JP2002288964A - 複合型情報記録再生装置 - Google Patents

複合型情報記録再生装置

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JP2002288964A
JP2002288964A JP2001088730A JP2001088730A JP2002288964A JP 2002288964 A JP2002288964 A JP 2002288964A JP 2001088730 A JP2001088730 A JP 2001088730A JP 2001088730 A JP2001088730 A JP 2001088730A JP 2002288964 A JP2002288964 A JP 2002288964A
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Ryoichi Suzuki
良一 鈴木
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多様化している情報記録媒体を搭載する可能
性を損なわず、かつ機械的に複雑にならず、コンパクト
で使いやすい複合型情報記録再生装置を提供する。 【解決手段】 HDD装置1、メモリカード・ドライブ
装置2、CD−R/RWドライブ装置3など、記録速度
または再生速度が異なる、あるいは記録速度または再生
速度を異なる速度に変速可能な複数の情報記録再生装置
を同一筐体4内に備えるとともに、ホストインタフェー
ス11、電源供給コネクタ12およびインジケータ13
を、複数のドライブ装置1、2、3で共用するように構
成した。また、最低一つのドライブ装置を交換可能にす
ることで、装置故障時のダウンタイムを軽減すると共
に、データバックアップなどの利便性を向上させた。ま
た、その交換可能なドライブ装置を、交換不可能な他の
ドライブ装置の制御プログラムの供給装置として使用す
ることで、制御プログラムのアップデートや新しい機能
の追加や削除を容易にできるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムおいて使用される情報記録再生装置に関し、とくに
光ディスク(CD-ROM、CD-R/RW、DVD-RO
M、DVD-R/RWなど)、光磁気ディスク(MO)、
磁気ディスク(HD、FD、高密度FD、ZIPな
ど)、メモリカード(フラッシュメモリカードなど)、
磁気テープ等、複数種類の情報記録媒体を同時に使用す
ることができる複合型情報記録再生装置(以下、複合装
置と記す。)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】同一筐体内に複数の情報記録媒体を搭載
してなる複合装置として、W097/10592号公報に開示さ
れたものが知られているが、この装置は3種類の円盤状
情報記録媒体を扱い、その内1種類は固定情報記録装置
とすることを前提としている。また、搭載する情報記録
媒体は、円盤状に限られ、回転軸まわりの部品を共用す
ることに主眼が置かれており、可搬な半導体メモリや回
転速度の異なるような、それ以外の多様化した情報記録
媒体に関しては考慮されていない。また、他にもチェン
ジャ装置やストレージキャビネットなどに複数の情報記
録再生装置を集合させ、選択的に使用可能に構成したも
のがあるが、これらは大型の筐体を利用し、大掛かりな
可動機械部を備えた装置が多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来の技術の問題点に鑑み、以下の課題を解決するもので
ある。多様化している情報記録媒体を搭載する可能性を
損なわず、かつ、機械的に複雑にならず、コンパクトで
使いやすい複合装置を提供する。また、最低一つの情報
記録再生装置を交換可能にすることで、装置故障時のダ
ウンタイムの軽減を図ると共に、データバックアップな
どの利便性の向上を図る。また、その交換可能な情報記
録再生装置を、交換不可能な他の情報記録再生装置の制
御プログラムの供給装置として使用することで、制御プ
ログラムのアップデートや新しい機能を追加したり削除
したりすることを容易にする。また、交換可能な情報記
録媒体を扱うことができる情報記録再生装置があると
き、その媒体経由で他の情報記録再生装置の制御プログ
ラムを供給することで、制御プログラムのアップデート
や新しい機能を追加したり削除したりすることを容易に
