JPH1116576A - 電池用電極グリッド - Google Patents
電池用電極グリッドInfo
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- JPH1116576A JPH1116576A JP9180417A JP18041797A JPH1116576A JP H1116576 A JPH1116576 A JP H1116576A JP 9180417 A JP9180417 A JP 9180417A JP 18041797 A JP18041797 A JP 18041797A JP H1116576 A JPH1116576 A JP H1116576A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
Abstract
について、活物質の脱落が起こりにくいようにする。 【解決手段】 電池用電極グリッド1は、フレーム部2
と、当該フレーム2と一体に形成されたエキスパンド部
3とを備えている。エキスパンド部3は、多数のワイヤ
ー部5、ワイヤー部5が交差する多数の交点4およびワ
イヤー部5と交点4とにより囲まれた多数の格子6を有
している。フレーム部2の直近の列l1上に位置する各
交点4aとフレーム部2から最も離れた列l2上に位置
する各交点4bとは、互いに厚さが同じに設定されてい
る。
Description
に、電池用電極グリッドに関する。
に、グリッドと、それに塗り付けられた活物質とを備え
ている。ここで、グリッドは、活物質を保持するための
格子部を多数有するものであり、最近は所謂エキスパン
ドグリッドが多く採用されている。エキスパンドグリッ
ドは、金属シートに多数の切れ目を設けて展延すること
により形成されるものであり、多数のワイヤー部と、そ
のワイヤー部が交差する多数の交点と、ワイヤー部と交
点とにより囲まれた多数の格子部とを有する網状に形成
されている。
部位に近い部分が電流の集中により腐食し易いため、通
常、集電部位近傍の交点およびワイヤー部の厚さが太く
設定され、集電部位から離れるに従って交点およびワイ
ヤー部の厚さが細くなるように設定されている。エキス
パンドグリッドにおいて、交点およびワイヤー部の厚さ
をこのように設定するのは、例えば、金属シートに設け
る切れ目の幅を集電部に向けて徐々に拡大すると達成す
ることができる。
対して塗付けられる活物質の厚さは、通常、全体的に略
均一になるように設定されるので、集電部位から離れる
に従って交点およびワイヤー部の厚さとの差が徐々に大
きくなる。このため、活物質は、集電部位から離れるに
従ってエキスパンドグリッドの両面に均等に配置されに
くくなり、結果的に脱落しやすくなる。
電池用電極グリッドについて、電極の厚さを均一に設定
するのを容易にし、また、活物質の脱落が起こりにくい
ようにすることにある。
グリッドは、活物質を保持するためのものであり、金属
シートに多数の切れ目を設けて展延することにより形成
された、多数のワイヤー部、ワイヤー部が交差する多数
の交点およびワイヤー部と交点とにより構成された多数
の格子部を有するエキスパンド部を備えている。ここ
で、交点は、金属シートの展延方向の少なくとも両端部
に位置するものの厚さが同じになるよう設定されてい
る。因に、ここでの「両端部」は、両端部近傍をも含む
概念である。
金属シートの展延方向の両端部に位置する交点の他に、
両端部間の一定間隔毎に位置するものが両端部に位置す
る交点と厚さが同じになるよう設定されている。
ド部は、金属シートの展延方向の少なくとも両端部に位
置するものの交点の厚さが実質的に同一になるよう設定
されているため、全体に渡って活物質を均一な厚さに塗
付けるのが容易になり、また、両端部近傍の両面に活物
質を均等に配置することができる。この結果、活物質
は、エキスパンド部に対して安定に保持されることにな
り、エキスパンド部から脱落しにくくなる。
トの展延方向の両端部に位置する交点の他に、両端部間
の一定間隔毎に両端部に位置する交点と厚さが同じにな
るよう設定されている場合、活物質は、両端部に加えて
これらの他の交点付近の両面においても均等に配置され
得ることになるので、エキスパンド部からより脱落しに
くくなる。
池用電極グリッドの実施の一形態を説明する。図におい
て、電池用電極グリッド1は、集電部2aを有するフレ
ーム部2と、当該フレーム部2と一体に形成されたエキ
スパンド部3とを主に備えている。
交差した多数のワイヤー部5を有する網状に形成されて
おり、ワイヤー部5および交点4により区画された概ね
菱形状の多数の格子6を有している。なお、交点4は、
フレーム2と概ね平行な複数の列上に配置されている。
1のII矢視図:なお、この図では、説明の便のために
一部を省略している)に示すように、フレーム2の直近
の列l1(図1)上に位置する各交点4aの厚さt1
と、フレーム2から最も離れて位置する列l2(図1)
上の各交点4bの厚さt2とが同じに設定されている。
また、交点4aと交点4bとの間の距離を略3等分した
列l3,l4(図1)上に位置する各交点4c、4dの
厚さも交点4a、4bの厚さと同じに設定されている。
ある交点4の厚さは、腐食が起こりにくいようにするた
め、交点4aおよび交点4cと略同じに設定されてい
る。一方、交点4cと交点4dとの間の列上にある交点
4の厚さは、交点4cと交点4dとの略中間部の列上の
交点4の厚さが最も小さくなるように交点4cから交点
4dに向けて徐々に小さくなって行き、当該中間部の交
点4から交点4dに向けて徐々に大きくなるように設定
されている。交点4dと交点4bとの間の列上にある交
点4の厚さについても略同様に設定されている。
は、厚さが同じに設定された交点4a、4b、4cおよ
び4dの他に、これらの交点よりも厚さが小さく設定さ
れた交点4を有している。
ば鉛や鉛合金(例えば鉛−錫合金や鉛−カルシウム合
金)からなりかつ集電部2aに相当する突出部を構成し
得る金属シートを用意し、これに対してエキスパンド材
を形成するための通常の手法、例えばレシプロ式法を適
用すると形成することができる。より具体的には、当該
金属シートに多数の切り目を設けて展延し、これを厚さ
方向にプレス加工すると製造することができる。なお、
金属シートに対して設ける切り目は、通常、展延方向に
対して直角方向の切り目である。また、上述の各交点4
