JP2002288702A - 料金徴収装置、商品販売装置及び料金徴収方法 - Google Patents

料金徴収装置、商品販売装置及び料金徴収方法

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JP2002288702A
JP2002288702A JP2001086608A JP2001086608A JP2002288702A JP 2002288702 A JP2002288702 A JP 2002288702A JP 2001086608 A JP2001086608 A JP 2001086608A JP 2001086608 A JP2001086608 A JP 2001086608A JP 2002288702 A JP2002288702 A JP 2002288702A
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JP2001086608A
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Hiroyuki Okuda
裕之 奥田
Yukihiro Horikawa
幸浩 堀川
Isao Kono
功 河野
Satoru Shinada
哲 品田
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、料金徴収装置、商品販売装置及び
料金徴収方法に関し、例えば有料道路の自動料金徴収シ
ステムに適用して、有料道路の自動料金徴収システムの
能力を有効に利用することができるようにようにする。 【解決手段】 本発明は、ゲート等に設置した端末装置
3Aを介して車載装置2にカタログの情報を提供し、こ
のカタログにより商品の発注を受け付けて手配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、料金徴収装置、商
品販売装置及び料金徴収方法に関し、例えば有料道路の
自動料金徴収システム(ETC:Electronic Toll Coll
ection)を利用したシステムに適用することができる。
本発明は、ゲート等に設置した端末装置を介して車載装
置にカタログの情報を提供し、このカタログにより商品
の発注を受け付けて手配することにより、有料道路の自
動料金徴収システムを有効に利用することができるよう
にようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、有料道路の自動料金徴収システム
は、有料道路における通行料金を自動的に徴収すること
により、渋滞を有効に解消できると考えられている。す
なわち自動料金徴収システムは、有料道路の進入ゲート
に設置された端末装置で、この進入ゲートを通過する車
両に設置された車載装置をアクセスすることにより、有
料道路へ進入する車両からこの車両を特定する情報を取
得する。さらに有料道路の退出ゲートに配置された端末
装置で、同様にして有料道路を退出する車両の情報を取
得し、これら進入時及び退出時の情報により通行料金を
算出する。自動料金徴収システムでは、このようにして
計算した通行料金により、対象車両のユーザーに対して
課金の処理を実行する。これにより自動料金徴収システ
ムでは、ゲートを通過する際に、従来のように、いちい
ち通行券を取得し、さらには通行料金を現金等により支
払わなくてよいようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで自動料金徴収
システムにおいては、このようにゲート通過時に車載装
置との間で情報を送受して通行料金を取得するシステム
であり、極めて限られた用途にのみ使用され、その能力
を充分に生かしきれていない。
【0004】すなわち自動料金徴収システムにおける車
載装置との間のデータ交換においては、課金の処理を実
行することにより、充分なセキュリティーが確保されて
いる。またデータ転送速度も高速であり、他の情報の送
受にも充分な帯域が確保されている。
【0005】このような自動料金徴収システムを有効に
他の用途に利用することができれば、その分、ユーザー
の利便性を向上できると考えられる。また自動料金徴収
システムについても、普及を図ることができる考えられ
る。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、有料道路の自動料金徴収システムの能力を有効に利
用することができる料金徴収装置、商品販売装置及び料
金徴収方法を提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め請求項1の発明においては、有料道路を通行する車両
