JP2002306622A - エレベータ用防火防煙シャッター - Google Patents

エレベータ用防火防煙シャッター

Info

Publication number
JP2002306622A
JP2002306622A JP2001112014A JP2001112014A JP2002306622A JP 2002306622 A JP2002306622 A JP 2002306622A JP 2001112014 A JP2001112014 A JP 2001112014A JP 2001112014 A JP2001112014 A JP 2001112014A JP 2002306622 A JP2002306622 A JP 2002306622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fire
elevator
screen
door
fireproof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001112014A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomi Yasuhara
清巳 安原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Glass Fiber Co Ltd
Original Assignee
Unitika Glass Fiber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Glass Fiber Co Ltd filed Critical Unitika Glass Fiber Co Ltd
Priority to JP2001112014A priority Critical patent/JP2002306622A/ja
Publication of JP2002306622A publication Critical patent/JP2002306622A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 火災発生時に、エレベータの昇降路を介し
ての上層階への被害拡大を防止し、また、エレベータを
避難経路として容易に利用できるようにする。 【解決手段】 エレベータ(1)の乗降場(2)の上方に収
納部(5)を配置し、この収納部(5)に耐火スクリーン
(6)を収容する。火災発生時には上記耐火スクリーン
(6)を収納部(5)から引き出して降下させる。この降下
した耐火スクリーン(6)により、エレベータ(1)の昇降
路(13)と上記乗降場(2)とを区画し、エレベータ(1)の
乗降口(3)を遮断する。上記耐火スクリーン(6)には、
人が容易に通過できる避難用開閉扉を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの乗降
口に配置する防火防煙シャッターに関し、さらに詳しく
は、火災発生時にエレベータの昇降路を介しての上層階
への被害拡大を防止し、しかもエレベータを避難経路と
して容易に利用できるようにした、エレベータ用防火防
煙シャッターに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、エレベータは高層の建物や公共施
設だけでなく、個人住宅にも普及してきている。このエ
レベータの昇降路は煙突状に上下方向へ延びるため、火
災発生時に有毒ガスを含む煙がこの昇降路に侵入する
と、いわゆる煙突効果により上層階へ有毒ガスを含む煙
が侵入して、人の生命を奪う等被害を増大させたりする
危険性がある。その主たる原因は、従来の上記エレベー
タが、耐火性能を有するが遮煙性能を有さないことにあ
り、従って従来のエレベータは満足すべきものではなか
った。又さらに通常、火災発生時にはエレベータの運転
が停止されることから、火災発生階はもとより、火災が
発生していない階層においても、避難経路としてエレベ
ータを用いることができず、階段や非常階段など、エレ
ベータ以外の経路で避難するしかなかった。この点も問
題点であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解消し、火災発生時にエレベータの昇降路を介しての
上層階への被害拡大を防止するとともに、エレベータを
避難経路として容易に利用できるようにした、エレベー
タ用防火防煙シャッターを提供することを技術的課題と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、例えば、本発明の実施の形態を示す図1か
