JP2002285716A - 集合住宅 - Google Patents
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Abstract
スト負担を掛けることなく形成することができ、収納容
積を拡大可能な集合住宅を提供すること。 【解決手段】各床スラブの一部を下方へ膨出させて、各
床スラブに凹状の多目的空間形成部を形成した。また、
床スラブに加えて、壁、天井、バルコニー、台所のう
ち、少なくともいずれかの一部にも多目的空間形成部を
形成した。
Description
ものである。
すると共に、各区画に複数の住宅を設けた集合住宅があ
り、かかる集合住宅では、室数やその形状、面積などが
全く等しいものや対称形とした住宅を備えているものが
あった。
宅は、基本的に収納空間の容積が小さいという課題があ
った。
複数の逆梁を上向きに突設して、同逆梁上に床材を横架
して床面を形成することにより、床材と床スラブとの間
に床下多目的空間を形成したものがある。
は、特に、以下のような不具合を有している。
は、不必要に大きな床下収納空間を形成して、無駄な床
下収納空間も保有することになるため、比較的にコスト
高になる。
〜600mm程度高くなるため、日影規制や高度斜線規制
により、階数・床面積を確保することが困難である。
ため、各階の高さが高くなり、階数に制限が生じること
から、集合住宅の戸数が制限されることになる。
適用を受けて火災感知器の設置を義務付けられる等の煩
わしさが生じる場合がある。
たゆったりとした部屋を望むことは殆ど不可能であっ
た。
明では、床スラブにより複数の階層に区画して形成した
集合住宅において、各床スラブの一部を下方へ膨出させ
て、各床スラブに凹状の多目的空間形成部を形成した。
的空間形成部の直下方に位置する階下の部屋以外の部屋
に、居室を配置した。
的空間形成部の直下方に位置する階下の部屋に、キッチ
ン、浴室、洗面所、及び、便所等の水廻り機能室を配置
した。
層の床スラブに形成した多目的空間形成部は、左右方向
に千鳥状となるように階別に交互に配置した。
的空間形成部は、居室の直下方に配置した。
的空間形成部は、少なくとも一つの端面を梁部に直接接
続した。
的空間形成部内に複数の段差を有する凹部を形成した。
床スラブに形成した多目的空間形成部の直上方に位置す
る床スラブに上方へ膨出した凸部を形成した。
(8)のいずれかに記載の集合住宅において、床スラブに
加えて、壁、天井、バルコニー、台所のうち、少なくと
もいずれかの一部にも多目的空間形成部を形成した。
いて説明する。
ラブにより複数の階層に区画して形成した集合住宅にお
いて、各床スラブの一部を下方へ膨出させて、各床スラ
ブに凹状の多目的空間形成部を形成している。
形成部を形成することにより、必要な場所に必要な大き
さの多目的空間を、コスト負担を掛けることなく形成す
ることができる。
配管スペースやメンテナンス空間等の多目的空間として
有効利用することができる。
め、日影規制や高度斜線規制を受ける心配がなく、階数
・床面積を有効に確保することができる。
数に制限が生じないことから、集合住宅の戸数が制限さ
れることはない。
きく形成しないため、消防法の適用を受けることはな
く、火災感知器の設置を義務付けられる等の煩わしさを
生じることがない。
する階下の部屋以外の部屋に、居室を配置することがで
きる。
確保して、入居者に圧迫感を与えることなく、居住空間
をゆったりと大きく形成することができる。その結果、
居住性を良好に確保することができる。
る階下の部屋に、キッチン、浴室、洗面所、及び、便所
等の水廻り機能室を配置することができる。
洗面所等の水廻り機能室は、天井部が高すぎると、清掃
がし難い上に、熱効率が悪くなるという不具合がある
が、かかる水廻り機能室は、下方に膨出する多目的空間
形成部の直下方に位置する階下の部屋に配置しているこ
とより、同多目的空間形成部が下方に膨出している分だ
け、水廻り機能室の天井部の高さを低くすることができ
て、同水廻り機能室の清掃をし易くすることができると
共に、同水廻り機能室の熱効率を高くすることができ
る。
空間形成部は、左右方向に千鳥状となるように階別に交
互に配置することができる。
ンスを良好に保つことができて、集合住宅の強度も良好
に確保することができる。
に配置することができる。
多目的空間形成部に、物品を収納することができると共
に、必要に応じて物品の出し入れを楽に行うことができ
る。
つの端面を梁部に直接接続することができる。
に対して少なくとも一辺固定構造となすことができて、
床スラブの剛性を良好に確保することができる。
有する凹部を形成することができる。
成した複数の段差を有する凹部内に、適宜高さの異なる
収容物を収容することができて、収容効率を良好に確保
することができる。
に形成される天井裏の未利用空間を、最大限に有効利用
