JP2002301438A - 基板の搬送方法と装置 - Google Patents
基板の搬送方法と装置Info
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Abstract
に行え、基板の次工程への搬送作業が該基板にダメージ
を与えることなく、非常にスムーズに短時間に行うこと
ができる基板の搬送方法を提供する。 【解決手段】 テーブル11の上面に空気の吸排孔16
と水の吐出孔17を多数穿設し、テーブル11の上面で
定位置に載置した基板Aを空気の吸排孔16で吸着固定
してカレットの除去作業が終了した後、吸引を停止して
基板Aの吸着状態を解除し、次に、空気の吸排孔16か
ら空気の噴射によりテーブル11と基板Aの密着状態を
解除し、上記の噴射停止後に水の吐出孔17から水を吐
出させてテーブル11と基板Aの間に基板Aを浮遊させ
る水の膜を形成し、この水の膜を潤滑剤としてテーブル
11上から基板Aを押して次工程へ搬送する。
Description
と装置、例えば、液晶ガラス基板の切断工程時に発生し
たカレットを除去する作業に採用して有効な搬送方法と
装置に関する。
ラス板を貼合わせてその間に液晶を封入し、この貼合わ
せ液晶ガラス基板を所定の大きさに切断した後、表面に
偏光板を貼合わせることにより行われる。
た液晶ガラス基板を所定の大きさに切断する工程時に、
切断によって発生したカレットが液晶ガラス基板の表面
に付着する状態が発生し、このままでは偏光板の貼合わ
せが行えないため、カレットの除去工程が必要になる。
発生するガラスの粉、小さなかけらであり、これが液晶
ガラスの表面にこびり付くように付着して、手でこすっ
た程度では取れない状態になり、このため、機械的にカ
レットを除去するカレット除去装置が必要になる。
ば、特許第3148802号が知られており、この除去
装置は、図4に示すように、上面に空気給排源と接続さ
れた多数の空気給排孔が設けられ、定位置に載置した液
晶ガラス基板(以下単に基板という)Aを真空吸着する
テーブル1の上部に、モータ2の駆動で自転と公転をす
る刃物3を上下動(z−z)及び平面的な移動(x−
x)(y−y)が可能となるよう配置した構造になって
おり、カレットの除去効率を上げるため、上記刃物2の
近接位置に刃物2によるカレットの削り取り位置に上か
ら水を供給する水噴射ノズル4を配置することも行われ
ている。
定位置に基板Aを真空吸着した状態で、水噴射ノズル4
で上から水をかけながら回転する刃物3でカレットを除
去している。そしてカレットの除去作業が終了すると次
工程への基板Aの搬送を行う。この搬送方法は、テー
ブル1上での基板Aの吸着停止、空気給排孔からの空
気噴射による基板のテーブル1面からの密着状態の解除
(真空破壊)、リフターピンの上昇による基板の押上
でテーブル面からの離脱、吸着パッドで基板を吸着保
持して次工程となる洗浄工程又は偏光板貼付け工程へと
搬送することによって行われている。
来のカレット除去装置は、基板Aを真空吸着した状態で
刃物3でのカレットの除去時に水を使用するため、この
水がテーブル1上と基板Aの重なり面間に浸入し、真空
吸着力を高めることになり、このため、鏡面加工された
ステンレス鋼等の材料からなるテーブル1の上面に対し
て、基板Aは水と真空吸着による表面密着力が相当強く
なり、上記したような基板Aの搬送方法では、カレット
の除去終了後、該テーブル面から基板を引き離すことは
非常に困難を極め、時間を費やす作業となっている。
板Aをテーブル1面から引き離すようにしているため、
基板Aにおける上記リフターピンに当接する部分に歪み
が生じ、かつ、基板A全体にもストレスが掛かり、その
結果、基板A自体にダメージや破損を引き起こす原因と
なっている。
す方法として、空気噴射によるものが、特開2001−
7187によって提案されているが、先にも述べたよう
に、カレットの除去時に水を使用している場合、テーブ
ル1上に対して基板Aは水と真空吸着による表面密着力
が相当強くなっているので、空気噴射による押し上げ力
だけでは基板Aをテーブル1面から引き離すことはでき
ない。
らの基板の引き離しが簡単に行え、基板の次工程への搬
送作業が該基板にダメージを与えることなく、非常にス
ムーズに短時間に行うことができる基板の搬送方法と装
置を提供することにある。
するため、この発明の方法は、テーブルの上面に空気の
吸排孔と水の吐出孔を多数穿設し、テーブルの上面に載
置した基板を空気の吸排孔で吸着固定して所定の加工工
程が終了した後、吸引を停止して基板の吸着状態を解除
し、次に、空気の吸排孔から空気の噴射によりテーブル
と基板の密着状態を解除し、空気の噴射停止後に水の吐
出孔から水を吐出させてテーブルと基板の間に基板を浮
