JP2002300806A - 田植機 - Google Patents

田植機

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JP2002300806A
JP2002300806A JP2002053608A JP2002053608A JP2002300806A JP 2002300806 A JP2002300806 A JP 2002300806A JP 2002053608 A JP2002053608 A JP 2002053608A JP 2002053608 A JP2002053608 A JP 2002053608A JP 2002300806 A JP2002300806 A JP 2002300806A
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seedling
divided
rice transplanter
shaft
tool
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Makoto Yamashita
眞 山下
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 苗載せ台を分割可能に構成した田植機におい
て、分割された分割苗載せ台部を連結及び解除自在な連
結解除具を、適切に配置する。 【構成】 左右方向に沿った補強フレーム46を苗載せ
台に備えて、苗載せ台及び補強フレーム46を分割可能
に構成し、苗載せ台を左右方向に横送り駆動する横送り
機構を備える。分割された分割苗載せ台部13R,13
Lを連結及び解除自在な連結解除具Dを、補強フレーム
46に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、ステアリング操作される駆動
型の前車輪1及び駆動型の後車輪2を備えた走行機体3
の前部にエンジン4を搭載し、走行機体3の後部に、エ
ンジン4の動力が伝達される静油圧式無段変速装置5及
び変速ケース6を配置している。走行機体3の中央部に
運転座席7を配置し、走行機体3の後部に、油圧シリン
ダ8で駆動昇降するリンク機構9を介して苗植付装置A
を連結して、乗用型の田植機を構成している。運転座席
7の右側部に、苗植付装置Aの昇降制御及び植付クラッ
チ(図示せず)の入切操作を行う昇降レバー10を備
え、運転座席7の左側部に、静油圧式無段変速装置5を
操作する変速レバー11を備えている。
【0002】図1,8,9に示すように、苗植付装置A
は、マット状苗Wを載置し上部が走行機体3の前方側に
傾斜する姿勢の苗載せ台13、変速ケース6から伝動軸
12を介して動力が伝達される左右一対の伝動ケース1
4、伝動ケース14からチェーンケース15を介して伝
達される動力で回転するロータリケース16、ロータリ
ケース16に一対ずつ備えられた植付アーム17、複数
の整地フロート18を備えて8条植用に構成されてい
る。ホッパー、繰出し機構及び作溝器等を有した施肥装
置19を備えて、作業時に苗載せ台13に載置されたマ
ット状苗Wの下端から苗を植付アーム17が1株ずつ切
り出して圃場面に植え付けると同時に、植え付けた苗の
近傍の圃場面に施肥装置19から肥料を供給する。ロー
タリケース16、植付アーム17、及びこれらを駆動す
る系により苗植付機構が構成されている。
【0003】図9及び図10に示すように、田植機では
苗植付装置Aの左右方向での中央位置で4条ずつに2分
割自在に構成している。分割苗植付装置部AR,AL
を、分割苗植付装置部AR,ALを構成するフレーム部
材20に対して縦向き姿勢の第1軸芯X1周りに回転自
在に支持し、リンク機構9の後端に備えた主フレーム2
1に、フレーム部材20を縦向き姿勢の第2軸芯X2周
りに回転自在に支持している。図15に示すように、苗
植付装置9を作業姿勢に設定した状態において、鉛直方
向を基準に第1及び第2軸芯X1,X2の上部を走行機
体3の前方側に向かう方向に傾斜させている。
【0004】図9及び図12に示すように、リンク機構
9は上部に配置されるトップリンク9T及び下部に配置
されるロアーリンク9Lにより構成されている。トップ
リンク9T及びロアーリンク9Lの後部を支持する縦フ
レーム9Aの下部に連結されるローリングボス22に、
前後向き姿勢のローリング軸芯Y周りにローリング自在
に連結プレート23を支持し、連結プレート23に上部
プレート21A及び下部パイプ21Bにより構成される
主フレーム21を固定している。主フレーム21の左右
両端部に第2軸芯X2と同軸芯に配置した第2軸24に
回転自在に外嵌されるボス部材20Aに、丸パイプ状の
フレーム部材20を固定して、フレーム部材20を第2
軸芯X2周りに回転自在に支持している。フレーム部材
