JP2002296108A - 光検出素子および光透過材固定構造 - Google Patents
光検出素子および光透過材固定構造Info
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Abstract
亀裂の発生を防止し、光透過材を厚く形成しても剥がれ
ないようにする。 【解決手段】 基部2aと、下端が基部2aに固着さ
れ、上端に光が通過する開口2cを有する缶状部2b
と、缶状部2bの内側から開口2cを覆うように配置さ
れた板状の光透過材6と、缶状部2bの内側に配置され
て光透過材6を缶状部2bとともに挟持する光透過材保
持部9を備えた。
Description
装着されて、赤外線や可視光線や紫外線等の光を検出す
る光検出素子および光透過材固定構造に関するものであ
る。
を検出する光検出素子としては、例えば、図5に示すも
のがある。
は、円板状の基部22aと、缶状部22bとで構成され
るパッケージ22と、基部22aに載置された半導体チ
ップ24と、リード線25と、缶状部22bの上端開口
22cを覆うとともに光を透過させる光透過材26を備
えており、プリント基板Pに対してリード線25を半田
付けにより接続固定して使用されるものとなっている。
材質には、鉄や、コバールや、セラミック等が用いら
れ、互いに溶接等で強固な密封状態に封じられている。
また、パッケージ22の内部は真空ないしは窒素ガスや
不活性ガス等が低圧充填された状態で、あるいは、ほぼ
1気圧で保持されている。
材や、シリコン,ゲルマニウム等の赤外線透過材や、石
英ガラス等の紫外線透過材で形成され、缶状部22bの
開口22cの内側において、あるいは、図6に示すよう
に、缶状部22bの開口22cの外側において、低融点
ガラス、銀ろう半田等によって缶状部22bに接着され
ている。
来の光検出素子20では、光透過材26が缶状部22b
に対して片面のみを接着することで固定されているた
め、強い衝撃を受けた場合には、光透過材26が缶状部
22bから剥離したり、光透過材26自体に亀裂が入っ
たりする恐れがあった。
材26を厚く形成すると、自重により缶状部22bから
剥がれやすくなってしまうという問題があり、これらの
問題を解決することが従来の課題となっていた。
てなされたもので、強い衝撃を受けても剥離や亀裂が生
じるのを防止することができ、例え、光透過材を厚く形
成したとしても、剥離を皆無とすることが可能である光
検出素子および光透過材固定構造を提供することを目的
としている。
る光検出素子は、基部と、下端がこの基部に固着されか
つ上端に光が通過する開口を有する缶状部と、この缶状
部の内側から開口を覆うべく配置された板状の光透過材
と、缶状部の内側に配置されて光透過材を缶状部ととも
に挟持する光透過材保持部を備えている構成としたこと
を特徴としており、この光検出素子の構成を前述した従
来の課題を解決するための手段としている。
いて、光透過材保持部は、上端に光が通過する開口を有
する缶状をなしている構成とし、本発明の請求項3に係
わる光検出素子において、光透過材保持部は、上端に光
が通過する開口を有する缶状をなしている共に光透過材
を収容する凹部を備えている構成とし、本発明の請求項
4に係わる光検出素子において、光透過材保持部は、光
透過材に当接する光透過材受けを一端に具備していると
共に、缶状部の内壁に保持される被保持壁を他端に具備
している構成としている。
光透過材保持部の下端を缶状部の下端と基部との間に介
在させてある構成とし、本発明の請求項6に係わる光検
出素子は、光透過材保持部の下端を缶状部の内壁に保持
させてある構成とし、本発明の請求項7に係わる光検出
素子は、缶状部および光透過材保持部は、緩衝剤を介し
て光透過材を挟持している構成としている。
固定構造は、基部と、下端がこの基部に固着されかつ上
端に光が通過する開口を有する缶状部と、この缶状部の
内側から開口を覆うべく配置された板状の光透過材を備
えた光検出素子において、缶状部の内側に光透過材保持
部を配置して、光透過材を缶状部と光透過材保持部とで
挟持した構成としたことを特徴としており、この光透過
材固定構造構成を前述した従来の課題を解決するための
手段としている。
固定構造では、光透過材を一面接着で固定していた従来
とは異なり、光透過材を缶状部と光透過材保持部とで挟
持するようにしているので、基部,缶状部および光透過
材保持部に、接着剤と相性のよい(熱膨張係数の小さい)
材料を用いなくてはならないなどどといった制約を受け
ることがなくなって、鉄や、コバールや、セラミック等
のほかに制振金属も用いることが可能であり、基部およ
び缶状部は、互いに溶接等で強固な密封状態に封じられ
る。この際、基部および缶状部の内部は真空ないしは窒
素ガスや不活性ガス等が低圧充填された状態で、あるい
は、ほぼ1気圧で保持されている。
過材や、シリコン,ゲルマニウム等の赤外線透過材や、
