JP2002295836A - 輻射暖房機 - Google Patents

輻射暖房機

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JP2002295836A
JP2002295836A JP2001092840A JP2001092840A JP2002295836A JP 2002295836 A JP2002295836 A JP 2002295836A JP 2001092840 A JP2001092840 A JP 2001092840A JP 2001092840 A JP2001092840 A JP 2001092840A JP 2002295836 A JP2002295836 A JP 2002295836A
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combustion
combustor
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JP2001092840A
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Yoji Murakami
洋二 村上
Kentaro Terashi
健太郎 寺師
Akihisa Sato
明久 佐藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体燃料を燃焼して室内を遠赤外線効果によ
り、効率良く暖房する輻射暖房機を得るものである。 【解決手段】 本体11の側面に燃焼用空気取り入口1
2を形成し、本体11の前面に操作パネル13を設け、
本体11の内部に燃焼器の上方に位置して熱線輻射筒1
4を設けたものである。そして、操作パネル13に遠赤
外線スイッチを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液体燃料を燃焼
して室内を暖房する輻射暖房機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特開平3−20528号
公報に記載された従来の輻射暖房機を示す斜視図であ
る。図5において、1は本体、2は本体1内の下方に配
設する燃焼部3の上部に設けられた赤熱体、4は赤熱体
2を覆う熱線輻射筒、5は本体1の背面に着脱自在に装
着されるカートリッジタンク、6は本体1の側面に設け
られた外部空気取入口、7は本体1の前面に設けられた
操作パネルであり、図6に示すように、この操作パネル
7には、運転・停止を行うスイッチ8と、微弱から強ま
での4段階の燃焼モード、すなわち、微弱燃焼、弱燃
焼、中燃焼および強燃焼を選択して入力する燃焼選択ス
イッチ9a〜9dと、各燃焼選択スイッチのON動作に
応動して点灯する燃焼表示部10a〜10dが設けられ
ている。
【0003】以上の構成において、操作パネル7に設け
られたスイッチ8をONし、所望の燃焼モード、例えば
強燃焼スイッチ9dをONする。これにより、燃焼部は
自動的に燃焼を開始し、所定の強燃焼で燃焼するから、
その燃焼による熱とともに燃焼部の上方に設けられた赤
熱体2が加熱されて赤熱し、熱線輻射筒4を介して遠赤
外線が放射されることで室内が暖房される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の輻射暖房機は、
前述のように使用者が燃焼選択スイッチで予め所望の燃
焼量を選択するようにしているが、実際には輻射暖房機
と称されながら、使用者は暖房運転中に遠赤外線が室内
にどの程度輻射されているかが不明であるため、十分な
暖房効果を実感できないという問題点があった。
【0005】この発明は、前述のような問題点を解決す
るためになされたもので、暖房運転中に遠赤外線がどの
程度放射されているか視覚的に確認してその暖房効果を
実感でき、快適に使用できるようにした輻射暖房機を得
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る輻射暖房
機は、燃焼器と、この燃焼器による燃焼量を選択する選
択スイッチと、前記燃焼器の燃焼熱で赤熱する熱線輻射
体とを備えた輻射暖房機において、前記熱線輻射体から
所定レベルの遠赤外線を放射するよう前記燃焼器の燃焼
量を決定する燃焼量決定手段を設け、この燃焼量決定手
段を選択するスイッチを前記選択スイッチと別個に設け
たものである。
【0007】また、前記燃焼量決定手段は、前記赤熱体
の温度を600℃近傍或いは900℃近傍となるように
前記燃焼器の燃焼量を決定したものである。
【0008】また、燃焼器と、この燃焼器による燃焼量