に搭載された車載装置との間でデータ通信可能な端末装
置を介した車載装置とのデータ交換により、有料道路の
通行料金を徴収する料金徴収装置に適用する。請求項1
の発明においては、先の端末装置を介して、車載装置に
商品のカタログの情報を提供するカタログ情報提供手段
と、この端末装置を介して、先のカタログによる商品の
注文を受け付ける受注手段と、該注文に係る商品を手配
する商品手配手段とを備えるようにする。
【0008】また請求項6の発明においては、商品販売
装置に適用して、有料道路の料金徴収システムに使用さ
れる車載装置に対して、データ交換可能な端末装置を介
して、商品のカタログの情報を提供するカタログ情報提
供手段と、この端末装置を介して、先のカタログによる
商品の注文を受け付ける受注手段と、該注文に係る商品
を手配する商品手配手段と、先の受注手段による受注に
係る商品についての課金の処理を実行する課金手段とを
備えるようにする。
【0009】また請求項7の発明においては、有料道路
を通行する車両に搭載された車載装置との間でデータ通
信可能な端末装置を介した車載装置とのデータ交換によ
り、有料道路の通行料金を徴収する料金徴収方法に適用
する。請求項7の発明においては、先の端末装置を介し
て、車載装置に商品のカタログの情報を提供するカタロ
グ情報提供のステップと、端末装置を介して、カタログ
による商品の注文を受け付ける受注のステップと、該注
文に係る商品を手配する商品手配のステップとを備える
ようにする。
【0010】請求項1の構成によれば、料金徴収装置に
適用して、端末装置を介して、車載装置に商品のカタロ
グの情報を提供するカタログ情報提供手段と、この端末
装置を介して、先のカタログによる商品の注文を受け付
ける受注手段と、該注文に係る商品を手配する商品手配
手段とを備えることにより、通行料金の処理に要する端
末装置のデータ通信を利用してカタログの情報を提供
し、さらにこのカタログによる商品の発注を受け付けて
手配することができ、これによりこのような料金徴収シ
ステムを商品の販売に有効に利用することができる。
【0011】また請求項5の構成によれば、商品販売装
置に適用して、有料道路の料金徴収システムに使用され
る車載装置に対して、データ交換可能な端末装置を介し
て、商品のカタログの情報を提供するカタログ情報提供
手段と、この端末装置を介して、先のカタログによる商
品の注文を受け付ける受注手段と、該注文に係る商品を
手配する商品手配手段と、先の受注手段による受注に係
る商品についての課金の処理を実行する課金手段とを備
えることにより、有料道路外のドライブスルー等におい
て、料金徴収システムに使用される車載装置を利用して
商品のカタログを提供し、また商品の発注を受け付け、
課金の処理を実行することができ、これにより料金徴収
システムを有料道路外で商品の販売に有効に利用するこ
とができる。
【0012】また請求項6の構成によれば、端末装置を
介して、車載装置に商品のカタログの情報を提供するカ
タログ情報提供のステップと、端末装置を介して、カタ
ログによる商品の注文を受け付ける受注のステップと、
該注文に係る商品を手配する商品手配のステップとを備
えることにより、通行料金の処理に要する端末装置のデ
ータ通信を利用してカタログの情報を提供し、さらにこ
のカタログによる商品の発注を受け付けて手配すること
ができ、これによりこのような料金徴収システムを商品
の販売に有効に利用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0014】(1)実施の形態の構成 図1は、本発明の実施の形態に係る料金徴収システムを
示すブロック図である。この料金徴収システム1は、有
料道路を通行する車両より通行料金を自動的に徴収す
る。さらに、商品のカタログをユーザーに提供し、さら
にこのカタログにより商品の発注を受け付けて商品を販
売する。
【0015】すなわちこの料金徴収システム1におい
て、車載装置2は、自動料金徴収システムによる車載装
置であり、有料道路の進入ゲート、退出ゲートに配置さ
れた進入ゲート端末3A、退出ゲート端末3Bとの間
で、通行料金の処理に必要な一連の情報をデータ交換す
る。さらに車載装置2は、これらの処理に加えて、進入
ゲート端末3A、退出ゲート端末3B、路上端末3C、
3D、販売店端末3Eとの間で、この料金徴収システム
において商品の販売、処理に必要な各種のデータを送受
する。ここで路上端末3C、3Dは、有料道路の本線、
パーキングエリア、サービスエリアに設置された端末装
置であり、販売店端末は、商品を手配する店舗に設置さ
れた端末装置である。
【0016】すなわち図2は、この車載装置2を示すブ
ロック図である。車載装置2は、アンテナ5を接続して
なる通信手段6により、各端末3A〜3Dからの無線送
