JP2002297744A - 配送物品受取代行サービスの管理システム - Google Patents

配送物品受取代行サービスの管理システム

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JP2002297744A
JP2002297744A JP2001095380A JP2001095380A JP2002297744A JP 2002297744 A JP2002297744 A JP 2002297744A JP 2001095380 A JP2001095380 A JP 2001095380A JP 2001095380 A JP2001095380 A JP 2001095380A JP 2002297744 A JP2002297744 A JP 2002297744A
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Yuji Kakimi
裕司 垣見
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KAKIMI YUKA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配送物品受取代行サービスを実現可能なもの
とする。 【解決手段】 本発明の管理システム10は、ユーザに
代わって配送される物品の受け取りを代行する店舗の情
報を記憶する店舗情報記憶手段122と、通信網40を
介して接続された端末装置20に対し、店舗情報記憶手
段122に記憶された店舗の中から、ユーザが物品の配
送先として希望する店舗を任意に選択可能な配送先店舗
選択画像を送信する手段と、配送先店舗選択画像に基づ
いてユーザが選択した配送先店舗の情報を含む物品の受
取依頼情報を受信し、該受取依頼情報に基づき、物品の
配送先となる店舗の端末装置30に対し、通信網40を
介して、ユーザに代わって物品を受け取るよう発注する
旨の発注情報を送信する手段とを具備して構成される。
従って、管理システム10を用いることにより、配送物
品受取代行サービスが実現可能なものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザに代わって
配送される物品の受け取りを代行するサービスを管理す
るシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、商品の購入に当たり、新聞、雑
誌、ラジオ、テレビ、カタログ等で広告し、郵便や電話
等で注文を受け、商品を配送する通信販売や、インター
ネット等を利用して、コンピュータネットワーク上で注
文を受け、商品を配送するオンラインショッピングなど
を利用する者が増加している。このような販売形態で
は、注文と同時に商品を受け渡すことができないため、
後日、ユーザが指定した配送先に商品が届けられるのが
通常であり、かかる配送先としては、取り引きの安全等
の観点から、ユーザの自宅であることが一般である。従
って、かかる販売形態を利用した場合、ユーザは、商品
を受け取るために、配送予定日には在宅していなければ
ならない。また、購入を希望する商品の中には、家族に
も知られたくないものが含まれる場合もあり得るが、そ
の場合でも注文した商品が自宅に配送されてしまうた
め、結局、購入を断念するケースもある。一方、注文し
た商品は、通常、配送業者によってユーザの自宅へ配送
されるが、諸般の事情によりユーザが不在であることも
多い。そのため、配送業者がユーザの自宅に商品を配送
しても不在のために持ち帰りを余儀なくされ、再配送し
なければならない事態が増えている。また、再配送して
もなお不在の場合には、商品の発送元へ返送することと
なり、配送業者の負担が大きい。一方、郵便局では、郵
便小包を局留め扱いとするサービスを実施しているが、
郵便小包の配達を申し込むには、郵便局まで行かなけれ
ばならず、また、一般の郵便局は日中のみしか営業して
いないのが通常であるため、その限られた時間内に申込
手続を完了させなければならないなど、不便な点があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を背景
として、ユーザに代わって配送される商品等の物品を配
送業者から受け取り、一時的に保管をしてくれると共
に、ユーザが何時でも申し込むことができる代行サービ
スが望まれている。かかる代行サービスが実現すれば、
ユーザは、家族などに気兼ねなく所望の商品を購入する
ことでき、また、商品を受け取るために自宅で待機して
いる必要がなくなる。また、例えば、自宅にいながらに
して、日中・深夜の別を問わず何時でも代行サービスの
申し込みをすることができ、便利である。一方、配送業
者にあっては、配送する物品を確実に届けられるため、