を選択する選択スイッチと、前記燃焼器の燃焼熱で赤熱
する熱線輻射体とを備えた輻射暖房機において、前記燃
焼器の燃焼量に対応して前記熱線輻射体から放射される
遠赤外線量を表示する表示手段を設けたものである。
【0009】さらに、前記表示手段は、前記燃焼器の燃
焼量に対応した遠赤外線量を予め記憶設定する設定手段
を含むようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態である開放型燃焼式輻射暖房機を示す斜視図
である。図1において、11は輻射暖房機本体で、内部
には液体燃料を気化させて燃焼させる周知の燃焼器を内
蔵している。12は本体11の側面に形成した燃焼用空
気取り入口、13は本体11の前面に設けた操作パネ
ル、14は本体11の内部に燃焼器の上方に位置して設
置される熱線輻射筒であり、この内部に従来同様に赤熱
体が配設されている。図2は前述の操作パネル13を示
す正面図であり、15は本体11の運転入/切スイッ
チ、16は本体11内の燃焼器の燃焼量を変化させる燃
焼量設定スイッチで、プラス側スイッチ16a及びマイ
ナス側スイッチ16bから構成される。17はその燃焼
量設定スイッチ16を1回押す毎に点灯する数が変化す
る複数の表示ランプ、18は熱線輻射筒14から放射さ
れる赤外線の輻射エネルギーを固定化するため、赤熱体
の温度を600℃近傍に設定する遠赤外線スイッチであ
る。
【0011】また、図3は開放型燃焼式輻射暖房機を示
す側面断面図である。図3において、19は本体11内
の下方に配設する燃焼器、20は燃焼器19の下部に配
置される燃焼空気を送り出すブロワー組立て、21は燃
焼器19の上部に配置される熱線輻射筒14の内部に収
納する赤熱体である。22は本体11内の背面側に配設
するカートリッジタンク、23はカートリッジタンク2
2の下部に配置し、そのタンク22の液体燃料を受けて
収容するサブタンクである。
【0012】また、図4は開放型燃焼式輻射暖房機のシ
ステム構成を示すブロック図である。図4において、2
4はマイコンなどの制御装置、25は開放型燃焼式輻射
暖房機の運転入/切スイッチ、26は2つの押しボタン
式のスイッチ26Aと26Bを有し、燃焼量を強から微
弱まで設定される燃焼モードを選択するための操作命令
を入力する燃焼量設定スイッチ、27は熱線輻射筒14
の温度を遠赤外線量が増える低温側の600℃近傍とな
るように後述の燃焼器の燃焼量を制御するための燃焼モ
ードを選択する操作部、28は燃焼器の近傍に設置され
るフレームロッドである。29は電磁ポンプ30やバー
ナーモーター31から構成される燃焼部、32はスイッ
チ26A、26Bに対応して表示するLEDの表示部で
あって、入力設定された燃焼モードを示す燃焼表示部で
ある。
【0013】次に、こうした構成を有する輻射暖房機の
動作について、図2に示す操作パネル13の正面図を併
用して説明する。操作パネル13の運転入/切スイッチ
15をONすると、燃焼器が液体燃料を気化させて燃焼
を維持し、この燃焼熱で熱線輻射筒14の上部から本体
11の天板(図1中のA)に形成される通気口を経て燃
焼熱が室内に放出されることで暖房される。同時に、燃
焼による熱で赤熱体が赤熱されて熱線輻射筒14を介し
て遠赤外線を室内に放射し暖房する。そして、燃焼量設
定スイッチ16のプラス側スイッチ16aを1回押す毎
に燃焼量が高くなり、表示ランプ17の点灯数が増えて
燃焼状態を目視で確認できる。一方、燃焼量設定スイッ
チ16のマイナス側スイッチ16bを1回押す毎に燃焼
量は低くなってゆき、これを表示ランプ17の点灯数で
同様に確認できる。
【0014】また、操作パネル13に設けられた遠赤外
線スイッチ18をONすると、本体11内に格納された
マイコンを含む制御回路を具備した燃焼制御部は予め記
憶設定された燃焼制御プログラムを実行する。すなわ
ち、燃焼制御部は赤熱体の温度が低温側である例えば6
00℃近傍に維持されるよう燃焼部の燃焼量を制御す
る。ここで、赤熱体の温度を低温側で例えば600℃近
傍となるように設定した理由について述べる。図5に、
熱線輻射筒14から輻射される赤外線の波長(ミクロ
ン)と輻射エネルギー(Kcal)との関係を示す。赤
熱体の温度が例えば500℃〜700℃の範囲で、輻射
される赤外線の波長が1〜3ミクロン近傍の領域では波
長が長くなるにつれて輻射エネルギーが増大する。一
方、赤外線の波長が3ミクロン以上の領域では、波長が
長くなるにつれて輻射エネルギーが徐々に減衰する。そ
して、各温度において3ミクロン以下の波長領域での輻
射エネルギーの絶対量(積分値)に比べ、3ミクロン以
上の波長領域での輻射エネルギーの絶対量(積分値)の
方が大きいことが分かる。
【0015】また、赤熱体からの赤外線の波長が3ミク
