JP2002285155A - 長尺ボルト定着材用薬液 - Google Patents

長尺ボルト定着材用薬液

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JP2002285155A
JP2002285155A JP2001083360A JP2001083360A JP2002285155A JP 2002285155 A JP2002285155 A JP 2002285155A JP 2001083360 A JP2001083360 A JP 2001083360A JP 2001083360 A JP2001083360 A JP 2001083360A JP 2002285155 A JP2002285155 A JP 2002285155A
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Japan
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liquid
solution
long bolt
chemical
water glass
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JP2001083360A
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English (en)
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Osamu Wakizaka
治 脇坂
Tatsuo Suzuki
立雄 鈴木
Takayuki Shimizu
孝行 志水
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】A液の分離を抑制でき、早期かつ確実に安定し
た定着力を得ることができる長尺ボルト定着材用薬液を
提供する。 【解決手段】水ガラスと第三級アミン触媒を必須成分と
するとともに、グリセリンを必須成分とするA液と、ジ
フェニルメタンジイソシアネートを必須成分とするB液
とからなる長尺ボルト定着材用薬液である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺ボルトを早期
かつ確実に地山に定着させるとともに、軟弱な地山(地
盤,岩盤等も含む)を堅固な地山に改善するために用い
られる長尺ボルト定着材用薬液に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、道路トンネルを中心にその大断面
化が進められ、現在、数多くの200m2 を超える大断
面トンネルが計画されている。また、都市部あるいはそ
の近郊においては、土被り(トンネル上部にある地層の
厚み)が薄く、重要構造物が近接するような条件下で、
いわゆる都市NATM(New Austrian T
unnelling Method)により数多くのト
ンネルが建設されている。このような大断面化や都市部
での近接施工に対しては、従来、補助工法の採用等で応
えてきたが、より安全で確実にトンネルを建設するとい
う要求に対しては、これまでの施工法や補助工法の延長
線上だけでは充分に対応できない状況になりつつある。
こうした中で、切羽周辺の各種補助工法も長尺化が進め
られ、長さ5m以上の長尺ボルト(ロックボルト、フェ
ースボルト)が用いられつつある。そして、このような
長尺ボルト用定着材としては、セメント系材料や水ガラ
ス−ウレタン系材料が使用されている。なかでも、湧水
により希釈されにくく、セメント系材料に比べて遙かに
安定した高い接着力が得られる点で、水ガラス−ウレタ
ン系材料が好適に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の水ガラス−ウレタン系材料は、水ガラスと触媒が非
相溶であるためA液が分離し、施工条件によっては発泡
倍率が安定しないという問題がある。このため、従来
は、A液貯蔵用のタンクに攪拌機を取り付けて、A液の
分離を抑制していたが、攪拌機等の設備が必要となり、
その分、取り扱いが煩雑になっていた。また、上記水ガ
ラス−ウレタン系材料は、長尺ボルトを使用しての注入
であるため反応時間も長く、混合してもA液、B液の分
離を抑制する必要があり、そのためB液を親水性プレポ
リマーとしていた。しかしながら、プレポリマーはその
合成に時間がかかるためコストが高くなるとともに、貯
蔵安定性に劣るという問題もあった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、A液の分離を抑制でき、早期かつ確実に安定し