再配送などの負担を負わなくて済むことになる。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、比較的少ない投資で配送物品の受取代行サービスを
実現することができる配送物品受取代行サービスの管理
システムを提供すること課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の本発明では、ユーザに代わって配
送される物品の受け取りを代行する店舗の情報を記憶す
る店舗情報記憶手段と、通信網を介して接続された端末
装置に対し、前記店舗情報記憶手段に記憶された店舗の
中から、ユーザが物品の配送先として希望する店舗を任
意に選択可能な配送先店舗選択画像を送信する手段と、
前記配送先店舗選択画像に基づいてユーザが選択した配
送先店舗の情報を含む物品の受取依頼情報を受信し、該
受取依頼情報に基づき、物品の配送先となる店舗の端末
装置に対し、通信網を介して、ユーザに代わって物品を
受け取るよう発注する旨の発注情報を送信する手段とを
具備することを特徴とする配送物品受取代行サービスの
管理システムを提供する。請求項2に記載の本発明で
は、前記配送先店舗選択画像送信手段は、前記店舗情報
記憶手段に記憶された店舗の中から、ユーザの住所に基
づき、ユーザの住所周辺に存在する店舗を検索し、抽出
した店舗を表示する配送先店舗選択画像を、ユーザ側の
端末装置に送信可能であることを特徴とする請求項1記
載の管理システムを提供する。請求項3に記載の本発明
では、前記配送先店舗選択画像送信手段は、予め前記店
舗情報記憶手段に記憶された店舗の中から、配送される
物品の性質に基づき、当該物品を受け取り可能な店舗を
検索し、抽出した店舗を表示する配送先店舗選択画像
を、ユーザ側の端末装置に送信可能であることを特徴と
する請求項1又は2記載の管理システムを提供する。請
求項4に記載の本発明では、前記発注情報には、当該店
舗に対し、配送される物品を受け取り可能か否かの判断
を促す情報が含まれており、当該店舗の端末装置から送
信される受取可否の判断結果に基づき、ユーザ側の端末
装置に対し、物品の受取代行を受注するか否かの決定情
報を送信する手段を備えることを特徴とする請求項1〜
3のいずれか1に記載の管理システムを提供する。請求
項5に記載の本発明では、前記店舗の端末装置から送信
される受取可否の判断結果が、受け取り不可の場合に、
前記店舗情報記憶手段に記憶された店舗の中から、他の
店舗を検索し、抽出した店舗の情報を、ユーザ側の端末
装置に送信する手段を備えることを特徴とする請求項4
記載の管理システムを提供する。請求項6に記載の本発
明では、配送される物品の受取代行を受注した店舗の端
末装置から物品の到着情報が送信されると、ユーザ側の
端末装置に対し、物品の到着を知らせる情報を送信する
手段を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか
1に記載の管理システムを提供する。請求項7に記載の
本発明では、配送される物品の受取代行を受注した店舗
の端末装置から物品の到着情報が所定の期間内に送信さ
れない場合に、該店舗の端末装置に対し、物品が到着し
たか否かを確認する情報を送信する手段を備えることを
特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載の管理シス
テムを提供する。請求項8に記載の本発明では、ユーザ
側の端末装置に対し、物品の到着を知らせる情報を送信
した後、配送される物品の受取代行を受注した店舗の端
末装置からユーザに物品を受け渡した旨の情報が所定の
期間内に送信されない場合に、当該店舗の端末装置に対
し、ユーザに物品を受け渡したか否かを確認する情報を
送信する手段を備えることを特徴とする請求項6記載の
管理システムを提供する。請求項9に記載の本発明で
は、ユーザ側の端末装置に対し、物品の到着を知らせる
情報を送信した後、所定の期間内に配送される物品の受
取代行を受注した店舗の端末装置からユーザに物品を受
け渡した旨の情報が送信されない場合に、ユーザ側の端
末装置に対し、物品の受け取りを促す情報を送信する手
段を備えることを特徴とする請求項6又は8記載の管理
システムを提供する。請求項10に記載の本発明では、
前記配送先店舗選択画像には、前記店舗情報記憶手段に
記憶された店舗を表示する地図が含まれていることを特
徴とする請求項1〜9のいずれか1に記載の管理システ
ムを提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて更に詳しく説明する。図1は、本発明の一の
実施の形態に係る管理システムの構成を示す図である。
この管理システム10は、配送物品受取代行サービス
(以下「本サービス」という。)を管理するために用い
られるものであり、ユーザ側の端末装置20及び店舗の
端末装置30とそれぞれ通信網40を介して接続され、
それらの各端末装置20,30との間で通信を行うこと