ロン以上の場合において、その温度が高くなるにつれて
輻射エネルギーの絶対量は増大する現象をもつ。例え
ば、500℃の場合はE1(Kcal)、600℃の場
合はE2(Kcal)、700℃の場合はE3(Kca
l)を示している(E1<E2<E3)。なお、一般的
に“人間の肌に熱を浸透せて円やかな暖かみ”をもたせ
る波長帯は3ミクロン以上即ち遠赤外線と言われてい
る。したがって、その波長帯を有する遠赤外線の輻射エ
ネルギーが比較的大きく、かつ輻射暖房装置の燃焼量2
800Kcal、室内の大きさ20m3(6畳間)、室
内温度が例えば5℃から10degの上昇変化に至るま
での所要時間を30分という通常暖房動作の条件を取り
入れた場合に、赤熱体の温度は600℃程度が適切であ
ると推測される。
【0016】また、遠赤外線スイッチ18をONしたと
き、燃焼制御部が赤熱体の温度を高温側である例えば9
00℃近傍となるように燃焼部の燃焼量を制御するよう
にしても良い。ここで、赤熱体の温度を高温側であっ
て、900℃近傍となるように設定した理由について述
べる。図5からわかるように、900℃の場合は“人間
の肌に熱を浸透させて円やかな暖かさ”を感じさせる3
ミクロン以上の波長帯をもつ遠赤外線のエネルギーが非
常に高く、E4(Kcal)を示している。そして、輻
射暖房装置の燃焼量2800Kcal、室内の大きさ2
0m3(6畳間)、室内温度が例えば5℃から17de
gの上昇変化に至るまでの所要時間を30分という急速
暖房動作の構成条件を取り入れた場合に、赤熱体の温度
は900℃程度が適切であると推測される。
【0017】以上のように、輻射暖房機の運転中に操作
パネル13に設けた遠赤外線スイッチ18を押した場合
に、赤熱体から3ミクロン以上の波長帯を有する遠赤外
線の輻射エネルギーの絶対量を大きくし、かつ室内全体
を通常暖房動作或いは急速暖房動作を実行するように、
赤熱体の温度を600℃近傍又は900℃近傍に設定す
ることができる。したがって、遠赤外線スイッチ18の
押すことにより、“人間の肌に円やかな感じを与える暖
房”とする遠赤外線効果を訴求することが可能となる。
【0018】実施の形態2.図6は、この発明の他の実
施形態である開放型燃焼式輻射暖房機の操作パネルを示
す正面図である。図6において、実施の形態1と同一の
符号は同一または相当部分を示す。33は赤熱体の温度
即ち燃焼器の燃焼量に応じた3ミクロン以上の波長をも
つ遠赤外線の輻射エネルギーの絶対量、即ち図5に示す
輻射エネルギーの絶対量E1〜E4を予め記憶設定する
遠赤外線輻射エネルギー記憶部、34は遠赤外線輻射エ
ネルギー記憶部33から出力される輻射エネルギーの絶
対量をパーセンテージで表示する表示部である。
【0019】次に、このような構成を有する輻射暖房機
の動作について、図6に示す操作パネル13の正面図を
併用して説明する。操作パネル13に設けられた運転入
/切スイッチ15をONすることで、燃焼器が燃焼を開
始すると、その燃焼熱で熱線輻射筒14の内側の赤熱体
が赤熱し、熱線輻射筒14を介して室内に遠赤外線を放
射する。そして、燃焼量設定スイッチ16のプラス側1
6aないしはマイナス側16bを押してONすること
で、室内を所望の温度となるように暖房することができ
る。このような状態で、遠赤外線スイッチ18をONす
ると、燃焼制御部は赤熱体の温度に対応した3ミクロン
以上の波長帯をもつ遠赤外線の輻射エネルギーの絶対量
を遠赤外線輻射エネルギー記憶部33から求め、その輻
射エネルギーの絶対量を表示部34にパーセンテージで
表示する。なお、表示部34の表示方法は、例えば輻射
暖房機の暖房能力を2800Kcalとした場合に、そ
の暖房能力の30%の数値即ち840Kcalの輻射エ
ネルギー量が赤熱体から輻射されたときに、遠赤外線の
発生度合いが100%であることを数値表示させる。
【0020】以上のように、輻射暖房機の運転中に操作
パネル13の遠赤外線スイッチ18を押すと、遠赤外線
が放射される程度を表示部34に表示し、使用者に対し
て遠赤外線がどの程度輻射されているかを視覚的に確認
させるようにしたことで満足感を与えることが可能とな
る。
【0021】
【発明の効果】この発明に係る輻射暖房機は以上のよう
に構成されているので、以下に記載されるような効果を
奏する。
【0022】この発明に係る輻射暖房機は、燃焼器と、
この燃焼器の燃焼量を選択する選択スイッチと、燃焼器
の燃焼熱で赤熱する熱線輻射体とを備えた輻射暖房機に
おいて、前記熱線輻射体から所定レベルの遠赤外線量を
放射するように燃焼器の燃焼量を決定する燃焼量決定手
段を設け、この燃焼量決定手段を選択するスイッチを別
個に設けたものであるから、輻射暖房機の運転中に所望