することができる。
や便所と、天井をもう少し高くしておきたいキッチン等
を隣接させて配設することができ、居住空間内のレイア
ウト設計に広がりをもたせることができる。
空間形成部の直上方に位置する床スラブに上方へ膨出し
た凸部を形成することができる。
大きくとりたいという住居に対する願望を集合住宅にお
いて実現することができる。
ルコニー、台所のうち、少なくともいずれかの一部にも
多目的空間形成部を形成することもできる。
目的空間を形成することで、集合住宅の基本的な課題で
ある収納容積を確保することができ、居住環境を向上さ
せることができる。
がら説明する。
鉄筋コンクリート製の集合住宅であり、同集合住宅A
は、前後左右方向に対向させて立設した複数の柱部1
と、対向する柱部1,1の間に横架した梁部2との間に、
外壁3と内壁4と床スラブ5とを張設して、内部に複数
の居住空間Sを区画した状態にて形成している。
も示すように、床部6を張設して、同床部6上に、リビ
ング・ダイニングルーム7と和室8とキッチン9と浴室
10と洗面所11と便所12と洋室13,14と玄関15と下駄箱16
と吊り戸棚24と押入れ25と物入れ26とクローゼット27,2
8とを設けている。20は窓、21は内部仕切壁、23は、左
右対称位置にそれぞれ配置したパイプスペースであるこ
こで、居室としてのリビング・ダイニングルーム7と和
室8と洋室13,14の内、本実施例では、和室8は、床部
6の左右いずれか一側の中央部に形成する一方、キッチ
ン9、浴室10、洗面所11、及び、便所12等の水廻り機能
室17は、床部6の左右いずれか他側の中央部に形成し
て、和室8と水廻り機能室17とを左右に隣接させて配置
している。
ブ5の部分には、下方へ膨出して、上面に凹状の多目的
空間S1を形成する多目的空間形成部18を形成し、同多目
的空間形成部18の直下方に位置する階下の部屋には、水
廻り機能室17を配置している。19は収納ケースである。
成した多目的空間形成部18は、左右方向に千鳥状となる
ように階別に交互に配置して、集合住宅A全体の荷重バ
ランスを良好に保つと共に、集合住宅Aの強度も良好に
確保することができるようにしている。
22を敷設している)の下には開閉体(図示せず)を設け
て、同開閉体を開放することにより、居室8の直下方に
配置した多目的空間形成部18に、物品を楽に収納するこ
とができると共に、必要に応じて物品の出し入れを楽に
行うことができる。
及び、便所12等の水廻り機能室17は、床スラブ5の下面
によって形成される各階層の天井部5aが高すぎると、清
掃がし難い上に、熱効率が悪くなるという不具合がある
が、かかる水廻り機能室17は、下方に膨出する多目的空
間形成部18の直下方に位置する階下の部屋に配置してい
るため、同多目的空間形成部18が下方に膨出している分
だけ、水廻り機能室17の天井部5aの高さを低くすること
ができて、同水廻り機能室17の清掃をし易くすることが
できると共に、同水廻り機能室17の熱効率を高くするこ
とができる。
保が図れるように、水廻り機能室17の天井部5aの高さを
必要最低限の高さに設定することにより、多目的空間形
成部18の容積を最大限に大きく設定することができて、
必要最低限の多目的空間S1を確保することができる。
ように、和室8の直下方に形成した多目的空間形成部18
を、押入れ25と物入れ26とクローゼット27の直下方位置
まで伸延させて形成している。
ーゼット27では、洋服29,30等を上下二段に吊り下げた
状態にて収納することができると共に、多目的空間形成
部18の多目的空間S1による収納スペース分だけ上下段の
各吊り下げ位置を低く設定することができるため、小柄
な女性や子供でも容易に洋服29,30等を吊り下げたり取
り出したりすることができる。
けクローゼット27内の上部に枕棚31等を設けるスペース
を形成することができて、収納効率(デッドスペースの
少ない)を向上させることができる。
ように、下駄箱16の直下方位置にも多目的空間形成部18
を形成して、同多目的空間形成部18の多目的空間S1によ
る収納スペース分だけ下駄箱16内の収納空間を大きくし
て、同下駄箱16内に三輪車32やベビーカー33等を収容可
能としている。H1は階高さ、H2は居室天井高さ、H3はバ
リアフリー対応寸法である。
やベビーカー33等を置いていた玄関15を広く使用するこ
とができる。34は靴である。
の直上方位置に、階上の多目的空間形成部18が位置して
も、吊り戸棚24等を手の届く高さに設置する必要性か
ら、同吊り戸棚24の設置に多目的空間形成部18の存在は
何ら支障となることがない。
配管する排水横管47(図20参照)の終端を配置して、
同排水横管47の始端から終端にかけて下り勾配を形成す
ることができるため、水廻り機能室17をパイプスペース
23から離れた位置に配置した場合にも排水性を良好に確
