JP2002279249A - 商品受注システム及び商品受注システム用プログラム - Google Patents
商品受注システム及び商品受注システム用プログラムInfo
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- JP2002279249A JP2002279249A JP2001079371A JP2001079371A JP2002279249A JP 2002279249 A JP2002279249 A JP 2002279249A JP 2001079371 A JP2001079371 A JP 2001079371A JP 2001079371 A JP2001079371 A JP 2001079371A JP 2002279249 A JP2002279249 A JP 2002279249A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】百貨店等でお客が商品を購入する際に、店員独
自の知識や判断に依存せずに、百貨店等として好ましい
商品販売を行うことを目的としたものである。 【解決手段】百貨店等で、お客がどの商品を購入すべき
か決めかねている場合に、店員(A)が商品受注端末3
1で商品単価、商品種類等の所定条件を入力すると、商
品受注管理サーバ2では、商品マスタ・テーブル16、
売上ランキング・テーブル17に記録されている各種情
報から売れ筋商品又はお薦め商品(百貨店等での販売戦
略商品)を抽出して、モニタ25に表示させる。これに
より、店員によって商品の紹介に個人差が生じたり、百
貨店等の商品販売戦略とは必ずしも一致していなかった
り、又は何らかの理由で不評となっている商品を紹介す
ること等を解消することができる。
自の知識や判断に依存せずに、百貨店等として好ましい
商品販売を行うことを目的としたものである。 【解決手段】百貨店等で、お客がどの商品を購入すべき
か決めかねている場合に、店員(A)が商品受注端末3
1で商品単価、商品種類等の所定条件を入力すると、商
品受注管理サーバ2では、商品マスタ・テーブル16、
売上ランキング・テーブル17に記録されている各種情
報から売れ筋商品又はお薦め商品(百貨店等での販売戦
略商品)を抽出して、モニタ25に表示させる。これに
より、店員によって商品の紹介に個人差が生じたり、百
貨店等の商品販売戦略とは必ずしも一致していなかった
り、又は何らかの理由で不評となっている商品を紹介す
ること等を解消することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、百貨店、量販店、
ショッピングセンタ等(以下、「百貨店等」という)の
商品受注端末で商品の受注入力を行うことにより商品の
受注を受け付けるための商品受注システムに関する。
ショッピングセンタ等(以下、「百貨店等」という)の
商品受注端末で商品の受注入力を行うことにより商品の
受注を受け付けるための商品受注システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、百貨店等において、贈答品の受注
承り時に、お客(又は顧客)がどの商品を購入すべきか
決めかねている場合には、店員の知識において売れ筋商
品であると認識している商品や、店員自らの判断でお奨
めできる商品等を紹介していた。
承り時に、お客(又は顧客)がどの商品を購入すべきか
決めかねている場合には、店員の知識において売れ筋商
品であると認識している商品や、店員自らの判断でお奨
めできる商品等を紹介していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにお客への商品紹介が店員独自の認識や判断に依存
する場合には、店員によって個人差が生じたり、百貨店
等の商品販売戦略とは必ずしも一致していなかったり、
又は何らかの理由で不評となっている商品を紹介するこ
とがある。このような場合には、百貨店等の商品販売上
好ましくない状態であると言うことができる。
ようにお客への商品紹介が店員独自の認識や判断に依存
する場合には、店員によって個人差が生じたり、百貨店