石英ガラス等の紫外線透過材で形成され、缶状部および
光透過材保持部の双方に対して低融点ガラス、銀ろう半
田等によって接着固定される。
は、缶状部の内側に配置された光透過材保持部によって
光透過材を缶状部とともに挟持するため、光透過材を2
方向または3方向から支持し得ることとなり、強い衝撃
が加えられても、光透過材が缶状部から剥離したり、光
透過材自体に亀裂が発生したりすることがなく、この
際、光透過材を厚く形成したとしても、缶状部から剥が
れるようなことは皆無となる。
は、上端に光が通過する開口を有する缶状に形成した光
透過材保持部で光透過材を保持するため、光透過材を安
定した状態で保持し得ることとなる。
は、缶状に形成された光透過材保持部の凹部に光透過材
を収容して保持するため、光透過材を所定の位置に位置
決めした状態で安定して保持し得ることとなる。
は、被保持壁を介して缶状部の内壁に保持される光透過
材保持部の光透過材受けによって、光透過材を保持し得
ることとなり、本発明の請求項5に係わる光検出素子で
は、光透過材保持部の固定強度が高まることとなり、本
発明の請求項6に係わる光検出素子では、光透過材保持
部が小型になる分だけ、軽量化および低コスト化が図ら
れることとなり、本発明の請求項7に係わる光検出素子
では、緩衝剤を設けているので、強い衝撃が加えられた
際に、光透過材が剥離したりひび割れたりする可能性が
大幅に減ることとなる。
固定構造では、光透過材を2方向または3方向から支持
し得ることとなり、強い衝撃が加えられても、光透過材
の缶状部からの剥離や、光透過材自体の亀裂の発生が回
避され、光透過材を厚く形成したとしても、缶状部から
の剥離がまったく生じないこととなる。
は、上記した構成としたため、強い衝撃が加えられて
も、光透過材が缶状部から剥離したり、光透過材自体に
亀裂が発生したりするのを防ぐことができ、例え、光透
過材を厚く形成したとしても、缶状部からの剥離を皆無
とすることが可能であるという非常に優れた効果がもた
らされる。
れば、上記した構成としたから、光透過材を安定した状
態で保持することが可能であり、本発明の請求項3に係
わる光検出素子では、請求項2に係わる光検出素子と同
じ効果が得られるうえ、光透過材を所定の位置に位置決
めした状態で安定して保持することができるという非常
に優れた効果がもたらされる。
は、上記した構成としたため、被保持壁を介して缶状部
の内壁に保持される光透過材保持部の光透過材受けによ
って、光透過材を保持することができ、本発明の請求項
5に係わる光検出素子では、光透過材保持部の固定強度
をより一層が高めることが可能であり、本発明の請求項
6に係わる光検出素子では、光透過材保持部の小型化を
図って、軽量化および低コスト化をも実現することがで
き、本発明の請求項7に係わる光検出素子では、強い衝
撃が加えられた際の光透過材の剥離やひび割れの発生を
より一層確実に防止することが可能であるという非常に
優れた効果がもたらされる。
固定構造では、上記した構成としたから、強い衝撃が加
えられても、缶状部から光透過材が剥離したり、光透過
材自体に亀裂が入ったりするのを阻止することができ、
光透過材を厚く形成した場合であったとしても、缶状部
からの剥離を皆無とすることが可能であるという非常に
優れた効果がもたらされる。
づいて説明する。
施例を示し、この光検出素子1は、円板状の基部2aお
よび下端がこの基部2aに固着されかつ上端に光が通過
する開口2cを有する缶状部2bで構成されるパッケー
ジ2と、基部2aに載置された半導体チップ4と、リー
ド線5と、缶状部2bの上端の開口2cを覆うとともに
光を透過させる光透過材6と、この光透過材6を缶状部
2bとともに挟持する光透過材保持部9を備えており、
プリント基板Pに対してリード線5を半田付けにより接
続固定して使用されるものとなっている。
ジ2の缶状部2bと同様に、上部に光が通過する開口9
aを有する缶状に形成されていて、外周面9cが缶状部
2bの内壁と接着剤を介して固定されるようになってお
り、光透過材6は、缶状部2bの開口2cの縁部2dお
よび光透過材保持部9の上端9bに挟持された状態で双
方に対して緩衝剤7および接着剤8を介して固定されて
いる。
上下両方向または上下と側面の3方向から支持すること
ができ、光検出素子1に強い衝撃が加えられたとして
も、光透過材6が缶状部2bから剥離したり、光透過材
6自体に亀裂が発生したりすることが回避されることと
なる。
出素子に用いられた光透過材26よりも厚く形成した光
透過材6を用いており、極めて強い衝撃を受けた場合に
光透過材6自体に亀裂が発生するのをより一層確実に回
避し得ることとなる。
材6を厚く形成したが、光透過材保持部9を設けたこと
により、緩衝剤7を設けたこととも相俟って、厚い光透
過材6であっても缶状部2bから剥がれることが阻止さ
れることとなる。
実施例を示し、この実施例の光検出素子1Aにおいて、
