JP2002307452A - 2段突出し金型 - Google Patents

2段突出し金型

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JP2002307452A
JP2002307452A JP2001119705A JP2001119705A JP2002307452A JP 2002307452 A JP2002307452 A JP 2002307452A JP 2001119705 A JP2001119705 A JP 2001119705A JP 2001119705 A JP2001119705 A JP 2001119705A JP 2002307452 A JP2002307452 A JP 2002307452A
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stage
projecting
protruding
mold
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JP2001119705A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Okubo
直幸 大久保
Takehiro Enomoto
武弘 榎本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 型開きストロークに制約がなく、吊りボルト
等を要しない簡単な構造で2段突出しが行える2段突出
し金型を提供する。 【解決手段】 第1段目突出し段階で、パーティング面
5に形成されたキャビティ内に成形品10が形成された
ストリッパープレート9を突出すボルト23と、第2段
目突出し段階で、成形品10をキャビティから突出す突
出しピン27,28の、それぞれの基部を固定する1段
目突出しプレート14と2段目突出しプレート17と
を、2段目突出しプレート17に先端が固定され、後端
鍔部と1段目突出しプレート14との間にスプリング2
1が巻回されたボルト20で連結し、1段目突出しプレ
ート14にストローク規制ピン22を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄肉樹脂成形部品の
2段突出し金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、成形金型から突出し離型される
成形品が薄肉樹脂で成形されている場合、1回の強い突
出し動作で成形品を成形金型から突き出すと、成形品に
傷が付いたり、変形したりするため、第1段目突出しで
離型抵抗の大きな部分を外しておいて、第2段目突出し
で離型抵抗が緩和された状態になった成形品を成形金型
から突出すという2段突出し金型が使用されている(株
式会社プラスチック・エージ発行 改定第一版発行 昭
和44年2月15日 「金型−金型設計と成形加工−」
増補改定版 叶屋臣一著 115頁参照)。
【0003】図5は型開きを利用した従来の2段突出し
金型のパーティング面を閉じた状態の側断面図、図6は
同2段突出し金型のパーティング面を開いた状態の側断
面図、図7は同2段突出し金型の突出し状態の側断面図
であり、30と31はスペーサブロック32を介して上
下に固定された可動側型板と下側取付板、33は前記可
動側型板30上に重ねられたストリッパープレート、3
4は前記ストリッパープレート33との間にパーティン
グ面35を形成する固定側型板、36は前記固定側型板
34上に重ねて固定されたランナー払出しプレート、3
7は前記固定側型板34とストリッパープレート33の
間のパーティング面35に面して、ストリッパープレー
ト33上面に形成されたキャビティ内に成形された成形
品、38は基部が前記可動側型板30に固定され、中間
部が前記ストリッパープレート33内を摺動自在に貫通
し、先端が前記キャビティ内に突出する入れ駒、39は
前記固定側型板34内を貫通して前記キャビティ内に溶
融樹脂を流し込む湯道、40は前記可動側型板30と下
側取付板31との間に形成される、スペーサブロック3
2の厚さで決まる間隔の空間、41は前記空間40内に
おいて、上プレート42と下プレート43を重ねて構成
した突出しプレート、44は先端ねじ部が前記固定側型
板34にねじ止め固定され、他端が前記ストリッパープ
レート33内および可動側型板30内を摺動自在に貫通
し、前記空間40に突出したストリッパープレート吊り
ボルト、45は先端ねじ部が前記ストリッパープレート
33にねじ止め固定され、他端が可動側型板30内およ
び突出しプレート41内を摺動自在に貫通した突出しプ
レート吊りボルト、46は基部が突出しプレート41に
固定され、中間部が前記可動側型板30内およびストリ
ッパープレート33内を摺動自在に貫通したガイドピ
ン、47は前記突出しプレート41を構成する上プレー
ト42と下プレート43を重ねて固定するボルト、4
