JP2002303152A - 各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関 - Google Patents

各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関

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JP2002303152A
JP2002303152A JP2001312338A JP2001312338A JP2002303152A JP 2002303152 A JP2002303152 A JP 2002303152A JP 2001312338 A JP2001312338 A JP 2001312338A JP 2001312338 A JP2001312338 A JP 2001312338A JP 2002303152 A JP2002303152 A JP 2002303152A
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gas turbine
water
steam
shaft device
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JP2001312338A
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Hiroyasu Tanigawa
浩保 谷川
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/60Fishing; Aquaculture; Aquafarming

Landscapes

  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 地球温暖化防止が急務であり、ガスタービン
排気温度を−273℃に近付けて、極低温燃焼ガスを核
に水や水蒸気を凝集して分別回収する等、燃焼ガス排気
0等の内燃機関駆動に転換し、電気料金1/3等で地球
温暖化防止。 【解決手段】 全動翼蒸気ガスタービン合体機関の燃焼
器兼熱交換器で限りなく燃焼熱交換し、燃焼ガス排気温
度を−273℃に近付けて、圧縮空気−273℃以上略
全熱量を回収して、既存ボイラの2倍前後の熱回収量と
して、燃焼ガス熱量出力及び燃焼ガス質量出力を、既存
ガスタービンの20倍乃至30倍出力及び4倍乃至6倍
出力に増大の過程を、段落毎環状鋳造して加熱高温を確
実容易とし、加熱高温タービン翼と重力パワー1700
倍水等の間に気化膜を設けて、消費熱量摩擦損失を飛躍
的に僅少構造簡単とし、既存ガスタービンの24倍乃至
36倍アイディア出力全動翼蒸気ガスタービン合体機関
とし、熱力学洗脳を排除。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最先端再熱蒸気タ
ービンの再熱を逆転して、水噴射過熱蒸気を冷却し、大
気圧重力パワー最先端再熱蒸気タービンの1700倍
の、凝縮水を最適最大として、動翼面積の一部乃至大部
分を既存風力発電の1/1700や、真空部1/100
00以下に縮小して、設計容易な全動翼蒸気タービンを
含む、各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関に関する。
【0002】本発明は、燃焼ガス質量と燃焼ガス熱量は
別物であるため、各種全動翼ガスタービン乃至全動翼蒸
気ガスタービンの、燃焼器兼熱交換器により限りなく燃
焼熱交換して、燃焼ガス排気温度を−273℃に近付け
ます。すると圧縮空気保有熱量−273℃以上略全部を
含めて、燃料発熱量全部を熱回収して、既存ボイラの2
倍前後の熱回収量の燃焼ガス熱量として、例えば全動翼
蒸気タービンを駆動します。そして燃焼ガス質量により
全動翼ガスタービンを駆動の過程を、燃焼ガス消費熱量
0以下も可能とし、該熱効率を無限上昇に近付ける技術
に関する。
【0003】本発明は、加熱高温タービン翼と凝縮水等
との間に気化膜を設けて、全動翼により略直線蛇行的に
噴射して、摩擦損失最小・消費熱量最少で出力を発生し
て、機械効率を2倍乃至3倍に上昇します。構造が大幅
に小型簡単大出力の、全動翼蒸気ガスタービンや全動翼
ガスタービンや全動翼蒸気タービンとして、凝縮水重力
パワー大気圧部1700倍、真空部では既存蒸気タービ
ンの10000倍以上として、効率良く出力を得るた
め、過熱蒸気や凝縮水や燃焼ガスの全重力パワーを、水
噴射冷却して最大に増大する技術に関する。
【0004】本発明は、燃焼器兼熱交換器により限りな
く燃焼熱交換して得た、最低温度の燃焼ガス質量を、既
存ガスタービンの2倍落差×4倍質量等として、全動翼
ガスタービンに供給します。出力を発生の過程でも水噴
射燃焼ガスを可能な限り冷却して、燃焼ガス容積を縮小
して水蒸気や凝縮水を増大します。全重力パワーを増大
すると共に、断熱膨張極低温燃焼ガスを核に凝縮水や水
蒸気を凝集して、自然現象と同様に雹や水滴等とするこ
とで、全動翼ガスタービンの燃焼ガス排気0を可能にす
る技術に関する。
【0005】本発明は、燃料の種類を問わず更に微粉炭
燃焼等も追加して、燃焼器兼熱交換器により限りなく燃
焼熱交換して得た、既存ボイラの2倍前後の全回収熱量
を、超臨界圧力等の過熱蒸気として、全動翼蒸気タービ
ンの最上流側に供給して出力を発生します。出力発生の
全過程で水噴射手段からの水噴射により、過熱蒸気を冷
却して気化潜熱の大部分を水に変換し、大気圧重力パワ
ー1700倍の水の、全重力パワーを最適最大とするこ
とで、動翼面積の一部乃至大部分を風力発電の1/17
00等に縮小して、設計容易な動翼面積にする技術に関
する。
【0006】本発明は、燃焼ガス排気を0としてCO2
等を排気しないため、輸送機器用等としては、極低温燃
焼ガス用凝縮水を最大にするため、全動翼蒸気タービン
+全動翼ガスタービン=全動翼蒸気ガスタービンとして
使用します。従って飛行機等の場合は高空を噴射推進す
る過程で、極低温燃焼ガスを核に雹や水滴を凝集生成し
て、海中等に投下して燃焼ガス排気を0にします。船舶
等では極低温燃焼ガスを含む雹や水滴等として分別し、
選択して直接海水を4℃等に冷却して、CO2等を海底
に沈殿させます。陸上輸送機器等でも極低温燃焼ガスを
含む雹や水滴として分別したり、化学物質混入によりC
O2等を合成溶解排水して、輸送用機器から、CO2等
公害ガス排気を0に近付ける技術に関する。
【0007】本発明は、燃焼器兼熱交換器により限りな
く燃焼熱交換して得た、超臨界圧力等の過熱蒸気を過熱
蒸気溜に貯蔵して、該過熱蒸気溜より過熱蒸気を瞬時に
大量噴射終了し、マッハ10以上瞬時の宇宙往還親飛行
機から発進する、固体ロケット等とします。各種航空
機、各種船舶、各種車両、各種熱と電気と冷熱の供給設
備、電気の供給設備等あらゆる用途に対応可能にして、
磁気摩擦動力伝達装置も適宜に含めた新技術の、各種全
動翼蒸気ガスタービン合体機関に関する。
【0008】
【従来の技術】蒸気タービン・ガスタービン複合機関の
うち、ガスタービン燃焼器の内部に熱交換器を設けた先
行技術として特開昭50−89737号が開示されてい
る。この発明は、ガスタービン燃焼器の高温領域に、蒸
気タービンサイクルの過熱器乃至再熱器を設けることに
よって、特別の補助的な燃焼器を必要とすることなく、
蒸気タービンサイクルの過熱蒸気温度を高め、複合プラ
ント全体の効率向上を図るものである。又、特開昭52
−156248号は、ガスタービン間の燃焼ガスとの熱
交換によって蒸発を行なうことにより、廃熱回収ボイラ
出口廃ガス温度の低下を図り、ボイラ効率を向上させる
ことが開示されている。しかし、これらは、いずれも過
給ボイラサイクルの熱効率の向上を図るもので、ガスタ
ービンの圧力比と比出力の同時上昇を図るものでもガス
タービンの熱効率上昇を図るものでもない。
【0009】又、先の出願としてガスタービン燃焼器を
改良した、特願平6−330862号、特願平7−14
5074号、特願平7−335595号、特願平8−4
1998号、特願平8−80407号、特願平8−14
3391号、特願平8−204049号、特願平8−2
72806号、特願平9−106925号、特願平9−
181944号、特願平10−134720号、特願平
10−134721号、特願平11−69406号、特
願平11−77189号、特願平11−106329
号、特願平11−117404号、特願平11−132
083号、特願2000−024552号、特願200
0−032539号、特願2000−043706号、
特願2000−058079号、特願2000−107
446号、特願2000−392401号、特願200
1−011399号、特願2001−015234号、
特願2001−020963号、特願2001−171
128号、があります。以上先の出願に基づく優先権主
張出願は概略的に、全動翼を含む及び/ガスタービンの
全複数の燃焼器を、熱交換器としても兼用して、限りな
く燃焼熱交換して、燃焼ガス入り口温度を低下させるこ
とにより、燃焼ガス熱量と燃焼ガス質量を、別々に使用
可能とし、過熱蒸気や燃焼ガスを水噴射冷却して、大気
圧重力パワー1700倍の凝縮水を最適最大とするもの
です。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】既存最先端再熱蒸気タ
ービン発電技術に関し、再三再熱して過熱蒸気容積を増
大し、重力パワーを低減して明らかに風力発電にしてお
ります。又再熱蒸気タービンと同様に、水力発電の水を
途中で加熱して1700倍の水蒸気にしても、落差×質
量に変化が無く加熱熱量は全損失となります。そして重
力パワーは1/1700に減少するため、風力発電と同
様に動翼面積を1700倍に増大が必要です。従って、
超臨界圧力過熱蒸気等として大きな落差を設定した風力
発電とし、既存風力発電並の発電効率を得るためには、
既存再熱蒸気タービンの動翼面積を100倍前後に増大
が必要です。即ち、設計不可能な動翼面積のため、膨大
な静翼を設けて多段に堰き止めて風向きを反転させ、実
用過熱蒸気速度に減速する、無茶苦茶設計となります。
そして既存風力発電と同様に使用すると、1/10乃至
1/100発電量に低減して大損失になります。
【0011】既存最先端ガスタービン発電技術で最も愚
かな誤りは、燃焼ガス入口温度を上昇して、燃焼ガス容
積を増大し、燃焼ガス速度の上昇により、発電量や出力
を上昇増大すると言うのが常識ですが、熱力学妄信思考
停止の最も愚かな誤りです。燃焼ガス入口温度の上昇は
有害設計事項で、タービンの耐熱限界温度の上昇を必要
として、利益皆無の全熱量の熱損失です。燃焼ガス容積
の増大も有害設計事項で、単位重力パワーの減少によ
り、タービン動翼面積の増大と通路断面積の増大が必要
で、怠れば重力パワーの減少分が速度増大となり、速度
増大分が摩擦損失増大になります。既存最先端の常識
は、熱損失の基礎研究も皆無、燃焼ガス質量の基礎研究
も皆無、燃焼ガス熱量の基礎研究も皆無の、最も愚かな
誤りです。
【0012】既存最先端ガスタービン発電技術では、C
O2等を排気して地球温暖化を加速します。そこで全動
翼ガスタービン+全動翼蒸気タービン=全動翼蒸気ガス
タービンとします。そして全動翼蒸気ガスタービンの最
上流に燃焼ガス熱量を供給し、出力発生の全過程で水噴
射過熱蒸気を冷却して、その容積を縮小し、蒸気速度や
気化潜熱の大部分を水の速度にエネルギ変換し、大気圧
重力パワー既存技術の1700倍の水を最大にします。
するとタービン動翼面積の一部乃至大部分を、大気圧部
1/1700や真空部1/10000以下に、縮小が可
能になります。即ち、タービンの動翼面積を設計容易な
面積に縮小が最大の急務です。
【0013】有限の燃料資源を子孫にも残すため、発電
用には安価微粉炭燃料の特定燃焼が必要です。燃焼灰の
重力パワーにより全重力パワーを更に増大して、燃焼ガ
ス質量発電量を増大し、有限の燃料資源を最も合理的に
配分使用します。燃焼器兼熱交換器で限りなく燃焼熱交
換して、燃焼ガス入口温度を最低にする過程を、安価微
粉炭燃料の特定燃焼にします。燃焼ガス排気温度を−2
73℃に近づけることで、圧縮空気保有熱量も含めて、
既存ボイラの2倍前後の燃焼ガス熱量の回収とし、燃焼
器兼熱交換器により超臨界圧力等の過熱蒸気に変換使用
します。そして同一燃料燃焼ガス質量出力を(既存ガス
タービンの2倍落差×2倍乃至3倍機械効率×燃焼灰を
含め2倍質量)=8倍乃至12倍燃焼ガス質量発電量を
狙う。
【0014】公害低減・地球温暖化防止も急がれます。
そこで極低温燃焼ガスを含む微粉炭燃焼灰を核に凝縮水
等を凝集して、自然現象と同様に雹や水滴として分別回
収が最も容易な、全動翼蒸気ガスタービンとして全動翼
蒸気タービンを併用します。そして分別回収した極低温
燃焼ガスや燃焼灰を含む雹等の冷熱は、水道水を冷却し
て都市部を丸ごと冷却したり、海水を冷却して冷熱を海
底に供給する過程で、海中生物に必要な酸素等を吸引し
て供給し、海上輸送船舶や飛行機等を含めて、最も利用
されていない海域での食料を増産が必要です。同様に公
害発生源及び地球温暖化源の自動車等、陸上輸送機器か
らのCO2等排気0が急がれます。
【0015】
【課題を解決するための手段】アイディアを数字を含め
て明快に説明するが、数字に限定するものでは無い。最
先端再熱蒸気タービンの再熱を逆転して、水噴射過熱蒸
気を冷却し、重力パワー1700倍の水を最大として、
動翼面積の一部乃至大部分を既存風力発電の1/170
0や、真空部1/10000以下に縮小して、設計容易
な全動翼蒸気タービンを含む、各種全動翼蒸気ガスター
ビン合体機関にします。
【0016】既存最先端ガスタービン発電技術で最も愚
かな誤りは、逆転で最良になります。そこで全動翼ガス
タービンや全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器を、熱交換
器と兼用して、限りなく燃焼熱交換して、燃焼ガス入口
温度を最低にします。すると燃焼温度の障壁が皆無とな
り、圧縮圧力を2倍以上の10MPa以上として、理論
空燃比まで燃料燃焼質量の略4倍増を可能にします。全
動翼蒸気ガスタービンや全動翼ガスタービンの、燃焼ガ
ス入口温度を最低にすることで、出力発生の過程での水
噴射燃焼ガスの冷却を、僅少にしたり皆無を可能にしま
す。
【0017】既存最先端ガスタービン発電技術では、C
O2等を排気して地球温暖化を加速します。そこで全動
翼ガスタービン+全動翼蒸気タービン=全動翼蒸気ガス
タービンとします。そして全動翼蒸気ガスタービンの最
上流に燃焼ガス熱量を、超臨界圧力等の過熱蒸気として
供給し、出力発生の全過程で水噴射過熱蒸気を冷却し
て、その容積を縮小し、蒸気速度や気化潜熱の大部分を
水速度にエネルギ変換し、大気圧重力パワー既存技術の
1700倍の水を最大にします。中流最適段に燃焼ガス
質量を最低温度の燃焼ガスとして供給し、更に水噴射冷
却すると、タービン動翼面積の一部乃至大部分を、大気
圧部1/1700や真空部1/10000以下に、縮小
が可能になります。即ち、タービンの動翼面積を設計容
易な面積に縮小して、極低温燃焼ガスを核に凝縮水等を
凝集して、自然現象と同様に雹や水滴として分別回収可
能にして、燃焼ガス排気0を可能にします。
【0018】有限の燃料資源を子孫にも残すため、発電
用には安価微粉炭燃料の特定燃焼が必要です。燃焼灰の
重力パワーにより全重力パワーを更に増大して、燃焼ガ
ス質量発電量を増大し、有限の燃料資源を最も合理的に
配分使用します。燃焼器兼熱交換器で限りなく燃焼熱交
換して、燃焼ガス入口温度を最低にする過程を、安価微
粉炭燃料の特定燃焼にします。燃焼ガス排気温度を−2
73℃に近づけて、圧縮空気保有熱量−273℃以上略
全部を含めて、熱回収量を最大に増大し、既存ボイラの
2倍前後の燃焼ガス熱量の回収とし、燃焼器兼熱交換器
により超臨界圧力等の過熱蒸気に変換使用します。そし
て同一燃料燃焼ガス質量出力を(既存ガスタービンの2
倍落差×2倍乃至3倍機械効率×燃焼灰を含め2倍質
量)=8倍乃至12倍燃焼ガス質量発電量とします。そ
して燃焼ガス熱量発電量=(既存ガスタービンの5倍落
差×2倍乃至3倍機械効率×2倍燃焼ガス熱量)=20
倍乃至30倍燃焼ガス熱量発電量とします。そして全動
翼蒸気ガスタービン既存ガスタービンの28倍乃至42
倍発電量にします。
【0019】大部分の燃焼ガス熱量出力の過熱蒸気は、
蒸気速度や気化潜熱の大部分を、水質量の速度重力パワ
ーに、最もエネルギ変換容易な、全動翼蒸気タービンで
電力に変換し、公害低減・地球温暖化防止に対応しま
す。そして極低温燃焼ガスを含む微粉炭燃焼灰を核に凝
縮水等を凝集して、自然現象と同様に雹や水滴として分
別回収が最も容易な、全動翼蒸気タービンからの過熱蒸
気抽気を含む、全動翼蒸気ガスタービンを効率使用しま
す。そして分別回収した極低温燃焼ガスや燃焼灰を含む
雹や水滴等の冷熱は、水道水を冷却して都市部を丸ごと
冷却したり、海水を冷却して冷熱を海底に供給する過程
で、海中生物に必要な酸素等を吸引して供給し、海域で
人為的に魚類等の食料増産を義務等とします。又石油等
を使用する海上輸送船舶や飛行機等を含めて、最も利用
されていない海域での食料増産を使命とします。公害発
生源及び地球温暖化源の自動車等、陸上輸送機器からの
CO2等排気を0に近づけるため、同様に極低温燃焼ガ
スを核に凝縮水等を凝集した、雹や水滴等として分別回
収し、CO2等燃焼ガス排気を0に近付けます。
【0020】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態や実施例を、図
面を参照して説明するが、実施形態や実施例と、既説明
と後述部分と、その構成が略同じ部分には、同一の名称
又は符号を付して、後述するなどその重複説明はできる
だけ省略し、特徴的な部分や説明不足部分は、順次追加
重複説明する。又、発明の意図する所及び予想を具体的
に明快に説明するため、アイディアを数字的に説明する
部分がありますが、数字に限定するものではありませ
ん。又、この発明により最も簡単に効率良く空気を冷却
圧縮して、熱回収して低温空気と回収熱を使用する、燃
焼器兼熱交換器4は、既に特許出願済の燃焼器兼熱交換
器を、用途に合わせて選択使用します。又、極低温燃焼
ガスや凝縮水等で、最も効率良く出力を発生させるた
め、先の発明の、加熱高温手段79=加熱動翼81+加
熱噴口83を含めます。全動翼については、2つの発電
機により二重反転速度を平均する等、公知技術をすべて
含めます。燃焼ガス排気温度を−273℃に近付けるア
イディアについて、ドライアイスや液体窒素は、過大の
ため極低温燃焼ガスに訂正し、−273℃は可能な最低
温度として使用します。
【0021】図1の全動翼ガスタービンの実施例に於い
て、全動翼圧縮機の主要部分の、外側圧縮機動翼群16
及び内側圧縮機動翼群17の水冷却翼87を、冷却手段
55により通水して水冷却し、その水を水噴射手段56
より水噴射して、圧縮空気を直接接触冷却し、補給水と
して熱回収し、空気容積を縮小します。全動翼とするこ
とで翼間隔を増大した全動翼翼形として、圧縮空気を略
直線蛇行的に圧縮する、水冷却翼87で成る外側圧縮機
動翼群16及び内側圧縮機動翼群17を、段落毎圧縮機
翼を環状に一体鋳造84して、全自動加工が可能な環状
に一体鋳造84の組立構造とし、組立環状接続部で冷却
手段55の水路を連結して、該組立環状接続部付近に水
噴射手段56を設けます。冷却手段55の水路は、1以
上複数又は段落全部又は段落半分の水冷却翼87を冷却
後に、水噴射手段56より水噴射して直接空気冷却し、
最も効率良く水冷却して空気圧縮します。熱回収した高
温補給水及び低温圧縮空気により、燃焼器兼熱交換器で
限りなく燃焼熱交換熱回収して、燃焼ガス入口温度を可
能な限り低下させて、熱回収量を最大に増大し、燃焼ガ
ス単位重力パワーを可能な限り上昇し、燃焼ガス排気温
度を−273℃に近付けます。
【0022】燃焼器兼熱交換器で限りなく燃焼熱交換熱
回収により、燃焼ガス入口温度を最低にして、圧縮圧力
を既存ガスタービンの略2倍の、10MPa以上を可能
とし、燃料燃焼質量も理論空燃比まで、既存ガスタービ
ンの略4倍燃料燃焼とし、熱交換して得た最低温度の燃
焼ガスを、(既存ガスタービンの2倍落差×同一燃焼ガ
ス質量×2倍乃至3倍機械効率)=(既存ガスタービン
の4倍乃至6倍の同一燃焼ガス質量出力)として全動翼
ガスタービンの最上流側から供給します。出力発生の初
期過程で水蒸気乃至水噴射燃焼ガス10を冷却して、燃
焼ガス容積を縮小して凝縮水や水蒸気を増大し、大気圧
単位重力パワーが1700倍等に増大した凝縮水や燃焼
ガス10と、電気等により加熱高温とした、外側タービ
ン動翼群19及び内側タービン動翼群20との間に気化
膜を設けて、略直線蛇行的に噴射して、摩擦損失最少・
消費熱量最少・重力パワー最大で出力を発生し、機械効
率を2倍乃至3倍に上昇します。従って後述の全動翼蒸
気ガスタービンに近い、燃焼ガス排気温度を−273℃
に近付けた、出力発生の終段に極低温燃焼ガスを核に、
自然現象と同様に雹や水滴等として凝集して排出する、
CO2等排気0の全動翼ガスタービンにし、消費燃焼ガ
ス熱量を0以下も可能とし、熱効率を無限上昇に近付け
ます。
【0023】燃焼器兼熱交換器で燃焼ガス10入口温度
を最低にすることで、全動翼ガスタービン燃焼ガス10
排気温度を−273℃に近付けて、熱交換して得た燃焼
ガス熱量を、供給燃料全発熱量+圧縮空気保有熱量−2
73℃以上略全部を熱回収として、同一燃料量既存ボイ
ラの2倍前後の熱回収量とします。該燃焼器兼熱交換器
で熱交換して得た、同一燃料量既存ボイラの2倍前後の
回収燃焼ガス熱量を、超臨界圧力等の過熱蒸気5とし
て、例えば図2の全動翼蒸気タービンの最上流に供給し
ます。そして出力発生の全過程で水噴射過熱蒸気を冷却
して、過熱蒸気容積を縮小して凝縮水を最適最大にし、
加熱高温全動翼タービン翼と凝縮水等との間に気化膜を
設けて、略直線蛇行的に噴射して出力を発生すること
で、全動翼蒸気タービンの出力を(既存ガスタービンの
5倍落差×2倍回収熱量×2倍乃至3倍機械効率)=
(既存ガスタービンの20倍乃至30倍燃焼ガス熱量出
力)にします。
【0024】全動翼ガスタービン燃焼ガス排気温度を−
273℃に近付けて、小型簡単大出力・設計容易にして
全動翼翼形を可能にします。外側タービン動翼群19及
び内側タービン動翼群20兼加熱動翼81を、段落毎環
状に一体鋳造84及び全自動加工も可能にします。そし
て鋳造時のタービン翼等に電気絶縁した電線を配線し
た、加熱高温手段79の鋳込みや、断熱して設けた水噴
射手段56aの鋳込みを可能にします。段落毎環状に一
体鋳造84して、外径組立環状部85や内径組立環状部
86の接続部で、加熱高温手段79や水噴射手段56a
を接続して、該水噴射手段56aを組立環状接続部付近
に設けて、品質の良い電気等による加熱高温手段79
や、水噴射手段56aを設けた、外側タービン動翼群1
9及び内側タービン動翼群20とします。
【0025】図2の全動翼蒸気タービンの第1実施例に
は、既存ガスタービンの20倍乃至30倍燃焼ガス熱量
出力の、超臨界圧力等の過熱蒸気5の大部分が供給され
て、出力発生の全過程で水噴射過熱蒸気5を冷却しま
す。すると過熱蒸気容積は縮小して、過熱蒸気速度や気
化潜熱の大部分は、水質量の速度重力パワーにエネルギ
変換し、上流の一部分乃至下流の大部分は、重力パワー
大気圧最先端蒸気タービンの1700倍や、真空部重力
パワー10000倍以上の、水速度の重力パワーとな
り、タービン動翼面積の一部乃至大部分を、1/170
0や1/10000に縮小を可能にします。タービン動
翼面積の大幅縮小及び、全重力パワーの大幅増大によ
り、全動翼蒸気タービンを小型簡単大出力・設計容易に
します。小型簡単大出力・設計容易にすることで、凝縮
水等を略直線蛇行的に噴射して出力を発生する、全動翼
翼形にすると共に、翼間隔を拡大した翼幅や翼形や翼角
度も、重力パワー増大に合わせた形状にします。そして
外側タービン動翼群19及び内側タービン動翼群20
を、電気等により加熱高温として、加熱高温全動翼ター
ビン翼と凝縮水等との間に気化膜を設けて、略直線蛇行
的に噴射して、摩擦損失最少・消費熱量最少で出力を発
生し、機械効率を2倍乃至3倍に上昇した、全動翼蒸気
タービンにします。
【0026】タービン動翼面積の一部乃至大部分を、1
/1700や1/10000に縮小を可能にし、小型簡
単大出力・設計容易にして、全動翼翼形を可能にしま
す。外側タービン動翼群19及び内側タービン動翼群2
0の加熱動翼81を、段落毎環状に一体鋳造84及び全
自動加工も可能にします。そして鋳造時のタービン翼等
に電気や燃焼ガスや過熱蒸気による、加熱高温手段79
の鋳込みや、断熱して設けた水噴射手段56aの鋳込み
を可能にします。段落毎環状に一体鋳造84して、外径
組立環状部85や内径組立環状部86の接続部で、加熱
高温手段79や水噴射手段56aを接続して、品質の良
い電気等による加熱高温手段79や、組立環状接続部付
近に水噴射手段56aを設け、断熱した図に無い適宜の
冷却手段55の水を噴射する、外側タービン動翼群19
及び内側タービン動翼群20とします。
【0027】図3の全動翼蒸気ガスタービンの第1実施
例に於いて、全動翼圧縮機の主要部分の、外側圧縮機動
翼群16及び内側圧縮機動翼群17の水冷却翼87等
を、冷却手段55により通水して水冷却し、その水を水
噴射手段56より水噴射して圧縮空気を直接冷却し、そ
の熱を回収して空気容積を縮小します。全動翼とするこ
とで翼間隔を増大した全動翼翼形として、圧縮空気を略
直線蛇行的に圧縮する、水冷却翼87で成る、外側圧縮
機動翼群16及び内側圧縮機動翼群17を、段落毎圧縮
機翼群を環状に一体鋳造84とします。全自動加工が可
能な環状に一体鋳造84の組立構造とし、環状鋳造組立
接続部で冷却手段55の水路を連結して、該組立接続部
付近に水噴射手段56を設けます。冷却手段55の水路
を、1以上複数又は段落全部又は段落半分の水冷却翼8
7を冷却後に、水噴射手段56より水噴射空気冷却し、
最も効率良く水冷却した低温空気を圧縮します。熱回収
した高温補給水と低温圧縮空気により、燃焼器兼熱交換
器4で限りなく燃焼熱交換熱回収して、全動翼蒸気ガス
タービン燃焼ガス入口温度を最低に低下させ、熱回収量
を増大し、極低温燃焼ガス排気温度の低下により、極低
温燃焼ガスを核に凝集する、水蒸気や凝縮水等の凝集を
容易にします。
【0028】公害低減・地球温暖化防止が急務であり、
有限の燃料資源を子孫にも残すため、発電用には安価微
粉炭燃料の特定燃焼とし、公知のゴミガス化燃料やゴミ
微細化燃料や、燃えるもの全部の燃焼・熱回収を可能に
し、該燃焼空気を圧縮して再燃焼させ、熱回収して電力
にします。そこでCO2等燃焼ガス排気を0にするた
め、(全動翼蒸気タービン+全動翼ガスタービン=全動
翼蒸気ガスタービン)として使用します。全動翼蒸気ガ
スタービンでは、過熱蒸気5と燃焼ガス10により出力
を発生増大し、出力発生の過程で水噴射過熱蒸気を冷却
するため、気化潜熱の大部分が重力パワー大気圧170
0倍の凝縮水となり、動翼面積の一部乃至大部分を1/
1700に縮小して、構造を小型簡単大出力に出来ま
す。そして排気前には水蒸気や凝縮水を極低温燃焼ガス
により冷却となり、極低温燃焼ガスを含む微粉炭燃焼灰
を核に、凝縮水や水蒸気を凝集して、自然現象と同様に
雹や水滴を生成させて分別回収し、CO2等の燃焼ガス
排気0を可能にし、復水器真空まで断熱膨張を可能にし
ます。分別回収した燃焼灰を含む膨大な雹や水滴は、そ
の一部で水道水を冷却して冷熱として貯蔵しておき、家
庭用や業務用クーラーとして都市部等を丸ごと冷却し、
膨大な残りの冷熱は別途海水を冷却して、海底にCO2
等の冷熱を供給する過程で、酸素等の必要物質を吸引し
て海中に供給し、海の生物の生態を微生物まで徹底的に
研究して、微生物や魚介類や海草類や海藻類を繁殖させ
て、食料の増産を図ります。
【0029】例えば過熱蒸気を水噴射冷却して凝縮水を
増大し、過熱蒸気5の一部乃至大部分を大気圧重力パワ
ー1700倍、真空部重力パワーを10000倍以上に
増大し、気化潜熱の大部分を凝縮水重力パワーにエネル
ギ変換し、更に石炭灰等の重力パワーを追加します。そ
して例えば燃焼ガス質量発電量を2倍前後の(既存ガス
タービンの2倍落差×石炭灰等2倍質量×2倍乃至3倍
