JP2002292429A - プレスブレーキの中間板取付装置および中間板装置 - Google Patents

プレスブレーキの中間板取付装置および中間板装置

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JP2002292429A JP2001095804A JP2001095804A JP2002292429A JP 2002292429 A JP2002292429 A JP 2002292429A JP 2001095804 A JP2001095804 A JP 2001095804A JP 2001095804 A JP2001095804 A JP 2001095804A JP 2002292429 A JP2002292429 A JP 2002292429A
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/02Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
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    • B21D5/0236Tool clamping

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレスブレーキの上部テーブルに対して各中
間板を調整するときに取付板を備えた中間板が落下せず
に安全に微調整を行う。 【解決手段】 プレスブレーキの中間板取付装置23
は、上型5をクランプする中間板7を上部テーブル3の
下面に設け、上部テーブル3と中間板7の側面を取付板
21により連結する。中間板7の側面に取付板21の下
部を一体的に取付けて取付板21の上部には上部テーブ
ル3の側面に突当てる面の反対側の面に掛止部39が突
設されている。この掛止部39に係合して持ち上げるべ
く支持する係止部37を備えたクランプ部材33が締付
け用ネジ部材31により上部テーブル3に着脱自在であ
る。中間板7が取付板21により取り付けられるとき
は、締付け用ネジ部材31を緩めても、取付板21の掛
止部39がクランプ部材33の係止部37に噛み合うの
で取付板21が落下しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレスブレーキ
の中間板取付装置および中間板装置に関し、さらに詳細
にはプレスブレーキにおける上部テーブルに対して上型
を取り付ける中間板としての例えばホルダ本体を取付板
を用いて取り付けるプレスブレーキの中間板取付装置お
よび中間板装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレスブレーキは、上部テーブル
(上部エプロンと称することもある)と下部テーブル
(下部エプロンと称することもある)とを上下に対向し
て備えた構成であって、上部テーブル又は下部テーブル
の適宜一方をラムとして上下駆動する構成である。
【0003】上記構成のごときプレスブレーキは、板状
のワークの折曲げ加工を行うために、下部テーブルの上
部には下型(ダイ)が装着してあり、上部テーブルの下
部には上型(パンチ)が装着されている。
【0004】上記構成において、下型上にワークを位置
決めした後に、上型と下型とを係合することにより上記
ワークに折り曲げ加工が行われるものである。
【0005】ところで、プレスブレーキにおいては、ワ
ークの長手方向の曲げ角度の調整を行うために、上部テ
ーブルの下部には多数の中間板装置として上型ホルダ装
置が装着されており、この多数の上型ホルダ装置によっ
て上型が上部テーブルに着脱交換可能に支持される構成
である。
【0006】図7及び図8を参照するに、上型ホルダ装
置101は、上部テーブル103に着脱可能に装着され
る中間板としてのホルダ本体105が設けられ、このホ
ルダ本体105の下部には上型107を支持する上型支
持部109が一体的に設けられ、この上型支持部109
へ上型107の上部を押圧固定自在な上型クランプ11
1が上下方向のほぼ中央部付近の上型クランプ保持手段
113を支点としてホルダ本体105に揺動可能に支持