の遠赤外線量が放射するように燃焼部の燃焼量を決定す
ることができ、室内全体を効率良く暖房することが可能
になる。しかも、使用者に対して遠赤外線にとる暖房効
果を実感させることができ、より快適な暖房効果が期待
できる。
【0023】また、燃焼量決定手段は熱線輻射体の温度
を600℃近傍或いは900℃近傍となるように燃焼器
の燃焼量を決定するようにしたので、最適な状態での遠
赤外線効果を実感できる。
【0024】また、燃焼器と、この燃焼器の燃焼量を選
択する選択スイッチと、前記燃焼器の燃焼熱で赤熱する
熱線輻射体とを備えた輻射暖房機において、前記燃焼量
に対応して前記熱線輻射体から放射される遠赤外線量を
表示する表示手段を設けているので、暖房運転中に実際
に遠赤外線量を目視で確認することでき、快適な暖房効
果を実感できるものである。
【0025】また、表示手段は燃焼器の燃焼量に対応し
た遠赤外線量を予め記憶設定する設定手段を含むように
したので、その時点での燃焼量に応じた遠赤外線量を的
確に出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る輻射暖房機の
斜視図である。
【図2】 同じく実施の形態1の輻射暖房機に係る操作
パネルの正面図である。
【図3】 同じく実施の形態1の輻射暖房機に係る側面
断面図である。
【図4】 同じく実施の形態1の輻射暖房機のシステム
構成を示すブロック図である。
【図5】 同じく赤熱体の赤熱温度に対応した遠赤外線
の波長と遠赤外線輻射エネルギーとの関係を示す特性図
である。
【図6】 この発明の実施の形態2の操作パネルの正面
図である。
【図7】 従来の輻射暖房機の斜視図である。
【図8】 従来の輻射暖房機の操作パネルの正面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体、2 赤熱体、3 燃焼部、4 熱線輻射筒、
5 カートリッジタンク、6 外部空気取入口、7 操
作パネル、8 運転停止スイッチ、9 燃焼選択スイッ
チ、10 燃焼表示部、11 輻射暖房機の本体、12
燃焼用空気取入口、13 操作パネル、14 熱線輻
射筒、15 電源入/切スイッチ、16燃焼量設定スイ
ッチ、17 表示ランプ、18 遠赤外線スイッチ、1
9 燃焼器、20 ブロワー組立て、21 赤熱体、2
2 カートリッジタンク、23サブタンク、24 制御
装置、25 運転入/切スイッチ、26 燃焼量設定ス
イッチ、27 操作部、28 フレームロッド、29
燃焼部、30 電磁ポンプ、31 バーナーモーター、
32 燃焼表示部、33 遠赤外線輻射エネルギー記憶
部、34 遠赤外線表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 明久 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼器と、この燃焼器による燃焼量を選
    択する選択スイッチと、前記燃焼器の燃焼熱で赤熱する
    熱線輻射体とを備えた輻射暖房機において、前記熱線輻
    射体から所定レベルの遠赤外線を放射するよう前記燃焼
    器の燃焼量を決定する燃焼量決定手段を設け、この燃焼
    量決定手段を選択するスイッチを前記選択スイッチと別
    個に設けたことを特徴とする輻射暖房機。
  2. 【請求項2】 前記燃焼量決定手段は、前記赤熱体の温
    度を600℃近傍或いは900℃近傍となるように前記
    燃焼器の燃焼量を決定したことを特徴とする請求項1記
    載の輻射暖房機。
  3. 【請求項3】 燃焼器と、この燃焼器による燃焼量を選
    択する選択スイッチと、前記燃焼器の燃焼熱で赤熱する
    熱線輻射体とを備えた輻射暖房機において、前記燃焼器
    の燃焼量に対応して前記熱線輻射体から放射される遠赤
    外線量を表示する表示手段を設けたことを特徴とする輻
    射暖房機。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記燃焼器の燃焼量に
    対応した遠赤外線量を予め記憶設定する設定手段を含む
    ことを特徴とする請求項3記載の輻射暖房機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213947A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213947A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器

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