保することが可能となり、同水廻り機能室17のレイアウ
トの自由度を増大させることができる。
成部18を形成した他実施例を示しており、同ロフト40と
多目的空間形成部18内に形成された多目的空間S1との間
に大きな空間S2を確保して、両空間S1,S2を押入れや物
入れやクローゼットとして有効利用することができるよ
うにしている。
ニットバスルーム41を形成し、同ユニットバスルーム41
の隣に洗面所11を配設し、同洗面所11の隣に廊下42を設
けた他実施例を示しており、廊下42の上方に位置する天
井裏空間S3を利用して中間ファン43を配置し、同中間フ
ァン43とユニットバスルーム41との間に換気パイプ44を
介設すると共に、同換気パイプ44を洗面所11の上方にお
いて多目的空間形成部18の下面に略沿わせて形成したコ
ンパクトな配管構造となしている。
図、図9は、図8のI-I線断面図であり、同多目的空間
形成部18の底部18-1の一側端面を小梁部45に直接接続し
て、同小梁部45に多目的空間形成部18の底部18-1の一辺
を固定させた一辺固定構造となしている。
場合には、少なくとも梁部である小梁部45に底部18-1の
一辺を固定させた一辺固定構造となすことにより、床ス
ラブ5の剛性を良好に確保することができる。
形成部18の平面説明図、図11aは、図10のII-II線断
面図、図11bは、図10のII'-II'線断面図であり、同
多目的空間形成部18の底部18-1の左右側端面を、梁部2
とそれに対向させて配置した小梁部46に直接接続して、
両梁部2,46に多目的空間形成部18の底部18-1の二辺を
固定させた二辺固定構造となしている。
空間形成部18の底部18-1の二辺を固定させた二辺固定構
造となすことにより、床スラブ5の剛性をより一層良好
に確保することができる。
形成部18の平面説明図、図13は、図12のIII-III線
断面図であり、同多目的空間形成部18の底部18-1の三つ
の端面を、梁部2と二つの小梁部45,46に直接接続し
て、これら梁部2,45,4 6に多目的空間形成部18の底部1
8-1の三辺を固定させた三辺固定構造となしている。
目的空間形成部18の底部18-1の三辺を固定させた三辺固
定構造となすことにより、床スラブ5の剛性をさらに一
層良好に確保することができる。
形成部18の平面説明図、図15は、図14のIV-IV線断
面図であり、同多目的空間形成部18の底部18-1の四つの
端面を、梁部2と三つの小梁部45,45,46に直接接続し
て、これら梁部2,45,45,46に多目的空間形成部18の底
部18-1の四辺を固定させた四辺固定構造となしている。
多目的空間形成部18の底部18-1の四辺を固定させた四辺
固定構造となすことにより、床スラブ5の剛性を強固な
ものとなすことができる。
形成部18の平面説明図、図17は、図16のV-V線断面
図であり、同多目的空間形成部18は三辺固定構造となす
と共に、同多目的空間形成部18内に複数(本実施例では
二つ)の段差を有する凹部としての第1・第2多目的空
間S1 a,S1bを形成している。
形成した第1・第2多目的空間S1a,S1b内に、適宜高さ
の異なる収容物を収容することができて、収容効率を良
好に確保することができる。
方に形成される天井裏の未利用空間を、最大限に有効利
用することができる。
所11や便所12と、天井をもう少し高くしておきたいキッ
チン9等を隣接させて配設することができ、居住空間S
内のレイアウト設計に広がりをもたせることができる。
形成部18の平面説明図、図19は、図18のVI-VI線断
面図であり、同多目的空間形成部18は四辺固定構造とな
すと共に、同多目的空間形成部18内に複数(本実施例で
は二つ)の段差を有する凹部としての第1・第2多目的
空間S1a,S1bを形成している。
形成した第1・第2多目的空間S1a,S1b内に、適宜高さ
の異なる収容物を収容することができて、収容効率を良
好に確保することができると共に、多目的空間形成部18
の剛性を強固なものとなすことができる。
形成部18の第1・第2多目的空間S1a,S1b内に、水廻り
機能室17に始端を接続した排水横管47を配置した実施例
を示しており、同実施例では、排水横管47の終端を排水
竪管48に接続する場合に、第1多目的空間S1a分の大き
な勾配を形成することができて、排水効率を向上させる
ことができる。
23から離れた位置に配置した場合にも排水性を良好に確
保することが可能となり、同水廻り機能室17のレイアウ
トの自由度を増大させることができる。
壁21を、図21(a)に示すように折りたたみ自在に構成
し、これを図21(b)に示すように上記してきた多目的
空間S1内に収納することができる。図21(a)中、50は
蝶番、51は留め金である。
付けることもできるし、図示するように、畳22を蓋体代
わりに用いることもできる。
在にすると共に、折りたたんだ内部仕切壁21を多目的空