a、4b、4cおよび4dの厚さの調整およびこれらの
各交点間の列上の交点4の厚さの設定は、切り目の間隔
を適宜調整することにより容易に達成することができ
る。
2に一点鎖線で示すように、エキスパンド部3に対して
所定の活物質ペーストPを塗り付け、当該活物質ペース
トPを各格子6に充填すると、電池用電極となる。ここ
では、エキスパンド部3が上述のような交点4a、4
b、4cおよび4dを略等間隔で有しているため、これ
らの交点4a、4b、4cおよび4dの厚さにより活物
質ペーストPの厚さが規制される。この結果、エキスパ
ンド部3に対し、活物質ペーストPを均一な厚さで容易
に塗付けることができる。
塗付けられた活物質ペーストPは、上述のように厚さが
同じに設定された交点4a、4b、4cおよび4d付近
においてエキスパンド部3の両面に均等に配置され得
る。この結果、活物質は、交点4a、4b、4cおよび
4d付近においてエキスパンド部3に対して安定に保持
されることになり、エキスパンド部3から脱落しにくく
なる。
b、4cおよび4dは、上述のように活物質の脱落を有
効に抑制するために作用するだけではなく、電極全体の
機械的強度を高めるためにも有効に機能し得る。
近以外の部位においても、活物質はエキスパンド部3を
挾み込むような状態で配置されることになるため、電解
液による電池用電極グリッド1の腐食が活物質により有
効に抑制される。この結果、この電池用電極グリッド1
を用いた電極では、不均一な充放電による湾曲が起こり
にくくなり、このような湾曲に起因する活物質の脱落も
生じにくくなる。
される電池用電極は、通常、電解液による腐食を受け易
い極、即ち正極用として好ましく用いられる。特に、こ
の電極は、電極の厚さの均一性が電池特性に大きな影響
をもたらす密閉型鉛蓄電池用として好ましく用いられ
る。
れらと厚さが同じに設定された2つの交点4c、4dを
設けたが、例えばエキスパンド部3が短い場合は、これ
らの交点4c、4dを設けなくても本発明を同様に実施
することができる。また、交点4a、4bは、必ずしも
エキスパンド部3の両端部に設ける必要はなく、エキス
パンド部3の両端部近傍に形成されていれば本発明を同
様に実施することができる。
4b間にこれらと厚さが同じに設定された交点4c、4
dを設けたが、交点4a、4b間に設けるこれらと厚さ
が同じ他の交点は、交点4a、4b間に略均等間隔に位
置する1または3以上の列上に設けられてもよい。な
お、エキスパンド部3が長尺の場合は、活物質をより安
定に保持することができるようにするために、このよう
な他の交点を多めの列上に設けるのが好ましい。
交点4dとの間の交点4および交点4dと交点4bとの
間の交点4の厚さを上述のように設定したが、本発明は
これに限定されない。例えば、これらの交点の厚さは、
交点4cから交点4dにかけておよび交点4dから交点
4bにかけて徐々に小さくなるように設定されていても
よい。
に設ける切り目の間隔を調整することにより交点4cと
交点4dとの間の交点4および交点4dと交点4bとの
間の交点4の厚さがこれらの交点4c,4dおよび4b
よりも小さくなるように設定したが、交点4cと交点4
dとの間および交点4dと交点4bとの間の交点は、プ
レス加工することにより厚さを小さく設定することもで
きる。
ートの展延方向の少なくとも両端部に位置するエキスパ
ンド部の交点の厚さが同じになるよう設定されているの
で、活物質を安定に保持することができ、活物質の脱落
が起こりにくくなる。また、このような電池用電極グリ
ッドを用いれば、均一な厚さの電極を容易に作製するこ
とができ、電池特性のばらつきを少なくすることができ
る。
点の厚さを両端部の交点の厚さと同じに設定している場
合は、活物質がエキスパンド部に対してより安定に保持
されることになり、活物質の脱落がより起こりにくくな
る。
Claims (2)
- 【請求項1】活物質を保持するための電池用電極グリッ
ドであって、 金属シートに多数の切れ目を設けて展延することにより
形成された、多数のワイヤー部、前記ワイヤー部が交差
する多数の交点および前記ワイヤー部と前記交点とによ
り構成された多数の格子部を有するエキスパンド部を備
え、 前記交点は、前記金属シートの展延方向の少なくとも両
端部に位置するものの厚さが同じになるよう設定されて
いる、電池用電極グリッド。 - 【請求項2】前記金属シートの展延方向の両端部に位置
する前記交点の他に、前記交点は、前記両端部間の一定
間隔毎に位置するものが前記両端部に位置する前記交点
と厚さが同じになるよう設定されている、請求項1に記
載の電池用電極グリッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18041797A JP3539137B2 (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 電池用電極グリッド |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18041797A JP3539137B2 (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 電池用電極グリッド |
Publications (2)
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JPH1116576A true JPH1116576A (ja) | 1999-01-22 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002313349A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鉛蓄電池 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP18041797A patent/JP3539137B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2002313349A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鉛蓄電池 |
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