JP2002294801A - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置

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JP2002294801A
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washing device
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Hajime Mase
元 間▲瀬▼
Yoshikazu Ushijima
義和 牛島
Yukinori Kubozono
幸徳 窪園
Haruo Tsutsui
治雄 筒井
Ryosuke Hayashi
良祐 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブユニットの劣化がなくケーシングへの
固定構造も安定した状態に保てる衛生洗浄装置を提供す
ること。 【解決手段】 ベース1上に固定され外部からの給水源
に接続されるバルブユニットVと、このバルブユニット
Vの下流に接続した熱交換器4と、この熱交換器の下流
に接続した局部洗浄用のノズル装置5とを含む衛生洗浄
装置において、バルブユニットVの本体21樹脂製とす
るとともに金属製の回り止め金具6と固定金具7を介し
てベース1上に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、局部に洗浄温水を
噴出して局部洗浄するための衛生洗浄装置にかかり、特
に配管中に設けるバルブユニットの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】衛生洗浄装置は、便座と便蓋を開閉自在
に備えるケーシングの内部に貯湯式の洗浄水タンクまた
は瞬間湯沸かし式の洗浄水タンクを備え、これらのタン
クからバルブユニットを介して洗浄用のノズルに洗浄水
を送るというものが基本的な構成である。バルブユニッ
トはコントローラによって制御されるもので、ストレー
ナ,圧力調整のための調圧弁,主弁等を備えて洗浄水タ
ンクの上流側に配置されるものである。そして、主弁等
の弁は電磁弁式として流路を開閉するものであり、電磁
弁のハウジングはバルブユニットの本体上に搭載されて
いる。従来の衛生洗浄装置では、電磁弁はダイヤフラム
弁を一体に搭載するようにしているのが通常である。そ
して、バルブユニットの本体は、従来ではポリアセター
ルやポリプロピレン等の樹脂を素材として形成されてお
り、装置本体への固定はバルブユニットに一体に成形さ
れたネジ止めフランジをねじ止め固止め固定することに
より行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、バルブユニ
ットには給水源を連結するための給水管が接続される
が、この接続の際にネジ止めフランジに過大な衝撃が加
わり破損する可能性すらあった。
【0004】また、ポリアセタールは一般的に耐薬品性
に劣り、特に酸に対しては非常に弱いとされている。そ
して、バルブユニットを亜鉛メッキの鉄板を介してケー
シングに固定するような場合、亜鉛メッキが酸と反応し
て塩化亜鉛となり、この塩化亜鉛がポリアセタールのバ
ルブユニットを劣化させて割れを生じたりする可能性が
ある。
【0005】一方、ポリプロピレンは一般的に成形後の
収縮が大きく寸法安定性に劣り、ばらつきが大きいため
に設計通りの動作をしない可能性があった。
【0006】本発明は、バルブユニットの劣化がなくケ
ーシングへの固定構造も安定した状態に保てる衛生洗浄
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベース上に固
定され外部からの給水源に接続されるバルブユニット
と、前記バルブユニットの下流に接続した熱交換器と、
前記熱交換器の下流に接続した局部洗浄用のノズル装置
とを含む衛生洗浄装置において、前記バルブユニットを
樹脂製とするとともに金属製の取付け具を介して前記ベ
ース上に固定したことを特徴とする。
【0008】以上の構成において、前記取付け具は、前
記バルブユニットの本体の下面に突き出した金属製の継
手に嵌合するとともに前記本体を搭載する回り止め具
と、前記回り止め具の下方に配置され前記回り止め具を
狭持して前記本体にビス固定される固定具とからなる構
成とすることができる。
【0009】この場合、前記回り止め具または前記固定
具にアース線を導通接続したものでもよい。
【0010】更に、前記バルブユニットの本体をポリフ
ェニレンサルファイド(以下、PPSと呼ぶ)を素材と