機械効率)=(既存ガスタービンの8倍乃至12倍燃焼
ガス質量発電量)に増大して、資源の有効利用を可能に
します。そして(燃焼ガス質量発電量+燃焼ガス熱量発
電量)=(8倍乃至12倍+20倍乃至30倍)=(2
8倍乃至42倍全動翼蒸気ガスタービン発電量)にしま
す。出力発生の後期には、極低温燃焼ガスを核に凝縮水
や水蒸気を凝集して、雹や水滴を生成して復水器真空ま
で断熱膨張させて、気化潜熱の略全部に近い凝縮水の重
力パワーが、最先端技術の10000倍前後に増大する
ため、小型簡単に設計が可能となり、非常に大きな全重
力パワーや単位重力パワーにより、考えられない程大量
の発電にします。
【0030】又極低温燃焼ガスを含む雹や水滴は、環境
に排出する過程で、有効利用するのが好ましい。そこで
最も効率良く環境に排出する全動翼蒸気ガスタービンと
し、復水を最も多く効率良く回収使用のため、全動翼蒸
気タービンを併用して、同一燃料燃焼ガス熱量出力を、
既存ガスタービンの20倍乃至30倍出力として、発電
量に変換し、復水は従来どうりに循環使用します。そし
て最適量の過熱蒸気と燃焼ガス全部により、全動翼蒸気
ガスタービンを運転して、極低温燃焼ガスを含む雹や水
滴を最低温度で排出し、水道水等を冷却貯蔵しておき、
家庭用や業務用クーラーとして都市部等を丸ごと冷却
し、膨大な残りの冷熱は別途海水を冷却して、海底にC
O2等の冷熱を供給する過程で、酸素等の必要物質を吸
引して海中に供給し、海の生物の生態を微生物まで徹底
的に研究して、微生物や魚介類や海草類や海藻類を繁殖
させて、食料の増産を図ります。そしてCO2等燃焼ガ
ス排気0を可能にします。
【0031】用途に合わせて燃料の種類を問わず各種燃
料を燃焼して、自動車等の各種陸上輸送機器や、回転力
を利用する陸海空の各種機器の用途には、石炭以外の各
種燃料を燃焼して、燃焼器兼熱交換器4で限りなく燃焼
熱交換して熱回収し、燃焼ガス排気温度を−273℃に
近付け、熱回収量を最大に増大します。すると圧縮空気
圧力を既存ガスタービンの2倍の、10MPa以上を可
能にして、圧縮空気量を同じで理論空燃比まで、既存ガ
スタービンの4倍前後の燃料を燃焼可能にします。該熱
交換して得た(既存技術の4倍燃料全発熱量+圧縮した
空気の−273℃以上略全回収熱量)=(同一燃料量既
存ボイラの2倍前後の回収熱量の燃焼ガス熱量出力)
を、超臨界圧力等の過熱蒸気5として、全動翼蒸気ガス
タービンの最上流に供給し、中流最適段に燃焼ガス質量
出力の燃焼ガス10を供給します。そして(既存ガスタ
ービンの20倍乃至30倍燃焼ガス熱量出力+4倍乃至
6倍燃焼ガス質量出力)=(24倍乃至36倍全動翼蒸
気ガスタービン出力)とします。排気前には水蒸気や凝
縮水を極低温燃焼ガスにより冷却となります。そしてC
O2等の極低温燃焼ガスを核に、凝縮水や水蒸気を凝集
して、自然現象と同様に雹や水滴を生成させて大量の凝
縮水と共に分別回収し、該凝縮水には化学物質等の物質
を混入して、CO2等の公害ガスを水に合成溶解混合し
て排出し、CO2等の有害燃焼ガス排気0を可能にしま
す。
【0032】自動車等全出力で回転力発生の小型全動翼
蒸気ガスタービンでも、過熱蒸気5と燃焼ガス10によ
り出力を発生増大するため、出力発生の前中期過程で水
噴射過熱蒸気を冷却し、中後期過程で燃焼ガス入口前の
水噴射燃焼ガス冷却を含めた、最低温度の燃焼ガスを最
適段に供給して、出力を発生します。水噴射冷却により
過熱蒸気容積は縮小して、排気前には気化潜熱の大部分
が、水パワーにエネルギ変換して膨大な出力となりま
す。上流部分の一部乃至下流の大部分は、重力パワー大
気圧1700倍の水パワーとなり、タービン動翼面積の
一部乃至大部分を、1/1700に縮小を可能にしま
す。タービン動翼面積の大幅縮小及び、全重力パワーの
大幅増大により、全動翼蒸気ガスタービンを小型簡単大
出力・設計容易にします。小型簡単大出力・設計容易に
することで、水蒸気や凝縮水や燃焼ガス等を略直線蛇行
的に噴射して出力を発生する、全動翼翼形にすると共
に、翼間隔を拡大した翼幅や翼形や翼角度も、重力パワ
ー増大に合わせた形状にします。そして外側タービン動
翼群19及び内側タービン動翼群20を、電気等により
加熱高温として、加熱高温全動翼タービン翼と凝縮水等
との間に気化膜を設けて、略直線蛇行的に噴射して、摩
擦損失最少・消費熱量最少で出力を発生し、機械効率を
2倍乃至3倍に上昇します。
【0033】図4のジェット機や噴射推進飛行船舶等
を、過熱蒸気10の大部分を、公知技術を含む霧吹きの
原理91を利用してバイパス噴射し、噴射推進させるも
のが、全動翼蒸気ガスタービンの第2実施例です。全動
翼圧縮機の主要部分の、外側圧縮機動翼群16及び内側
圧縮機動翼群17の水冷却翼87等を、冷却手段55に
より通水して水冷却し、その水を水噴射手段56より水
噴射して圧縮空気を直接冷却し、その熱を回収利用して
空気容積を縮小します。全動翼とすることで翼間隔を増
大した全動翼翼形として、圧縮空気を略直線蛇行的に圧
縮する、水冷却翼87で成る、外側圧縮機動翼群16及
び内側圧縮機動翼群17を、段落毎圧縮機翼を環状に一
体鋳造84とします。全自動加工が可能な環状に一体鋳
造84の組立構造とし、環状鋳造組立接続部で冷却手段
55の水路を連結して、該組立環状接続部付近に水噴射
手段56を設けます。冷却手段55の水路を水冷却翼8
7を冷却後に、水噴射手段56より水噴射空気冷却し、
最も効率良く水冷却した低温空気を圧縮します。熱回収
した高温補給水と低温圧縮空気により、燃焼器兼熱交換
器4で限りなく燃焼熱交換熱回収して、全動翼蒸気ガス
タービン燃焼ガス入口温度を最低に低下させ、同一燃料
量の回収燃焼ガス熱量を、既存ボイラの2倍前後の過熱
蒸気熱量にします。
【0034】公害低減・地球温暖化防止が急務でありま
す。そこでCO2等燃焼ガス排気を0にするため、全動
翼蒸気ガスタービンとして使用します。噴射推進を含む
全動翼蒸気ガスタービンでは、例えば5/24出力前後
の燃焼ガス熱量出力の過熱蒸気5の一部と、燃焼ガス質
量出力の燃焼ガス10の全部により、全動翼圧縮機を含
む全動翼蒸気ガスタービンを駆動し、排気の過程で公知
技術を含む霧吹きの原理91を利用して、内側軸装置の
中空部や本体外周部の空気を吸引して噴射します。19
/24出力前後の大部分の燃焼ガス熱量出力の過熱蒸気
5により、公知技術を含む霧吹きの原理91aを利用し
て蒸気管6より過熱蒸気5を噴射して、前方の空気を多
段に吸引して、最適速度で噴射して推進する特殊装置9
2aにより、用途に合わせた噴射速度で噴射推進しま
す。過熱蒸気5と燃焼ガス10により、全動翼蒸気ガス
タービンの出力を発生増大するため、排気前には水蒸気
や凝縮水を極低温燃焼ガスにより冷却となります。燃焼
ガス排気温度を最低に低下させ、熱回収量を増大し、極
低温燃焼ガス排気温度の低下により、極低温燃焼ガスを
核に凝集する、水蒸気や凝縮水等の凝集を容易にしま
す。そして極低温燃焼ガスを核に、凝縮水や水蒸気を凝
集して、自然現象と同様に雹や水滴を生成して噴射推進
し、CO2等の燃焼ガス排気0を可能にします。
【0035】例えば過熱蒸気を水噴射冷却して凝縮水を
増大し、過熱蒸気の一部乃至大部分を大気圧重力パワー
1700倍に増大します。そして例えば燃焼ガス質量出
力を(既存ガスタービンの2倍落差×1倍質量×2倍乃
至3倍機械効率)=(既存ガスタービンの4倍乃至6倍
燃焼ガス質量出力)にします。即ち燃焼器兼熱交換器4
で限りなく燃焼熱交換して熱回収し、燃焼ガス排気温度
を−273℃に近付けます。すると圧縮空気圧力を既存
ガスタービンの2倍の、10MPa以上を可能にして、
圧縮空気量を同じで理論空燃比まで、既存ガスタービン
の4倍前後の燃料を燃焼可能にします。該熱交換して得
た従来4倍燃料全発熱量+圧縮した空気の−273℃以
上略全熱量の内、同一燃料量既存ボイラの2倍前後の回
収熱量の燃焼ガス熱量出力を、超臨界圧力等の過熱蒸気
としてその一部を、全動翼蒸気ガスタービンの最上流に
供給し、中流最適段に最低温度の燃焼ガス質量出力の、
燃焼ガス10全部を供給します。そして(既存ガスター
ビンの20倍乃至30倍燃焼ガス熱量出力+4倍乃至6
倍燃焼ガス質量出力)=(既存ガスタービンの24倍乃
至36倍バイパス噴射を含む全動翼蒸気ガスタービン出
力)とします。実際の全動翼蒸気ガスタービン駆動出力
は僅少のため、公知技術を含む霧吹きの原理91を利用
してバイパス使用する、例えば19/24出力の過熱蒸
気5は、その過熱蒸気速度を直接空気の速度にエネルギ
変換して、更に効率良く大量の空気を含めて噴射推進し
ます。
【0036】図5の燃焼ガス10全部及び過熱蒸気5の
一部を、公知技術を含む霧吹きの原理91を利用してバ
イパス噴射し、ジェット機や噴射推進飛行船舶や宇宙往
還親飛行機等とするのが、全動翼蒸気タービンの第2実
施例です。全動翼圧縮機の主要部分の、外側圧縮機動翼
群16及び内側圧縮機動翼群17の水冷却翼87等を、
冷却手段55により通水して水冷却し、その水を水噴射
手段56より水噴射して圧縮空気を直接冷却し、その熱
を回収して空気容積を縮小します。全動翼とすることで
翼間隔を増大した全動翼翼形として、圧縮空気を略直線
蛇行的に圧縮する、水冷却翼87で成る、外側圧縮機動
翼群16及び内側圧縮機動翼群17を、段落毎圧縮機翼
を環状に一体鋳造84とします。全自動加工が可能な環
状に一体鋳造84の組立構造とし、環状鋳造組立接続部
で冷却手段55の水路を連結して、該組立環状接続部付
近に水噴射手段56を設けます。冷却手段55の水路を
水冷却翼87を冷却後に、水噴射手段56より水噴射直
接接触空気冷却し、最も効率良く水冷却した低温空気を
圧縮します。熱回収した高温補給水と低温圧縮空気によ
り、燃焼器兼熱交換器4で限りなく燃焼熱交換熱回収し
て、全動翼蒸気タービンの燃焼ガス取出口88の、燃焼
ガス温度を最低に低下させ、燃焼ガス全部を公知技術を
含む霧吹きの原理91bを利用して、特殊装置92bよ
りバイパス噴射して、前方の空気を多段に吸引して噴射
推進します。
【0037】全動翼蒸気タービン等の動圧や反動で駆動
する回転機関は、大きな落差を設定して設計を容易にす
るため、大気圧単位重力パワーを1700倍に増大し
て、動翼面積を1/1700等に縮小が容易な、過熱蒸
気5を使用するのが好ましく、従って霧吹きの原理を利
用して、燃焼ガス10全部をバイパス噴射します。例え
ば5/24出力前後の燃焼ガス熱量出力の過熱蒸気5の
一部により、全動翼圧縮機を含む全動翼蒸気タービンを
駆動し、排気の過程で公知技術を含む霧吹きの原理91
を利用して、内側軸装置の中空部や本体外周部の空気を
吸引して噴射します。19/24出力前後の大部分の燃
焼ガス熱量出力の過熱蒸気5と、燃焼ガス質量出力の燃
焼ガス10全部をバイパス噴射により、公知技術を含む
霧吹きの原理91aを利用して、前方の空気を多段に吸
引して最適速度で噴射する、過熱蒸気5を噴射推進する
特殊装置92aや、燃焼ガス10を噴射推進する、霧吹
きの原理91bを利用した特殊装置92bとして、用途
に合わせた噴射速度で噴射推進します。過熱蒸気5と燃
焼ガス10により出力を発生増大するため、排気後には
水蒸気や凝縮水を極低温燃焼ガスにより冷却となりま
す。燃焼ガス取出口88の、燃焼ガス温度を最低に低下
させて、熱回収量を最大に増大し、極低温燃焼ガス排気
温度の低下により、極低温燃焼ガスを核に凝集する、水
蒸気や凝縮水等の凝集を容易にします。そして極低温燃
焼ガスを核に、凝縮水や水蒸気を凝集して、自然現象と
同様に雹や水滴を生成して、CO2等の燃焼ガス排気0
を可能にします。
【0038】動圧と反動で回転力を発生するタービンで
は、単位重力パワーの増大が最重要のため、大気圧重力
パワーを1700倍に増大が容易な、全動翼蒸気タービ
ンを使用します。燃焼器兼熱交換器4で限りなく燃焼熱
交換して熱回収し、圧縮空気圧力を既存ガスタービンの
2倍の、10MPa以上を可能にして、圧縮空気量を同
じで理論空燃比まで、既存ガスタービンの4倍前後の燃
料を燃焼可能にします。該熱交換して得た、従来4倍燃
料全発熱量+圧縮した空気の−273℃以上略全熱量の
熱回収とし、(燃焼ガス熱量出力+燃焼ガス質量出力=
既存ガスタービンの24倍乃至36倍出力)にします。
そして同一燃料量既存ボイラの2倍前後の回収熱量の燃
焼ガス熱量出力を、超臨界圧力等の過熱蒸気5として、
例えば5/24出力を全動翼蒸気タービンの最上流に供
給し、出力発生の全過程で水噴射過熱蒸気を冷却し、過
熱蒸気速度や気化潜熱の略全部を、1700倍重力パワ
ー水速度に近付けて、最も効率良く膨大な回転出力及び
噴射出力を発生させます。そしてバイパス使用する例え
ば19/24出力の、燃焼ガス10全部及び過熱蒸気5
は、公知技術を含む霧吹きの原理91a・bを利用した
特殊装置92a・bにより、前方の空気を多段に吸引し
て、夫々の速度を直接空気の速度にエネルギ変換して減
速し、更に効率良く大量の空気を含めて噴射推進しま
す。
【0039】図6の燃焼ガス10全部及び過熱蒸気の一
部を夫々1段以上バイパス噴射して、公知技術を含む霧
吹きの原理91c・dを利用して前方の水を多段に吸引
して、1以上複数の水噴射装置93a・bにより噴射推
進する、船舶等の各種水上移動機器として使用し、全動
翼蒸気タービンの排気噴射推力により、浮上推進するも
のが第3実施例です。全動翼圧縮機の主要部分の、外側
圧縮機動翼群16及び内側圧縮機動翼群17の冷却手段
55の水路を水冷却翼87を冷却後に、水噴射手段56
より水噴射して直接空気冷却し、その熱を回収して空気
容積を縮小し、最も効率良く水冷却した低温空気を圧縮
します。熱回収した高温補給水と低温圧縮空気により、
燃焼器兼熱交換器4で限りなく燃焼熱交換熱回収して、
燃焼ガス取出口88の温度を適宜に低下させます。全動
翼とすることで翼間隔を増大した全動翼翼形として、圧
縮空気を略直線蛇行的に圧縮する、水冷却翼87で成
る、外側圧縮機動翼群16及び内側圧縮機動翼群17
を、段落毎全動翼圧縮機翼を環状に一体鋳造84としま
す。全自動加工が可能な環状に一体鋳造84の組立構造
とし、環状鋳造組立接続部で冷却手段55の水路を連結
して、該組立環状接続部付近に水噴射手段56を設けま
す。
【0040】全動翼蒸気タービンでは、例えば5/24
出力前後の燃焼ガス熱量出力の過熱蒸気5の一部によ
り、全動翼圧縮機を含む全動翼蒸気タービンを駆動し、
排気の過程で霧吹きの原理91を利用して、内側軸装置
の中空部や本体外周部の空気を吸引して噴射します。1
9/24出力前後の大部分の燃焼ガス熱量出力の過熱蒸
気5と、燃焼ガス質量出力の燃焼ガス取出口88の燃焼
ガス10全部を、霧吹きの原理91dを利用して、水噴
射装置93bより1以上複数のバイパス噴射して、夫々
前方の水を多段に吸引して噴射推進します。そして過熱
蒸気5を噴射して海水等吸引して、最適速度で噴射推進
する、霧吹きの原理91cを利用した水噴射装置93a
や、燃焼ガス10を噴射して前方の水を吸引し、噴射し
て海水等を最適速度で噴射推進する水噴射装置93bと
して、用途に合わせた噴射速度で噴射推進します。過熱
蒸気5と燃焼ガス10により出力を発生増大する過程
で、燃焼ガス10は極低温燃焼ガスとなります。そこで
燃焼ガス取出口88の、燃焼ガス温度を最低に低下さ
せ、熱回収量を最大に増大し、極低温燃焼ガスの断熱膨
張最終温度の低下により、極低温燃焼ガスによる海水等
の冷却増大を容易にします。そして海水等を冷却して、
有害物質のCO2等を大量の海水に溶解し、海底などに
冷熱として供給する過程で、霧吹きの原理91を利用し
て、酸素等を吸引して海中に供給し、海の生物の生態を
微生物まで徹底的に研究し、微生物や魚介類や海草類や
海藻類を繁殖させて、食料の増産を図り、CO2等の燃
焼ガス排気0を可能にします。
【0041】動圧と反動で回転力を発生するタービンで
は、単位重力パワーの増大が最重要のため、全動翼蒸気
タービンを使用します。燃焼器兼熱交換器4で限りなく
燃焼熱交換して熱回収し、圧縮空気圧力を既存ガスター
ビンの2倍の、10MPa以上を可能にして、圧縮空気
量を同じで理論空燃比まで、既存ガスタービンの4倍前
後の燃料を燃焼可能にします。該熱交換して得た、従来
4倍燃料全発熱量+圧縮した空気の−273℃以上略全
熱量の熱回収とし、(燃焼ガス熱量出力+燃焼ガス質量
出力=既存ガスタービンの24倍乃至36倍出力)にし
ます。そして同一燃料量既存ボイラの2倍前後の回収熱
量の燃焼ガス熱量出力を、超臨界圧力等の過熱蒸気5と
して、例えば5/24出力を全動翼蒸気タービンの最上
流に供給し、出力発生の全過程で水噴射過熱蒸気を冷却
し、過熱蒸気速度や気化潜熱の大部分を、1700倍重
力パワー水速度に近付けて、最も効率良く膨大な回転出
力及び噴射出力を発生させ、噴射出力は浮上出力としま
す。そしてバイパス使用する例えば19/24出力の、
燃焼ガス10全部及び過熱蒸気5は、霧吹きの原理91
d・cを利用した複数の水噴射装置93b・aにより、
前方の水を多段に吸引して、夫々の速度を直接水の速度
にエネルギ変換して減速し、更に効率良く大量の水を含
めて噴射推進します。
【0042】図7・図8・図9・図10を参照して、摩
擦ポンプ97兼用の磁気摩擦動力伝達装置14を説明す
る。通常の変速や逆転を含む各種動力伝達装置は、主と
して歯車装置を使用している。このため、歯面に大きな
荷重を含む、滑り歯面を必須とするため、潤滑油を必要
とするのに加えて、摩擦熱損失も非常に大きく、高速回
転を含む大動力の伝達装置には、使用不可という問題が
ある。このため、全動翼蒸気ガスタービン合体機関を実
用化するには、ころがり接触による、超高速大動力伝達
装置が必須です。超高速大動力伝達装置を可能にすると
共に、潤滑油も不用にするためには、歯車装置の滑り歯
面を皆無に近づけたころがり接触の、燃焼器兼熱交換器
に水冷却した摩擦熱を回収して供給する、多段多数で高
圧送水の、摩擦ポンプ97と兼用の磁気摩擦動力伝達装
置として使用します。
【0043】このため、歯車のかみ合い高さを限りなく
縮小した低凹凸40として、転がり接触動力伝達装置と
し、回転方向35上流側及び下流側、又は上流側又は下
流側に、棒磁石33又は電磁石34を設けます。そして
磁石の強い吸引力を利用して、各種着磁摩擦車装置51
や、図にない各種磁着摩擦車装置90や、各種内着磁摩
擦車装置49や、図にない各種内磁着摩擦車装置89等
の、すべての噛み合わせ使用を可能にします。高圧送水
摩擦ポンプ97と兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置14
とし、外箱94に吸水路95や送水路96を設けて、摩
擦ポンプ97兼用として、公知技術を含めて全面的に使
用します。即ち、転がり接触に近付けて、摩擦熱損失を
大幅に低減し、更に高圧送水摩擦ポンプ97と兼用とし
て熱回収する、超高速大動力を伝達する磁気摩擦動力伝
達装置14や、潤滑油に換えて無公害の水冷却とし、熱
回収して燃焼器兼熱交換器4側に供給して使用する、摩
擦ポンプ97兼用の磁気摩擦動力伝達装置14とするも
のです。
【0044】超高速大動力を伝達する、磁気摩擦動力伝
達装置14とするためには、転がり接触に近付けても、
摩擦熱の発生を避けられません。一方全動翼蒸気ガスタ
ービン合体機関は、超高圧大量の水や熱を利用して出力
を発生させるため、超高速大動力を伝達すると共に、熱
回収して高圧送水する摩擦ポンプ97が必要です。そこ
で各種歯車に換えて、各種着磁摩擦車37や各種内着磁
摩擦車38や、各種磁着摩擦車39や図にない各種内磁
着摩擦車44等を使用し、磁気摩擦動力伝達装置14と
して使用の過程で、回転方向上流側及び下流側又は上流
側又は下流側に、棒磁石33乃至電磁石34を設けるこ
とで、着磁摩擦車や磁着摩擦車や内着磁摩擦車や内磁着
摩擦車の、すべての組み合わせを、磁石の強い吸引力に
より、互いに互換して使用を可能にした、摩擦ポンプ9
7兼用の磁気摩擦動力伝達装置14とします。
【0045】着磁摩擦車37や磁着摩擦車39や内着磁
摩擦車38や内磁着摩擦車44の、動力伝達面31には
低凹凸40を設けます。低凹凸40は噛み合い高さを限
りなく低下させて、転がり接触として歯車以外の形状を
可能にし、図に無いすべての噛み合う形状全部としま
す。歯車形低凹凸40として具体的には、平歯車に換え
て平凹凸41車を、ハスバ歯車に換えてハスバ凹凸42
車を、ヤマバ歯車に換えてヤマバ凹凸43車を設ける。
又図に無い平内歯車に換えて平内凹凸41a車を、ハス
バ内歯車に換えてハスバ内凹凸42a車を、ヤマバ内歯
車に換えてヤマバ内凹凸43a車を設ける。そして公知
の各種歯車ポンプと同様に、外箱94や吸水路95や送
水路96を設けて、摩擦熱を回収して高圧送水する摩擦
ポンプ97兼用として、超高速大動力を伝達する、摩擦
ポンプ97兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置14として
使用します。
【0046】図7a・図7bの着磁摩擦車37aの実施
例は、環筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及
びS極を着磁して、その両側を環板状のヨーク47で挟
んで、外径方向動力伝達面31に延長して固着します。
該動力伝達面31の外周面に低凹凸40の平凹凸41や
ハスバ凹凸42等を設けて、夫々着磁摩擦車37a・3
7a等として、各要素を互いに互換して、着磁摩擦車3
7a・磁着摩擦車39や、転がり接触の着磁摩擦車装置
51とし、図8の着磁摩擦車装置51cと同様に外箱9
4や吸水路95や送水路96等を設けて、摩擦ポンプ9
7兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置14として使用ま
す。
【0047】図7cの着磁摩擦車37bの実施例は、環
筒状の強磁性材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS
極を着磁して、ヨーク47を磁石の内周側から左右外径
動力伝達面31に延長します。該動力伝達面近傍のヨー
クと磁石の間に、摩擦増大手段45を環状に設けて固着
し、その外周面に低凹凸40のヤマバ凹凸43を設け
て、夫々着磁摩擦車37b・37bとして、各要素を互
いに互換して磁着摩擦車39・着磁摩擦車37bや、図
9の着磁摩擦車装置51dと同様に外箱94や吸水路9
5や送水路96等を設けて、摩擦ポンプ97兼用の各種
磁気摩擦動力伝達装置14として使用します。
【0048】図7d・図7e・図7fの磁着摩擦車39
の実施例は、環筒状の強磁性材料の外径面の動力伝達面
31に、摩擦増大手段45を設けます。又は動力伝達面
31のまま、その外周面に低凹凸40の平凹凸41又は
ハスバ凹凸42又はヤマバ凹凸43を設けて、夫々各種
磁着摩擦車39・39等とします。夫々各要素を互いに
互換して、図に無い転がり接触の各種磁着摩擦車装置9
0とします。又は図にない環筒状の強磁性材料の内径面
の動力伝達面31に、摩擦増大手段45を設けます。又
は動力伝達面31のまま、その内周面に低凹凸40の平
凹凸41又はハスバ凹凸42又はヤマバ凹凸43を設け
て、夫々各種内磁着摩擦車44・44等とします。夫々
各要素を互いに互換して、転がり接触の各種内磁着摩擦
車装置89等とし、図8や図9や図10の二重反転磁気
摩擦動力伝達装置14と同様に外箱94や多数の吸水路
95や多数の送水路96等を設けて、摩擦ポンプ97兼
用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置14等として使用し
ます。
【0049】例えば図8・図9の摩擦ポンプ97兼用の
各種磁気摩擦動力伝達装置の、第1実施例及び第2実施
例は、着磁摩擦車装置51c・51dに、既存歯車ポン
プと同様に外箱94を設け、夫々に吸水路95及び送水
路96を設けて、各種摩擦ポンプ97を構成使用しま
す。そして吸水路95より補給水を供給して、各種磁気
摩擦動力伝達装置14で発生する熱を回収して、送水路
96より燃焼器兼熱交換器4側に送水します。しかし着
磁摩擦車装置51c・51d等、多種多数の摩擦ポンプ
97兼用の磁気摩擦動力伝達装置14により、送水ポン
プ兼用となるのと動力伝達が主力のため、回転数も変化
します。そこで公知の制御装置により、1以上多数の送
水路96や吸水路95を最適制御して、1以上多段に昇
圧して燃焼器兼熱交換器4側に給水し、1以上多数の摩
擦ポンプ97により摩擦熱を回収して自己水冷却し、超
高速大動力を伝達する、各種摩擦ポンプ97兼用の各種
磁気摩擦動力伝達装置14として使用します。
【0050】例えば、図10の超高速大動力を伝達す
る、摩擦ポンプ97兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装
置14は、外箱94に多数の吸水路95及び多数の送水
路96及び多数の着磁摩擦車37a及び内着磁摩擦車3
8a等で、多数の摩擦ポンプ97が構成されるため、外
箱94も非常に複雑になります。しかし着磁摩擦車37
aの周速度は2種類のため、同じ周速度のものを合流し
て、この場合は2段に昇圧して圧力制御し、用途に合わ
せて他の摩擦ポンプとも組み合わせて、燃焼器兼熱交換
器4側に給水します。多数の摩擦ポンプ97により摩擦
熱を回収して自己水冷却し、超高速大動力を伝達する、
摩擦ポンプ97兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置14と
して使用します。
【0051】図10(a)(b)(c)を参照して説明
する。(b)(c)は夫々(a)のc−c及びd−d視
図であり、互いに反対方向に回転する全動翼蒸気ガスタ
ービン合体機関の、内側軸装置と外側軸装置の回転動力
を結合する、二重反転磁気摩擦動力伝達装置14を、図
10の実施例により説明する。図10(a)は、多数の
摩擦ポンプ97により摩擦熱を回収して自己水冷却し、
超高速大動力を伝達する、二重反転磁気摩擦動力伝達装
置14として使用します。全動翼蒸気ガスタービン合体
機関の外側軸装置に固着された、第一主動内着磁摩擦車
38aの回転により、機関本体に固定された外箱94に
軸支された、支軸50の左端に固着された複数の第一従
動着磁摩擦車37aが回転し、その回転により支軸50
の右端に固着した、複数の第二主動着磁摩擦車37aが
回転し、その回転により内側軸装置に固着された、第二
従動着磁摩擦車37aが回転して、互いに反対方向に回
転する外側軸装置の回転力と、内側軸装置の回転力を結
合して、内側軸装置又は外側軸装置より全出力を、取り
出し可能とします。
【0052】図10(b)(c)は、超高速大動力を伝
達する、摩擦ポンプ97兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
達装置14として使用の過程で、回転方向上流側及び下
流側又は上流側又は下流側に、棒磁石33乃至電磁石3
4を設けることで、着磁摩擦車37や磁着摩擦車39や
内着磁摩擦車38や内磁着摩擦車44の、すべての組み
合わせを、磁石の強い吸引力により、互いに互換して使
用を可能にします。外側軸装置に固着の内着磁摩擦車3
8aや、内側軸装置に固着の着磁摩擦車37aや、夫々
に噛み合う夫々複数の着磁摩擦車37aを含めて、既存
歯車ポンプと同様に外箱94を設けます。そして内着磁
摩擦車38aに噛み合う複数の着磁摩擦車37aの、回
転方向棒磁石33を含む上流側に送水路96を設け、回
転方向棒磁石33を含む下流側に吸水路95を設け、内
側軸装置に固着の着磁摩擦車37aに噛み合う複数の着
磁摩擦車37aの、回転方向電磁石34を含む上流側に
送水路96を設け、回転方向電磁石34を含む下流側に
吸水路95を設けて、摩擦ポンプ97兼超高速大動力を
伝達する、摩擦ポンプ97兼用の二重反転磁気摩擦動力
伝達装置14を構成します。
【0053】図11の全動翼蒸気ガスタービン合体機関
の、回転力や出力で駆動する装置を説明する。全動翼ガ
スタービンは主として、燃焼ガス排気温度を−273℃
に近付けることで、自然現象と同様に極低温燃焼ガスを
核に、凝縮水や水蒸気等を凝集して、雹や水滴等として
排出することで、用途に合わせてCO2等の燃焼ガス排
気を0に近付けます。従って出力発生の過程で、凝縮水
や水蒸気の発生を必要とします。そこで出力発生の過程
で、燃焼ガスを水噴射冷却乃至過熱蒸気噴射冷却して、
凝縮水や水蒸気を最適確保し、大部分の過熱蒸気は全動
翼蒸気タービンにより、電力等に主として変換使用しま
