JP2002287729A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP2002287729A
JP2002287729A JP2001084895A JP2001084895A JP2002287729A JP 2002287729 A JP2002287729 A JP 2002287729A JP 2001084895 A JP2001084895 A JP 2001084895A JP 2001084895 A JP2001084895 A JP 2001084895A JP 2002287729 A JP2002287729 A JP 2002287729A
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So Hirota
創 廣田
Toshio Tsuboi
俊雄 壺井
Mitsuru Obara
満 小原
Tatsuya Isono
達也 磯野
Osamu Yamada
修 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 煩雑な作業をすることなく、画像編集するこ
とができる画像表示装置を提供する。 【解決手段】 画像表示手段1と、該画像表示手段1に
表示する画像データを記憶する記憶手段3,5と、画像
表示手段1自体の動きを検出する検出手段2と、該検出
手段2が画像表示手段1自体の動きを検出したとき、そ
の動きに応じて画像データをスクロールして表示する制
御手段4,6とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ブックや電子
手帳等に使用される画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像表示装置では、画像のスクロ
ール、拡大・縮小、レイアウトの変更等の編集をする
際、ボタン操作により画像編集を指示したり、専用のペ
ンにより指示する方法が提案されている。
【0003】しかしながら、このような操作ボタンや専
用ペンによる方法では、作業が煩雑であるという問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、煩雑な作業
をすることなく、画像編集することができる画像表示装
置を適用することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、画像表示装置の動きを検出して、その動
きに応じて画像編集するものである。
【0006】すなわち、第1の発明は、画像表示手段
と、該画像表示手段に表示する画像データを記憶する記
憶手段と、前記画像表示手段自体の動きを検出する検出
手段と、該検出手段が前記画像表示手段自体の動きを検
出したとき、その動きに応じて画像データをスクロール
して表示する制御手段とを備えたものである。ここで、
前記検出手段は加速度センサであることが好ましい。こ
の加速度センサにより、前記画像表示手段自体の上下左
右方向への急な動き、あるいは前記画像表示手段自体の
上下左右側の手前への急な回転を検出することができ
る。
【0007】第2の発明は、画像表示手段と、該画像表
示手段に表示する画像データを記憶する記憶手段と、前
記画像表示手段自体の動きを検出する検出手段と、該検
出手段が前記画像表示手段自体の動きを検出したとき、
その動きに応じて画像データを拡大または縮小して表示
する制御手段とを備えたものである。ここで、前記検出
手段は加速度センサであることが好ましい。この加速度
センサにより、前記画像表示手段自体の手前または奥へ
の急な動きを検出することができる。
【0008】第3の発明は、画像表示手段と、該画像表
示手段に表示する画像データを記憶する記憶手段と、前
記画像表示手段の少なくとも一部が覆われているか否か
を検出する検出手段と、該検出手段が前記画像表示手段
の少なくとも一部が覆われていることを検出したとき、
その部分を避けるように画像データの配置を変更して表
示する制御手段とを備えたものである。ここで、前記検
出手段は光センサであることが好ましい。
【0009】
【作用】前記発明によると、画像表示装置をもつユーザ
が画像表示装置を動かすと、その動きに応じて画像デー
タがスクロールし、拡大または縮小し、配置が変更され
るので、ボタンや専用ペンによる煩雑な操作する必要が
なくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0011】<第1実施形態>図1は、本発明の第1実
施形態にかかる画像表示装置のブロック図を示す。画像
表示装置は、画像の表示を行う画像表示部1と、画像表
示装置自体の動きを検出する動き検出部2と、入力され
た画像データを二次元座標で管理する入力ページメモリ
部3と、画像の編集処理を行う編集処理部4と、出力す
る画像データを二次元座標で管理し出力する出力ページ
メモリ部5と、以上の各部を制御する全体制御部6とか
