JP2002288746A - 売上データ処理装置、売上データ処理方法、及びプログラム - Google Patents

売上データ処理装置、売上データ処理方法、及びプログラム

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JP2002288746A
JP2002288746A JP2001093467A JP2001093467A JP2002288746A JP 2002288746 A JP2002288746 A JP 2002288746A JP 2001093467 A JP2001093467 A JP 2001093467A JP 2001093467 A JP2001093467 A JP 2001093467A JP 2002288746 A JP2002288746 A JP 2002288746A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複雑な操作をすること無く売上データを直ちに
知ることができるようにすること。 【解決手段】タッチ入力表示装置に売上種別毎(取引種
別や商品別)の釦を表示し、その釦の操作に従って、取
引された売上データを売上種別毎に記憶する。そして、
各釦の右上に、予め設定されている1日の目標金額や適
正在庫数等を実数表示し、当該売上種別に対応して記憶
された売上データ(累計金額や売上個数)を、上記表示
した実数に対する割合として、上記釦の一部にグラフ領
域16Aに表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、売上データを処理
する売上データ処理装置及び方法、並びに、コンピュー
タにそのような売上データ処理装置の機能を実現させる
ためのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】ECR(電子式キャッシュレジスタ)や
POS(ポイントオブセールス)ターミナル等の売上デ
ータ処理装置が、各種店舗で使用されている。
【0003】このような売上データ処理装置では、通
常、キーボードを用いて売上データを入力する。この場
合、キーボードの各キーには、商品、取引金種、担当者
が割り当てられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、キーボードの
各キーはあくまでも入力機能しかなく、売上データを知
りたい場合には、操作コードを入力することによって、
プリンタに印字するしか方法がなく、手間がかかってい
た。
【0005】例えば、現金がドロアにどのくらい入って
いるかを知るには、点検モードにして操作コードを入力
し、機能ボタンを押すなどの操作が必要であり、また、
商品別の在庫状況を知るためにもやはり同じような操作
をする必要があった。
【0006】本発明の課題は、複雑な操作をすること無
く売上データを直ちに知ることができるようにすること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による売上データ処理装置は、売上種別を
指定入力するための売上種別毎の入力部を備えた入力手
段と、上記入力手段による指定入力に従って、取引され
た売上データを売上種別毎に記憶する記憶手段と、上記
入力手段における上記売上種別毎の入力部それぞれの一
部に、上記記憶手段に上記売上種別毎に記憶された売上
データをグラフ化して表示する表示手段と、を具備する
ことを特徴とする。
【0008】また、本発明による売上データ処理方法
は、売上種別を指定入力し、その指定入力に従って、取
引された売上データを売上種別毎に記憶し、上記売上種
別毎の入力部それぞれの一部に、上記売上種別毎に記憶
された売上データをグラフ化して表示する、ことを特徴
とする。
【0009】そして、本発明によるプログラムは、コン
ピュータに、売上種別を指定入力するための売上種別毎
の入力部を備えた入力手段による指定入力に従って、取
引された売上データを売上種別毎に記憶する機能と、上
記入力手段における上記売上種別毎の入力部それぞれの
一部に、上記売上種別毎に記憶された売上データをグラ
フ化して表示する機能と、を実現させるためのものであ
ることを特徴とする。
【0010】即ち、本発明の売上データ処理装置、売上
データ処理方法、及びプログラムによれば、売上種別
(取引種別、商品種別)を指定入力し、その指定入力に
従って、取引された売上データ(取引金額、商品金額、