により本サービスに関する処理を実行するホストコンピ
ュータ又はサーバとして機能するものである。
【0007】管理システム10は、上記各端末装置2
0,30からの要求を処理すると共に、システム全体を
制御するシステム制御部11と、各種データを記憶する
記憶装置12と、上記各端末装置20,30との通信を
行う手段として機能する通信部13とを有して構成され
る。なお、この管理システム10は、図示しない表示装
置、入力装置、印刷装置等を備える。
【0008】システム制御部11は、中央処理装置(C
PU)111とメモリ112とを備える。また、記憶装
置12において、各種データが記録される記録媒体とし
ては、メモリやハードディスクなどのほか、管理システ
ム10に設けられる対応する形式のドライブに装填され
る、例えば、フレキシブルディスクなどの磁気ディス
ク、CD−ROM、DVDなどの光ディスク、MO、M
Dなどの光磁気ディスク、ICカードなどの半導体カー
ド等の記録媒体も含まれる。また、通信部13は、同時
に複数の回線と接続することが可能な構成とすることが
好ましい。
【0009】記憶装置12には、メインプログラム12
1、店舗情報記憶手段122、地図情報記憶手段12
3、画像情報記憶手段124、ユーザ情報記憶手段12
5及び取引情報記憶手段126が格納されている。
【0010】メインプログラム121は、システム制御
部11において用いられるものであり、ユーザ側の端末
装置20に配送先店舗選択画像などの各種画像や配送さ
れた物品の到着を知らせる情報などの各種情報を送信す
る手段として機能するプログラム、店舗の端末装置30
に発注情報などの各種情報を送信する手段として機能す
るプログラム、所定の条件に基づき、店舗情報記憶手段
122や地図情報記憶手段123等に記憶された情報を
検索する検索用プログラム等から構成される。管理シス
テム10は、このメインプログラム121を構成する各
プログラムに従ってシステム制御部11がシステム全体
を制御することにより、後述する所定の動作を行う。
【0011】店舗情報記憶手段122は、ユーザに代わ
って配送される物品の受取を代行する店舗の情報が記録
蓄積されたデータベースから構成される。ここで「店
舗」とは、配送される物品を受け取り、一時的に保管し
得る施設を意味し、必ずしも商業施設に限定されない。
また、本サービスの提供に当たり、専用の施設として新
規に建設されることが必須のものでもない。すなわち、
この店舗としては、本発明の目的に鑑み、低コストでの
実現を可能とするため、既存の施設でよいが、ユーザの
利便性を考慮すると、ユーザの自宅周辺に存在する施設
であることが好ましい。その意味で、例えば、自動車の
サービスステーション(ガソリンスタンド)、郵便局、
駅、コンビニエンスストアなどがここにいう店舗の例と
して挙げられる。特に自動車のサービスステーション
は、上記した他の施設と比較して、一般に敷地面積が広
いので、配送される物品を一時保管するスペースを確保
し易く、また、ユーザが物品を受け取りに来る際に自動
車を利用する場合でもその駐車スペースを確保でき、さ
らに、既存の店舗数が、例えば、日本国内には約5万あ
り、他の施設よりも遙かに多いこと等から、ここにいう
店舗として、より好ましい施設といえる。
【0012】店舗情報記憶手段122に記憶される店舗
の情報としては、店舗の名称、所在地、電話番号、電子
メールアドレス、店舗の代表者の氏名や住所などのほ
か、配送される物品の受け入れ態勢に関するデータが含
まれる。この受け入れ態勢に関するデータには、配送さ
れる物品を一時保管するためのスペースの大きさや、受
け入れを許容する物品の種類や大きさ等に関するデータ
が含まれる。また、かかる店舗情報として、次述する地
図情報記憶手段123に記憶された地図情報において、
店舗の位置がどの地点にあるのかを示す座標データも含
まれる。
【0013】地図情報記憶手段123には、地図情報が
記憶されている。この地図情報は、例えば、日本地図を
地域別(都道府県別、市区町村別又はある地点から所定
距離範囲内の区分別)に分割した複数の地図を、個々
に、例えば、ビットマップ形式にデータ化したものから
構成される。また、これらの地図上には、店舗情報記憶
手段122に記憶された店舗が書き込まれており、地図
上の各店舗をマウスでクリック等すると、その店舗の名
称が表示されるように設定されている。
【0014】画像情報記憶手段124には、ユーザ側の
端末装置20あるいは店舗の端末装置30の画面に表示
される各種のデータ化された画像が記憶されている。
【0015】ユーザ情報記憶手段125は、ユーザの属
性情報が記録蓄積されたデータベースから構成される。
ここで「ユーザ」とは、本サービスを利用する者をい
い、配送される物品の受け取りの代行を依頼するもの
と、代行して受け取った物品を店舗から受け取るものと
が、同一人でない場合には、その両者を含む。また、配
送業者をもユーザの一例として包含する。すなわち、例
