JP2002297711A - 管路地図情報の管理方法 - Google Patents

管路地図情報の管理方法

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JP2002297711A
JP2002297711A JP2001096878A JP2001096878A JP2002297711A JP 2002297711 A JP2002297711 A JP 2002297711A JP 2001096878 A JP2001096878 A JP 2001096878A JP 2001096878 A JP2001096878 A JP 2001096878A JP 2002297711 A JP2002297711 A JP 2002297711A
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充夫 須藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路に埋設された複数種のユーティリティ管
路から分岐された管路引き込み口の情報を容易且つ迅速
に入手する。 【構成】 複数の区分された土地A〜Hに接する道路2
1と、その道路21に埋設された複数種のユーティリテ
ィ管路22〜24と、道路21から各土地A〜Hに分岐
された管路引き込み口26〜28と、前記土地A〜Hの
識別情報をコンピュータ装置の記憶手段に格納し、その
データベースから特定の土地を検索して切り取って出力
手段から出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の区分された土
地に接する道路と、道路に埋設された複数種のユーティ
リティ管路と、前記道路から各土地に分岐された管路引
き込み口と、前記土地の識別情報とを含む管路地図情報
を管理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に区画された街並みでは多数の区分
された土地が道路に接して連続的に配置され、その道路
にはガス、上水道および下水道などの複数種のユーティ
リティ管路(以下、特別な場合を除き、単に管路とい
う)が埋設されている。これら管路は道路建設に際し
て、またはその後に埋設され、利用場所である区分され
た各土地にそれぞれ分岐され引き込まれる。区分された
土地には最初から建物が建設されている場合もあるが、
新しい街並みなどではその多くは未着工状態にある。
【0003】しかし管路は生活に必須のものであるか
ら、それら管路の埋設工事の際には建物の存在の有無に
かかわらず各本管から土地内の引き込み口まで分岐管を
埋設しておくことが多い。これら埋設工事は通常同じ時
期に行われるが、施工者および管理者はそれぞれ異な
る。例えばガス管はその地域の都市ガス供給者が施工
し、その後の管理も同じガス供給者が行う。上水道管は
水道工事業者が施工し、管理は公共機関である水道局な
どが行う。また下水道管は道路建設の施工者が施工し、
管理は道路を管理する公共機関が行う。
【0004】一方、その土地に建物を建設する際には、
埋設された各管路の分岐点や引き込み分岐路、および末
端の引き込み口の位置を知る必要があり、特に最後の引
き込み口の位置情報は必須である。そして建物内へのガ
ス管工事、給排水工事などはこれら引き込み口を起点と
して設計・施工される。そのため建物の建設前には必ず
これらの管路地図情報の収集が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
管路地図情報はそれぞれの施工者または管理者に分散し
て保管されており、しかも広範囲の地域図面の中に一部
として小さく記載されている。そのため、ある土地に建
物を建設する際には、ガス供給者、水道局、その他の公
共機関に出向き、多くの資料の中から該当する地域の道
路地図を取り出し、その中から目的の土地近辺を探し出
し、メモなどに書き写すという作業が必要になる。
【0006】特に各図面の保管場所が離れている場合
や、膨大な保管資料の中から探し出さなければならない
場合などは、多大の手間と時間を消費していた。さら
に、管路情報を書き写す際に位置が不正確であってり管
種別を誤記したりするおそれもあった。そこで本発明は
このような従来の問題を解決することを課題とし、その
ための新しい管路地図情報の管理方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、記憶
手段、入力手段、表示手段および出力手段を備えたコン
ピュータ装置を使用して管路地図情報を管理する方法で
ある。そして、複数の区分された土地に接する道路と、
道路に埋設された複数種のユーティリティ管路と、前記
道路から各土地に分岐された管路引き込み口と、前記土
地の識別情報とを含む管路地図情報を記憶手段にデータ
ベースとして格納し、前記土地の識別情報を入力手段か
ら入力してデータベースから該識別情報で特定された土
地を検索して表示手段に表示させ、次に表示手段の画面
上で必要とする部分を切り取り指定し、当該切り取り部
分の管路地図情報を出力手段から出力することを特徴と