8,49は基部が突出しプレート41内に固定され、可
動側型板30内およびストリッパープレート33内を摺
動自在に貫通し、先端が前記ストリッパープレート33
の上面に形成されたキャビティ内に突出し得る突出しピ
ン、50は先端が突出しプレート41の下面に固定さ
れ、他端が前記下側取付板31内を摺動自在に貫通した
突出しロッドである。
【0004】上記構成の2段突出し金型により成形品を
成形して金型外に突出すには、まず、図5の2段突出し
金型のパーティング面を閉じた状態の側断面図に示すよ
うに、ストリッパープレート33上面のキャビティ内に
湯道39より溶融樹脂を注入して成形品37を成形す
る。
【0005】次に、図6の2段突出し金型のパーティン
グ面を開いた状態の側断面図に示すように、第1段目突
出し動作として、ストリッパープレート33と固定側型
板34とが構成するパーティング面35を開き、さら
に、先端が固定側型板34に固定されたストリッパープ
レート吊りボルト44によりストリッパープレート33
を吊り上げて、可動側型板30からストリッパープレー
ト33を距離D1引き離す。この引き離しにより、基部
が可動側型板30に固定され、先端が成形品37に入り
込んでいる入れ駒38の成形品37との離型抵抗の大き
い密着状態が外れることになる。
【0006】次に、図7の2段突出し金型の突出し状態
の側断面図に示すように、第2段目突出し動作として、
突出しプレートの突出しロッド50を突き上げることに
より、基部が突出しプレート41内に固定された突出し
ピン48,49により、入れ駒38から外れて大きな離
型抵抗がなくなった成形品37をストリッパープレート
33の上面のキャビティから突出すのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の2段突出し金型は、第1段目突出し動作として、成
形品を離型抵抗の大きな入れ駒等のコアとの密着状態を
外すのに、型開きを利用しているため、型開きストロー
クに制約が生じ、また、ストリッパープレート吊りボル
ト等の吊りボルトを要し、金型構造が複雑になるという
問題があった。
【0008】本発明は上記の課題を解決するもので、簡
単な構造で2段突出しが行える2段突出し金型を提供す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、第1段目突出し段階で、パーティング
面に形成されたキャビティ内に成形品が形成されたスト
リッパープレートを、1段目突出しプレートに基部が固
定されたボルトで突出して、成形品の中に入り込んでい
るコアを抜き、第2段目突出し段階で、ストリッパープ
レート内を摺動自在に貫通し、2段目突出しプレートに
基部が固定され、先端がキャビティ内に突出する突出し
ピンで成形品をキャビティから突出す2段突出し金型に
おいて、前記ボルトと突出しピンの基部をそれぞれ固定
する1段目突出しプレートと2段目突出しプレートと
を、2段目突出しプレートに先端が固定され、後端鍔部
と1段目突出しプレートとの間にスプリングが巻回され
たボルトで連結し、1段目突出しプレートにストローク
規制ピンを設けた2段突出し金型であり、簡単な構造で
2段突出しが行える2段突出し金型が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、第1段目突出し段階で、パーティング面に形成され
たキャビティ内に成形品が形成されたストリッパープレ
ートを、1段目突出しプレートに基部が固定されたボル
トで突出して、成形品の中に入り込んでいるコアを抜
き、第2段目突出し段階で、ストリッパープレート内を
摺動自在に貫通し、2段目突出しプレートに基部が固定
され、先端がキャビティ内に突出する突出しピンで成形
品をキャビティから突出す2段突出し金型において、前
記ボルトと突出しピンの基部をそれぞれ固定する1段目
突出しプレートと2段目突出しプレートとを、2段目突
出しプレートに先端が固定され、後端鍔部と1段目突出
しプレートとの間にスプリングが巻回されたボルトで連
結し、1段目突出しプレートにストローク規制ピンを設
けた2段突出し金型であり、1段目突出しプレートと2
段目突出しプレートとがスプリングを介して連結され、
1段目突出しプレートにストローク規制ピンが設けられ
ていることにより、第1段目突出し段階では1段目突出
しプレートと2段目突出しプレートとが連動し、第2段
目突出し段階では1段目突出しプレートはストローク規
制ピンで上昇が規制され、2段目突出しプレートのみス
プリングの反発力に抗して上昇するという作用を有す
る。
【0011】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。
【0012】(実施の形態)図1は本発明の実施の形態
における2段突出し金型のパーティング面を閉じた状態
の側断面図、図2は同2段突出し金型のパーティング面
を開いた状態の側断面図、図3は同2段突出し金型の第