らなっている。
【0012】画像表示部1は、図2に示すように、所定
の色に染色された分散媒7に帯電された顔料粒子8を分
散させた分散液をマイクロカプセル9内に封入し、該マ
イクロカプセル9を透明電極10が配設された透明基板
11と対向電極12が配設された対向基板13との間に
行方向と列方向に2次元配列で整然と敷き詰めたもので
ある。透明基板11と対向基板13は可撓性を有し、折
り曲げ自在になっている。透明電極10および対向電極
12は、個々のマイクロカプセル9に対応して配置され
た分割電極である。各電極毎にスイッチ素子が設けら
れ、図示しないマトリクス駆動回路から行毎に選択信号
が印加され、さらに各列に制御信号と図示しない駆動ト
ランジスタからの出力が印加されて、所望のマイクロカ
プセル9に対して各々独立して所望の電界を印加できる
ようになっている。顔料粒子8が負に帯電しているもの
とすると、透明電極側10が正、対向電極12側が負に
印加されると、顔料粒子8は透明電極10側に泳動し、
逆に印加されると顔料粒子8は対向電極12側に泳動す
る。この結果、透明電極10側からみると、顔料粒子8
の色が見えるマイクロカプセル9と分散媒7の色が見え
るマイクロカプセル9により、全体として画像が表示さ
れる。
【0013】動き検出部2は、図3に示すように、画像
表示装置の四隅のうち、三箇所に配置された加速度セン
サAS1,AS2,AS3からなる。各加速センサAS
1,AS2,AS3は3軸(x,y,z)方向の加速度
を検出するものである。ユーザが行う画像形成装置の動
作を以下に定義する。 動作1:手前(a方向)に急に動かし、急に止める。 動作2:奥(b方向)に急に動かし、急に止める。 動作3:右(c方向)に急に動かし、急に止める。 動作4:左(d方向)に急に動かし、急に止める。 動作5:上(e方向)に急に動かし、急に止める。 動作6:下(f方向)に急に動かし、急に止める。 動作7:上側を手前(g方向)に急に回動し、急に止め
る。 動作8:下側を手前(h方向)に急に回動し、急に止め
る。 動作9:右側を手前(i方向)に急に回動し、急に止め
る。 動作10左側を:手前(j方向)に急に回動し、急に止
める。
【0014】上記動作を各加速度センサAS1,AS
2,AS3により検出する原理を説明すると、動作1の
場合、図4(A)に示すように、Z軸方向へ正に加速し
てから負に加速する動作が短時間に行われ、動作2の場
合、図4(B)に示すように、Z軸方向へ負に加速して
から正に加速する動作が短時間に行われる。このため、
単位時間当たりの加速度変化からどのような動作が行わ
れているかを検出することができる。表1は、加速度セ
ンサAS1,AS2,AS3による検出結果の組み合わ
せと、それから検出される動作、その動作に対応する編
集処理を示す。−は単位時間当たりの加速度変化が所定
の閾値(負の値)以下であること、+は単位時間当たり
の加速度変化が所定の閾値(正の値)以上であることを
示す。このようにして、各加速度センサAS1,AS
2,AS3の検出値より各加速度センサAS1,AS
2,AS3の位置における単位時間当たりの加速度変化
を常時監視し、その加速度変化が表1に示す組み合わせ
を満たしたとき、決められた編集処理を開始する。
【0015】
【表1】
【0016】なお、拡大・縮小、スクロール処理は、予
め決められた量あるいは予め決められた時間だけ実施さ
れ自動的に終了するように制御される。
【0017】以上の構成からなる画像表示装置の動作を
説明すると、外部より転送された画像データは入力ペー
ジメモリ3に記憶される。入力ページメモリ3では、画
像データは二次元座標で管理され、編集処理部4で編集
された後、出力ページメモリ部5で二次元座標で管理さ
れ、画像表示部1に表示される。一方、動き検出部2の
各加速度センサAS1,AS2,AS3にて画像表示部
自体の動き(動作1〜動作10)が検出されると、その
検出された動き情報は全体制御部6に転送される。全体
制御部6は、動き情報を編集処理部4に転送し、動作に
応じた画像編集を行って、編集された画像データを出力
ページメモリ部5に転送し、さらに画像表示部1に出力
する。これにより、画像表示部1には、動作に応じて編
集処理された画像が表示される。
【0018】すかなわち、手前または奥に急に動かし、
急に止めると、画像が拡大または縮小する。右または左
に急に動かし、急に止めると、画像が右または左にスク
ロールする。上または下に急に動かし、急に止めると、
画像が上または下にスクロールする。上側または下側を
手前に急に回動し、急に止めると、画像が上または下に
スクロールする。右側または左側を手前に急に回動し、
急に止めると、画像が右または左にスクロールする。こ
のように、画像表示装置を動かすだけで、簡単に画像を
拡大・縮小、スクロール処理することができる。
【0019】<第2実施形態>図5は、本発明の第2実
施形態にかかる画像表示装置のブロック図を示す。この
画像表示装置は、図1の第1実施形態のブロック図の動