遊させる水の膜を形成し、この水の膜を潤滑剤としてテ
ーブル上から基板を次工程へ搬送する構成を採用したも
のである。
に空気の吸排孔と水の吐出孔を多数穿設し、上記空気の
吸排孔に空気の吸引源と空気の供給源を切り換え可能に
接続するための空気吸排管を接続し、上記水の吐出孔に
水の供給源と接続するための水供給管を接続し、テーブ
ルの上面に対して空気の吸引と空気の噴射及び水の吐出
を順番に行うことができるようにした構成を採用したも
のである。
1mm程度であり、この空気の吸排孔と水の吐出孔は、
それぞれテーブルの幅方向には複数個が一例に並び、か
つ、テーブルの長さ方向には吸排孔列と水の吐出孔列が
一定の間隔で交互に配列され、吸排孔列はテーブルに設
けた空気吸排路で連通し、全吸排孔列の空気吸排路と接
続した空気吸排管は、開閉弁を介して集合させた状態
で、空気の吸引源と空気の供給源にそれぞれ切り換え弁
を介して接続され、両切り換え弁の操作によってテーブ
ルの上面に空気の吸引と噴射の何れかを作用させること
ができるようになっている。
出路で連通し、全吐出孔列の吐出路と接続した水供給管
は開閉弁を介して集合させた状態で、水の供給源と接続
され、開閉弁の操作でテーブルの上面に水を噴射するこ
とができるようになっている。
示例と共に説明する。
におけるテーブル部分の配置構造を示し、基板Aよりも
平面的に大きいテーブル11の基板Aの入り側の位置に
搬入ローラコンベア12と、同基板Aの出側の位置に搬
出ローラコンベア13が配置され、搬入ローラコンベア
12で基板Aをテーブル11上に供給し、テーブル11
上から送り出された基板Aを搬出ローラコンベア13で
受け取り、これを次工程となる洗浄工程又は偏光板貼付
け工程へと搬送するようになっている。
の上部には、図4で示したような刃物機構と水噴射ノズ
ルが配置され、テーブル11上の基板Aに対するカレッ
トの除去が行えるようになっている。
集水槽14内に収め、カレットの削り取り時に噴射され
た水をこの集水槽14内に集めて処理できるようにする
と共に、テーブル11と搬出ローラコンベア13の間に
は、基板Aの下面に付着した水を除去するための水切り
用ブラシローラ15が回転可能に配置してある。
ーブル11の具体的な構造を示し、該テーブル11の上
面は鏡面加工されたステンレス鋼等の材料からなり、こ
の上面には、空気の吸排孔16と水の吐出孔17が多数
穿設されている。
共に直径1mm程度であり、図1のように、空気の吸排
孔16と水の吐出孔17は、それぞれテーブル11の幅
方向には複数個が一列に並び、かつ、テーブル11の長
さ方向には吸排孔16の列と水の吐出孔17の列が一定
の間隔で交互に配列されている。
た空気吸排路18で互いに連通し、テーブル11の外部
において、全吸排孔16の列の空気吸排路18と接続し
た空気吸排管19は、全吸排孔16の列ごとに設けた開
閉弁20を介して集合させた状態で、空気の吸引源21
と空気の供給源22にそれぞれ切り換え弁23、24を
介して接続されている。
り換え弁23、24の開閉を操作することによって、全
吸排孔16でテーブル11の上面に空気の吸引と噴射の
何れかを作用させることができるようになっている。
に設けた吐出路25で連通し、全吐出孔17の列の吐出
路25と接続した水供給管26は全吐出孔17の列ごと
に設けた開閉弁27を介して集合させた状態で水の供給
源28と接続され、開閉弁27の開閉操作により吐出孔
17で、テーブル11の上面に対する水の吐出と停止が
できるようになっている。
吸排孔16と水の吐出孔17の数と配列は、図示の例に
限定されるものではなく、基板Aの条件等に合わせて任
意に選択すればよい。
の搬送方法を説明する。
12で供給された基板Aを位置決めした図1の状態で、
空気の吸引源21の切り換え弁23と全開閉弁20を開
き、各空気の吸排孔16に作用する吸引力でテーブル1
1上に基板Aを吸着固定し、刃物機構と水噴射ノズルを
用いてカレットの除去作業を行う。
の吸引源21を停止させて切り換え弁23を閉じ、テー
ブル11上面の吸引を停止して基板Aの吸着状態を解除
する。
切り換え弁24を開き、各空気の吸排孔16から空気を
噴射させることにより、真空を破壊して基板Aとテーブ
ル11間の密着状態を解除する。
の切り換え弁24と開閉弁20を閉じ、各空気の吸排孔
16からの空気の噴射を停止させる。
に開閉弁27を開き、水の吐出孔17からテーブル11
の上面に水を吐出させる。なお、水の吐出条件は、水圧
約0.1〜0.2Mpa…1〜2Kg/cm2である。
水を吐出すると、テーブル11の上面と基板Aの下面の
間に水の膜が形成され、図2(A)の状態から図2
(B)のように、基板Aはテーブル11の上面から約
0.5〜1mm程度浮上して浮遊状態になり、水の膜が
