JP2002310603A - 工作機械の付属デジタルスケールによる角度設定法と治具 - Google Patents
工作機械の付属デジタルスケールによる角度設定法と治具Info
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- JP2002310603A JP2002310603A JP2001157923A JP2001157923A JP2002310603A JP 2002310603 A JP2002310603 A JP 2002310603A JP 2001157923 A JP2001157923 A JP 2001157923A JP 2001157923 A JP2001157923 A JP 2001157923A JP 2002310603 A JP2002310603 A JP 2002310603A
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- digital scale
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】精細な角度を連続的に簡単に設定でき、累積誤
差もなく、且つ安価な治具を提供する。 【解決手段】テーブルの基準面１０に平行な定円７の定
直径８の片端を中心とする球または円柱５の曲面の頂上
部にＺ軸に取り付けた基準棒１２の先端を接触させ、Ｚ
軸デジタルスケールの表示値を０にリセットし、次に望
む設定角度を角度算出表から見いだし、それに相当する
デジタルスケールの表示値に成るまでＺ軸を動かし停止
させ、球または円柱を設けた定直径を、定円の中心２の
まわりに回転させ、Ｘ、Ｙ軸を操作し、球または円柱の
曲面の頂上部をＺ軸に取り付けた基準棒の先端に接触さ
せ停止させると、テーブルの基準面とその定直径との成
す角度が求めるものである。Ｚ軸の動作は、デジタルス
ケールの表示値で連続的に決まるので累積誤差を生じな
い。
差もなく、且つ安価な治具を提供する。 【解決手段】テーブルの基準面１０に平行な定円７の定
直径８の片端を中心とする球または円柱５の曲面の頂上
部にＺ軸に取り付けた基準棒１２の先端を接触させ、Ｚ
軸デジタルスケールの表示値を０にリセットし、次に望
む設定角度を角度算出表から見いだし、それに相当する
デジタルスケールの表示値に成るまでＺ軸を動かし停止
させ、球または円柱を設けた定直径を、定円の中心２の
まわりに回転させ、Ｘ、Ｙ軸を操作し、球または円柱の
曲面の頂上部をＺ軸に取り付けた基準棒の先端に接触さ
せ停止させると、テーブルの基準面とその定直径との成
す角度が求めるものである。Ｚ軸の動作は、デジタルス
ケールの表示値で連続的に決まるので累積誤差を生じな
い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡単に角度が設定
でき、工作機械の付属デジタルスケールの精度と表示値
を、またこれに見合った治具の製作精度を向上させれば
させる程、連続的に高精度の角度設定ができる角度設定
法と治具に関するものである。
でき、工作機械の付属デジタルスケールの精度と表示値
を、またこれに見合った治具の製作精度を向上させれば
させる程、連続的に高精度の角度設定ができる角度設定
法と治具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＪＩＳ Ｂ７５２３ サインバーとＪＩ
Ｓ Ｂ７５０６ ブロックゲージによる角度設定法は、
角度を精細に設定するには膨大な数量のブロックゲージ
を必要とし、そのため高価になり、また組み合わせによ
る累積誤差がおこる。（図１０）
Ｓ Ｂ７５０６ ブロックゲージによる角度設定法は、
角度を精細に設定するには膨大な数量のブロックゲージ
を必要とし、そのため高価になり、また組み合わせによ
る累積誤差がおこる。（図１０）
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、「従来の技
術」に記述した問題点を解決するため精細な角度を連続
的に簡単に設定でき、累積誤差もなく、且つ安価な治具
であることを特徴とし、これらを目的とするものであ
る。
術」に記述した問題点を解決するため精細な角度を連続
的に簡単に設定でき、累積誤差もなく、且つ安価な治具
であることを特徴とし、これらを目的とするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】支持体（４）に接触し回
転する軸（１）の軸心（２）を工作機械のＸまたはＹ軸
（１４）に平行に設定し、その軸心に垂直な軸の側面
（３）に軸心を定円の中心（２）とする定直径（８）の
片端を球心とする球を設けまたは片端を柱心とする円柱
を垂直に立て、治具の角度設定面（１１）と片端に球ま
たは円柱を取り付けた定直径（８）が平行になるように
製作し、先ず工作機械のテーブルの基準面（１０）と角
度設定面を平行に設定し、定直径の片端の球または円柱
（５）曲面の頂上部にＺ軸に取り付けた基準棒（１２）