間S1内に収納可能としたので、居住空間の広さを適宜変
化させることができ、生活形態の変化や好みに応じて、
例えば、二部屋から広い一部屋へ、あるいはその逆へと
間取りの変更も容易に行える。
的空間S1を、和室8'などにおける障子52などの建具を収
納する場所としての利用もできる。
住宅内には設けられていなかったので、どうしても邪魔
になる場合があったが、このように収納可能とすること
で、和室8'を隣接する他の部屋と一体で使用できるよう
になるなどのメリットを生じる。図22(a)は障子52を
設けた状態、図22(b)は同障子52を取り外して多目的
空間S1内に収納した状態を示している。また、図22
(c)は同収納状態の断面説明図である。
は、結局段差が形成されることになるので、図23に示
すように、安全対策を兼ねた手摺部53を設け、しかも同
手摺部53を収納スペース54が形成された構造とすること
ができる。
壁板55とで形成するとともに、前記枠体56と同幅の手摺
本体53aを棚状に多段に設けており、各手摺本体53a間に
収納スペース54を形成している。
めるとともに、集合住宅A全体のさらなる収納容積拡大
を図ることができる。
している。
多目的空間形成部18を形成したものである。
部2が室内に張り出して、タンスなどを設置する際に邪
魔になることがあった。
と洋室13'とが内壁4を介して隣り合わせとなっている
場合、内壁4を和室8'側に凹ませることで梁部2による
段差をなくするとともに、洋室13'側には多目的空間形
成部18を形成している。
に、和室8'へタンス57が確実に収まり、従来のようにタ
ンス57の設置ができなくなるような不具合はなくなると
ともに、洋室13'側では多目的空間形成部18の分だけ空
間が広がり、居住性が向上する。
解消するためには、図25に示すような梁構造とするこ
とができる。
と、特に耐震壁部分には梁部2が張り出してくるので、
図25に示すように、梁部2の形状を変更するとよい。
的空間形成部18の下側へずらし、必要強度を確保できる
ようにの梁部2を幅広にしている。59は補強筋である。
9の配設量を十字方向に増加して強度を確保し、梁部2
の拡幅量をなくすことで段差もなくしている。
内壁4へ多目的空間形成部18を形成することができ、居
住空間の有効利用を図ることができる。
空間形成部18により形成される多目的空間S1に、前述し
たように障子52などの建具類を収納してもよい。
い、便所12で本を気ままに読みたい、パソコンを収納す
るスペースがない、ベッドが邪魔になる、カーペット、
センターラグなどの長物の収納スペースがない、などの
課題があった。
図26に示すように、内壁4にスライド棚60を設けるこ
とができる。
るのに便利であり、図示するように、天板60aと側壁60b
とを折りたたみ式、若しくは分解組立式にしてスライド
棚60を構成するとともに、通常は内壁4に設けた多目的
空間S1内に収納して内壁4と略面一状態にしておくこと
ができると共に、カーペット61を収納する場合には、こ
れを棚として組立てて使用するものである。
に形成した多目的空間S1と組み合わせて利用すると、空
間の有効利用がなお一層促進される。
れ、必要時には長物の収納スペースとして有効利用でき
るので、生活利便性の向上に寄与できる。
設けた多目的空間S1は、その凹部深さが小さくても有効
利用が可能である。例えば、図27に示した例では、小
物収納空間として利用している。
21に多目的空間S1を設けると、カギ63などを置く場所と
なり、帰宅したときにすぐにカギ63を収納できて便利で
ある。玄関用の小物としては、カギ63の他、印鑑、ペ
ン、櫛やブラシなどがある。
壁4や内部仕切壁21に多目的空間S1を設けると、上記し
た小物以外に、例えばリモコンや通帳などを簡単に収納
する空間として利用できる。そして、小さい空間だけ
に、特定の小物置き場として決めておけば、行方を探し
回ったりすることがなく便利である。なお、図中、64は
小物吊り下げ用のフックである。
くスペースがない場合が多かった。特に、作業用机など
があると主婦にとっても便利であるが、そのような余裕
のあるスペースはないのが現状である。
部仕切壁21などの壁体に組み込み可能な可動式机65を設
けることができる。
6により上下回動自在に取付けられている。67は着脱自
在の支柱である。図示していないが、壁体に多目的空間
S1を設けておき、この可動式机65を同空間S1中ヘ畳み込
んで収納可能とすると、壁面がよりすっきりとなる。
住宅Aであれば、かかる出窓69の部分に上記した可動式
机65を設けることができる。
形成した多目的空間形成部18に出窓69を設け、同出窓69
の張り出し面70上に載置可能とした天板体71を室内側に
回動可能として、室内側に回動させた水平位置で固定可
能として机として利用するものである。
用でき、机としての機能が集合住宅Aにユニット化され
