JP2003286809A - 各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関 - Google Patents

各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関

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JP2003286809A
JP2003286809A JP2002142270A JP2002142270A JP2003286809A JP 2003286809 A JP2003286809 A JP 2003286809A JP 2002142270 A JP2002142270 A JP 2002142270A JP 2002142270 A JP2002142270 A JP 2002142270A JP 2003286809 A JP2003286809 A JP 2003286809A
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gas turbine
steam
turbine
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Hiroyasu Tanigawa
浩保 谷川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地球温暖化防止が急務であり、ガスタービン
排気温度を−273℃に近付けて、極低温燃焼ガスを核
に水や水蒸気を凝集して分別回収する等、燃焼ガス排気
0等の内燃機関駆動に転換し、電気料金1/10等で地
球温暖化防止。 【解決手段】 全動翼蒸気ガスタービン合体機関の燃焼
器兼熱交換器で限りなく燃焼熱交換し、燃焼ガス排気温
度を−273℃に近付けて、圧縮空気−273℃以上略
全熱量を回収して、既存ボイラの2倍前後の熱回収量と
します。そして燃焼ガス熱量発電量+燃焼ガス質量発電
量=既存ガスタービンの220倍乃至530倍アイディ
ア発電量に増大の過程を、段落毎環状鋳造した電磁加熱
タービン翼で、重力パワー1700倍水との間の摩擦損
失を飛躍的に僅少として、構造簡単・消費熱量最小と
し、極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して雹や水滴とし
て分別し、CO2等燃焼ガス排気0の全動翼蒸気ガスタ
ービン合体機関とします。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は既存内燃機関技術
が、熱量を全く利用しない容積利用で、燃料電池や風力
発電と競合する理由を、明快に説明するため、アイディ
アを数字で説明するが、正解は実験数値とし、アイディ
ア数字に限定しない。例えば最先端再熱蒸気タービン
は、熱量を全く利用しない容積利用ため、断熱膨張真空
部では10000倍以上に膨張し、重力パワーが1/1
0000以下に低減して、同一出力では10000倍の
動翼面積を必要とするのに加えて、超臨界圧力等に落差
を増大しても、1000000回転以上は不可能なた
め、出力が1/100や1/500に低減して、燃料電
池や風力発電と競合します。そこで再熱を逆転して水噴
射水蒸気を冷却し、蒸気速度や気化潜熱を、大気圧重力
パワー最先端再熱蒸気タービンの1700倍や、真空部
10000倍の、水質量の速度エネルギに変換して、全
重力パワーを200倍乃至500倍に増大して、動翼面
積の一部乃至大部分を既存蒸気発電の大気圧部1/17
00や、真空部1/10000等に縮小した、設計容易
な全動翼蒸気タービン等とする技術に関する。
【0002】最先端ガスタービンも熱量を全く利用しな
い容積利用ため、燃焼ガス入口温度の上昇を必須とし
て、タービン耐熱限界温度の上昇により、落差の上昇が
不可なのに加えて、熱量が利用されないまま500℃前
後で排気されて大損失です。そこでガスタービン燃焼器
を熱交換器と兼用した燃焼器兼熱交換器4で、限り無く
高圧燃焼熱交換することで、排気温度を−273℃に近
付け(−温度略全部を含める)、圧縮した空気の保有熱
量全部を含めて、既存ボイラの2倍前後の回収熱量の、
超臨界圧力過熱蒸気等とし、例えば全動翼蒸気タービン
を駆動します。そして燃料熱量の消費を0以下として、
全動翼ガスタービンで駆動の過程を、同一質量の燃焼ガ
スを略直線蛇行的に噴射して、機械効率を2倍乃至3倍
に上昇することで(既存ガスタービンの2倍落差×2倍
乃至3倍機械効率)=(既存ガスタービンの4倍乃至6
倍出力)=燃焼ガス質量出力とし、全動翼ガスタービン
の熱効率を無限上昇させ、熱力学により20世紀中大停
滞していた科学技術を、蘇えらせる技術に関する。
【0003】全動翼蒸気タービンを駆動の過程では、既
存ボイラの2倍前後の回収熱量を、超臨界圧力過熱蒸気
等とし、出力発生の過程では、水噴射水蒸気を冷却し、
蒸気速度や気化潜熱を、大気圧重力パワー最先端再熱蒸
気タービンの1700倍や、真空部10000倍の、水
質量の速度エネルギに変換して、全重力パワーを100
倍や、200倍乃至500倍に増大して出力を発生しま
す。出力を発生の過程では、環状の電磁加熱噴口群24
や電磁加熱噴口83を含む、電磁加熱タービン翼81の
全動翼蒸気タービン等として、水との間に気化膜を設け
て摩擦損失を最小とし、略直線蛇行的に噴射して機械効
率を2倍乃至3倍に上昇します。そして既存ボイラの2
倍回収熱量の(同一燃料量水蒸気熱量出力+水蒸気質量
出力)=(真空部既存技術の10000倍重力パワー×
40倍乃至100倍質量×5倍落差/α+2倍回収熱量
質量×5倍落差×2倍乃至3倍機械効率)=(既存ガス
タービンの220乃至530倍アイディア発電量)等に
関する。
【0004】本発明は全動翼タービン翼を電磁誘導加熱
高温とするため、電磁調理器と同様にコイル98を設け
て通電し、比透磁率の大きい鉄を含む材料の中に磁力線
99を集めて、うず電流による電気抵抗によってジュー
ル熱を発生し、加熱高温各種の電磁加熱タービン動翼8
1を構成します。そして電磁加熱タービン動翼81と水
等との間に気化膜を設けて、全動翼により略直線蛇行的
に噴射して、摩擦損失最小・消費熱量最少で、熱量は
(最大落差×最大単位重力パワー×最大質量)で大出力
を発生して、機械効率を2倍乃至3倍に上昇します。構
造が大幅に小型簡単大出力の輸送機器用としての、各種
全動翼蒸気ガスタービン合体機関を、(同一燃料量水蒸
気熱量出力+水蒸気質量出力)=(既存ガスタービンの
重力パワー大気圧部1000倍×20倍質量×5倍落差
/α+2倍回収熱量×5倍落差×2乃至3倍機械効率)
=(既存ガスタービンの120倍乃至130倍アイディ
ア出力)等に関する。
【0005】本発明は全動翼ガスタービン圧縮機翼を、
撥水性金属・撥水性物質の被覆・撥水性セラミックス・
撥水性加工の、何れか1以上で構成の撥水性水冷却翼8
7にすることで、撥水性水冷却翼87と水等との間の摩
擦損失を低減して、全動翼により略直線蛇行的に空気圧
縮して、摩擦損失最小で空気を水冷却して圧縮し、燃焼
器兼熱交換器に供給します。そして燃焼ガスは冷却する
程単位重力パワーが増大して、小型大出力に出来るた
め、各種全動翼蒸気ガスタービンの、燃焼器兼熱交換器
により限りなく高圧燃焼熱交換し、燃焼ガス入口温度を
最低とし、出力発生の過程でも燃焼ガスを水噴射直接冷
却し、断熱膨張の極低温燃焼ガスを核に水分を凝集し
て、氷の被覆をして燃焼ガス排気温度を−273℃に近
付け、復水器真空まで膨張させる技術に関する。
【0006】各種全動翼蒸気ガスタービンの、燃焼器兼
熱交換器により限りなく高圧燃焼熱交換し、圧縮空気保
有熱量−273℃以上略全部を含め、燃料発熱量全部+
圧縮空気保有熱量を熱回収し、既存ボイラの2倍前後の
熱回収量の超臨界圧力過熱蒸気として、各種全動翼蒸気
ガスタービン等を駆動します。そして起動時には過熱蒸
気が皆無のため、起動時のみ(燃焼ガス質量×2倍落差
×2倍乃至3倍機械効率)=(既存ガスタービンと同一
燃焼ガス質量4倍乃至6倍出力)により、各種全動翼ガ
スタービンとして駆動し、燃料の消費熱量を0以下とし
て、該熱効率を無限上昇とします。そして出力発生の過
程で、過熱蒸気圧力を上昇して、各種全動翼蒸気ガスタ
ービン合体機関に移行させる技術に関する。
【0007】本発明は、燃焼器兼熱交換器により限りな
く高圧燃焼熱交換して得た、最低温度の燃焼ガス質量出
力+既存ボイラの2倍前後熱量の超臨界圧力過熱蒸気を
(既存ガスタービンの2倍落差×2乃至3倍機械効率+
120乃至130倍出力)=(124乃至136倍出
力)等として、全動翼蒸気ガスタービンを駆動します。
出力を発生の過程で、水噴射燃焼ガスや過熱蒸気を可能
な限り冷却して、燃焼ガスや水蒸気の容積を縮小し、気
化潜熱を含む水蒸気速度を水質量の速度エネルギに変換
して減速し、水出力を100倍以上に増大し、燃焼ガス
排気温度を−273℃に近付けます。即ち既存ガスター
ビンのような高温排気温度の、熱量の利用皆無での容積
利用では、絶対出力が僅少過ぎるし、CO2等燃焼ガス
排気0が不可能です。そこで全重力パワーを100倍以
上に増大すると共に、断熱膨張極低温燃焼ガスを核に水
分を凝集して、自然現象と同様に雹や水滴等とすること
で、全動翼蒸気ガスタービン合体機関の、CO2など燃
焼ガス排気0を可能にする技術に関する。
【0008】本発明の回転出力の輸送機器用等は、CO
2等燃焼ガス排気を0として100倍出力等とする、極
低温燃焼ガス被覆用の水を最大にするため、全出力を全
動翼蒸気ガスタービンとして使用します。従って自動車
の場合は出力を発生する過程で、低温水噴射して水蒸気
や燃焼ガスを冷却し、極低温燃焼ガスを核に水分を凝集
し、20倍質量等の水でCO2等の極低温燃焼ガスを封
印して排水し、CO2等の燃焼ガス排気を0等にしま
す。そして動力を伝達しながら、多段に昇圧して超高圧
少量送水する、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置
や、摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
を、中核技術として全ての全動翼蒸気ガスタービン合体
機関に含めます。また送水する水噴射用の水に化学物質
等を混入し、出力発生排気の過程で、CO2等の燃焼ガ
スを合成溶解容易として排水し、輸送用機器等からのC
O2等公害ガス排気を、0乃至0に近付ける技術に関す
る。
【0009】本発明の噴射推進出力の輸送機器用等とし
ては、CO2等の燃焼ガス排気を0として100倍出力
等とするため、燃焼器兼熱交換器により限りなく高圧燃
焼熱交換して得た、超臨界圧力等の水蒸気の一部によ
り、全動翼圧縮機を含む全動翼蒸気タービンを駆動しま
す。残りの水蒸気の一部及び燃焼ガス全部を、夫々の霧
吹きの原理91を利用してバイパス噴射推進し、残りの
水蒸気を燃焼器兼熱交換器乃至過熱蒸気溜に貯蔵してお
き、適宜に使用する噴射推進出力の各種輸送機器等と
し、船舶等では断熱膨張極低温燃焼ガスにより直接海水
を冷却して、CO2等の燃焼ガスを海底に供給して、食
料の増産を図ります。そして回転出力や噴射推進出力を
利用する、各種航空機や各種飛行物体、各種船舶や各種
飛行船舶、各種飛行車両等あらゆる用途に対応可能にし
ます。そして動力を伝達しながら多段に昇圧して超高圧
少量送水する、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置
や、摩擦ポンプ97兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装
置14を中核技術とした、新技術の各種全動翼蒸気ガス
タービン合体機関に関する。
【0010】
【従来の技術】既存ガスタービンは偶々出力を発生した
ものの改良で、熱量を全く利用しない容積利用のため、
500℃前後で高温排気し、排気後に熱利用する等の無
茶苦茶設計となり、容積のみ利用のサイクルでは、全熱
出力が1/100や1/500等に低減して、燃料電池
に近付き大損失です。既存蒸気タービンも偶々出力を発
生したものの改良で、超臨界圧力過熱蒸気を使用して
も、熱量を全く利用しない容積利用のため、断熱膨張復
水器真空では10000倍に膨張し、単位重力パワーが
1/10000に低減し、同一出力に10000倍の動
翼面積が必要です。膨大な蒸気速度も全く利用不可のた
め、静翼を半分も設けて、蒸気速度を堰き止めて減速す
る等、蒸気容積のみ利用のサイクルでは、合理的な設計
が不可能なため、無茶苦茶な設計となり、全熱出力が1
/100や1/500等に低減して、風力発電や燃料電
池に発電原価が近付き、CO2等を排気して大損失で
す。
【0011】又、先の出願としてガスタービン燃焼器を
改良した、特願2000−024552号、特願200
0−032539号、特願2000−043706号、
特願2000−058079号、特願2000−107
446号、特願2000−392401号、特願200
1−011399号、特願2001−015234号、
特願2001−020963号、特願2001−171
128号、特願2001−312338号、特願200
1−336139号、特願2002−12572号、が
あります。以上先の出願に基づく優先権主張出願は概略
的に、全動翼を含む及び/ガスタービンの全複数の燃焼
器を、熱交換器としても兼用して、限りなく燃焼熱交換
して、燃焼ガス入り口温度を低下させることにより、燃
焼ガス熱量と燃焼ガス質量を、別々に使用可能とし、過
熱蒸気や燃焼ガスを水噴射冷却して、大気圧重力パワー
1700倍の凝縮水を最適最大とするものです。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】既存最先端再熱蒸気タ
ービンは、熱量を全く利用しない容積利用のため、再三
再熱して容積を増大し、最終段復水器真空では蒸気容積
が10000倍以上に増大し、重力パワーが1/100
00等に低減するため、動翼面積を10000倍に増大
しないと、同一落差では同一出力が得られません。即
ち、設計不可能な動翼面積や大蒸気速度のため、膨大な
静翼を設けて多段に堰き止めて風向きを反転させ、実用
過熱蒸気速度に減速する、無茶苦茶な設計となり、1/
100や1/250発電量に低減して大損失です。そこ
で出力発生の過程で水噴射水蒸気を冷却し、その容積を
縮小して排水温度を冷却不要の25℃前後として、冷却
海水温度の上昇を1/1000等に僅少とし、蒸気速度
や気化潜熱の大部分を水質量の速度エネルギに変換し
て、最適速度に減速して最適回転数にします。
【0013】そして復水器真空単位重力パワーが、既存
蒸気タービンの10000倍の水質量発電量を(既存ガ
スタービンの2倍回収熱量質量×20倍乃至50倍質量
×5倍落差)=既存ガスタービンの200倍乃至500
倍発電量にします。そして最終段復水器真空での動翼面
積の大部分を、1/10000に縮小して動翼面積の増
大を50倍前後に縮小して、設計可能な動翼面積としま
す。そして電磁加熱高温とした、電磁加熱外側タービン
動翼群及び電磁加熱内側タービン動翼群を具備した、全
動翼タービンに略直線蛇行的に水蒸気や水等を噴射し
て、電磁加熱タービン動翼と水との間に気化膜を設け
て、摩擦損失最少で出力を発生し、同一蒸気量で100
倍乃至250倍発電量等にすることを目的とする。
【0014】既存最先端ガスタービンも、熱量を全く利
用しない容積利用のため、排気温度が500℃前後と非
常に高く、膨大な静翼を設けて多段に堰き止めて風向き
を反転させ、実用燃焼ガス速度に減速する無茶苦茶設計
のため、燃料電池や風力発電並出力に低減して大損失で
す。また容積利用ではタービン入り口温度の上昇を必須
とし、タービン耐熱限界温度の上昇により、材料費増大
の損失も膨大となります。そこで教育テレビで放映のよ
うに、熱量をより大きな(大落差×大単位重力パワー×
大質量)に変換して、仕事量を増大するため、既存ガス
タービン燃焼器を燃焼器兼熱交換器として、限りなく高
圧燃焼熱交換して排気温度を−273℃に近付けます。
そして圧縮空気保有熱量−273℃以上略全部も含め
て、既存ボイラの2倍前後の熱回収量の、超臨界圧力過
熱蒸気等として全動翼蒸気タービンを駆動し、既存ガス
タービンの500倍発電量にすることを目的とする。
【0015】既存最先端ガスタービンは、熱量を全く利
用しない容積利用のため、排気温度が500℃前後と非
常に高く、風力発電や燃料電池等の出力に近付き、CO
2等を排気して地球温暖化の加速も膨大となります。ま
た容積利用ではタービン入り口温度の上昇を必須とし、
タービン耐熱限界温度の上昇による燃料燃焼質量が僅少
となり、圧縮圧力の増大も不可能により、出力が大幅に
低減して大損失です。そこで全動翼蒸気ガスタービン合
体機関として、限りなく高圧燃焼熱交換熱回収し、ター
ビン入り口燃焼ガス温度を最低として、高温と大容積の
障害を最低とします。出力発生の過程でも水で直接冷却
し、燃焼ガス排気温度を−273℃に近付けて、極低温
燃焼ガスを核に水分を凝集して氷とし、分別回収又は1
00倍質量やそれ以上の水に、極低温燃焼ガスを溶解し
て排水し、CO2等の排気を0として、地球温暖化を逆
転して冷却乃至防止することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】実験数値が正解ですが、
前段階のアイディアを明快に説明するため、数字で説明
しますが、アイディア数字に限定はしません。既存最先
端再熱蒸気タービンのように再熱して、熱量を全く利用
しない容積利用では、超臨界圧力から真空部まで蒸気速
度が膨大過ぎて、有効利用困難ないし不可能に加えて、
蒸気容積も10000倍に膨張し、単位重力パワーが1
/10000に減少して、同一落差同一出力に1000
0倍の動翼面積が必要です。即ち実現不可能なため再熱
を逆転して、出力発生の過程で水噴射水蒸気を冷却し
て、蒸気温度速度や気化潜熱の大部分を、水質量の速度
重力パワーにエネルギ変換し、最適速度に減速します。
【0017】そして真空部重力パワー水蒸気の1000
0倍水質量を、最適の最大として動翼面積の一部乃至大
部分を、既存再熱蒸気タービンの1/10000等に縮
小します。水蒸気容積の増大も100倍以下に縮小し、
全重力パワー500倍等の水と、加熱高温の電磁加熱外
側タービン動翼群19や、電磁加熱内側タービン動翼群
20との間に気化膜を設け、摩擦損失最低で略直線蛇行
的に噴射して、500倍出力等とした、通常の設計が可
能で、排水温度も冷却海水温度前後の25℃前後の、全
動翼蒸気タービンを含む、熱量を利用する各種全動翼蒸
気ガスタービン合体機関にし、冷却海水温度の上昇を既
存技術の1/1000等にします。
【0018】全動翼電磁加熱タービン動翼81の、外側
軸装置及び内側軸装置にコイル98を設け、公知技術に
より回転接点を設けて通電し、電磁加熱調理器と同様
に、環状の電磁加熱噴口群24及び電磁加熱噴口83を
含む、電磁加熱外側タービン動翼群19及び電磁加熱内
側タービン動翼群20を、比透磁率の大きい材料で構成
し、磁力線99の渦電流により加熱高温にし、電磁加熱
タービン動翼81と水との間に気化膜を設け、摩擦損失
を最小で出力を發生します。そして全動翼電磁加熱ター
ビン動翼81により略直線蛇行的に噴射して、機械効率
を2倍乃至3倍に上昇し、同一燃料量の発電量を500
倍等に上昇します。
【0019】そして輸送用機器の出力を既存技術の10
0倍以上等とした、各種全動翼蒸気ガスタービン合体機
関として使用します。そして各種発電所や各種自動車や
各種船舶や各種飛行機等として、実用化の過程で全水パ
ワーを最大にし、燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
けて、極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して雹や水滴と
し、100倍乃至500倍出力の、燃焼ガスの100倍
質量等の水に、燃焼ガスを溶解して排水し、CO2等燃
焼ガス排気0等を可能にします。
【0020】既存最先端ガスタービンは、熱量を全く利
用しない容積利用のため、材料費が高価で出力が小さ
く、CO2等の排出で地球温暖化を加速するため、ガス
タービン燃焼器を燃焼器兼熱交換器として、限りなく高
圧燃焼熱交換して燃焼ガス入口温度を最低にし、該排気
温度を−273℃に近付けます。すると燃焼温度と容積
の障壁が最低となり、圧縮圧力を既存ガスタービンの2
倍以上の10MPa以上として、理論空燃比まで燃料燃
焼質量も、同一圧縮空気量既存ガスタービンの略4倍と
します。そして圧縮空気保有熱量−273℃以上略全部
も含め、既存ボイラの2倍前後の熱回収量の、超臨界圧
力過熱蒸気等として熱回収し、100倍出力や500倍
出力等にします。
【0021】冷熱回収及びCO2等の燃焼ガス排気を0
にするため、起動時のみ全動翼ガスタービンとして使用
する、冷熱回収用の全動翼蒸気ガスタービンの最上流
に、最適量の超臨界圧力過熱蒸気等を供給し、中流最適
段に燃焼ガスを供給して、出力発生の過程で低温度最適
量の水噴射し、水蒸気や燃焼ガスを冷却して復水器真空
まで膨張させ、極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して、
最大量の冷熱の氷で回収して水道水等を冷却しておき、
業務用家庭用クーラーに変えて都市部を丸ごと冷却し、
膨大になり過ぎる冷熱で海水を冷却する過程では、CO
2等を海底に供給して海域の活性化を図り、地球温暖化
を逆転して冷却します。
【0022】空気圧縮の過程では、全動翼圧縮機を撥水
性水冷却翼87で構成し、撥水性金属・撥水性物質の被
覆・撥水性セラミックス・撥水性加工の、何れか1以上
で構成の撥水性全動翼にすることで、撥水性水冷却翼8
7と水等との間の摩擦損失を最小に近付けて、燃焼器兼
熱交換器4で限りなく高圧燃焼熱交換します。全動翼蒸
気ガスタービンの燃焼ガス入口温度を最低にすること
で、出力発生の過程でも水噴射水蒸気や燃焼ガスを冷却
し、水蒸気燃焼ガス速度や気化潜熱を水質量の速度パワ
ーにエネルギ変換して、最適速度に減速して100倍乃
至500倍出力に増大し、膨張燃焼ガスによる水蒸気の
冷却を僅少にして、極低温燃焼ガス冷熱を最大にしま
す。燃焼ガス排気温度は−273℃に近付け、極低温燃
焼ガスを核に水分を凝集して、自然現象と同様に雹や水
滴として分別可能にし、燃焼ガス排気0を可能にして、
地球温暖化防止します。各種全動翼蒸気ガスタービン合
体機関を駆動し、既存ガスタービンの500倍発電量や
100倍出力にします。
【0023】全部回転出力の場合、全動翼蒸気ガスター
ビン全体機関の全動翼蒸気ガスタービンの最上流に、燃
焼器兼熱交換器4で熱交換して得た燃焼ガス熱量を、超
臨界圧力等の水蒸気として供給し、出力発生の全過程で
水噴射水蒸気を冷却して容積を縮小し、蒸気速度や気化
潜熱の大部分を、水質量の速度パワーにエネルギ変換
し、大気圧重力パワー既存技術の1700倍の水質量を
最大にします。中流最適段に燃焼ガス質量を最低温度の
燃焼ガスとして供給し、更に水噴射冷却してタービン動
翼面積の一部乃至大部分を、大気圧部1/1700や真
空部1/10000に縮小します。即ちタービンの動翼
面積を、通常設計が可能な面積に縮小することで、各種
全動翼を可能にし、大量の水を含む水蒸気や燃焼ガスを
略直線蛇行的に噴射して、加熱高温の環状の電磁加熱噴
口群24や電磁加熱噴口83を含む、電磁加熱タービン
翼81と水との間に気化膜を設けて、摩擦損失を最小に
して機械効率を2倍乃至3倍に上昇します。
【0024】有限の燃料資源を子孫にも残すため、発電
用には安価微粉炭燃料の特定燃焼とし、燃焼灰の重力パ
ワーにより全重力パワーを更に増大して、燃焼ガス質量
発電量を増大し、有限の燃料資源を最も合理的に配分使
用します。燃焼器兼熱交換器4で限りなく高圧燃焼熱交
換して、燃焼ガス入口温度を最低にする過程を、安価微
粉炭燃料の特定燃焼にし、燃焼ガス排気温度を−273
℃に近づけて、圧縮空気保有熱量−273℃以上略全部
を含め、既存ボイラの2倍前後の回収熱量を、超臨界圧
力等の水蒸気に変換して使用します。
【0025】そして同一燃料量燃焼ガス質量発電量(既
存ガスタービンの2倍落差×2倍乃至3倍機械効率×燃
焼灰を含め2倍質量)=(8倍乃至12倍燃焼ガス質量
発電量)とします。そして燃焼ガス熱量発電量(既存ガ
スタービンの5倍落差×2倍乃至3倍機械効率×2倍回
収熱量質量+10000倍重力パワー×40倍乃至10
0倍水質量×5倍落差/α)=(既存ガスタービンの2
20倍乃至530倍燃焼ガス熱量発電量)とします。そ
して全動翼蒸気ガスタービン合体機関(燃焼ガス質量発
電量+燃焼ガス熱量発電量)=(既存ガスタービンの2
28倍乃至542倍アイディア発電量)にします。
【0026】回転出力+噴射推進力利用の場合は、蒸気
速度や気化潜熱の大部分を、水質量の速度重力パワーに
エネルギ変換して、100倍出力以上が容易な、全動翼
蒸気タービンで、主として回転出力に変換します。通常
の起動装置により全動翼蒸気タービンを含む全動翼圧縮
機を駆動し、前方の空気を吸入して、燃焼器兼熱交換器
4により限り無く高圧燃焼熱交換して、起動時のみ全動
翼蒸気タービンを全動翼ガスタービンで使用し、バルブ
制御して熱交換して得た低温燃焼ガスを、全動翼蒸気タ
ービンの最上流に供給し、その回転出力で全動翼圧縮機
を駆動し、排気速度質量を噴射推進力とします。
【0027】熱交換して得た過熱蒸気圧力の上昇時に
は、バルブ制御により熱交換して得た過熱蒸気を、全動
翼蒸気タービンの最上流に供給し、その回転出力により
全動翼圧縮機を駆動し、排気速度質量を噴射推進力とし
ます。バルブ制御により熱交換して得た燃焼ガス全部と
残りの水蒸気は、夫々の霧吹きの原理91を利用してバ
イパス噴射し、断熱膨張ラムジエツトを遥かに越える落
差容積利用により、超音速飛行を含めて超音速ジエツト
機や宇宙往還親飛行機や、飛行船舶や飛行物体等を最も
効率良く噴射推進し、噴射推進の過程で極低温燃焼ガス
を核に水分を凝集して、雹等として海上等に供給し、海
域を活性化します。
【0028】地球温暖化防止するため燃焼器兼熱交換器
4により限り無く高圧燃焼熱交換して、燃焼ガス排気温
度を−273℃に近づけ、極低温燃焼ガスを核に水分を
凝集して、自然現象と同様にして分別回収した雹等の冷
熱は、水道水を冷却して都市部を丸ごと冷却し、業務用
家庭用クーラーを全廃して、残りの膨大な冷熱は海底に
供給する過程で、海中生物に必要な酸素等を吸引して供
給し、海域の活性化で人為的に魚類等の食料増産を図り
ます。同様に海上輸送船舶や飛行機等を含めて、雹を生
成して海上に供給し、最も利用されていない海域での食
料増産を図ります。公害発生源及び地球温暖化源の自動
車等、陸上輸送機器からのCO2等排気を0に近づける
ため、同様に極低温燃焼ガスを核に凝集した水滴等とし
て分別回収し、河川や湖沼の浄化剤としてCO2等を供
給し、酸素要求環境を逆転して藻類を増殖し、CO2等
燃焼ガス排気を0乃至0に近付けます。
【0029】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態や実施例を、図
面を参照して説明するが、既説明の実施形態や実施例
と、その構成が略同じ部分には、同一の名称又は符号を
付して、重複説明は省略し、特徴的な部分や説明不足部
分は、順次追加重複説明する。又、発明の意図する所及
び予想を具体的に明快に説明するため、アイディアを数
字で説明するが、数字に限定しません。又、この発明に
より最も簡単に効率良く空気を冷却圧縮し、熱回収して
低温空気と回収熱を使用する、燃焼器兼熱交換器4は、
既に特許出願済の燃焼器兼熱交換器を、用途に合わせて
選択使用します。又、極低温燃焼ガスや水等で、最も効
率良く出力を発生させるため、加熱高温の電磁加熱全動
翼タービン動翼81を使用します。また燃焼ガス排気温
度を−273℃に近付けて、極低温燃焼ガスとします
が、−273℃は実用的な最低温度として使用し、−1
00℃前後や−20℃前後等に拡大して含めます。
【0030】図1の全動翼蒸気タービンの第1実施例に
は、図2等の燃焼器兼熱交換器4により熱交換して得
た、同一燃料量既存ボイラの2倍前後の回収熱量の大部
分を、超臨界圧力等の水蒸気5として蒸気管6により、
蒸気加減弁7を介して最上流に供給します。そして出力
発生の全過程で水噴射水蒸気5を冷却して、水蒸気容積
を縮小し、蒸気速度や気化潜熱の大部分は、水質量増大
の速度重力パワーにエネルギ変換し、最適速度に減速し
ます。上流の一部分乃至下流の大部分は、大気圧単位重
力パワー最先端蒸気タービンの1700倍や、真空部単
位重力パワー10000倍以上の、水質量×速度重力パ
ワーとなり、電磁加熱タービン動翼81面積の一部乃至
大部分を、1/1700や1/10000に縮小して、
合理的な設計を可能にします。電磁加熱タービン動翼8
1面積の大幅縮小及び、全重力パワーの大幅増大、蒸気
速度の大幅低減により、全動翼蒸気タービンの合理的設
計を可能にし、低速回転・小型簡単大出力にします。
【0031】合理的設計・低速回転・小型簡単大出力に
することで、全動翼翼形を可能にすると共に、電磁加熱
外側タービン動翼群19及び、電磁加熱内側タービン動
翼群20を、段落毎環状に一体鋳造84及び全自動加工
も可能にします。そして鋳造時のタービン翼等に、断熱
して設けた水噴射手段56aの鋳込みを可能にし、外径
組立環状部85や内径組立環状部86の接続部付近に、
水噴射手段56aを設けて、断熱して設けた図に無い適
宜の冷却手段55の水を噴射する、電磁加熱外側タービ
ン動翼群19及び、電磁加熱内側タービン動翼群20と
します。加熱高温の電磁加熱タービン動翼81にするこ
とで、水等との間に気化膜を設けて摩擦損失を最低と
し、略直線蛇行的に噴射して機械効率を2倍乃至3倍に
上昇して(既存ガスタービンの5倍落差×2倍回収熱量
×2倍乃至3倍機械効率+真空部10000倍重力パワ
ー×40乃至100倍質量×5倍落差/α)=(既存ガ
スタービンの220倍乃至530倍燃焼ガス熱量出力)
にします。
【0032】翼間隔を拡大した全動翼翼形や全動翼翼幅
や全動翼翼角度を、重力パワー増大に合わせた形状にし
ます。そして電磁加熱外側タービン動翼群19及び、電
磁加熱内側タービン動翼群20を、段落毎環状に一体鋳
造84及び全自動加工も可能にします。そして鋳造時の
電磁加熱タービン動翼81を、磁力線を通し易い鉄を主
成分とした材料で構成し、磁力線を集めて渦電流によ
り、電磁調理器と同様に加熱高温にします。外側軸装置
及び内側軸装置にコイル98を設け、回転接点により通
電して、環状の電磁加熱噴口群24や電磁加熱噴口83
を含めて、電磁加熱外側タービン動翼群19及び、電磁
加熱内側タービン動翼群20に、磁力線を集めて渦電流
による電気抵抗により加熱高温にします。
【0033】図2の全動翼蒸気ガスタービン乃至、全動
翼蒸気ガスタービン合体機関は第1実施例を含めて、起
動時には水蒸気5が皆無のため、燃焼ガス10のみによ
り出力を発生させる、全動翼ガスタービンとして使用し
ます。全動翼圧縮機の主要部分の、外側圧縮機動翼群1
6及び内側圧縮機動翼群17の、撥水性金属・撥水性物
質の被覆・撥水性セラミックス・撥水性加工の、何れか
1以上で構成の撥水性水冷却翼87等を、冷却手段55
により通水して水冷却し、その水を水噴射手段56より
水噴射して圧縮空気を直接接触冷却し、その熱を補給水
で熱回収して空気容積を縮小します。撥水性水冷却翼8
7で成る全動翼とすることで、翼間隔を増大した全動翼
翼形として、圧縮空気を略直線蛇行的に効率よく圧縮
し、水との摩擦損失最小で圧縮する、撥水性の外側圧縮
機動翼群16及び内側圧縮機動翼群17を、段落毎圧縮
機翼群を環状に一体鋳造84とします。
【0034】全自動加工が可能な環状に一体鋳造84の
組立構造とし、環状鋳造組立接続部で冷却手段55の水
路を連結して、該組立接続部付近に水噴射手段56を設
けます。冷却手段55の水路を、1以上複数又は段落全
部又は段落半分の撥水性水冷却翼87を冷却後に、水噴
射手段56より水噴射して直接空気冷却し、最も効率良
く水冷却した低温空気を圧縮します。熱回収した高温補
給水と低温圧縮空気により、燃焼器兼熱交換器4で限り
なく高圧燃焼熱交換熱回収して、全動翼蒸気ガスタービ
ン燃焼ガス入口温度を最低に低下させ、熱回収量を既存
ボイラの2倍前後に増大し、極低温燃焼ガス排気温度を
−273℃に近付けます。
【0035】燃焼器兼熱交換器4で限りなく高圧燃焼熱
交換熱回収して、温度と容積の障害を最低にし、圧縮圧
力を既存ガスタービンの略2倍の10MPa以上とし、
燃料燃焼質量も理論空燃比まで、既存ガスタービンの略
4倍燃焼とし、燃料燃焼熱量の消費を0以下とした出力
を(同一圧縮空気量最低温度の燃焼ガス質量出力)=
(既存ガスタービンの2倍落差×4倍質量×2倍乃至3
倍機械効率)=(既存ガスタービンの16倍乃至24倍
出力)とし、熱効率を無限上昇として、熱力学洗脳によ
り20世紀に大停滞させた科学技術を、目覚めさせて蘇
えらせます。
【0036】公害低減・地球温暖化防止が急務であり、
例えば有限の燃料資源を子孫にも残すため、公知のゴミ
ガス化燃料やゴミ微細化燃料や、燃えるもの全部を燃焼
熱回収補助使用して、超臨界圧力過熱蒸気として電力に
変換します。そして該燃焼ガス空気も全動翼圧縮機で圧
縮して、燃焼器兼熱交換器4により再燃焼させて再熱回
収し、補助使用して熱回収量を増大します。そして発電
用には安価微粉炭燃料の特定燃焼とし、燃焼器兼熱交換
器4により限り無く高圧燃焼熱交換して、燃焼ガス排気
温度を−273℃に近付け、CO2等燃焼ガス排気を0
にします。そして冷熱の回収量を最大にするため(全動