ら図3に基づいて説明すると、エレベータ用防火防煙シ
ャッターを次のように構成したものである。即ち、本発
明は、エレベータ(1)の乗降場(2)の上方に配置された
収納部(5)と、火災発生時に上記収納部(5)から引き出
されて降下し、エレベータ(1)の昇降路(13)と上記乗降
場(2)とを区画してエレベータ(1)の乗降口(3)を遮断
する耐火スクリーン(6)とを備え、上記耐火スクリーン
(6)に人が容易に通過できる避難用開閉扉(14)を形成し
たことを特徴とする。
【0005】
【作用】平常時にあっては耐火スクリーンは収納部に収
容されており、乗降場とエレベータとの間の通行はこの
耐火スクリーンで阻害されることがない。これに対し、
火災発生時には、手動スイッチによる作動や火災報知シ
ステムとの連動により、上記耐火スクリーンが収納部か
ら引き出されて降下し、乗降場とエレベータの昇降路と
が区画されエレベータの乗降口が遮断される。これによ
り火炎や煙がエレベータ内や昇降路内に侵入することが
防止される。上記耐火スクリーンには人が容易に通過で
きる避難用開閉扉が形成されているので、避難者はこの
開閉扉を通過することによりエレベータへ乗降し、地上
階などの安全な階層へ速やかに避難できる。
【0006】上記耐火スクリーンは、火炎と煙を遮断で
きる防火防煙性能があればよく、例えばガラス、ボロ
ン、セラミック、アルミナ、ステンレス等の無機繊維か
ら製造された布帛で構成することができ、朱子織などの
ように経糸と緯糸がそれぞれ密着する程度にまで緻密に
織成され、さらに平滑性や柔軟性を失わないものが好ま
しい。また、上記布帛は、少なくとも片面に難燃性樹
脂、金属水酸化物、或いは鉱物などの難燃性素材をコー
ティングして、実質的に通気性を無くして遮煙性能を向
上させたものが好ましい。
【0007】上記難燃性樹脂としては、リン含有樹脂、
チッソ含有樹脂、塩化ビニル樹脂、シリコーン樹脂(ゴ
ムを含む)、酢酸ビニル樹脂、フッ素系樹脂、ブチルゴ
ム等を挙げることができる。また、上記金属酸化物とし
ては水酸化マグネシウムや水酸化アルミニウム等を挙げ
ることができる。さらに上記鉱物としては、微細な粉末
状雲母、微細な鱗片状又は針状もしくは繊維状(ウィス
カー)雲母が好ましく、微細な人工雲母、マイカ、グラ
ファイト、雲母状グラファイト、雲母状ガラス、チタン
化合物、石明素化合物、タルク、石炭、セッコウ等の鉱
物を用いることができる。
【0008】上記耐火スクリーンは、具体的には400
℃昇温後の圧力差124.5Paにおける通気量が7.3
cm/cm/秒を越えないように、好ましくは3.5c
/cm/秒を越えないように、最も好ましくは3.
3cm/cm/秒を越えないように設定された、優れ
た防火防煙性能を有するものが望ましい。また、上記耐
火スクリーンの防火防煙性能は、800℃昇温後の圧力
差124.5Paにおける通気量が7.3cm/cm
秒を越えないように、好ましくは4.0cm/cm
秒を越えないように設定されることも望ましい。
【0009】上記避難用開閉扉は、人が容易に通過で
き、通過後は自然に閉止状態となる構造であればよく、
特定の構造に限定されない。具体的には、耐火スクリー
ンの下端縁から上向きに形成したスリット部と、耐火ス
クリーンの下端縁に付設するとともにその一端を上記ス
リット部の下端に位置させた扉用ウエイトとで上記避難
用開閉扉を構成し、上記耐火スクリーンの上記避難用開
閉扉を除いた下端縁に主ウエイトを付設し、この主ウエ
イトに対し上記扉用ウエイトの他端を回動自在に連結す
ることができる。この開閉扉は、避難者が耐火スクリー
ンの扉部を押すことにより、扉用ウエイトの他端と上記
スリット部の上端とを結ぶ折曲線で折れ曲がって簡単に
開き、通過した後は扉用ウエイトに加わる重力の作用で
自然に閉じる。
【0010】上記耐火スクリーンが降下する際に、耐火
スクリーンを案内するとともに、この耐火スクリーンの
両端縁と建物の構造面との間をシールするため、通常、
建物の壁面等にガイド部が付設される。このガイド部
は、エレベータの乗降口の左右の壁面に、それぞれ前記
収納部から垂下して付設し、このガイド部で上記耐火ス
クリーンの両側縁部を上下方向へ案内可能に構成するこ
とができる。この場合には耐火スクリーンをエレベータ
の乗降口に近接させて降下できるので、例えば乗降場が
エレベータホールや専用の乗降用通路など区画し易い空
間を有していない場合でも、防火防煙シャッターを容易
に付設することができる。
【0011】上記耐火スクリーンは、例えば手動ボタン
等の操作で任意に降下させることもできるが、火災報知
システムに連動して収納部から降下させるように構成し