する。また、複合装置内において比較的高速な情報記録
再生装置を、比較的低速な情報記録再生装置のキャッシ
ュメモリとして利用することで、情報記録媒体に対する
読み書き性能の向上を図る。また、複合装置内において
記録単価が比較的安価な装置を、記録単価が比較的高価
な装置の読み書きに対する自動ロギング装置として利用
することで、ホストコンピュータの読み書き性能の向上
を図る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の複合装置は、記録速度または再生速度が
異なる、あるいは記録速度または再生速度を異なる速度
に変速可能な複数の情報記録再生装置を同一筐体内に備
えるとともに、ホストコンピュータとのインタフェース
部(コネクタ等)、電源供給コネクタおよび状態表示部
を、前記複数の情報記録再生装置で共用するように構成
した。すなわち本発明では、複合装置を構成する複数の
情報記録再生装置が使用するインタフェースを汎用バス
に限定し、それを同一筐体内に引き込む。これにより複
合装置の構成を単純化でき、製造(組立)がし易くな
る。また、ホストコンピュータ等との通信を制御するプ
ログラム(ドライバ)も簡略化できる。また、各情報記
録再生装置を小型化し、ひいては複合装置を小型化でき
る。ここでのインタフェースは、SCSI、ATA/A
TAPI、USB、IEEE1394、IEEE128
4、Fiber Channel及びそれらの進化した
ものなどが挙げられる。中には情報記録再生装置毎にI
D番号をスイッチ等で設定することが必要になるバスも
あるが、このような複合装置の場合、あらかじめ固定し
ておくことでそのような手間を省くこともできる。ま
た、複合装置を構成する各情報記録再生装置も同一種類
の電源で稼動するものに限定し、電源供給コネクタの共
用も図る。通信路が無線であっても同様である。電源供
給コネクタが無く、通信路から電力供給を受ける場合
も、複合装置全体で通信路から供給可能な電力の上限を
上回らないように限定する。ホストコンピュータとの接
続部分にも、勿論汎用バスで使用されているコネクタを
用いる。また、通信路が使用中であることを示すアクセ
スランプや各情報記録再生装置の稼動状況を示すことが
できる状態表示部、すなわちCRTやLCDなどのモニ
タ装置も共用とする。
【0005】更に、複合装置の筐体に外部からアクセス
できるスロットを設けるなどして、内蔵している複数の
情報記録再生装置のうちの少なくとも一つの情報記録再
生装置は交換可能とすることで、対故障性の向上を図る
とともに、バックアップや複製作業の際に利用できるよ
うにする。また、交換可能な情報記録再生装置を介し
て、交換不可能な他の情報記録再生装置の制御プログラ
ムを交換することができるようにする。その際、交換可
能な情報記録再生装置の交換を、交換不可能な他の情報
記録再生装置が検知し、その情報記録再生装置と通信を
行い、自らのより新しい制御プログラムを発見したらそ
れを通信して得るという方法で制御プログラムの自動更
新などを行うことも可能である。また、交換可能な情報
記録媒体を使用する情報記録再生装置を利用して、上記
の場合と同様にプログラム自動更新などを行うこともで
きる。また、複合装置を構成する複数の情報記録再生装
置が記録再生速度が高速な装置とより低速な装置とを含
む場合、より高速な装置は、より低速な装置に対して、
読み書きのキャッシュメモリとして動作可能とすること
で、ホストコンピュータの読み書き性能を向上させる。
起動時に、同一バス上にある対応装置を認識し、記録再
生に関する速度情報を交換することで、最も高速な情報
記録再生装置がキャッシュとなるように装置制御プログ
ラムを構成することが望ましい。また、複合装置を構成
する複数の情報記録再生装置が記録単価が安価な装置と
より高価な装置とを含む場合、より記録単価が安価な装
置は、より記録単価が高価な装置に対して、読み書きに
対する自動ロギング装置として動作可能することで、ホ
ストコンピュータの読み書き性能を向上させる。これに
より、情報記録再生装置間あるいは使用する情報記録媒
体間で記録単価が異なるとき、ある情報記録再生装置あ
るいは情報記録媒体を他の情報記録再生装置に対して通
信記録等の用途を限定した装置として使用できる。この
場合も、起動時に、同一バス上にある対応装置を認識
し、記録単価に関する価格情報を交換することで、最も
安価な情報記録再生装置がスレーブ装置となるように装
置制御プログラムを構成することが望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施の