翼蒸気タービン+全動翼蒸気ガスタービン)として、大
部分の水蒸気5は全動翼蒸気タービンで使用し、最適少
量の水蒸気5を全動翼蒸気ガスタービンの最上流に供給
し、中流最適段に冷却した最低温度の燃焼ガス10を供
給して出力を発生し、冷熱の回収量を最大に増大しま
す。
【0037】起動時には最低温度の燃焼ガス10のみに
より出力を発生させ、燃焼器兼熱交換器4内で過熱蒸気
を保存貯金して増大し、その過熱蒸気圧力上昇時に、蒸
気加減弁7を開放制御して通常の出力を発生します。出
力発生の過程では水噴射して水蒸気や燃焼ガスを冷却
し、蒸気速度や気化潜熱の大部分を、水質量の速度パワ
ーにエネルギ変換します。そして排気前には極低温燃焼
ガスを含む微粉炭燃焼灰を核に、水分を凝集して雹や水
滴を生成させることで、復水器真空まで膨張させて分別
可能とし、CO2等の燃焼ガス排気0を可能とします。
【0038】分別回収した燃焼灰を含む膨大な雹や水滴
は、その一部で水道水を冷却して冷熱として貯蔵してお
き、家庭用や業務用クーラーとして都市部等を丸ごと冷
却します。膨大な残りの冷熱は別途海水を冷却して、海
底にCO2等の冷熱を供給する過程で、酸素等の必要物
質を吸引して海中に供給し、海の生物の生態を微生物ま
で徹底的に研究して、微生物や魚介類や海草類や海藻類
を繁殖させて、食料の増産を図ります。そして燃焼ガス
質量発電量を(既存ガスタービンの2倍落差×石炭灰等
2倍質量×2倍乃至3倍機械効率)=(既存ガスタービ
ンの8倍乃至12倍燃焼ガス質量発電量)に増大して、
資源の有効利用にします。そして(燃焼ガス質量発電量
+燃焼ガス熱量発電量)=(8倍乃至12倍+220倍
乃至530倍)=(228倍乃至542倍全動翼蒸気ガ
スタービン発電量)にします。
【0039】大気圧付近で排気する全動翼蒸気ガスター
ビン合体機関で、全出力を回転力で利用する自動車等の
各種陸上輸送機器や、陸海空の各種機器の用途には、通
常の各種燃料を燃焼して、燃焼器兼熱交換器4で限りな
く高圧燃焼熱交換熱回収し、燃焼ガス排気温度を−27
3℃に近付けます。熱交換して得た既存ボイラの2倍前
後の燃焼ガス熱量を、超臨界圧力等の水蒸気5として、
全動翼蒸気ガスタービンの最上流に供給し、中流最適段
に燃焼ガス質量出力の燃焼ガス10を供給し、出力発生
の過程で低温水噴射して水蒸気5や燃焼ガス10を冷却
し、容積を縮小して全重力パワーを100倍等に増大し
ます。
【0040】そして(既存ガスタービンの5倍落差×2
倍熱量質量×2倍乃至3倍機械効率)+(1000倍重
力パワー×20倍質量×5倍落差/α)+(既存ガスタ
ービンの2倍落差×2倍乃至3倍機械効率)=(既存ガ
スタービンの124倍乃至136倍燃焼ガス熱量質量出
力の全動翼蒸気ガスタービン出力)とします。排気前に
は極低温燃焼ガスを核に、水分を凝集して水滴を生成さ
せて分別回収を可能にし、該水に化学物質等を混入して
おき、CO2等の燃焼ガスを水に合成溶解容易にして排
出し、CO2等の燃焼ガス排気を0乃至僅少にします。
【0041】全出力で回転力発生の全動翼蒸気ガスター
ビン合体機関は、排気水蒸気5の飽和温度が100℃と
高温のため、出力発生の過程で低温水噴射により水蒸気
5を冷却し、水蒸気容積を縮小して最低温度の水質量を
増大します。そして最低温度の燃焼ガス10を圧力に合
わせて、最適中段に供給して出力を発生し、低温水噴射
冷却により、燃焼ガスや水蒸気容積を縮小して、排気前
には蒸気速度や気化潜熱の大部分を、水質量の速度パワ
ーにエネルギ変換して、全重力パワーを100倍以上に
増大し、回転出力を100倍以上に増大します。
【0042】全重力パワーの大幅増大により、電磁加熱
タービン動翼81面積の大幅縮小及び、全動翼蒸気ガス
タービン合体機関を小型簡単大出力・設計容易にし、水
蒸気や水や燃焼ガス等を略直線蛇行的に噴射して出力を
発生する、全動翼翼形にすると共に、翼間隔を拡大して
翼幅や翼形や翼角度も、重力パワー増大に合わせた形状
にします。そして電磁加熱外側タービン動翼群19及
び、電磁加熱内側タービン動翼群20を、電磁調理器と
同様に加熱高温として、全動翼電磁加熱タービン動翼8
1と、水との間に気化膜を設けて、摩擦損失を最小に
し、略直線蛇行的に噴射して出力を発生し、機械効率を
2倍乃至3倍に上昇します。
【0043】図3の全動翼蒸気ガスタービン合体機関の
第2実施例は、通常の起動装置による起動時には、燃焼
ガス10のみにより出力を発生させる、全動翼ガスター
ビンとして使用します。全動翼圧縮機の主要部分の、外
側圧縮機動翼群16及び内側圧縮機動翼群17の撥水性
水冷却翼87等を、冷却手段55により通水して水冷却
し、その水を水噴射手段56より水噴射して圧縮空気を
直接冷却し、その熱を補給水等により回収利用して、低
温空気として容積を縮小し、燃焼器兼熱交換器4で限り
なく高圧燃焼熱交換して、過熱蒸気貯蔵圧力上昇時に、
蒸気加減弁7を開放制御して通常の出力を発生し、ジェ
ット機や飛行船舶や飛行物体等を噴射推進させる過程
を、過熱蒸気貯蔵圧力上昇により、非常に安全な噴射推
進にすると共に、燃料の積載量を1/10等に低減し
て、火災の発生を1/100等に低減し、火災発生時も
水蒸気噴射して消火容易にし、非常に安全なジェット機
や飛行船舶や飛行物体等にします。
【0044】水蒸気5の一部と燃焼ガス10の全部によ
り、全動翼蒸気ガスタービンを駆動して全動翼圧縮機を
駆動し、出力を発生の過程で低温水噴射して、水蒸気や
燃焼ガスの熱量速度を水質量の速度パワーにエネルギ変
換し、極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して水滴とし、
燃焼ガス排気を0として、その排気噴射速度を噴射推進
力とします。水蒸気5の大部分を、公知技術を含む複数
の霧吹きの原理91aを利用して、夫々の特殊装置92a
により、ラムジエツとを遥かに超える大落差でバイパス
噴射し、夫々前方の空気を多段に吸引して噴射し、水蒸
気速度を直接空気質量の速度エネルギに変換して、最適
噴射速度で最も効率良く大質量噴射して、噴射推進させ
るものです。
【0045】全動翼とすることで翼間隔を増大した全動
翼翼形として、圧縮空気を略直線蛇行的に圧縮する、撥
水性水冷却翼87で成る、外側圧縮機動翼群16及び内
側圧縮機動翼群17を、段落毎圧縮機翼を環状に一体鋳
造84とします。全自動加工が可能な環状に一体鋳造8
4の組立構造とし、環状鋳造組立接続部で冷却手段55
の水路を連結して、該組立環状接続部付近に水噴射手段
56を設けます。冷却手段55の水路は、撥水性水冷却
翼87を冷却後に、水噴射手段56より水噴射空気冷却
とし、最も効率良く水冷却した低温空気を圧縮します。
熱回収した補給水と低温圧縮空気により、燃焼器兼熱交
換器4で限りなく高圧燃焼熱交換熱回収して、全動翼蒸
気ガスタービン燃焼ガス入口温度を最低に低下させ、同
一燃料量の回収燃焼ガス熱量を、既存ボイラの2倍前後
の熱回収量にします。
【0046】CO2等燃焼ガス排気を0にするため、噴
射推進を含む全動翼蒸気ガスタービンでは、例えば5/
24の水蒸気5の一部と、燃焼ガス10の全部により、
全動翼圧縮機を含む全動翼蒸気ガスタービンを駆動し
て、最低温度で燃焼ガスや水や水蒸気を排気し、内側軸
装置の中空部や外側軸装置外周部の空気を、吸引して噴
射推進する出力発生の過程で、低温水噴射して極低温燃
焼ガスを核に凝集する水温を低下させ、排気を水滴に封
印してCO2等の燃焼ガス排気を0にし、海上等を噴射
推進して海水を冷却します。19/24前後の超臨界圧
力等の、既存ガスタービンの5倍落差の水蒸気5によ
り、公知技術を含む複数の霧吹きの原理91aを利用し
て蒸気管6より水蒸気5を噴射して、前方の空気を多段
に吸引して、最適速度で噴射して推進する夫々の特殊装
置92aにより、用途に合わせて既存ガスタービンの1
0倍噴射速度等で噴射推進します。
【0047】燃焼器兼熱交換器4で限りなく高圧燃焼熱
交換して熱回収し、燃焼ガス排気温度を−273℃に近
付け、温度と容積の障害を最低にし、圧縮空気圧力を既
存ガスタービンの2倍の、10MPa以上にして理論空
燃比まで、既存ガスタービンの4倍前後の燃料を燃焼し
ます。該熱交換して得た従来4倍燃料全発熱量+圧縮し
た空気の−273℃以上略全熱量を、同一燃料量既存ボ
イラの2倍前後の回収熱量とし、超臨界圧力等の水蒸気
5としてその一部を、全動翼蒸気ガスタービンの最上流
に供給し、中流最適段に最低温度の燃焼ガス10全部を
供給し、全動翼蒸気ガスタービン噴射出力は、出力を発
生の過程で低温水噴射して、全重力パワーを増大して増
大します。そして例えば19/24の水蒸気5は、複数
の霧吹きの原理91aを利用して、夫々の特殊装置92a
によりバイパス噴射して、その水蒸気速度を直接空気質
量の速度エネルギに変換し、ラムジエツトを遥かに越え
る高速度で最も効率良く空気を吸引し、10倍噴射速度
で噴射推進します。
【0048】図4の全動翼蒸気ガスタービン合体機関の
第3実施例も、起動時は図に無いバルブを開閉制御し
て、燃焼ガス10を過熱蒸気溜32に供給して出力を発
生させる、全動翼ガスタービンとして使用します。燃焼
器兼熱交換器4の過熱蒸気圧力上昇時に、燃焼ガス10
から過熱蒸気に切り替えバルブ制御して、蒸気加減弁7
を開放制御し、水蒸気5の一部により、全動翼圧縮機を
含む全動翼蒸気タービンを駆動して、水蒸気を排気して
噴射推進出力を発生します。そして燃焼ガス10全部は
複数の霧吹きの原理91bを利用して、夫々の特殊装置
92bによりバイパス噴射して、前方の空気を多段に吸
引して噴射推進力にします。残りの大部分の水蒸気5
は、複数の霧吹きの原理91aを利用して、夫々の特殊
装置92aによりバイパス噴射して、前方の空気を多段
に吸引して、ラムジエツトの10倍等の噴射速度で噴射
推進し、既存ガスタービンの100倍以上出力等の、ジ
ェット機や飛行船舶や宇宙往還親飛行機等とするもので
す。
【0049】全動翼圧縮機の主要部分の、外側圧縮機動
翼群16及び内側圧縮機動翼群17の撥水性水冷却翼8
7等を、摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装
置14により、昇圧した水を冷却手段55により通水し
て水冷却し、その水を水噴射手段56より水噴射して圧
縮空気を直接冷却し、その熱を回収した補給水として空
気容積を縮小します。全動翼とすることで翼間隔を増大
した全動翼翼形として、圧縮空気を略直線蛇行的に圧縮
して、最も効率良く圧縮する撥水性水冷却翼87で成
る、外側圧縮機動翼群16及び内側圧縮機動翼群17
を、段落毎に環状に一体鋳造84とします。
【0050】全自動加工が可能な環状に一体鋳造84の
組立構造とし、環状鋳造組立接続部で冷却手段55の水
路を連結して、該組立環状接続部付近に水噴射手段56
を設けます。冷却手段55の水路は撥水性水冷却翼87
を冷却後に、水噴射手段56より水噴射直接接触空気冷
却し、最も効率良く水冷却して低温空気を圧縮します。
熱回収した補給水と低温圧縮空気により、燃焼器兼熱交
換器4で限りなく高圧燃焼熱交換熱回収して、全動翼蒸
気タービンの環状の燃焼ガス溜9の、燃焼ガス温度を用
途に合わせて最低に低下させます。
【0051】全動翼蒸気タービン等の動圧や反動で駆動
する回転機関は、超臨界圧力過熱蒸気等、大きな落差で
も合理的設計を可能にし、動圧出力を増大するため、単
位重力パワーの増大を最重要とし、大気圧単位重力パワ
ーを1700倍にして、該動翼面積の一部乃至大部分を
1/1700に縮小します。そして水蒸気5の一部によ
り、全動翼圧縮機を含む全動翼蒸気タービンを駆動し、
排気の水蒸気5を噴射駆動力とし、内側軸装置の中空部
や外側軸装置の外周部の空気を吸引して、噴射推進力に
します。燃焼ガス10の全部及び残りの水蒸気5は、夫
々の霧吹きの原理91a・91bを利用して、夫々の特
殊装置92aや92bによりバイパス噴射して、前方の
空気を夫々多段に吸引して、夫々の速度を直接空気質量
の速度エネルギに変換し、既存ガスタービンの10倍噴
射速度等で噴射し、極低温燃焼ガスを核に水分を凝集し
て、騒音が1/10等僅少な超音速旅客機等とします。
【0052】燃焼器兼熱交換器4で限りなく高圧燃焼熱
交換して熱回収し、燃焼ガス取出口88の燃焼ガス温度
を最低に低下させて、水蒸気回収熱量を最大に増大し、
熱交換して得た(燃焼ガス熱量出力+燃焼ガス質量出
力)=(既存ガスタービンの124倍乃至136倍出
力)にします。そして超臨界圧力等の水蒸気5として、
その一部を全動翼蒸気タービンの最上流に供給し、出力
発生の全過程で水噴射水蒸気を冷却し、水蒸気速度や気
化潜熱の大部分を、大気圧1700倍単位重力パワーの
水を、20倍質量の速度エネルギに変換して、最も効率
良く回転出力及び、噴射推進出力を発生させます。そし
て夫々の霧吹きの原理を利用して、残りの水蒸気5と燃
焼ガス10を、夫々既存ガスタービンの10倍や5倍速
度でバイパス噴射し、100倍以上出力にする過程で、
極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して雹や水滴を生成
し、CO2等燃焼ガス排気を0等にします。
【0053】図5の全動翼蒸気ガスタービン合体機関の
第4実施例は、全動翼翼形として外側圧縮機動翼群16
及び内側圧縮機動翼群17を、段落毎に環状に一体鋳造
84し、全自動加工が可能な組立構造とし、環状鋳造組
立接続部で冷却手段55の水路を連結して、該組立環状
接続部付近に水噴射手段56を設けます。そして全動翼
圧縮機の撥水性水冷却翼87の、段落半分又は段落全部
又は段落複数を、冷却手段55により通水して水冷却
し、その水を水噴射手段56より噴射して、圧縮空気を
直接接触水冷却し、その熱を補給水で最も効率良く熱回
収して、摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装
置14等により、燃焼器兼熱交換器4に供給し、低温空
気を圧縮して燃焼器兼熱交換器4に供給します。
【0054】熱回収した補給水と低温圧縮空気により、
燃焼器兼熱交換器4で限りなく高圧燃焼熱交換熱回収し
て、燃焼ガス取出口88の温度を最低に低下させ、同一
燃料量既存ボイラの2倍前後の回収熱量の燃焼ガス熱量
出力を、超臨界圧力等の水蒸気5として、その一部を単
位重力パワーの増大が容易な、全動翼蒸気タービンの最
上流に供給し、出力発生の全過程で水噴射水蒸気を冷却
し、水蒸気速度や気化潜熱の大部分を、大気圧1700
倍単位重力パワーの水質量速度にエネルギ変換して、最
も効率良く回転出力及び噴射出力を発生させ、回転出力
により全動翼圧縮機を駆動し、噴射出力は浮上推進出力
とします。
【0055】燃焼ガス10全部及び残りの水蒸気5を、
夫々の霧吹きの原理91c・91dを利用して、前方の
水を多段に吸引して噴射し、夫々の速度を直接水の速度
質量にエネルギ変換して最適減速し、最も効率良く大量
の水を噴射する、夫々1以上複数の水噴射装置93a・
93bにより、各種高速船舶や各種高速水上移動機器を
噴射推進させます。燃焼ガス10全部を夫々霧吹きの原
理91dを利用して、前方の水を多段に吸引して噴射
し、直接水の速度質量にエネルギ変換する過程では、燃
焼ガス10が大気圧−273℃に近付くため、海水等を
冷却してCO2等の燃焼ガスを大量の海水に溶解し、海
底などに冷熱として供給する過程でも、霧吹きの原理9
1を利用して、酸素等を吸引して海中に供給し、海の生
物の生態を微生物まで徹底的に研究し、微生物や魚介類
や海草類や海藻類を繁殖させて、食料の増産を図り、C
O2等の燃焼ガス排気を0にします。
【0056】図6・図7・図8・図9を参照して、摩擦
ポンプ97兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置14を
説明する。通常の変速や逆転を含む各種動力伝達装置
は、主として歯車装置を使用している。このため、歯面
に大きな荷重を含む、滑り歯面を必須とするため、潤滑
油を必要とするのに加えて、摩擦熱損失も非常に大き
く、高速回転を含む大動力の伝達装置には、使用不可と
いう問題がある。このため、全動翼蒸気ガスタービン合
体機関を実用化するには、ころがり接触による、超高速
大動力伝達装置が必須です。超高速大動力伝達装置を可
能にすると共に、潤滑油も不用にするためには、歯車装
置の滑り歯面を皆無に近づけた転がり接触の、水冷却し
た摩擦熱を回収して燃焼器兼熱交換器4に供給する、多
段多数で超高圧少量送水する、摩擦ポンプ97と兼用の
二重反転磁気摩擦動力伝達装置14として使用します。
【0057】このため、歯車のかみ合い高さを限りなく
縮小した低凹凸40として、転がり接触動力伝達装置と
し、回転方向35上流側及び下流側、又は上流側又は下
流側に、棒磁石33又は電磁石34を設けます。そして
磁石の強い吸引力を利用して、各種着磁摩擦車装置51
や、図にない各種磁着摩擦車装置90や、各種内着磁摩
擦車装置49や、図にない各種内磁着摩擦車装置89等
の、すべての噛み合わせ使用を可能にします。
【0058】超高圧少量送水の各種摩擦ポンプ97と兼
用の各種二重反転磁気摩擦動力伝達装置14とし、外箱
94に吸水路95や送水路96を設け、摩擦ポンプ97
兼用として、公知技術を含めて全面的に使用します。即
ち、転がり接触に近付けて、摩擦熱損失を大幅に低減
し、更に超高圧少量送水する摩擦ポンプ97と兼用とし
て自己熱回収する、超高速大動力を伝達する二重反転磁
気摩擦動力伝達装置14や、潤滑油に換えて無公害の水
冷却とし、熱回収して燃焼器兼熱交換器4側に供給して
使用する、摩擦ポンプ97兼用の二重反転磁気摩擦動力
伝達装置14とするものです。
【0059】超高速大動力を伝達する、二重反転磁気摩
擦動力伝達装置14とするために、転がり接触に近付け
ても、摩擦熱の発生を避けられません。一方全動翼蒸気
ガスタービン合体機関は、超高圧少量の水や大量の熱を
利用して出力を発生させるため、超高速大動力を伝達す
ると共に、熱回収して超高圧少量送水する摩擦ポンプ9
7が必要です。そこで各種歯車に換えて、各種着磁摩擦
車37や各種内着磁摩擦車38や、各種磁着摩擦車39
や図にない各種内磁着摩擦車44等を使用し、二重反転
磁気摩擦動力伝達装置14として使用の過程で、回転方
向上流側及び下流側又は上流側又は下流側に、棒磁石3
3乃至電磁石34を設けることで、着磁摩擦車や磁着摩
擦車や内着磁摩擦車や内磁着摩擦車の、すべての組み合
わせを、磁石の強い吸引力により、互いに互換して使用
を可能にした、摩擦ポンプ97兼用の二重反転磁気摩擦
動力伝達装置14とします。
【0060】着磁摩擦車37や磁着摩擦車39や内着磁
摩擦車38や内磁着摩擦車44の、動力伝達面31には
低凹凸40を設けます。低凹凸40は噛み合い高さを限
りなく低下させて、転がり接触として歯車以外の形状を
可能にし、図に無いすべての噛み合う形状全部としま
す。歯車形低凹凸40として具体的には、平歯車に換え
て平凹凸41車を、ハスバ歯車に換えてハスバ凹凸42
車を、ヤマバ歯車に換えてヤマバ凹凸43車を設ける。
又は図に無い平内歯車に換えて平内凹凸41a車を、ハ
スバ内歯車に換えてハスバ内凹凸42a車を、ヤマバ内
歯車に換えてヤマバ内凹凸43a車を設ける。そして公
知の各種歯車ポンプと同様に、外箱94や吸水路95や
送水路96を設けて、摩擦熱を回収して超高圧少量送水
する摩擦ポンプ97兼用として、超高速大動力を伝達す
る、摩擦ポンプ97兼用の各種二重反転磁気摩擦動力伝
達装置14として使用します。
【0061】図6a・図6bの着磁摩擦車37aの実施
例は、環筒状の強磁性材料の径方向左右に、磁極のN極
及びS極を着磁して、その両側を環板状のヨーク47で
挟んで、外径方向動力伝達面31に延長して固着しま
す。該動力伝達面31の外周面に低凹凸40の平凹凸4
1やハスバ凹凸42等を設けて、夫々着磁摩擦車37a
・37a等として、各要素を互いに互換して、着磁摩擦
車37a・磁着摩擦車39や、転がり接触の着磁摩擦車
装置51とし、図7の着磁摩擦車装置51c+97や図
9の97+14と同様に外箱94や吸水路95や送水路
96等を設けて、摩擦ポンプ97兼用の各種二重反転磁
気摩擦動力伝達装置14として使用します。
【0062】図6cの着磁摩擦車37bの実施例は、環
筒状の強磁性材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS
極を着磁して、ヨーク47を磁石の内周側から左右外径
動力伝達面31に延長します。該動力伝達面近傍のヨー
クと磁石の間に、摩擦増大手段45を環状に設けて固着
し、その外周面に低凹凸40のヤマバ凹凸43を設け
て、夫々着磁摩擦車37b・37bとして、各要素を互
いに互換して磁着摩擦車39・着磁摩擦車37bや、図
8の着磁摩擦車装置51d+97や図9の97+14と
同様に外箱94や吸水路95や送水路96等を設けて、
摩擦ポンプ97兼用の各種二重反転磁気摩擦動力伝達装
置14として使用します。
【0063】図6d・図6e・図6fの磁着摩擦車39
の実施例は、環筒状の強磁性材料の外径面の動力伝達面
31に、摩擦増大手段45を設けます。又は動力伝達面
31のまま、その外周面に低凹凸40の平凹凸41又は
ハスバ凹凸42又はヤマバ凹凸43を設けて、夫々各種
磁着摩擦車39・39等とします。夫々各要素を互いに
互換して、図に無い転がり接触の各種磁着摩擦車装置9
0とします。又は図にない環筒状の強磁性材料の内径面
の動力伝達面31に、摩擦増大手段45を設けます。又
は動力伝達面31のまま、その内周面に低凹凸40の平
凹凸41又はハスバ凹凸42又はヤマバ凹凸43を設け
て、夫々各種内磁着摩擦車44・44等とします。夫々
各要素を互いに互換して、転がり接触の各種内磁着摩擦
車装置89等とし、図7や図8や図9の二重反転磁気摩
擦動力伝達装置14と同様に外箱94や多数の吸水路9
5や多数の送水路96等を設けて、摩擦ポンプ97兼用
の二重反転磁気摩擦動力伝達装置14等として使用しま
す。
【0064】例えば図7・図8の摩擦ポンプ97兼用の
各種磁気摩擦動力伝達装置の、第1実施例及び第2実施
例は、着磁摩擦車装置51c・51dに、既存歯車ポン
プと同様に外箱94を設け、夫々に吸水路95及び送水
路96を設けて、各種摩擦ポンプ97を構成使用しま
す。そして吸水路95より補給水を供給して、各種磁気
摩擦動力伝達装置で発生する熱を回収して、送水路96
より燃焼器兼熱交換器4側に送水します。
【0065】しかし着磁摩擦車装置51c・51d等、
多種多数の摩擦ポンプ97兼用の磁気摩擦動力伝達装置
により、送水ポンプ兼用となるのと動力伝達が主力のた
め、回転数も変化します。そこで公知の制御装置によ
り、1以上多数の送水路96や吸水路95を最適制御し
て、1以上多段に昇圧の過程で水噴射手段56・56a
に供給し、燃焼器兼熱交換器4で超臨界圧力水蒸気等と
します。即ち1以上多数の摩擦ポンプ97により、摩擦
熱を回収して自己水冷却し、超高速大動力を伝達しなが
ら超高圧少量送水する、各種摩擦ポンプ97兼用の、各
種二重反転磁気摩擦動力伝達装置14として使用しま
す。
【0066】例えば、図9の超高速大動力を伝達して、
超高圧少量送水を可能する、摩擦ポンプ97兼用の二重
反転磁気摩擦動力伝達装置14は、外箱94に多数の吸
水路95及び多数の送水路96及び多数の着磁摩擦車3
7a及び内着磁摩擦車38a等で、多数の摩擦ポンプ9
7が構成されるため、外箱94も非常に複雑になりま
す。しかし着磁摩擦車37aの周速度は2種類のため、
同じ周速度のものを合流して、この場合は2段や多段に
昇圧して圧力制御し、用途に合わせて他の摩擦ポンプと
も組み合わせて、燃焼器兼熱交換器4側に給水します。
多数の摩擦ポンプ97により摩擦熱を回収して自己水冷
却し、超高速大動力を伝達する、摩擦ポンプ97兼用の
各種二重反転磁気摩擦動力伝達装置14として使用しま
す。
【0067】図9(a)(b)(c)を参照して説明す
る。(b)(c)は夫々(a)のc−c及びd−d視図
であり、互いに反対方向に回転する全動翼蒸気ガスター
ビン合体機関の、内側軸装置と外側軸装置の回転動力を
結合する、二重反転磁気摩擦動力伝達装置14を、図9
の実施例により説明する。図9(a)は、多数の摩擦ポ
ンプ97により摩擦熱を回収して自己水冷却し、超高速
大動力を伝達する、二重反転磁気摩擦動力伝達装置14
として使用します。
【0068】全動翼蒸気ガスタービン合体機関の外側軸
装置に固着された、磁石部46及びヨーク47を含む、
第一主動内着磁摩擦車38aの回転により、機関本体に
固定された外箱94に軸支された、支軸50の左端に固
着された複数の第一従動着磁摩擦車37aが回転し、そ
の回転により支軸50の右端に固着した、複数の第二主
動着磁摩擦車37aが回転し、その回転により内側軸装
置に固着された、第二従動着磁摩擦車37aが回転し、
互いに反対方向に回転する外側軸装置の回転力と、内側
軸装置の回転力を結合して、内側軸装置又は外側軸装置
より全回転出力を、又は両方より夫々回転出力を取り出
し可能とします。
【0069】図9(b)(c)は、超高速大動力の伝達
と超高圧少量送水する、摩擦ポンプ97兼用の二重反転
磁気摩擦動力伝達装置14として使用の過程で、回転方
向上流側及び下流側又は上流側又は下流側に、棒磁石3
3乃至電磁石34を設けることで、着磁摩擦車37や磁
着摩擦車39や内着磁摩擦車38や内磁着摩擦車44
の、すべての組み合わせを、磁石の強い吸引力により、
互いに互換して使用を可能にします。外側軸装置に固着
の内着磁摩擦車38aや、内側軸装置に固着の着磁摩擦
車37aや、夫々に噛み合う夫々複数の着磁摩擦車37
aを含めて、既存歯車ポンプと同様に外箱94を設けま
す。
【0070】そして内着磁摩擦車38aに噛み合う複数
の着磁摩擦車37aの、回転方向棒磁石33を含む上流
側に送水路96を設け、回転方向棒磁石33を含む下流
側に吸水路95を設け、内側軸装置に固着の着磁摩擦車
37aに噛み合う複数の着磁摩擦車37aの、回転方向
電磁石34を含む上流側に送水路96を設け、回転方向
電磁石34を含む下流側に吸水路95を設けて、摩擦ポ
ンプ97兼超高速大動力を伝達する、摩擦ポンプ97兼
用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置14を構成します。
【0071】図10の各種全動翼蒸気ガスタービン合体
機関の、回転力や噴射出力で駆動する、各種装置を説明
する。燃焼ガス排気温度を−273℃に近付け、復水器
真空まで断熱膨張させ、極低温燃焼ガスを核に水分を凝
集して、雹として分別回収する全動翼蒸気ガスタービン
合体機関より、各種発電設備・各種熱と電気と冷熱の供
給設備・各種熱と電気の供給設備を駆動します。燃焼ガ
ス排気温度を−273℃に近付け、大気圧まで断熱膨張
させ、極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して、水滴とし
て分別する全動翼蒸気ガスタービン合体機関より、各種
自動車・各種車両・各種機械・各種汎用機関・各種戦車
を駆動します。
【0072】燃焼ガス排気温度を−273℃に近付け、
水蒸気や燃焼ガスの1以上を霧吹きの原理を利用してバ
イパス噴射し、大気圧まで断熱膨張させ、極低温燃焼ガ
スを核に水分を凝集して、水滴として分別する全動翼蒸
気ガスタービン合体機関より、各種船舶・各種高速船舶
・各種飛行機・各種艦船・各種戦闘機・各種宇宙往還親
飛行機・各種超音速機・各種飛行機器を駆動します。
【0073】
【発明の効果】電磁加熱タービン動翼81及び電磁加熱
噴口83及び、環状の電磁加熱噴口群24を、電磁加熱
高温として水との間に気化膜を設けて、摩擦損失を僅少
とします。そして電磁加熱外側タービン動翼群19及
び、電磁加熱内側タービン動翼群20を段落毎環状に一
体鋳造として、容易確実に電磁加熱高温にする効果があ
ります。断熱して設けた水噴射手段56aの鋳込みによ
り、水噴射して燃焼ガスや水蒸気を冷却し、単位容積質
量や全質量の増大を、確実容易にする効果があります。
従って、燃焼ガス排気温度を−273℃に近付けて、大
きな単位重力パワーや全重力パワーにしても、電磁加熱
タービン動翼等と水等との摩擦損失最小で、大きな出力
を発生させる効果があります。
【0074】低温高圧空気を燃焼器兼熱交換器で、限り
なく高圧燃焼熱交換することで、理論空燃比まで燃料燃
焼質量を、既存ガスタービンの4倍前後に増大し、全動
翼蒸気ガスタービン合体機関の燃焼ガス入口温度や、燃
焼器兼熱交換器の燃焼ガス出口温度を最低としたため、
圧縮圧力を2倍前後の10MPa以上等にします。そし
て熱交換して得た燃焼ガス熱量に、圧縮空気−273℃
以上略全部を加えて、同一燃料量既存ボイラの2倍前後
の燃焼ガス熱量の回収として、全動翼蒸気ガスタービン
や全動翼蒸気タービンや、特殊装置92a・92bや水
噴射装置93a・93bを駆動します。そして燃焼ガス
排気温度を−273℃に近付けて、全動翼蒸気ガスター
ビン合体機関の燃焼ガス熱量消費0以下の、同一燃料量
燃焼ガス質量出力を、既存ガスタービンの4倍乃至6倍
出力として、該燃焼ガス質量出力の熱効率を、無限上昇
にする効果があります。
【0075】水噴射水蒸気や燃焼ガスを冷却して、気化
潜熱や温度速度を水質量の速度パワーにエネルギ変換し
て、大気圧単位重力パワーが既存蒸気タービンの170
0倍の水質量を増大することで、全動翼蒸気ガスタービ
ン合体機関を、コンパクトに設計できる大きな効果があ
ります。燃焼器兼熱交換器で限りなく高圧燃焼熱交換し
て、既存ボイラの2倍前後の熱回収量とすることで、電
気料金を低下させて、発電所等から排出されるCO2等
の地球温暖化燃焼ガスを、最も効率良く回収する効果も
あります。そして事業用クーラーや家庭用クーラーを全
廃して、脱フロンによる地球温暖化防止の効果もありま
す。発電量を増大する程極低温燃焼ガスの増産になるた
め、海水を冷却すると海底にCO2や窒素や酸素を供給
して、海藻や魚類等を繁殖させて活性化する効果があり
ます。金儲けのみが企業活動と感える誤りを逆転して、
人類のために貢献する手法を皆で考える効果がありま
す。
【0076】各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関の燃
焼器兼熱交換器で、限りなく高圧燃焼熱交換すること
で、理論空燃比まで燃料燃焼質量を、既存ガスタービン
の4倍前後とし、燃焼ガス入口温度を最低としたため、
圧力比を2倍前後の10MPa以上を可能として、熱交
換して得た燃焼ガスや水蒸気を水冷却し、単位重力パワ
ーが既存蒸気タービンの大気圧1700倍、真空部10
000倍以上の水質量を最大最適に増大します。従っ
て、既存蒸気タービン過熱蒸気の1700倍や1000
0倍の、大きな動圧により出力を発生出来る大きな効果
があります。又重力パワーを1700倍や10000倍
に増大することで、タービン動翼面積の一部乃至大部分
を、1/1700や1/10000等に縮小して、構造
を大幅に簡単に出来る大きな効果があります。
【0077】既存再熱蒸気タービンの再熱や静翼を全廃
して、構造を全動翼小型簡単大出力に出来る大きな効果
があります。全動翼蒸気ガスタービンや、全動翼蒸気ガ
スタービン合体機関で出力を発生の過程で、水噴射水蒸
気や燃焼ガスを冷却して、水質量を増大するため、断熱
膨張極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して、自然現象と
同様に雹や水滴等として、膨大な水にCO2等の燃焼ガ
スを合成溶解混合する過程で、物質を加えて無害で排出
可能にする効果もあります。各種自動車や各種船舶や各
種飛行機や、各種機械装置等から排出される、CO2等
の公害燃焼ガス排気を、雹や水滴として排出して、0等
に大幅に低減する効果があります。
【0078】既存最先端再熱蒸気タービン技術では、出
力発生の過程で、過熱蒸気の大きな動圧により、タービ
ン動翼や静翼表面の飽和温度が飛躍的に上昇するため、
いくら再熱しても湿り蒸気となって、膨大な面積の摩擦
損失増大を避けられません。最大の問題は、再熱により
容積が真空部10000倍以上に増大するため、落差×
質量が一定のまま、単位重力パワーが初段の1/100
00以下に減少し、真空部動翼面積の10000倍増等
が必要となり、静翼を設ける等無茶苦茶設計となって、
出力が1/100や1/250に低減します。そこで本
発明は、再熱を逆転して水蒸気を水噴射冷却し、単位重
力パワーが大気圧部既存技術の1700倍、真空部10
000倍以上の水質量を最大最適に増大します。そして
電磁加熱タービン動翼と水との間に気化膜を設けて、摩
擦損失を最少で250倍等の出力に、大幅に増大する大
きな効果があります。
【図面の簡単な説明】
【図1】全動翼蒸気タービンの第1実施例を示す一部断
面図。
【図2】全動翼蒸気ガスタービン合体機関の第1実施例
を示す一部断面図。
【図3】全動翼蒸気ガスタービン合体機関の第2実施例
を示す一部断面図。
【図4】全動翼蒸気ガスタービン合体機関の第3実施例
を示す一部断面図。
【図5】全動翼蒸気ガスタービン合体機関の第4実施例
を示す一部断面図。
【図6】着磁摩擦車及び磁着摩擦車の実施例を示す一部
断面図。
【図7】摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置の第1
実施例の一部断面図。
【図8】摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置の第2
実施例の一部断面図。
【図9】摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装
置の実施例の一部断面図。
【図10】全動翼蒸気ガスタービン合体機関で駆動する