する。(請求項1)
【0008】上記管理方法において、切り取り部分の内
側における特定の土地を識別する複数の位置マークを付
した管路地図情報を出力することができる。(請求項
2)さらに上記いずれかの管理方法において、出力する
管路地図情報にコンピュータ装置の管理者を特定する情
報を含ませることができる。(請求項3)
【0009】さらに上記管理方法において、管路地図の
データベースに区分された各土地の所有者を特定する情
報を含めると共に、コンピュータ装置に端末装置を接続
し、その端末装置に設けたカード差し込み口にアクセス
カードを差し込んで暗証番号を入力し、それらが一致し
たときのみ、アクセスカード所有者が所有する土地部分
のみを前記端末装置に呼び出し可能とすることができ
る。(請求項4)
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
より説明する。図1は本発明に係る管路地図情報の管理
方法を説明するブロック系統図である。1はコンピュー
タ装置、2はCPU(中央演算装置)、3は記憶手段、
4は入力手段、5は表示手段、6は出力手段、7は端末
装置、Tは通信回線である。
【0011】CPU2は装置全体の制御および入出力制
御、検索制御、切り取り指定制御、出力制御などを行
い、それらはROMやRAMに予め格納されたプログラ
ムにより実行される。記憶手段3は膨大なイメージ情報
としての管路地図情報を記憶する外部記憶装置であり、
大容量の磁気ディスク装置や光ディスク装置などが使用
される。
【0012】入力手段4はキーボードやマウス、および
イメージ情報を入力するためのスキャナなどにより構成
され、表示手段5としてはCRTや液晶ディスプレーな
どを使用することができ、出力手段6としてはレーザプ
リンタやインクジェットプリンタなどのモノクロまたは
カラー印刷機能を有する装置を使用することができる。
端末装置7はパソコンにより構成することができ、パソ
コンのCPU2、キーボードやマウスなどの入力手段
4、CRTや液晶ディスプレーなどの表示手段5を備え
る。
【0013】この端末装置7はデータベース管理者専用
に設ける場合と、管路地図を入手する土地所有者用に設
ける場合がある。後者の場合はセキュリティ確保とプラ
イバシー保護のために、例えばアクセスカード方式の端
末装置7とし、アクセスカードを保持している者が自己
の所有する土地に関する情報のみ読み出して出力できる
ようにする。
【0014】図2はアクセスカード方式の端末装置の外
観斜視図である。この端末装置7は本体8の前面に入力
手段4を構成するキーボード、表示手段5、アクセスカ
ードの差し込み口9および出力口10が設けられる。そ
して内部にCPUと記憶手段および通信ポートやモデ
ム、プリンターなどが収容され、モデムを介して通信回
線Tに接続される。
【0015】図3はコンピュータ装置1の記憶手段3に
格納された管路地図データベースの一部を表示手段5に
表示させた画面である。図中、20は管路地図、21は
道路、A,B,C,D,E,F,G,Hは区分された土
地、22はガス管、23は上水道管、24は下水道管、
25は下水道管24のマンホール、26はガス管22の
引き込み口、27は上水道の引き込み口、28は下水道
の引き込み口である。
【0016】コンピュータ装置1の記憶手段3には、こ
れら道路21、区分された各土地、各種管路、それら管
路の各土地への引き込み口などがイメージ情報として格
納されると共に、1つの管路地図を単位としてそれに含
まれる地域情報としての丁目、および各土地の地番がコ
ード情報として格納される。さらに、図2のようなアク
セスカード方式の端末装置7を使用するシステムの場合
には、各土地の所有者を特定する情報もコード情報とし
て格納される。
【0017】図3の画面から例えば土地Hの部分を4つ
の●マークで切り取りの指定をして出力指示をすると、
図4のような切り取られた部分管路地図30が出力手段
6から出力される。そして出力された部分管路地図30
には管路地図部31以外に、必要に応じて地番32やデ
ータベース管理者を特定する情報33(この場合は証明
文を含む)を記載することができる。この管理者を特定
する情報33はその部分管路地図30が特定の管理者の
責任において管理されていることを証明するものであ
り、部分管路地図30の第三者への信用力を高める効果
がある。
【0018】再び図3において、例えば土地Hの部分に
4つの●マークを付し、その周辺の拡大した区域を4つ
の◎マークで切り取り指定することもできる。その場合
には図3の4つの◎マークで囲まれた部分が切り取られ
て出力し、その部分管路図30中のH土地が●マークま
たはそれを線で結んだ境界図として描かれる。
【0019】このようにすると、土地Hの周囲の管路状
態を知ることができるので、例えばは上水道から土地H
部分への水圧や水量、あるいは下水道への排水許容量等
の予測を行うことができるというメリットがある。ただ
し、前記のようにアクセスカード方式で部分管路地図3
0を出力する場合には、このような拡大された部分管路
地図30の出力方式は採用しない。
【0020】次に、上記コンピュータ装置1を利用した