されている。
【0007】また、上型クランプ111の上部側を押圧
して上型クランプ111により前記上型107をクラン
プするためのクランプ力を付与するクランプ力付与手段
115がホルダ本体105に設けられており、上型10
7は上型クランプ111の下部のクランプ部と上型支持
部109との間でクランプ、アンクランプされる。
【0008】また、ホルダ本体105の前面には、下部
中央部に末広がり状の切欠部を備えた態様をなす取付板
117が一体的に取り付けられている。この取付板11
7は上部テーブル103の前面下部に当接し、上部テー
ブル103に螺着した締め付け締付けボルト119によ
りクランプジョー121を締め付けて上部テーブル10
3へ押圧固定されることにより、ホルダ本体105が上
部テーブル103に取り付けられる。
【0009】また、ホルダ本体105の上下位置(高さ
位置)を調節するために、ホルダ本体105の上面と上
部テーブル103の下面との間にはクサビ部材123が
図8において左右方向へ位置調節自在に介在してあり、
このクサビ部材123の下面には左右方向に向けてテー
パ面125が設けられており、このテーパ面125に対
して逆テーパで当接すべくテーパ面127がホルダ本体
105の上面に設けられている。また、クサビ部材12
3には前記取付板117に設けた左右方向の長孔129
を貫通した固定ボルト131が螺着されている。なお、
クサビ部材123の前面には位置調節用の目盛133が
設けられている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって従来の構成
においては、上部テーブル103の長手方向に対して多
数の上型ホルダ装置101のカーブを調整するために各
上型ホルダ装置101の高さ調整を行う際には、予めク
ランプジョー121を軽く緩めておいた状態で、作業者
は目盛133を確認しながらハンマによりクサビ部材1
23を叩き込んで調整を行っている。
【0011】上型ホルダ装置101のカーブのマイナス
方向(上型ホルダ装置101を下げる方向)には、クサ
ビ部材123が図8において左方向へ叩き込まれ、プラ
ス方向(上型ホルダ装置101を上げる方向)にはクサ
ビ部材123が図8において右方向へ叩き込まれて調整
が行われる。
【0012】ところが、従来の方法では上型ホルダ装置
101自体に落下防止機構がないために、上述したよう
にクサビ部材123を調整するときに締付けボルト11
9を緩めすぎると、上型ホルダ装置101が落下してし
まい危険であるという問題点があった。
【0013】この発明は叙上の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、プレスブレーキの上部テー
ブルに対して各中間板を調整するときに取付板を備えた
中間板が落下せずに安全に微調整を行い得るプレスブレ
ーキの中間板取付装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のプレスブレーキの中間板取
付装置は、プレスブレーキにおける上部テーブルの下面
に、上型をクランプする中間板を設けると共に前記上部
テーブルと中間板の側面を取付板により連結してなるプ
レスブレーキの中間板取付装置において、前記取付板の
上部に、前記上部テーブルの側面に突当てる面の反対側
の面に掛止部を突設し、この掛止部に係合して持ち上げ
るべく支持する係止部を備えたクランプ部材を締付け用
ネジ部材により前記上部テーブルに着脱自在に設けてな
ることを特徴とするものである。
【0015】したがって、中間板が取付板により上部テ
ーブルに取り付けられるときは、締付け用ネジ部材が緩
められても、取付板の掛止部がクランプ部材の係止部に
噛み合うので取付板が落下することはない。
【0016】請求項2によるこの発明のプレスブレーキ
の中間板取付装置は、プレスブレーキにおける上部テー
ブルの下面に、上型をクランプする中間板を設けると共
に前記上部テーブルと中間板の側面を取付板により連結
してなるプレスブレーキの中間板取付装置において、前
記上部テーブルと中間板との間に、前記中間板の高さ方
向を調整すべくテーパ面を有する高さ調整部材を介設す