20の外端部に第1軸芯X1と同軸芯に配置した第1軸
25に、チャンネル状のブラケット26を介して角パイ
プ状の支持フレーム27を、第1軸芯X1周りに回転自
在に支持し、支持フレーム27に伝動ケース14及びチ
ェーンケース15を固定している。分割苗植付装置部A
R,ALのチェーンケース15の上面に、苗載せ台13
を支持する左右の摺動レール28を設けている。
【0005】図9に示すように、伝動ケース14の動力
で回転駆動される螺軸29を、伝動ケース14及び支持
フレーム27の端部の軸受部材30の間に亘って備え、
螺軸29の螺旋溝(図示せず)に係入するコマ(図示せ
ず)の駆動力を分割苗載せ台部13Lに伝達する移動部
材31を備えて、苗載せ台13の横送り機構Bを構成し
ている。移動部材31は図4及び図5に示すように、苗
載せ台13の背面で左右に亘って架設された板状の補強
フレーム46に取り付けられている。
【0006】図2,3(イ)(ロ),6,7に示すよう
に、苗載せ台13は分割苗載せ台部13R,13Lが連
結解除具Dで連結されることで、横送り機構Bの駆動力
により摺動レール28を一体的に横方向に往復移動す
る。連結解除具Dは軸芯Z周りに前後揺動可能な連結解
除レバー48、連結解除レバー48を支持するブラケッ
ト51、分割苗載せ台部13Lに属するチャンネル状の
第1係合片49、分割苗載せ台部13Rに属するチャン
ネル状の第2係合片50から構成されている。連結解除
レバー48の握り部48Aを苗載せ面の背面側に向けて
移動させて、連結解除レバー48を第1及び第2係合片
49,50に係合させることにより、分割苗載せ台部1
3R,13Lを一体的に連結することができ、連結解除
レバー48を反対側に揺動させることによって、分割苗
載せ台部13R,13Lが分離可能である。
【0007】図2,3(イ)(ロ),6,7に示すよう
に、第1及び第2係合片49,50は、連結解除具Dを
構成する部材としての取付台49A,50Aに固定され
ており、取付台49A,50Aを介して補強フレーム4
6に取り付けられている。これにより、横送り機構Bの
左の分割苗載せ台部13Lに対する連結部位から横送り
駆動力が作用する作用線上に、連結解除具Dが位置して
おり、円滑な横送り駆動が可能である。連結解除レバー
48の握り部48Aは、作業姿勢において苗載せ面から
後方側に突出しており、苗載せ台13の後方側から操作
可能になっている。
【0008】摺動レール28を連結する連結機構65に
ついて説明する。図3(イ),(ロ)に示すように、摺
動レール28を分割して分割摺動レール部28R,28
Lに構成し、分割摺動レール部28R,28Lにバック
ル式の連結機構65を設けている。連結機構65は、バ
ックル式で引っ掛け式の係止片65A及びカールした被
係止片65Bから構成されている。係止片65A及び被
係止片65Bが取り付けられる取付台66A,66B
に、互いに嵌係合する係合ピン67B及び係合孔67A
を備えて、作業姿勢に設定する場合のガイドとして機能
させ、連結後は連結状態を強固にする機能を持たせてい
る。
【0009】図13(イ)(ロ)及び図14に示すよう
に、ローリングボス22に、伝動軸12の動力が伝達さ
れる軸体(図示せず)をローリング軸芯Yと同軸芯に遊
転支持しており、軸体の動力をベベルケース32、ベベ
ルケース32に備えた一対の出力軸33、クラッチ機構
34及び中間軸35を介して、伝動ケース14に伝達す
る伝動系を構成している。クラッチ機構34は、中間軸
35の端部にスプライン状に形成したクラッチ軸部34
A、クラッチ軸部34Aに係脱自在に出力軸33にスラ
イド移動自在に外嵌したシフト部材34B、シフト部材
34Bをクラッチ軸部34Aに付勢するバネ34Cによ
り構成されている。シフト部材34Bを駆動操作するベ
ルクランク57、及びベルクランク57を揺動駆動する
スライド式の駆動部材58を設けて、駆動部材58及び
操作具59をワイヤ60で連係して、操作具59の揺動
操作により、シフト部材34Bをクラッチ切り方向に移
動操作する。
【0010】図13(イ)(ロ)に示すように、クラッ
チ機構34は、クラッチ入り操作でクラッチ軸部34A
及びシフト部材34Bを特定の回転位相で嵌合させ、ク
ラッチ切り操作ではクラッチ軸部34A及びシフト部材
34Bの離間によって、中間軸35及び出力軸33が完
全に分離するように構成されている。ベベルケース32
は走行機体3の動力を2つの出力軸33に分岐して出力
するように、ベベルギヤ(図示せず)を備えた伝動系を
内装し、中間軸35はフレーム部材20に対して横向き
姿勢を維持するように支持されて、ユニバーサルジョイ
ント(図示せず)を備えて構成されている。
【0011】図11(イ)(ロ)及び図12に示すよう
に、第2軸24を主フレーム21に回転不能に設け、第
1軸25をフレーム部材20に回転不能に設けている。