えば、上述のように、本サービスを利用しない者の自宅
へ物品を配送する場合、不在のために物流拠点として機
能する集配所まで持ち帰りを余儀なくされる場合があ
る。このようなケースにおいて、遠方にある集配所まで
持ち帰らずとも、配送業者がユーザとして本サービスを
利用することで、最寄りの店舗に物品を預けることが可
能となる。それにより、当該店舗を配送業者の最終物流
拠点として機能させることができ、再配送時の負担を軽
減することができる。また、受取人に最寄りの店舗に預
けてあることを通知し、最寄りの店舗に直接受け取りに
行ってもらうことも可能である。
【0016】ユーザ情報記憶手段125に記憶されるユ
ーザの属性情報としては、ユーザの氏名、住所、電話番
号、電子メールアドレスなどのほか、システム制御部1
1によりユーザ毎に自動付与される識別ID、ユーザが
任意に設定可能なパスワード等が含まれる。また、本サ
ービスの提供を受けることによりユーザが支払う代金を
電子決済する場合には、ユーザのクレジットカードの番
号や銀行口座の番号などを含めることができる。
【0017】取引情報記憶手段126には、本サービス
を利用するユーザからの依頼情報や店舗に対する発注情
報、店舗からの物品の到着情報や受け渡し情報など、本
サービスを提供する上で発生するユーザあるいは店舗と
の取引に関する情報が記憶される。
【0018】ユーザ側の端末装置20及び店舗の端末装
置30は、共に通信網40を介して管理システム10と
の間で情報の送受信を行うための通信手段と、送受信す
る情報を処理し、システムを制御するシステム制御手段
と、送受信する情報を記憶する記憶手段と、送信する情
報等を入力するための入力手段と、受信した情報等を視
覚的に表示するための表示手段とを備えるものであれば
よく、例えば、汎用のパーソナルコンピュータや携帯電
話機などを用いることができる。このように本発明によ
れば、ユーザ側及び店舗側の双方に専用の端末装置を必
要としないため、この点でも少ない投資での本サービス
の実現を図ることができる。
【0019】なお、ユーザ側の端末装置20は、ユーザ
が直接操作できるものに限定されるものではない。例え
ば、通信販売などにおいて、ユーザが電話機を用いて口
頭で商品を注文する場合に、販売店側に設置された端末
装置をユーザの指示に従って販売店のオペレータが操作
するときには、その端末装置がユーザ側の端末装置とな
る。
【0020】通信網40としては、一般の公衆網を利用
することができる。ただし、例えば、店舗の端末装置3
0との通信において、専用回線を用いることができるこ
とはもちろんである。また、通信回線は、無線又は有線
を問わず、それらを適宜利用することができ、アナログ
回線であってもよいが、デジタル回線であることがデー
タの伝送上より好ましい。
【0021】次に、本実施形態に係る管理システム10
の動作及び作用について説明する。図2及び図3は、本
実施形態におけるメインプログラム121により制御さ
れた管理システム10の動作の一例を示すフローチャー
トである。
【0022】最初に、本サービスの利用態様としては、
第1に、デパートなどで販売員から直接購入した商品を
持ち帰らずに配送扱いとし、その届け先として指定する
場合、第2に、通信販売で注文した商品の届け先として
指定する場合、第3に、インターネット上で注文した商
品の届け先として指定する場合などが挙げられる。
【0023】そして、例えば、管理システム10とユー
ザ側の端末装置20が、通信網40としてのインターネ
ット網を介して接続されているとすると、そのネットワ
ーク上に、管理システム10により提供されるWebサ
ーバを開設し、あらゆる場所にあるユーザ側の端末装置
20からも容易に、かつ何時でもアクセスできるように
しておく。
【0024】それにより、上記した第1の態様では、販
売店に設置された端末装置(ユーザ側の端末装置20)
から管理システム10のWebサーバに何時でもアクセ
スすることができる。上記した第2の態様においても、
第1の態様と同様に、販売店側に設置された端末装置
(ユーザ側の端末装置20)から管理システム10のW
ebサーバに何時でもアクセスすることができる。上記
した第3の態様では、ユーザが商品提供者の開設するW
ebサーバにアクセスし、端末装置20の画面に表示さ
れたWebページを閲覧して所望の商品を注文する場
合、このようなケースでは、商品提供者のWebページ
に、あらかじめ管理システム10のWebサーバにアク
セスするためのリンクを張り、当該Webページから直
接管理システム10のWebサーバに何時でもアクセス
できるようにしておくこともできる。また、管理システ
ム10のWebページに、あらかじめ商品提供者のWe
bサーバにアクセスするためのリンクを張り、当該We
bページから直接商品提供者のWebサーバにアクセス
できるようにしておき、さらに、その商品提供者のWe
