JP2002313349A - 鉛蓄電池 - Google Patents
鉛蓄電池Info
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Abstract
負極ストラップ等の負極部材と接触することによる短絡
と、これによる電池の急速な容量低下を抑制した長寿命
の鉛蓄電池を提供すること。 【解決手段】 鉛合金の圧延シートに断続したスリット
を平行に複数条形成するとともに、スリット形成と同時
にスリット間に形成された線条部を圧延シート面に対し
て上下方向に交互に突出させ、この圧延シートをスリッ
トと直交する方向に展開伸張して形成したロータリーエ
キスパンド格子体を少なくとも正極に備えた鉛蓄電池に
おいて、鉛合金は実質的にカルシウムを含有しないか
0.005質量%未満のカルシウムを含有した鉛−錫合
金とする。
Description
る鉛蓄電池に関するものである。
上する目的として鋳造による生産から鉛−カルシウム合
金からなる鉛合金シートにエキスパンド加工を施すこと
により連続的に生産できるエキスパンド工法によるもの
が多く、特にエキスパンド工法には主としてレシプロ方
式が多く用いられている。
は、一般的に間欠的に鉛合金シートを金型に送り込みプ
レス機で金型を上下方向に動作させることで鉛合金シー
トにスリットを形成すると同時にスリットで挟まれた格
子骨となる部分をシートの幅方向へ展開伸張して網目を
形成するものである。このため、鉛合金シートには一定
の強度が必要であり、この強度を確保するために鉛合金
シート中にはカルシウムを0.05質量%以上、錫を
2.0質量%以下添加していた。
しくはカルシウムが実質上含有されない鉛合金シートを
レシプロ方式によりエキスパンド加工した場合は、網目
展開幅のばらつきが生じたり、エキスパンド加工中に鉛
合金シートが金型に対して蛇行するといった現象が生じ
る。したがって、このような現象を抑制するために鉛合
金中のカルシウム含有量は0.05質量%以上にするこ
とが必要であった。
した場合、腐食されやすいPb3Caといった金属間化
合物が結晶粒界中に析出することにより鉛合金は腐食し
やすくなるという欠点があった。
量%とした鉛合金を用いた圧延体から形成したレシプロ
方式によるエキスパンド格子体を正極に用いた場合には
格子骨の表面から均一に腐食する。この時、格子骨は体
積膨張することで格子体には伸びが発生する。
キスパンド格子体の場合には格子骨が体積膨張する結
果、エキスパンド格子体が展開伸張方向に伸びることに
なる。このようなエキスパンド格子体は展開伸張方向を
格子体の上下方向として一端に格子耳部、他の一端に格
子底部を形成しており、格子体が正極板の上下方向に伸
びることによって正極板が負極板のストラップ部と短絡
して急速に蓄電池容量が低下することがあった。
の枚数と同枚数か正極板の枚数より1枚少ない構成を有
する蓄電池において顕著である。このような極板群構成
の場合、極板群の端に位置する2枚の極板のうち、一方
もしくは両方が正極板となる。
る)が正極板の場合であって、正極板端板が直接電槽内
壁に接する構成、すなわち、特に負極板が袋状セパレー
タに収納されるか、もしくは袋状セパレータではなく、
リーフ状のセパレータを用いた構成の場合、この端板と
なる正極板は腐食により上下方向に著しく伸び、負極ス
トラップ等の負極部材と接触することで短絡を発生させ
る確率が、他の端板でない正極板に比べて大きいことが
解ってきた。
板の活物質と負極活物質の膨張によって正極板の両面は
比較的均一に正極板の厚み方向の応力によって上下方向
の伸びが抑制されるが、端板の場合は両面が充分に保持
されていないため上下方向の伸びが大きくなるものと推
測される。
極格子体の腐食変形によって正極板上部で負極ストラッ
プ等の負極部材と接触することによる短絡と、これによ
る電池の急速な容量低下を抑制した長寿命の鉛蓄電池を
提供することを目的とする。
に本発明の請求項1に記載の発明は、鉛合金の圧延シー
トに断続したスリットを平行に複数条形成するととも
に、スリット形成と同時にスリット間に形成された線条
部を前記圧延シート面に対して上下方向に交互に突出さ
せ、前記圧延シートを前記スリットと直交する方向に展
開伸張して形成したロータリーエキスパンド格子体を少
なくとも正極に備えた鉛蓄電池において、前記鉛合金の
圧延シートは実質的にカルシウムを含有しない鉛−錫合
金としたことを特徴とする鉛蓄電池を示すものである。
の圧延シートに断続したスリットを平行に複数条形成す
るとともに、スリット形成と同時にスリット間に形成さ