形態を説明する。図1に本発明にかかる複合装置の構成
例を示す。図1において(a)は複合装置100の水平
断面図、(b)は垂直断面図、(c)は正面図、(d)
は背面図である。ここでは情報記録再生装置として、小
型ハードディスク・ドライブ装置(HDD)1、メモリ
カード・ドライブ装置2およびCD−R/RWドライブ
装置3を同一の筐体4内に備えた複合装置100を例と
して示している。したがって、交換可能な情報記録媒体
として、CDとメモリカードが使用される。複合装置1
00の筐体4の前面には、各ドライブ装置1、2、3用
のスロット5、6、7、通信状態や媒体へのアクセス状
態を表示するアクセスランプ13、各ドライブ装置1、
2、3用のイジェクトボタン14、15などが設けられ
ている。複合装置100の筐体4の背面には、ホストイ
ンタフェース11と電源供給コネクタ12が設けられて
いる。ドライブ装置1、2および3は、各種コネクタ
8、9を介してメインボード10上で結合され、アクセ
スランプ4、ホストインタフェース11および電源供給
コネクタ12を共用するようになっている。図2は、本
発明の複合装置100を採用したコンピュータシステム
と従来の複合装置を採用したコンピュータシステムとの
比較図である。図中、200は従来の複合装置、300
は表示装置、101、210は電源ユニットである。本
発明の複合装置100も従来の複合装置200も、各種
の情報記録再生装置、メインボード、電源ユニットなど
を一つの筐体内に備えている点で共通している。しか
し、従来の複合装置200を採用したコンピュータシス
テムでは、情報記録再生装置201〜203毎に異なる
ホストインタフェース204〜206を用意しなければ
ならず、CPUやメインメモリを搭載するメインボード
207に接続するための通信路もホストインタフェース
204〜206毎に必要であった。これに対し、本発明
の複合装置100を採用したコンピュータシステムで
は、ホストインタフェース11は一つに統合されてお
り、情報記録再生装置1〜3とメインボード10とを接
続する通信路も一本で済ませることができる。
【0007】図3は複合装置100の構成を示すブロッ
ク図である。複合装置100は、ATAPIのCD−R
/RWドライブ装置3をベースに、HDD1とメモリカ
ード・ドライブ装置2を扱えるようになっている。この
ため、CD−R/RWドライブ装置3用の回路基板(メ
インボード)上のインタフェース回路(ATA・ATT
PI)21に、HDD1とメモリカード・ドライブ装置
2のインタフェース22、23を追加した構成になって
いる。CD−R/RWドライブ装置3は、光学式ピック
アップ27、スピンドルモータ31、モータ駆動回路3
2、レーザ制御回路33、CDエンコーダ34、CD−
ROMエンコーダ35、増幅回路28、ATIPデコー
ダ36、CDデコーダ29、CDデコーダ29、CD−
ROMデコーダ30、サーボ制御回路37、バッファR
AM38、バッファマネージャ39などで構成される。
複合装置100全体は、CPU24とROM25、RA
M26に書込まれたプログラムによって制御できる。こ
のとき、装置制御プログラムを格納するROM25の一
部または全部を不揮発性RAM相当のもので構成する
と、制御プログラムのアップデートや機能追加に対応で
きる。この複合装置100において、たとえばCD−R
/RWドライブ装置3にセットされている情報記録媒体
(CD、CD−R/RWなど)が交換されたとき、CP
U25はそれを、CD−R/RWドライブ装置3の持つ
光学式情報読み取り機能を利用して検知する。すなわ
ち、CD−R/RWドライブ装置3は光学式ピックアッ
プ27で読み取った信号を、増幅回路28で増幅し、デ
コーダ29、30でデコードする構成になっているの
で、その信号に基づいて、情報記録媒体の交換を検知す
ることが可能である。また、メモリカード・ドライブ装
置2にセットされている情報記録媒体すなわちメモリカ
ードが交換されたときには、CPU25はインタフェー
ス21および23を介してそのことを検知できる。
【0008】図4は複合装置100の動作例を示すフロ
ーチャートである(請求項3、4に対応)。ドライブ装
置または情報記録媒体が交換されたとき、または、特に
処理が指定されたとき、それを検知して処理が開始され
る。まず、現在進行中の処理が終了するまで待ち、安全
を確認する(400)。次に、各ドライブ装置が現在使
用している制御プログラムのバージョンを調べる(40