在庫数)を売上種別毎に記憶し、上記売上種別毎の入力
部それぞれの一部に、上記売上種別毎に記憶された売上
データをグラフ化して表示する。
【0011】従って、売上種別毎の入力部それぞれの一
部に売上データがグラフ化して表示されるので、複雑な
操作をすること無く売上データを直ちに知ることができ
るようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図1の(A)乃至図12の(C)を参照して説明する。
【0013】図1の(A)は、本発明の一実施の形態の
売上データ処理装置を構成するコンピュータのブロック
構成図である。
【0014】このコンピュータは、同図に示すように、
CPU10、入力装置12、表示装置14、タッチ入力
表示装置16、印刷装置18、記憶装置20、RAM2
2、伝送制御部24、等よりなる。
【0015】ここで、上記CPU10は、当該コンピュ
ータ全体を制御する制御部である。
【0016】また、上記入力装置12は、キーボードや
バーコードリーダ等であり、上記表示装置14は液晶デ
ィスプレィ等である。なお、上記入力装置12であるキ
ーボードには、特に図示はしていないが、金額データや
売上個数等を置数するテンキー、商品登録時に操作され
る部門キー、PLU(プライス・ルック・アップ)キ
ー、一取引分の登録を締める現金/預りキー等、通常備
えられている各種のキーやモードスイッチが設けられて
いる。モードスイッチは、その切り替え位置に応じて登
録、点検、清算等のモードを切り替えるもので、登録モ
ードにセットされている状態においてCPU10は、入
力装置12から入力された売上データを取り込んで表示
装置14に表示出力させたり、印刷装置18に送ってレ
シート/ジャーナル印字させ、更にRAM22内のPL
Uファイルや取引別ファイルの内容を更新する登録処理
を行う。
【0017】上記タッチ入力表示装置16は、液晶ディ
スプレィ等の上にタッチパネルを配して構成されたもの
である。このタッチ入力表示装置16には、売上種別を
指定入力するための売上種別毎の入力部として、マトリ
クス状に配置した矩形形状の釦が表示されるものであ
り、各釦の機能割り当ては任意に指定可能となってい
る。
【0018】また、上記印刷装置18は、例えば2連装
プリンタで、CPU10は売上データを登録する毎にレ
シート用、ジャーナル用のロール紙に対してレシート/
ジャーナル印字を行うと共に一取引分の登録終了時に締
め処理を行ってドロア(図示せず)を開放させたり、レ
シート用紙を切断して売上明細レシートを発行する他、
次の取引の準備としてレシート用紙の先頭部分に内蔵時
計(図示せず)によって得られた現在日付をヘッダデー
タとして印字する。
【0019】上記記憶装置20は、プログラム、データ
等が予め記憶されており、この記憶装置20は磁気的、
光学的記録媒体、若しくは半導体メモリなど上記CPU
10で読み取り可能な記録媒体26を含んだ構成であ
る。この記録媒体26はCD−ROM、メモリカード等
の可搬型の媒体やハードディスク等の固定的な媒体を含
む。また、この記録媒体26に格納するプログラム、デ
ータ等は、その一部若しくは全部をサーバやクライアン
トからWAN、LANなどのネットワークを介して伝送
制御部24から受信する構成にしても良く、更に、上記
記録媒体26はネットワーク上に構築されたサーバやク
ライアントの記録媒体であっても良い。
【0020】上記RAM22は、図1の(B)に示すよ
うに、商品種別毎のデータを記憶するPLUファイル2
2A、取引種別毎のデータを記憶する取引別ファイル2
2B、上記タッチ入力表示装置16に表示する釦の定義
情報を記憶するキーメモリ22C、商品在庫表示或いは
売上個数表示の何れが指定されているかを示す商品在庫
フラグ22D及び売上個数フラグ22E、変数H,n,
及びXを記憶するためのHレジスタ22F,nレジスタ
22G,及びxレジスタ22H、上記CPU10がプロ
グラム実行中に各種データを一時記憶するのに利用する
ワークエリア22I、等の領域を備えている。
【0021】また、上記伝送制御部24は、WAN、L
ANなどのネットワークを介して接続された他の機器と
の間でデータの送受信を行うものである。
【0022】図2の(A)は、上記RAM22のPLU
ファイル22Aの内容を示す図である。即ち、このPL
Uファイル22Aは、商品種別毎に、PLUコード、商
品名、単価、売上個数、売上金額、在庫数、適正在庫
数、1日の目標売上個数、在庫率、及び売上比率を1レ
コードとして記憶しているものである。ここで、1日の