す。又全動翼蒸気ガスタービンとして、構造を大幅に簡
単として、大部分の用途に対応し、過熱蒸気や燃焼ガス
をバイパス使用して、霧吹きの原理を利用して噴射推進
も含めたものが、全動翼蒸気ガスタービン合体機関とな
ります。回転力や出力で駆動する装置を、発電設備・熱
と電気と冷熱の供給設備・熱と電気の供給設備・各種船
舶・各種飛行機・各種汎用機関・各種車両・各種機械・
各種艦船・各種戦闘機・各種戦車・宇宙往還親飛行機・
超音速機・飛行機器等とします。
【0054】
【発明の効果】本発明は、各種全動翼蒸気ガスタービン
合体機関の全動翼圧縮機の、動翼を水冷却して圧縮空気
容積を縮小して低温空気とします。圧縮機動翼を水冷却
した水を更に水噴射手段56より噴射して、圧縮空気を
直接水冷却して熱回収し、昇温した水を燃焼器兼熱交換
器4側に供給します。従って、最も効率よく空気を冷却
して熱回収できます。
【0055】低温高圧空気を燃焼器兼熱交換器で、限り
なく燃焼熱交換することで、理論空燃比まで燃料燃焼質
量を、従来ガスタービンの4倍前後に増大を可能とし、
全動翼蒸気ガスタービンや全動翼ガスタービンの燃焼ガ
ス入口温度や、全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器
の燃焼ガス出口温度を、最低としたため圧縮圧力を2倍
前後の10MPa以上を可能にします。そして熱交換し
て得た燃焼ガス熱量に、圧縮空気−273℃以上略全部
を加えて、同一燃料量既存ボイラの2倍前後の燃焼ガス
熱量の回収として、全動翼蒸気タービンや全動翼蒸気ガ
スタービンや、特殊装置92a・bや水噴射装置93a
・bを駆動します。そして燃焼ガス排気温度を−273
℃に近付けて、全動翼ガスタービンの燃焼ガス質量出力
を既存ガスタービンの4倍乃至6倍等として、該消費燃
料燃焼ガス熱量を0以下等に近付け、該熱効率を無限上
昇に近付ける効果があります。
【0056】タービン動翼及び噴口を含めて、段落毎環
状にタービン翼を一体鋳造として、その全部乃至一部
を、電気絶縁した電線の配線を鋳込むことで、容易確実
に加熱高温にする効果があります。断熱して設けた水噴
射手段56aの鋳込みにより、水噴射して燃焼ガスや過
熱蒸気を冷却し、単位容積質量や全質量の増大を、確実
容易にする効果があります。従って、燃焼ガス排気温度
を−273℃に近付けても、タービン動翼等と凝縮水等
との間に、気化膜を発生させて、大きな単位重力パワー
や全重力パワーにより、摩擦損失最小・消費熱量最少で
大きな出力を発生させる効果があります。
【0057】水噴射過熱蒸気や燃焼ガスを冷却して、速
度を重力パワーにエネルギ変換して、大気圧重力パワー
1700倍凝縮水を創出増大することで、全動翼蒸気ガ
スタービンや全動翼ガスタービンをコンパクトに設計で
きる大きな効果があります。既存技術の最悪を逆転して
最良にすることで、電気料金を低下させて、発電所等か
ら排出されるCO2等の地球温暖化燃焼ガスを、最も効
率良く回収する効果もあります。そして事業用クーラー
や家庭用クーラーを全廃して、脱フロンによる地球温暖
化防止の効果もあります。発電量を増大する程極低温燃
焼ガスの増産になるため、海水を冷却すると海底にCO
2や窒素や酸素を供給して、海藻や魚類等を繁殖させて
活性化する効果があります。金儲けのみが企業活動と感
える誤りを逆転して、人類のために貢献する手法を皆で
考える効果があります。
【0058】本発明は、各種全動翼蒸気ガスタービン合
体機関の燃焼器兼熱交換器で、限りなく燃焼熱交換する
ことで、理論空燃比まで燃料燃焼質量を、従来ガスター
ビンの4倍前後を可能とします。全動翼ガスタービンや
全動翼蒸気ガスタービンの、燃焼ガス入口温度を最低と
したため、圧力比を2倍前後の10MPa以上を可能と
して、燃焼器兼熱交換器で熱交換して得た、燃焼ガスや
過熱蒸気を水冷却し、単位重力パワーが既存蒸気タービ
ンの大気圧1700倍、真空部10000倍以上の凝縮
水を最大最適に増大します。従って、既存蒸気タービン
過熱蒸気の1700倍や10000倍の、大きな動圧に
より出力を発生出来る大きな効果があります。又重力パ
ワーを1700倍や10000倍に増大することで、タ
ービン動翼面積の一部乃至大部分を、1/1700や1
/10000等に縮小して、構造を大幅に簡単に出来る
大きな効果があります。
【0059】従って、通常の再熱蒸気タービンや静翼を
全廃して、構造を簡単に出来る大きな効果があります。
全動翼蒸気ガスタービンや、全動翼ガスタービンの出力
発生の過程で、水噴射過熱蒸気や燃焼ガスを冷却して、
凝縮水や水蒸気を増大するため、断熱膨張極低温燃焼ガ
スを核に凝縮水や水蒸気を凝集して、自然現象と同様に
雹や水滴等として、膨大な水等にCO2等の燃焼ガスを
合成溶解混合する過程で、物質を加えて無害で排出可能
にする効果もあります。各種自動車や各種船舶や各種飛
行機や、各種機械装置等から排出されける、CO2等の
公害燃焼ガス排気を、雹や水滴として排出して、0等に
大幅に低減する効果があります。
【0060】本発明最大の効果は、既存最先端再熱蒸気
タービン技術では、出力発生の過程で、過熱蒸気の大き
な動圧により、タービン動翼や静翼表面の飽和温度が飛
躍的に上昇するため、いくら再熱しても湿り蒸気(凝縮
水)となって、膨大な面積の摩擦損失増大を避けられま
せん。更に問題なのは再熱により容積が大幅に増大する
ため、落差×質量が一定のまま、構造が更に複雑になっ
て、動翼面積の100倍増等が必要となり、静翼を設け
る等無茶苦茶設計となって、摩擦損失は100倍等に、
大幅に増大します。そこで本発明は、再熱を逆転して過
熱蒸気を水噴射冷却して、単位重力パワー大気圧170
0倍、真空部10000倍以上の凝縮水を最大最適に増
大します。そして加熱高温タービン翼と凝縮水等との間
に気化膜を設けて、摩擦損失最少・消費熱量最少で20
倍等の出力に、大幅に増大する大きな効果があります。
【図面の簡単な説明】
【図1】全動翼ガスタービンの実施例を示す一部断面
図。
【図2】全動翼蒸気タービンの第1実施例を示す一部断
面図。
【図3】全動翼蒸気ガスタービンの第1実施例を示す一
部断面図。
【図4】全動翼蒸気ガスタービンの第2実施例を示す一
部断面図。
【図5】全動翼蒸気タービンの第2実施例を示す一部断
面図。
【図6】全動翼蒸気タービンの第3実施例を示す一部断
面図。
【図7】着磁摩擦車及び磁着摩擦車の実施例を示す一部
断面図。
【図8】摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置の第1
実施例の一部断面図。
【図9】摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置の第2
実施例の一部断面図。
【図10】摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達
装置の実施例の一部断面図。
【図11】全動翼蒸気ガスタービン合体機関で駆動する
装置を示す説明図。
【符号の説明】
1:導水管 2:給水ポンプ 3:給水 4:燃
焼器兼熱交換器 5:過熱蒸気 6:蒸気管
7:蒸気加減弁 8:環状の圧縮空気溜 9:環状
の燃焼ガス溜 10燃焼ガス 11:燃料 1
2:出力軸 13:止め弁 14:磁気摩擦動力伝
達装置 15:圧縮空気 16:外側圧縮機動翼群
17:内側圧縮機動翼群 19:外側タービン動
翼群 20:内側タービン動翼群 21:環状の出
口 22:環状の受け口 23:環状の受け口
24:環状の噴口群 25:燃焼器外箱部 26:
水冷外壁 27:燃料蒸気供給手段 28:バイパ
ス 29:噴口 30:冷却翼 31:動力伝達
面 32:過熱蒸気溜 33:棒磁石 34:電
磁石 35:回転方向 36:磁極 37:着磁
摩擦車 38:内着磁摩擦車 39:磁着摩擦車
40:低凹凸 41:平凹凸 42:ハスバ凹凸
43:ヤマバ凹凸 44:内磁着摩擦車 4
5:摩擦増大耐久手段 46:磁石部 47:ヨー
ク(着磁摩擦車用) 48:絶縁材料 49a:内着磁摩擦車装置 49b:内着磁摩擦車装
置 50:支軸 51a:着磁摩擦車装置 51
b:着磁摩擦車装置 51c:着磁摩擦車装置 51d:着磁摩擦車装置 52:水冷外壁単位 5
3:鍔 54:水冷内壁 55:冷却手段 5
6:水噴射手段 56a:水噴射手段 57:毛細
管放出手段 58:排気熱交換器 59:過熱蒸気
筒口 60:燃料噴口 61:針弁 62:燃料
小穴 63:燃料穴開閉器 64:空気穴開閉器
65:空気穴 66:凝縮水熱交換器 67:復
水器 68:凝縮水 69:排気 70:水道水 7
1:温熱 72:冷熱 73:冷却水 74:推力 79:加熱高温手段
80:ヨーク 81:加熱動翼 83:加熱噴口
84:環状に一体鋳造 85:外径組立環状部
86:内径組立環状部 87:水冷却翼 88:
燃焼ガス取出口 89:内磁着摩擦車装置 90:磁着摩擦車装置
91a:霧吹きの原理 91b:霧吹きの原理 9
1c:霧吹きの原理 91d:霧吹きの原理 92
a:特殊装置 92b:特殊装置 93a:水噴射
装置 93b:水噴射装置 94:外箱 95:
吸水路 96:送水路 97:摩擦ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16H 13/04 F16H 13/04 C 13/08 13/08 F 13/12 13/12

Claims (344)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した全動翼ガ
    スタービンとしたことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  2. 【請求項2】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した全動翼蒸
    気ガスタービンとしたことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  3. 【請求項3】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した全動翼蒸
    気タービンとしたことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  4. 【請求項4】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガス
    タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構
    造とした夫々の外側タービン動翼群(19)及び内側タ
    ービン動翼群(20)としたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  5. 【請求項5】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気
    ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造とした夫々の外側タービン動翼群(19)及び内
    側タービン動翼群(20)としたことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  6. 【請求項6】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガス
    タービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)としたことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  7. 【請求項7】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気
    ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)としたことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  8. 【請求項8】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガス
    タービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却
    翼(87)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  9. 【請求項9】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気
    ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  10. 【請求項10】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  11. 【請求項11】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一
    体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動
    翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分
    に、水冷却翼(87)を設けたことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  12. 【請求項12】 全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機に
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  13. 【請求項13】 全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮
    機において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼
    群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  14. 【請求項14】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上複
    数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  15. 【請求項15】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸
    気ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上複
    数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  16. 【請求項16】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上複
    数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  17. 【請求項17】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一
    体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動
    翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分
    に、水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1
    以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より
    水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  18. 【請求項18】 全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機に
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けて、段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射
    手段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  19. 【請求項19】 全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮
    機において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼
    群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けて、段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴
    射手段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  20. 【請求項20】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下
    半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  21. 【請求項21】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸
    気ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下
    半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  22. 【請求項22】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下
    半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  23. 【請求項23】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一
    体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動
    翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分
    に、水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全
    部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)よ
    り水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  24. 【請求項24】 全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機に
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けて、段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴
    射手段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  25. 【請求項25】 全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮
    機において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼
    群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けて、段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水
    噴射手段(56)より水噴射することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  26. 【請求項26】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却
    翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下半分
    の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射す
    ることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  27. 【請求項27】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸
    気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下
    半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  28. 【請求項28】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下
    半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  29. 【請求項29】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)
    して組立構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動
    翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分
    に、水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全
    部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)よ
    り水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  30. 【請求項30】 全動翼ガスタービンにおいて、環状に
    一体鋳造(84)して組立構造として水路を連通した夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けて、段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴
    射手段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  31. 【請求項31】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環
    状に一体鋳造(84)して組立構造として水路を連通し
    た夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼
    群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けて、段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水
    噴射手段(56)より水噴射することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  32. 【請求項32】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  33. 【請求項33】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸
    気ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  34. 【請求項34】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  35. 【請求項35】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一
    体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動
    翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分
    に、水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  36. 【請求項36】 全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機に
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  37. 【請求項37】 全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮
    機において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼
    群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  38. 【請求項38】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上複
    数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射
    して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  39. 【請求項39】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸
    気ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上複
    数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射
    して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  40. 【請求項40】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上複
    数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射
    して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  41. 【請求項41】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状に一
    体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動
    翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分
    に、水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1
    以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より
    水噴射して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  42. 【請求項42】 全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機に