を接触させ、デジタルスケールの表示値を０にリセット
する。次に望む設定角度の距離を角度算出表（図８、
９）から見つけだし、機械をＺ軸方向（１３）に操作し
基準棒の先端をデジタルスケールの表示値で当該距離だ
け動かし停止させる。続けて治具の軸（１）を回転さ
せ、球または円柱（６）曲面の頂上部が基準棒の先端に
触れるようにＸまたはＹ軸（１４）を操作し、治具の軸
の回転を停止させる。（１５、何らか軸の回転・停止機
構を備え持つ。）最終的にデジタルスケールの表示値
（１６）を定半径の長さ（９）で、あるいはデジタルス
ケール表示値の二倍を定直径の長さ（８）で除した値の
逆正弦値（角度算出表）が治具の角度設定面（１１）の
設定角度となる。
転する軸（１）の軸心（２）を工作機械のＸまたはＹ軸
（１４）に平行に設定し、その軸心に垂直な軸の側面
（３）に軸心を定円の中心（２）とする定直径（８）の
片端を球心とする球を設けまたは片端を柱心とする円柱
を垂直に立て、治具の角度設定面（１１）と片端に球ま
たは円柱を取り付けた定直径（８）が平行になるように
製作し、先ず工作機械のテーブルの基準面（１０）と角
度設定面を平行に設定し、定直径の片端の球または円柱
（５）曲面の頂上部にＺ軸に取り付けた基準棒（１２）
を接触させ、デジタルスケールの表示値を０にリセット
する。次に望む設定角度の距離を角度算出表（図８、
９）から見つけだし、機械をＺ軸方向（１３）に操作し
基準棒の先端をデジタルスケールの表示値で当該距離だ
け動かし停止させる。続けて治具の軸（１）を回転さ
せ、球または円柱（６）曲面の頂上部が基準棒の先端に
触れるようにＸまたはＹ軸（１４）を操作し、治具の軸
の回転を停止させる。（１５、何らか軸の回転・停止機
構を備え持つ。）最終的にデジタルスケールの表示値
（１６）を定半径の長さ（９）で、あるいはデジタルス
ケール表示値の二倍を定直径の長さ（８）で除した値の
逆正弦値（角度算出表）が治具の角度設定面（１１）の
設定角度となる。
【０００５】実際に作業する工作機械の付属デジタルス
ケールと、当該治具と角度算出表だけで角度設定が出来
るので安価になる。
ケールと、当該治具と角度算出表だけで角度設定が出来
るので安価になる。
【０００６】付属デジタルスケールの表示精度また治具
の製作精度が１／１０００ｍｍ程度のものであれば、サ
インバーによる角度測定の許容値二級に相当する角度設
定が連続的に可能になる。
の製作精度が１／１０００ｍｍ程度のものであれば、サ
インバーによる角度測定の許容値二級に相当する角度設
定が連続的に可能になる。
【０００７】軸方向距離はデジタルスケールで一意に決
められるので、累積誤差はない。
められるので、累積誤差はない。
【０００８】
【発明の実施の形態】実施例に基づき図面（図１１、１
２）を参照して説明する。定円（７）の定直径（８）の
両端点と定円上の任意点が成す三角形は、直角三角形を
構成するので、Ｚ軸に取り付けた基準棒（５）を基準面
に接触させ、Ｚ軸デジタルスケールの表示値を０にリセ
ットし、予め角度算出表を作成しておいて望む角度を表
す長さだけ、Ｚ軸デジタルスケールの表示値を見ながら
Ｚ軸を動して取り付けられた基準棒（６）を停止させ
る。そして停止させた基準棒（６）の先端に治具の定直
径（８）の片端側の半円形部分の頂点を接触させる。結
局、求める角度は、デジタルスケールの表示値から各半
円形の各半径を減じた値を定直径で除した値の逆正弦値
が角度算出表に示されることになる。
２）を参照して説明する。定円（７）の定直径（８）の
両端点と定円上の任意点が成す三角形は、直角三角形を
構成するので、Ｚ軸に取り付けた基準棒（５）を基準面
に接触させ、Ｚ軸デジタルスケールの表示値を０にリセ
ットし、予め角度算出表を作成しておいて望む角度を表
す長さだけ、Ｚ軸デジタルスケールの表示値を見ながら
Ｚ軸を動して取り付けられた基準棒（６）を停止させ
る。そして停止させた基準棒（６）の先端に治具の定直
径（８）の片端側の半円形部分の頂点を接触させる。結
局、求める角度は、デジタルスケールの表示値から各半
円形の各半径を減じた値を定直径で除した値の逆正弦値
が角度算出表に示されることになる。
【０００９】
【発明の効果】簡単に精細な角度設定ができるし、誤差
の累積もなく、且つ安価である。
の累積もなく、且つ安価である。
【００１０】現在手持ちの治具が同形のものならば、当
該発明治具への改造の可能性がある。
該発明治具への改造の可能性がある。
【図１】（図１、ａ）は、軸の側面に球を設けた治具の
斜視図である。（図１、ｂ）は、軸の側面に円柱を立て
た治具の斜視図である。
斜視図である。（図１、ｂ）は、軸の側面に円柱を立て
た治具の斜視図である。
【図２】治具の側面図である。
【図３】治具の正面図である。
【図４】球または円柱（元の位置）（５）と基準棒（タ
ッチセンサーなど）（１２）の関係を分かり易くした治
具の側面図である。この状態でＺ軸デジタルスケールを
０にリセットする。
ッチセンサーなど）（１２）の関係を分かり易くした治
