JPH02125398A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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JPH02125398A
JPH02125398A JP23542288A JP23542288A JPH02125398A JP H02125398 A JPH02125398 A JP H02125398A JP 23542288 A JP23542288 A JP 23542288A JP 23542288 A JP23542288 A JP 23542288A JP H02125398 A JPH02125398 A JP H02125398A
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JP
Japan
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product
message data
receipt
message
storage area
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JP23542288A
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English (en)
Inventor
Hisao Suzuki
久夫 鈴木
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子キャッシュレジスタやP OS fm末
などの商品販売データ処理装置に関する。特に、売上げ
られた商品ごとにコマーシャルメツセージなどをレシー
トに印字できるようにした商品販売データ処理装置に関
する。
[従来の技術] 従来、電子キャッシュレジスタやP OS m末などの
商品販売データ処理装置では、1種のコマーシャルメツ
セージを記憶するメツセージエリアを設けたものが知ら
れている。
このものは、レシート発行時に前記メツセージエリアに
記憶されているコマーシャルメツセージを読出し、レシ
ートに印字するものであった。
[発明が解決しようとする課題〕 従来の商品販売データ処理装置では、1種のコマーシャ
ルメツセージを記憶するエリアしか持っていないため、
レシート1枚に対して1種のコマーシャルメツセージし
か印字させることができなかった。
ところが、最近では、−顧客へのサービス向上や販売増
大などを目的として、商品の取扱上の注意や保証期間、
関連商品のPRなどを各商品ごとにレシートに印字させ
たい要請が強い。
ここに、本発明の目的は、このような要請に応え、売上
げられた商品ごとにメツセージをレシートに印字できる
ようにした商品販売データ処理装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 第1項記載の発明では、商品の商品コードを入力するキ
ーボードと、複数の商品コードにそれぞれ対応して、少
なくとも商品の金額データを記憶する商品データ記憶エ
リアおよびメツセージデータを記憶するメツセージデー
タ記憶エリアを有する記憶手段と、レシートに所定の印
字を行ってそのレシートを発行するプリンタと、前記キ
ーボードからいずれかの商品コードが入力された際、そ
の商品コードに対応する商品データ記憶エリア内のデー
タを前記プリンタによってレシートに印字させるととも
に、メツセージデータ記憶エリア内にメツセージデータ
が有ることを条件としてそのメツセージデータを前記プ
リンタによってレシートに印字させる手段と、を具備し
たことを特徴とする。
第2項記載の発明では、商品の商品コードを入力するキ
ーボードと、複数の商品コードにそれぞれ対応して、少
なくとも商品の金額データを記憶する商品データ記憶エ
リアおよびメツセージデータを記憶する複数のメツセー
ジデータ記憶エリアを有する記憶手段と、レシートに所
定の印字を行ってそのレシートを発行するプリンタと、
前記キーボードからいずれかの商品コードが入力された
際、その商品コードに対応するメツセージデータ記憶エ
リア内にメツセージデータが有るか否かを判別する判断
手段と、前記入力された商品コードに対応する商品デー
タ記憶エリア内のデータを前記プリンタによってレシー
トに印字させるとともに、前記判断手段によってメツセ
ージデータ記憶エリア内にメツセージデータが有ること
が判別されたときそのメツセージデータを無条件または
他の条件に基づき前記プリンタによってレシートに印字
させる手段と、を具備したことを特徴とする。