目標売上個数とは、過去の1日の売上個数の最大値のこ
とであり、適正在庫数は、その2倍の値としている。な
お、精算時に売上個数が上記1日の目標売上個数を上回
った場合には、これら1日の目標売上個数及び適正在庫
数は、その売上個数に応じて変更される。また、在庫比
率は、上記適正在庫数に対する在庫数の割合であり、売
上比率は、上記1日の目標売上個数に対する売上個数の
割合である。
【0023】図2の(B)は、上記RAM22の取引別
ファイル22Bの内容を示す図である。即ち、この取引
別ファイル22Bは、取引種別毎に、その種別、累計金
額、1日の目標金額、達成率、及びキーメモリからのリ
ンク先レコードNo.を1レコードとして記憶している
ものである。ここで、1日の目標金額とは、過去の1日
の売上金額の最大値のことであり、達成率は、この1日
の目標金額に対する累計金額の割合である。また、キー
メモリからのリンク先レコードNo.とは、上記キーメ
モリ22Cとのリンクを取るためのデータである。な
お、取引種別「合計(小計)」における該キーメモリか
らのリンク先レコードNo.は、対応するキーが無いの
で、「XX」となっている。また、取引種別「券1」と
は、「商品券1」のことである。
【0024】図3は、上記RAM22のキーメモリ22
Cの内容の変遷状態を示す図である。即ち、このキーメ
モリ22Cは、上記タッチ入力表示装置16に表示され
る釦毎に、キーNo.、機能番号、キー表示位置、取引
別ファイルリンク先レコードNo.、キー表示の表示形
態制御データ、及び備考:機能内容を1レコードとして
記憶しているものである。ここで、機能番号は当該釦に
割り当てられる機能を示す番号であり、それに対応する
内容が備考:機能内容に示されている。上記タッチ入力
表示装置16には、図4に示すように、正方形形状の釦
がマトリクス状に配置されるものであり、その釦内に上
記機能内容が表示されるようになっている。なお、同図
において括弧書きで示すキーNo.は実際には表示され
ない。また、キーメモリ22Cにおけるキー表示位置
は、図2の(C)に示すように、当該釦の左下座標と右
上座表とにより表される。取引別ファイルリンク先レコ
ードNo.は、上記取引別ファイル22Bとのリンクを
取るためのデータである。
【0025】そして、キー表示形態制御データは、左
辺、右辺、上辺、下辺の4つのフラグからなり、「1」
がセットされていると、正方形の釦の4辺の内の対象辺
が表示されるようになっている。なお、キーNo.が1
と4と7の釦のように関連付けられている機能(現金)
が全く同じものが隣り合った場合に、本実施の形態で
は、それら隣り合った釦を1つに融合させた形状で表示
する。これは、詳細は後述するようにして、キーメモリ
22Cを、図3中の上方に示す状態から同図中の下方に
示す状態に書き換えることにより行われる。即ち、その
ように隣り合う釦の対応する辺のキー表示の表示形態制
御データを「0」に書き換え、また、キー表示位置の対
応する座標を「000,000」に書き換える。なお、
このように「000,000」が設定された場合、図2
の(D)に示すように、線を伸長させるものであり、こ
れにより、隣り合う釦と1つに融合させた形状となる。
【0026】次に、このような構成における動作を説明
する。図5は、本発明の動作を説明するフローチャート
である。
【0027】このフローチャートは本発明の一実施の形
態の売上データ処理装置を構成するコンピュータに各機
能を実現させるためのプログラムを説明するためのもの
である。このプログラムは上記CPU10が読み取り可
能なプログラムコードの形態で上記記録媒体26に格納
されている例で説明するが、全ての機能を上記記録媒体
26に格納する必要は無く、必要に応じて、その一部若
しくは全部をWAN、LANなどのネットワークを介し
て伝送制御部24から受信して実現する様にしても良
い。
【0028】即ち、まず、予め設定されたキーメモリ2
2Cに従って、タッチ入力表示装置16に各釦を表示し
(ステップS11)、商品在庫フラグ22Dを「1」
に、売上個数フラグ22Eを「0」に初期設定する(ス
テップS12)。そして、PLUファイル22Aを参照
して適正在庫数を、各釦に対して所定位置、例えば図6
に示すように、右上に表示する(ステップS13)。な
お、小計、現金、券1については、取引別ファイル22
Bを参照して、1日の目標金額を表示する。
【0029】またこれと共に、その適正在庫数を在庫数
で割った値をHレジスタ22Fに格納し(ステップS1