等の商品販売戦略とは必ずしも一致していなかったり、
又は何らかの理由で不評となっている商品を紹介するこ
とがある。このような場合には、百貨店等の商品販売上
好ましくない状態であると言うことができる。
【0004】そこで、本発明は上述した事情を鑑みてな
されたものであり、店員独自の知識や判断に依存せず
に、百貨店等として好ましい商品販売を行うことを目的
としたものである。
されたものであり、店員独自の知識や判断に依存せず
に、百貨店等として好ましい商品販売を行うことを目的
としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、百貨店等の商品受注端末で商品の受注入力を行
うことにより商品の受注を受け付けるための商品受注シ
ステムにおいて、前記商品の受注のときに、前記百貨店
等のお客に対して売れ筋商品又は前記百貨店等でのお薦
め商品を紹介するために、前記商品受注端末のモニタ
に、売れ筋商品に係る情報又は前記百貨店等でのお奨め
商品に係る情報を表示させるための商品紹介手段を備え
たことを特徴とする商品受注システムである。
発明は、百貨店等の商品受注端末で商品の受注入力を行
うことにより商品の受注を受け付けるための商品受注シ
ステムにおいて、前記商品の受注のときに、前記百貨店
等のお客に対して売れ筋商品又は前記百貨店等でのお薦
め商品を紹介するために、前記商品受注端末のモニタ
に、売れ筋商品に係る情報又は前記百貨店等でのお奨め
商品に係る情報を表示させるための商品紹介手段を備え
たことを特徴とする商品受注システムである。
【0006】また、請求項2に係る発明は、百貨店等の
商品受注端末で商品の受注入力を行うことにより商品の
受注を受け付けるための商品受注システムにおいて、売
れ筋商品に係る商品情報又は前記百貨店等でのお薦め商
品に係る商品情報を管理するための商品情報管理手段
と、前記商品情報管理手段によって管理されている商品
情報の中から所定条件に基づいて商品情報を抽出する商
品情報抽出手段と、前記商品情報抽出手段によって抽出
した商品情報を前記商品受注端末のモニタに表示させる
表示手段と、を備えることを特長とする商品受注システ
ムである。
商品受注端末で商品の受注入力を行うことにより商品の
受注を受け付けるための商品受注システムにおいて、売
れ筋商品に係る商品情報又は前記百貨店等でのお薦め商
品に係る商品情報を管理するための商品情報管理手段
と、前記商品情報管理手段によって管理されている商品
情報の中から所定条件に基づいて商品情報を抽出する商
品情報抽出手段と、前記商品情報抽出手段によって抽出
した商品情報を前記商品受注端末のモニタに表示させる
表示手段と、を備えることを特長とする商品受注システ
ムである。
【0007】また、請求項3に係る発明は、請求項2に
記載の商品受注システムであって、更に、前記表示手段
によって表示された情報の中から所望の商品を選択する
ことが可能な商品選択手段と、前記商品選択手段によっ
て選択した商品を受注することが可能な商品受注手段
と、を備えることを特徴とする商品受注システムであ
る。
記載の商品受注システムであって、更に、前記表示手段
によって表示された情報の中から所望の商品を選択する
ことが可能な商品選択手段と、前記商品選択手段によっ
て選択した商品を受注することが可能な商品受注手段
と、を備えることを特徴とする商品受注システムであ
る。
【0008】また、請求項4に係る発明は、請求項3に
記載の商品受注システムであって、更に、前記商品受注
手段により受注が行われると、この受注に基づいて、前
記商品情報管理手段によって管理されている売れ筋商品
に係る情報を更新する商品情報更新手段を備えることを
特徴とする商品受注システムである。
記載の商品受注システムであって、更に、前記商品受注
手段により受注が行われると、この受注に基づいて、前
記商品情報管理手段によって管理されている売れ筋商品
に係る情報を更新する商品情報更新手段を備えることを
特徴とする商品受注システムである。
【0009】また、請求項5係る発明は、前記所定条件
は、商品購入の希望単価、商品種類、前記モニタに表示
させる候補件数、又は外商販売若しくは店頭販売である
ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載
の商品受注システムである。
は、商品購入の希望単価、商品種類、前記モニタに表示
させる候補件数、又は外商販売若しくは店頭販売である
ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載
の商品受注システムである。
【0010】また、請求項6に係る発明は、請求項1乃
至4のいずれか一項に記載の商品受注システムで使用さ
れるコンピュータで読み取られることによって、当該コ
ンピュータに上記各手段を実行させることが可能な商品
受注システム用プログラムである。
至4のいずれか一項に記載の商品受注システムで使用さ
れるコンピュータで読み取られることによって、当該コ
ンピュータに上記各手段を実行させることが可能な商品
受注システム用プログラムである。
【0011】ここで、「プログラム」とは、コンピュー
タによる処理に適した命令の順番付けられた列からなる
ものをいい、コンピュータのHDD、CD−RW等にイ
ンストールされているものや、CD−ROM、DVD、
FD、コンピュータのHDD等の各種記録媒体に記録さ
れているものも含まれる。
タによる処理に適した命令の順番付けられた列からなる
ものをいい、コンピュータのHDD、CD−RW等にイ
ンストールされているものや、CD−ROM、DVD、
FD、コンピュータのHDD等の各種記録媒体に記録さ
れているものも含まれる。
【0012】また、請求項7に係る発明は、請求項3又
は4に記載の商品受注システムで使用されるコンピュー
タで読み取られることによって、当該コンピュータに各
種処理を実行させるための商品受注システム用プログラ
ムであって、前記商品受注手段によって受注が可能とな
るように、前記商品選択手段によって所望の商品が選択
されると、前記選択された商品に係る商品情報を受注可
能商品として前記商品受注端末のモニタに表示させるこ
とが可能な商品受注システム用プログラムである。
は4に記載の商品受注システムで使用されるコンピュー
タで読み取られることによって、当該コンピュータに各
種処理を実行させるための商品受注システム用プログラ
ムであって、前記商品受注手段によって受注が可能とな
るように、前記商品選択手段によって所望の商品が選択
されると、前記選択された商品に係る商品情報を受注可
能商品として前記商品受注端末のモニタに表示させるこ
とが可能な商品受注システム用プログラムである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
る商品受注システム1の全体構成を示している。この商
品受注システム1は、百貨店等に設置され、商品受注の
管理等を行うためのサーバ(以下、「商品受注管理サー
バ」という)2と、百貨店等の各店舗に設置され、店員
(A)が入力動作を行うための商品受注端末(31,3
2,…,3N)(Nは正数)を備え、これらをLAN
(Local Area Network)等の通信回
線4で相互通信可能に接続している。
る商品受注システム1の全体構成を示している。この商
品受注システム1は、百貨店等に設置され、商品受注の
管理等を行うためのサーバ(以下、「商品受注管理サー
バ」という)2と、百貨店等の各店舗に設置され、店員
(A)が入力動作を行うための商品受注端末(31,3
2,…,3N)(Nは正数)を備え、これらをLAN
(Local Area Network)等の通信回
線4で相互通信可能に接続している。
【0014】図2は、商品受注管理サーバ2の要部構成
を示している。この商品受注管理サーバ2には、制御部
本体としてのCPU(Central Process
ing Unit)10、このCPU10を制御するプ
ログラムなどの固定的データを予め格納したROM(R
ead Only Memory)11、各種データを
一時的に記憶するエリアを形成するメモリ(メインメモ
リ)12、上記通信回線4を介して接続された各部との
データ伝送を制御する通信インタフェース13、各種デ
ータの書込み及び読出しを行うHDD(Hard Di
sk Drive)14等を有している。そして、これ