装置を示す説明図。
【符号の説明】
1:導水管 2:給水ポンプ 3:給水 4:燃
焼器兼熱交換器 5:水蒸気 6:蒸気管 7:
蒸気加減弁 8:環状の圧縮空気溜 9:環状の燃
焼ガス溜 10燃焼ガス 11:燃料 12:出
力軸 13:止め弁 14:二重反転磁気摩擦動力
伝達装置 15:圧縮空気 16:外側圧縮機動翼
群 17:内側圧縮機動翼群 19:電磁加熱外側
タービン動翼群 20:電磁加熱内側タービン動翼群
21:環状の出口 22:環状の受け口 2
3:環状の受け口 24:環状の電磁加熱噴口群
25:燃焼器外箱部 26:水冷外壁 27:燃料
蒸気供給手段 28:バイパス 31:動力伝達面
32:過熱蒸気溜 33:棒磁石 34:電磁
石 35:回転方向 36:磁極 37:着磁摩
擦車 38:内着磁摩擦車 39:磁着摩擦車
40:低凹凸 41:平凹凸 42:ハスバ凹凸
43:ヤマバ凹凸 44:内磁着摩擦車 45:
摩擦増大耐久手段 46:磁石部 47:ヨーク
(着磁摩擦車用) 48:絶縁材料 49a:内着磁摩擦車装置 49b:内着磁摩擦車装
置 50:支軸 51a:着磁摩擦車装置 51
b:着磁摩擦車装置 51c:着磁摩擦車装置 51d:着磁摩擦車装置 52:水冷外壁単位 5
3:鍔 54:水冷内壁 55:冷却手段 5
6:水噴射手段 56a:水噴射手段 57:毛細
管放出手段 58:排気熱交換器 59:過熱蒸気
筒口 60:燃料噴口 61:針弁 62:燃料
小穴 63:燃料穴開閉器 64:空気穴開閉器
65:空気穴 66:凝縮水熱交換器 67:復
水器 68:凝縮水 69:排気 70:水道水 7
1:温熱 72:冷熱 73:冷却水 74:推力 80:ヨーク 8
1:電磁加熱タービン動翼 83:電磁加熱噴口
84:環状に一体鋳造 85:外径組立環状部 86:内径組立環状部 87:撥水性水冷却翼 8
8:燃焼ガス取出口 89:内磁着摩擦車装置 90:磁着摩擦車装置
91a:霧吹きの原理 91b:霧吹きの原理 9
1c:霧吹きの原理 91d:霧吹きの原理 92
a:特殊装置 92b:特殊装置 93a:水噴射
装置 93b:水噴射装置 94:外箱 95:
吸水路 96:送水路 97:摩擦ポンプ 9
8:コイル 99:磁力線 100:磁気摩
擦動力伝達装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02C 7/00 F02C 7/00 G 9/16 9/16 Z

Claims (435)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した
    全動翼ガスタービンのタービン翼を電磁加熱高温とした
    ことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  2. 【請求項2】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した
    全動翼蒸気ガスタービンのタービン翼を電磁加熱高温と
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  3. 【請求項3】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した
    全動翼蒸気タービンのタービン翼を電磁加熱高温とした
    ことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  4. 【請求項4】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した
    全動翼ガスタービンの環状の電磁加熱噴口群(24)を
    電磁加熱高温としたことが特徴の全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  5. 【請求項5】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した
    全動翼蒸気ガスタービンの環状の電磁加熱噴口群(2
    4)を電磁加熱高温としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  6. 【請求項6】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した
    全動翼蒸気タービンの環状の電磁加熱噴口群(24)を
    電磁加熱高温としたことが特徴の全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  7. 【請求項7】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した
    全動翼ガスタービンの電磁加熱噴口(83)を電磁加熱
    高温としたことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  8. 【請求項8】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した
    全動翼蒸気ガスタービンの電磁加熱噴口(83)を電磁
    加熱高温としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  9. 【請求項9】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気
    摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を、最適回転比で結合した
    全動翼蒸気タービンの電磁加熱噴口(83)を電磁加熱
    高温としたことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  10. 【請求項10】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    とした夫々の外側タービン動翼群(19)及び内側ター
    ビン動翼群(20)としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  11. 【請求項11】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした夫々の外側タービン動翼群(19)及び内側
    タービン動翼群(20)としたことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  12. 【請求項12】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)としたことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  13. 【請求項13】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)としたことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  14. 【請求項14】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  15. 【請求項15】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥
    水性水冷却翼(87)を設けたことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  16. 【請求項16】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービ
    ンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  17. 【請求項17】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  18. 【請求項18】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮
    機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部
    分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けたこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  19. 【請求項19】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側
    圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の
    大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設け
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  20. 【請求項20】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上
    複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)よ
    り水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  21. 【請求項21】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥
    水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1
    以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  22. 【請求項22】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービ
    ンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上複数の撥
    水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  23. 【請求項23】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上
    複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)よ
    り水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  24. 【請求項24】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮
    機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部
    分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、
    段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  25. 【請求項25】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側
    圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の
    大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設け
    て、段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴
    射手段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  26. 【請求項26】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以
    下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)
    より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  27. 【請求項27】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥
    水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全
    部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  28. 【請求項28】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービ
    ンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下半分の
    撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  29. 【請求項29】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以
    下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)
    より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  30. 【請求項30】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮
    機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部
    分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、
    段落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射
    手段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  31. 【請求項31】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側
    圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の
    大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設け
    て、段落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水
    噴射手段(56)より水噴射することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  32. 【請求項32】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(16)
    及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷
    却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下半
    分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より
    水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  33. 【請求項33】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以
    下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)
    より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  34. 【請求項34】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    て水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下半分の
    撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  35. 【請求項35】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(16)
    及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷
    却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下半
    分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より
    水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  36. 【請求項36】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造として水路を連通した夫々の外側圧縮
    機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部
    分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、
    段落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射
    手段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  37. 【請求項37】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造として水路を連通した夫々の外側
    圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の
    大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設け
    て、段落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水
    噴射手段(56)より水噴射することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  38. 【請求項38】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  39. 【請求項39】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥
    水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  40. 【請求項40】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービ
    ンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を段落毎環状に設けて該出力で駆動する装置を
    具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  41. 【請求項41】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  42. 【請求項42】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮
    機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部
    分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  43. 【請求項43】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側
    圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の
    大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設け
    て該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  44. 【請求項44】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上
    複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)よ
    り水噴射して該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  45. 【請求項45】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群
    (16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥
    水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1
    以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射して該出力で駆動する装置を具備したこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  46. 【請求項46】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービ
    ンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上複数の撥
    水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射
    して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  47. 【請求項47】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタ
    ービンの全動翼圧縮機において、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎1以上
    複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)よ
    り水噴射して該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  48. 【請求項48】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼ガスタービンの全動翼圧縮機において、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側圧縮
    機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部
    分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、
    段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射して該出力で駆動する装置を具備
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  49. 【請求項49】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼蒸気ガスタービンの全動翼圧縮機において、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側
    圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の
    大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設け
    て、段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴
    射手段(56)より水噴射し該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  50. 【請求項50】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(16)
    及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷
    却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下半
    分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より
    水噴射して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  51. 【請求項51】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回
    転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(1
    6)及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性
    水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以
    下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)
    より水噴射して該出力で駆動する装置を具備したことを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  52. 【請求項52】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    て水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下半分の
    撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴
    射して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  53. 【請求項53】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタ
    ービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造
    として水路を連通した夫々の外側圧縮機動翼群(16)
    及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷
    却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部以下半
    分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より
    水噴射して該出力で駆動する装置を具備したことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  54. 【請求項54】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(8
    4)して組立構造として水路を連通した夫々の外側圧縮
    機翼群及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水
    性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎全部
    以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射して該出力で駆動する装置を具備したこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  55. 【請求項55】 電磁加熱タービン動翼(81)を具備
    した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造として水路を連通した夫々の外側
    圧縮機翼群及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、
    撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設けて、段落毎
    全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射して該出力で駆動する装置を具備し
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  56. 【請求項56】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    ガスタービンにおいて、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸
    気を凝集して、雹や水滴等として分別回収可能にするこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  57. 【請求項57】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    ガスタービンにおいて、石炭灰を含む極低温燃焼ガスを
    核に水や水蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別回収
    可能にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  58. 【請求項58】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    ガスタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガス
    を核に水や水蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別回
    収可能にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  59. 【請求項59】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、極低温燃焼ガスを核に水や
    水蒸気を凝集し、雹や水滴等として分別回収可能にする
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  60. 【請求項60】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、石炭灰を含む極低温燃焼ガ
    スを核に水や水蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別
    回収可能にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  61. 【請求項61】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備し全動翼蒸
    気ガスタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガ
    スを核に水や水蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別
    回収可能にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  62. 【請求項62】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タ
    ービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにお
    いて、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹
    や水滴等として分別回収可能にすることを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  63. 【請求項63】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タ
    ービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにお
    いて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気
    を凝集して、雹や水滴等として分別回収可能にすること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  64. 【請求項64】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タ
    ービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン
    において、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集し
    て、雹や水滴等として分別回収可能にすることを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  65. 【請求項65】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タ
    ービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン
    において、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水
    蒸気を凝集して、雹や水滴等として分別回収可能にする
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  66. 【請求項66】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービ
    ン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収可能にすることを特徴とする蒸気
    ガスタービン合体機関。
  67. 【請求項67】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービ
    ン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を
    凝集して、雹や水滴等として分別回収可能にすることを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  68. 【請求項68】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービ
    ン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにお
    いて、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹
    や水滴等として分別回収可能にすることを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  69. 【請求項69】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービ
    ン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにお
    いて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気
    を凝集して、雹や水滴等として分別回収可能にすること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  70. 【請求項70】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側
    圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(87)を
    段落毎環状に設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  71. 【請求項71】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、水冷却翼(8
    7)を段落毎環状に設けたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  72. 【請求項72】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の
    外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に設け
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  73. 【請求項73】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  74. 【請求項74】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおいて、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側
    圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の
    大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設け
    たことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  75. 【請求項75】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の
    外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に
    設けたことが特徴の全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  76. 【請求項76】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側
    圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼(8
    7)を設けて、段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷
    却後に水噴射手段(56)より水噴射することを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  77. 【請求項77】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を設けて、段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼
    を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  78. 【請求項78】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造として、夫々
    の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に撥水性水冷却翼(87)を設けて、段落
    毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  79. 【請求項79】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造として、
    夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴
    射手段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  80. 【請求項80】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおいて、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造として、夫々の外
    側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)
    の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設けて、段落毎
    1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  81. 【請求項81】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造として、夫々
    の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設けて、段
    落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  82. 【請求項82】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造として、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内
    側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を設けて、段落毎全部以下半分の撥水性水冷却
    翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  83. 【請求項83】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造として、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及
    び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却
    翼(87)を設けて、段落毎全部以下半分の撥水性水冷
    却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射する撥水
    性水冷却翼(87)を含めたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  84. 【請求項84】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造として、夫々
    の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設けて、段
    落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射する撥水性水冷却翼(87)を含
    めたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  85. 【請求項85】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造として、
    夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水
    噴射手段(56)より水噴射する撥水性水冷却翼(8
    7)を含めたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  86. 【請求項86】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおいて、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造として、夫々の外
    側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)
    の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設けて、段落毎
    全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射する撥水性水冷却翼(87)を含め
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  87. 【請求項87】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造として、夫々
    の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設けて、段
    落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射することを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  88. 【請求項88】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側
    圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼(8
    7)を段落毎環状に設けて、該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  89. 【請求項89】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を段落毎環状に設けて、該出力で駆動する装置
    を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  90. 【請求項90】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の
    外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けて、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  91. 【請求項91】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎
    環状に設けて、該出力で駆動する装置を具備したことを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  92. 【請求項92】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおいて、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側
    圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の
    大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状に設け
    て、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  93. 【請求項93】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の
    外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を段落毎環状
    に設けて、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  94. 【請求項94】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組
    立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側
    圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼(8
    7)を設けて、段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷
    却後に水噴射手段(56)より水噴射して、該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  95. 【請求項95】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)し
    て組立構造とした夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を設けて、段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼
    を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射して、該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  96. 【請求項96】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の
    外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設けて、段
    落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具備
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  97. 【請求項97】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫
    々の外側圧縮動機翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴
    射手段(56)より水噴射して、該出力で駆動する装置
    を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  98. 【請求項98】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおいて、
    環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の外側
    圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(17)の
    大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設けて、段落毎1
    以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具備した
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  99. 【請求項99】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近付
    ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした夫々の
    外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設けて、段
    落毎1以上複数の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手段
    (56)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具備
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  100. 【請求項100】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造として、夫々の外側圧縮機動翼群(16)及び
    内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼
    (87)を設けて、段落毎全部以下半分の撥水性水冷却
    翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射して、該出
    力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  101. 【請求項101】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)
    して組立構造として、夫々の外側圧縮機動翼群(16)
    及び内側圧縮機動翼群(17)の大部分に、撥水性水冷
    却翼(87)を設けて、段落毎全部以下半分の撥水性水
    冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射して、
    該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  102. 【請求項102】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タ
    ービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにお
    いて、環状に一体鋳造(84)して組立構造として、夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水
    噴射手段(56)より水噴射して、該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  103. 【請求項103】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力
    伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外側
    軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タ
    ービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン
    において、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    て、夫々の外側圧縮動機翼群(16)及び内側圧縮機動
    翼群(17)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設
    けて、段落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に
    水噴射手段(56)より水噴射して、該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  104. 【請求項104】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービ
    ン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造として、夫々
    の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群(1
    7)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設けて、段
    落毎全部以下半分の撥水性水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  105. 【請求項105】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける発電機により互いに反対方向に回転する外側軸装
    置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービ
    ン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにお
    いて、環状に一体鋳造(84)して組立構造として、夫
    々の外側圧縮機動翼群(16)及び内側圧縮機動翼群
    (17)の大部分に、撥水性水冷却翼(87)を設け
    て、段落毎全部以下半分の水冷却翼を冷却後に水噴射手
    段(56)より水噴射して、該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  106. 【請求項106】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした内側タービン動翼群(20)に、水噴射
    手段(56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  107. 【請求項107】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした外側タービン動翼群(19)に、水噴射
    手段(56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  108. 【請求項108】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした内側タービン動翼群(20)に、水噴射手段
    (56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  109. 【請求項109】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした外側タービン動翼群(19)に、水噴射手段
    (56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  110. 【請求項110】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした内側タービン動翼群(20)に、水噴射手段
    (56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  111. 【請求項111】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした外側タービン動翼群(19)に、水噴射手段
    (56a)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  112. 【請求項112】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガス
    タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構
    造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部
    付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けたことを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  113. 【請求項113】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした内側タービン動翼群(2
    0)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  114. 【請求項114】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガス
    タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構
    造とした外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部
    付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けたことを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  115. 【請求項115】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳
    造(84)して組立構造とした外側タービン動翼群(1
    9)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  116. 【請求項116】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    した内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  117. 【請求項117】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした内側タービン動翼群(2
    0)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  118. 【請求項118】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    した外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  119. 【請求項119】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした外側タービン動翼群(1
    9)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  120. 【請求項120】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    した内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  121. 【請求項121】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気タービンにおいて、環状に一体鋳造
    (84)して組立構造とした内側タービン動翼群(2
    0)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  122. 【請求項122】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    した外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けたことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  123. 【請求項123】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状
    接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて
    過熱蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大する
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  124. 【請求項124】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガ
    スタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続
    部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱
    蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  125. 【請求項125】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立
    構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続
    部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱
    蒸気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  126. 【請求項126】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガス
    タービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構
    造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部
    付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸
    気を冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  127. 【請求項127】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    した内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を
    冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  128. 【請求項128】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ター
    ビンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造と
    した内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を
    冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  129. 【請求項129】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を
    冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  130. 【請求項130】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を
    冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  131. 【請求項131】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内
    側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを冷却
    し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  132. 【請求項132】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外
    側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを冷却
    し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  133. 【請求項133】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内
    側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却
    し、該容積を縮小し単位質量を増大することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  134. 【請求項134】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外
    側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気や燃焼ガ
    スを冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  135. 【請求項135】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タ
    ービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射
    手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを冷却し、該
    容積を縮小し単位質量を増大することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  136. 【請求項136】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外側タ
    ービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射
    手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを冷却し、該
    容積を縮小し単位質量を増大することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  137. 【請求項137】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)
    して組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立
    環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設
    けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該容積を縮小し単位
    質量を増大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  138. 【請求項138】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)
    して組立構造とした外側タービン動翼群(19)の組立
    環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設
    けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該容積を縮小し単位
    質量を増大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  139. 【請求項139】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状
    接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて
    燃焼ガスを冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大する
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  140. 【請求項140】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした外側タービン動翼群(19)の組立環状
    接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて
    燃焼ガスを冷却し、該容積を縮小し単位質量を増大する
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  141. 【請求項141】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立環状
    接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて
    燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装置を具備したこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  142. 【請求項142】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)して
    組立構造とした外側タービン動翼群(19)の組立環状
    接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて
    過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装置を
    具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  143. 【請求項143】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)
    して組立構造とした内側タービン動翼群(20)の組立
    環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設
    けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  144. 【請求項144】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、環状に一体鋳造(84)
    して組立構造とした外側タービン動翼群(19)の組立
    環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を断熱して設
    けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  145. 【請求項145】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内
    側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを冷却
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  146. 【請求項146】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外
    側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水
    噴射手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを冷却
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  147. 【請求項147】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た内側タービン動翼群(20)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気や
    燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装置を具備したこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  148. 【請求項148】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、環状に一体鋳造(84)して組立構造とし
    た外側タービン動翼群(19)の組立環状接続部付近
    に、水噴射手段(56a)を断熱して設けて過熱蒸気や
    燃焼ガスを冷却し、該出力で駆動する装置を具備したこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  149. 【請求項149】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タ
    ービン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射
    手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを冷却し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  150. 【請求項150】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、環状に一体鋳造(84)して組立構造とした外側タ
    ービン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射
    手段(56a)を断熱して設けて燃焼ガスを冷却し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  151. 【請求項151】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造して組立構造とした内側タービ
    ン動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  152. 【請求項152】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、環状に一体鋳造して組立構造とした外側タービ
    ン動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けて過熱蒸気や燃焼ガスを冷却
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  153. 【請求項153】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動
    翼(81)を具備した全動翼蒸気タービンにおいて、環
    状に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タービン
    動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  154. 【請求項154】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動
    翼(81)を具備した全動翼蒸気タービンにおいて、環
    状に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タービン
    動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  155. 【請求項155】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動
    翼(81)を具備した全動翼蒸気タービンにおいて、環
    状に一体鋳造(84)して組立構造とした外側タービン
    動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  156. 【請求項156】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動
    翼(81)を具備した全動翼蒸気タービンにおいて、環
    状に一体鋳造(84)して組立構造とした外側タービン
    動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  157. 【請求項157】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気タービンにおいて、環状
    に一体鋳造して組立構造とした内側タービン動翼群(2
    0)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  158. 【請求項158】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気タービンにおいて、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした内側タービン動
    翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(5
    6a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  159. 【請求項159】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気タービンにおいて、環状
    に一体鋳造して組立構造とした外側タービン動翼群(1
    9)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56a)を
    断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  160. 【請求項160】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気タービンにおいて、環状
    に一体鋳造(84)して組立構造とした外側タービン動
    翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(5
    6a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  161. 【請求項161】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動
    翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、環状鋳造(84)して組立構造とした内側タービン
    動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  162. 【請求項162】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動
    翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、環状鋳造(84)して組立構造とした内側タービン
    動翼群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  163. 【請求項163】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動
    翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、環状鋳造(84)して組立構造とした外側タービン
    動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  164. 【請求項164】 復水器真空まで断熱膨張させる、摩
    擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装置
    (14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置と
    内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動
    翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、環状鋳造(84)して組立構造とした外側タービン
    動翼群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段
    (56a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  165. 【請求項165】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    環状鋳造(84)して組立構造とした内側タービン動翼
    群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56
    a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  166. 【請求項166】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    環状鋳造(84)して組立構造とした内側タービン動翼
    群(20)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56
    a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該出力で駆動
    する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  167. 【請求項167】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    環状鋳造(84)して組立構造とした外側タービン動翼
    群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56
    a)を断熱して設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  168. 【請求項168】 復水器真空まで断熱膨張させる、発
    電機により互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側
    軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    環状鋳造(84)して組立構造とした外側タービン動翼
    群(19)の組立環状接続部付近に、水噴射手段(56
    a)を断熱して設けて過熱蒸気を冷却し、該出力で駆動
    する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  169. 【請求項169】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼ガスタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガ
    スを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等とすることを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  170. 【請求項170】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、石炭灰や有害物質を含む
    極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等
    とすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  171. 【請求項171】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装
    置(14)により互いに反対方向に回転する外側軸装置
    と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおいて、
    有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集
    して雹や水滴等とすることを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  172. 【請求項172】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、石炭灰や有害物質を含む極低温燃焼ガスを
    核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等とすることを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  173. 【請求項173】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を
    凝集して雹や水滴等とすることを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  174. 【請求項174】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、石炭灰や有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に
    水や水蒸気を凝集して雹や水滴等とすることを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  175. 【請求項175】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼ガスタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガ
    スを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別
    し、分別した有害物質を該合成溶解を促進する物質を含
    む水中に排出して、無害に近付けて放出することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  176. 【請求項176】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃
    焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分
    別し、分別した有害物質を該合成溶解を促進する物質を
    含む水中に排出して、無害に近付けて放出することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  177. 【請求項177】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンに
    おいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸
    気を凝集して雹や水滴等として分別し、分別した有害物
    質を該合成溶解を促進する物質を含む水中に排出して、
    無害に近付けて放出することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  178. 【請求項178】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や
    水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、分別した有
    害物質を、該合成溶解を促進する物質を含む水中に排出
    して、無害に近付けて放出することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  179. 【請求項179】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を
    凝集して雹や水滴等として分別し、分別した有害物質
    を、該合成溶解を促進する物質を含む水中に排出して、
    無害に近付けて放出することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  180. 【請求項180】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸
    気を凝集して雹や水滴等として分別し、分別した有害物
    質を、該合成溶解を促進する物質を含む水中に排出し
    て、無害に近付けて放出することを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  181. 【請求項181】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備し全動翼
    ガスタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガス
    を核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、
    該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  182. 【請求項182】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、電磁加熱タービン動翼(81)を具備し全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼
    ガスを核に水や水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  183. 【請求項183】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンに
    おいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸
    気を凝集して雹や水滴等として分別し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  184. 【請求項184】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する外
    側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービ
    ンにおいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や
    水蒸気を凝集して雹や水滴等として分別し、該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  185. 【請求項185】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービンにおい
    て、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を
    凝集して雹や水滴等として分別し、該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  186. 【請求項186】 燃焼ガス排気温度を−273℃に近
    付ける、発電機により互いに反対方向に回転する外側軸
    装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービンに
    おいて、有害物質を含む極低温燃焼ガスを核に水や水蒸
    気を凝集して雹や水滴等として分別し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  187. 【請求項187】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガ
    スタービンの内側軸装置を中空として、霧吹きの原理9
    1を利用して前方の空気を吸引噴射することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  188. 【請求項188】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの内側軸装置を中空として、霧吹きの原
    理91を利用して前方の空気を吸引噴射することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  189. 【請求項189】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの内側軸装置を中空として、霧吹きの原理9
    1を利用して前方の空気を吸引噴射することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  190. 【請求項190】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガ
    スタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  191. 【請求項191】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  192. 【請求項192】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けたことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  193. 【請求項193】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガ
    スタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、マイクロガスタービンを駆動するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  194. 【請求項194】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けて、マイクロガスタービンを駆動す
    ることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  195. 【請求項195】 摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦
    動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加
    熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービン
    に於いて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上複数
    の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射し、前方の空気
    を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  196. 【請求項196】 摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦
    動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加
    熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスター
    ビンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上
    複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射し、前方の
    空気を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  197. 【請求項197】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用し
    て1以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  198. 【請求項198】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1
    以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射し、前
    方の空気を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  199. 【請求項199】 摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦
    動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加
    熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガスタービン
    に於いて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上複数
    の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴射し、前方の水
    を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  200. 【請求項200】 摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦
    動力伝達装置(14)により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合し、電磁加
    熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスター
    ビンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上
    複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴射し、前方
    の水を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  201. 【請求項201】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用し
    て1以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射
    し、前方の水を吸引して噴射することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  202. 【請求項202】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1
    以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射し、
    前方の水を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  203. 【請求項203】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用し
    て夫々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気
    及び燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  204. 【請求項204】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫
    々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気及び
    燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  205. 【請求項205】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用し
    て夫々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及
    び燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  206. 【請求項206】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫
    々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及び燃
    焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  207. 【請求項207】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガ
    スタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射し、
    前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  208. 【請求項208】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  209. 【請求項209】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用し
    て1以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  210. 【請求項210】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1
    以上複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射し、前
    方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装置
    を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  211. 【請求項211】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼ガ
    スタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用して
    1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴射
    し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  212. 【請求項212】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンに於いて、霧吹きの原理(91)を利用
    して1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴
    射し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  213. 【請求項213】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用し
    て1以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射
    し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  214. 【請求項214】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1
    以上複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射し、
    前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装置
    を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  215. 【請求項215】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用し
    て夫々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気
    及び燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射推進
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  216. 【請求項216】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫
    々の1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気及び
    燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射推進し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  217. 【請求項217】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取
    出口(88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用し
    て夫々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及
    び燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射推進
    し、該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  218. 【請求項218】 摩擦ポンプ(97)兼用の二重反転
    磁気摩擦動力伝達装置(14)により互いに反対方向に
    回転する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合
    し、電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気タービンの燃焼器兼熱交換器出口に、燃焼ガス取出口
    (88)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫
    々の1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及び燃
    焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  219. 【請求項219】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上複数の
    特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射し、前方の空気を
    吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  220. 【請求項220】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上複数の
    水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴射し、前方の水を
    吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  221. 【請求項221】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、霧吹きの原理(91)を利用して1以
    上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射し、前方
    の空気を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  222. 【請求項222】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、霧吹きの原理(91)を利用して1以
    上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴射し、前
    方の水を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  223. 【請求項223】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(8
    8)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫々の
    1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及び燃焼ガ
    スを噴射し、前方の空気を吸引して噴射することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  224. 【請求項224】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(8
    8)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫々の
    1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気及び燃焼
    ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  225. 【請求項225】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(88)を設け
    て、霧吹きの原理(91)を利用して夫々の1以上複数
    の特殊装置(92)より過熱蒸気及び燃焼ガスを噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  226. 【請求項226】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(88)を設け
    て、霧吹きの原理(91)を利用して夫々の1以上複数
    の水噴射装置(93)より過熱蒸気及び燃焼ガスを噴射
    し、前方の水を吸引して噴射することを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  227. 【請求項227】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(8
    8)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上
    複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射し、前方の
    空気を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  228. 【請求項228】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(8
    8)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上
    複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射し、前方
    の水を吸引して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  229. 【請求項229】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(88)を設け
    て、霧吹きの原理(91)を利用して1以上複数の特殊
    装置(92)より燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引
    して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  230. 【請求項230】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(88)を設け
    て、霧吹きの原理(91)を利用して1以上複数の水噴
    射装置(93)より燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引
    して噴射することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  231. 【請求項231】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、霧吹きの原理を利用して1以上複数の特殊装置
    (92)より過熱蒸気を噴射し、前方の空気を吸引して
    噴射推進し、該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  232. 【請求項232】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼ガスタービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、霧吹きの原理を利用して1以上複数の水噴射装
    置(93)より過熱蒸気を噴射し、前方の水を吸引して
    噴射推進し、該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  233. 【請求項233】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、霧吹きの原理(91)を利用して1以
    上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気を噴射し、前方
    の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装置を
    具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  234. 【請求項234】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、霧吹きの原理(91)を利用して1以
    上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気を噴射し、前
    方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装置を
    具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  235. 【請求項235】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(8
    8)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫々の
    1以上複数の特殊装置(92)より過熱蒸気及び燃焼ガ
    スを噴射し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  236. 【請求項236】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(8
    8)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して夫々の
    1以上複数の水噴射装置(93)より過熱蒸気及び燃焼
    ガスを噴射し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  237. 【請求項237】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(88)を設け
    て、霧吹きの原理(91)を利用して夫々の1以上複数
    の特殊装置(92)より過熱蒸気及び燃焼ガスを噴射
    し、前方の空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  238. 【請求項238】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(88)を設け
    て、霧吹きの原理(91)を利用して夫々の1以上複数
    の水噴射装置(93)より過熱蒸気及び燃焼ガスを噴射
    し、前方の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  239. 【請求項239】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(8
    8)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上
    複数の特殊装置(92)より燃焼ガスを噴射し、前方の
    空気を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  240. 【請求項240】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気ガスタービンの燃焼器兼熱交換器
    (4)において、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(8
    8)を設けて、霧吹きの原理(91)を利用して1以上
    複数の水噴射装置(93)より燃焼ガスを噴射し、前方
    の水を吸引して噴射推進し、該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  241. 【請求項241】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(88)を設け
    て、霧吹きの原理(91)を利用して1以上複数の特殊
    装置(92)より燃焼ガスを噴射し、前方の空気を吸引
    して噴射推進し、該出力で駆動する装置を具備したこと
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  242. 【請求項242】 電磁加熱タービン動翼(81)を具
    備した全動翼蒸気タービンの燃焼器兼熱交換器(4)に
    おいて、燃焼ガス出口に燃焼ガス取出口(88)を設け
    て、霧吹きの原理(91)を利用して1以上複数の水噴
    射装置(93)より燃焼ガスを噴射し、前方の水を吸引
    して噴射推進し、該出力で駆動する装置を具備したこと
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  243. 【請求項243】 前記電磁加熱タービン動翼(81)
    を具備した全動翼蒸気タービンに、電磁加熱噴口(8
    3)を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  244. 【請求項244】 前記電磁加熱タービン動翼(81)
    を具備した全動翼蒸気ガスタービンに、電磁加熱噴口
    (83)を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  245. 【請求項245】 前記電磁加熱タービン動翼(81)
    を具備した全動翼ガスタービンに、電磁加熱噴口(8
    3)を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  246. 【請求項246】 前記電磁加熱タービン動翼(81)
    を具備した全動翼蒸気タービンに、環状の電磁加熱噴口
    群(24)を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  247. 【請求項247】 前記電磁加熱タービン動翼(81)
    を具備した全動翼蒸気ガスタービンに、環状の電磁加熱
    噴口群(24)を具備したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  248. 【請求項248】 前記電磁加熱タービン動翼(81)
    を具備した全動翼ガスタービンに、環状の電磁加熱噴口
    群(24)を具備したことを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  249. 【請求項249】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や
    各種磁着摩擦車は、回転方向上流側に、電磁石(34)
    を設けて、夫々適宜に互換して使用すると共に、途中水
    路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  250. 【請求項250】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や
    各種磁着摩擦車は、回転方向上流側に、棒磁石(33)
    を設けて、夫々適宜に互換して使用すると共に、途中水
    路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  251. 【請求項251】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や
    各種磁着摩擦車は、回転方向下流側に、電磁石(34)
    を設けて、夫々適宜に互換して使用すると共に、途中水
    路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  252. 【請求項252】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種着磁摩擦車や
    各種磁着摩擦車は、回転方向下流側に、棒磁石(33)
    を設けて、夫々適宜に互換して使用すると共に、途中水
    路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  253. 【請求項253】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車
    や各種内磁着摩擦車は、回転方向上流側及び下流側に、
    電磁石(34)を設けて、夫々適宜に互換して使用する
    と共に、途中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  254. 【請求項254】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車
    や各種内磁着摩擦車は、回転方向上流側及び下流側に、
    棒磁石(33)を設けて、夫々適宜に互換して使用する
    と共に、途中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  255. 【請求項255】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車
    や各種内磁着摩擦車は、回転方向上流側に、電磁石(3
    4)を設けて、夫々適宜に互換して使用すると共に、途
    中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  256. 【請求項256】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車
    や各種内磁着摩擦車は、回転方向上流側に、棒磁石(3
    3)を設けて、夫々適宜に互換して使用すると共に、途
    中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  257. 【請求項257】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車
    や各種内磁着摩擦車は、回転方向下流側に、電磁石(3
    4)を設けて、夫々適宜に互換して使用すると共に、途
    中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  258. 【請求項258】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)の各種内着磁摩擦車
    や各種内磁着摩擦車は、回転方向下流側に、棒磁石(3
    3)を設けて、夫々適宜に互換して使用すると共に、途
    中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  259. 【請求項259】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)により、燃焼器兼熱
    交換器(4)に供給する水を昇圧して使用すると共に、
    途中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  260. 【請求項260】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)により、燃焼器兼熱
    交換器(4)に供給する水を多段に昇圧して使用すると
    共に、途中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  261. 【請求項261】 前記複数の摩擦ポンプ(97)兼用