4)、対応する釦のグラフ領域16AにそのH比率分を
点灯する(ステップS15)。これを各釦について行
う。なお、H比率が100%以上の時には、全点灯す
る。また、小計、現金及び券1については、累計金額を
1日の目標金額で割った値をHレジスタ22Fに格納
し、対応する釦のグラフ領域16AにそのH比率分を点
灯するものとする。この場合、小計については、小計の
累計金額ではなく、現金取引の累計金額と券1の累計金
額とを加算した総売上合計の比率を表すことになる。
【0030】その後、入力装置12又はタッチ入力表示
装置16による入力待ちとなり(ステップS16)、何
らかの入力があったときには、その入力が何であるのか
を解析する(ステップS17)。
【0031】上記入力解析の結果、入力がモード切替で
あった場合には、切替モード処理を実行した後(ステッ
プS18)、上記ステップS16に戻る。
【0032】ここで、上記切替モード処理は、図7の
(A)及び図8に示す一連のフローチャートのようにし
て行われる。
【0033】即ち、まず、切替を指示されたモードを判
別して(ステップS101)、そのモードが設定モード
であれば(ステップS102)、更に、キー機能の設定
モードであるか否かを判別する(ステップS103)。
そして、キー機能設定モードであれば、キー機能設定処
理を実行した後(ステップS104)、上位のルーチン
に戻る。
【0034】図9及び図10の(A)は、上記キー機能
設定処理の一連のフローチャートを示している。
【0035】即ち、キーNo.の指定を受け(ステップ
S1001)、更に、機能番号の指定を受けて(ステッ
プS1002)、キーメモリ22Cの指定のキーNo.
に指定の機能番号を格納する(ステップS1003)。
そして、機能設定の終了が指示されたか否かを判別し
(ステップS1004)、まだであれば上記ステップS
1001に戻る。
【0036】機能設定終了の指示がなされた場合には、
次に、キーメモリ22Cの初期化を行う(ステップS1
005)。これは、キー表示の表示形態制御データの4
つのフィールドを全て「1」にする処理である。その
後、キーNo.をカウントするXレジスタ22Hを
「1」に初期化すると共に(ステップS1006)、辺
指定No.をカウントするnレジスタ22Gを「1」に
初期化する(ステップS1007)。
【0037】次に、nレジスタ22Gの値が「1」であ
るか否かを判別し(ステップS1008)、そうであれ
ば、左辺を処理の対象辺として指定する(ステップS1
009)。そして、その指定辺隣のキーの機能番号及び
取引別ファイルリンク先レコードNo.が両方とも当該
指定キーのそれらと同じであるか否かを判別する(ステ
ップS1010)。ここで、同じでなければ、後述する
ステップS1013に進む。これに対して、同じであっ
た場合には、該指定キーのキー表示の表示形態制御デー
タの指定辺を「0」に書替え(ステップS1011)、
また、上記指定辺隣のキーのキー表示の表示形態制御デ
ータの反対辺を「0」に書替える(ステップS101
2)。
【0038】その後、或いは上記ステップS1010で
同じでないと判別された場合には、nレジスタ22Gの
値を「+1」する(ステップS1013)。そして、そ
の結果、nレジスタ22Gの値が「5」になったか否か
を判別し(ステップS1014)、「5」になっていな
ければ、上記ステップS1008に戻る。
【0039】上記ステップS1008において、nレジ
スタ22Gの値が「1」でないと判別された場合には、
更に、nレジスタ22Gの値が「2」であるか否かを判
別する(ステップS1015)。そして、そうであれ
ば、右辺を処理の対象辺として指定して(ステップS1
016)、上記ステップS1010に進む。
【0040】また、上記ステップS1015において、
nレジスタ22Gの値が「2」でないと判別された場合
には、更に、nレジスタ22Gの値が「3」であるか否
かを判別する(ステップS1017)。そして、そうで
あれば、上辺を処理の対象辺として指定して(ステップ
S1018)、上記ステップS1010に進む。
【0041】また、上記ステップS1017において、
nレジスタ22Gの値が「3」でないと判別された場合
には、更に、nレジスタ22Gの値が「4」であるか否
かを判別する(ステップS1019)。そして、そうで
あれば、下辺を処理の対象辺として指定して(ステップ
S1020)、上記ステップS1010に進む。
【0042】そして、上記ステップS1019におい
て、nレジスタ22Gの値が「4」でもないと判別され