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けて、段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射
    手段(56)より水噴射して該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  43. 【請求項43】 全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮
    機において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼
    群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けて、段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴
    射手段(56)より水噴射し該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  44. 【請求項44】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却
    翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下半分
    の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射し
    て該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  45. 【請求項45】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸
    気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下
    半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  46. 【請求項46】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下
    半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  47. 【請求項47】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)
    して組立構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動
    翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分
    に、水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全
    部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)よ
    り水噴射して該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  48. 【請求項48】 全動翼ガスタービンにおいて、環状に
    一体鋳造(84)して組立構造として水路を連通した夫
    々の外側圧縮機翼群及び内側圧縮機動翼群(17)の大
    部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落
    毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射して該出力で駆動する装置を具備したこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  49. 【請求項49】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環
    状に一体鋳造(84)して組立構造として水路を連通し
    た夫々の外側圧縮機翼群及び内側圧縮機動翼群(17)
    の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、
    段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射して該出力で駆動する装置を具備し
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  50. 【請求項50】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、全動翼ガスタービンにおいて、極低温燃焼ガスを
    核に水や水蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別回収
    可能にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  51. 【請求項51】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、全動翼ガスタービンにおいて、石炭灰を含む極低
    温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や水滴等と
    して分別回収可能にすることを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  52. 【請求項52】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、全動翼ガスタービンにおいて、有害物質を含む極
    低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や水滴等
    として分別回収可能にすることを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  53. 【請求項53】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、極低温燃焼ガ
    スを核に水や水蒸気を凝集し、雹や水滴等として分別回
    収可能にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  54. 【請求項54】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、石炭灰を含む
    極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や水滴
    等として分別回収可能にすることを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  55. 【請求項55】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、有害物質を含
    む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や水
    滴等として分別回収可能にすることを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  56. 【請求項56】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達装
    置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集し
    て、雹や水滴等として分別回収可能にすることを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  57. 【請求項57】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達装
    置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や
    水蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別回収可能にす
    ることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  58. 【請求項58】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスター
    ビンにおいて、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集
    して、雹や水滴等として分別回収可能にすることを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  59. 【請求項59】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスター
    ビンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水
    や水蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別回収可能に
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  60. 【請求項60】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスター
    ビンにおいて、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集
    して、雹や水滴等として分別回収可能にすることを特徴
    とする蒸気ガスタービン合体機関。
  61. 【請求項61】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスター
    ビンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水
    や水蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別回収可能に
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  62. 【請求項62】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガス
    タービンにおいて、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を
    凝集して、雹や水滴等として分別回収可能にすることを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  63. 【請求項63】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガス
    タービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核
    に水や水蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別回収可
    能にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  64. 【請求項64】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却
    翼(87)を段落毎環状に設けたことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  65. 【請求項65】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けたことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  66. 【請求項66】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービン
    において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした
    夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  67. 【請求項67】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    した夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環
    状に設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  68. 【請求項68】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼
    群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けたことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  69. 【請求項69】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機
    動翼群(17)の大部分に水冷却翼(87)を段落毎環
    状に設けたことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  70. 【請求項70】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却
    翼(87)を設けて、段落毎1以上複数の水冷却翼を冷
    却後に水噴射手段(56)より水噴射することを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  71. 【請求項71】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を設けて、段落毎1以上複数の水冷却翼
    を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  72. 【請求項72】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービン
    において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    て、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設けて、
    段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  73. 【請求項73】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    して、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機
    動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  74. 【請求項74】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    て、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設けて、
    段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  75. 【請求項75】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    として、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮
    機動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  76. 【請求項76】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造として、夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却
    翼(87)を設けて、段落毎全部以下半分の水冷却翼を
    冷却後に水噴射手段(56)より水噴射することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  77. 【請求項77】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造として、夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を設けて、段落毎全部以下半分の水冷却
    翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射するに、水
    噴射する水冷却翼(87)を含めたことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  78. 【請求項78】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービン
    において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    て、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設けて、
    段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射するに、水噴射する水冷却翼(8
    7)を含めたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  79. 【請求項79】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    して、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機
    動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射するに、水噴射する水冷却翼(8
    7)を含めたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  80. 【請求項80】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    て、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設けて、
    段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射するに、水噴射する水冷却翼(8
    7)を含めたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  81. 【請求項81】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    として、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮
    機動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  82. 【請求項82】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却
    翼(87)を段落毎環状に設けて、該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  83. 【請求項83】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  84. 【請求項84】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービン
    において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした
    夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けて、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  85. 【請求項85】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    した夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環
    状に設けて、該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  86. 【請求項86】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼
    群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けて、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  87. 【請求項87】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機
    動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎
    環状に設けて、該出力で駆動する装置を具備したことを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  88. 【請求項88】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却
    翼(87)を設けて、段落毎1以上複数の水冷却翼を冷
    却後に水噴射手段(56)より水噴射して、該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  89. 【請求項89】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を設けて、段落毎1以上複数の水冷却翼
    を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射して、該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  90. 【請求項90】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービン
    において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした
    夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を設けて、段落
    毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)
    より水噴射して、該出力で駆動する装置を具備したこと
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  91. 【請求項91】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    した夫々の外側圧縮動機翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設けて、
    段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具備した
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  92. 【請求項92】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼
    群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設けて、段
    落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具備した
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  93. 【請求項93】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機
    動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎1以上複数の水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具備
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  94. 【請求項94】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造として、夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却
    翼(87)を設けて、段落毎全部以下半分の水冷却翼を
    冷却後に水噴射手段(56)より水噴射して、該出力で
    駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  95. 【請求項95】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造として、夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水
    冷却翼(87)を設けて、段落毎全部以下半分の水冷却
    翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射して、該出
    力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  96. 【請求項96】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービン
    において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    て、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設けて、
    段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具備
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  97. 【請求項97】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    して、夫々の外側圧縮動機翼群(16)及び内側圧縮機
    動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  98. 【請求項98】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    て、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設けて、
    段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具備