た定着力を得ることができる長尺ボルト定着材用薬液の
提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の長尺ボルト定着材用薬液は、水ガラスと
第三級アミン触媒を必須成分とするとともに、グリセリ
ンを必須成分とするA液と、ジフェニルメタンジイソシ
アネートを必須成分とするB液とからなるという構成を
とる。
【0006】本発明者らは、A液の分離を抑制でき、早
期かつ確実に安定した定着力を得ることができる長尺ボ
ルト定着材用薬液を得るため、鋭意研究を重ねた。その
結果、水ガラスと第三級アミン触媒とグリセリンを必須
成分とするA液と、ジフェニルメタンジイソシアネート
を必須成分とするB液とからなる長尺ボルト定着材用薬
液を用いると、所期の目的が達成できることを見いだ
し、本発明に到達した。すなわち、水ガラスと第三級ア
ミン触媒を必須成分とするA液に、グリセリンを配合す
ることにより、水ガラスと第三級アミン触媒の相溶性が
向上するため、A液の分離を抑制することができ、安定
した発泡倍率を得ることができる。したがって、従来の
ように、A液貯蔵用タンクに攪拌機等の設備を取り付け
る必要がなくなるため、取り扱いが容易となり、施工性
の向上を図ることができる。また、B液としてジフェニ
ルメタンジイソシアネートを用いているため、従来のよ
うにプレポリマーを合成する必要もなく、その分、低コ
スト化を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。
【0008】本発明の長尺ボルト定着材用薬液は、水ガ
ラス、第三級アミン触媒およびグリセリンを必須成分と
するA液と、ジフェニルメタンジイソシアネート(MD
I)を必須成分とするB液を用いて得ることができる。
【0009】上記A液の必須成分である水ガラスは、ア
ルカリ−ケイ酸系ガラスの濃厚水溶液をいい、上記アル
カリとしては、一般にNa2 Oが用いられる。上記水ガ
ラスの固形分濃度は、通常、10〜70重量%であり、
好ましくは20〜50重量%である。
【0010】なお、本発明においては、粘度の調整のた
め、上記水ガラスとともに水を併用してもよく、水の配
合割合は水ガラス100重量部(以下「部」と略す)に
対して20部以下が好ましく、特に好ましくは5〜15
部である。すなわち、水の配合割合が20部を超える
と、強度が弱くなる傾向がみられるからである。
【0011】上記A液の必須成分である第三級アミン触
媒としては、特に限定はなく、例えば、トリエチルアミ
ン(TEA)、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミン
(DMCHA)、N,N−ジメチルベンジルアミン(D
MBA)等のモノアミン類;N,N,N′,N′−テト
ラメチルエチレンジアミン(TMEDA)、N,N,
N′,N′−テトラメチルプロパン−1,3−ジアミン
(TMPDA)、N,N,N′,N′−テトラメチルヘ
キサン−1,6−ジアミン(TMHMDA)等のジアミ
ン類;N,N,N′,N″,N″−ペンタメチルジエチ
レントリアミン(PMDETA)、N,N,N′,
N″,N″−ペンタメチルジプロピレントリアミン(P
MDPTA)、テトラメチルグアニジン(TMG)等の
トリアミン類;トリエチレンジアミン(TEDA)、
N,N′−ジメチルピペラジン(DMP)、N−メチル
−N′−(2−ジメチルアミノ)エチルピペラジン(T
MNAEP)、N−メチルモルホリン(NMMO)、N
−エチルモルホリン(NEMO)、N−(N′,N′−
ジメチルアミノエチル)モルホリン(DMAEMO)、
1−メチルイミダゾール、2−メチルイミダゾール、
1,2−ジメチルイミダゾール、2−エチル−4−メチ
ルイミダゾール、2−イソプロピルイミダゾール、イソ
ブチル−2−メチルイミダゾール等の環状アミン類;ジ
メチルアミノエタノール(DMEA)、ジメチルアミノ
エトキシエタノール(DMAEE)、N,N,N′−ト
リメチルアミノエチルエタノールアミン(TMAEE
A)、N−メチル−N′−(2−ヒドロキシエチル)ピ
ペラジン(MHEP)、N−(2−ヒドロキシエチル)
モルホリン(HEMO)等のアルコールアミン類;ビス
(2−ジメチルアミノエチル)エーテル(BDME
E)、エチレングリコール−ビス(3−ジメチルアミノ
プロピル)エーテル(TMEGDA)等のエーテルアミ
ン類の他、N,N′,N″−トリス(3−ジメチルアミ
ノプロピル)ヘキサヒドロ−S−トリアジン、N−トリ
オキシエチレン−N,N−ジメチルアミン、N,N−ジ
メチルアミノエチルモルホリン等があげられる。これら