らCPU10、ROM11、メモリ12、通信インタフ
ェース13、HDD14等をアドレスバス、データバス
等のバスライン15で電気的に接続している。更に、H
DD14には、商品マスタ・テーブル16、売上ランキ
ング・テーブル17、受注商品・テーブル18が構築さ
れている。
を示している。この商品受注管理サーバ2には、制御部
本体としてのCPU(Central Process
ing Unit)10、このCPU10を制御するプ
ログラムなどの固定的データを予め格納したROM(R
ead Only Memory)11、各種データを
一時的に記憶するエリアを形成するメモリ(メインメモ
リ)12、上記通信回線4を介して接続された各部との
データ伝送を制御する通信インタフェース13、各種デ
ータの書込み及び読出しを行うHDD(Hard Di
sk Drive)14等を有している。そして、これ
らCPU10、ROM11、メモリ12、通信インタフ
ェース13、HDD14等をアドレスバス、データバス
等のバスライン15で電気的に接続している。更に、H
DD14には、商品マスタ・テーブル16、売上ランキ
ング・テーブル17、受注商品・テーブル18が構築さ
れている。
【0015】図3は、商品受注端末31の要部構成を示
している。尚、他の商品受注端末(32,…,3N)
は、商品受注端末31と同一構成であるため、その説明
を省略する。この商品受注端末31は、制御部本体とし
てのCPU20、このCPU20を制御するプログラム
などの固定的データを予め格納したROM21、表示デ
ータを一時格納する表示バッファなどを形成するメモリ
22、上記通信回線4を介して接続された各部とのデー
タ伝送を制御する通信インタフェース23、各種データ
の書込み及び読出しを行うHDD24、CRTやLCD
などのモニタ25等を有している。そして、これらCP
U20と、ROM21、メモリ22、通信インタフェー
ス23、HDD24、モニタ25等とを、アドレスバ
ス、データバス等のバスライン26で電気的に接続して
いる。
している。尚、他の商品受注端末(32,…,3N)
は、商品受注端末31と同一構成であるため、その説明
を省略する。この商品受注端末31は、制御部本体とし
てのCPU20、このCPU20を制御するプログラム
などの固定的データを予め格納したROM21、表示デ
ータを一時格納する表示バッファなどを形成するメモリ
22、上記通信回線4を介して接続された各部とのデー
タ伝送を制御する通信インタフェース23、各種データ
の書込み及び読出しを行うHDD24、CRTやLCD
などのモニタ25等を有している。そして、これらCP
U20と、ROM21、メモリ22、通信インタフェー
ス23、HDD24、モニタ25等とを、アドレスバ
ス、データバス等のバスライン26で電気的に接続して
いる。
【0016】図4は、図1及び図2に示した商品マスタ
・テーブル16内に格納されている商品マスタ・レコー
ド30のレイアウトの概略図である。図4に示すよう
に、商品マスタ・レコード30は、商品番号(ギフト商
品単品に付与されるコード)31、商品名称(商品の表
示名称)32、商品型番(取引先指定の商品番号(型
番))33、商品種類(商品をカテゴリー化した単位の
コード)34、単価(商品の販売単価(優待価格や値引
き等は別))35、お薦め情報(商品の特徴等の説明)
36の属性によってレイアウトされており、商品毎に商
品に関する情報(データ)(d1)が記録される。
・テーブル16内に格納されている商品マスタ・レコー
ド30のレイアウトの概略図である。図4に示すよう
に、商品マスタ・レコード30は、商品番号(ギフト商
品単品に付与されるコード)31、商品名称(商品の表
示名称)32、商品型番(取引先指定の商品番号(型
番))33、商品種類(商品をカテゴリー化した単位の
コード)34、単価(商品の販売単価(優待価格や値引
き等は別))35、お薦め情報(商品の特徴等の説明)
36の属性によってレイアウトされており、商品毎に商
品に関する情報(データ)(d1)が記録される。
【0017】図5は、図2に示した売上ランキング・テ
ーブル17内に格納されている売上ランキングデータ・