ると共に前記高さ調整部材の前記テーパ面に対して逆テ
ーパにて当接するテーパ面を前記中間板の上面に設け、
前記取付板の上部に、前記上部テーブルの側面に突当て
る面の反対側の面に掛止部を突設し、この掛止部に係合
して持ち上げるべく支持する係止部を備えたクランプ部
材を締付け用ネジ部材により前記上部テーブルに着脱自
在に設け、前記中間板を常時前記上部テーブルの側へ付
勢すべく前記クランプ部材を前記締付け用ネジ部材に対
して常時上方へ引上げるクランプ引上げ装置を設けてな
ることを特徴とするものである。
【0017】したがって、中間板が取付板により上部テ
ーブルに取り付けられるときは、締付け用ネジ部材が緩
められても、取付板の掛止部がクランプ部材の係止部に
噛み合うので取付板が落下することなく保持される。こ
のとき、クランプ部材はクランプ引上げ装置により締付
け用ネジ部材に対して常時上方へ引上げられているの
で、中間板は常時上部テーブルの側へ付勢されて高さ調
整部材の上面が上部テーブルに密着した状態で高さ調整
部材が移動されて中間板が上部テーブルに対して上下に
微調節される。
【0018】請求項3によるこの発明のプレスブレーキ
の中間板取付装置は、請求項2記載のプレスブレーキの
中間板取付装置において、前記クランプ引上げ装置が、
前記クランプ部材に前記締付け用ネジ部材の上方に位置
して上部テーブルの側面に突当てる突当て枕部を突設
し、この突当て枕部と前記締付け用ネジ部材との間に前
記突当て枕部を常時上方へ付勢するクランプ付勢手段を
設けてなることを特徴とするものである。
【0019】したがって、このクランプ引上げ装置によ
って、クランプ部材の突当て枕部はクランプ付勢手段の
付勢力により締付け用ネジ部材の外周面より常時上方へ
付勢されて持ち上げられているので、クランプ部材の係
止部、及び取付板の掛止部を介して中間板が上方へ持ち
上げられる。
【0020】請求項4によるこの発明のプレスブレーキ
の中間板取付装置は、請求項2記載のプレスブレーキの
中間板取付装置において、前記クランプ引上げ装置が、
前記クランプ部材に前記締付け用ネジ部材の上方に位置
して上部テーブルの側面に突当てる突当て枕部を突設
し、この突当て枕部内に前記締付け用ネジ部材に対して
押圧して前記突当て枕部を上方へ付勢する流体圧シリン
ダを設けてなることを特徴とするものである。
【0021】したがって、このクランプ引上げ装置によ
って、クランプ部材の突当て枕部は流体圧シリンダによ
り締付け用ネジ部材の外周面より常時上方へ付勢されて
持ち上げられているので、クランプ部材の係止部、及び
取付板の掛止部を介して中間板が上方へ持ち上げられ
る。
【0022】請求項5によるこの発明のプレスブレーキ
の中間板取付装置は、請求項2記載のプレスブレーキの
中間板取付装置において、前記クランプ引上げ装置が、
前記クランプ部材に前記締付け用ネジ部材を挿通する穴
部を設けると共にこの穴部の表面側に凹面状の接触面を
設け、この接触面に接触する球面状のヘッド部を前記締
付け用ネジ部材に設け、前記クランプ部材を球面状のヘ
ッド部を中心に揺動せしめるべく上部テーブルの側面に
対して押圧する流体圧シリンダを前記クランプ部材に設
けてなることを特徴とするものである。
【0023】したがって、このクランプ引上げ装置によ
って、クランプ部材が流体圧シリンダにより上部テーブ
ルの側面に対して押圧されて球面状のヘッド部をほぼ中
心にして揺動されると、クランプ部材の穴部の凹面状の
接触面がヘッド部の球面の周りをスライドして上下移動
することになり、クランプ部材の係止部、及び取付板の
掛止部を介して中間板が上方へ持ち上げられる。
【0024】請求項6によるこの発明の中間板装置は、
プレスブレーキにおける上部テーブルの下面に、上型を
クランプする中間板を設けると共に前記上部テーブルと
中間板の側面を取付板により連結してなる中間板装置に
おいて、前記上部テーブルと中間板との間に、前記中間
板の高さ方向を調整すべくテーパ面を有する高さ調整部
材を介設すると共に前記高さ調整部材の前記テーパ面に
対して逆テーパにて当接するテーパ面を前記中間板の上
面に設け、前記取付板の上部に、前記上部テーブルの側
面に突当てる面の反対側の面に掛止部を突設せしめてな