は単独でもしくは2種以上併せて用いられる。
【0012】上記第三級アミン触媒の配合量は、上記水
ガラス100部に対して、0.1〜10部の範囲に設定
することが好ましく、特に好ましくは0.2〜5部であ
る。すなわち、上記第三級アミン触媒の配合量が10部
を超えると、粘度が高くなる、反応性が速くなりすぎ
る、相溶性が悪くなり分離が速い等の不具合がみられ、
逆に0.1部未満であると、反応が進行しにくくなるた
め混合後、A液とB液が分離して不均一な硬化物になり
強度が弱くなるからである。
【0013】上記A液の必須成分であるグリセリンの配
合量は、上記水ガラス100部に対して、2〜50部の
範囲に設定することが好ましく、特に好ましくは10〜
30部である。すなわち、上記グリセリンの配合量が2
部未満であると、A液の分離が生じる傾向がみられ、逆
に50部を超えると、A液の粘度が高くなり、液の流動
性が低下するおそれがあるからである。
【0014】上記水ガラス、第三級アミン触媒およびグ
リセリンを必須成分とするA液の粘度は、20℃におい
て250mPa・s以下が好ましく、特に好ましくは3
0〜150mPa・sである。
【0015】上記B液の必須成分であるジフェニルメタ
ンジイソシアネート(MDI)は、MDIとMDI系多
核縮合体との混合物であるクルードMDI(C−MD
I)も含む意味であり、低コスト化の点から、クルード
MDI(C−MDI)が好適に用いられる。
【0016】本発明の長尺ボルト定着材用薬液における
B液の粘度は、A液との混合性のみでなく、地山への注
入性、浸透性を向上させるため、20℃において250
mPa・s以下が好ましく、特に好ましくは50〜15
0mPa・sである。
【0017】なお、本発明の長尺ボルト定着材用薬液に
おいては、A液およびB液の少なくとも一方に、セメン
ト、高炉スラグ、石こう、炭酸カルシウム、粘土、水酸
化アルミニウム、三酸化アンチモン、生石灰、消石灰、
ベントナイト等の無機充填剤、希釈剤、レベリング剤、
難燃剤、シリコーン系整泡剤、老化防止剤、耐熱性付与
剤、抗酸化剤等を必要に応じて適宜配合しても差し支え
ない。
【0018】そして、本発明の長尺ボルト定着材用薬液
におけるA液とB液の混合比は、重量比で、A液:B液
=1:0.5〜1:2の範囲に設定することが好まし
く、特に好ましくはA液:B液=1:0.8〜1:1.
2である。
【0019】また、本発明の長尺ボルト定着材用薬液
は、A液とB液を混合し反応させてなる硬化物の発泡倍
率が3倍以下で、かつ、圧縮強度が8MPa以上である
ことが好ましい。さらに、A液とB液を混合し反応させ
た時の硬化時間が5分以上(20℃における)であるこ
とが好ましい。
【0020】本発明の長尺ボルト定着材用薬液の注入
は、従来使用されているウレタン注入式フォアボーリン
グと同じく、簡便なポンプで施工することができる。
【0021】つぎに、実施例について比較例と併せて説
明する。
【0022】まず、実施例および比較例に先立ち、下記
に示す材料を準備した。
【0023】〔水ガラス〕水ガラス2号(比重:1.4
5、SiO2 :12重量%、Na2 O:28重量%)
【0024】〔第三級アミン触媒〕トリエチレンジア
ミン
【0025】〔第三級アミン触媒〕1,2−ジメチル
イミダゾール
【0026】〔クルードMDI〕BASFイノアックポ
リウレタン社製、ルプラネートMB−9S
【0027】〔クルードMDI〕BASFイノアックポ
リウレタン社製、ルプラネートMB−5S
【0028】〔プレポリマー〕有機ポリイソシアネート
と活性水素基含有化合物を所定量混合する。それを80
℃に昇温し、3時間反応させて、NCO基末端プレポリ
マーを得た。
【0029】
【実施例1〜7、比較例1,2】後記の表1および表2
に示す各成分を同表に示す割合で配合してA液を調製し
た。そして、このA液とB液とからなる薬液を用いて、
下記の基準に従い、各特性の評価を行った。これらの結
果を、後記の表1および表2に併せて示した。
【0030】〔A液の分離〕A液の各成分を同表に示す
割合で配合し、液の分離状態を目視により観察した。評
価は液が分離しているものを×、液が分離していないも
のを○とした。
【0031】〔流動時間〕A液とB液とを所定の混合比
で混合した後、液の粘度が10Pa・sとなるまでの時
間(分)を測定した。
【0032】〔硬化時間〕A液とB液とを所定の混合比
で混合した後、ガス(水蒸気)が発生するまでの時間
(分)を測定した。
【0033】〔発泡倍率〕A液とB液とを所定の混合比
で混合し、これを1リットルのディスカップにとり、充
分に混合攪拌した。そして、反応終了後の発泡高さ(c
m)を測定し、発泡倍率を求めた。