1段目突出し状態の側断面図、図4は同2段突出し金型
の第2段目突出し状態の側断面図であり、1と2はスペ
ーサブロック3を介して上下に固定された可動側型板と
下側取付板、4は前記可動側型板1との間にパーティン
グ面5を形成する固定側型板、6は前記固定側型板4上
に重ねて固定されたランナー払出しプレート、7は前記
可動側型板1と固定側型板4の間のパーティング面5に
面して、可動側型板1内にボルト8で固定された容器状
の入れ子本体、9は前記容器状の入れ子本体7の容器部
内に着脱自在に設けられたストリッパープレート、10
は前記パーティング面5に面して、ストリッパープレー
ト9上面に形成されたキャビティ内に成形された成形
品、11は基部が入れ子本体7に固定され、中間部が前
記ストリッパープレート9内を摺動自在に貫通し、先端
が前記キャビティ内に突出する入れ駒、12は前記固定
側型板4内を貫通して前記キャビティ内に溶融樹脂を流
し込む湯道、13は前記可動側型板1と下側取付板2と
の間に形成される、スペーサブロック3の厚さで決まる
間隔の空間、14は前記空間13内において、上プレー
ト15と下プレート16を重ねて構成した1段目突出し
プレート、17は同じく前記空間13内において、上プ
レート18と下プレート19を重ねて構成し、前記1段
目突出しプレート14に重ねられた2段目突出しプレー
ト、20は前記1段目突出しプレート14内を摺動自在
に貫通し、先端ねじ部が1段目突出しプレート14に重
ねられた2段目突出しプレート17にねじ込み固定さ
れ、後端鍔部と1段目突出しプレート14との間にスプ
リング21が巻回されたボルト、22は前記1段目突出
しプレート14の上プレート15内に基部が固定され、
前記2段目突出しプレート17内を摺動自在に貫通し、
先端が2段目突出しプレート17の上面に突出したスト
ローク規制ピン、23は前記1段目突出しプレート14
の上プレート15内に基部が固定され、前記2段目突出
しプレート17内および可動側型板1内および入れ子本
体7内を摺動自在に貫通し、先端が、前記ストリッパー
プレート9内に基部が固定されたボルト24とねじ止め
固定しているボルト、25は前記1段目突出しプレート
14を構成する上プレート15と下プレート16を重ね
て固定するボルト、26は前記2段目突出しプレート1
7を構成する上プレート18と下プレート19を重ねて
固定するボルト、27,28は基部が2段目突出しプレ
ート17内に固定され、可動側型板1内および入れ子本
体7内およびストリッパープレート9内を摺動自在に貫
通し、先端が前記ストリッパープレート9の上面に形成
されたキャビティ内に突出し得る突出しピン、29は前
記下側取付板2内および前記1段目突出しプレート14
内を摺動自在に貫通し、先端が1段目突出しプレート1
4に重ねられた2段目突出しプレート17の下面に固定
され、2段目突出しプレート17を押圧する突出しロッ
ドである。
【0013】上記構成の2段突出し金型により成形品を
成形して金型外に突出すには、まず、図1の2段突出し
金型のパーティング面を閉じた状態の側断面図に示すよ
うに、ストリッパープレート9上面のキャビティ内に湯
道12より溶融樹脂を注入して成形品10を成形する。
【0014】次に、図2の2段突出し金型のパーティン
グ面を開いた状態の側断面図に示すように、可動側型板
1と固定側型板4とが構成するパーティング面5を開
く。
【0015】次に、図3の2段突出し金型の第1段目突
出し状態の側断面図に示すように、2段目突出しプレー
ト17に先端ねじ部がねじ込み固定されたボルト20の
後端鍔部と1段目突出しプレート14との間に巻回され
たスプリング21の反発力により、1段目突出しプレー
ト14と2段目突出しプレート17が強く密着する力を
受けた状態で、下側取付板2内および1段目突出しプレ
ート14内を摺動自在に貫通した突出しロッド29で、
2段目突出しプレート17の下面を押圧することによ
り、2段目突出しプレート17と共に1段目突出しプレ
ート14が空間13内を、図1に示す1段目突出しプレ
ート14に基部が固定されたストローク規制ピン22の
先端が可動側型板1の下面に当接するまでの距離D1上
昇する。この1段目突出しプレート14の上昇により、
1段目突出しプレート14に基部が固定されたボルト2
3の先端とねじ止め固定されたストリッパープレート9
内のボルト24により、ストリッパープレート9が距離
D1押し上げられて入れ子本体7の容器部内から外れる
ことになる。この時、ストリッパープレート9上面のキ
ャビティに成形された成形品10もストリッパープレー
ト9と共に上昇し、基部が入れ子本体7に固定され、先
端が前記ストリッパープレート9内を摺動自在に貫通
し、成形品10に入り込んでいる入れ駒11との離型抵
抗の大きい密着状態が外れることになる。
【0016】次に、図4の2段突出し金型の第2段目突
出し状態の側断面図に示すように、図3の状態から、さ
らに、突出しロッド29で2段目突出しプレート17の