第3項記載の発明では、商品の商品コードを入力するキ
ーボードと、複数の商品コードにそれぞれ対応して、少
なくとも商品の金額データを記憶する商品データ記憶エ
リアおよびメツセージデータを記憶する複数のメツセー
ジデータ記憶エリアを有する記憶手段と、前記各商品コ
ードごとに前記複数のメツセージデータ記憶エリアに記
憶されたメツセージデータのいずれかを印字させるかを
選択する選択手段と、レシートに所定の印字を行ってそ
のレシートを発行するプリンタと、前記キーボードから
いずれかの商品コードが入力された際、その商品コード
に対応する商品データ記憶エリア内のデータを前記プリ
ンタによってレシートに印字させるとともに、前記商品
コードに対応する選択手段によって選択されたメツセー
ジデータを前記プリンタによってレシートに印字させる
手段と、を具備したことを特徴とする。
[作 用] 第1項記載の発明では、キーボードからいずれかの商品
コードを入力すると、その商品コードに対応する商品デ
ータ記憶エリアのデータがプリンタによってレシートに
印字されるとともに、メツセージデータ記憶エリア内に
メツセージデータがあることを条件としてそのメツセー
ジデータかプリンタによってレシートに印字される。従
って、各商品コードに対応するメツセージデータ記憶エ
リアに予めその商品に適したメツセージデータを記憶さ
せておけば、各商品ごとに適したメツセージを印字させ
ることができる。このことは、メツセージデータ記憶エ
リアにメツセージデータを記憶させておかなければ、商
品の金額データが印字されるだけであるから、従来と同
様な1!j!用も選択できる。
第2項記載の発明では、キーボードからいずれかの商品
コードを入力すると、その商品コードに対応する商品デ
ータ記憶エリアのデータかプリンタによってレシートに
印字されるとともに、その商品コードに対応するメツセ
ージデータ記憶エリア内にメツセージデータが有るか否
かが判別される。その結果、メツセージデータ記憶エリ
ア内にメツセージデータが有る場合には、そのメツセー
ジデータが無条件または他の条件、例えば期間的榮件に
基づきプリンタによってレシートに印字される。
第3項記載の発明では、キーボードからいずれかの商品
コードを入力すると、その商品コードに対応する商品デ
ータ記憶エリアのデータが読出され、プリンタによって
レシートに印字される。同時に、その商品コードに対応
する選択手段によって選択されているメツセージデータ
記憶エリアのメツセージデータが読出され、プリンタに
よってレシートに印字される。従°って、各商品コード
に対応する複数のメツセージデータ記憶エリアに予め異
なるメツセージデータを記憶させておき、これらのメツ
セージデータの出力条件を選択手段によって例えばその
Elの状況や期間的状況に応じて選択しておけば、それ
らの状況に応じた最適なメツセージを印字させることが
できる。
[実施例] 以下、本発明をPO8@末に適用した一実施例について
図面を参照しながら説明する。
第1図に全体の回路構成を示す、同図において、11は
CPUである。CPUIIには、アドレス・データバス
12を通じてROM 13 、 RAM 14、伝送用
インターフェイス15.計時回路16゜キーボード17
.ドロワー181表示器19およびプリンタ20がそれ
ぞれ接続されている。
ROM13には、本posq末レジスタの各業務、つま
り登録業務、点検業務および精算業務などの各プログラ
ムが記憶されている。ここて、登録業務とは、売上げら
れた商品の金額データなどをRAM14に記憶させると
ともに、合計金額などの計算を行い、その結果を表示器
1つに表示し、かつ、プリンタ20でレシートおよびジ
ャーナルに印字させる業務をいう、また、点検業務とは
、登録業務によってRAM14に累積記憶された売上合
計金額や売上合計点数などをプリントアウトさせる業務
をいう、さらに、精算業務とは、例えば1日の業務終了
時において、登録業務によりRAM14内に累積記憶さ
れた売上合計金額や売上合計点数などをプリントアウト
させるとともに、RAM14内の内容をクリアする業務
をいう。
RAM14内には、メインアイテマイザ21゜部門テー
ブル22.記憶手段としてのPLU(プライスルックア
ラ1)テーブル23.PLUメモリ24、メツセージ出
力条件メモリ25および総売上メモリ26などがそれぞ
れ割付けられている。
なお、これらメモリなどの詳細については、後述の第2
図で説明する。
伝送用インターフェイス15は、図示しないポストコン
ピュータと情報交換を行うためのものである。また、キ
ーボード17には、図示していないが、商品コードを入
力するための「1」〜「0」までの置数キー、PULキ