た場合には、火災発生時に速やかに耐火スクリーンを降
下させて乗降場とエレベータの昇降路とを区画し、乗降
口を遮断することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1から図3は本発明の実施形態を
示し、図1はエレベータ用防火防煙シャッターの断面
図、図2は耐火スクリーンを降下させた状態の防火防炎
シャッターの正面図、図3は耐火スクリーンの概略斜視
図である。
【0013】図1に示すように、エレベータ(1)の各階
の乗降場(2…)には、それぞれ乗降口(3)の上方にエレ
ベータ用防火防煙シャッター(4)が付設してある。上記
エレベータ用防火防煙シャッター(4)は、各乗降場(2)
の上方に配置した収納部(5)と、平常時はこの収納部
(5)に収容されている耐火スクリーン(6)とを備える。
上記耐火スクリーン(6)は、ガラス繊維等の無機繊維を
朱子織などに製織してあり、この片面又は両面に難燃材
料をコーティングしてある。このため、この耐火スクリ
ーン(6)は、400℃に昇温した状態で、圧力差12
4.5Paにおける通気量が7.3cm/cm/秒を越え
ないように減少されており、優れた防火防煙性能を有す
る。
【0014】上記収納部(5)は火災報知システム(7)に
連動してあり、さらに必要により手動で操作するための
手動スイッチ(8)に連動してある。また図2に示すよう
に、上記収納部(5)の左右両端部からそれぞれガイド部
(9)が垂下してあり、このガイド部(9)は上記エレベー
タ(1)の乗降口(3)の左右の壁面(10)に固設されてい
る。なお、符号(11)はエレベータ(1)の呼び釦を示す。
【0015】建物内に火災が発生すると、上記火災報知
システム(7)や手動スイッチ(8)の作動により、耐火ス
クリーン(6)が上記収納部(5)から引き出される。耐火
スクリーン(6)の下端縁にはウエイト部(12)が付設して
あり、上記収納部(5)から引き出された耐火スクリーン
(6)は両側縁部が上記ガイド部(9)で案内されて降下す
る。降下した耐火スクリーン(6)は、上記乗降場(2)と
エレベータ(1)の昇降路(13)とを区画し、乗降口(3)を
遮断する。この結果、火災発生階では火炎や煙がエレベ
ータ(1)内やエレベータ(1)の昇降路(13)内に侵入する
ことが防止されるので、上層階への延焼などの被害拡大
が防止される。
【0016】なお、上記耐火スクリーン(6)は、火災発
生階のみ降下させたり、火災発生階とその上層階で降下
させたりして、安全な階層からは速やかに避難できるよ
うに構成してもよく、或いは火災発生時に全ての階で耐
火スクリーン(6)を降下させてもよい。
【0017】図2及び図3に示すように、上記耐火スク
リーン(6)には、人が容易に通過できる避難用開閉扉(1
4)を形成してある。即ち、上記耐火スクリーン(6)には
下端縁から上向きにスリット部(15)を形成してある。一
方、耐火スクリーン(6)の下端縁に設けられた前記ウエ
イト部(12)は、中間部分に設けた扉用ウエイト(16)と、
これ以外の部分に設けた主ウエイト(17)とから構成さ
れ、この扉用ウエイト(16)の一端を上記スリット部(15)
の下端に位置させてある。そしてこの扉用ウエイト(16)
の他端と上記スリット部(15)の上端とを結ぶ折曲線(18)
と、上記スリット部(15)と扉用ウエイト(16)とで囲まれ
た三角形の部分に、上記避難用開閉扉(14)の扉部が形成
される。
【0018】上記扉用ウエイト(16)の一端は主ウエイト
(17)と分離可能に構成してあり、他端は主ウエイト(17)
に対し回動自在に連結してある。このため、上記三角形
状の扉部を押し込むと、扉用ウエイト(16)が回動して耐
火スクリーン(6)が上記折曲線(18)で折れ曲がり、開閉
扉(14)が簡単に開く。そして、避難者が通過したのち押
圧力を取り除くと扉用ウエイト(16)に加わる重力の作用
で上記開閉扉(14)が元の位置に復帰し、自然に閉じる。
なお、上記扉用ウエイト(16)の一端とこれに対面する主
ウエイト(17)とは、例えば磁力により吸着可能に構成し
ておくと、自然に閉じた状態では火災時の風圧などを受
けても閉じた状態を維持できるのでより好ましい。
【0019】上記実施形態では、エレベータに乗る際に
避難用開閉扉の扉部を押すことで開くように構成してあ
る。しかし本発明ではエレベータから降りる際に避難用
開閉扉の扉部を押すことで開くように構成しても良い。
また、上記実施形態では、上記ガイド部をエレベータの
乗降口の左右の壁面に付設したが、例えば乗降場にエレ
ベータホールが形成されている場合には、そのエレベー
タホールの互いに対向する両壁面に上記ガイド部を付設