き検出部2の代わりにマスク検出部14を設けた以外
は、図1の第1実施形態とブロック図と実質的に同一で
あるため、対応する部分には同一符号を附して説明を省
略する。
【0020】この第2実施形態で設けられるマスク検出
部14は、4つの光センサPS1,PS2,PS3,P
S4からなり、画像表示装置の所定の位置がユーザの手
で隠されたか否かを検出するもので、図6に示すよう
に、矩形の画像表示可能領域15の上下左右の各辺の中
央から所定寸法だけ内側の位置に設けられている。各光
センサPS1,PS2,PS3,PS4の検出結果(○
が非マスク状態、×がマスク状態)とこれに対応する編
集処理の内容を表2に示す。
【0021】
【表2】
【0022】以上の構成からなる画像表示装置の動作を
説明すると、外部より転送された画像データは入力ペー
ジメモリ3に記憶される。入力ページメモリ3では、画
像データは二次元座標で管理され、編集処理部4で編集
された後、出力ページメモリ部5で二次元座標で管理さ
れ、画像表示部1に表示される。一方、マスク検出部1
4の各光線センサPS1,PS2,PS3,PS4によ
り、常時光量が検出され、その検出されたマスク情報は
全体制御部6に転送される。全体制御部6は、マスク情
報を編集処理部4に転送し、マスク情報に応じた画像編
集を行って、編集された画像データを出力ページメモリ
部5に転送し、さらに画像表示部1に出力する。これに
より、画像表示部1には、動作に応じて編集処理された
画像が表示される。
【0023】すなわち、図7に示すように画像表示可能
領域15の内側にセンサPS1,PS2,PS3,PS
4に重なるように矩形の画像表示領域16があるとする
場合、図8(A)に示すように、画像表示領域16の左
側がユーザの手で押えられるとその部分が見えなくな
る。しかし、左側のセンサPS2がマスク状態となり、
画像表示領域16の全体が右へ移動してユーザの手で隠
されていない部分に画像が表示されるので、画像全体を
見ることができる。画像表示装置の左側がバインダー等
により綴じられ場合も、同様に画像が右へ移動する。
【0024】なお、マスク検出手段14としては、前記
実施形態のような光センサPS1,PS2,PS3,P
S4に限らず、圧力センサ等を用いることができる。
【0025】前記実施形態における画像編集は、画像表
示部1の画像表示領域16全体を一つのエリアとして、
その上下左右の辺を移動させたが、画像表示領域16を
複数のエリアに分割してそのエリア毎に画像編集をおこ
なってもよい。以下にその例を示す。
【0026】図9に示すように、画像表示領域の上下左
右の各辺に複数(この例では3個)の光センサPS1
a,PS1b,PS1c、PS2d,PS2e,PS2
f、PS3a,PS3b,PS3c、PS4d,PS4
e,PS4fを一定間隔で配置するとともに、図10に
示すように、画像表示領域16を複数のエリアに分割し
て各エリアを各光センサに対応させる。各光センサとエ
リアとの対応関係は表3に示す。
【0027】
【表3】
【0028】編集するエリアに含まれる画像の種類とそ
れに対応する編集処理の内容の一例として、図11
(A)に示すように、光センサPS2eがマスクされた
場合について説明する。光センサPS2eがマスクされ
ると、光センサPS2eに対応する注目エリアEの画像
が横書きの文字領域か、縦書きの文字領域か、あるいは
写真・グラフ等の非文字領域かを判別し、さらにそれが
他のエリアにまたがっているかを判別し、この判別結果
に応じて画像の編集を行う。表4はその編集処理の内容
を示したものである。すなわち、注目エリアEの画像が
横書きの文字領域であれば、図11(B)に示すよう
に、注目エリアEを右に移動する。また、注目エリアE
の画像が他のエリアにかからない縦書き文字領域または
非文字領域であっても、注目エリアEを右に移動する。
注目エリアEの画像が他のエリアにまたがる縦書き文字
画像または非文字画像であれば、注目エリアのみを移動
すると画像が見づらくなるため、その画像を含む複数の
エリアを右に移動する。
【0029】
【表4】
【0030】他のセンサがマスクされた場合も、同様に
画像編集を行う。このようにすることで、画像表示装置
の一部がバインダー等で挟まれたり、ユーザの指で摘ま
れて覆われても、画像表示全体を見ることができる。
【0031】画像の移動の方法としては、前記実施形態
のように、マスクされた側の画像の一辺を移動させるだ
けでなく、画像を縮小変倍させて移動するようにしても
よい。
【0032】なお、以上の実施形態では、画像表示部と
して電気泳動方式のもの用いたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、液晶表示装置にも適用することが
できる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、画像表示手段のユーザによる動作を検出し、
その検出結果に応じた画像編集を自動的に行うことで、