ていることから新たに机などを購入する必要がない。図
中、72はベランダ及び共用廊下である。
Aの他の実施例であり、床スラブ5に多目的空間形成部
18を設ける思想と逆に、天井部5aに多目的空間形成部18
を形成した例である。
を大きくとりたいという願望があっても、なかなか難し
い問題である。
目的空間形成部18の直上方に位置する床スラブ5に、上
方へ膨出する凸部を形成したものであり、換言すれば、
天井部5aを上方にむけて凹状に形成し、かかる凹所を多
目的空間S1とするもので在る。なお、ここでの多目的空
間S1は、開放空間となっている。
部屋では、床部6側の多目的空間S1とあいまって開放感
のあるゆったりとした居住空間となり、他方、かかる高
い天井部5aを有する部屋の上階では、床部6が高くなる
ことになる。そして、床部6が高くなったことで、従来
設置できなかった掃出しサッシなどを設けることが可能
となる。なお、当然ながら、上階と下階とでは、天井部
5aが高くなる部屋と床部6が高くなる部屋とが互い違い
に配置されることになる。
間S1中に、図31に示すように、直接配管・配線を行っ
てもよい。
をはかった賃貸住宅とすれば、若い人などの嗜好ともマ
ッチしたユニークな集合住宅Aを構築できる。
天井部5aの高い部屋の方が居心地良く、圧迫感もない。
図中、73はダクトや配管類、74は電線、75は同電線74に
接続された照明である。
けた多目的空間形成部18を複数に仕切ると共に、漸次そ
の深さを変えることで、階下の天井部5aをテーパ状に形
成したものである。
ーパ面5a'をビデオプロジェクタなどのスクリーンの代
用となるスクリーン部77としている。
設ける思想は従来にはないもので、床スラブ5や天井部
5aに多目的空間形成部18を設けることによって、新たな
建築様式が構築できたものである。
クタなどが一般家庭へも普及してきているが、壁面には
様々な作りつけの建具があったり、カレンダーや額など
が掛けられていて、十分な映写面積を確保することが難
しいのが実情である。本実施例においては、天井部5aを
スクリーンとして利用することができ、別途、高価な大
型スクリーンを購入する必要がなくなる。
部18をバルコニーやベランダ72に設けた例を説明する。
やベランダ72には収納部分が殆どなく、バルコニーやベ
ランダ72を収納空間として利用する場合は、別途ハウス
型物置などを購入したりしていた。
やベランダ72に予め多目的空間形成部18を設けておき、
内部の多目的空間S1に様々な物品を収納可能として、居
住者の利便性を高めている。
ダ72であれば、多目的空間S1を仕切って、一方にはエア
コンの室外機を収納設置することもできる。室外機がス
マートに納まることで、外観的にも見栄えがよくなる。
うちの一箇所については、階下の居住者用として、当該
階下の居住者は、あたかも天井収納部のように利用する
こともできる。その場合、ベランダ72の底面に、あるい
は図示するように側面部に、階下のベランダ72から階下
から開閉できる扉79などを設けるとよい。なお、図33
(b)において、80はアルミサッシ、81はベランダ72の隣
家との隔板である。
もできる。
間部分に多目的空間形成部18を設けている。この場合に
おいても上述した使い方が可能である。
を持つことは殆ど無理であり、特別フロアのバルコニー
部に時折見られる程度である。
などを設置するぐらいで緑を確保しているのが現状であ
る。
ンダ72に設けた多目的空間S1に園芸用の土を入れて樹木
83を植えられるようにしている。もちろん、野菜などを
栽培することもできる。
てもなかなか飼えず、また、飼育可能であっても、ペッ
ト専用の生活空間を確保したものはない。
に設けた多目的空間S1をペットの小屋として利用するこ
ともできる。
り、図示するように、多目的空間S1の深さ内に犬小屋86
まで収まっているので、ベランダ72の窮屈感がない。な
お、本実施例においては、ベランダ72の二箇所に多目的
空間S1を設けており、そのうちの一箇所は、隔板81の下
方に設けている。
空間S1は、ベランダ床部72aの上面側と下面側の両方に
設けられて、下面側の多目的空間S1は階下から利用可能
となっている。この隔板81の下方に設けた多目的空間S1
には、前記ペット用の小物類や掃除機などを収納すると
よいが、当然ながら、収納物が特に限定されるわけでは
ない。
の多目的空間形成部18をベランダ72まで伸延して形成し
たものであり、同ベランダ72を凹部状として、その中途
にハイサッシ89を取り付けている。
感のあるベランダ72、ハイサッシ89を設けたことでサン
ルームのような使い方ができる。
ンダ72の多目的空間S1は、図38(a)に示すように、そ
の端部に設けることができる。また、図38(b)に示す
ように、集合住宅Aの共通廊下である開放廊下との仕切
壁となる外壁3に多目的収納空間S1を設けることもでき