た場合には、所定のエラー処理を行ってから(ステップ
S1021)、上位のルーチンに戻る。
【0043】而して、上記ステップS1014におい
て、nレジスタ22Gの値が「5」になったと判別され
たならば、次に、Xレジスタ22Hの値を「+1」する
(ステップS1022)。そして、その結果、Xレジス
タ22Hの値が、キーメモリ22Cの最終キーNo.以
上になったか否かを判別し(ステップS1023)、そ
うなっていなければ、上記ステップS1007に戻り、
次のキーNo.の釦について上記の処理を繰り返すこと
になる。
【0044】而して、Xレジスタ22Hの値がキーメモ
リ22Cの最終キーNo.以上になった、つまり、全て
の釦についての処理が終了したならば、上記キーメモリ
22Cのキー表示の表示形態制御データに従って各キー
の左下及び右上座標を求めてキー表示位置に格納し、タ
ッチ入力表示装置16の釦表示を更新する(ステップS
1024)。そしてその後、上位のルーチンに戻る。
【0045】このようなキー機能設定処理により、図6
中に示す『現金』キーや『小計』キーのように、釦表示
に関連付けられている機能が全く同じものが隣り合った
場合に、それら隣り合った釦を1つに融合させた形状で
表示することができる。
【0046】一方、上記ステップS103においてキー
機能設定モードでないと判別されたときには、更に、入
庫設定モードであるか否かを判別する(ステップS10
5)。ここで、入庫設定モードであった場合には、PL
Uコードの入力を受付け(ステップS106)、更に、
入庫数の入力を受付ける(ステップS107)。そし
て、上記PLUファイル22Aにおける上記入力された
PLUコードの在庫数に上記入力された入庫数を加算し
て(ステップS108)、上位のルーチンに戻る。
【0047】なお、上記ステップS105で入庫設定モ
ードでもないと判別された場合には、その指定の設定モ
ードに応じた処理を実行してから(ステップS10
9)、上位のルーチンに戻る。
【0048】一方、上記ステップS102において、設
定モードではないと判別されたときには、精算モードで
あるか否かを判別する(ステップS110)。そして、
精算モードであれば、PLUコード別及び取引別に精算
レポートを印刷装置18によって出力する(ステップS
111)。
【0049】その後、PLUファイル22Aを参照し
て、売上個数が1日の目標売上個数以上となったPLU
を判別し(ステップS112)、目標以上のPLUが無
ければ(ステップS113)、後述するステップS11
5に進む。これに対して、目標異常のPLUが有った場
合には、該当PLUの目標売上個数及び適正在庫数を変
更する(ステップS114)。即ち、売上個数の値を1
日の目標売上個数に設定し、その2倍の値を適正在庫数
に設定する。
【0050】次に、上記取引別ファイル22Bを参照し
て、累計金額が1日の目標金額以上の取引種別の有無を
判別し(ステップS115)、そのような取引種別が無
い場合には、後述するステップS117に進む。これに
対して、そのような取引種別が有った場合には、該当取
引種別の1日の目標金額を変更する(ステップS11
6)。即ち、累計金額を1日の目標金額に設定する。
【0051】そして、PLUファイル22Aの売上金
額、売上個数、在庫比率、及び売上比率フィールドを全
てクリアすると共に、取引別ファイル22Bの合計、現
金取引、及び券1の累計金額フィールドを全てクリアし
た後(ステップS117)、上位のルーチンに戻る。
【0052】なお、上記ステップS110において、精
算モードはないと判別された場合には、その指定のモー
ドに応じた処理を実行してから(ステップS118)、
上位のルーチンに戻る。
【0053】一方、上記ステップS17の入力解析の結
果が、登録であった場合には、PLUファイル22Aを
サーチする(ステップS19)。そして、そのサーチが
成功したか否かを判別し(ステップS20)、失敗した
場合には、所定のエラー処理を行った後(ステップS2
1)、上記ステップS16に戻る。
【0054】これに対して、サーチが成功した場合に
は、『リピート』キー等に応じた個数を算出して、PL
Uファイル22Aの売上個数を累計する(ステップS2
2)。その後、詳細は後述するような在庫・目標更新処
理を実行後(ステップS23)、金額を演算して、PL
Uファイルの売上金額に累計する(ステップS24)。
そして、上記演算個数と演算金額とを表示装置14に表
示すると共に印刷装置18でレシートに印字し(ステッ