レコード40のレイアウトの概念図である。図5に示す
ように、売上ランキングデータ・レコード40は、商品
番号(ギフト商品単品に付与されるコード)41、売上
数(ギフトシーズン内累積売上商品点数)42、最新売
上日(最後に売上数カウントされた日付)43、外商売
上数(外商により受注された売上数)44、店頭売上数
(店頭にて受注された売上数)45の属性によってレイ
アウトされており、商品毎に売上に関する情報(デー
タ)(d2)が記録される。
ーブル17内に格納されている売上ランキングデータ・
レコード40のレイアウトの概念図である。図5に示す
ように、売上ランキングデータ・レコード40は、商品
番号(ギフト商品単品に付与されるコード)41、売上
数(ギフトシーズン内累積売上商品点数)42、最新売
上日(最後に売上数カウントされた日付)43、外商売
上数(外商により受注された売上数)44、店頭売上数
(店頭にて受注された売上数)45の属性によってレイ
アウトされており、商品毎に売上に関する情報(デー
タ)(d2)が記録される。
【0018】続いて、本実施形態に係る商品受注システ
ム1の動作及び処理について、図6乃至図10を用いて
説明する。図6は、本システム1における各動作又は処
理を示したフロー図である。また、図7乃至図10は、
パソコン11のモニタ12に表示される画面を示した図
である。尚、以下では、店員(A)が商品受注端末3 1
で受注入力を行うことによって商品受注をする場合につ
いて説明する。
ム1の動作及び処理について、図6乃至図10を用いて
説明する。図6は、本システム1における各動作又は処
理を示したフロー図である。また、図7乃至図10は、
パソコン11のモニタ12に表示される画面を示した図
である。尚、以下では、店員(A)が商品受注端末3 1
で受注入力を行うことによって商品受注をする場合につ
いて説明する。
【0019】まず、百貨店等において、お客(又は顧
客)が商品を購入する場合には、店員(A)が商品受注
端末31を起動する(ステップS1)。これにより、商
品受注端末31のHDD24に記録されているアプリケ
ーション(応用プログラム)(ap)の商品受注入力画
面表示機能が実行され、図7に示す〔商品受注入力〕画
面50がモニタ25に表示される(ステップS2)。こ
の〔商品受注入力〕画面50には、「商品番号」入力欄
51、「商品名」入力欄52、「数量」入力欄53が表
示されている。また、〔商品受注入力〕画面50には、
上記各入力欄51〜53への入力後に受注を開始するた
めの「決定」ボタン54と、購入商品を迷っているお客
にアドバイスをするときに選択する「売れ筋/お薦め」
ボタン55が表示されている。
客)が商品を購入する場合には、店員(A)が商品受注
端末31を起動する(ステップS1)。これにより、商
品受注端末31のHDD24に記録されているアプリケ
ーション(応用プログラム)(ap)の商品受注入力画
面表示機能が実行され、図7に示す〔商品受注入力〕画
面50がモニタ25に表示される(ステップS2)。こ
の〔商品受注入力〕画面50には、「商品番号」入力欄
51、「商品名」入力欄52、「数量」入力欄53が表
示されている。また、〔商品受注入力〕画面50には、
上記各入力欄51〜53への入力後に受注を開始するた
めの「決定」ボタン54と、購入商品を迷っているお客
にアドバイスをするときに選択する「売れ筋/お薦め」
ボタン55が表示されている。
【0020】ここで、店員(A)は、お客にどの商品を
購入すべきか決めているか否かを尋ねる(ステップS
3)。顧客が既に購入商品を決めている場合には(Ye
s)、店員(A)が各入力欄51〜53に所定事項を入
力して、「決定」ボタン54を選択する(ステップS
4)。これにより商品受注端末31では、通信回線4を
利用して商品受注管理サーバ2へ受注商品データ(j
d)を送信する(ステップS5)。
購入すべきか決めているか否かを尋ねる(ステップS
3)。顧客が既に購入商品を決めている場合には(Ye
s)、店員(A)が各入力欄51〜53に所定事項を入
力して、「決定」ボタン54を選択する(ステップS
4)。これにより商品受注端末31では、通信回線4を