    の二重反転磁気摩擦動力伝達装置(14)により、燃焼
    器兼熱交換器(4)に供給する水を多段に昇圧して使用
    すると共に、途中水路を水噴射手段に連絡したことを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  262. 【請求項262】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換
    器(4)に供給する水を使用すると共に、途中水路を水
    噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  263. 【請求項263】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換
    器(4)に供給する水を使用すると共に、該水圧上昇に
    より摩擦ポンプ(97)を非接触に近付けると共に、途
    中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  264. 【請求項264】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換
    器(4)に供給する水を使用すると共に、該水圧上昇に
    より摩擦ポンプ(97)を非接触に近付けて超高速回転
    に対応すると共に、途中水路を水噴射手段に連絡したこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  265. 【請求項265】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換
    器(4)に供給する水を使用すると共に、該水温を上昇
    して使用すると共に、途中水路を水噴射手段に連絡した
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  266. 【請求項266】 前記摩擦ポンプ(97)兼用の二重
    反転磁気摩擦動力伝達装置(14)は、燃焼器兼熱交換
    器(4)に供給する水を使用すると共に水温を上昇して
    使用し、該水に物質を混入して公害低減し、潤滑すると
    共に、途中水路を水噴射手段に連絡したことを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  267. 【請求項267】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で水路を接続使用することを特
    徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  268. 【請求項268】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で水路を接続使用し、該組立環
    状接続部付近から水噴射することを特徴とする電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  269. 【請求項269】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で水路を接続使用し、該組立環
    状接続部付近から水噴射して圧縮空気を冷却し、熱回収
    することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を
    具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  270. 【請求項270】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)
    して、該組立環状接続部で水路を接続使用し、該組立環
    状接続部付近から水噴射して圧縮空気を冷却し、熱回収
    した冷空気を略直線蛇行的に圧縮することを特徴とする
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  271. 【請求項271】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、撥水性水冷却翼(87)を冷却手段
    (55)の水路で段落半分を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  272. 【請求項272】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、撥水性水冷却翼(87)を冷却手段
    (55)の水路で段落全部を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  273. 【請求項273】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、撥水性水冷却翼(87)を冷却手段
    (55)の水路で段落複数を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  274. 【請求項274】 前記水噴射手段(56)は組立環状
    接続部付近に設け、撥水性水冷却翼(87)を冷却手段
    (55)の水路で段落多数を冷却後に水噴射手段(5
    6)より水噴射する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  275. 【請求項275】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量の速度エネルギ
    に変換することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  276. 【請求項276】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量
    の速度エネルギに変換することを特徴とする電磁加熱タ
    ービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  277. 【請求項277】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量の速度エネルギ
    に変換して単位重力パワーを増大することを特徴とする
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  278. 【請求項278】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量
    の速度エネルギに変換して単位重力パワーを増大するこ
    とを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備し
    た全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  279. 【請求項279】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量の速度エネルギ
    に変換して全重力パワーを増大することを特徴とする電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  280. 【請求項280】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量
    の速度エネルギに変換して全重力パワーを増大すること
    を特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備した
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  281. 【請求項281】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量の速度エネルギ
    に変換して全重力パワーを増大して出力を増大すること
    を特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備した
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  282. 【請求項282】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量
    の速度エネルギに変換して全重力パワーを増大して出力
    を増大することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  283. 【請求項283】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量の速度エネルギ
    に変換して単位重力パワーを増大することを特徴とする
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  284. 【請求項284】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量
    の速度エネルギに変換して単位重力パワーを増大するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  285. 【請求項285】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量の速度エネルギ
    に変換して全重力パワーを増大することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  286. 【請求項286】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量
    の速度エネルギに変換して全重力パワーを増大すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  287. 【請求項287】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量の速度エネルギ
    に変換して全重力パワーを増大して出力を増大すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  288. 【請求項288】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量
    の速度エネルギに変換して全重力パワーを増大して出力
    を増大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  289. 【請求項289】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、排気排水温度を最
    低にすることを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  290. 【請求項290】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、排気排水温度を最
    低にして冷却水温度の上昇を僅少とすることを特徴とす
    る電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  291. 【請求項291】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、排気排水温度を最
    低にして冷却水温度の上昇を僅少とし、地球温暖化防止
    することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を
    具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  292. 【請求項292】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、排気排水温度を最
    低にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  293. 【請求項293】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、排気排水温度を最
    低にして冷却水温度の上昇を僅少とすることを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  294. 【請求項294】 前記水噴射手段(56a)より飽和
    温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、排気排水温度を最
    低にして冷却水温度の上昇を僅少とし、地球温暖化防止
    することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  295. 【請求項295】 前記水噴射手段(56a)より最終
    段飽和温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、排気排水温
    度を最低にして冷却水温度の上昇を僅少とし、地球温暖
    化防止することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  296. 【請求項296】 前記水噴射手段(56a)より復水
    器真空最終段飽和温度以下の水噴射水蒸気を冷却して、
    排気排水温度を最低にして冷却水温度の上昇を僅少と
    し、地球温暖化防止することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  297. 【請求項297】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、水蒸気容積の増大を既存蒸気ター
    ビンの1/10以下にすることを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  298. 【請求項298】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、水蒸気容積の増大を既存蒸気ター
    ビンの1/100以下にすることを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  299. 【請求項299】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、水蒸気容積の増大を既存蒸気ター
    ビンの1/200以下にすることを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  300. 【請求項300】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、水蒸気容積の増大を既存蒸気ター
    ビンの1/300以下にすることを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  301. 【請求項301】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、全重力パワーを既存ガスタービン
    の500倍前後にすることを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  302. 【請求項302】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、全重力パワーを既存ガスタービン
    の400倍前後にすることを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  303. 【請求項303】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、全重力パワーを既存ガスタービン
    の300倍前後にすることを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  304. 【請求項304】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、全重力パワーを既存ガスタービン
    の200倍前後にすることを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  305. 【請求項305】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、全重力パワーを既存ガスタービン
    の100倍前後にすることを特徴とする全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  306. 【請求項306】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、全重力パワーを既存ガスタービン
    の50倍前後にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  307. 【請求項307】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、全重力パワーを既存ガスタービン
    の30倍前後にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  308. 【請求項308】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、全重力パワーを既存ガスタービン
    の10倍前後にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  309. 【請求項309】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、動翼面積を既存蒸気タービンの1
    /500以下にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  310. 【請求項310】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、動翼面積を既存蒸気タービンの1
    /400以下にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  311. 【請求項311】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、動翼面積を既存蒸気タービンの1
    /300以下にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  312. 【請求項312】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、動翼面積を既存蒸気タービンの1
    /200以下にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  313. 【請求項313】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、動翼面積を既存蒸気タービンの1
    /100以下にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  314. 【請求項314】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、動翼面積を既存蒸気タービンの1
    /50以下にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  315. 【請求項315】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、動翼面積を既存蒸気タービンの1
    /20以下にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  316. 【請求項316】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、動翼面積を既存蒸気タービンの1
    /10以下にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  317. 【請求項317】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、冷却水温度例えば海水温度の上昇
    を既存蒸気タービンの1/1000以下にすることを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  318. 【請求項318】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、冷却水温度例えば海水温度の上昇
    を既存蒸気タービンの1/500以下にすることを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  319. 【請求項319】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、冷却水温度例えば海水温度の上昇
    を既存蒸気タービンの1/200以下にすることを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  320. 【請求項320】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、冷却水温度例えば海水温度の上昇
    を既存蒸気タービンの1/100以下にすることを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  321. 【請求項321】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、冷却水温度例えば海水温度の上昇
    を既存蒸気タービンの1/50以下にすることを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  322. 【請求項322】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、冷却水温度例えば海水温度の上昇
    を既存蒸気タービンの1/20以下にすることを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  323. 【請求項323】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、冷却水温度例えば海水温度の上昇
    を既存蒸気タービンの1/10以下にすることを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  324. 【請求項324】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量の
    速度エネルギに変換することを特徴とする電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  325. 【請求項325】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量の
    速度エネルギに変換することを特徴とする電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  326. 【請求項326】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量の
    速度エネルギに変換して単位重力パワーを増大すること
    を特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備した
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  327. 【請求項327】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量の
    速度エネルギに変換して全重力パワーを増大することを
    特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  328. 【請求項328】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量の
    速度エネルギに変換して全重力パワーを増大して出力を
    増大することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  329. 【請求項329】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量の
    速度エネルギに変換して単位重力パワーを増大すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  330. 【請求項330】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量の
    速度エネルギに変換して全重力パワーを増大することを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  331. 【請求項331】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量の
    速度エネルギに変換して全重力パワーを増大して出力を
    増大することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  332. 【請求項332】 前記水噴射手段(56a)より水噴
    射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱の大部分を
    水質量の速度エネルギに変換することを特徴とする電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  333. 【請求項333】 前記水噴射手段(56a)より、水
    噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度を水質量の速度エネル
    ギに変換して略直線蛇行的に噴射して出力を発生するこ
    とを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備し
    た全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  334. 【請求項334】 前記水噴射手段(56a)より、水
    噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量
    の速度エネルギに変換して、略直線蛇行的に噴射して出
    力を発生することを特徴とする電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  335. 【請求項335】 前記水噴射手段(56a)より、水
    噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱を水質量
    の速度エネルギに変換して、略直線蛇行的に噴射して出
    力を発生することを特徴とする電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  336. 【請求項336】 前記水噴射手段(56a)より、水
    噴射水蒸気を冷却して、蒸気速度及び気化潜熱の大部分
    を水質量の速度エネルギに変換して略直線蛇行的に噴射
    して出力を発生することを特徴とする電磁加熱タービン
    動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  337. 【請求項337】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続使用
    することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を
    具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  338. 【請求項338】 前記水噴射手段(56a)は、翼段
    落毎に環状に一体鋳造(84)した外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)の、いずれか
    の組立環状接続部付近に設けたことを特徴とする電磁加
    熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  339. 【請求項339】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続使用
    し、該組立環状接続部付近から水噴射することを特徴と
    する電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  340. 【請求項340】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続使用
    し、該組立環状接続部付近の水噴射手段(56a)から
    水噴射して、燃焼ガス容積を縮小して質量を増大するこ
    とを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備し
    た全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  341. 【請求項341】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続使用
    し、該組立環状接続部付近の水噴射手段(56a)から
    水噴射して、過熱蒸気容積を縮小して質量を増大するこ
    とを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備し
    た全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  342. 【請求項342】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続して
    使用し、該組立環状接続部付近の水噴射手段(56a)
    から水噴射し、該水に有害物質を合成溶解を促進する物
    質を含めたことを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  343. 【請求項343】 前記水噴射手段(56a)は組立環
    状接続部付近に設け、翼段落毎に環状に一体鋳造(8
    4)して、該組立環状接続部で断熱した水路を接続して
    使用し、該組立環状接続部付近から水噴射し、該水に有
    害物質を合成溶解を促進する物質を含めて、無害に近付
    けて排出することを特徴とする電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  344. 【請求項344】 前記水により撥水性水冷却翼(8
    7)を冷却後に、組立環状接続部付近に設けた水噴射手
    段(56)より水噴射する組立環状接続部は、翼段落毎
    に環状に一体鋳造(84)して、該組立環状接続部で冷
    却手段(55)の水路を接続使用することを特徴とする
    電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  345. 【請求項345】 前記水により撥水性水冷却翼を冷却
    後に水噴射手段(56)より水噴射する組立環状接続部
    は、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)して、該組立環
    状接続部で冷却手段(55)の水路を接続使用すること
    を特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備した
    全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  346. 【請求項346】 前記水により1以上複数の撥水性水
    冷却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射する組