プS25)、また、上記演算金額を小計金額に加算し
て、その小計を表示装置14に表示する(ステップS2
6)。
【0055】上記ステップS23の在庫・目標更新処理
は、図11のフローチャートに示すようにして行われ
る。
【0056】即ち、上記算出個数をPLUファイル22
Aの該当PLUの在庫数から減算し(ステップS20
1)、その結果、該当PLUの適正在庫数を下回ったか
否かを判別する(ステップS202)。ここで、適正在
庫数を下回っていなければ後述するステップS204に
進む。これに対して、適正在庫数を下回った場合には、
該当PLUの釦に在庫切れを表示する(ステップS20
3)。この在庫切れの表示は、例えば、図12の(A)
に示すような「Sold out」を表示するものである。勿
論、これに限定されるものではなく、反転表示等、種々
の表示法を採用できる。
【0057】次に、在庫表示の選択がなされているか否
かを判別する(ステップS204)。この判別は、上記
商品在庫フラグ22Dと売上個数フラグ22Eの何れが
「1」となっているかによる。
【0058】ここで、上記商品在庫フラグ22Dが
「1」になっている場合には、該当PLUの適正在庫数
を在庫数で割った値に100%を乗じた結果を上記Hレ
ジスタ22Fに格納する(ステップS205)。更に、
該当PLUの在庫比率をそのHレジスタ22Fに格納し
た値に更新する(ステップS206)。そして、該当釦
のグラフ領域にH比率分を点灯の処理を実行して(ステ
ップS207)、上位のルーチンに戻る。
【0059】また、上記売上個数フラグ22Eが「1」
になっている場合には、該当PLUの売上個数を1日の
目標売上個数で割った値に100%を乗じた結果を上記
Hレジスタ22Fに格納する(ステップS208)。更
に、該当PLUの売上比率をそのHレジスタ22Fに格
納した値に更新する(ステップS209)。そして、上
記ステップS207に進む。
【0060】上記ステップS207における該当釦のグ
ラフ領域にH比率分を点灯の処理は、図10の(B)に
示すフローチャートのようにして行われる。
【0061】即ち、まず、キーメモリ22Cを参照して
該当釦の横サイズを求め(ステップS2001)、その
横サイズに上記Hレジスタ22Fの値を乗じて、その結
果を上記Hレジスタ22Fに再格納する(ステップS2
002)。そして、上記Hレジスタ22Fに格納された
サイズ分だけ、該当釦のグラフ領域16Aの左側から点
灯させる(ステップS2003)。そして、上位のルー
チンに戻る。
【0062】なお、グラフ領域16Aの縦方向のサイズ
は、所定サイズでどの釦も一定となっている。
【0063】一方、上記ステップS17の入力解析の結
果が、締めであった場合には、締め処理を実行後(ステ
ップS27)、上記ステップS16に戻る。この締め処
理は、図12の(B)に示すフローチャートのようにし
て行われる。
【0064】即ち、まず、現金締めであるか否かを判別
する(ステップS301)。
【0065】ここで、現金締めであった場合には、取引
別ファイル22Bの現金取引の累計金額に取引合計を加
算する(ステップS302)。次に、その現金累計金額
を対応する1日の目標金額で割り、それに100%を乗
じたものをHレジスタ22Fに格納すると共に(ステッ
プS303)、達成率をそのHレジスタ22Fに格納し
た値に更新する(ステップS304)。そして、前述し
たような該当釦のグラフ領域にH比率分を点灯の処理を
実行した後(ステップS305)、通常締め処理データ
を印刷装置18によりレシートに印字すると共に、表示
装置14に表示して(ステップS306)、上位のルー
チンに戻る。
【0066】また、現金締めでない、即ち商品券1によ
る締めの場合には、取引別ファイル22Bの券1取引の
累計金額に取引合計を加算する(ステップS307)。
次に、その券1の累計金額を対応する1日の目標金額で
割り、それに100%を乗じたものをHレジスタ22F
に格納すると共に(ステップS308)、達成率をその
Hレジスタ22Fに格納した値に更新する(ステップS
309)。そして、上記ステップS305に進む。
【0067】一方、上記ステップS17の入力解析の結
果が、『商品在庫』釦16B又は『商品売上個数』釦1
6Cの入力である表示切替であった場合には、在庫・目
標表示切替処理を実行後(ステップS28)、上記ステ
ップS16に戻る。
【0068】図7の(B)は、この在庫・目標表示切替
処理のフローチャートを示している。
【0069】即ち、入力解析の結果が『商品在庫』釦1