ることを特徴とするものである。
【0025】したがって、中間板が取付板により取り付
けられるときは、締付け用ネジ部材が緩められても、取
付板の掛止部が例えばクランプ部材の係止部に噛み合う
ので取付板が落下することなく保持されると共に、高さ
調整部材が移動されて中間板が上部テーブルに対して上
下に微調節される。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。
【0027】図1及び図2を参照するに、本実施の形態
に係わる中間板装置としての例えば上型ホルダ装置1
は、プレスブレーキ(全体的構成は図示省略)における
上部テーブル3の下部に着脱可能に装着されている。こ
の上型ホルダ装置1は、上部テーブル3の下部に左右方
向へ適宜間隔に多数装着して使用されるものである。
【0028】すなわち、プレスブレーキにおける上型5
は、左右方向(図1においては紙面に垂直な方向、図2
においては左右方向)に長い1本ものの場合や、長さ寸
法の異なる複数の分割型を適宜に組み合わせて使用する
場合もあり、どちらの場合にも容易に対応し得るよう
に、上型ホルダ装置1は上部テーブル3に適宜間隔に多
数装着されるものである。
【0029】図1より明らかなように、上型ホルダ装置
1は、上部テーブル3に着脱可能に装着される中間板と
しての例えばホルダ本体7と、このホルダ本体7の下部
に一体に備えた上型支持部9へ前記上型5の上部5Uを
押圧固定自在の上型クランプ11と、この上型クランプ
11にクランプ力を付与するクランプ力付与手段13
と、このクランプ力付与手段13によるクランプ力を前
記上型クランプ11へ伝達自在かつ解除自在のクランプ
切換え手段15と、上型クランプ11をホルダ本体7の
下部に揺動自在に保持する上型クランプ保持手段17
と、上型5のクランプを解放した状態に前記上型クラン
プ11を保持自在の解除状態保持手段19(図2参照)
とを備えてなるものである。
【0030】なお、上型クランプ11は、ホルダ本体7
の左右方向の幅とほぼ同幅の板状の部材よりなるもので
あって、詳しくは後述する取付板21の末広がり状の切
欠部に対応した形状の上方突出部が形成してあり、上型
支持部9との間に上型5の上部5Uを押圧固定すべく、
上型クランプ保持手段17により前記ホルダ本体7に揺
動可能に支持されている。
【0031】上記構成により、図1においてホルダ本体
7の左側に示されているように、上型クランプ11が解
除状態保持手段19により上型クランプ保持手段17を
ほぼ中心にして図1において時計回り方向に回動され、
上型クランプ11の下部のクランプ部が開放されて上型
5は上型支持部9との間に装着される。なお、予め上型
5が装着されていた場合は、上記のクランプ部の開放に
より上型5がアンクランプされる。
【0032】また、上記の上型5は図1においてホルダ
本体7の右側に示されているように上型クランプ11が
クランプ力付与手段13により上型クランプ保持手段1
7をほぼ中心にして図1において時計回り方向に回動さ
れて上記のクランプ部と上型支持部9との間でクランプ
される。
【0033】次に、この発明の実施の形態の主要部を構
成するプレスブレーキの中間板取付装置23について詳
しく説明する。
【0034】上述した中間板装置としての上型ホルダ装
置1には、中間板としてのホルダ本体7の前後方向に厚
肉のブロック部7Bの前面(図1においては左側面)に
複数のボルト25及びピン27(図2参照)によって取
付板21の下部が一体的に取り付けられており、取付板
21の上部はブロック部7Bより上方向へ突出して上部
テーブル3の側面と連結される連結部29となってい
る。
【0035】上記の取付板21は、図2に示されている
ように、下部中央部に末広がり状の切欠部を備えた態様
をなしている。図1に示されているように、取付板21
の連結部29の後面が前記上部テーブル3の前面下部に
当接され、上部テーブル3に螺着した締付け用ネジ部材
としての例えば締付けボルト31によりクランプ部材と
しての例えばクランプジョー33が締め付けられて、取
付板21の連結部29が上部テーブル3へ押圧固定され
ることにより、ホルダ本体7が上部テーブル3に取り付