して形成したものとしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明では、バルブユニットをベ
ース上に固定するに際して、金属製の取付け具を介して
固定するので、バルブユニットの本体が合成樹脂製であ
っても金属製の取付け具により衝撃を緩衝して支持する
ことができ、バルブユニットの安定した保持が可能とな
る。
【0012】取付け具をバルブユニットの本体から下に
突き出した金属製の継手に嵌合し本体を搭載する回り止
め金具と、この回り止め具を狭持して本体にビス固定さ
れる固定具とから構成した場合では、回り止め具によっ
てバルブユニットの本体を支持するので、衝撃に対して
本体を保護することができる。
【0013】回り止め金具または固定金具にアース線を
接続したものでは、金属製の継手に回り止め金具及び固
定金具が導通しているので、熱交換器からの漏洩電流も
含めて接地することができ安全に使用できる。
【0014】バルブユニットの本体をポリフェニレンサ
ルファイドを素材として形成したものでは、耐薬品性が
よく高強度でしかも寸法安定性を得ることができ、耐久
性を向上させることができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の衛生洗浄装置を便器本体とと
もに示す斜視図、図2は衛生洗浄装置の左側面図であ
る。
【0016】図において、便器本体100の上面に固定
されるベース1とケーシング2が一体に連結され、ケー
シング2には操作パネル2aを設けるとともに便座3a
及び便蓋3bを開閉自在に取り付けている。
【0017】図3はケーシング2を外したときの内部構
造の概略を示す平面図である。
【0018】ベース1の上には、外部からの給水源に接
続されるバルブユニットV,このバルブユニットVの下
流に配置した貯湯式の熱交換器4,この熱交換器4の下
流に接続されたノズル装置5がそれぞれ配置されてい
る。
【0019】図4はバルブユニットVからノズル装置5
までの流路構成を示す概略図である。
【0020】バルブユニットVは流入口から順にストレ
ーナ,逆止弁,調圧弁を備え、この調圧弁の下流で流路
を分岐させている。分岐した一方の流路には主電磁弁,
安全弁,熱交換器4が接続され、ノズル装置5のノズル
5aへの流路を接続している。また、分岐した他方の流
路には副電磁弁を配置するとともにバキュームブレーカ
を備え、流路の末端はノズル装置5のノズル5aを洗浄
するための洗浄チャンバ5bに接続されている。
【0021】図5はバルブユニットの固定側の縦断面
図、図6は図5のA−A線矢視による断面図、図7は図
6のB―B線矢視による断面図である。なお、図5,図
6,図7はそれぞれ後述する図8のX−X線,Y−Y
線,Z−Z線矢視による断面図に相当する。
【0022】図5において、バルブユニットVの本体2
1はポリフェニレンサルファイド(PPS)によって製
造されたものである。このPPSで製造された本体21
は耐薬品性を持つとともに高強度でありしかも寸法の安
定性をも有する。本体21の下端には給水源に接続され
る金属製の継手22が固定され、この継手22に連通す
る流路内にストレーナ23を一体に成形した水抜き栓2
4がねじ込まれている。ストレーナ23の下流には逆止
弁40と水の供給圧を減圧するための調圧弁25が配置
されている。この調圧弁25に組み込まれる摺動部材2
5aは摺動抵抗が低いポリアセタールを素材として構成
され調圧弁の弁軸25bの摺動を円滑にするようにして
いる。調圧弁25の下流には図6に示すように右に向か
う流路21aが形成され、この流路21aの終端に主弁
体26aが配置されている。この主弁体26aは本体2
1の外側に配置した主電磁弁26によって開閉駆動され
る。調圧弁25と主弁体26aの間の流路21aから
は、図4に示したようにノズル洗浄のために供給される
流路(図示せず)が分岐している。この分岐した流路に
副電磁弁27が配置されコントローラ(図示せず)から
の信号によって副電磁弁27の弁体が開閉して、分岐し
た流路に接続されたノズル洗浄用吐出管28からノズル
洗浄水の供給及び停止が行われる。なお、主電磁弁26
及び副電磁弁27はそれぞれビス(後述)によってバル
ブユニットVの本体21に固定されている。
【0023】主弁体26aは流路21aと主弁体26a
の下流に形成した流路21bへの流路を開閉するもの
で、流路21bの終端には洗浄用のノズル5aに洗浄水
を供給するため洗浄水供給管29を接続している。ま
た、流路21bの中途には側方に向かう連通路21cを
形成し、この連通路21cに安全弁30が組み込まれて
いる。この安全弁30は弁体30aとこれを閉弁方向に
付勢する圧縮のコイルスプリング30bとこのコイルス
プリング30bを保持する捨水管30cとから構成され