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  99. 【請求項99】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    として、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮
    機動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  100. 【請求項100】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)
    して組立構造とした内側タービン動翼群(20)に、水
    噴射手段(56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  101. 【請求項101】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)
    して組立構造とした外側タービン動翼群(19)に、水
    噴射手段(56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  102. 【請求項102】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした内側タービン動翼群(20)に、水噴射
    手段(56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  103. 【請求項103】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした外側タービン動翼群(19)に、水噴射
    手段(56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  104. 【請求項104】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした内側タービン動翼群(20)に、水噴射
    手段(56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  105. 【請求項105】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした外側タービン動翼群(19)に、水噴射
    手段(56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  106. 【請求項106】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした内側タービン動翼群(20)の
    組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱し
    て設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  107. 【請求項107】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タービ
    ン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  108. 【請求項108】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした外側タービン動翼群(19)の
    組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱し
    て設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  109. 【請求項109】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外側タービ
    ン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  110. 【請求項110】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環
    状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設け
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  111. 【請求項111】 全動翼ガスタービンにおいて、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タービン動
    翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(5
    6a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  112. 【請求項112】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした外側タービン動翼群(19)の組立環
    状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設け
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  113. 【請求項113】 全動翼ガスタービンにおいて、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした外側タービン動
    翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(5
    6a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  114. 【請求項114】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環
    状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設け
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  115. 【請求項115】 全動翼蒸気タービンにおいて、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タービン動
    翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(5
    6a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  116. 【請求項116】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした外側タービン動翼群(19)の組立環
    状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設け
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  117. 【請求項117】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦
    動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環
    状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設け
    て過熱蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大す
    ることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  118. 【請求項118】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦
    動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼
    ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接
    続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過
    熱蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  119. 【請求項119】 摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦
    動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼
    蒸気タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接
    続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過
    熱蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  120. 【請求項120】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした内側タービン動翼群(20)の
    組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱し
    て設けて過熱蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を
    増大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  121. 【請求項121】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環
    状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設け
    て過熱蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大す
    ることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  122. 【請求項122】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環
    状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設け
    て過熱蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大す
    ることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  123. 【請求項123】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装
    置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付
    近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気
    を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  124. 【請求項124】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装
    置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付
    近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気
    を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  125. 【請求項125】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装
    置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを
    冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  126. 【請求項126】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装
    置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを
    冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  127. 【請求項127】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続
    部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱
    蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  128. 【請求項128】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした外側タービン動翼群(19)の組立環状接続
    部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱
    蒸気や燃焼ガスを冷却し、該容積を縮小し単位質量を増
    大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  129. 【請求項129】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付
    近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガス
    を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  130. 【請求項130】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付
    近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガス
    を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  131. 【請求項131】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体
    鋳造(84)して組立構造とした内側タービン動翼群
    (20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56
    a)を断熱して設けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該
    容積を縮小し単位質量を増大することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  132. 【請求項132】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体
    鋳造(84)して組立構造とした外側タービン動翼群
    (19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56
    a)を断熱して設けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該
    容積を縮小し単位質量を増大することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  133. 【請求項133】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした内側タービン動翼群(2
    0)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けて燃焼ガスを冷却し、該容積を縮小し単位
    質量を増大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  134. 【請求項134】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした外側タービン動翼群(1
    9)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けて燃焼ガスを冷却し、該容積を縮小し単位
    質量を増大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  135. 【請求項135】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした内側タービン動翼群(2
    0)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けて燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  136. 【請求項136】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした外側タービン動翼群(1
    9)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該出力で
    駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  137. 【請求項137】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体
    鋳造(84)して組立構造とした内側タービン動翼群
    (20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56
    a)を断熱して設けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  138. 【請求項138】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体
    鋳造(84)して組立構造とした外側タービン動翼群
    (19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56
    a)を断熱して設けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  139. 【請求項139】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付
    近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガス
    を冷却し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  140. 【請求項140】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付
    近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガス
    を冷却し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  141. 【請求項141】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続
    部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱
    蒸気や燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装置を具備
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  142. 【請求項142】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした外側タービン動翼群(19)の組立環状接続
    部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱
    蒸気や燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装置を具備
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  143. 【請求項143】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガス
    タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構
    造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部
    付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガ
    スを冷却し、該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  144. 【請求項144】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガス
    タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構
    造とした外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部
    付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガ
    スを冷却し、該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  145. 【請求項145】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気
    ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接
    続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過
    熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  146. 【請求項146】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気
    ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造とした外側タービン動翼群(19)の組立環状接
    続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過
    熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  147. 【請求項147】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置(14)
    により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装
    置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気タービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タ
    ービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射
    手段(56a)を断熱して設けたことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  148. 【請求項148】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置(14)
    により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装
    置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気タービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タ
    ービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射
    手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  149. 【請求項149】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置(14)
    により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装
    置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気タービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外側タ
    ービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射
    手段(56a)を断熱して設けたことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  150. 【請求項150】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置(14)
    により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装
    置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気タービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外側タ
    ービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射
    手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  151. 【請求項151】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気タービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内
    側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  152. 【請求項152】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気タービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内