けられる。なお、締付けボルト31はクランプジョー3
3の長手方向、つまり図2において左右方向において適
宜間隔を介して2箇所設けられている。
【0036】また、クランプジョー33の上部には後面
に上部テーブル3の側面に突当てるための突当て枕部3
5が突設されており、クランプジョー33の下部には後
面に係止部37が突設されている。この係止部37に掛
止可能な掛止部39が取付板21の連結部29の前面に
突設されている。
【0037】上記構成により、ホルダ本体7を取り付け
るときは、締付けボルト31が緩められても、取付板2
1の掛止部39がクランプジョー33の係止部37に噛
み合うので取付板21は落下しない。
【0038】さらに、クランプジョー33には、ホルダ
本体7が上部テーブル3の側へ常時付勢されるべく前記
クランプジョー33を締付けボルト31に対して常時上
方へ引上げるクランプ引き上げ装置41が設けられてい
る。
【0039】図3及び図4を併せて参照するに、前記ク
ランプ引き上げ装置41としては、クランプジョー33
の突当て枕部35に締付けボルト31のほぼ上方に位置
してネジ穴43が設けられており、このネジ穴43には
例えば六角穴付の調整プラグ45が螺合されている。こ
の調整プラグ45の下面には下向きに突出する皿バネガ
イドピン47が突き当てられている。
【0040】この皿バネガイドピン47には上記の突当
て枕部35を常時上方へ付勢するクランプ付勢手段とし
ての例えば複数枚の皿バネ49が嵌挿されており、この
複数枚の皿バネ49の下面には皿バネ受け板51が突当
てられている。この皿バネ受け板51の下面は図4に示
されているように半円弧状凹部のシャフト受け面53が
形成されており、このシャフト受け面53が上記の締付
けボルト31の外周面に突当てられている。
【0041】再び図1及び図2を参照するに、ホルダ本
体7の上面と上部テーブル3の下面との間には、前記ホ
ルダ本体7の上下位置(高さ位置)を調節すべく前後方
向(図1において左右方向)に向けてテーパ面55を有
する高さ調整部材としての例えばクサビ部材57が前後
方向へ位置調節自在に介設されている。なお、上記のテ
ーパ面55はクサビ部材57の下面に設けられている。
【0042】また、ホルダ本体7の上面には、クサビ部
材57のテーパ面55に対して逆テーパにて当接するテ
ーパ面59が設けられているので、クサビ部材57が前
後方向に移動することによりホルダ本体7が上下移動す
ることになる。
【0043】クサビ部材57の前面には、図2において
左右方向で適宜間隔を介して2箇所に貫通して設けられ
たネジ穴に引張バネ用ボルト61がクサビ部材57に設
けた空洞部内に突出するように螺着されている。空洞部
の内部では戻し用スプリング63の一端が上記の引張バ
ネ用ボルト61の先端に連結され且つ前記戻し用スプリ
ング63の他端がクサビ部材57に連結されてクサビ部
材57が図1において左方向へ常時付勢されている。
【0044】また、取付板21には、戻し用スプリング
63の付勢力に抗してクサビ部材57を反対方向に押圧
する高さ調整ボルト(図示省略)が前後方向に移動調整
自在に螺合されている。
【0045】また、前記取付板21の図2において左右
方向のほぼ中央位置には、図1に示されているように挿
孔65が取付板21に貫通して設けられており、この挿
孔65内にはクサビ部材57を高さ調整ボルトに押圧し
てクサビ部材57をロックせしめる固定ボルト67が挿
通されてクサビ部材57に螺合されている。
【0046】上記構成により、ホルダ本体7が落下しな
い程度に締付けボルト31でクランプジョー33を弱く
締め付けた状態に保持し、かつ固定ボルト67を緩めた
状態において高さ調整ボルトを回転することにより、前
記クサビ部材57が図1において左右方向へ調節され
て、ホルダ本体7が上部テーブル3に対して上下に微調
節される。
【0047】このとき、クランプジョー33の突当て枕
部35は複数枚の皿バネ49の付勢力により締付けボル
ト31の外周面より常時上方へ付勢されて持ち上げられ
ているので、クランプジョー33の係止部37、及び取
付板21の掛止部39を介して本体ホルダ7が上方へ持
ち上げられることになり、クサビ部材57の上面が常に
