JP2008209711A - 電子ペーパー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】静止画を表示する表示面Dを備えた表示部2と、表示面Dに対する観察者の観察方向を検出する感圧センサ82及び表示方向算出回路42と、観察方向に合せて表示面Dの静止画を書換えるデータ変換回路41とを備えた制御部4とを有する。制御部4は、観察方向に合せて静止画の書換え開始位置を決定し、表示面Dでの書換え方向を変更する。
【選択図】図1
Description
また、使用者の電子ペーパーの持ち方及び視線に合わせ、自動的に最適な表示の向きが得られるので電子ペーパーの利便性が向上する。
さらに、制御部4は、表示部2の表示面D周囲に設けられ、観察者の観察方向を表示面D周囲を触れた観察者の手の位置に基づいて検出するための感圧ボタン82と、感圧ボタン82からの出力信号により使用者の手等による押圧位置を検出して表示方向算出回路42に出力する押圧位置検出回路44とを有している。重力センサ81、重力方向検出回路43、感圧ボタン82、及び押圧位置検出回路44で検出部が構成される。
画面全体のレイアウトを維持するモードであり、テキストと画像が混在していてもレイアウトを変えたくない場合に選択するモードである。レイアウトを変えずに全体の縮尺を変えて表示面Dの向きに応じて表示させる。レイアウトが変わらないため、電子ペーパー1を持ち替えたことによる表示の違和感等を少なく抑えることができる。
文字のサイズを維持するモードであり、レイアウトを変えても文字のサイズを維持したい場合に選択するモードである。テキスト表示を優先して段組みを再構成し、余白のスペースに縮尺を変えた画像を表示させる。文字のサイズが変わらないため、持ち替えても文章の読みやすさを維持することができる。
以上の2つのモードのいずれかを観察者(使用者)が予め設定しておく。モード選択回路46で選択されたモード選択信号は、レイアウト構成回路45に入力されるようになっている。
データ変換回路41は、レイアウト構成回路45から出力されたテキストデータ及び画像データを順次フレームメモリ41aに格納する。また、データ変換回路41は、フレームメモリ41aに全表示データを格納する際に、各データに付加されたテキストデータタグ及び画像データタグの数をそれぞれ計数して不図示の記憶部に記憶しておく。
データ変換回路41は、フレームメモリ41a内の表示データに対し、表示方向データDdやレイアウト変更コマンドに基づいて、表示データのアドレス変換やレイアウト変更のための幾何学的変換(座標変換等)を行ってフレームメモリ41bに格納する。
図2は、本実施の形態による電子ペーパー1を表示面D側に向かって見た状態を模式的に示している。本実施例及びこれ以降での表示コンテンツデータは、観察者が表示面Dを図1に示す縦長表示で観察したときに、ほぼ画面中央全体に配置された右向きの太矢印の画像と、当該矢印上方に配置されて左から右へ「今回開発した電子ペーパー」と書かれたテキストである。
同様に、情報「2」の場合の書換え用の表示方向データDdは、BA001、GA001、RA001であり、情報「3」の場合の書換え用の表示方向データDdは、BB240、GB240、RB240であり、情報「4」の場合の書換え用の表示方向データDdは、BB001、GB001、RB001である。
本実施例の電子ペーパー1は、静止画を表示する表示面Dを備えた表示部2と、表示面Dに対する観察者の観察方向を検出する検出部(表示方向算出回路42)を備え、観察方向に合せて表示面Dの静止画を書換える制御部4とを有している。これにより、制御部4は、観察方向に合せて静止画の書換え開始位置を決定し、表示面Dでの静止画の表示方向を変更する。
図4は、本実施の形態による電子ペーパー1を表示面D側に向かって見た状態を模式的に示している。図4(a)は、例えば机上に置かれた電子ペーパー1の表示面Dを観察者が直立視あるいは座視で観察したときの状態を示している。この例では、表示面Dを図1の図示に対して反時計回りに90°回転させた横長方向に見て、本来の正常表示に対して表示面Dでの表示も反時計回りに90°回転した状態が観察されている。B、G、R用表示パネル20b、20g、20rの各列電極22b、22g、22rのアドレスは、表示面Dを図1の状態から反時計回りに90°回転させた状態なので、図中の最上位がBB240、GB240、RB240であり、最下位がBB001、GB001、RB001である。
(実施例3)
図8は、本実施の形態による電子ペーパー1を表示面D側に向かって見た状態を模式的に示している。表示面Dに正常に表示される表示コンテンツは、実施例1の図2に示すものと同一である。