ー、合計キー、その他必要なキーや前記業務を切換える
ためのコントロールキーなどが配列されている。さらに
、プリンタ20は、図示していないが、レシート印字機
構、ジャーナル印字機構およびレシートカット機構を備
え、レシートおよびジャーナルに所定の印字を行ってレ
シートを発行する機能を有する。
第2図にRAM14内に設けられたメモリの詳細を示す
、メインアイテマイザ21には、第2図、(A)に示す
如く、1客ごとの売上点数および売上金額を記憶する記
憶エリア21A、21Bがそれぞれ設けられている。こ
れら各記憶エリア21A、21Bの内容は、合計キーが
操作されるごとにクリアされる。
部門テーブル22には、第2図(B)に示す如く、複数
の部門r001r〜「N」のそれぞれに対応して、各部
門ごとの売上点数、売上金額および客数を記憶する記憶
エリア22A、22B、22Cがそれぞれ設けられてい
る。これら各記憶エリア22A、22B、22Cの内容
は、精算業務が行なわれるごとにクリアされる。
PLUテーブル23には、第2図(C)に示す如く、複
数の商品コード「1」〜「n」のそれぞれに対応して、
その商品の売上点数、売上金額、客数を記憶する記憶エ
リア23A、23B、23Cがそれぞれ設けられている
。これら各記憶エリア23A、23B、23Cの内容も
、精算業務が行なわれるごとにクリアされる。
P L Uメモリ24には、第2図(D)に示す如く、
複数の商品コード「1」〜「n」のそれぞれに対応して
、商品の品名、金額(単価)、部門を記憶する記憶エリ
ア24A、24B、24Cと、メツセージデータを記憶
する2つのメツセージデータ記憶エリア24D、24E
と、この両メツセージデータ記憶エリア24D、24F
、の少なくとも一方にメツセージデータが登録されてい
ることを措示するメツセージ有無フラグ24Fとがそれ
ぞれ設けられている。なお、これらの記憶エリア24A
、24B、24C,24D、24Dには、設定業務によ
って品名データ、金額データ、部門データおよびメツセ
ージデータがそれぞれ設定できるようになっている。こ
こにおいて、前記品名、金額(単位)、部門を記憶する
記憶エリア24A。
24B、24Cによって商品データ記憶エリアが構成さ
れている。
メツセージ出力条件メモリ25には、第2図(E)に示
す如く、複数の商品コード「1」〜「n」のそれぞれに
対応して、前記メツセージデータ記憶エリア24D、2
4Eに登録されたメツセージデータの出力条件が記憶さ
れている。つまり、各商品コード「1」〜「n」のそれ
ぞれに対応して、メツセージデータの出力条件が自動印
字か手動印字かを選択する自動印字フラグ25Cと、自
動印字フラグ25Cによって自動印字が選択されていた
場合に各メツセージごとの印字期間条件を記憶する記憶
エリア25A、25Bと、自動印字フラグ25Cによっ
て手動印字が選択されていた場合に各メツセージのいず
れかを印字するかを記憶する記憶エリア25Dとがそれ
ぞれ設けられている。
記憶エリア25Aには、第1のメツセージデータを出力
させるための印字期間条件、つまり期間の開始日時と終
了日時とがそれぞれ設定されるようになっている。記憶
エリア25Bには、第2のメツセージデータを出力させ
るための印字期間条件、つまり期間の開始日時と終了日
時とがそれぞれ設定されるようになっている。
記憶エリア25Dには、第1のメツセージデータの印字
を選択するための第1のメツセージ選択フラグF1およ
び第2のメツセージデータの印字を選択するための第2
のメツセージ選択フラグF2がそれぞれ設けられている
。ここで、自動印字フラグ25Cが“0°゛の状態、つ
まり手動印字の状態において、第1のメツセージ選択フ
ラグF1が“1”の場合には第1のメツセージデータが
、第2のメツセージ選択フラグF2が“1”の場合には
第2のメツセージデータがそれぞれ出力される一方、第
1および第2のメツセージ選択フラグFl 、F2が共
に“0”の場合にはいずれのメ・yセージデータも出力
されない、なお、各記憶エリア25A、25B、25C
,25Dの内容は、設定業務によって適宜設定、変更で
きるようになっている。
総売上メモリ26には、第2図(F)に示す如く、総売
上合計金額および客数を記憶する記憶エリア26A、2
6Bがそれぞれ設けられている。
これら各記憶エリア26A、26Bの内容は、精算業務
が行なわれるごとにクリアされる。
次に、本実維例の作用を第3図のフローチャートを参照
しながら説明する。
まず、通常のPLU登録を行う、これには、キーボード
17において、コントロールキーを切換えて登録業務に
設定した後、置数キーによって売上げられた商品の商品