しても良い。さらに上記実施形態では1つの耐火スクリ
ーンで1台のエレベータの乗降口を遮断するように構成
したが、1つの耐火スクリーンで複数台のエレベータの
乗降口を遮断するように構成しても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され作用する
ことから、次の効果を奏する。
【0021】(1)火災発生時には耐火スクリーンが降
下して乗降場とエレベータの昇降路とを区画し乗降口を
遮断することから、火炎や煙がエレベータ内や昇降路内
に侵入することが防止されるので、火災発生時にエレベ
ータの昇降路が煙突効果として作用することを防ぎ、こ
の昇降路を介しての上層階への被害拡大を防止すること
ができる。
【0022】(2)耐火スクリーンには人が容易に通過
できる避難用開閉扉が形成されていることから、避難者
はこの開閉扉を通過することにより、エレベータへ乗降
することができる。しかも、火炎や煙がエレベータ内や
昇降路内に侵入することが防止されることから、エレベ
ータを避難経路として利用でき、避難者は安全な階層へ
容易に避難することができる。
【0023】(3)火災発生時には耐火スクリーンが降
下して乗降口を遮断することから、エレベータの乗降口
に設ける開閉戸は高い耐火性能や遮煙性能が要求され
ず、エレベータ全体を安価に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す、エレベータ用防火
防煙シャッターの断面図である。
【図2】 耐火スクリーンを降下させた状態の防火防煙
シャッターの正面図である。
【図3】 耐火スクリーンの概略斜視図である。
【符号の説明】
1…エレベータ、 2…乗降場、 3…乗降口、 4…
エレベータ用防火防煙シャッター、 5…収納部、 6
…耐火スクリーン、 7…火災報知システム、8…手動
スイッチ、 9…ガイド部、 10…乗降口の左右の壁
面、 11…呼び釦、 12…ウエイト部、 13…昇降路、
14…避難用開閉扉、 15…スリット部、 16…扉用ウ
エイト、 17…主ウエイト、 18…折曲線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D06M 11/44 D06M 15/643 11/45 15/693 11/77 101:00 15/643 11/00 G 15/693 11/14 // D06M 101:00 Fターム(参考) 2E184 EE13 FF02 4L031 AA24 BA11 BA24 DA16 4L033 AA09 AC05 AC15 CA59 CA68 DA00 DA07 4L048 AA01 BA01 CA06 DA19 DA24 DA37

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータ(1)の乗降場(2)の上方に配
    置された収納部(5)と、火災発生時に上記収納部(5)か
    ら引き出されて降下し、エレベータ(1)の昇降路(13)と
    上記乗降場(2)とを区画してエレベータ(1)の乗降口
    (3)を遮断する耐火スクリーン(6)とを備え、 上記耐火スクリーン(6)に人が容易に通過できる避難用
    開閉扉(14)を形成したことを特徴とする、エレベータ用
    防火防煙シャッター。
  2. 【請求項2】 上記耐火スクリーン(6)が無機繊維から
    製造された布帛で構成され、少なくとも片面に難燃性素
    材がコーティングされた、請求項1に記載のエレベータ
    用防火防煙シャッター。
  3. 【請求項3】 上記耐火スクリーン(6)が、400℃昇
    温後の圧力差124.5Paにおける通気量が7.3cm
    /cm/秒を越えない優れた防火防煙性能を有する、請
    求項2に記載のエレベータ用防火防煙シャッター。
  4. 【請求項4】 上記避難用開閉扉(14)を、耐火スクリー
    ン(6)の下端縁から上向きに形成したスリット部(15)
    と、耐火スクリーン(6)の下端縁に付設するとともにそ
    の一端を上記スリット部(15)の下端に位置させた扉用ウ
    エイト(16)とで構成し、 上記耐火スクリーン(6)の上記避難用開閉扉(14)を除い
    た下端縁に主ウエイト(17)を付設し、この主ウエイト(1
    7)に対し上記扉用ウエイト(16)の他端を回動自在に連結
    した、請求項1から3のいずれか1項に記載のエレベー
    タ用防火防煙シャッター。
  5. 【請求項5】 エレベータ(1)の乗降口(3)の左右の壁
    面(10)に、それぞれ前記収納部(5)から垂下したガイド