本実施例は、前提として、図2に示す実施例1と異なり、重力センサ81を用いた重力方向検出回路43からの重力方向検出信号は用いずに、感圧ボタン82により押圧位置を検出する押圧位置検出回路44だけを用いている。感圧ボタン82は、表示面Dを図8の状態で見て、表示面D周囲の長方形枠部Fの各辺毎に1つずつ設けられている。
押圧位置検出回路44は、感圧ボタン82aが押圧されると情報「1」を表示方向算出回路42に出力し、感圧ボタン82bが押圧されると情報「2」を出力し、感圧ボタン82cが押圧されると情報「3」を出力し、感圧ボタン82dが押圧されると情報「4」を出力する。
なお、情報「2」の場合の書換え用の表示方向データDdは、BA001、GA001、RA001であり、情報「3」の場合の書換え用の表示方向データDdは、BB240、GB240、RB240であり、情報「4」の場合の書換え用の表示方向データDdは、BB001、GB001、RB001である。
図9は、本実施の形態による電子ペーパー1を表示面D側に向かって見た状態を模式的に示している。表示面Dに正常に表示される表示コンテンツは、実施例2の図4に示すものと同一である。
図10は、本実施の形態による電子ペーパー1を表示面D側に向かって見た状態を模式的に示している。表示面Dに正常に表示される表示コンテンツは、実施例1の図2及び実施例4の図8に示すものと同一である。
{1,1}:Dd(BA320,GA320,RA320)
{1,2}:不定
{1,3}:不定
{1,4}:Dd(BA320,GA320,RA320)
{2,1}:不定
{2,2}:Dd(BA001,GA001,RA001)
{2,3}:Dd(BA001,GA001,RA001)
{2,4}:不定
{3,1}:Dd(BB240,GB240,RB240)
{3,2}:Dd(BB240,GB240,RB240)
{3,3}:不定
{3,4}:不定
{4,1}:不定
{4,2}:不定
{4,3}:Dd(BB001,GB001,RB001)
{4,4}:Dd(BB001,GB001,RB001)
{0,1}:不定
{0,2}:不定
{0,3}:不定
{0,4}:不定
のようになっている。
また、重力方向のみで表示方向の検出をすると、電子ペーパー1が表示面D内で回転する場合には表示方向が目まぐるしく変更されてしまう不具合が生じ得るが、本例によれば、重力の検出に加えて感圧ボタンの検出を組合わせて、重力方向と押された感圧ボタンの位置とが所定関係の場合にのみ、表示の向きを変える処理が実行されるので、表示方向が頻繁に変更されてしまう不具合を低減できる。
図11は、本実施の形態による電子ペーパー1を表示面D側に向かって見た状態を模式的に示している。表示面Dに正常に表示される表示コンテンツは、実施例2の図4及び実施例5の図9に示すものと同一である。
また、図12は、縦長表示か横長表示に切替える基準例を示している。この例では重力方向に対して約45°の角度を基準にしている。制御部4は、重力方向から約45°の角度を基準にして表示面Dでの書換え方向を変更する。長辺又は短辺が当該基準角度より重力方向に近い角度か否かで、縦長表示か横長表示への切替えるようにする。なお、当該基準角度は45°に限ったことではなく用途等に応じて変更することができる。
テキストデータと画像データを区別できるフォーマットとして、プリンタ等で利用される最も汎用的なPS(ポストスクリプト)フォーマットを用いることができる。なお、PSフォーマットに限らず独自フォーマットを用いてももちろんよい。
以上のような本実施の形態の構成により、特に概ねA4判以上の大型サイズの表示になると、手で持ち替える煩わしさなしに表示内容を適切な向きに補正することが可能となる。本実施の形態の応用例として、会議における配布資料、あるいは電子新聞や電子広告など、様々な用途での応用が実現可能である。
本実施の形態では、特許文献1又は2のような動画表示での補正方法とは異なり、電子ペーパーのような静止画表示における特有の特徴を活かし、表示の方向を適切に切替える手段を提供できる。
例えば、上記実施の形態では、コレステリック液晶を封止した液晶表示装置を積層した電子ペーパー1を用いて説明したが、本発明はこれに限られず、電子ペーパーの表示方式として、電気泳動方式やツイストボール方式など多種多様な方式に適用することが可能である。
(付記1)
静止画を表示する表示面を備えた表示部と、
前記表示面に対する観察者の観察方向を検出する検出部を備え、前記観察方向に合せて前記表示面の静止画を書換える制御部と
を有することを特徴とする電子ペーパー。
(付記2)
付記1記載の電子ペーパーであって、
前記制御部は、
前記観察方向に合せて前記静止画の書換え開始位置を決定し、前記表示面での書換え方向を変更すること