具の側面図である。この状態でＺ軸デジタルスケールを
０にリセットする。
【図５、６、７】（図５、６、７）は、球または円柱
（回転・停止させた位置）（６）と基準棒（タッチセン
サーなど）（１２）の関係を分かり易くした治具の側面
図である。これらの状態でＺ軸デジタルスケールの表示
値（１６）が測定値を示す。
（回転・停止させた位置）（６）と基準棒（タッチセン
サーなど）（１２）の関係を分かり易くした治具の側面
図である。これらの状態でＺ軸デジタルスケールの表示
値（１６）が測定値を示す。
【図８、９】角度算出表（一部）である。
【図１０】ＪＩＳ サインバーとブロックゲージによる
角度測定法である。
角度測定法である。
【図１１、１２】実施例に基づく図である。
１ 軸 ２ 軸心（定円の中心） ３ 軸の側面 ４ 支持体 ５ 球または円柱（元の位置） ６ 球または円柱（回転・停止させた位置） ７ 定円 ８ 定直径 ９ 定半径 １０ テーブルの基準面 １１ 角度設定面 １２ 基準棒（タッチセンサーなど） １３ Ｚ軸方向 １４ ＸまたはＹ軸方向 １５ 軸の回転・停止機構 １６ デジタルスケールの表示値（測定値）
【手続補正書】
【提出日】平成１３年７月１２日（２００１．７．１
２）
２）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】斜視図治具の軸の側面に球を設けた図である。
【図２】斜視図治具の軸の側面に円柱を立てた図であ
る。
る。
【図３】側面図と機械の主軸に取り付けた基準棒との関
係を表す図である。球または円柱（元の位置）（５）、
球または円柱（回転、停止させた位置）（６）と基準棒
（タッチセンサーなど）（１２）の相対的位置関係を分
かり易くした図。
係を表す図である。球または円柱（元の位置）（５）、
球または円柱（回転、停止させた位置）（６）と基準棒
（タッチセンサーなど）（１２）の相対的位置関係を分
かり易くした図。
【図４】側面図とＺ軸デジタルスケール表示値を０にリ
セットする位置関係図。定直径（８）とテーブル基準面
（１０）を平行に設置して、球または円柱（元の位置）
（５）の頂上部に基準棒（タッチセンサーなど）（１
２）を接触させて、Ｚ軸デジタルスケール表示値を０に
リセットする。
セットする位置関係図。定直径（８）とテーブル基準面
（１０）を平行に設置して、球または円柱（元の位置）
（５）の頂上部に基準棒（タッチセンサーなど）（１
２）を接触させて、Ｚ軸デジタルスケール表示値を０に
リセットする。
【図５】側面図と設定角度３０°の図球または円柱（回
転、停止させた位置）（６）の頂上部に基準棒（タッチ
センセーなど）（１２）を接触させて、角度算出表から
設定角度３０°に相当する長さ（１６）（２５ｍｍ）に
Ｚ軸デジタルスケール表示値を機械を操作して、設定す
る。
転、停止させた位置）（６）の頂上部に基準棒（タッチ
センセーなど）（１２）を接触させて、角度算出表から
設定角度３０°に相当する長さ（１６）（２５ｍｍ）に
Ｚ軸デジタルスケール表示値を機械を操作して、設定す
る。
【図６】側面図と設定角度４５°の図「図５」と同様の
操作、設定をする。
操作、設定をする。
【図７】側面図と設定角度６０°の図「図５」と同様の
操作、設定をする。
操作、設定をする。
【図８】角度算出表（一部）
【図９】角度算出表（一部）
【図１０】ＪＩＳ Ｂ７５２３、ＪＩＳ Ｂ７５０６ ＪＩＳサインバーとブロックゲージによる角度測定法
（３０°）である。
（３０°）である。
【図１１】斜視図実施例に基づく図である。
【図１２】実施例に基づく側面図である。「図３」の趣
旨を表している図である。
旨を表している図である。
【図１３】実施例に基づく側面図と設定角度７５°の図
【図１４】実施例に基づく側面図と設定角度１５°の図
【図１５】実施例に基づく側面図と設定角度３０°の図
【図１６】実施例に基づく側面図と設定角度４５°の図
【符号の説明】 １ 軸 ２ 軸心（定円の中心） ３ 軸の側面 ４ 支持体 ５ 球または円柱（元の位置） ６ 球または円柱（回転、停止させた位置） ７ 定円 ８ 定直径 ９ 定半径 １０ テーブルの基準面 １１ 角度設定面 １２ 基準棒（タッチセンサーなど） １３ Ｚ軸方向 １４ ＸまたはＹ軸方向 １５ 軸の回転・停止機構 １６ デジタルスケールの表示値（測定値）
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
【図４】
【図１】
【図３】
【図５】
【図６】
【図１１】
【図１４】
【図１５】
【図７】
【図８】
【図１０】
【図１２】
【図１３】
【図９】
【図１６】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2F061 AA46 DD25 FF07 FF08 FF36 FF56 FF72 GG08 HH56 JJ71 UU07 VV03 2F062 AA81 BB03 BB07 BB09 BC31 CC20 CC22 EE01 EE07 EE22 EE62 FF04 FF17 FF22 GG05 GG37 HH16 JJ10 LL09 MM03 MM07 2F069 AA83 BB01 CC05 CC08 DD25 DD30 GG01 GG06 GG27 GG62 HH28 HH30 JJ17 LL04 NN00 QQ05 RR05