る。いずれにしても、収納空間の拡大となり、特に、こ
れらの場所であれば、屋外使用品の収納に好適である。
ンダ72にブラインドあるいはシャッタなどの雨よけ具91
を設けたものである。
摺の上部は殆ど開放状態となっているのが普通であっ
た。しかし、ベランダ72は洗濯物を干す場所として利用
されるために、降雨時には雨が打ち込んでしまうため
に、洗濯物は室内に干さなければならないことが多かっ
た。
うに雨よけ具91を取り付け、ベランダ72内部に雨が入ら
ないようにしている。
く、通常は開放状態となるので圧迫感もない。
ダは、図40(a)に示すように、片持ちスラブとなって
いるために、熱が流れやすくなっており、所謂ヒートブ
リッジの典型的な構造となっている。
暖房効果を低下させる原因となるとともに、室内側に結
露93を発生しやすくしている。
よる影響を軽減し、結露の発生を可及的に防止するため
に、図40(b)に示すように、発泡スチロール94を内部
に埋設したプレキャストコンクリート板によりベランダ
72を形成するようにしている。なお、プレキャストコン
クリート板は、下半部を工場などで予め製造しておき、
上半部を現場打ちする所謂CL板とすれば、型材の量も
少なく、コストダウンを図ることが可能である。
泡スチロール94をコンクリート中に埋設した構造や、前
述したように雨よけ具91を設けたベランダ72などにおい
て多目的空間S1を設けることができるのは当然である。
成部18をキッチン9に設けた例を説明する。
6に多目的空間S1を設けたもので、しかも、比較的長い
収納凹部となるようにして、さらに、二段式の収納スペ
ースを設けて、上面にはスライド移動自在の収納ボック
ス95を配設したものである。このように二段式として収
納力を向上させると共に、かかる多目的空間S1内に、米
びつやビン類や保存食品などを収納すれば、キッチン9
をいつもすっきりと片付いた状態に維持できる。また、
収納ボックス95を可動式としたことで、取り出しも容易
に行える。96はガスコンロ部や電磁誘導加熱式ヒータな
どの電気式調理台などを一体に設けた流し台である。
のキッチン9は、ユニット化された所謂システムキッチ
ンとなっているが、かかるシステムキッチンに組み込ま
れた吊戸棚などは、重量物を収納するには強度が小さ
く、また、取り付け高さによってはきわめて扱いにくい
ものとなっている。
目的空間形成部18を設けて、形成された多目的空間S1に
ジャッキ機構97を配設するとともに、流し台96に吊戸棚
98を連設し、前記ジャッキ機構97により、流し台96及び
吊戸棚98を一体的に昇降可能としている。
しっかりと支えられることになり、重量物の収納も可能
になるとともに、利用者に合った高さに調整自在となる
ので、吊戸棚98の内収容物の取り出しも容易となリ、さ
らに、流し台96の使い勝手も良好となる。なお、図中、
96aはシンク、96bはシンク96aに連通連結した排水管で
あり、同排水管96bは蛇腹99により連結されて、高さの
変化に追従可能としている。
台96を昇降自在に支えるのではなく、図43に示すよう
に、床部6の一部を昇降自在に支えるようにすることも
できる。
流し台96の高さは平均身長に合わせているので、背の高
い人や低い人には使いずらいことがあった。
ジャッキ機構97により支持されている。
の背丈が小さくても、流し台96のの身長に合わせること
ができ、使い勝手が良好となる。
ように高さの問題については、昇降させて解決すること
もできるが、奥に収納したものが取り出しにくいという
問題が残されている。
奥側底面98aを昇降可能に構成することができる。99は
取っ手、100は収納物である。なお、重量に耐えうるよ
うに奥側底面98aは上昇した初期状態位置で固定できる
ように固定手段を具備するものとし、下降時にゆっくり
と下ろせるようにダンパー機構などを設けることが好ま
しい。
ろしさえすれば、吊戸棚98の奥部に収納した収納物100
も容易に取り出し可能となる。
さが平均身長に合わせられているので、背の高い人や低
い人には使いずらいことがあったことに関し、ジャッキ
機構97を使わずとも、安価に解決する手段として、図4
5に示すような収納式踏み台101を採用することができ
る。
に収納空間102を形成し、同収納空間102に所定高さ(厚
み)を有する収納式踏み台101を引出し自在に収納して
おくものである。
り、背の低いものでも流し台96の使い勝手を向上させる
ことができる。
き目の収納空間103を形成し、同収納空間103に椅子104
を引出し自在に収納しておくこともできる。
おり、さらに、椅子104の内部には収納部106を設けてい
る。107は開閉自在の蓋体である。
し、同椅子104を流し台96内に収納自在としたことで、
長時間の作業は座って行うことで疲れを緩和し、不要時
には収納しておくことで邪魔になることもない。
り、図示するように、シンク96aの横にはガスコンロ部1