利用して商品受注管理サーバ2へ受注商品データ(j
d)を送信する(ステップS5)。
【0021】次に、商品受注管理サーバ2では、受信し
た受注商品データ(jd)を図1及び図2に示す受注商
品・テーブル18に記録する(ステップS6)。これに
より、商品の受注が完了すると共に、売上ランキング・
テーブル17内の売上に関する情報(d2)が更新され
る(ステップS7)。
た受注商品データ(jd)を図1及び図2に示す受注商
品・テーブル18に記録する(ステップS6)。これに
より、商品の受注が完了すると共に、売上ランキング・
テーブル17内の売上に関する情報(d2)が更新され
る(ステップS7)。
【0022】一方、上記ステップS3において、顧客が
購入商品を決めかねている場合には(No)、店員
(A)が図7に示す「売れ筋/お薦め」ボタン55を選
択する(ステップS8)。これにより、商品受注端末3
1のHDD24に記録されているアプリケーション(a
p)の売れ筋/お薦め初期画面表示機能が実行され、図
8に示す〔売れ筋/お薦め初期〕画面60をモニタ25
に表示される(ステップS9)。この〔売れ筋/お薦め
初期〕画面60には、売れ筋商品を知りたい場合に選択
する「売れ筋」ボタン61、店員(A)がお薦め商品を
知りたい場合に選択する「お薦め」ボタン62が表示さ
れている。また、〔売れ筋/お薦め初期〕画面60に
は、お客が望んでいる商品を絞り込むための条件を入力
するための条件入力選択欄63が表示されている。この
条件入力選択欄63には、希望単価を選択するプルダウ
ン・メニュ64、商品種類を選択するプルダウン・メニ
ュ65、売れ筋又はお薦め商品の表示件数を選択するプ
ルダウン・メニュ66、外商販売か店頭販売かを選択す
るプルダウン・メニュ67が表示されている。更に、
〔売れ筋/お薦め初期〕画面60には、上記各プルダウ
ン・メニュ64〜67での選択、及び「売れ筋」ボタン
61の選択又は「お薦め」ボタン62の選択を確定し
て、次画面表示を開始するための「決定」ボタン68が
表示されている。
購入商品を決めかねている場合には(No)、店員
(A)が図7に示す「売れ筋/お薦め」ボタン55を選
択する(ステップS8)。これにより、商品受注端末3
1のHDD24に記録されているアプリケーション(a
p)の売れ筋/お薦め初期画面表示機能が実行され、図
8に示す〔売れ筋/お薦め初期〕画面60をモニタ25
に表示される(ステップS9)。この〔売れ筋/お薦め
初期〕画面60には、売れ筋商品を知りたい場合に選択
する「売れ筋」ボタン61、店員(A)がお薦め商品を
知りたい場合に選択する「お薦め」ボタン62が表示さ
れている。また、〔売れ筋/お薦め初期〕画面60に
は、お客が望んでいる商品を絞り込むための条件を入力
するための条件入力選択欄63が表示されている。この
条件入力選択欄63には、希望単価を選択するプルダウ
ン・メニュ64、商品種類を選択するプルダウン・メニ
ュ65、売れ筋又はお薦め商品の表示件数を選択するプ
ルダウン・メニュ66、外商販売か店頭販売かを選択す
るプルダウン・メニュ67が表示されている。更に、
〔売れ筋/お薦め初期〕画面60には、上記各プルダウ
ン・メニュ64〜67での選択、及び「売れ筋」ボタン
61の選択又は「お薦め」ボタン62の選択を確定し
て、次画面表示を開始するための「決定」ボタン68が
表示されている。
【0023】次に、店員(A)は顧客から上記プルダウ
ン・メニュ64〜67で選択すべき情報を聞くと共に、
売れ筋商品を紹介すべきか又は百貨店等のお薦め商品を
紹介すべきか判断する(ステップS10)。店員(A)
が売れ筋商品を紹介するときには、上記プルダウン・メ
ニュ64〜67で所定事項(s1)を選択すると共に、
「売れ筋」ボタン61を選択し、最後に「決定」ボタン
68を選択する(ステップS11)。これによって商品
受注管理サーバ2では、店員(A)が選択した所定事項
(s1)に基づいて、図2に示す商品マスタ・テーブル
16から商品に関する情報(d1)を抽出し、更に、売
上ランキング・テーブル17から売上に関する情報(d
2)を抽出して、画面データ(d70)を作成する(ス
テップS12)。そして、商品受注管理サーバ2は、通