bページ上で注文した商品の届け先を指定する際には、
本サービスが適用されるように設定しておくことも可能
である。また、管理システム10に、販売対象となる商
品のデータベース等を設け、該管理システム10のWe
bページに、商品提供者のWebページと同様の機能を
持たせて、当該Webページ上でユーザが商品を注文
し、その届け先を指定する際には、本サービスを利用す
るように構成することも可能である。
【0025】上記したいずれの態様においても、管理シ
ステム10のWebサーバに、ユーザ側の端末装置20
からのアクセスがあると、管理システム10は、通信部
13を介して、システム制御部11がそれを検知して、
画像情報記憶手段124からWebページを構成する画
像を読み込み、その画像を通信部13を介してユーザ側
の端末装置20に送信する(ステップ(S)101)。
なお、本実施形態では、通信部13は、同時に複数回線
の通信を制御できる構成であるため、一のユーザ側端末
装置20と通信を行っている間に、他のユーザ側の端末
装置20、あるいは店舗の端末装置30との通信を行う
ことができる。
【0026】管理システム10から送信され、ユーザ側
の端末装置20の画面に表示されるWebページには、
本サービスの内容を紹介する案内などが掲載され、それ
らを閲覧したユーザが本サービスの利用を申し込む際に
は、Webページに表示された「ユーザ登録」、「申し
込み」等のメニューを選択する。ユーザが初めて本サー
ビスを利用する場合には、そのメニュー項目の中から
「ユーザ登録」を選択する。それにより、管理システム
10は、ユーザ側の端末装置20に対し、ユーザの属性
情報の入力を促すユーザ登録用画像を送信する(S20
1)。ユーザは、端末装置20の画面に表示されたユー
ザ登録用画像に従って、氏名や住所、電子メールアドレ
ス、パスワード等の所定の情報を入力して、その情報を
管理システム10に送信する。管理システム10は、送
信されたユーザの属性情報をシステム制御部11により
自動付与される識別IDと共にユーザ情報記憶手段12
5に記憶する(S202)と共に、該ユーザ情報記憶手
段125に登録された内容をユーザ側の端末装置20に
送信する(S203)。
【0027】なお、上記したユーザ登録手段を採用する
ことにより、本サービスを提供する上で必要なユーザの
属性情報を取得することができるが、その取得方法とし
ては上記の手段に限定されるものではない。例えば、後
述するように、ユーザによって「申し込み」メニューが
選択されたならば、ユーザ側の端末装置20に対し、申
込用画像を送信し、その申込用画像によって、ユーザの
属性情報や後述の物品情報の入力を促すことで取得する
こともできる。この場合、本サービスの申し込みに当た
って、ユーザの識別IDやパスワードは入力されない
が、パスワードの持つ性格上、上述したように、デパー
トや通信販売などで注文した商品の届け先を指定する場
合に本サービスを利用するようなケースでは、この方法
を採用することが望ましい。
【0028】本サービスを申し込む場合には、ユーザが
上記Webページに表示されたメニュー項目の中から
「申し込み」を選択する。それにより、管理システム1
0は、ユーザ側の端末装置20に対し、ユーザ情報及び
物品情報の入力を促す画像を送信する(S102)。ユ
ーザは、端末装置20の画面に表示された当該画像に従
ってユーザ情報としての識別IDとパスワードを入力す
る。また、物品情報として、配送される物品(商品)の
種類(例えば、電化製品、被服、玩具、アクセサリ等)
やその商品の大きさ等を入力した後、当該画像に表示さ
れている「送信」ボタンをマウスでクリックする。それ
により、入力したユーザ情報等が管理システム10に送
信される。
【0029】ユーザ側の端末装置20から上記のユーザ
情報等を受信すると、システム制御部11は、まず、受
信したユーザ情報に基づき、ユーザ情報記憶手段125
にアクセスして、ユーザのパスワードを照合すると共
に、ユーザの識別IDから当該ユーザの住所を検索して
読み出す(S103)。次に、読み出したユーザの住所
と、受信した物品情報から把握される物品の性質(種類
や大きさ等)に基づき、店舗情報記憶手段122にアク
セスして、該店舗情報記憶手段122に記憶されている
店舗の中から、ユーザの住所周辺に存在する店舗であっ
て、かつ配送される物品を受け取り可能な店舗を検索し
て読み出す(S104)。ここで、ユーザの住所周辺に
存在する店舗は、店舗情報記憶手段122に記憶されて
いる店舗の情報中の店舗の住所を参照して該当するもの
を抽出する。そして、抽出された店舗の中から配送され
る物品を受け取り可能な店舗の絞り込み検索を行うが、
この配送される物品を受け取り可能な店舗は、店舗情報
記憶手段122に記憶されている店舗の情報中の配送さ
れる物品の受け入れ態勢に関するデータを参照して該当
するものを抽出する。
【0030】システム制御部11は、また、ユーザの住