10が連設されている。
スがあるが、より広く使用したい場合がある。しかし、
従来の集合住宅におけるシステムキッチンでは、流し台
96は規格物であって、その大きさには限りがあって、な
かなかそのような要求を満たすことができなかった。
1を用意して、同カバー台111でガスコンロ部110(ある
いは電気式調理台)を覆うようにしている。
ガスコンロ部110までも調理台やテーブル的な利用が可
能となり、キッチン9の使い勝手が向上する。
電磁誘導加熱式の可動式クッキングヒータ115を設置す
ると、集合住宅Aでの生活が楽しくなる。
は、車輪116を設けた門形の基台117上面にヒータ部118
を設けるとともに、門形内部に、やはり底部に車輪119
を設けた椅子兼用収納箱120を収納可能とし、キッチン
9から所望する部屋へ移動して調理可能としたものであ
る。したがって、リビングルーム7やベランダ72、バル
コニーで調理して出来立てを食するなどの楽しみができ
る。
式天板121を取り付け、広げると載置台として利用可能
となっている。
様に折畳式天板122を取り付けており、広げると載置台
として利用可能としている。
120に設けた引出しである。
木目にしたり、タイル使用にしたり、様々なデザインを
施したものとしたりして生活空間に彩りをもたせるとよ
い。
れる。
により複数の階層に区画して形成した集合住宅におい
て、各床スラブの一部を下方へ膨出させて、各床スラブ
に凹状の多目的空間形成部を形成している。
形成部を形成することにより、必要な場所に必要な大き
さの多目的空間を、コスト負担を掛けることなく形成す
ることができる。
配管スペースやメンテナンス空間等の多目的空間として
有効利用することができる。
め、日影規制や高度斜線規制を受ける心配がなく、階数
・床面積を有効に確保することができる。
数に制限が生じないことから、集合住宅の戸数が制限さ
れることはない。
きく形成しないため、消防法の適用を受けることはな
く、火災感知器の設置を義務付けられる等の煩わしさを
生じることがない。
間形成部の直下方に位置する階下の部屋以外の部屋に、
居室を配置している。
確保して、入居者に圧迫感を与えることなく、居住空間
をゆったりと大きく形成することができる。その結果、
居住性を良好に確保することができる。
間形成部の直下方に位置する階下の部屋に、キッチン、
浴室、洗面所、及び、便所等の水廻り機能室を配置して
いる。
洗面所等の水廻り機能室は、天井部が高すぎると、清掃
がし難い上に、熱効率が悪くなるという不具合がある
が、かかる水廻り機能室は、下方に膨出する多目的空間
形成部の直下方に位置する階下の部屋に配置しているこ
とより、同多目的空間形成部が下方に膨出している分だ
け、水廻り機能室の天井部の高さを低くすることができ
て、同水廻り機能室の清掃をし易くすることができると
共に、同水廻り機能室の熱効率を高くすることができ
る。
床スラブに形成した多目的空間形成部は、左右方向に千
鳥状となるように階別に交互に配置している。
ンスを良好に保つことができて、集合住宅の強度も良好
に確保することができる。
間形成部は、居室の直下方に配置している。
多目的空間形成部に、物品を収納することができると共
に、必要に応じて物品の出し入れを楽に行うことができ
る。
間形成部は、少なくとも一つの端面を梁部に直接接続し
ている。
に対して少なくとも一辺固定構造となすことができて、
床スラブの剛性を良好に確保することができる。
間形成部内に複数の段差を有する凹部を形成している。
成した複数の段差を有する凹部内に、適宜高さの異なる
収容物を収容することができて、収容効率を良好に確保
することができる。
に形成される天井裏の未利用空間を、最大限に有効利用
することができる。
や便所と、天井をもう少し高くしておきたいキッチン等
を隣接させて配設することができ、居住空間内のレイア
ウト設計に広がりをもたせることができる。
(7)7のいずれかに記載の集合住宅において、床スラブ
に加えて、壁、天井、バルコニー、台所のうち、少なく
ともいずれかの一部にも多目的空間形成部を形成してい
る。
に多目的空間を形成することで、集合住宅の基本的な課
題である収納容積を確保することができ、居住環境を向
上させることができる。
明図。
明図。
図。
説明図。
のII'-II'線断面図。
説明図。
説明図。
説明図。
説明図。
図。
図。
示す説明図。
明図。
明図。
図。
説明図。
図。
明図。
明図。
す説明図。
す説明図。
す説明図。
図。
図。
明図。
す説明図。
明図。
Claims (9)
- 【請求項1】 床スラブにより複数の階層に区画して形
成した集合住宅において、 各床スラブの一部を下方へ膨出させて、各床スラブに凹
状の多目的空間形成部を形成したことを特徴とする集合
住宅。 - 【請求項2】 多目的空間形成部の直下方に位置する階
下の部屋以外の部屋に、居室を配置したことを特徴とす