6Bであるか否かを判別し『ステップS401)、そう
であれば、上記商品在庫フラグ22Dを「1」に、売上
個数フラグ22Eを「0」に設定し(ステップS40
2)、釦の表示をPLUファイル22Aの在庫数と在庫
比率に基づく表示に変更して(ステップS403)、上
位のルーチンに戻る。
【0070】また、入力解析の結果が『商品在庫』釦1
6Bではなく、『商品売上個数』釦16Cであった場合
には、上記商品在庫フラグ22Dを「0」に、売上個数
フラグ22Eを「1」に設定し(ステップS404)、
釦の表示を、図12の(C)に示すように、PLUファ
イル22Aの売上個数と売上比率に基づく表示に変更し
て(ステップS405)、上位のルーチンに戻る。
【0071】なお、上記ステップS203において該当
PLU釦に在庫切れ表示を行ったときの例を示す図12
の(A)は、適正在庫を釦の右上に表示中の場合である
が、このようにして売上個数を表示中の場合であっても
同様に、適正在庫数を下回ったならば在庫切れ表示を行
う。
【0072】そして、上記ステップS17の入力解析の
結果が、上記した以外のものであったならば、それに応
じた他の処理を実行後(ステップS29)、上記ステッ
プS16に戻る。
【0073】以上、一実施の形態に基づいて本発明を説
明したが、本発明は上述した一実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応
用が可能なことは勿論である。
【0074】例えば、商品別等の他に、入出金、税金、
部門、等の売上データ処理装置に備えられている、その
他のキーにも応用できる。
【0075】
【発明の効果】本発明によれば、複雑な操作をすること
無く売上データを直ちに知ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施の形態の売上データ処
理装置を構成するコンピュータのブロック構成図であ
り、(B)はRAMの記憶構成を示す図である。
【図2】(A)はRAMに構成されたPLUファイルの
内容を示す図、(B)はRAMに構成された取引別ファ
イルの内容を示す図、(C)はキーメモリに記憶される
キー表示位置を説明するための図であり、(D)はキー
表示位置の座標を「000,000」にした時の表示状
態を説明するための図である。
【図3】RAMに構成されたキーメモリの内容の変遷状
態を示す図である。
【図4】キーメモリが図3中の上方に示す内容のときの
タッチ入力表示装置の表示例を示す図である。
【図5】本発明の一実施の形態の売上データ処理装置を
構成するコンピュータに各機能を実現させるためのプロ
グラムを説明するためのフローチャートを示す図であ
る。
【図6】キーメモリが図3中の下方に示す内容のときの
タッチ入力表示装置の表示例を示す図である。
【図7】(A)は切替モード処理を説明するための一連
のフローチャートの前半部分を示す図であり、(B)は
在庫・目標表示切替処理を説明するためのフローチャー
トを示す図である。
【図8】切替モード処理を説明するための一連のフロー
チャートの後半部分を示す図である。
【図9】キー機能設定処理を説明するための一連のフロ
ーチャートの前半部分を示す図である。
【図10】(A)はキー機能設定処理を説明するための
一連のフローチャートの後半部分を示す図であり、
(B)は該当釦のグラフ領域にH比率分を点灯の処理を
説明するためのフローチャートを示す図である。
【図11】在庫・目標更新処理を説明するためのフロー
チャートを示す図である。
【図12】(A)は在庫切れ表示の表示例を示す図、
(B)は締め処理を説明するためのフローチャートを示
す図であり、(C)は売上個数表示を行う場合の表示例
を示す図である。
【符号の説明】
10 CPU 12 入力装置 14 表示装置 16 タッチ入力表示装置 16A グラフ領域 16B 『商品在庫』釦 16C 『商品売上個数』釦 18 印刷装置 20 記憶装置 22 RAM 22A PLUファイル 22B 取引別ファイル 22C キーメモリ 22D 商品在庫フラグ 22E 売上個数フラグ 22F Hレジスタ 22G nレジスタ 22H Xレジスタ 22I ワークエリア 24 伝送制御部 26 記録媒体

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 売上種別を指定入力するための売上種別
    毎の入力部を備えた入力手段と、 上記入力手段による指定入力に従って、取引された売上