下面を押圧すると、1段目突出しプレート14は、1段
目突出しプレート14のストローク規制ピン22の先端
が可動側型板1の下面と当接しているため、上昇できな
いが、ボルト20に巻回されたスプリング21を、その
反発力に抗して圧縮することになり、2段目突出しプレ
ート17はその上面が可動側型板1の下面と当接するま
で、ストローク規制ピン22を摺動して上昇し、2段目
突出しプレート17に基部が固定された突出しピン2
7,28がストリッパープレート9上面のキャビティ内
に成形された成形品10をキャビティから突出すことに
なる。その時の2段目突出しプレート17の上昇する距
離D2は、図3において、ストローク規制ピン22の先
端が2段目突出しプレート17の上面から突出した距離
D2となる。
【0017】以上のように、本実施の形態における2段
突出し金型によると、第1段目突出し段階では、2段目
突出しプレート17に先端ねじ部がねじ込み固定された
ボルト20の後端鍔部と1段目突出しプレート14との
間に巻回されたスプリング21の反発力により、1段目
突出しプレート14と2段目突出しプレート17が密着
連動し、第2段目突出し段階では、1段目突出しプレー
ト14はストローク規制ピン22で上昇が規制され、2
段目突出しプレート17のみスプリング21の反発力に
抗して上昇することにより、2段突出しが可能となるも
のである。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の2段突出し金型
によれば、型開きストロークに制約が生じたり、ストリ
ッパープレート吊りボルト等の吊りボルトを要する等の
金型構造の複雑化を来すことなく、簡単な構造で2段突
出しを可能とする効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における2段突出し金型の
パーティング面を閉じた状態の側断面図
【図2】本発明の実施の形態における2段突出し金型の
パーティング面を開いた状態の側断面図
【図3】本発明の実施の形態における2段突出し金型の
第1段目突出し状態の側断面図
【図4】本発明の実施の形態における2段突出し金型の
第2段目突出し状態の側断面図
【図5】従来の2段突出し金型のパーティング面を閉じ
た状態の側断面図
【図6】従来の2段突出し金型のパーティング面を開い
た状態の側断面図
【図7】従来の2段突出し金型の突出し状態の側断面図
【符号の説明】
1,30 可動側型板 2,31 下側取付板 3,32 スペーサブロック 4,34 固定側型板 5,35 パーティング面 6,36 ランナー払出しプレート 7 入れ子本体 8,20,23,24,25,26,47 ボルト 9,33 ストリッパープレート 10,37 成形品 11,38 入れ駒 12,39 湯道 13,40 空間 14 1段目突出しプレート 15,18,42 上プレート 16,19,43 下プレート 17 2段目突出しプレート 21 スプリング 22 ストローク規制ピン 27,28,48,49 突出しピン 29,50 突出しロッド 41 突出しプレート 44 ストリッパープレート吊りボルト 45 突出しプレート吊りボルト 46 ガイドピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 CA11 CB01 CK06 CK75 CM02 CM03 CM07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1段目突出し段階で、パーティング面
    に形成されたキャビティ内に成形品が形成されたストリ
    ッパープレートを、1段目突出しプレートに基部が固定
    されたボルトで突出して、成形品の中に入り込んでいる
    コアを抜き、第2段目突出し段階で、ストリッパープレ
    ート内を摺動自在に貫通し、2段目突出しプレートに基
    部が固定され、先端がキャビティ内に突出する突出しピ
    ンで成形品をキャビティから突出す2段突出し金型にお
    いて、前記ボルトと突出しピンの基部をそれぞれ固定す
    る1段目突出しプレートと2段目突出しプレートとを、
    2段目突出しプレートに先端が固定され、後端鍔部と1
    段目突出しプレートとの間にスプリングが巻回されたボ
    ルトで連結し、1段目突出しプレートにストローク規制
    ピンを設けた2段突出し金型。
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Cited By (3)

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KR101370709B1 (ko) * 2012-02-01 2014-03-06 신연선 언더컷 사출 금형장치
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