信信号を受信して受信結果を演算処理部7に通知する。
また演算処理部7からの指示により、これら各端末3A
〜3Eに各種のデータを通信手段6、アンテナ5より送
信する。操作部8は、リモートコマンダーからの遠隔制
御信号を受信して受信結果を演算処理部7に通知するこ
とにより、ユーザーによる各種の操作を演算処理部7に
通知する。表示部9は、例えば液晶表示装置により構成
され、演算処理部7の制御により各種メニュー画面等を
表示する。
【0017】演算処理部7は、この車載装置2の動作を
制御するコントローラであり、通信手段6で受信される
端末3A〜3Eからの呼びかけに応答して、さらには操
作部7で検出されるユーザーの操作に応動して所定の処
理手順を実行する。すなわち演算処理部7は、搭載され
た車両が有料道路の入り口に近づいて、進入ゲート端末
3Aのアンテナ10の近傍を通過する際には、この進入
ゲート端末3Aからの呼びかけに応答して、通行料金の
処理に必要な各種の情報を送信する。またこのときこの
実施の形態においては、この有料道路にて販売する各種
商品カタログの情報を進入ゲート端末3Aから取得す
る。
【0018】演算処理部7は、このようにして進入ゲー
ト端末3Aからカタログの情報を取得すると、表示部9
又は図示しないスピーカを介して、このカタログの情報
取得をユーザーに通知する。またこの通知により、ユー
ザーがリモートコマンダーを操作してカタログの表示を
指示すると、表示部9にこのカタログを表示する。ここ
でこのカタログの情報は、この有料道路で販売している
商品の情報であり、各商品をそれぞれ紹介する画像デー
タ、商品を販売しているサービスエリア、パーキングエ
リア、商品名、価格、選択可能な受け取り方法、商品を
特定する商品番号、コマーシャル等の情報により構成さ
れる。またこのように販売に供される商品においては、
例えば音楽データ等によるコンテンツも含まれるように
なされ、また配送により受け取ることが可能な商品も含
まれるようになされている。
【0019】演算処理部7は、ユーザーの操作に応動し
てこれらカタログの情報を順次紹介し、ユーザーの注文
を受け付ける。このとき演算処理部7は、選択可能な商
品の受け取り方法をユーザーに通知し、ユーザーによる
選択を受け付ける。なおここで商品の受け取り方法は、
サービスエリア、パーキングエリアにおける店舗で手渡
しにより受け取る方法、配達により受け取る方法であ
る。またコンテンツの商品にあっては、ダウンロードに
よる受け取り、又は記録媒体に記録した形態による受け
取りである。
【0020】演算処理部7は、このような注文受け付け
の処理において、ユーザーの選択した商品が配達でしか
受け取ることができない場合には、さらには手渡しによ
る方法でしか販売していない商品であって、既に通過し
たパーキングエリア、サービスエリアでしか手に入れる
ことができない商品の場合、その旨ユーザーに通知す
る。
【0021】またこのようにして商品の注文を受け付け
た場合には、路上端末3C、3Dの近傍を通過する際
に、この路上端末3C、3Dからの呼びかけに応答し
て、この商品の注文を通知し、必要に応じて在庫の情報
を取得する。演算処理部7は、この在庫の情報により、
ユーザーが手渡しによる受け取りを選択して商品が注文
された場合であって、商品の在庫がある場合、商品を取
り扱っているサービスエリア、パーキングエリアをユー
ザーに通知する。また在庫切れの場合には、その旨、ユ
ーザーに通知する。
【0022】またユーザーの選択した商品が各種コンテ
ンツであって、ダウンロードによる取得をユーザーが選
択した場合、演算処理部7は、サービスエリア、パーキ
ングエリアに設置された路上端末3Dからの呼びかけに
応答してダウンロード要求を送出し、このダウンロード
要求により路上端末3Dから送信されるコンテンツのデ
ータを図示しない記録手段に記録する。
【0023】これらによりこの車載装置2においては、
高速道路等に入る際に取得したカタログの情報により各
種の商品を選択して注文できるようになされ、さらにサ
ービスエリア、パーキングエリアの店舗において、注文
した商品を手に入れ、さらにはコンテンツをダウンロー
ドできるようになされ、また自宅等への配送により商品
を手に入れることができるようになされている。
【0024】さらに車載装置2は、搭載された車両が有
料道路の出口に近づいて、退出ゲート端末3Bのアンテ
ナ10の近傍を通過する際には、この退出ゲート端末3
Bからの呼びかけに応答して、通行料金の処理に必要な
各種のデータを送信する。このとき演算処理部7は、併
せてこの有料道路を通過する際にユーザーが購入した商
品に係る購入結果の情報を受け、この購入結果の情報を
ユーザーに通知する。