所に基づき、地図情報記憶手段123にアクセスして、
該地図情報記憶手段123に記憶されている地図情報の
中から、当該ユーザの住所を含む地図情報を検索して読
み出す(S105)。そして、読み出した地図情報と、
上記の検索手段によって抽出された店舗の情報を含む画
像を配送先店舗選択画像として、ユーザ側の端末装置2
0に送信し(S106)、該端末装置20の画面に表示
する。
【0031】ユーザは、端末装置20の画面に表示され
た配送先店舗選択画像に基づいて配送先とする店舗を任
意に選択することとなるが、かかる画像は、選択候補と
なる店舗が表示された地図の形で画面に表示されるた
め、ユーザの自宅と選択候補となる店舗との位置関係を
把握し易いという利点がある。また、その地図と共に、
例えば、一覧表の形式で上記の検索手段によって抽出さ
れた店舗情報を画面上に表示することにより、それらの
店舗は、ユーザの自宅周辺に存在する店舗であって、か
つ配送される物品を受け取り可能な店舗に予め絞り込ま
れているため、ユーザは、その店舗の中から配送先とな
る店舗を選択すればよく、配送先店舗の選択をさらに容
易なものとすることができる。
【0032】配送先店舗の具体的な選択方法としては、
例えば、配送先店舗画像を構成する地図に表示された店
舗のうちのいずれか一つを、その地図上においてマウス
でクリックしたり、あるいは、一覧表の形式で表示され
た選択候補となる店舗のうちのいずれか一つを、マウス
でクリックすることにより選択することができる。そし
て、このようにして配送先店舗を選択したならば、当該
画像に表示された「決定」ボタンをマウスでクリックす
る。すると、ユーザ側の端末装置20の画面に、管理シ
ステム10から送信された、ユーザの氏名及び住所や配
送先店舗の名称及び住所等が掲載された依頼内容確認画
像が表示される(S107)。ユーザは、その依頼内容
確認画像に表示された依頼内容をチェックした後、本サ
ービスの利用を正式に申し込む場合には、その画像に表
示された「依頼」ボタンをマウスでクリックする。それ
により、ユーザ側の端末装置20から、ユーザが選択し
た配送先店舗の情報を含む物品の受取依頼情報が管理シ
ステム10に送信される。
【0033】管理システム10は、ユーザ側の端末装置
20から物品の受取依頼情報を受信したならば、その情
報を記憶装置12に格納された取引情報記憶手段126
に記憶する(S108)と共に、その受取依頼情報に基
づき、物品の配送先となる店舗の端末装置30に対し、
ユーザに代わって物品を受け取るよう発注する旨の発注
情報を送信する(S109)。なお、店舗の端末装置3
0あるいはユーザ側の端末装置20との間で、以後に発
生する情報のやり取りを行うに当たっては、例えば、電
子メールの形式で情報のやり取りを行うことができる。
【0034】この発注情報には、当該店舗に対し、配送
される物品を受け取り可能か否かの判断を促す情報が含
まれている。すなわち、本サービスが成立するために
は、配送される物品の受け取りを代行する店舗が、配送
業者から確実に物品を受け取ることができることが必要
であるが、店舗によっては、物品の性質(種類や大きさ
等)や配送日時などの関係からどうしても受け取りを代
行することができない事情がある場合もあるので、事前
に店舗側の受け入れ態勢を確認しておく必要がある。そ
のため、本実施形態では、最初に発注情報を送信した
後、店舗の端末装置30からの返信があるか否かのチェ
ックを行い(S110)、店舗からの返信がない場合に
は、返信があるまで、一定時間毎に繰り返し発注情報を
送信するよう設定されている。
【0035】そして、管理システム10は、当該店舗の
端末装置30から、上記発注情報に基づく、受取可否の
判断結果を受信したならば、その情報を取引情報記憶手
段126に記憶すると共に、その受取可否の判断結果に
基づき、ユーザ側の端末装置20に対し、物品の受取代
行を受注するか否かの決定情報を送信する。具体的に
は、店舗からの受取可否の判断結果が、受け取り可能で
あるならば、ユーザ側の端末装置20に対し、依頼通り
受注する旨の決定情報を送信する(S111)。他方、
受け取り不可の場合には、ユーザ側の端末装置20に対
し、依頼通り受注することができない旨の決定情報を送
信する(S112)。なお、この場合に、店舗情報記憶
手段122に記憶された店舗の中から、他の店舗を検索
し、抽出した店舗の情報を、ユーザ側の端末装置20に
送信する手段として機能するプログラムをメインプログ
ラム121に付加しておくことが好ましい。それによ
り、ユーザが最初に選択した店舗で受注を拒否された場
合でも、ユーザの自宅周辺に存在し受注が可能な他の店
舗が示されることで、再度の店舗の選択を容易なものと
することができる。
【0036】ユーザ側の端末装置20に対し、店舗から
の受注する旨の決定情報を送信したならば、管理システ
ム10は、当該店舗の端末装置30から物品が到着した