を特徴とする電子ペーパー。
(付記3)
付記2記載の電子ペーパーであって、
前記検出部は、
前記観察者の観察方向を前記表示面の重力方向に対する向きとして検出するための重力センサを前記表示面近傍に備えていること
を特徴とする電子ペーパー。
(付記4)
付記3記載の電子ペーパーであって、
前記制御部は、
前記重力方向に対する向きを、前記重力方向に対して最も角度の小さい向きとして前記表示面での書換え方向を変更すること
を特徴とする電子ペーパー。
(付記5)
付記4記載の電子ペーパーであって、
前記制御部は、
前記重力方向から約45°の角度を基準にして前記表示面での書換え方向を変更すること
を特徴とする電子ペーパー。
(付記6)
付記2乃至5のいずれか1項に記載の電子ペーパーであって、
前記検出部は、
前記観察者の観察方向を前記表示面周囲を触れた前記観察者の手の位置に基づいて検出するための検出センサを備えていること
を特徴とする電子ペーパー。
(付記7)
付記1乃至6記載の電子ペーパーであって、
前記表示面は、
長方形形状であること
を特徴とする電子ペーパー。
(付記8)
付記7記載の電子ペーパーであって,
書換え方向の変化に伴い表示データのサイズやレイアウトを変更させる手段を有すること
を特徴とする電子ペーパー。
(付記9)
付記1乃至8のいずれか1項に記載の電子ペーパーであって、
前記表示部は、一対の基板間にコレステリック液晶を封止した表示パネルを有すること
を特徴とする電子ペーパー。
2 表示部
4 制御部
6 電源部
20b、20g、20r 表示パネル
21b、21g、21r 行電極
22b、22g、22r 列電極
23b、23g、23r 行電極駆動回路
24b、24g、24r 列電極駆動回路
41 データ変換回路
41a フレームメモリ
42 表示方向算出回路
43 重力方向検出回路
44 押圧位置検出回路
45 レイアウト構成回路
46 モード選択回路
47 テキスト/画像判別回路
61 電源
62 昇圧部
63 電圧切替部
64 電圧安定部
80 外部システムや内蔵メモリ
81 重力センサ
82、82a、82b、82c、82d、82w、82x、82y、82z 感圧ボタン
83 入力スイッチ
90 球状導体
91 球状導体収容部
91a、91b、91c、91d、91e 球状導体受け部
92a、92b、92c、92d 配線
93 スイッチング回路
94 3ビット・バッファ
BA001〜BA320 B用行電極駆動回路23bの信号出力端子アドレス
GA001〜GA320 G用行電極駆動回路23bの信号出力端子アドレス
RA001〜RA320 R用行電極駆動回路23bの信号出力端子アドレス
BB001〜BB240 B用列電極駆動回路24bの信号出力端子アドレス
GB001〜GB240 G用列電極駆動回路24bの信号出力端子アドレス
RB001〜RB240 R用列電極駆動回路24bの信号出力端子アドレス
D 表示面
F 長方形枠部
S/D_mod スキャン/データモード信号
D_clk データ取込みクロック信号
p_ctl パルス極性制御信号
f_st フレーム開始信号
D_lt/S_sft データラッチ・スキャンシフト信号
Dv_off ドライバ出力オフ信号
D_sig 表示データ信号
Scan_d 走査方向切替信号
pb、pg、pr サブ画素(ピクセル)
Claims (5)
- 静止画を表示する表示面を備えた表示部と、
前記表示面に対する観察者の観察方向を検出する検出部を備え、前記観察方向に合せて前記表示面の静止画を書換える制御部と
を有することを特徴とする電子ペーパー。 - 請求項1記載の電子ペーパーであって、
前記制御部は、
前記観察方向に合せて前記静止画の書換え開始位置を決定し、前記表示面での書換え方向を変更すること
を特徴とする電子ペーパー。 - 請求項2記載の電子ペーパーであって、
前記検出部は、
前記観察者の観察方向を前記表示面の重力方向に対する向きとして検出するための重力センサを前記表示面近傍に備えていること
を特徴とする電子ペーパー。 - 請求項3記載の電子ペーパーであって、
前記制御部は、
前記重力方向に対する向きを、前記重力方向に対して最も角度の小さい向きとして前記表示面での書換え方向を変更すること
を特徴とする電子ペーパー。 - 請求項2乃至4のいずれか1項に記載の電子ペーパーであって、
前記検出部は、
前記観察者の観察方向を前記表示面周囲を触れた前記観察者の手の位置に基づいて検出するための検出センサを備えていること
を特徴とする電子ペーパー。
Priority Applications (1)
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