たものである。安全弁30は主弁体26aの開弁によっ
て給水された流量に基づく圧力によりコイルスプリング
30bが収縮したときに開弁し、洗浄水を捨水管30c
から便器本体100のボール部に捨水する。
【0024】図6において、流路21aに接続した流路
21dに連通する部分にバキュームブレーカRが設けら
れる。このバキュームブレーカRは本体21に形成した
チャンバ21e内にフロート弁体31を収納するととも
にチャンバ21eに連通して大気開放する開放管32を
備えたものである。フロート弁体31に水圧が加わって
いるときにはフロート弁体31は図6において左向きに
押されて開放管32の基端を閉じ、フロート弁体31に
水圧が加わっていないときは自重により下方に下がり、
開放管32から空気を吸い込んで、チャンバ21e,弁
体31の外周,流路21dを介して流路21a内を大気
圧とし、流路21b側からの水の逆流を防止するととも
にノズル洗浄吐出管28に接続されたチューブ内の残水
を排出させることができる。
【0025】図8はバルブユニットVとその固定用の金
具とを示す分解斜視図、図9は金具を一体化したときの
底面図である。
【0026】バルブユニットVは回り止め金具6と固定
金具7とを組み合わせてビスによってベース1に固定さ
れる。すなわち、六角の開口6aを形成した回り止め金
具6を継手22に形成した六角形のフランジ22a部分
に合わせて嵌合し、固定金具7を回り止め金具6を挟ん
で4本のビス7aによりバルブユニットVの本体21の
下面にねじ込むことによって図9のように一体化する。
一方、ベース1には図10に示すようにバルブユニット
Vを固定するために3個所に円筒状の開口付きの固定座
1aを設けている。そして、これらの固定座1aに一致
するように回り止め金具6にはビス孔6bを設けてい
る。したがって、バルブユニットVはビス孔6bに通す
ビス6c(図8参照)を固定座1aの開口にねじ込むこ
とによって、図11及び図12に示す姿勢に固定され
る。このとき、バルブユニットVの本体21の底面が回
り止め金具6の上に搭載されて支持される。
【0027】また、固定金具7には内部及び外部のアー
ス線8を接続する。この場合、固定金具7は回り止め金
具6を介して金属製の継手22に導通固定され、継手2
2の内部には洗浄水が満たされているので、流路内の洗
浄水に固定金具7は導通する。したがって、熱交換器4
からの漏洩電流をアース線8に逃がすことができる。
【0028】なお、主電磁弁26及び副電磁弁27はそ
れぞれビス26b,27aによってバルブユニットVの
本体21に固定されている。
【0029】以上の構成において、操作パネル2aの洗
浄スイッチをオンすると、図4で示した主電磁弁及び副
電磁弁が一定時間開弁して洗浄室5bに給水されノズル
5aの先端部が洗浄されると共に、ノズル5a内に滞留
する洗浄水が排出される。その後、主電磁弁が閉じ、ノ
ズル支持台に設けたノズル駆動用モータを駆動してノズ
ル5aが洗浄位置に進出しノズル5aの胴部が洗浄さ
れ、ノズル5aが洗浄位置に到達すると副電磁弁が閉
じ、主電磁弁が開弁してノズル5aに給水され局部洗浄
が開始される。ノズル5aの給水は給水管(図示せず)
から熱交換器4を経由してこの熱交換器4とノズル5a
の間を接続した供給管(図示せず)により行われる。次
に操作パネル2aの停止スイッチをオンすると、主電磁
弁が閉じ、副電磁弁が開弁し、ノズル駆動用モータを駆
動して待機位置へノズル5aを戻しノズル5aの胴部が
洗浄され、ノズル5aが待機位置に到達して所定時間後
に副電磁弁を閉弁する。なお、この所定時間の間に洗浄
室5b内でノズル5aの先端部の洗浄が行われる。
【0030】ここで、本発明では、バルブユニットVの
本体21をPPSで制作したものを使用しているので、
従来のポリアセタールを使用する場合に比べると、耐薬
品性に優れるとともに高強度とすることができ、またポ
リプロピレンを使用する場合に比べると、寸法安定性も
高くすることができる。そして、本体21は回り止め金
具6と固定金具7を介してベース1上に固定するので、
樹脂製の本体21を直接ベース1上に固定するのに比べ
て、高強度で安定した取付け構造とすることができる。
すなわち、樹脂製の本体21を金属製の回り止め金具6
が裏打ちするように配置されるので、衝撃に対して回り
止め金具6が本体21の強度補償するようになり、本体
21の損傷等を防ぐことができる。また、金属製の継手
22に導通する固定金具7にアース線8を接続するとと
もに熱交換器4からの漏洩電流をアースすることがで
き、安全に使用できる。
【0031】なお、アース線8は固定金具7に接続する
のに代えて、回り止め金具6に接続することができ、こ
の場合でも熱交換器4からの漏洩電流をアースすること
ができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、バルブユニッ
トの本体が合成樹脂製であっても金属製の取付け具によ
り衝撃を緩衝して支持することができ、バルブユニット
の安定した保持が可能となる。
【0033】請求項2の発明によれば、回り止め具によ
ってバルブユニットの本体を支持するので、衝撃に対し
てバルブユニットの本体を保護することができる。
【0034】請求項3の発明によれば、金属製の継手に
回り止め金具及び固定金具が導通しているので、熱交換
器からの漏洩電流も含めて接地することができ安全に使
用できる。
【0035】請求項4の発明によれば、耐薬品性がよく
高強度でしかも寸法安定性を得ることができ、バルブユ
ニットの耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の衛生洗浄装置を便器本体とともに示
す斜視図。
【図2】 本発明の衛生洗浄装置の左側面図。
【図3】 ケーシングを外したときの内部構造を示す平
面図。
【図4】 バルブユニットの流路系統を示す説明図。
【図5】 バルブユニットの固定側を示す縦断面図。
【図6】 図5のA−A線矢視による断面図。
【図7】 図6のB―B線矢視による断面図。
【図8】 バルブユニットと固定金具及び回り止め金具
の分解斜視図。
【図9】 固定金具及び回り止め金具をバルブユニット
に取り付けたときの底面図。
【図10】 ベースのバルブユニット固定部分を示す斜
視図。
【図11】 ベースにバルブユニットを固定した状態を
正面側から見た斜視図。
【図12】 ベースにバルブユニットを固定した状態を
斜め背面側から見た斜視図。
【符号の説明】
1 ベース 1a 固定座 2 ケーシング 2a 操作パネル 3a 便座 3b 便蓋 4 熱交換器 5 ノズル装置 5a ノズル 5b 洗浄チャンバ 6 回り止め金具 6a 開口 6b ビス孔 6c ビス 7 固定金具 7a ビス 8 アース線 21 本体 21a,21b 流路 21c 連通路 21d 流路 21e チャンバ 22 継手 22a フランジ 23 ストレーナ 24 水抜き栓 25 調圧弁 26 主電磁弁 26a 主弁体 26b ビス 27 副電磁弁 27a ビス 28 ノズル洗浄用吐水管 29 洗浄水供給管 30 安全弁 30a 弁体 30b コイルスプリング 30c 捨水管 31 フロート弁体 32 開放管 40 逆止弁 100 便器本体 V バルブユニット R バキュームブレーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 窪園 幸徳 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 筒井 治雄 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 林 良祐 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D038 JB04 JC00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に固定され外部からの給水源に
    接続されるバルブユニットと、前記バルブユニットの下
    流に接続した熱交換器と、前記熱交換器の下流に接続し
    た局部洗浄用のノズル装置とを含む衛生洗浄装置におい
    て、前記バルブユニットを樹脂製とするとともに金属製
    の取付け具を介して前記ベース上に固定したことを特徴
    とする衛生洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記取付け具は、前記バルブユニットの
    本体の下面に突き出した金属製の継手に嵌合するととも
    に前記本体を搭載する回り止め具と、前記回り止め具の
    下方に配置され前記回り止め具を狭持して前記本体にビ
    ス固定される固定具とからなることを特徴とする請求項
    1記載の衛生洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記回り止め具または前記固定具にアー
    ス線を導通接続したことを特徴とする請求項2記載の衛
    生洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記バルブユニットの本体をポリフェニ
    レンサルファイドを素材として形成したことを特徴とす
    る請求項1から3のいずれかに記載の衛生洗浄装置。
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