管路地図情報の管理方法について、図5〜図7のフロー
チャートを参照して説明する。図5は管路地図データベ
ースを作成するシーケンスを示すフローチャートであ
る。先ず表示手段5の画面で「作成」ボタンを選択する
と作成可能状態になる。次にステップS1(以下、単に
S1と表現する)で入力手段4を構成するスキャナなど
により図3に示すような特定地域の管路地図をイメージ
情報として入力する。1回に入力する範囲は例えば町ご
と、丁目ごとなど任意であるが、効率を考えてある程度
広い範囲に設定することが望ましい。
【0021】次にS2で入力手段4を構成するキーボー
ドなどにより地番範囲をコード情報として入力する。こ
の地番範囲は例えば丁目ごとにイメージ情報を入力する
場合は、その丁目に含まれる地番の連続する数字(例え
ば1番地〜50番地まで)を入力する。この地番は後述
する検索に際してのインデックスになる。次に画面の
「登録」ボタンを選択すると、S3で上記イメージ情報
とコード情報が記憶手段3に格納される。次にS4でデ
ータベースの作成作業が終了したか否かが判断され、終
了していない場合はS1に戻り上記操作を繰り返す。そ
して「終了」ボタンを選択するとシーケンスは終了す
る。
【0022】図6は記憶手段3に格納された管路地図デ
ータベースを利用して特定した土地に関する部分管路地
図を出力するシーケンスを示すフローチャートである。
このフローチャートは土地の所有者などの要求に応じ
て、管路地図の管理者がその部分管路地図を出力する場
合である。最初にS10でデータベースにアクセスし、
表示手段5の画面で例えば「検索」ボタンを選択すると
検索可能状態になる。次にS11で出力した丁目および
地番を指定すると、S12でCPU2が検索を実行し、
図3のような画面が表示手段5に表示される。
【0023】図3は区分された土地A〜Hのいずれかの
地番を選択した場合にそれらをブロックとして表示する
ものである。例えば土地Hの部分管路地図を出力したい
場合は、その周囲を4つの●マークで囲むようにして、
切り取りを行う土地Hを指定する(S13)。なおこの
●マークは表示手段5の画面に切取区画として表示され
るので指定範囲が正しく行われたか否かを確認できる。
次にS15において(S14については後述する)、例
えば「出力」ボタンを選択することにより切取り指定し
た図4のような部分管路地図30が出力手段6から出力
される。
【0024】例えば土地Fを含めたその周辺の土地を切
り出し、土地Hに例えば●マークを付した部分管路地図
を出力する場合には、S13の次にS14のマーク付与
処理が行われる。このマーク付与処理は、例えば端末装
置7の表示手段5の画面に表示される「マーク付与」ボ
タンを選択した場合のみ行うようにする。
【0025】図7は記憶手段3に格納された管路地図デ
ータベースを利用して特定の土地に関する部分管路地図
を出力する他のシーケンスを部分的に示すフローチャー
トである。なお、このフローチャートはアクセスカード
方式の端末装置7から、自己の所有する土地の部分管路
地図を出力する場合である。
【0026】先ずS30で、図2に示す端末装置7の差
し込み口9に予め登録済みの自己のアクセスカードを差
し込む。次にS31で入力手段4を構成するキーボード
から暗証番号を入力する。S32でコンピュータ装置1
のCPU2が入力された暗証番号と予め登録されている
アクセスカードのコード番号と照合し、一致しないとき
は端末装置7にエラー表示がなされると共に、S36に
飛んでアクセスカードが差し込み口9から戻されてシー
ケンスが終了する。なおアクセスを再度試みる場合はS
30に戻り上記操作を繰り返す。
【0027】S32で一致したときは例えば端末装置7
の表示手段5に入力を促す文字が表示され、それを見て
操作者はS33で丁目および地番を入力手段4から入力
する。するとS34でコンピュータ装置1のCPU2は
その指定された地番を検索し、予め登録された当該アク
セスカードの所有者のコード番号と指定された地番が一
致するか否かを判断する。もし一致しなかった場合は端
末装置7の表示手段5にエラー表示がなされると共に、
さらにS35で終了か否かを判断し、終了しない場合は
S33に戻って再度地番の入力が可能な状態となり、
「終了」ボタンが選択されたときはS36に飛んでアク
セスカードが差し込み口9から戻されてシーケンスが終
了する。
【0028】S34で一致したときは、指定された区画
を端末装置7の表示手段5に表示すると共に、S37で
出力処理をし、プリントアウトされた指定区画の管路地
図が端末装置7の出力口10から吐き出され、次いでS
35に戻る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る管路地図情
報の管理方法は、各種の埋設されたユーティリティ管路
とその引き込み口の位置情報をまとめ、それを区分され
た各土地に関連付けた管路地図をコンピュータ装置の記
憶手段にデータベースとして格納し、そのデータベース
を検索して所定部分を切り取って出力することを特徴と
する。そのため特定の土地における建物の建築や改築の
際に、従来のようにガス供給者、水道局、その他の公共
機関に出向き、多くの資料の中から該当する地域の道路