潤滑剤の役目をすることになる。
で浮遊した基板Aは、テーブル11上から搬出ローラコ
ンベア13に向けて、適宜の押し出し手段を用いて押し
出し、搬出ローラコンベア13で次工程となる洗浄工程
又は偏光板貼付け工程へと搬送し、基板Aの取り出し後
に水の供給源28を停止させて開閉弁27を閉じるよう
にする。
となる基板Aの押し上げに、圧力水を用いることによ
り、空気圧による押し上げに比べて大きな押し上げ力を
得ることができ、基板Aをテーブル11上に真空吸着し
た状態で刃物でのカレットの除去時に水を使用した場合
において、テーブル11上に基板Aが水と真空吸着によ
って表面密着力が相当強くなっていても、簡単に基板A
を押し上げることができる。
すとき、基板Aは水の膜で浮遊状態となり、この水の膜
が潤滑剤の役目をすることにより、基板Aを水平方向に
押すだけの操作でテーブル11上から簡単に取り出すこ
とができ、ちなみに、基板Aの次工程への搬送作業を従
来の約1/2程度に短縮することができる。
ブル上に密着状態にある基板を、このテーブル面から吐
出する水の作用によって、テーブルと基板との間に水の
膜を形成し、該基板をテーブル面上から浮上させるよう
にしたので、上記水の膜が潤滑剤の役目をすることによ
って、基板のテーブル面上から次工程への搬送作業が該
基板にダメージを与えることなく非常にスムーズに、か
つ、短時間で行うことができる。
押し上げるようにしたので、空気圧による押し上げに比
べて大きな押し上げ力を得ることができ、テーブル上に
対する基板の表面密着力が強い場合でも簡単に基板を押
し上げることができ、しかも、基板をリフターピンで持
ち上げたり、吸着パッドで吸着保持する必要もないの
で、該基板に歪みによるストレスやダメージを与えるこ
ともない。
ないので、装置の簡素化とコストダウンが図れることに
なる。
(B)は同じく圧力水で基板をテーブル上に押し上げた
状態の縦断側面図、(C)は図1の矢印c−cに沿う縦
断正面図
を示す平面図、(B)は同縦断正面図
Claims (2)
- 【請求項1】 テーブルの上面に空気の吸排孔と水の吐
出孔を多数穿設し、テーブルの上面に載置した基板を空
気の吸排孔で吸着固定して所定の加工工程が終了した
後、吸引を停止して基板の吸着状態を解除し、次に、空
気の吸排孔から空気の噴射によりテーブルと基板の密着
状態を解除し、空気の噴射停止後に水の吐出孔から水を
吐出させてテーブルと基板の間に基板を浮遊させる水の
膜を形成し、この水の膜を潤滑剤としてテーブル上から
基板を次工程へ搬送する基板の搬送方法。 - 【請求項2】 テーブルの上面に空気の吸排孔と水の吐
出孔を多数穿設し、上記空気の吸排孔に空気の吸引源と
空気の供給源を切り換え可能に接続するための空気吸排
管を接続し、上記水の吐出孔に水の供給源と接続するた
めの水供給管を接続し、テーブルの上面に対して空気の
吸引と空気の噴射及び水の吐出を順番に行うことができ
るようにした基板の搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001108275A JP2002301438A (ja) | 2001-04-06 | 2001-04-06 | 基板の搬送方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001108275A JP2002301438A (ja) | 2001-04-06 | 2001-04-06 | 基板の搬送方法と装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002301438A5 JP2002301438A5 (ja) | 2005-06-30 |
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ID=18960445
Family Applications (1)
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JP2001108275A Pending JP2002301438A (ja) | 2001-04-06 | 2001-04-06 | 基板の搬送方法と装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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- 2001-04-06 JP JP2001108275A patent/JP2002301438A/ja active Pending
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