コードを入力し、続いて、PLUキーを押す。
すると、CPUIIは、第3図のフローチャートに従っ
て処理を実行する。まず、ステップ(以下、STと略す
、)1でPLU登録かを判断する。
PLU登録であればST2へ進み、P L Uメモリ2
4の中から入力された商品コードに対応する各データ(
品名、金額、部門)を読出し、メインアイテマイザ21
、部門テーブル22およびPLUテーブル23に加算処
理する。
つまり、メインアイテマイザ21の点数データ記憶エリ
ア21Aに+1加算し、金額データ記憶エリア21Bに
金額データを加算処理する。また、部門テーブル22に
おいて、読出した部門に対応する点数データ記憶エリア
22Aおよび客数データ記憶エリア22Cにそれぞれ+
1加算し、金額データ記憶エリア22Bに金額データを
加算処理する。さらに、PLLJテーブル23において
、入力された商品コードに対応する点数データ記憶エリ
ア23Aおよび客数データ記憶エリア23Cにそれぞれ
+1加算し、金額データ記憶エリア23Bに金額データ
を加算処理する。
続いて、ST3において、部門および金額データを表示
器19に表示し、かつ、部門、品名および金額データを
プリンタ20でレシートおよびジャーナルに印字させた
後、ST4・へ進む。
S T 4において、入力された商品コードに対応する
メツセージ有無フラグ24FIJ”1”であるかを判断
する。メツセージ有無フラグ24Fが1”でなければ、
つまり入力された商品コードに対応するメツセージデー
タ記憶エリア24D。
24Eのいずれにもメツセージデータが登録されていな
ければ、5T14へ進む、メツセージ有無フラグ24F
が“1”であれば、つまり入力された商品コードに対応
するメツセージデータ記憶エリア24D、24Eの少な
くとも一方にメツセージデータが登録されていれば、S
T5へ進む。
ST5において、入力された商品コードに対応する自動
印字フラグ25Cが“1″であるかを判断する。自動印
字フラグ25Cが“1゛でなければ、つまり手動印字の
場合には、ST6へ進み入力された商品コードに対応す
る第1のメツセージ選択フラグF1が“1”であるかを
判断する。第1のメツセージ選択フラグF1が“1″で
あれば、ST7へ進み第1のメツセージデータ記憶エリ
ア24Dに登録されている第1のメツセージデータを読
出し、プリンタ20を介してレシートに印字させた後、
5T14へ進む。
一方、第1のメツセージ選択フラグF1が“1”でなけ
れば、ST8へ進み第2のメツセージ選択フラグF2が
“1″であるかを判断する。第2のメツセージ選択フラ
グF2が“1″′であれば、第2のメツセージデータ記
憶エリア24Eに登録されている第2のメツセージデー
タを読出し、プリンタ20を介してレシートに印字さぜ
な後、5T14へ進む、第2のメツセージ選択フラグF
2が“1”でなければ、直接、5T14へ進む、従って
、自動印字フラグ25Cが“1”でない状態、つまり手
動印字の状態では、第1および第2のメツセージ選択フ
ラグFl 、F2によって選択されている第1または第
2めメツセージデータが出力される。
一方、s ’r sの判断において、自動印字フラグ2
5Cが“1″であれば、つまり自動印字の状態であれば
、5TIOへ進み現在[1時が第1のメツセージ印字期
間内かを判断する。これには、計時回路16から現在日
時を読取り、入力された商品コードに対応する記憶エリ
ア25Aに設定されている第1のメツセージ印字期間内
に現在日時が含まれるかを判断する。現在日時が第1の
メツセージ印字期間内であれば、5T11へ進み第1の
メツセージデータ記憶エリア24Dに登録されている第
1のメツセージデータを読出し、プリンタ20を介して
レシートに印字させた後、S’r14へ進む。
一方、現在日時が第1のメツセージ印字期間内でなけれ
ば、5T12へ進み現在日時が第2のメツセージ印字期
間内であるかを判断する。これには、計時回路16から
現在日時を読取り、入力された商品コードに対応する記
憶エリア25Bに設定されている第2のメツセージ印字
期間内に現在日時が含まれるかを判断する。現在日時が
第2のメツセージ印字期間内であれば、5T13へ進み
第2のメツセージデータ記憶エリア24Eに登録されて
いる第2のメツセージデータを読出し、プリンタ20を
介してレシートに印字さぜな後、5T14へ進む、現在
日時が第2のメツセージ印字期間内でなければ、直接、
5T14へ進む、従って、自動印字フラグ25Cが“1
″の状態、つまり自動印字の状態では、各印字期間記憶
エリア25A、25Bに設定されている印字期間に応じ
て第1および第2のメツセージデータが選択的に出力さ
れる。