    側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  153. 【請求項153】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気タービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外
    側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  154. 【請求項154】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気タービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外
    側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  155. 【請求項155】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達装置(1
    4)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状鋳造(84)して組立構造とした内側
    タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴
    射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  156. 【請求項156】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達装置(1
    4)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状鋳造(84)して組立構造とした内側
    タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴
    射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、
    該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  157. 【請求項157】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達装置(1
    4)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状鋳造(84)して組立構造とした外側
    タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴
    射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  158. 【請求項158】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達装置(1
    4)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状鋳造(84)して組立構造とした外側
    タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴
    射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、
    該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  159. 【請求項159】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状鋳造(84)して組立構造とした内側
    タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴
    射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  160. 【請求項160】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状鋳造(84)して組立構造とした内側
    タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴
    射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、
    該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  161. 【請求項161】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状鋳造(84)して組立構造とした外側
    タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴
    射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  162. 【請求項162】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状鋳造(84)して組立構造とした外側
    タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴
    射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、
    該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  163. 【請求項163】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼ガスタービンにおいて、有害物質を含む
    極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等
    とすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  164. 【請求項164】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、石炭灰や有
    害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集し
    て雹や水滴等とすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  165. 【請求項165】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガスタ
    ービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に
    水や水蒸気を凝集して雹や水滴等とすることを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  166. 【請求項166】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、石炭灰や有害物質を含む極低温燃
    焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等とするこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  167. 【請求項167】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガス
    タービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核
    に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等とすることを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  168. 【請求項168】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気
    ガスタービンにおいて、石炭灰や有害物質を含む極低温
    燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等とする
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  169. 【請求項169】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼ガスタービンにおいて、有害物質を含む
    極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等
    として分別し、分別した有害物質を該合成溶解を促進す
    る物質を含む水中に排出して、無害に近付けて放出する
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  170. 【請求項170】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、有害物質を
    含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水
    滴等として分別し、分別した有害物質を該合成溶解を促
    進する物質を含む水中に排出して、無害に近付けて放出
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  171. 【請求項171】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガスタ
    ービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に
    水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、分別し
    た有害物質を該合成溶解を促進する物質を含む水中に排
    出して、無害に近付けて放出することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  172. 【請求項172】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを
    核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、分
    別した有害物質を該合成溶解を促進する物質を含む水中
    に排出して、無害に近付けて放出することを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  173. 【請求項173】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガス
    タービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核
    に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、分別
    した有害物質を該合成溶解を促進する物質を含む水中に
    排出して、無害に近付けて放出することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  174. 【請求項174】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気
    ガスタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガス
    を核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、
    分別した有害物質を該合成溶解を促進する物質を含む水
    中に排出して、無害に近付けて放出することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  175. 【請求項175】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼ガスタービンにおいて、有害物質を含む
    極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等
    として分別し、該出力で駆動する装置を具備したことを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  176. 【請求項176】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、有害物質を
    含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水
    滴等として分別し、該出力で駆動する装置を具備したこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  177. 【請求項177】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガスタ
    ービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に
    水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  178. 【請求項178】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩擦動力伝達
    装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを
    核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  179. 【請求項179】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼ガス
    タービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核
    に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、該出
    力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  180. 【請求項180】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全動翼蒸気
    ガスタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガス
    を核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、
    該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  181. 【請求項181】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼ガスタービンの内側軸装置を中空として、霧吹きの
    原理91を利用して前方の空気を吸引噴射することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  182. 【請求項182】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの内側軸装置を中空として、霧吹
    きの原理91を利用して前方の空気を吸引噴射すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  183. 【請求項183】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの内側軸装置を中空として、霧吹きの
    原理91を利用して前方の空気を吸引噴射することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  184. 【請求項184】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  185. 【請求項185】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  186. 【請求項186】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  187. 【請求項187】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けて、マイクロガスタービンを駆動
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  188. 【請求項188】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けて、マイクロガスタービンを
    駆動することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  189. 【請求項189】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  190. 【請求項190】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を
    利用して1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を
    噴射し、前方の空気を吸引して噴射することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  191. 【請求項191】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を
    利用して1以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを
    噴射し、前方の空気を吸引して噴射することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  192. 【請求項192】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  193. 【請求項193】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴
    射し、前方の水を吸引して噴射することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  194. 【請求項194】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を
    利用して1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気
    を噴射し、前方の水を吸引して噴射することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  195. 【請求項195】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を
    利用して1以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガス
    を噴射し、前方の水を吸引して噴射することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  196. 【請求項196】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴
    射し、前方の水を吸引して噴射することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  197. 【請求項197】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を
    利用して夫々の1以上複数の水噴射装置(93)より過
    熱蒸気及び燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  198. 【請求項198】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用
    して夫々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸
    気及び燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射する
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  199. 【請求項199】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を
    利用して夫々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱
    蒸気及び燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  200. 【請求項200】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用
    して夫々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気
    及び燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射する
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  201. 【請求項201】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  202. 【請求項202】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を
    利用して1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を
    噴射し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  203. 【請求項203】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を
    利用して1以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを
    噴射し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  204. 【請求項204】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  205. 【請求項205】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴
    射し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  206. 【請求項206】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を
    利用して1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気
    を噴射し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  207. 【請求項207】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を
    利用して1以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガス
    を噴射し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  208. 【請求項208】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴
    射し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  209. 【請求項209】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を
    利用して夫々の1以上複数の水噴射装置(93)より過
    熱蒸気及び燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射
    推進し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  210. 【請求項210】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用
    して夫々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸
    気及び燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射推進
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  211. 【請求項211】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼
    ガス取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を
    利用して夫々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱
    蒸気及び燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射
    推進し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  212. 【請求項212】 摩擦ポンプ(97)兼用の、磁気摩
    擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した、全
    動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス
    取出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用
    して夫々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気
    及び燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射推進
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  213. 【請求項213】 全動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射し、
    前方の空気を吸引して噴射することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  214. 【請求項214】 全動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴射