ユーザの平易な操作による画像編集をすることができ、
ユーザの操作上の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態にかかる画像表示装置
のブロック図。
【図2】 画像表示部の概略拡大断面図。
【図3】 画像表示部における加速度センサの位置とそ
の移動の基準座標を示す斜視図。
【図4】 動作1と動作2における加速度センサで検出
される加速度の時間的変化を示す図。
【図5】 本発明の第2実施形態にかかる画像表示装置
のブロック図。
【図6】 画像表示部における光センサの位置を示す斜
視図。
【図7】 画像表示部における画像表示可能領域と画像
表示領域と各光センサの位置の関係を示す画像表示部の
平面図。
【図8】(A)はユーザの手で画像表示部の一部がマス
クされて画像編集を行う前の状態、(B)はその画像編
集を行った後の状態を示す画像表示部の平面図。
【図9】 画像表示部における画像表示可能領域と画像
表示領域と各光センサの位置の関係を示す他の例の画像
表示部の平面図。
【図10】 図9の画同表示領域の分割されたエリアを
示す平面図。
【図11】 (A)はユーザの手で画像表示部の一部が
マスクされて画像編集を行う前の状態、(B)はその画
像編集を行った後の状態を示す画像表示部の平面図。
【符号の説明】
1 画像表示部 2 動き検出部 3 入力ページメモリ部 4 編集処理部 5 出力ページメモリ部 6 全体制御部 14 マスク検出部 AS1〜AS3 加速度センサ PS1〜PS4 光線センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小原 満 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 磯野 達也 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 山田 修 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 5C082 AA21 BD00 CA32 CA52 CA72 CB03 MM02 MM09

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像表示手段と、 該画像表示手段に表示する画像データを記憶する記憶手
    段と、 前記画像表示手段自体の動きを検出する検出手段と、 該検出手段が前記画像表示手段自体の動きを検出したと
    き、その動きに応じて画像データをスクロールして表示
    する制御手段とを備えたことを特徴とする画像表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は加速度センサであること
    を特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記加速度センサは、前記画像表示手段
    自体の上下左右方向への急な動きを検出することを特徴
    とする請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記加速度センサは、前記画像表示手段
    自体の上下左右側の手前への急な回転を検出することを
    特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  5. 【請求項5】 画像表示手段と、 該画像表示手段に表示する画像データを記憶する記憶手
    段と、 前記画像表示手段自体の動きを検出する検出手段と、 該検出手段が前記画像表示手段自体の動きを検出したと
    き、その動きに応じて画像データを拡大または縮小して
    表示する制御手段とを備えたことを特徴とする画像表示
    装置。
  6. 【請求項6】 前記検出手段は加速度センサであること
    を特徴とする請求項5に記載の画像表示装置。
  7. 【請求項7】 前記加速度センサは、前記画像表示手段
    自体の手前または奥への急な動きを検出することを特徴
    とする請求項6に記載の画像表示装置。
  8. 【請求項8】 画像表示手段と、 該画像表示手段に表示する画像データを記憶する記憶手
    段と、 前記画像表示手段の少なくとも一部が覆われているか否
    かを検出する検出手段と、 該検出手段が前記画像表示手段の少なくとも一部が覆わ
    れていることを検出したとき、少なくともその覆われた
    部分を避けるように画像データの配置を変更して表示す
    る制御手段とを備えたことを特徴とする画像表示装置。
  9. 【請求項9】 前記検出手段は光センサであることを特
    徴とする請求項8に記載の画像表示装置。
JP2001084895A 2001-03-23 2001-03-23 画像表示装置 Pending JP2002287729A (ja)

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