1)。そして、交換されたドライブ装置または情報記録
媒体の所定の位置にある制御プログラムのバージョンを
調べる(402)。交換されたドライブ装置に保持され
ている制御プログラムのバージョンが使用中のバージョ
ンと同じか古ければ、何もせず終了する(403)。新
しい場合は、交換されたドライブ装置または情報記録媒
体にアクセスし、制御プログラムを読み取る(404)
と共にドライブ装置内の不揮発メモリに書込む(40
5)。ランプの点滅などを利用して再起動要求を行い
(406)、終了する。このような機能を備えること
で、ドライブ装置の故障時やソフトウェア障害時のダウ
ンタイムを軽減すると共に、制御プログラムのアップデ
ートや新しい機能を追加したり削除したりすることが容
易になる。図5は複合装置100の別の動作例を示すフ
ローチャートである(請求項5、6に対応)。電源が投
入され、各ドライブ装置との通信が可能になると、制御
プログラムは、各ドライブ装置へ、読み込み・書き込み
速度情報、記憶単価情報を問い合わせる(500)。こ
れらの情報はあらかじめ各ドライブ装置が不揮発RAM
などに保持しているものとする。全てのドライブ装置か
ら各情報を受け取ったら、速度情報についてソート(5
01)、記憶単価情報についてもソート(502)を行
う。ここでは、読み書き両方の速度に対して最も高速な
のが、メモリカード、記憶単価に付いて最も安価なのが
CD(CD−R)としている。そこで、装置のキャッシ
ュをメモリカード、ロギングをCDに設定する(50
3)。
【0009】図6は図5の機能を備える複合装置100
に対してホストコンピュータからCDに対する読み書き
命令が来たときのフローチャートである。読み込みの時
には、まず、メモリカードを調べ(601)、該当部が
あれば、それを転送して終了する。該当部が無いときは
実際にCDを読み出し(602)、メモリカードに書き
込み(603)、ホストに転送して終了通知を行い(6
04)、CDにアクセスログを記録する(608)。同
様に書き込み命令が来たときは、該当部をメモリカード
に書き込み(605)、直後にはホストコンピュータに
終了通知を行い(606)、そこから実際の書き込みを
CDに対して行う(607)。CDやメモリカードは通
常は交換可能であるが、キャッシュが有効に機能してい
る場合は交換不可能にロックしたり着脱に警告をするこ
とも考えられる。このような機能を備えることで、情報
記録媒体に対する読み書き性能およびホストコンピュー
タの読み書き性能を向上させることができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下のような優れた効果が得られる。記録速度または再生
速度が異なる、あるいは記録速度または再生速度を異な
る速度に変速可能な複数の情報記録再生装置を同一筐体
内に備えるとともに、ホストコンピュータとのインタフ
ェースとなる外部接続部、電源供給コネクタおよび状態
表示部を、前記複数の情報記録再生装置で共用するよう
に構成したことにより、多様化する情報記録媒体を搭載
する可能性を損なわず、かつ、機械的に複雑にならず、
コンパクトで使いやすい複合装置を提供できる。また、
部品点数の削減や共通化を図り、コンピュータシステム
の低コスト化することができる。また、前記複数の情報
記録再生装置のうちの少なくとも一つの情報記録再生装
置を交換可能とすることで、装置故障やソフトウェア障
害時のダウンタイムを軽減するとともに、データバック
アップ先など利便性を向上できる。また、交換可能な情
報記録再生装置を、交換不可能な他の情報記録再生装置
の制御プログラムの供給装置として使用することで、制
御プログラムのアップデートや新しい機能を追加したり
削除したりすることが容易にできる。また、情報記録媒
体経由で他の情報記録再生装置の制御プログラムを供給
することで、簡便で迅速なアップデートや機能追加など
が可能になる。また、複合装置内において比較的高速な
情報記録再生装置を、比較的低速な情報記録再生装置の
キャッシュメモリとして利用することで、情報記録媒体
に対する読み書き性能を向上できる。読み書きするデー
タ量が大きい場合、比較的高速な情報記録再生装置を、
比較的低速な情報記録再生装置のバッファメモリとして
も利用することができる。また、複合装置内において記
録単価が比較的安価な装置を、記録単価が比較的高価な
装置の読み書きに対する自動ロギング装置として利用す