旨の情報が送信されたかどうかをチェックし(S11
3)、その到着情報が送信されたならば、ユーザ側の端
末装置20に対し、物品の到着を知らせる情報を送信す
る(S114)。それにより、ユーザは当該店舗に物品
が到着したことを知ることができ、その物品を受け取り
に行くことができる。
【0037】一方、予め設定した期間内(例えば、到着
予定日経過後1週間以内)に当該店舗の端末装置30か
ら物品の到着情報が送信されないときには、該店舗の端
末装置30に対し、物品が到着したか否かを確認する情
報を送信する(S115)。それにより、その後の店舗
側からの応答の内容によって、物品は到着しているが、
単なる店舗側の到着情報の送信し忘れであるのか、ある
いは、配送事故により、物品が到着していないのかを早
期に判断でき、迅速かつ的確な対応をとることが可能と
なる。
【0038】ユーザ側の端末装置20に、物品の到着を
知らせる情報を送信したならば、管理システム10は、
次に、店舗の端末装置30からのユーザに物品を受け渡
した旨の情報が送信されたかどうかをチェックする(S
116)。物品が届けられた店舗にユーザがすぐに来店
し、当該物品の受け渡しが行われたならば、その受け渡
し情報が店舗の端末装置30から管理システム10に送
信されるので、管理システム10は、当該受け渡し情報
を取引情報記憶手段126に記憶する(S117)。
【0039】一方、ユーザ側の端末装置20に対し、物
品の到着を知らせる情報を送信した後、所定の期間内
に、配送される物品の受取代行を受注した店舗の端末装
置30からユーザに物品を受け渡した旨の情報が送信さ
れない場合には、状況を把握するため、当該店舗の端末
装置30に対し、ユーザに物品を受け渡したか否かを確
認する情報を送信する(S118)。また、ユーザ側の
端末装置20に対し、物品の受け取りを促す情報を送信
し(S119)、ユーザに早期に店舗に出向き物品を受
け取るよう促す。それにより、ユーザの受け取り忘れを
防止して、代行して受け取った物品を確実にユーザに受
け渡すことを可能としている。
【0040】なお、上記した動作手順は一例であり、こ
れに限定されるものではないことはもちろんである。管
理システム10の他の動作手順としては、例えば、図4
に示したように、S301において、ユーザ側の端末装
置20からのアクセスにより、該端末装置20に送信す
るWebページに、ユーザが任意のキーワードで配送物
品を受け取り可能な店舗や地図情報を検索できる画像を
設定しておき、S302では、端末装置20からユーザ
が入力したキーワードの送信があるかどうかをチェック
する。ユーザが入力したキーワードを受信したならば、
管理システム10は、当該キーワードに基づき、店舗情
報記憶手段122や地図情報記憶手段123にアクセス
して、該当する店舗や地図情報を検索して読み出し(S
303)、読み出した店舗や地図情報を含む画像を配送
先店舗選択画像として、ユーザ側の端末装置20に送信
する(S304)。ユーザは、端末装置20の画面に表
示された配送先店舗選択画像に基づいて配送先店舗を選
択し、本サービスを申し込むか否かを決定する。管理シ
ステム10は、S305において、ユーザからの申し込
む旨の情報の送信があるかどうかをチェックし、当該情
報を受信したならば、S306において、当該ユーザが
既に登録されたユーザが否かを確認し、新規のユーザで
ある場合には、上記した説明と同様のユーザ登録のため
の処理を実行する(S401〜S403)。一方、既登
録ユーザの場合には、ユーザ側の端末装置20に対し、
依頼内容確認画像を送信する(S307)。そして、ユ
ーザ側の端末装置20から物品の受取依頼情報の送信が
あるかどうかをチェックし(S308)、当該情報を受
信したならば、その情報を取引情報記憶手段126に記
憶する(S309)。その後は、上記した説明と同様
に、ユーザに物品が受け渡しされるまでの一連の処理を
実行する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の管理シス
テムによれば、比較的少ない投資で配送物品の受取代行
サービスを実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施の形態に係る管理シ
ステムの構成を示す図である。
【図2】図2は、上記実施形態に係る管理システムの動
作の一例を説明するためのフローチャートである。
【図3】図3は、上記実施形態に係る管理システムの動
作の一例を説明するためのフローチャートである。
【図4】図4は、上記実施形態に係る管理システムの他
の動作手順を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 管理システム 11 システム制御部 111 CPU 112 メモリ 12 記憶装置 121 メインプログラム 122 店舗情報記憶手段 123 地図情報記憶手段 124 画像情報記憶手段 125 ユーザ情報記憶手段 126 取引情報記憶手段 13 通信部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザに代わって配送される物品の受け