信回線4を利用して画面データ(d70)を商品受注端
末31へ送信する(ステップS13)。この画面データ
(d70)は、図9に示す〔売れ筋商品〕画面70をモ
ニタ25に表示させるためのデータである。この〔売れ
筋商品〕画面70には、上記ステップS10で選択した
条件内容が表示されている条件表示欄71と、売れ筋商
品の情報が示されている売れ筋商品情報表示欄72が表
示されている。
ン・メニュ64〜67で選択すべき情報を聞くと共に、
売れ筋商品を紹介すべきか又は百貨店等のお薦め商品を
紹介すべきか判断する(ステップS10)。店員(A)
が売れ筋商品を紹介するときには、上記プルダウン・メ
ニュ64〜67で所定事項(s1)を選択すると共に、
「売れ筋」ボタン61を選択し、最後に「決定」ボタン
68を選択する(ステップS11)。これによって商品
受注管理サーバ2では、店員(A)が選択した所定事項
(s1)に基づいて、図2に示す商品マスタ・テーブル
16から商品に関する情報(d1)を抽出し、更に、売
上ランキング・テーブル17から売上に関する情報(d
2)を抽出して、画面データ(d70)を作成する(ス
テップS12)。そして、商品受注管理サーバ2は、通
信回線4を利用して画面データ(d70)を商品受注端
末31へ送信する(ステップS13)。この画面データ
(d70)は、図9に示す〔売れ筋商品〕画面70をモ
ニタ25に表示させるためのデータである。この〔売れ
筋商品〕画面70には、上記ステップS10で選択した
条件内容が表示されている条件表示欄71と、売れ筋商
品の情報が示されている売れ筋商品情報表示欄72が表
示されている。
【0024】また、この売れ筋商品情報表示欄72に
は、売れ筋ランクを表示した「ランク」表示欄73、
「商品番号」表示欄74、「商品名」表示欄75、「単
価」表示欄76、「お薦め情報」表示欄77、及び受注
する場合に選択するチェックするチェック・ボックス
(781,782,…,78N)(Nは正数)が配置さ
れた「受注」表示欄78が表示されている。そして、上
記各表示欄73〜77には、売れ筋順に商品情報が表示
されている。
は、売れ筋ランクを表示した「ランク」表示欄73、
「商品番号」表示欄74、「商品名」表示欄75、「単
価」表示欄76、「お薦め情報」表示欄77、及び受注
する場合に選択するチェックするチェック・ボックス
(781,782,…,78N)(Nは正数)が配置さ
れた「受注」表示欄78が表示されている。そして、上
記各表示欄73〜77には、売れ筋順に商品情報が表示
されている。
【0025】次に、店員(A)は、顧客からどの商品を
購入するかを尋ねて、顧客が希望する商品の「受注」表
示欄78に表示されているチェック・ボックス(ここで
は、チェック・ボックス781)にチェックを行い、最
後に「決定」ボタン79を選択する(ステップS1
4)。これによって商品受注端末31では、HDD24
に記録されているアプリケーション(ap)の受注商品
追加機能が実行され、図7に示す〔商品受注入力〕画面
50が上記チェックを行った商品の商品番号と商品名が
自動的に入力された状態でモニタ25に表示される(ス
テップS15)。その後、店員(A)は、上記ステップ
S4と同様に「数量」入力欄53に所望の数量を入力し
て、「決定」ボタン54を選択する(ステップS1
6)。これ以降は、上記ステップS5〜7と同じである
ため、その説明を省略する。
購入するかを尋ねて、顧客が希望する商品の「受注」表
示欄78に表示されているチェック・ボックス(ここで
は、チェック・ボックス781)にチェックを行い、最
後に「決定」ボタン79を選択する(ステップS1
4)。これによって商品受注端末31では、HDD24
に記録されているアプリケーション(ap)の受注商品
追加機能が実行され、図7に示す〔商品受注入力〕画面
50が上記チェックを行った商品の商品番号と商品名が
自動的に入力された状態でモニタ25に表示される(ス
テップS15)。その後、店員(A)は、上記ステップ
S4と同様に「数量」入力欄53に所望の数量を入力し
て、「決定」ボタン54を選択する(ステップS1
6)。これ以降は、上記ステップS5〜7と同じである
ため、その説明を省略する。