ることで、ホストコンピュータの読み書き性能を向上で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合装置の構成例を示す図であり、
(a)は複合装置の水平断面図、(b)は垂直断面図、
(c)は正面図、(d)は背面図である。
【図2】本発明の複合装置を採用したコンピュータシス
テムと従来の複合装置を採用したコンピュータシステム
との比較図である。
【図3】本発明の複合装置の構成例を示すブロック図で
ある。
【図4】本発明の複合装置の動作例を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の複合装置の別の動作例を示すフローチ
ャートである。
【図6】図5の機能を備える複合装置に対してホストコ
ンピュータからCDに対する読み書き命令が来たときの
動作例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:小型ハードディスク・ドライブ装置(情報記録再生
装置) 2:メモリカード・ドライブ装置(情報記録再生装置) 3:CD−R/RWドライブ装置(情報記録再生装置) 4:筐体 5、6、7:スロット 10:メインボード 11:ホストインタフェース(インタフェース部) 12:電源供給コネクタ 13:アクセスランプ(状態表示部) 14、15:イジェクトボタン 100:複合型情報記録再生装置 101:電源ユニット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録速度または再生速度が異なる、ある
    いは記録速度または再生速度を異なる速度に変速可能な
    複数の情報記録再生装置を同一筐体内に備えるととも
    に、ホストコンピュータとのインタフェース部、電源供
    給コネクタおよび状態表示部を、前記複数の情報記録再
    生装置で共用するように構成したことを特徴とする複合
    型情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の情報記録再生装置のうちの少
    なくとも一つの情報記録再生装置は交換可能であること
    を特徴とする請求項1記載の複合型情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記交換可能な情報記録再生装置を介し
    て、交換不可能な情報記録再生装置の制御プログラムが
    交換可能であることを特徴とする請求項2記載の複合型
    情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも一つの情報記録再生装置が交
    換可能な情報記録媒体に記録されている情報を再生可能
    なものであるとき、前記制御プログラムが当該情報記録
    媒体から供給可能であることを特徴とする請求項3記載
    の複合型情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の情報記録再生装置は記録再生
    速度が高速な装置とより低速な装置とを含み、当該高速
    な装置は、当該低速な装置に対して、読み書きのキャッ
    シュメモリとして動作可能であることを特徴とする請求
    項1〜4のいずれかに記載の複合型情報記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の情報記録再生装置は記録単価
    が安価な装置とより高価な装置とを含み、当該安価な装
    置は、当該高価な装置に対して、読み書きに対する自動
    ロギング装置として動作可能であることを特徴とする請
    求項1〜5のいずれかに記載の複合型情報記録再生装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7391607B2 (en) 2003-01-31 2008-06-24 Fujitsu Limited Composite storage apparatus and a card board thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7391607B2 (en) 2003-01-31 2008-06-24 Fujitsu Limited Composite storage apparatus and a card board thereof

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