さて、5T14において、合計キーかを判断する。
合計キーでなければ、5T15へ進みPLU登録がを判
断する。PLU登録でなければ5T14へ戻るか、PL
U登録であればST2へ戻り、ST2〜5T13の処理
を繰返す、従って、売上られな各商品について、順次P
LU登録を行っていくと、メインアイテマイザ21、部
門テーブル22およびPLUテーブル23には売上点数
や売上金額などが加算処理されるとともに、レシートに
はその商品の部門、品名および金額に対応していずれか
一方のメツセージデータが11字される。
一方、5T14の判断において、合計キーであ、れば、
5T15へ進みメインアイテマイザ21の内容、つまり
売上られな全商品の合計金額などを表示器1つに表示し
、かつ、プリンタ2゛0でレシートおよびジャーナルに
印字させる。続いて、5T16へ進みレシートをカット
し、ドロ、ワー18を開放さぜな後、S T 17にお
いてメインアイテマイザ21の内容を総売上メモリ2d
に加算処理する0次に、ST’18/\進みメインアイ
テマイザ21の内容をクリアした後、5T19へ進み次
の登録のためにスタンプを作動させる0以上の一連の処
理によって、例えば第4図に示すレシートが発行される
従って、本実維例によれば、PLUメモリ24に各商品
コードに対応してメツセージデータを記憶すメツセージ
データ記憶エリア24D、24Bを設け、いずれかの商
品コードが入力された際、その商品コードの部門、品名
、金額などとともにメツセージデータをレシートに印字
して発行するようにしたので、商品ごとにその商品に適
したメツセージをレシートに印字させることができる。
そのため、各メツセージデータ記憶エリア24D。
24Eに予めその商品の取扱上の注意や保証期間、関連
商品のPRなどを登録しておけば、顧客へのサービス向
上と販売増大をはかることができる。
また、各商品コードに対応して2つのメツセージデータ
記憶エリア24D、24Eを設けたので、1商品に対し
て2種類のメツセージを設定することができる。しかも
、これらの各記憶エリア24D、24Eに登録された複
数のメツセージデータの中から、手動印字の場合には、
第1または第2のメツセージ選択フラグF1 、F2に
よって選択されたメツセージデータを出力するようにし
たので、メツセージ選択フラグFl 、F2の設定によ
り例えばその日の状況に最適なメツセージを出力させる
ことができる。一方、自動印字の場合には、印字期間記
憶エリア25A、25Bに設定された期間に対応するメ
ツセージデータを選択的に出力するようにしたので、予
め各メツセージごとに出力条件を印字期間記憶エリア2
5A、25Bに設定しておけば、各メツセージを自動的
にかつ期間に応じて出力させることができる。
なお、上記実施例では、各商品コードに対応して2種の
メツセージブータラ設定できるようにしたが、各商品コ
ードに対応して1種または3種以上のメツセージデータ
を設定できるようにしてもよい。
例えば、各商品コードに対応して1種のメツセージデー
タを設定するための1つのメツセージデータ記憶エリア
を設けるようにした場合、そのメツセージデータ記憶エ
リア内にメツセージデータが有るか否かを判断し、メツ
セージデータが有る場合には、そのメツセージデータを
無条件または他の条件、例えば予め設定した期間的条件
を満たしているときのみプリンタ20によってレシート
に印字させるようにしてもよい。
また、メツセージの出力については、上記実施例では1
商晶に対して1種のみ出力するようにしたが、1商品に
対して2種以上のメツセージを出力するようにしてもよ
い。
また、上記実施例では、PO8端末について説明したが
、このほか電子キャッシュレジスタにも適用することが
できる。
[発明の効果] 第1項記載の発明によれば、各商品ごとにメツセージを
レシートに印字させることができる。従って、各商品ご
とに取扱上の注意や保証期間、関連商品のPRなどを印
字させるようにすれば、顧客へのサービス向上がはかれ
るとともに、販売増も期待できる。
第2項記載の発明でも、第1項記載の発明と同様な作用
効果を奏することができる。
第3項記載の発明によれば、複数種のメツセージの中か
ら印字するメツセージを選択できるようにしたので、そ
の日時の状況に応じて最適なメツセージを容易に印字さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実繕例を示すもので、第1図は全体の回
路構成を示すブロック図、第2図はRAM内に設けられ
るメモリを示す図、第3図はフローチャート、第4図は
レシートの見本を示す図である。 11・・・CPU、 13・・・ROM、 14・・・RAM、 17・・・キーボード、 20・・・プリンタ、 24・・・PLUメモリ(記憶手段)、24A、24B