    部(9)を付設し、上記耐火スクリーン(6)の両側縁部を
    上記ガイド部(9)で上下方向へ案内可能に構成した、請
    求項1から4のいずれか1項に記載のエレベータ用防火
    防煙シャッター。
  6. 【請求項6】 上記耐火スクリーン(6)を、火災報知シ
    ステム(7)に連動して上記収納部(5)から降下可能に構
    成した、請求項1から5のいずれか1項に記載のエレベ
    ータ用防火防煙シャッター。
JP2001112014A 2001-04-10 2001-04-10 エレベータ用防火防煙シャッター Pending JP2002306622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001112014A JP2002306622A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 エレベータ用防火防煙シャッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001112014A JP2002306622A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 エレベータ用防火防煙シャッター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002306622A true JP2002306622A (ja) 2002-10-22

Family

ID=18963500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001112014A Pending JP2002306622A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 エレベータ用防火防煙シャッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002306622A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202401A (ja) * 2008-04-07 2008-09-04 Bunka Shutter Co Ltd シャッター装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202401A (ja) * 2008-04-07 2008-09-04 Bunka Shutter Co Ltd シャッター装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101497963B1 (ko) 방화 구획 기능을 갖는 창호 시스템
US20140202721A1 (en) Fire retardant and smoke-guard door barrier
CN109372401A (zh) 一种防火门结构
CN215485716U (zh) 一种双轨双帘无机特级防火卷帘门
KR101637979B1 (ko) 방화겸용 롤스크린
JP2002306622A (ja) エレベータ用防火防煙シャッター
JP2002095765A (ja) 階段用遮煙スクリーン装置及び火災時緊急防御システム
JPH06190076A (ja) 防煙装置
CN213654676U (zh) 一种阻燃性好的防火门
KR20100088440A (ko) 형상변형소재를 이용한 방화장치
JP2002143332A (ja) ベランダ用遮煙装置及びこの遮煙装置を備えたベランダ
JPH09187525A (ja) 可動式防火・防煙区画構造
JP3643611B2 (ja) 耐火シート製巻取式可動たれ壁
JP3283950B2 (ja) 防煙装置
JP3097543B2 (ja) 人が容易に通過できる防火・防煙区画構造
JP2002177409A (ja) ベランダ用遮煙装置及びこの遮煙装置を備えたベランダ
JP3311897B2 (ja) ロールスクリーン
JP2001120678A (ja) 防火区画用スクリーン装置
JP6563775B2 (ja) 防煙装置
CN112302514A (zh) 一种水平防火卷帘门及其使用方法
CN212803007U (zh) 复合型防火卷帘门
JPH0642681Y2 (ja) 可動式防火壁
CN211690742U (zh) 一种高安全性的公寓建筑核心筒结构
KR102646816B1 (ko) 방화 기능을 향상시킨 창호 구조
JP3298050B2 (ja) 防火シヤツターの降下時の挟まれ防止装置