    立環状接続部は、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)し
    て、該組立環状接続部で冷却手段(55)の水路を接続
    使用することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  347. 【請求項347】 前記水により段落全部の撥水性水冷
    却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射する組立
    環状接続部は、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)し
    て、該組立環状接続部で冷却手段(55)の水路を接続
    使用することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  348. 【請求項348】 前記水により段落半分の撥水性水冷
    却翼を冷却後に水噴射手段(56)より水噴射する組立
    環状接続部は、翼段落毎に環状に一体鋳造(84)し
    て、該組立環状接続部で冷却手段(55)の水路を接続
    使用することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  349. 【請求項349】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付けることで、全動翼蒸気ガスタービンの熱回収量
    を増大することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  350. 【請求項350】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付けることで、全動翼ガスタービンの熱回収量を増
    大することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)
    を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  351. 【請求項351】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付けることで、全動翼蒸気ガスタービンの排気近傍
    で、極低温燃焼ガスを核に凝集する水蒸気等の凝集を容
    易にすることを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  352. 【請求項352】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付けることで、全動翼ガスタービンの排気近傍で、
    極低温燃焼ガスを核に凝集する水蒸気等の凝集を容易に
    することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を
    具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  353. 【請求項353】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付けることで、全動翼ガスタービンの排気近傍で、
    極低温燃焼ガスを核に凝集する水蒸気等の凝集を容易に
    することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を
    具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  354. 【請求項354】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、海中に供給することを特徴
    とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  355. 【請求項355】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収し、海中に供給して、海藻類を繁
    殖させることを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  356. 【請求項356】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収し、海中に供給して、珊瑚類を繁
    殖させることを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  357. 【請求項357】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収し、海中に供給して、魚介類を繁
    殖させることを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  358. 【請求項358】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、海水を冷却する過程で酸素
    等を吸入して、海中に供給することを特徴とする電磁加
    熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  359. 【請求項359】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、酸素等と共に海中に供給し
    て、海藻類を繁殖させることを特徴とする電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  360. 【請求項360】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、酸素等と共に海中に供給し
    て、珊瑚類を繁殖させることを特徴とする電磁加熱ター
    ビン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  361. 【請求項361】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、酸素等と共に海中に供給し
    て、微生物や魚介類を繁殖させることを特徴とする電磁
    加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  362. 【請求項362】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、水道水を冷却することを特
    徴とする電磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  363. 【請求項363】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、水道水を冷却して冷熱で貯
    蔵することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(81)
    を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  364. 【請求項364】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、水道水を冷却して冷熱で貯
    蔵し、供給することを特徴とする電磁加熱タービン動翼
    (81)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  365. 【請求項365】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、極低温燃焼ガスを核に水や水蒸気を凝集して、雹や
    水滴等として分別回収して、水道水を冷却して冷熱で貯
    蔵し、業務用家庭用として供給することを特徴とする電
    磁加熱タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガス
    タービン合体機関。
  366. 【請求項366】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、燃焼器兼熱交換器(4)で微粉炭燃料を使用するこ
    とを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  367. 【請求項367】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、燃焼器兼熱交換器(4)で微粉炭燃料を燃焼させて
    過熱蒸気で熱回収して使用することを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  368. 【請求項368】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、燃焼器兼熱交換器(4)で微粉炭燃料を燃焼させて
    過熱蒸気で熱回収し、発電用として使用することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  369. 【請求項369】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、ゴミガス化燃料を補助使用することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  370. 【請求項370】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、ゴミガス化燃料を燃焼させて過熱蒸気で熱回収して
    補助使用することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  371. 【請求項371】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、ゴミガス化燃料を燃焼させて過熱蒸気で熱回収して
    補助使用し、該燃焼ガス空気を全動翼圧縮機で圧縮する
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  372. 【請求項372】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、ゴミガス化燃料を燃焼させて過熱蒸気で熱回収して
    補助使用し、該燃焼ガス空気を全動翼圧縮機で圧縮して
    燃焼器兼熱交換器(4)に供給することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  373. 【請求項373】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、燃えるもの全部を燃料として補助使用することを特
    徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  374. 【請求項374】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、燃えるもの全部を燃料として燃焼させて過熱蒸気で
    熱回収して補助使用することを特徴とする全動翼蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  375. 【請求項375】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、燃えるもの全部を燃料として燃焼させて過熱蒸気で
    熱回収して補助使用し、該燃焼ガス空気を全動翼圧縮機
    で圧縮することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  376. 【請求項376】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、燃えるもの全部を燃料として燃焼させて過熱蒸気で
    熱回収して補助使用し、該燃焼ガス空気を全動翼圧縮機
    で圧縮して燃焼器兼熱交換器4に供給することを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  377. 【請求項377】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気タービンにおいて、起動時のみ
    全動翼ガスタービンとして使用することを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  378. 【請求項378】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービンにおいて、起動時
    のみ全動翼ガスタービンとして使用することを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  379. 【請求項379】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    を特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  380. 【請求項380】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で非常に安全なジエツト機としたことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  381. 【請求項381】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で非常に安全な宇宙往還親飛行機としたことを特徴とす
    る全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  382. 【請求項382】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で非常に安全な超音速飛行機としたことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  383. 【請求項383】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で非常に安全な超音速旅客機としたことを特徴とする全
    動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  384. 【請求項384】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で非常に安全な飛行船舶としたことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  385. 【請求項385】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で非常に安全な飛行物体としたことを特徴とする全動翼
    蒸気ガスタービン合体機関。
  386. 【請求項386】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で火災を消火容易発生困難として、非常に安全なジエツ
    ト機としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  387. 【請求項387】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で火災を消火容易発生困難として、非常に安全な宇宙往
    還親飛行機としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  388. 【請求項388】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で火災を消火容易発生困難として、非常に安全な超音速
    飛行機としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  389. 【請求項389】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で火災を消火容易発生困難として、非常に安全な超音速
    旅客機としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  390. 【請求項390】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で火災を消火容易発生困難として、非常に安全な飛行船
    舶としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  391. 【請求項391】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、過熱蒸気で燃焼器兼熱交換器(4)に貯蔵すること
    で火災を消火容易発生困難として、非常に安全な飛行物
    体としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  392. 【請求項392】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、特殊装置(92a)によりラムジエツトを遥かに越
    える落差でバイパス噴射する全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  393. 【請求項393】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、複数の特殊装置(92a)によりラムジエツトを遥
    かに越える落差でバイパス噴射する全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  394. 【請求項394】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、特殊装置(92b)によりラムジエツトを遥かに越
    える落差でバイパス噴射する全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  395. 【請求項395】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、複数の特殊装置(92b)によりラムジエツトを遥
    かに越える落差でバイパス噴射する全動翼蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  396. 【請求項396】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、水噴射装置(93b)により燃焼ガスをバイパス噴
    射する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  397. 【請求項397】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、複数の水噴射装置(93b)により燃焼ガスをバイ
    パス噴射する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  398. 【請求項398】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、水噴射装置(93a)により水蒸気をバイパス噴射
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  399. 【請求項399】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼蒸気ガスタービン合体機関におい
    て、複数の水噴射装置(93a)により水蒸気をバイパ
    ス噴射する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  400. 【請求項400】 前記燃焼ガス排気温度を−273℃
    に近付ける、全動翼ガスタービンにおいて、燃料の燃焼
    ガス熱量の使用を略0にすることを特徴とする電磁加熱
    タービン動翼(81)を具備した全動翼蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  401. 【請求項401】 前記極低温燃焼ガスに石炭灰等を含
    めて、出力発生の過程で全重力パワーを増大し、出力を
    増大することを特徴とする電磁加熱タービン動翼(8
    1)を具備した全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  402. 【請求項402】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービンの、何れか1
    以上の出力で駆動する装置を、大中小各種発電設備とし
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  403. 【請求項403】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービンの、何れか1
    以上の出力で駆動する装置を、大中小各種熱と電気と冷
    熱の供給設備としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  404. 【請求項404】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービンの何れか1以
    上の出力で駆動する装置を、大中小各種熱と電気の供給
    設備としたことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  405. 【請求項405】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種船舶としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  406. 【請求項406】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種航空機としたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  407. 【請求項407】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種車両としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  408. 【請求項408】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種機械としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  409. 【請求項409】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種艦船としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  410. 【請求項410】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種戦車としたことを特徴とする全動翼蒸気
    ガスタービン合体機関。
  411. 【請求項411】 前記全動翼ガスタービン及び全動翼
    蒸気タービン及び全動翼蒸気ガスタービン及び特殊装置
    及び水噴射装置の何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種戦闘機としたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  412. 【請求項412】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種発電設備と
    したことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  413. 【請求項413】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービンの何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種熱と電気と冷熱の供給設備としたことを
    特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  414. 【請求項414】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービンの何れか1以上の出力で駆動する装置
    を、大中小各種熱と電気の供給設備としたことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  415. 【請求項415】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種船舶とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  416. 【請求項416】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種航空機とし
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  417. 【請求項417】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種車両とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  418. 【請求項418】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種機械とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  419. 【請求項419】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種艦船とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  420. 【請求項420】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種戦車とした
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  421. 【請求項421】 前記全動翼蒸気タービン及び全動翼
    蒸気ガスタービン及び特殊装置及び水噴射装置の何れか
    1以上の出力で駆動する装置を、大中小各種戦闘機とし
    たことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  422. 【請求項422】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で燃焼させる燃料は、ガソリン・天然ガス・プロパン
    ガス・アルコール・メタノール・メタン・水素・軽油・
    重油・微粉炭・ゴミガス化燃料・ゴミ微細化燃料・可燃
    物の内、何れか1種類にしたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  423. 【請求項423】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で燃焼させる燃料は、ガソリン・天然ガス・プロパン
    ガス・アルコール・メタノール・メタン・水素・軽油・
    重油・微粉炭・ゴミガス化燃料・ゴミ微細化燃料・可燃
    物の内、何れか2種類にしたことを特徴とする全動翼蒸
    気ガスタービン合体機関。
  424. 【請求項424】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で燃焼させる燃料は、ガソリン・天然ガス・プロパン
    ガス・アルコール・メタノール・メタン・水素・軽油・
    重油・微粉炭・ゴミガス化燃料・ゴミ微細化燃料・可燃
    物の内、何れか3種類以上にしたことを特徴とする全動
    翼蒸気ガスタービン合体機関。
  425. 【請求項425】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で燃焼させる燃料は、その種類を問わないことを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  426. 【請求項426】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関の出力で駆動する装置の種類を問わないことを特徴と
    する全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  427. 【請求項427】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で使用する水に、公害低減地球温暖化防止するため、
    物質を混入してCO2等の公害ガスを水に合成溶解容易
    にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関。
  428. 【請求項428】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で使用する水に、公害低減地球温暖化防止するため、
    化学物質を混入してCO2等の公害ガスを水に合成溶解
    容易にすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  429. 【請求項429】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で使用する水に、公害低減地球温暖化防止するため、
    物質を混入してCO2等の公害ガスを水に合成溶解して
    排出することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体
    機関。
  430. 【請求項430】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関で使用する水に、公害低減地球温暖化防止するため、
    化学物質を混入してCO2等の公害ガスを水に合成溶解
    して排出することを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン
    合体機関。
  431. 【請求項431】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関は、動力伝達装置に摩擦ポンプ(97)兼用の二重反
    転磁気摩擦動力伝達装置(14)を使用することを特徴
    とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  432. 【請求項432】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関のタービン翼は、電磁加熱高温とすることで、水等と
    の間の摩擦損失を低減してタービン翼を動圧反動駆動す
    ることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  433. 【請求項433】 前記全動翼蒸気ガスタービン合体機
    関の圧縮翼は、撥水性を良好とすることで、水等との間
    の摩擦損失を低減して、効率良く空気圧縮して冷却する
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
  434. 【請求項434】 前記全動翼圧縮機の撥水性冷却翼
    (87)は、撥水性金属・撥水性物質の被覆・撥水性セ
    ラミックス・撥水性加工の、何れかで構成して撥水性を
    良好とすることを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合
    体機関。
  435. 【請求項435】 前記撥水性冷却翼(87)は、撥水
    性金属・撥水性物質の被覆・撥水性セラミックス・撥水
    性加工の、何れか1以上で構成して撥水性を良好とする
    ことを特徴とする全動翼蒸気ガスタービン合体機関。
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