れた線条部を前記圧延シート面に対して上下方向に突出
させ、前記圧延シートを前記スリットと直交する方向に
展開伸張して形成したロータリーエキスパンド格子体を
少なくとも正極に備えた鉛蓄電池において、前記鉛合金
の圧延シートは0.05質量%未満のカルシウムを含有
する鉛−錫−カルシウム合金としたことを特徴とする鉛
蓄電池を示すものである。
1もしくは2に記載の構成を備えた鉛蓄電池において鉛
合金の圧延シートの錫含有量を1.0質量%以上とする
ことを示すものである。
ートに断続したスリットを平行に複数条形成するととも
に、スリット形成と同時にスリット間に形成された線条
部を前記圧延シート面に対して上下方向に交互に突出さ
せ、前記圧延シートを前記スリットと直交する方向に展
開伸張して形成したロータリーエキスパンド格子体を少
なくとも正極に備えた鉛蓄電池において、前記圧延シー
トは錫が1.0ないし3.0質量%、カルシウムが0な
いし0.05質量%、残部を鉛としたことを示すもので
ある。
1ないし4のいずれかに記載の構成を備えた鉛蓄電池に
おいて、負極板の枚数は前記正極板の枚数以下としたこ
とを示すものである。
請求項5に記載の構成を備えた鉛蓄電池において、電槽
内壁に直接接触する正極板を備えた構成を示すものであ
る。
する。
くは0.05質量%未満のカルシウムを含有する鉛−錫
合金の圧延シート1を図1で示したようにロータリー方
式のエキスパンド工法により正極格子を形成する。ロー
ターリー方式のエキスパンド加工では凸状加工刃2を形
成した円盤状カッター3を間隔を設けて積層したカッタ
ーロール4を噛み合わせ、このカッターロール4の対の
間に圧延シート1を通過させる。
れており、断続スリット(図示せず)が円盤状カッター
3の積層数に応じた条数分だけ平行に形成されると同時
に、平行に隣接するスリットに囲われた線条部6は凸状
加工刃2の先端形状に対応して、圧延シート1面から上
下方向に突出するように塑性変形する。
チャック等の挟持手段で挟持して両側部を幅方向に展開
伸張して格子網目部を形成する。この格子網目部に常法
による鉛蓄電池用ペーストを充填後、熟成乾燥して本発
明の鉛蓄電池用の正極板が形成される。
格子体の格子骨は互いに直交する2方向、すなわち、圧
延シートの上下方向と幅方向に順次展開伸張して形成さ
れる。圧延シート側部をチャック等で挟持して、チャッ
ク間隔を広げることにより幅方向への展開が寸法精度よ
く行われるので、特に鉛合金中のカルシウムを0.05
質量%以上としなくても展開寸法を正確にすることがで
きる。
ロールの対に挟み込まれて加工されるので、加工中に圧
延シートとカッターロールの対の位置関係を容易に一定
に保持することができる。
負極板の枚数が正極板の枚数と同数かもしくは1枚少な
い構成とした鉛蓄電池とすることにより顕著になる。
わせにおいて認められるが、特に錫添加量については
1.0質量%から3.0質量%の領域において顕著な効
果を示す。合金中のカルシウム含有量を0.05質量%
未満、特にカルシウムを含有させず、錫濃度が1.0質
量%を超えると結晶粒が緻密化して腐食を遅延させるこ
とができる。このため、腐食は徐々に進行するため電池
の容量も徐々に低下し、従来の錫−カルシウム系合金格
子を用いた鉛蓄電池のように急激に容量低下することが
ない。
枚数が正極板枚数と同枚数かもしくは1枚少ない鉛蓄電
池に適用することが好ましい。このような枚数の構成の
鉛蓄電池は端板の一方もしくは両方が正極板となり、端
板としての正極板はその両面を負極板によって加圧され
ていないため、腐食による上下方向の伸びが端板でない
正極板に比較して著しく大きくなり、この正極端板と負
極ストラップ等の負極部材と短絡して容量低下する可能
性が高いため、腐食の進行が遅い本発明を正極板に適用
するのが好ましい。
ことによって、正極板が袋状セパレータに収納されない
構成の場合には正極端板が電槽内壁に接触する構成とな
る。特に電槽内壁は平滑であるので、この正極端板は他
の正極板に比較して上下方向の伸びがさらに大きくな
る。したがって、特に電槽内壁に対向する正極端板が袋
状セパレータに収納されないこのような構成の鉛蓄電池
に適用して本発明はより顕著な効果を奏することができ
る。
錫合金層、鉛−錫合金層および鉛−アンチモン−錫合金
層等の過放電回復性を向上させる合金層を形成すること
ももちろん可能である。
を作製し、エキスパンド加工を施したのちに常法による
鉛蓄電池ペーストを充填し、熟成乾燥することにより鉛
蓄電池用の正極板とした。また、鉛合金圧延シートは厚
さ10mmの鋳造スラブを冷間圧延して最終厚みを1.