、24C・・・品名、金額1部門データ記憶エリア(商
品データ記憶エリア)、24D、24E・・・メツセー
ジデータ記憶エリア、25A、25B・・・印字期間記
憶エリア(選択手段)、 25C・・・自動印字フラグ(選択手段)、Fl 、F
2・・・メツセージ選択フラグ(!!択手段)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)商品の商品コードを入力するキーボードと、複数
    の商品コードにそれぞれ対応して、少なくとも商品の金
    額データを記憶する商品データ記憶エリアおよびメッセ
    ージデータを記憶するメッセージデータ記憶エリアを有
    する記憶手段と、レシートに所定の印字を行ってそのレ
    シートを発行するプリンタと、 前記キーボードからいずれかの商品コードが入力された
    際、その商品コードに対応する商品データ記憶エリア内
    のデータを前記プリンタによってレシートに印字させる
    とともに、メッセージデータ記憶エリア内にメッセージ
    データが有ることを条件としてそのメッセージデータを
    前記プリンタによってレシートに印字させる手段と、 を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. (2)商品の商品コードを入力するキーボードと、複数
    の商品コードにそれぞれ対応して、少なくとも商品の金
    額データを記憶する商品データ記憶エリアおよびメッセ
    ージデータを記憶するメッセージデータ記憶エリアを有
    する記憶手段と、レシートに所定の印字を行ってそのレ
    シートを発行するプリンタと、 前記キーボードからいずれかの商品コードが入力された
    際、その商品コードに対応するメッセージデータ記憶エ
    リア内にメッセージデータが有るか否かを判別する判断
    手段と、 前記入力された商品コードに対応する商品データ記憶エ
    リア内のデータを前記プリンタによってレシートに印字
    させるとともに、前記判断手段によってメッセージデー
    タ記憶エリア内にメッセージデータが有ることが判別さ
    れたときそのメッセージデータを無条件または他の条件
    に基づき前記プリンタによってレシートに印字させる手
    段と、を具備したことを特徴とする商品販売データ処理
    装置。
  3. (3)商品の商品コードを入力するキーボードと、複数
    の商品コードにそれぞれ対応して、少なくとも商品の金
    額データを記憶する商品データ記憶エリアおよびメッセ
    ージデータを記憶する複数のメッセージデータ記憶エリ
    アを有する記憶手段と、前記各商品コードごとに前記複
    数のメッセージデータ記憶エリアに記憶されたメッセー
    ジデータのいずれかを印字させるかを選択する選択手段
    と、レシートに所定の印字を行ってそのレシートを発行
    するプリンタと、 前記キーボードからいずれかの商品コードが入力された
    際、その商品コードに対応する商品データ記憶エリア内
    のデータを前記プリンタによってレシートに印字させる
    とともに、前記商品コードに対応する選択手段によって
    選択されたメッセージデータを前記プリンタによってレ
    シートに印字させる手段と、 を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
JP23542288A 1988-09-20 1988-09-20 商品販売データ処理装置 Pending JPH02125398A (ja)

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JP (1) JPH02125398A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001266255A (ja) * 2000-03-21 2001-09-28 Casio Comput Co Ltd 広告出力装置、および、記憶媒体

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JP2001266255A (ja) * 2000-03-21 2001-09-28 Casio Comput Co Ltd 広告出力装置、および、記憶媒体

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