地図を選択し、その中から目的の土地近辺を探し出し、
さらにメモなどに書き写すという一連の作業が不要にな
り、一箇所で簡単且つ迅速に各種ユーティリティ管路の
引き込み口を示す管路地図情報を切り取って入手するこ
とが可能になる。
【0030】上記管理方法において、切り取り部分の内
側における特定の土地を識別する複数の位置マークを付
した管路地図情報を出力することができ、それによって
目的とする土地を明確に表示できると共に、その土地の
周辺における管路情報を知ることができる。
【0031】さらに上記いずれかの管理方法において、
出力する管路地図情報にコンピュータ装置の管理者を特
定する情報を含ませ、それによってその出力された管路
地図が特定の管理者の責任において管理されていること
が証明できるので、出力した管路地図の第三者への信用
力を高める効果がある。
【0032】さらに上記管理方法において、管路地図の
データベースに、区分された各土地の所有者を特定する
情報を含めると共に、コンピュータ装置に端末装置を接
続し、その端末装置に設けたカード差し込み口にアクセ
スカードを差し込んで暗証番号を入力し、それらが一致
したときのみ、アクセスカード所有者が所有する土地部
分のみを前記端末装置に呼び出し可能とすることができ
る。このようにすると、土地所有者が管路地図のデータ
ベースに直接アクセスして自己の所有する土地について
の管路地図を出力できるので、データベース管理者の負
担を軽減できると共に、セキュリティおよびプライバシ
ーも確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管路地図情報の管理方法を説明す
るブロック系統図。
【図2】アクセスカード方式の端末装置の外観斜視図。
【図3】図1におけるコンピュータ装置1の記憶手段3
に格納された管路地図データベースの一部を表示手段5
に表示させた画面。
【図4】図3の管路地図から一部切り取った部分管路地
図の例。
【図5】管路地図データベースを作成するシーケンスを
示すフローチャート。
【図6】記憶手段3に格納された管路地図データベース
を利用して特定の土地に関する部分管路地図を出力する
シーケンスを示すフローチャート。
【図7】記憶手段3に格納された管路地図データベース
を利用して特定の土地に関する部分管路地図を出力する
他のシーケンスを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 コンピュータ装置 2 CPU 3 記憶手段 4 入力手段 5 表示手段 6 出力手段 7 端末装置 8 本体 9 差し込み口 10 出力口 20 管路地図 21 道路 22 ガス管 23 上水道管 24 下水道管 25 マンホール 26 ガス管の引き込み口 27 上水道の引き込み口 28 下水道の引き込み口 30 部分管路地図 31 管路地図部 32 地番 33 管理者を特定する情報 A〜H 区分された土地 T 通信回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶手段3、入力手段4、表示手段5お
    よび出力手段6を備えたコンピュータ装置1を使用して
    管路地図情報を管理する方法であって、複数の区分され
    た土地に接する道路と、道路に埋設された複数種のユー
    ティリティ管路と、前記道路から各土地に分岐された管
    路引き込み口と、前記土地の識別情報とを含む管路地図
    情報を記憶手段3にデータベースとして格納し、前記土
    地の識別情報を入力手段4から入力しデータベースから
    該識別情報で特定された土地を検索して表示手段5に表
    示させ、次に表示手段5の画面上で必要とする部分の切
    り取り指定をし、当該切り取り部分の管路地図情報を出
    力手段6から出力することを特徴とする管路地図情報の
    管理方法。
  2. 【請求項2】 切り取り部分の内側における特定の土地
    を識別する複数の位置マークを付した管路地図情報を出
    力することを特徴とする請求項1に記載の管路地図情報
    の管理方法。
  3. 【請求項3】 出力する管路地図情報にコンピュータ装
    置1の管理者を特定する情報を含ませたことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の管路地図情報の管理方法。
  4. 【請求項4】 管路地図のデータベースに、区分された
    各土地の所有者を特定する情報を含めると共に、コンピ
    ュータ装置1に端末装置7を接続し、その端末装置7に
    設けたカード差し込み口9にアクセスカードを差し込ん
    で暗証番号を入力し、それらが一致したときのみ、アク
    セスカード所有者が所有する土地部分のみを前記端末装
    置7に呼び出し可能としたことを特徴とする請求項1に
    記載の管路地図情報の管理方法。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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