    し、前方の水を吸引して噴射することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  215. 【請求項215】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  216. 【請求項216】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴
    射し、前方の水を吸引して噴射することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  217. 【請求項217】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出
    口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して
    夫々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及び
    燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  218. 【請求項218】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出
    口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して
    夫々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気及
    び燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  219. 【請求項219】 全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫
    々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及び燃
    焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  220. 【請求項220】 全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫
    々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気及び
    燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  221. 【請求項221】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出
    口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射し、
    前方の空気を吸引して噴射することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  222. 【請求項222】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出
    口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射
    し、前方の水を吸引して噴射することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  223. 【請求項223】 全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1
    以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射し、前
    方の空気を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  224. 【請求項224】 全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1
    以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射し、
    前方の水を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  225. 【請求項225】 全動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射し、
    前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  226. 【請求項226】 全動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴射
    し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  227. 【請求項227】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  228. 【請求項228】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴
    射し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  229. 【請求項229】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出
    口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して
    夫々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及び
    燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射推進し、
    該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  230. 【請求項230】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出
    口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して
    夫々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気及
    び燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射推進し、
    該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  231. 【請求項231】 全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫
    々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及び燃
    焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  232. 【請求項232】 全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫
    々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気及び
    燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射推進し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  233. 【請求項233】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出
    口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射し、
    前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  234. 【請求項234】 全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼
    熱交換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出
    口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射
    し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  235. 【請求項235】 全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1
    以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射し、前
    方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装置
    を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  236. 【請求項236】 全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交
    換器(4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1
    以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射し、
    前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装置
    を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  237. 【請求項237】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の着磁摩擦車(37a)は、
    環筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及びS極
    を着磁して、その両側を環板状のヨーク(47)で挟ん
    で固定し、外径方向動力伝達面(31)に延長して固着
    し、該動力伝達面(31)に低凹凸(40)を設け、夫
    々着磁摩擦車(37a)(37a)や(37c)(37
    c)として、回転方向上流側に磁石を設けて異極は吸引
    する磁石として、転がり接触の着磁摩擦車装置(51
    c)等とし、外箱(94)及び吸水路(95)及び送水
    路(96)を設けて、摩擦ポンプ(97)兼用の転がり
    接触の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成させたこと
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  238. 【請求項238】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の着磁摩擦車(37a)は、
    環筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及びS極
    を着磁して、その両側を環板状のヨーク(47)で挟ん
    で固定し、外径方向動力伝達面(31)に延長して固着
    し、該動力伝達面(31)に低凹凸(40)を設け、夫
    々着磁摩擦車(37a)(37a)や(37c)(37
    c)として、回転方向下流側に磁石を設けて異極は吸引
    する磁石として、転がり接触の着磁摩擦車装置(51
    c)等とし、外箱(94)及び吸水路(95)及び送水
    路(96)を設けて、摩擦ポンプ(97)兼用の転がり
    接触の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成させたこと
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  239. 【請求項239】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の着磁摩擦車(37b)は、
    環筒状の強磁性材料の内径側と外径側に磁極のN極及び
    S極を着磁して、ヨーク(47)を磁石の内周側から左
    右外径動力伝達面(31)に延長し、該動力伝達面のヨ
    ークと磁石の間に摩擦増大耐久手段(45)を環状に動
    力伝達面側に固着し、その外周面に低凹凸(40)を設
    けて、夫々着磁摩擦車(37b)(37b)や(37
    d)(37d)として、回転方向上流側及び下流側に磁
    石を設けて、異極は吸引する磁石として、転がり接触の
    着磁摩擦車装置(51d)等とし、外箱(94)及び吸
    水路(95)及び送水路(96)を設けて、摩擦ポンプ
    (97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成さ
    せたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  240. 【請求項240】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の磁着摩擦車(39)は、環
    筒状の強磁性材料の外径動力伝達面(31)に低凹凸
    (40)を設け、夫々磁着摩擦車(39)(39)とし
    て、回転方向上流側及び下流側に磁石を設けて、磁石は
    吸引する磁石として、転がり接触の磁着摩擦車装置(9
    0)とし、外箱(94)及び吸水路(95)及び送水路
    (96)を設けて、摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦
    動力伝達装置(14)を構成させたことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  241. 【請求項241】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の磁着摩擦車(39)は、環
    筒状の強磁性材料の外径動力伝達面(31)に低凹凸
    (40)を設け、夫々磁着摩擦車(39)着磁摩擦車
    (37a)等として、回転方向上流側及び下流側に磁石
    を設けて、異極は吸引する磁石として、転がり接触の磁
    気摩擦動力伝達装置(14)とし、外箱(94)及び吸
    水路(95)及び送水路(96)を設けて、摩擦ポンプ
    (97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成さ
    せたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  242. 【請求項242】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の内着磁摩擦車(38a)
    は、環筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及び
    S極を着磁して、その両側を環板状のヨーク(47)で
    挟んで、内径方向動力伝達面(31)まで突出させて固
    着し、その動力伝達面に低凹凸(40)を設けて、1以
    上の着磁摩擦車(37a)等と噛み合わせて、回転方向
    上流側及び下流側に磁石を設けて、異極は吸引する磁石
    として、転がり接触による内着磁摩擦車装置(49)と
    し、外箱(94)及び吸水路(95)及び送水路(9
    6)を設けて、摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(14)を構成させたことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  243. 【請求項243】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の内着磁摩擦車装置(49)
    を外側軸装置に固着し、内側軸装置に複数の着磁摩擦車
    (37a)を固着して、その動力伝達面に低凹凸(4
    0)を設けて、複数の着磁摩擦車(37a)との間に転
    がり接触による着磁摩擦車装置(51)として、回転方
    向上流側及び下流側に磁石を設けて、異極は吸引する磁
    石として、内着磁摩擦車装置(49)の着磁摩擦車(3
    7a)に夫々支軸(50)により固着し、外箱(94)
    及び吸水路(95)及び送水路(96)を設けて、摩擦
    ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
    (14)を構成させたことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  244. 【請求項244】 前記着磁摩擦車(37a)に換え
    て、各種着磁摩擦車(37)及び各種磁着摩擦車(3
    9)のいずれかとし、各種着磁摩擦車(37)及び各種
    磁着摩擦車(39)のいずれかと噛み合う、磁気摩擦動
    力伝達装置として、摩擦ポンプ(97)兼用の磁気摩擦
    動力伝達装置(14)を構成させたことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  245. 【請求項245】 前記着磁摩擦車(37a)に換え
    て、複数の各種着磁摩擦車(37)及び複数の各種磁着
    摩擦車(39)のいずれかとし、複数の各種着磁摩擦車
    (37)及び複数の各種磁着摩擦車(39)のいずれか
    と噛み合う、磁気摩擦動力伝達装置として、摩擦ポンプ
    (97)兼用の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成さ
    せたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  246. 【請求項246】 前記内着磁摩擦車(38a)に換え
    て、各種内着磁摩擦車(38)及び各種内磁着摩擦車
    (44)のいずれかとし、各種着磁摩擦車(37)及び
    各種磁着摩擦車(39)のいずれかと噛み合う、磁気摩
    擦動力伝達装置として、摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成させたことを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  247. 【請求項247】 前記内着磁摩擦車(38a)に換え
    て、複数の各種内着磁摩擦車(38)及び複数の各種内
    磁着摩擦車(44)のいずれかとし、複数の各種着磁摩
    擦車(37)及び複数の各種磁着摩擦車(39)のいず
    れかと噛み合う、磁気摩擦動力伝達装置として、摩擦ポ
    ンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置(1
    4)を構成させたことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  248. 【請求項248】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や各種磁着
    摩擦車は、夫々適宜に互換して使用することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  249. 【請求項249】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車や各種内
    磁着摩擦車は、夫々適宜に互換して使用することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  250. 【請求項250】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や各種磁着
    摩擦車は、回転方向上流側及び下流側に、電磁石(3
    4)を設けて、夫々適宜に互換して使用することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  251. 【請求項251】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や各種磁着
    摩擦車は、回転方向上流側及び下流側に、棒磁石(3
    3)を設けて、夫々適宜に互換して使用することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  252. 【請求項252】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や各種磁着
    摩擦車は、回転方向上流側に、電磁石(34)を設け
    て、夫々適宜に互換して使用することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  253. 【請求項253】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や各種磁着
    摩擦車は、回転方向上流側に、棒磁石(33)を設け
    て、夫々適宜に互換して使用することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  254. 【請求項254】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や各種磁着
    摩擦車は、回転方向下流側に、電磁石(34)を設け
    て、夫々適宜に互換して使用することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  255. 【請求項255】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や各種磁着
    摩擦車は、回転方向下流側に、棒磁石(33)を設け
    て、夫々適宜に互換して使用することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  256. 【請求項256】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車や各種内
    磁着摩擦車は、回転方向上流側及び下流側に、電磁石
    (34)を設けて、夫々適宜に互換して使用することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  257. 【請求項257】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車や各種内
    磁着摩擦車は、回転方向上流側及び下流側に、棒磁石
    (33)を設けて、夫々適宜に互換して使用することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  258. 【請求項258】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車や各種内
    磁着摩擦車は、回転方向上流側に、電磁石(34)を設
    けて、夫々適宜に互換して使用することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  259. 【請求項259】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車や各種内
    磁着摩擦車は、回転方向上流側に、棒磁石(33)を設
    けて、夫々適宜に互換して使用することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  260. 【請求項260】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車や各種内
    磁着摩擦車は、回転方向下流側に、電磁石(34)を設
    けて、夫々適宜に互換して使用することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  261. 【請求項261】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車や各種内
    磁着摩擦車は、回転方向下流側に、棒磁石(33)を設
    けて、夫々適宜に互換して使用することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  262. 【請求項262】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により、燃焼器兼熱交換器
    (4)に供給する水を昇圧して使用することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  263. 【請求項263】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により、燃焼器兼熱交換器
    (4)に供給する水を多段に昇圧して使用することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  264. 【請求項264】 前記複数の摩擦ポンプ(97)兼用
    の磁気摩擦動力伝達装置(14)により、燃焼器兼熱交
    換器(4)に供給する水を多段に昇圧して使用すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  265. 【請求項265】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換器(4)
    に供給する水を使用することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  266. 【請求項266】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換器(4)
    に供給する水を使用すると共に、該水圧上昇により摩擦
    ポンプ(97)を非接触に近付けることを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  267. 【請求項267】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換器(4)
    に供給する水を使用すると共に、該水圧上昇により摩擦
    ポンプ(97)を非接触に近付けて超高速回転に対応す
    ることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  268. 【請求項268】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換器(4)
    に供給する水を使用すると共に、該水温を上昇して使用
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  269. 【請求項269】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換器(4)