第2軸24の上部に第2軸芯X2と同軸芯に主スプロケ
ット36を固定し、第2軸24の上部に第2軸芯X2周
りに回転自在に、プレート状の回動部材37を備えてい
る。第1軸25に回転自在にブラケット26を支持し、
ブラケット26と一体回転し且つ主スプロケット36の
歯数の1/2の歯数を備えた従動スプロケット38を、
第1軸芯X1と同軸芯に配置し、主スプロケット36及
び従動スプロケット38に亘ってチェーン39を巻回し
ている。
【0012】図11(イ)(ロ)及び図12に示すよう
に、回動部材37をフレーム部材20よりも高レベルに
配置し、フレーム部材20の回転力に連動して回転する
ように、吊り下げ姿勢のロッド40を介して連結してい
る。回動部材37を互いに逆方向に回転させるように、
交差姿勢の一対のワイヤ44を張設している。左の第2
軸芯X2と同軸芯に配置したセクタギヤ41をフレーム
部材20に固定し、セクタギヤ41に咬合するピニオン
ギヤ42を主フレーム21に備えて、ピニオンギヤ42
を駆動する電動モータ43を備えている。
【0013】図11(イ)(ロ)及び図12に示すよう
に、ロッド40は中間部にターンバックル40Aが介装
されて、一方の端部が回動部材37に溶接固定され、他
方の端部がフレーム部材20に固定された支持部材45
を介してネジ式に連結されている。ロッド40は傾斜姿
勢で直線的に回動部材37及びフレーム部材20の間を
結ぶことによって、回動部材37に対してフレーム部材
20を吊り下げる形態として強度を向上させている。ワ
イヤ44の中間部に、ネジ式で長さを調節する長さ調節
部44Aを備えている。
【0014】このような構成により、苗植付装置Aを格
納する場合、地面から離間するレベルまで苗植付装置A
を上昇させた状態で、図16に示すように横送り機構B
により苗載せ台13を左の端部位置に移動させて停止さ
せ、図17に示すように連結解除具Dの連結を解除し
て、分割苗載せ台部13Rを人為的に右の端部位置に移
動させて、分割苗載せ台部13Rの摺動レール28での
移動を、ロック手段(図示せず)で阻止する(この状態
で図17に示すの姿勢に達し、分割苗載せ台部13R,
13Lの間隔は約30センチメートルに達する)。
【0015】クラッチ機構34を人為的に分離し、所定
の操作で電動モータ43を駆動してセクタギヤ41を回
転させると、セクタギヤ41の回転によって左のフレー
ム部材20が回転する。左のフレーム部材20の回転に
よって、ロッド40で連結された左の回動部材37が回
転し、左の回動部材37の回転がワイヤ44を介して右
の回動部材37に伝達されて右の回動部材37が回転
し、右のフレーム部材20が逆転する。
【0016】これにより、図18及び図19に示すよう
に、回動部材37及びワイヤ44によって、フレーム部
材20が連動して第2軸芯X2周りに、外端側が後方側
に向かう側に回転し、これと同時に第1軸芯X1周りに
ブラケット26に支持された系が、主スプロケット3
6、従動スプロケット38及びチェーン39によって、
フレーム部材20の回動速度の2倍の速度で、フレーム
部材20の回動方向と逆方向(外端部が走行機体3の前
方に向かう側)に回転する。
【0017】前述のような格納姿勢への回転時におい
て、図18に示すように、分割苗載せ台部13R,13
Lの内端上部の角部13Eが接近するのであるが、平面
視で分割苗載せ台部13R,13Lが互いに離間する位
置で回転するので、分割苗載せ台部13R,13Lの角
部13Eの接触を回避した回転が可能になっている。ク
ラッチ機構34の分離及び中間軸35の伸縮により、前
述の回転が許容されている。
【0018】前述のように分割苗植付装置部AR,AL
が格納姿勢に達すると、電動モータ43の駆動を停止し
て(制御動作は詳述せず)、格納が完了する。この状態
では図19,20,21に示すように、分割苗載せ台部
13R,13Lが走行機体3に近接して、分割苗載せ台
部13R,13Lの上端縁が近接して平行になる姿勢に
達するので、苗植付装置Aの全体の重量を走行機体3に
寄せて田植機の全体の重量バランスを向上させることが
でき、苗植付装置Aの横方向の寸法が小さくなる。
【0019】格納姿勢では傾斜姿勢の第1軸芯X1周り
の回転によって、分割苗載せ台部13R,13Lが起立
姿勢に向かう姿勢に切り換えられて、図20に示すよう
に苗植付装置Aの横方向の寸法がさらに小さくなる。傾
斜姿勢の第2軸芯X2周りのフレーム部材20の回転に
よって、図21に示すように分割苗植付装置部AR,A
Lの後部を上方に持ち上げることにより、平面視におい
て前後方向での寸法を小さくすることができるので、田
植機の全体の重心をさらに前方に移動させて、重量バラ
ンスを向上させることができるのであり、走行時に格納
姿勢の苗植付装置Aの後部が地面に接触するようなこと
がない。