【0025】これにより進入ゲート端末3A、退出ゲー
ト端末3B、路上端末3C、3Dにおいては、アンテナ
10を介して、このような車載装置2との間で無線通信
により各種データを送受する通信手段11と、この通信
手段11の動作を制御する演算処理部12と、この演算
処理部12の制御により管理センター13に設置された
管理サーバー14との間で各種のデータを送受する演算
処理部12とにより構成されるようになされている。
【0026】進入ゲート端末3Aにおいて、演算処理部
12は、通信手段11の制御により、一定の時間間隔
で、車載装置2に呼びかけを送出し、この呼びかけによ
る応答が通信手段11で受信されると、この応答を返し
た車載装置2との間で一連の認証等の処理を実行するよ
うに通信手段11に指示する。さらに認証等の処理が完
了すると、通行料金の処理に必要な情報(例えば車両を
保持するユーザーの口座番号等の情報である)の取得を
指示する。さらにこの指示により通行料金の処理に必要
な情報を取得すると、演算処理部12は、管理サーバー
14より事前に配信されてなるカタログ情報の送信を通
信手段11に指示する。進入ゲート端末3Aは、このよ
うにして取得した通行料金の処理に必要な情報を管理サ
ーバー14に通知する。
【0027】これに対して路上端末3C及び3Dにおい
て、演算処理部12は、同様に、一定の時間間隔によ
り、車載装置2に応答を呼びかけを送出し、この呼びか
けによる応答が通信手段11で受信されると、この応答
を返した車載装置2との間で一連の認証等の処理を実行
するように通信手段11に指示する。さらに認証等の処
理が完了すると、通信手段11の制御により注文の問い
合わせを送出し、この問い合わせによる注文が車載装置
2より返されると、注文に係る商品番号の情報、注文の
数量を取得し、定期的に管理サーバー14から通知され
る在庫情報と照合して照合結果を通知する。さらにこの
ような注文が得られると、その商品番号、注文の数量の
情報を管理サーバー14に通知する。なお路上端末3C
及び3Dにおいては、応答が得られた車載装置2につい
ては、その旨、管理サーバー14に通知し、これにより
管理サーバー14において、注文した商品を受け取らな
いで通過した車両を検出できるようになされている。
【0028】これに対してパーキングエリア、サービス
エリアに設置されてなる路上端末3Dにおいて、演算処
理部12は、これらの処理に加えて、このようにして取
得される注文の情報により車載装置2からの注文に係る
商品がダウンロードによるコンテンツの場合、管理サー
バー14から送信されてなる対応するコンテンツのデー
タを車載装置2に送信する。さらにこのようにしてコン
テンツを送信してこの商品の販売を完了すると、この販
売を管理サーバー14に通知する。
【0029】これに対して退出ゲート端末3Bにおいて
は、同様に、一定の時間間隔により、車載装置2に応答
を呼びかけ、この呼びかけによる応答が通信手段11で
受信されると、この応答を返した車載装置2との間で一
連の認証等の処理を実行するように通信手段11に指示
する。さらに認証等の処理が完了すると、通行料金の処
理に必要な情報を車載装置2より取得して管理サーバー
14に通知する。さらにこの通知により管理サーバー1
4より送信される買物結果の情報を車載装置2に通知す
る。
【0030】この料金徴収システム1において、販売店
端末3E(図1)は、サービスエリア、パーキングエリ
アの店舗に配置された端末装置であり、上述した路上端
末3C、3Dによる商品の注文が管理サーバー14より
通知される。販売店端末3Eは、このような注文に係る
商品をユーザーが受領すると、その旨を管理サーバー1
4に通知する。また注文されていない場合であっても、
ユーザーが商品を購入してこの料金徴収システム1によ
る代金の支払いを指示すると、上述した通行料金の課金
の処理に必要な情報を取得して販売の情報と共に管理セ
ンター13に通知する。なおこのような課金の処理に必
要な情報の取得にあっては、販売店端末3Eが設置され
ているパーキングエリア、サービスエリアの路上端末3
Dとの連係により、車載装置2をアクセスして取得する
こと等が考えられる。また注文が発送に係る商品の場
合、発送に係る伝票を印刷して店員に発送を指示し、商
品の手配の完了を管理サーバー14に通知する。
【0031】スポンサーサーバー17は、この料金徴収
システム1において商品を提供するスポンサー18が保
持するサーバーであり、管理サーバー14のアクセスに
より、管理サーバー14が配信するカタログ情報、さら
にはこのカタログ情報に掲載するコマーシャルの情報を
更新する。またこのようなカタログ情報の更新に対応す
るように、販売店への商品の出荷等を指示する。またカ
タログ情報に掲載するコマーシャルの対価について、決