上部テーブル3の下面に密着した状態でクサビ部材57
の前後方向の位置が調整可能となる。
【0048】したがって、クサビ部材57の調整作業時
に上型5が下から手で押さえられる必要がないので安全
である。また、従来のように上型と下型を突当てるよう
にしてクサビ部材57の調整作業を行わなくともよいの
で、作業性が向上する。
【0049】以上のようにしてクサビ部材57が前後に
設定位置決めされた後に、固定ボルト67を回転するこ
とにより、クサビ部材57の前端面が高さ調整ボルトの
先端に押圧されてクサビ部材57がロックされる。
【0050】次に、この発明の実施の形態に係わる他の
クランプ引き上げ装置41Aが図5に示されている。な
お、図5において、前述した図1の実施の形態と同様の
部分の説明は省略し、同様の部材には同一符号が付けら
れている。
【0051】図5を参照するに、クランプ引き上げ装置
41Aとしては、クランプジョー33の突当て枕部35
に締付けボルト31のほぼ上方に位置して流体圧シリン
ダとしての例えば油圧シリンダ69が設けられており、
この油圧シリンダ69のピストンロッド71は締付けボ
ルト31に対して突当て枕部35を上方へ付勢すべく押
圧する方向に上下動するように構成されている。なお、
上記のピストンロッド71の先端にはシャフト受け板7
3が設けられており、このシャフト受け板73の下面に
は前述した図4の皿バネ受け板51と同様に締付けボル
ト31の外周面に突当てられる半円弧状凹部のシャフト
受け面(図示省略)が形成されている。
【0052】上記構成により、クランプジョー33の突
当て枕部35は油圧シリンダ69により締付けボルト3
1の外周面より常時上方へ付勢されて持ち上げられるこ
とになり、図1の複数枚の皿バネ49とほぼ同様の作用
が行われる。しかし、油圧シリンダ69の付勢力の方が
皿バネ49より大きいので、より確実にクサビ部材57
の上面を常に上部テーブル3の下面に密着した状態に維
持できる。
【0053】次に、この発明の実施の形態に係わる他の
クランプ引き上げ装置41Bが図6に示されている。な
お、図6において、前述した図1の実施の形態と同様の
部分の説明は省略し、同様の部材には同一符号が付けら
れている。
【0054】図6を参照するに、クランプ引き上げ装置
41Bとしては、クランプジョー33には締付けボルト
31を挿通する穴部75が設けられており、この穴部7
5の前面側には凹面状の接触面77が設けられている。
また、上記の締付けボルト31には前記接触面77に接
触する球面状のヘッド部79が設けられている。
【0055】また、前記クランプジョー33の突当て枕
部35の後面側には流体圧シリンダとしての例えば油圧
シリンダ81が設けられており、この油圧シリンダ81
のピストンロッド83は上部テーブル3の側面に対して
押圧、離反する方向(図6において左右方向)に進退移
動するように構成されている。
【0056】上記構成により、油圧シリンダ81のピス
トンロッド83が図6において右方向に前進して上部テ
ーブル3の側面を押圧すると、クランプジョー33が球
面状のヘッド部79をほぼ中心にして図6において反時
計回り方向に揺動することになり、穴部75の凹面状の
接触面77がヘッド部79の球面を僅かに反時計回り方
向に移動するので、クランプジョー33が上方に持ち上
げられることになる。したがって、クランプジョー33
の係止部37が上方へ移動するので、掛止部39を介し
て取付板21が上方へ持ち上げられる。
【0057】一方、油圧シリンダ81のピストンロッド
83が図6において左方向に後退した場合は、上記のよ
うに前進した場合とは逆の作用となり、取付板21が下
がる方向に移動することとなる。
【0058】したがって、上記の実施の形態のクランプ
引き上げ装置41Bの機能的な作用としては、前述した
図1や図5のクランプ引き上げ装置41,41Aの場合
とほぼ同様である。
【0059】なお、この発明は前述した実施の形態の例
に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりそ
の他の態様で実施し得るものである。
【0060】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態から理解