    に供給する水を使用すると共に水温を上昇して使用し、
    該水に物質を混入して公害低減し、潤滑することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  270. 【請求項270】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の低凹凸(40)は、歯車の
    かみ合い高さを限りなく低下させて、転がり接触動力伝
    達の低凹凸としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  271. 【請求項271】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の低凹凸(40)は、歯車の
    かみ合い高さを限りなく低下させて、転がり接触動力伝
    達とした低凹凸とし、歯車と略同型の平凹凸(41)、
    ハスバ凹凸(42)、ヤマバ凹凸(43)の何れかを使
    用することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  272. 【請求項272】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の低凹凸(40)は、歯車の
    かみ合い高さを限りなく低下させて、転がり接触動力伝
    達とすることで、歯車以外の形状を可能にしたことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  273. 【請求項273】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の磁気
    摩擦動力伝達装置(14)の低凹凸(40)は、歯車の
    かみ合い高さを限りなく低下させて、転がり接触動力伝
    達とすることで、噛み合う形状すべてを可能にしたこと
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  274. 【請求項274】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で水路を接続使用することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  275. 【請求項275】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で水路を接続使用し、該組立環
    状接続部付近から水噴射することを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  276. 【請求項276】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で水路を接続使用し、該組立環
    状接続部付近から水噴射して圧縮空気を冷却し、熱回収
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  277. 【請求項277】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で水路を接続使用し、該組立環
    状接続部付近から水噴射して圧縮空気を冷却し、熱回収
    した冷空気を略直線蛇行的に圧縮することを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  278. 【請求項278】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射過熱蒸気を冷却して、過熱蒸気速度を水質量の速度エ
    ネルギに変換することを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  279. 【請求項279】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射過熱蒸気を冷却して、過熱蒸気速度及び気化潜熱を水
    質量の速度エネルギに変換することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  280. 【請求項280】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射過熱蒸気を冷却して、過熱蒸気速度及び気化潜熱を水
    質量の速度エネルギに変換することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  281. 【請求項281】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射過熱蒸気を冷却して、過熱蒸気速度及び気化潜熱の大
    部分を水質量の速度エネルギに変換することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  282. 【請求項282】 前記水噴射手段(56a)より、水
    噴射過熱蒸気を冷却して、過熱蒸気速度を水質量の速度
    エネルギに変換して略直線蛇行的に噴射して出力を発生
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  283. 【請求項283】 前記水噴射手段(56a)より、水
    噴射過熱蒸気を冷却して、過熱蒸気速度及び気化潜熱を
    水質量の速度エネルギに変換して、略直線蛇行的に噴射
    して出力を発生することを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  284. 【請求項284】 前記水噴射手段(56a)より、水
    噴射過熱蒸気を冷却して、過熱蒸気速度及び気化潜熱を
    水質量の速度エネルギに変換して、略直線蛇行的に噴射
    して出力を発生することを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  285. 【請求項285】 前記水噴射手段(56a)より、水
    噴射過熱蒸気を冷却して、過熱蒸気速度及び気化潜熱の
    大部分を水質量の速度エネルギに変換して略直線蛇行的
    に噴射して出力を発生することを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  286. 【請求項286】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続使用
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  287. 【請求項287】 前記水噴射手段(56a)は、翼段
    落毎に環状に一体鋳造(84)した外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)の、いずれか
    の組立環状接続部付近に設けたことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  288. 【請求項288】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続使用
    し、該組立環状接続部付近から水噴射することを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  289. 【請求項289】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続使用
    し、該組立環状接続部付近の水噴射手段(56a)から
    水噴射して、燃焼ガス容積を縮小して質量を増大するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  290. 【請求項290】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続使用
    し、該組立環状接続部付近の水噴射手段(56a)から
    水噴射して、過熱蒸気容積を縮小して質量を増大するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  291. 【請求項291】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続して
    使用し、該組立環状接続部付近の水噴射手段(56a)
    から水噴射し、該水に有害物質を合成溶解を促進する物
    質を含めたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  292. 【請求項292】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続して
    使用し、該組立環状接続部付近から水噴射し、該水に有
    害物質を合成溶解を促進する物質を含めて、無害に近付
    けて排出することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  293. 【請求項293】 前記水により水冷却翼(87)を冷
    却後に、組立環状接続部付近に設けた水噴射手段(5
    6)より水噴射する組立環状接続部は、翼段落毎に環状
    に一体鋳造(84)して、該組立環状接続部で冷却手段
    (55)の水路を接続使用することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  294. 【請求項294】 前記水により水冷却翼(87)を冷
    却後に水噴射手段(56)より水噴射する組立環状接続
    部は、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)して、該組立
    環状接続部で冷却手段(55)の水路を接続使用するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  295. 【請求項295】 前記水により1以上複数の水冷却翼
    (87)を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射する
    組立環状接続部は、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で冷却手段(55)の水路を接
    続使用することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  296. 【請求項296】 前記水により段落全部の水冷却翼
    (87)を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射する
    組立環状接続部は、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で冷却手段(55)の水路を接
    続使用することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  297. 【請求項297】 前記水により段落半分の水冷却翼
    (87)を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射する
    組立環状接続部は、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で冷却手段(55)の水路を接
    続使用することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  298. 【請求項298】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付けることで、全動翼蒸気ガスタービンの熱回収量
    を増大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  299. 【請求項299】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付けることで、全動翼ガスタービンの熱回収量を増
    大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  300. 【請求項300】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付けることで、全動翼蒸気ガスタービンの排気近傍
    で、極低温燃焼ガスを核に凝集する水蒸気等の凝集を容
    易にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  301. 【請求項301】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付けることで、全動翼ガスタービンの排気近傍で、
    極低温燃焼ガスを核に凝集する水蒸気等の凝集を容易に
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  302. 【請求項302】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、海中に供給することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  303. 【請求項303】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収し、海中に供給して、海藻類を繁
    殖させることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  304. 【請求項304】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収し、海中に供給して、珊瑚類を繁
    殖させることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  305. 【請求項305】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収し、海中に供給して、魚介類を繁
    殖させることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  306. 【請求項306】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、海水を冷却する過程で酸素
    等を吸入して、海中に供給することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  307. 【請求項307】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、酸素等と共に海中に供給し
    て、海藻類を繁殖させることを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  308. 【請求項308】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、酸素等と共に海中に供給し
    て、珊瑚類を繁殖させることを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  309. 【請求項309】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、酸素等と共に海中に供給し
    て、微生物や魚介類を繁殖させることを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  310. 【請求項310】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、水道水を冷却することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  311. 【請求項311】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、水道水を冷却して冷熱で貯
    蔵することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  312. 【請求項312】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、水道水を冷却して冷熱で貯
    蔵し、供給することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  313. 【請求項313】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、水道水を冷却して冷熱で貯
    蔵し、業務用家庭用として供給することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  314. 【請求項314】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼ガスタービンにおいて、燃料の燃焼
    ガス熱量の使用を略0にすることを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  315. 【請求項315】 前記極低温燃焼ガスに石炭灰等を含
    めて、出力発生の過程で全重力パワーを増大し、出力を
    増大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  316. 【請求項316】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービンの、何れか1
    以上の出力で駆動する装置を、大中小各種発電設備とし
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  317. 【請求項317】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービンの、何れか1
    以上の出力で駆動する装置を、大中小各種熱と電気と冷
    熱の供給設備としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  318. 【請求項318】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービンの何れか1以
    上の出力で駆動する装置を、大中小各種熱と電気の供給
    設備としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  319. 【請求項319】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種船舶としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  320. 【請求項320】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種航空機としたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  321. 【請求項321】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種車両としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  322. 【請求項322】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種機械としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  323. 【請求項323】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種艦船としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  324. 【請求項324】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種戦車としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  325. 【請求項325】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種戦闘機としたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  326. 【請求項326】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種発電設備と
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  327. 【請求項327】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービンの何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種熱と電気と冷熱の供給設備としたことを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  328. 【請求項328】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービンの何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種熱と電気の供給設備としたことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  329. 【請求項329】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種船舶とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  330. 【請求項330】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種航空機とし
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  331. 【請求項331】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種車両とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  332. 【請求項332】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種機械とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  333. 【請求項333】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種艦船とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  334. 【請求項334】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種戦車とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  335. 【請求項335】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種戦闘機とし
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  336. 【請求項336】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で燃焼させる燃料は、ガソリン・天然ガス・プロパン
    ガス・アルコール・メタノール・メタン・水素・軽油・
    重油・微粉炭・ゴミガス化燃料・ゴミ微細化燃料・可燃
    物の内、何れか1種類にしたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  337. 【請求項337】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で燃焼させる燃料は、ガソリン・天然ガス・プロパン
    ガス・アルコール・メタノール・メタン・水素・軽油・
    重油・微粉炭・ゴミガス化燃料・ゴミ微細化燃料・可燃
    物の内、何れか2種類にしたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  338. 【請求項338】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で燃焼させる燃料は、ガソリン・天然ガス・プロパン
    ガス・アルコール・メタノール・メタン・水素・軽油・
    重油・微粉炭・ゴミガス化燃料・ゴミ微細化燃料・可燃
    物の内、何れか3種類以上にしたことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  339. 【請求項339】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で燃焼させる燃料は、その種類を問わないことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  340. 【請求項340】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関の出力で駆動する装置の種類を問わないことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  341. 【請求項341】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で使用する水に、公害低減地球温暖化防止するため、
    物質を混入してCO2等の公害ガスを水に合成溶解容易
    にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  342. 【請求項342】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で使用する水に、公害低減地球温暖化防止するため、
    化学物質を混入してCO2等の公害ガスを水に合成溶解
    容易にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  343. 【請求項343】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で使用する水に、公害低減地球温暖化防止するため、
    物質を混入してCO2等の公害ガスを水に合成溶解して
    排出することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  344. 【請求項344】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で使用する水に、公害低減地球温暖化防止するため、
    化学物質を混入してCO2等の公害ガスを水に合成溶解
    して排出することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
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