Claims (2)
- 【請求項１】 工作機械のテーブルの基準面（１０）上
のＸ軸に垂直でＹ軸に平行な同一平面上のまたはＹ軸に
垂直でＸ軸に平行な同一平面上の各定円（７）のテーブ
ルの基準面に平行な各定直径（８）の片端を球心とする
球（５）を設け、または片端を柱心とする円柱（５）を
各平面に垂直に立て、各定円の中心（２、軸心）のまわ
りを回転させたとき、各球または各円柱の元の位置
（５）と回転・停止させたときの位置（６）の各Ｚ軸方
向距離を機械を操作して工作機械の付属Ｚ軸デジタルス
ケールで測定した値を各定半径の長さ（９）で、あるい
は測定した値の二倍を各定直径の長さ（８）で除した値
の逆正弦値から角度を算出する。反対に、予め望む角度
に相当するＺ軸方向距離を角度算出表（図８、９）から
見つけだして上記同様機械を操作し付属デジタルスケー
ルで表示し、その表示値（１６）に治具の球または円柱
を定円の中心のまわりを回転させ合わせることを特徴と
する角度設定法。テーブルの基準面に水平な平面での角
度設定の場合はＸ、Ｙ軸をＺ軸に、Ｚ軸をＸ、Ｙ軸に置
き換えて考える。 - 【請求項２】 「請求項１」を設定するための治具への
球または円柱の設置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001157923A JP2002310603A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | 工作機械の付属デジタルスケールによる角度設定法と治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001157923A JP2002310603A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | 工作機械の付属デジタルスケールによる角度設定法と治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002310603A true JP2002310603A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=19001712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001157923A Pending JP2002310603A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | 工作機械の付属デジタルスケールによる角度設定法と治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002310603A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008012616A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Koyo Mach Ind Co Ltd | センタレス研削盤 |
| KR200485825Y1 (ko) * | 2016-09-23 | 2018-02-27 | 장민석 | 파이프 결합 각도 표시 장치 |
| CN108007332A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-05-08 | 中国核工业二三建设有限公司 | 多管径管口尺寸测量辅助工具 |
-
2001
- 2001-04-18 JP JP2001157923A patent/JP2002310603A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008012616A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Koyo Mach Ind Co Ltd | センタレス研削盤 |
| KR200485825Y1 (ko) * | 2016-09-23 | 2018-02-27 | 장민석 | 파이프 결합 각도 표시 장치 |
| CN108007332A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-05-08 | 中国核工业二三建设有限公司 | 多管径管口尺寸测量辅助工具 |
| CN108007332B (zh) * | 2017-11-07 | 2021-01-05 | 中国核工业二三建设有限公司 | 多管径管口尺寸测量辅助工具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040113 |