る請求項1記載の集合住宅。 - 【請求項3】 多目的空間形成部の直下方に位置する階
下の部屋に、キッチン、浴室、洗面所、及び、便所等の
水廻り機能室を配置したことを特徴とする請求項1又は
2記載の集合住宅。 - 【請求項4】 各階層の床スラブに形成した多目的空間
形成部は、左右方向に千鳥状となるように階別に交互に
配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項
に記載の集合住宅。 - 【請求項5】 多目的空間形成部は、居室の直下方に配
置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に
記載の集合住宅。 - 【請求項6】 多目的空間形成部は、少なくとも一つの
端面を梁部に直接接続したことを特徴とする請求項1〜
5のいずれか1項に記載の集合住宅。 - 【請求項7】 多目的空間形成部内に複数の段差を有す
る凹部を形成したことを特徴とする請求項1〜6のいず
れか1項に記載の集合住宅。 - 【請求項8】 各階層の床スラブに形成した多目的空間
形成部の直上方に位置する床スラブに上方へ膨出した凸
部を形成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか
1項に記載の集合住宅。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の集
合住宅において、床スラブに加えて、壁、天井、バルコ
ニー、台所のうち、少なくともいずれかの一部にも多目
的空間形成部を形成したことを特徴とする集合住宅。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001130906A JP2002285716A (ja) | 2000-04-27 | 2001-04-27 | 集合住宅 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000127693 | 2000-04-27 | ||
JP2001007294 | 2001-01-16 | ||
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JP2001-7294 | 2001-01-16 | ||
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002285716A true JP2002285716A (ja) | 2002-10-03 |
JP2002285716A5 JP2002285716A5 (ja) | 2008-05-22 |
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ID=27343229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001130906A Pending JP2002285716A (ja) | 2000-04-27 | 2001-04-27 | 集合住宅 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002285716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010101156A (ja) * | 2009-07-21 | 2010-05-06 | Ogasawara Sekkei:Kk | 複層建築物に敷設する立体庭園 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09256653A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-09-30 | Sumitomo Constr Co Ltd | 多層建築物 |
-
2001
- 2001-04-27 JP JP2001130906A patent/JP2002285716A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPH09256653A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-09-30 | Sumitomo Constr Co Ltd | 多層建築物 |
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JP2010101156A (ja) * | 2009-07-21 | 2010-05-06 | Ogasawara Sekkei:Kk | 複層建築物に敷設する立体庭園 |
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