裁の処理を管理サーバー14との間で実行する。また管
理サーバーより商品の配送指示を受け付け、対応する処
理を実行する。
【0032】金融機関サーバー19は、ユーザーの個人
口座が開設されている金融機関のサーバーであり、管理
サーバー14とのデータ交換により、各ユーザーの個人
口座から通行料金、買物料金を引き落とし、管理サーバ
ー14により指示される金融機関に振り替える。
【0033】管理サーバー14は、この料金徴収システ
ム1を管理するコンピュータである。図3に示すよう
に、この管理サーバー14において、通信手段21は、
専用回線を介して端末3A〜3E、スポンサーサーバー
17、金融機関サーバー19との間で各種のデータを送
受する。ディジタルシグナルプロセッサ(DSP)22
は、通信手段21で受信されるデータをデコードして解
析し、この解析結果により、通信手段21を介して受信
した情報を管理し、必要に応じて演算処理部23、グラ
フィックコントローラ25に出力する。またこれとは逆
に、演算処理部23の制御により、演算処理部23の出
力データをデコードし、通信手段21の制御により端末
3A等を送出する。
【0034】表示部26は、この管理サーバー14にお
ける各種の処理を監視するモニタであり、グラフィック
コントローラ25より出力される画像データを表示す
る。グラフィックコントローラ25は、演算処理部23
の制御により、この演算処理部23の出力データ、ディ
ジタルシグナルプロセッサ22の出力データにより画像
データを生成して表示部26を駆動する。
【0035】メモリ27は、演算処理部23のワークエ
リアを構成し、演算処理部23は、この管理サーバー1
4を制御するコントローラを構成する。すなわち演算処
理部23は、図4に示すように、スポンサーサーバー1
7より得られるカタログ情報を定期的に進入ゲート端末
3Aに配信する。これにより演算処理部23は、この料
金徴収システム1で提供する商品をユーザーに通知でき
るようにする。また演算処理部23は、各販売店端末3
Eより売り上げを集計して管理し、これにより各販売店
における在庫を確認できるようにする。さらにこのよう
に情報を管理して得られる在庫の情報を適宜、路上端末
3C、3Dに通知する。
【0036】さらに演算処理部23は、進入ゲート端末
3Aで車載装置2より通行料金の処理に必要な情報が取
得されると、この情報を所定の記録手段に保持し、これ
によりこの車載装置2を搭載してなる車両が何れのイン
ターチェンジより有料道路に入ったかを確認できるよう
にする。
【0037】演算処理部23は、さらに路上端末3Cよ
り、商品の注文が商品番号、商品の受け取り方法と共に
通知されると、注文、受け取り方法、注文に係るユーザ
ーの情報、商品の情報を記録すると共に、対応する販売
店端末3Eにこれらの情報を通知する。さらに演算処理
部23は、販売店端末3Eより商品の販売が通知される
と、この情報を記録して保持する。なお演算処理部23
は、このような注文を受けることなく、店舗にて直接販
売してユーザーによりこの料金徴収システム1による支
払いが指示されたとの通知を受けた場合には、この通知
と共に販売店端末3Eから通知される商品情報、ユーザ
ーの情報を記録して保持する。またこのような商品が音
楽データ等のコンテンツの場合であって、ユーザーがダ
ウンロードによる購入を希望した場合、例えばサービス
エリア、パーキングエリアの設置された路上端末3Dを
介して実行される要求によりこれらコンテンツを対応す
る路上端末3Dに送信する。なおこのようにコンテンツ
をダンロードした場合、演算処理部23は、購入の記録
のユーザーへの通知である購入情報を併せて送信するよ
うになされている。
【0038】これらによりこの料金徴収システム1で
は、進入時にユーザーに提供したカタログの情報に基づ
いて商品を販売できるようになされている。
【0039】演算処理部23は、このようにして商品を
販売して、退出ゲート端末3Bから車載装置2を搭載し
た車両の応答が通知されると、保持した記録をアクセス
し、該当車両の進入時における記録より、走行区間を特
定する。さらにこの走行区間より通行料金を計算し、退
出ゲート端末3Bに通知する。このとき演算処理部23
は、販売に関する記録より、この車両のユーザーが購入
してなる商品の合計金額、明細を検出し、これらによる
購入結果の情報を併せて通知する。
【0040】演算処理部23は、このようにして通行料
金、購入結果の情報をユーザーに通知すると、対応する
金融機関サーバー19とのデータ交換により、これら通
行料金、購入代金をユーザーの口座より引き落として販
売代金等を徴収し、これにより課金の処理を実行する。
【0041】これらによりこの料金徴収システム1で
は、通行料金を自動的に処理するシステムを有効に利用