【0020】格納姿勢の苗植付装置Aを作業姿勢に復元
する際には、電動モータ43を逆回転させることで分割
苗植付装置部AR,ALが前述と逆方向に回転し、前述
とは逆の動作によって格納姿勢の苗植付装置Aが作業姿
勢に向かう姿勢変更が行われる。このような姿勢変更に
より苗植付装置Aが図17に示す姿勢に達すると、電動
モータ43の駆動を停止し(制御動作は詳述せず)、ク
ラッチ機構34を連結して、分割苗載せ台部13Rを分
割苗載せ台部13Lに寄せて分割苗載せ台部13R,1
3Lを連結解除具Dで連結することにより作業姿勢とな
る。
【0021】次に、苗植付装置Aの作業姿勢を維持する
ロック機構52として、前述とは異なる構造について説
明する。図14に示すように、支持フレーム27に固定
したパイプ材53を介してリング状の係合部材54を延
出し、主フレーム21の下部パイプ21Bから横向きに
揺動自在にロック片55を設け、ロック片55を係合部
材54に係合させることにより、ロック機構52を構成
している。ロック片55に接当してロック姿勢に保持す
る揺動阻止片56を設け、揺動阻止片56を連結ロッド
61を介して操作具59に連結している。これにより、
操作具59によってロック機構52及びクラッチ機構3
4を、同時にロック解除及びクラッチ切り状態に切り換
えることができる。
【0022】図14に示すように、操作具59のロック
解除とクラッチ切り状態への操作を阻止するように、ス
トッパとしてのソレノイド62を設けており、ソレノイ
ド62の牽制操作を、苗載せ面に設けた苗残量センサ6
3の検出結果に基づいて行うようにしている。これによ
り、苗残量センサ63がマット状苗Wが苗載せ面に残っ
ていることを感知している場合、苗残量情報が制御装置
64に入力され、制御装置64によりソレノイド62の
スプールピン(図示せず)を突出させて、操作具59の
操作を阻止するように構成されている。
【0023】[別実施例] 本発明は前述の実施例以外に、連結解除具Dの設置
位置としては、横送り機構Bの螺軸29の軸線と一致す
る必要はなく、その近傍にあればよい。 連結解除具Dとしては、前述した構成以外に一般的
なネジ止め機構等の採用が可能である。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の全体側面図
【図2】連結解除具の連結状態を示す苗載せ台の正面図
【図3】連結解除具の解除状態及び連結状態を示す正面
【図4】連結解除具を示す側面図
【図5】横送り機構と苗載せ台との連結構造を示す側面
【図6】連結解除具を示す横断平面図
【図7】連結解除具を示す分解斜視図
【図8】苗植付装置の側面図
【図9】作業姿勢における苗植付装置の伝動系の平面図
【図10】格納姿勢における苗植付装置の伝動系の平面
【図11】作業姿勢及び格納姿勢における苗植付装置の
ワイヤ及びチェーン等の操作系の平面図
【図12】作業姿勢における苗植付装置の主フレーム及
びフレーム部材等の正面図
【図13】クラッチ機構のクラッチ入り状態及びクラッ
チ切り状態を示す背面図
【図14】クラッチ機構及びロック機構に対する操作系
を示す側面図
【図15】第1及び第2軸芯の姿勢を表す側面図
【図16】苗載せ台を左の端部位置に移動させて停止さ
せた状態を示す田植機の平面図
【図17】図16に示す状態から連結解除具の連結を解
除して、分割苗載せ台部を人為的に右の端部位置に移動
させた状態を示す田植機の平面図
【図18】図17に示す状態から分割苗植付装置部を回
転させ始めた状態を示す田植機の平面図
【図19】苗植付装置を格納姿勢にした状態での田植機
の平面図
【図20】格納姿勢における苗植付装置の背面図
【図21】格納姿勢における苗植付装置の側面図
【符号の説明】
13 苗載せ台 13L,13R 分割苗載せ台部 46 補強フレーム B 横送り機構 D 連結解除具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B041 AA01 AB05 AC06 BA08 2B064 AA05 AA07 AB01 AC01 BA02 BA10 DB08 DC10 EA02 EA06 EA21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右方向に沿った補強フレームを苗載せ
    台に備えて、前記苗載せ台及び補強フレームを分割可能
    に構成し、前記苗載せ台を左右方向に横送り駆動する横
    送り機構を備えると共に、 分割された分割苗載せ台部を連結及び解除自在な連結解
    除具を、前記補強フレームに備えてある田植機。
  2. 【請求項2】 前記横送り機構を前記補強フレームに接
    続してある請求項1に記載の田植機。
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