    データを売上種別毎に記憶する記憶手段と、 上記入力手段における上記売上種別毎の入力部それぞれ
    の一部に、上記記憶手段に上記売上種別毎に記憶された
    売上データをグラフ化して表示する表示手段と、 を具備することを特徴とする売上データ処理装置。
  2. 【請求項2】 上記売上種別は取引の種別であり、 上記売上データは取引別金額であることを特徴とする請
    求項1に記載の売上データ処理装置。
  3. 【請求項3】 上記売上種別は商品の種別であり、 上記売上データは商品別金額であることを特徴とする請
    求項1に記載の売上データ処理装置。
  4. 【請求項4】 上記表示手段は、上記記憶手段に記憶さ
    れた売上データをその種別毎に合計し、この売上種別毎
    に合計した各合計金額をグラフ化して表示することを特
    徴とする請求項2又は3に記載の売上データ処理装置。
  5. 【請求項5】 上記売上種別は商品の種別であり、 上記売上データは商品別在庫数であることを特徴とする
    請求項1に記載の売上データ処理装置。
  6. 【請求項6】 上記記憶手段は、取引された個数を当該
    商品別の在庫数から減算して記憶し、 上記表示手段は、売上種別毎の在庫数をグラフ化して表
    示することを特徴とする請求項5に記載の売上データ処
    理装置。
  7. 【請求項7】 上記売上種別は商品の種別であり、 上記売上データは商品別金額及び商品別在庫数であり、 上記表示手段に、売上種別毎の商品別金額と商品別在庫
    数とを切り換え表示させる切り換え手段を更に具備する
    ことを特徴とする請求項1に記載の売上データ処理装
    置。
  8. 【請求項8】 上記表示手段は、上記売上データをグラ
    フ化して表示する際、上記入力部のサイズに応じたサイ
    ズでグラフ表示することを特徴とする請求項1に記載の
    売上データ処理装置。
  9. 【請求項9】 上記売上種別は、取引の種別と商品の種
    別とを含み、 上記売上データは、取引別金額、商品別金額、及び商品
    別在庫数であり、 上記表示手段は、取引別毎の入力部には取引別金額を、
    商品別毎の入力部には商品別金額又は商品別在庫数を、
    グラフ化して表示することを特徴とする請求項1に記載
    の売上データ処理装置。
  10. 【請求項10】 上記入力手段は、上記商品別毎の入力
    部にグラフ化して表示される売上データとして、上記商
    品別金額と商品別在庫数とを切り換え表示させるための
    指示を行うための入力部を更に含むことを特徴とする請
    求項9に記載の売上データ処理装置。
  11. 【請求項11】 上記表示手段は、更に、上記入力手段
    における上記売上種別毎の入力部それぞれの近傍に、上
    記記憶手段に上記売上種別毎に記憶された売上データを
    実数表示することを特徴とする請求項1に記載の売上デ
    ータ処理装置。
  12. 【請求項12】 上記入力手段は、タッチ入力表示装置
    であり、 上記売上種別を指定入力するための売上種別毎の入力部
    は、マトリクス状に割り当て配置した矩形形状の釦表示
    であり、 上記表示手段は、その釦表示の上辺に沿って、上記売上
    データをグラフ化して表示することを特徴とする請求項
    1に記載の売上データ処理装置。
  13. 【請求項13】 上記入力手段は、上記釦表示に関連付
    けられている機能が全く同じものが隣り合った場合に、
    それら隣り合った釦を1つに融合させた形状で表示する
    ことを特徴とする請求項12に記載の売上データ処理装
    置。
  14. 【請求項14】 売上種別を指定入力し、 その指定入力に従って、取引された売上データを売上種
    別毎に記憶し、 上記売上種別毎の入力部それぞれの一部に、上記売上種
    別毎に記憶された売上データをグラフ化して表示する、 ことを特徴とする売上データ処理方法。
  15. 【請求項15】 コンピュータに、 売上種別を指定入力するための売上種別毎の入力部を備
    えた入力手段による指定入力に従って、取引された売上
    データを売上種別毎に記憶する機能と、 上記入力手段における上記売上種別毎の入力部それぞれ
    の一部に、上記売上種別毎に記憶された売上データをグ
    ラフ化して表示する機能と、 を実現させるためのプログラム。
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