して、種々の商品を販売できるようになされている。
【0042】演算処理部23は、このような処理におい
て、注文したにも係わらず、路上端末3D、販売店端末
3Eから販売が通知されない車載装置2について、退出
ゲート端末3Bから応答が通知されると、この場合、商
品を注文したものの、何らかの理由により商品を受け取
ることができなかった場合であることにより、注文のキ
ャンセルを記録し、また必要に応じて注文を通知した販
売店端末3Eに対して、このキャンセルを通知する。ま
た路上端末3Dからの通知により、注文したにも係わら
ず、注文に供した車載装置2が、商品を手に入れること
が可能なサービスエリア、パーキングエリアを通り過ぎ
て商品を手に入れることが困難となった場合、この場合
も運転手の勘違い等により商品を注文したものの商品を
受け取ることができなかった場合であることにより、注
文のキャンセルを記録し、また必要に応じて注文を通知
した販売店端末3Eに対して、このキャンセルを通知す
る。
【0043】演算処理部23は、この一連の処理により
販売、課金の記録により、定期的に、スポンサーサーバ
ー17、金融機関サーバーとデータ交換し、ユーザーよ
り徴収した販売代金を対応するスポンサーに支払う。こ
れにより管理センター13は、販売料金の徴収に関し
て、代行の処理を実行し、演算処理部23は、この定期
的なデータ交換において、手数料の支払いを受ける処理
を実行する。またカタログ情報に掲載したコマーシャル
に関しても、料金を徴収する。
【0044】(1−2)実施の形態の動作 以上の構成において、この料金徴収システム1では(図
1及び図4)、図5に示すように、進入ゲートより有料
道路に車両が進入する際に、このゲートに設置されたア
ンテナを介して進入ゲート端末3Aよりこの車両に搭載
された車載装置2がアクセスされ、通行料金の処理に必
要な情報が進入ゲート端末3Aで取得されて管理サーバ
ー14に通知される。この料金徴収システム1では、こ
の進入ゲート端末3Aによるアクセスの際に、この料金
徴収システム1により販売される各種商品のカタログの
情報が車載装置2に提供される。これによりこの車両の
ユーザーにおいては、このカタログを車載の表示部9に
より表示して(図2)、商品を検討することができる。
【0045】このような検討により商品の購入をユーザ
ーが希望して車載装置2に商品の購入を指示すると、有
料道路を走行中の場合には、この有料道路の本線に配置
されたアンテナを介して実行される路上端末3Cによる
呼びかけにより、さらにはサービスエリア、パーキング
エリアにて休憩している場合には、これらサービスエリ
ア等に設置された路上端末3Dによる呼びかけにより、
車載装置2からこれら路上端末3C、3Dを介して管理
サーバー14に商品の注文が通知される。
【0046】またこのようにしてユーザーがその土地の
名産品等の商品を注文し、販売店での受け取りを希望し
た場合には、車載装置2において、この商品を取り扱っ
ているサービスエリア、パーキングエリアがユーザーに
通知される。またこの商品の注文が管理サーバー14よ
り対応する販売店の販売店端末3Eに通知される。また
ユーザーがこのようなサービスエリア、パーキングエリ
アに立ち寄って販売店を訪れ、注文に係る商品を受け取
ると、この受け取りが管理サーバー14に通知され、こ
れにより管理サーバー14に、商品の販売が記録され
る。
【0047】これに対してこのような商品の配送をユー
ザーが指定した場合、この商品を取り扱っている店舗、
スポンサーサーバーに管理サーバー14より商品の注文
が通知され、この通知により商品の発送が手配される
と、管理サーバー14に通知され、これにより管理サー
バー14に、商品の販売が記録される。
【0048】またユーザーにより選択された商品が、音
楽等のコンテンツの場合であって、ユーザーが記録媒体
による提供を指定した場合、販売店での受け取りを希望
して商品を注文した場合と同様に、この商品を取り扱っ
ているサービスエリア、パーキングエリアがユーザーに
通知され、またこの商品の注文が管理サーバー14より
対応する販売店の販売店端末3Eに通知される。またユ
ーザーがこのようなサービスエリア、パーキングエリア
に立ち寄って販売店を訪れ、注文に係る商品を受け取る
と、この受け取りが管理サーバー14に通知され、これ
により管理サーバー14に、商品の販売が記録される。
【0049】これに対してこのようなコンテンツをダン
ロードにより受け取ることをユーザーが指定した場合、
パーキングエリア、サービスエリアに設置された路上サ
ーバー3Dによる呼びかけにより、この注文を発した車
載装置が検出されると、この車載装置に対して発注に係
るコンテンツがダウンロードされ、ダウンロードが完了