    取りを代行する店舗の情報を記憶する店舗情報記憶手段
    と、 通信網を介して接続された端末装置に対し、前記店舗情
    報記憶手段に記憶された店舗の中から、ユーザが物品の
    配送先として希望する店舗を任意に選択可能な配送先店
    舗選択画像を送信する手段と、 前記配送先店舗選択画像に基づいてユーザが選択した配
    送先店舗の情報を含む物品の受取依頼情報を受信し、該
    受取依頼情報に基づき、物品の配送先となる店舗の端末
    装置に対し、通信網を介して、ユーザに代わって物品を
    受け取るよう発注する旨の発注情報を送信する手段とを
    具備することを特徴とする配送物品受取代行サービスの
    管理システム。
  2. 【請求項2】 前記配送先店舗選択画像送信手段は、前
    記店舗情報記憶手段に記憶された店舗の中から、ユーザ
    の住所に基づき、ユーザの住所周辺に存在する店舗を検
    索し、抽出した店舗を表示する配送先店舗選択画像を、
    ユーザ側の端末装置に送信可能であることを特徴とする
    請求項1記載の管理システム。
  3. 【請求項3】 前記配送先店舗選択画像送信手段は、予
    め前記店舗情報記憶手段に記憶された店舗の中から、配
    送される物品の性質に基づき、当該物品を受け取り可能
    な店舗を検索し、抽出した店舗を表示する配送先店舗選
    択画像を、ユーザ側の端末装置に送信可能であることを
    特徴とする請求項1又は2記載の管理システム。
  4. 【請求項4】 前記発注情報には、当該店舗に対し、配
    送される物品を受け取り可能か否かの判断を促す情報が
    含まれており、当該店舗の端末装置から送信される受取
    可否の判断結果に基づき、ユーザ側の端末装置に対し、
    物品の受取代行を受注するか否かの決定情報を送信する
    手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    1に記載の管理システム。
  5. 【請求項5】 前記店舗の端末装置から送信される受取
    可否の判断結果が、受け取り不可の場合に、前記店舗情
    報記憶手段に記憶された店舗の中から、他の店舗を検索
    し、抽出した店舗の情報を、ユーザ側の端末装置に送信
    する手段を備えることを特徴とする請求項4記載の管理
    システム。
  6. 【請求項6】 配送される物品の受取代行を受注した店
    舗の端末装置から物品の到着情報が送信されると、ユー
    ザ側の端末装置に対し、物品の到着を知らせる情報を送
    信する手段を備えることを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれか1に記載の管理システム。
  7. 【請求項7】 配送される物品の受取代行を受注した店
    舗の端末装置から物品の到着情報が所定の期間内に送信
    されない場合に、該店舗の端末装置に対し、物品が到着
    したか否かを確認する情報を送信する手段を備えること
    を特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載の管理シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 ユーザ側の端末装置に対し、物品の到着
    を知らせる情報を送信した後、配送される物品の受取代
    行を受注した店舗の端末装置からユーザに物品を受け渡
    した旨の情報が所定の期間内に送信されない場合に、当
    該店舗の端末装置に対し、ユーザに物品を受け渡したか
    否かを確認する情報を送信する手段を備えることを特徴
    とする請求項6記載の管理システム。
  9. 【請求項9】 ユーザ側の端末装置に対し、物品の到着
    を知らせる情報を送信した後、所定の期間内に配送され
    る物品の受取代行を受注した店舗の端末装置からユーザ
    に物品を受け渡した旨の情報が送信されない場合に、ユ
    ーザ側の端末装置に対し、物品の受け取りを促す情報を
    送信する手段を備えることを特徴とする請求項6又は8
    記載の管理システム。
  10. 【請求項10】 前記配送先店舗選択画像には、前記店
    舗情報記憶手段に記憶された店舗を表示する地図が含ま
    れていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1に
    記載の管理システム。
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