されるように、請求項1の発明によれば、取付板により
中間板を取り付けるときに、締付け用ネジ部材を緩めら
れても、取付板の掛止部がクランプ部材の係止部に噛み
合うので取付板が落下せず、安全である。
【0061】請求項2の発明によれば、取付板により中
間板を取り付けるときは、締付け用ネジ部材を緩めて
も、取付板の掛止部がクランプ部材の係止部に噛み合う
ので取付板が落下せず保持できる。このとき、クランプ
引上げ装置によりクランプ部材を締付け用ネジ部材に対
して常時上方へ引上げるので、中間板を常時上部テーブ
ルの側へ付勢でき、高さ調整部材の上面を上部テーブル
に密着せしめた状態で高さ調整部材を移動して上部テー
ブルに対して中間板を上下に微調節できる。
【0062】請求項3の発明によれば、このクランプ引
上げ装置によって、クランプ付勢手段の付勢力によりク
ランプ部材の突当て枕部を締付け用ネジ部材の外周面よ
り常時上方へ付勢して持ち上げるので、クランプ部材の
係止部、及び取付板の掛止部を介して中間板を上方へ持
ち上げることができる。
【0063】請求項4の発明によれば、このクランプ引
上げ装置によって、流体圧シリンダによりクランプ部材
の突当て枕部を締付け用ネジ部材の外周面より常時上方
へ付勢して持ち上げるので、クランプ部材の係止部、及
び取付板の掛止部を介して中間板を上方へ持ち上げるこ
とができる。
【0064】請求項5の発明によれば、このクランプ引
上げ装置によって、流体圧シリンダによりクランプ部材
を上部テーブルの側面に対して押圧して球面状のヘッド
部をほぼ中心にして揺動すると、クランプ部材の穴部の
凹面状の接触面がヘッド部の球面の周りをスライドして
上下移動するので、クランプ部材の係止部、及び取付板
の掛止部を介して中間板を上方へ持ち上げることができ
る。
【0065】請求項6の発明によれば、取付板により中
間板を取り付けるときは、例えば締付け用ネジ部材を緩
めても、取付板の掛止部が例えばクランプ部材の係止部
に噛み合うので取付板が落下せず保持できる。しかも、
高さ調整部材を移動して上部テーブルに対して中間板を
上下に微調節できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態におけるプレスブレーキ
の中間板取付装置の側面図であり、上型ホルダ装置の中
心線より右側は図2における矢視A−B−C線の断面図
であり、中心線より左側は図2における矢視D−E−C
線の断面図で、中心線より左側は上型クランプが開放し
た状態を示し、右側は上型クランプが上型をクランプし
た状態を示すものである。
【図2】この発明の実施の形態の中間板取付装置の正面
図である。
【図3】図1におけるクランプ引き上げ装置の拡大図で
ある。
【図4】図3における矢視IV−IV線の部分的な断面
正面図である。
【図5】この発明の実施の形態の他のクランプ引き上げ
装置の断面を含む側面図である。
【図6】この発明の実施の形態の他のクランプ引き上げ
装置の断面を含む側面図である。
【図7】従来例を示すもので、図8における断面図であ
る。
【図8】従来例のプレスブレーキの中間板取付装置の正
面図である。
【符号の説明】
1 上型ホルダ装置(中間板装置) 3 上部テーブル 5 上型 7 ホルダ本体(中間板) 21 取付板 23 中間板取付装置 29 連結部 31 締め付けボルト(締付け用ネジ部材) 33 クランプジョー(クランプ部材) 35 突当て枕部 37 係止部 39 掛止部 41,41A,41B クランプ引き上げ装置 49 皿バネ(クランプ付勢手段) 55,59 テーパ面 57 クサビ部材(高さ調整部材) 69 油圧シリンダ(流体圧シリンダ) 75 穴部 77 接触面 79 ヘッド部 81 油圧シリンダ(流体圧シリンダ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E063 AA01 BA07 DA19 DA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレスブレーキにおける上部テーブルの
    下面に、上型をクランプする中間板を設けると共に前記
