートの裏面側に溶融した合成樹
    脂を射出して射出成形を行い、前記突板シートと前記合
    成樹脂を一体化することを特徴とする木質化粧成形品の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 前記寸法安定剤を着色剤で着色すること
    を特徴とする、請求項1に記載の木質化粧成形品の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記射出成形の後、前記突板の表面にト
    ップコート塗装を行うことを特徴とする、請求項1また
    は2に記載の木質化粧成形品の製造方法。
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