0mmとした。
ンド工法により、格子合金中のカルシウムが0.04質
量%以下のもの(B1,B2およびB3)は鉛合金圧延
シートをエキスパンド加工する段階で蛇行が生じたり、
網目展開部の幅寸法のばらつきが非常に大きく、以降の
試験は行わなかった。
と微孔製のポリエチレンからなる袋状セパレータに収納
された常法による負極板とを用いて極板群を構成し、表
2に示した構成で公称電圧12V,5時間率定格容量4
8Ahの鉛蓄電池を作製した。
S D5301)を75℃気相雰囲気下で放電時間を2
分として行った。この寿命試験結果を図2に示す。
では寿命試験中に急激に容量低下が見られた。これらの
電池について分解調査を行ったところ、電槽内壁に直接
接する正極板の格子が腐食伸張することにより正極板と
負極板が短絡していた。
な寿命特性を備えていることがわかる。ところが、正極
格子中のカルシウム含有量が0.05質量%以上のもの
(電池D,E,K,L,MおよびN)は0.045質量
%以下のものと比較して寿命が段階的に低下してしま
う。これらのことから本発明においては正極格子合金中
のカルシウム含有量を0.05質量%未満、もしくは
0.045質量%以下とすることが好ましい。
よび電池Hは、特に良好な寿命が得られる。これらの本
発明の電池について正極格子骨のねじれた部分で腐食が
優先的に進行するため、従来例の均一に腐食した正極格
子よりもその伸び量は低下していた。
正極板と負極板が同枚数であり、特に正極板が電槽内壁
に直接接している電池F,Gにおいては正極端板が他の
正極板よりも腐食伸張して急激な容量低下を伴った短寿
命という問題がある。ところが、このような構成におい
てもロータリーエキスパンド加工に特定する本発明によ
れば極めて優れた寿命特性が得られるとともに、正極−
負極間の短絡による急激な寿命低下を抑制するという効
果が得られる。
極板枚数よりも1枚少ない構成においても同様に発生す
る問題(両方の正極端板が電槽内壁に直接接する)であ
るので、このような極板群構成においても本発明の構成
を用いると顕著な効果を得ることができる。
の構成によれば鉛蓄電池の正極の伸張による極板群上部
での短絡を防止し電池の急激な容量低下を抑制するとと
もに、長寿命の鉛蓄電池を得ることができる。
一部を示す説明図
池の寿命特性図
Claims (6)
- 【請求項1】 鉛合金の圧延シートに断続したスリット
を平行に複数条形成するとともに、スリット形成と同時
にスリット間に形成された線条部を前記圧延シート面に
対して上下方向に交互に突出させ、前記圧延シートを前
記スリットと直交する方向に展開伸張して形成したロー
タリーエキスパンド格子体を少なくとも正極に備えた鉛
蓄電池において、前記鉛合金の圧延シートは実質的にカ
ルシウムを含有しない鉛−錫合金としたことを特徴とす
る鉛蓄電池。 - 【請求項2】 鉛合金の圧延シートに断続したスリット
を平行に複数条形成するとともに、スリット形成と同時
にスリット間に形成された線条部を前記圧延シート面に
対して上下方向に交互に突出させ、前記圧延シートを前
記スリットと直交する方向に展開伸張して形成したロー
タリーエキスパンド格子体を少なくとも正極に備えた鉛
蓄電池において、前記鉛合金の圧延シートは0.05質
量%未満のカルシウムを含有する鉛−錫−カルシウム合
金としたことを特徴とする鉛蓄電池。 - 【請求項3】 前記鉛合金の圧延シート中の錫の含有量
を1.0質量%以上としたことを特徴とする請求項1も
しくは2に記載の鉛蓄電池。 - 【請求項4】 圧延シートに断続したスリットを平行に
複数条形成するとともに、スリット形成と同時にスリッ
ト間に形成された線条部を前記圧延シート面に対して上
下方向に交互に突出させ、前記圧延シートを前記スリッ
トと直交する方向に展開伸張して形成したロータリーエ
キスパンド格子体を少なくとも正極に備えた鉛蓄電池に
おいて、前記圧延シートは錫が1.0ないし3.0質量
%、カルシウムが0ないし0.05質量%、残部を鉛と
したことを特徴とする鉛蓄電池。 - 【請求項5】 負極板の枚数は前記正極板の枚数以下と
したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記
載の鉛蓄電池。 - 【請求項6】 電槽内壁に直接接触する正極板を備えた
請求項5に記載の鉛蓄電池。
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