【0034】〔圧縮強度〕A液とB液とを所定の混合比
で混合し、これを円柱状の型(直径50mm×100m
m)に流しサンプルを作製した。このサンプルを常温で
約24時間養生した後、圧縮速度10mm/分で、10
mm圧縮した時の最大強度を測定した。
【0035】
【表1】
【0036】
【表2】
【0037】上記結果から、すべての実施例品は、A液
の分離が生じず、発泡倍率も低く抑えることができ(1
〜2倍)、しかも圧縮強度が高いことがわかる。また、
流動時間が比較的長いにもかかわらず硬化時間が速いた
め、長尺ボルトに薬液を注入する際にも長尺ボルトの途
中で薬液が固まることがなく、長尺化工法に好適に使用
することができる。
【0038】これに対して、比較例品は、A液にグリセ
リンを配合していないため、A液が分離することがわか
る。また、分離してしまうため、現場でサンプル反応特
性を調査すると、特性のばらつきが大きくなってしまう
ことがわかる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明の長尺ボルト定着
材用薬液は、水ガラスと第三級アミン触媒を必須成分と
するとともに、グリセリンを必須成分とするA液と、ジ
フェニルメタンジイソシアネートを必須成分とするB液
とからなるものである。このように、水ガラスと第三級
アミン触媒を必須成分とするA液にグリセリンを配合す
ることにより、水ガラスと第三級アミン触媒の相溶性が
向上するため、A液の分離を抑制することができ、安定
した発泡倍率で安定した硬化物を得ることができる。し
たがって、従来のように、A液貯蔵用タンクに攪拌機等
の設備を取り付ける必要がなくなるため取り扱いが容易
となり、早期かつ確実に安定した定着力が得られるた
め、現場での使い易さが向上する。また、このグリセリ
ンは多官能であるため、強度特性が向上する。さらに、
B液としてジフェニルメタンジイソシアネートを用いて
いるため、従来のようにプレポリマーを合成する必要も
なく、その分、低コスト化を図ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 75/04 C08L 75/04 C09K 17/12 C09K 17/12 P 17/30 17/30 P E21D 20/00 E21D 20/00 L //(C08G 18/32 C08L 101:00 C08L 101:00) C09K 103:00 C09K 103:00 (72)発明者 志水 孝行 愛知県小牧市東三丁目1番地 東海ゴム工 業株式会社内 Fターム(参考) 4H026 CA03 CB08 CC06 4J002 CK021 CK051 DE056 DJ006 DL006 GL00 4J034 CA05 CC02 HA07 HC12 HC64 HC71 KA01 KD12 KE02 MA03 MA04 QA05 QB13 QC01 RA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水ガラスと第三級アミン触媒を必須成分
    とするとともに、グリセリンを必須成分とするA液と、
    ジフェニルメタンジイソシアネートを必須成分とするB
    液とからなることを特徴とする長尺ボルト定着材用薬
    液。
  2. 【請求項2】 A液およびB液の粘度が20℃において
    250mPa・s以下である請求項1記載の長尺ボルト
    定着材用薬液。
  3. 【請求項3】 A液とB液を混合し反応させてなる硬化
    物の発泡倍率が3倍以下で、かつ、圧縮強度が8MPa
    以上である請求項1または2記載の長尺ボルト定着材用
    薬液。
  4. 【請求項4】 A液とB液を混合し反応させた時の硬化
    時間が5分以上(20℃における)である請求項1〜3
    のいずれか一項に記載の長尺ボルト定着材用薬液。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018184320A (ja) * 2017-04-26 2018-11-22 アイカ工業株式会社 塗床用水硬性ポリマーセメント組成物の硬化促進剤組成物及び硬化促進方法
JP2020023867A (ja) * 2018-08-02 2020-02-13 フジモリ産業株式会社 土木構造物における間詰体及び間詰方法
JP2022085153A (ja) * 2020-11-27 2022-06-08 アイカ工業株式会社 水硬性ポリマーセメント組成物及びその施工方法

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