すると、管理サーバー14に販売が通知されて記録され
る。
【0050】これらにより車両の同乗者においては、例
えば高速道路における退屈な時間を有効に利用して、お
土産等を選択し、必要に応じてサービスエリア等の休息
の際に、所望する商品を受け取ることができる。またこ
のような受け取りが煩雑と思える場合には、自宅等への
配送を依頼することができる。
【0051】また高速道路を走行してラジオ、カセット
テープ、コンパクトディスク等を聞き飽きた場合には、
新曲等を改めて購入して楽しむことができる。
【0052】このようにして商品を購入して有料道路を
走行して、目的地のインターチェンジで有料道路を下り
る場合、この退出ゲートに配置した退出ゲート端末3B
により車載装置2がアクセスされ、通行料金の処理に必
要な情報が取得される。この料金徴収システム1では、
これら進入ゲート端末3A、退出ゲート端末3Bで取得
された情報により、通行料金が計算され、この通行料金
がユーザーの口座より引き落とされる。
【0053】このときこの料金徴収システム1では、ユ
ーザーの購入の記録がアクセスされ、この購入の記録よ
り、ユーザーの購入商品、購入金額等が車載装置2に通
知される。またこの購入金額が通行料金の場合と同様
に、ユーザーの口座より引き落とされる。これによりユ
ーザーにおいては、現金の持ち合わせが無い場合等にあ
っても、通行料金の支払いと同じようにして購入金額を
決裁することができ、その分、ユーザーの利便性を向上
することができる。
【0054】この料金徴収システム1では、このように
通行料金と共に購入金額を口座より引き落とし、これに
より管理サーバー14を配置してなる管理センター13
がスポンサーに代えて購入代金を徴収する。さらに定期
的に、このスポンサーの保持してなるスポンサーサーバ
ー17とのデータ交換により代わって徴収した購入代金
がスポンサーに支払われる。このときこの料金徴収シス
テム1では、この代理により徴収した手数料の決裁の処
理が実行される。またカタログに掲載されたコマーシャ
ルの料金が決裁される。
【0055】(1−3)実施の形態の効果 以上の構成によれば、ゲート等に設置した端末装置を介
して車載装置にカタログの情報を提供し、このカタログ
により商品の発注を受け付けて手配することにより、自
動料金徴収システムを有効に利用して商品を販売するこ
とができる。
【0056】またこのとき有料道路の通行料金と併せて
商品の代金を処理することにより、ユーザーの利便性を
向上して、一段と自動料金徴収システムの能力を有効に
利用することができる。
【0057】またこのときダウンロードにより提供する
コンテンツが商品であることにより、商品の提供自体
も、このような自動料金徴収システムの端末装置を利用
して実行することができ、これによりさらに一段と自動
料金徴収システムの能力を有効に利用することができ
る。
【0058】またカタログに商品のコマーシャルを掲載
することにより、商品の広告にもこの自動料金徴収シス
テムを役立てることができる。
【0059】(2)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、自動料金徴収システ
ム用のインフラの殆ど全てを利用する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、一部インフラのみ使用す
るようにしてもよい。なおこのような例としては、車載
装置だけを利用してドライブスルーにより商品を販売す
る場合、ガソリンスタンド等で料金を支払う場合等が考
えられる。
【0060】また上述の実施の形態においては、単に車
載装置からの要求により商品を手配する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、車載装置におけるカー
ナビゲーションの機能を有効に利用して、例えば商品を
取り扱っているサービスエリア等の休息場所に運転手を
道案内するようにしてもよい。なおこの場合、通常のナ
ビゲーションシステムにおけるGPS等による現在位置
の情報の取得に代えて、有料道路沿いに配置された端末
装置により現在位置の情報を取得することも考えられ
る。
【0061】また上述の実施の形態においては、進入ゲ
ートにてカタログ情報を提供する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、有料道路の途中で、カタロ
グ情報を提供するようにしてもよい。因みに、このよう
な場合にあっては、例えば往復で有料道路を通らなけれ
ばいけないような場合が考えられ、この場合には、同一
の端末装置により、カタログの情報を提供し、商品の発
注を受け付けることも考えられる。