光透過材保持部10は、上端に光が通過する開口10a
を有している缶状をなし、かつ、光透過材6を収容する
凹部10bを備えており、その他の構成は先の実施例と
同じである。
材保持部10の凹部10bに光透過材6を収容して保持
するため、光透過材6を所定の位置に位置決めした状態
で安定して保持し得ることとなる。
態で光透過材6を保持し易くするため、いずれも光透過
材保持部9,10を缶状に形成したが、必ずしも缶状と
する必要はなく、図1に示した缶状部2bの内側に配置
され、一端に光透過材6に当接する光透過材受けと、他
端に缶状部2bの内壁に保持される被保持壁を具備した
光透過材保持部材によって、光透過材6を保持する構造
であれば事足りる。
10の缶状をなす構造を分割して一部だけ使用したり、
L字形の棒状の光透過材保持部を使用したりすることも
できる。
ジ2内での接着方法についても、図1および図2に示し
た構成に限定されることはなく、図3に示すように、光
透過材保持部11の下端11aを缶状部2bの下部と、
基部2aとの間に介在させたり、図4に示すように、光
透過材保持部12の下端12aを、缶状部2bの内壁に
接着させて保持したりする構成も採用することが可能で
ある。
面説明図である。
断面説明図である。
を示す断面説明図である。
を示す断面説明図である。
断面説明図(b)である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 基部と、下端がこの基部に固着されかつ
上端に光が通過する開口を有する缶状部と、この缶状部
の内側から開口を覆うべく配置された板状の光透過材
と、缶状部の内側に配置されて光透過材を缶状部ととも
に挟持する光透過材保持部を備えていることを特徴とす
る光検出素子。 - 【請求項2】 光透過材保持部は、上端に光が通過する
開口を有する缶状をなしている請求項1に記載の光検出
素子。 - 【請求項3】 光透過材保持部は、上端に光が通過する
開口を有する缶状をなしている共に光透過材を収容する
凹部を備えている請求項1に記載の光検出素子。 - 【請求項4】 光透過材保持部は、光透過材に当接する
光透過材受けを一端に具備していると共に、缶状部の内
壁に保持される被保持壁を他端に具備している請求項1
に記載の光検出素子。 - 【請求項5】 光透過材保持部の下端を缶状部の下端と
基部との間に介在させてある請求項1ないし4のいずれ
かに記載の光検出素子。 - 【請求項6】 光透過材保持部の下端を缶状部の内壁に
保持させてある請求項1ないし4のいずれかに記載の光
検出素子。 - 【請求項7】 缶状部および光透過材保持部は、緩衝剤
を介して光透過材を挟持している請求項1ないし6のい
ずれかに記載の光検出素子。 - 【請求項8】 基部と、下端がこの基部に固着されかつ
上端に光が通過する開口を有する缶状部と、この缶状部
の内側から開口を覆うべく配置された板状の光透過材を
備えた光検出素子において、缶状部の内側に光透過材保
持部を配置して、光透過材を缶状部と光透過材保持部と
で挟持したことを特徴とする光透過材固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001101002A JP2002296108A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 光検出素子および光透過材固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001101002A JP2002296108A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 光検出素子および光透過材固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002296108A true JP2002296108A (ja) | 2002-10-09 |
Family
ID=18954384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001101002A Pending JP2002296108A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 光検出素子および光透過材固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002296108A (ja) |
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- 2001-03-30 JP JP2001101002A patent/JP2002296108A/ja active Pending
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