    上部テーブルと中間板の側面を取付板により連結してな
    るプレスブレーキの中間板取付装置において、 前記取付板の上部に、前記上部テーブルの側面に突当て
    る面の反対側の面に掛止部を突設し、この掛止部に係合
    して持ち上げるべく支持する係止部を備えたクランプ部
    材を締付け用ネジ部材により前記上部テーブルに着脱自
    在に設けてなることを特徴とするプレスブレーキの中間
    板取付装置。
  2. 【請求項2】 プレスブレーキにおける上部テーブルの
    下面に、上型をクランプする中間板を設けると共に前記
    上部テーブルと中間板の側面を取付板により連結してな
    るプレスブレーキの中間板取付装置において、 前記上部テーブルと中間板との間に、前記中間板の高さ
    方向を調整すべくテーパ面を有する高さ調整部材を介設
    すると共に前記高さ調整部材の前記テーパ面に対して逆
    テーパにて当接するテーパ面を前記中間板の上面に設
    け、 前記取付板の上部に、前記上部テーブルの側面に突当て
    る面の反対側の面に掛止部を突設し、この掛止部に係合
    して持ち上げるべく支持する係止部を備えたクランプ部
    材を締付け用ネジ部材により前記上部テーブルに着脱自
    在に設け、 前記中間板を常時前記上部テーブルの側へ付勢すべく前
    記クランプ部材を前記締付け用ネジ部材に対して常時上
    方へ引上げるクランプ引上げ装置を設けてなることを特
    徴とするプレスブレーキの中間板取付装置。
  3. 【請求項3】 前記クランプ引上げ装置が、前記クラン
    プ部材に前記締付け用ネジ部材の上方に位置して上部テ
    ーブルの側面に突当てる突当て枕部を突設し、この突当
    て枕部と前記締付け用ネジ部材との間に前記突当て枕部
    を常時上方へ付勢するクランプ付勢手段を設けてなるこ
    とを特徴とする請求項2記載のプレスブレーキの中間板
    取付装置。
  4. 【請求項4】 前記クランプ引上げ装置が、前記クラン
    プ部材に前記締付け用ネジ部材の上方に位置して上部テ
    ーブルの側面に突当てる突当て枕部を突設し、この突当
    て枕部内に前記締付け用ネジ部材に対して押圧して前記
    突当て枕部を上方へ付勢する流体圧シリンダを設けてな
    ることを特徴とする請求項2記載のプレスブレーキの中
    間板取付装置。
  5. 【請求項5】 前記クランプ引上げ装置が、前記クラン
    プ部材に前記締付け用ネジ部材を挿通する穴部を設ける
    と共にこの穴部の表面側に凹面状の接触面を設け、この
    接触面に接触する球面状のヘッド部を前記締付け用ネジ
    部材に設け、前記クランプ部材を球面状のヘッド部を中
    心に揺動せしめるべく上部テーブルの側面に対して押圧
    する流体圧シリンダを前記クランプ部材に設けてなるこ
    とを特徴とする請求項2記載のプレスブレーキの中間板
    取付装置。
  6. 【請求項6】 プレスブレーキにおける上部テーブルの
    下面に、上型をクランプする中間板を設けると共に前記
    上部テーブルと中間板の側面を取付板により連結してな
    る中間板装置において、 前記上部テーブルと中間板との間に、前記中間板の高さ
    方向を調整すべくテーパ面を有する高さ調整部材を介設
    すると共に前記高さ調整部材の前記テーパ面に対して逆
    テーパにて当接するテーパ面を前記中間板の上面に設
    け、 前記取付板の上部に、前記上部テーブルの側面に突当て
    る面の反対側の面に掛止部を突設せしめてなることを特
    徴とする中間板装置。
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JPH05111718A (ja) * 1991-10-23 1993-05-07 Amada Co Ltd 板材の曲げ機械の中間板の調整装置
JPH0636733U (ja) * 1992-10-22 1994-05-17 相生精機株式会社 クランプ装置
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