【0062】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、ゲート等
に設置した端末装置を介して車載装置にカタログの情報
を提供し、このカタログにより商品の発注を受け付けて
手配することにより、有料道路の自動料金徴収システム
の能力を有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る料金徴収システムを
示すブロック図である。
【図2】図1の車載装置及び端末装置を示すブロック図
である。
【図3】図1の管理サーバーを示すブロック図である。
【図4】図1の管理サーバーの動作の説明に供するブロ
ック図である。
【図5】図1の料金徴収システムの説明に供する略線図
である。
【符号の説明】
1……料金徴収システム、2……車載装置、3A〜3E
……端末装置、14……管理サーバー
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 328 G06F 17/60 328 332 332 G07F 7/08 G07F 7/08 S (72)発明者 河野 功 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 品田 哲 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 3E044 AA20 DA10 DE01 FB20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有料道路を通行する車両に搭載された車載
    装置との間でデータ通信可能な端末装置を介した前記車
    載装置とのデータ交換により、前記有料道路の通行料金
    を徴収する料金徴収装置において、 前記端末装置を介して、前記車載装置に商品のカタログ
    の情報を提供するカタログ情報提供手段と、 前記端末装置を介して、前記カタログによる商品の注文
    を受け付ける受注手段と、 該注文に係る商品を手配する商品手配手段とを備えるこ
    とを特徴とする料金徴収装置。
  2. 【請求項2】前記端末装置は、 前記有料道路に沿って複数台設置され、 前記カタログ情報提供手段は、 前記端末装置を介して、前記有料道路の走行を開始した
    前記車両の前記車載装置に対して、前記カタログの情報
    を提供し、 前記料金徴収装置は、 前記端末装置を介して、前記有料道路の走行を終了する
    車両の前記車載装置に対して、前記有料道路の通行料金
    と、前記受注手段による受注に係る商品の代金との課金
    の処理を実行する課金手段を有することを特徴とする請
    求項1に記載の料金徴収装置。
  3. 【請求項3】前記端末装置が、 前記有料道路に沿って複数台設置され、 前記商品が、 ダウンロードにより前記車載装置に提供するコンテンツ
    であり、 前記料金徴収装置は、 前記端末装置を介して、前記コンテンツを前記車載装置
    に提供することを特徴とする請求項1に記載の料金徴収
    装置。
  4. 【請求項4】前記カタログは、 商品のコマーシャルが掲載されてなることを特徴とする
    請求項1に記載の料金徴収装置。
  5. 【請求項5】前記商品が、前記有料道路における所定の
    休息場所で入手可能であり、 前記車載装置は、 該入手可能な休息場所に道案内する道案内手段を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の料金徴収装置。
  6. 【請求項6】有料道路の料金徴収システムに使用される
    車載装置に対して、データ交換可能な端末装置を介し
    て、商品のカタログの情報を提供するカタログ情報提供
    手段と、 前記端末装置を介して、前記カタログによる商品の注文
    を受け付ける受注手段と、 該注文に係る商品を手配する商品手配手段と、 前記受注手段による受注に係る商品についての課金の処
    理を実行する課金手段とを備えることを特徴とする商品
    販売装置。
  7. 【請求項7】有料道路を通行する車両に搭載された車載
    装置との間でデータ通信可能な端末装置を介した前記車
    載装置とのデータ交換により、前記有料道路の通行料金
    を徴収する料金徴収方法において、 前記端末装置を介して、前記車載装置に商品のカタログ
    の情報を提供するカタログ情報提供のステップと、 前記端末装置を介して、前記カタログによる商品の注文
    を受け付ける受注のステップと、 該注文に係る商品を手配する商品手配のステップとを有
    することを特徴とする料金徴収方法。
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