【0026】一方、ステップS10において、店員
(A)が百貨店等のお薦め商品を紹介すると判断したと
きには、図8に示すプルダウン・メニュ64〜67で所
定事項を選択すると共に、「お薦め」ボタン62を選択
し、最後に「決定」ボタン68を選択する(ステップS
17)。これによって商品受注管理サーバ2では、定員
(A)が選択した所定事項(s2)に基づいて、図2に
示す商品マスタ・テーブル16から商品に関する情報
(d1)を抽出して、画面データ(d80)を作成する
(ステップS18)。そして、商品受注管理サーバ2
は、通信回線4を利用して画面データ(d80)を商品
受注端末31へ送信する(ステップS19)。この画面
データ(d80)は、図10に示す〔お薦め商品〕画面
80をモニタ25に表示させるためのデータである。こ
の〔お薦め商品〕画面80には、上記ステップS17で
選択した条件内容が表示されている条件表示欄81と、
お薦め商品の情報が表示されているお薦め商品情報表示
欄82が表示されている。
(A)が百貨店等のお薦め商品を紹介すると判断したと
きには、図8に示すプルダウン・メニュ64〜67で所
定事項を選択すると共に、「お薦め」ボタン62を選択
し、最後に「決定」ボタン68を選択する(ステップS
17)。これによって商品受注管理サーバ2では、定員
(A)が選択した所定事項(s2)に基づいて、図2に
示す商品マスタ・テーブル16から商品に関する情報
(d1)を抽出して、画面データ(d80)を作成する
(ステップS18)。そして、商品受注管理サーバ2
は、通信回線4を利用して画面データ(d80)を商品
受注端末31へ送信する(ステップS19)。この画面
データ(d80)は、図10に示す〔お薦め商品〕画面
80をモニタ25に表示させるためのデータである。こ
の〔お薦め商品〕画面80には、上記ステップS17で
選択した条件内容が表示されている条件表示欄81と、
お薦め商品の情報が表示されているお薦め商品情報表示
欄82が表示されている。
【0027】また、このお薦め商品情報表示欄82に
は、「商品番号」表示欄83、「商品名」表示欄84、
「単価」表示欄85、「お薦め情報」表示欄86、及び
受注する場合に選択するチェック・ボックス(871,
872,…,87N)(Nは正数)が配置された「受
注」表示欄87が表示されている。そして、上記各表示
欄83〜86には、百貨店等のお薦め情報が表示されて
いる。
は、「商品番号」表示欄83、「商品名」表示欄84、
「単価」表示欄85、「お薦め情報」表示欄86、及び
受注する場合に選択するチェック・ボックス(871,
872,…,87N)(Nは正数)が配置された「受
注」表示欄87が表示されている。そして、上記各表示
欄83〜86には、百貨店等のお薦め情報が表示されて
いる。
【0028】次に、店員(A)は、顧客からどの商品を
購入するかを尋ねて、顧客が希望する商品の「受注」表
示欄87に表示されているチェック・ボックス(ここで
は、チェック・ボックス871)にチェックを行い、最
後に「決定」ボタン88を選択する(ステップS2
0)。これ以降は、上記ステップS15、16並びに上
記ステップS5〜7と同じであるため、その説明を省略
する。
購入するかを尋ねて、顧客が希望する商品の「受注」表
示欄87に表示されているチェック・ボックス(ここで
は、チェック・ボックス871)にチェックを行い、最
後に「決定」ボタン88を選択する(ステップS2
0)。これ以降は、上記ステップS15、16並びに上
記ステップS5〜7と同じであるため、その説明を省略
する。
【0029】以上説明したように、本実施形態に係る商
品受注システム1によれば、お客が商品を購入する際
に、どの商品を購入すべきか決めかねていても、店員独
自の認識や判断に依存せずに、売れ筋商品又はお薦め商
品(百貨店等での販売戦略商品)を紹介することができ
る。そのため、店員によって個人差が生じたり、百貨店
等の商品販売戦略とは必ずしも一致していなかったり、
又は何らかの理由で不評となっている商品を紹介するこ
とがなくなり、百貨店等の商品販売上好ましい状態にす
ることが可能である。
品受注システム1によれば、お客が商品を購入する際
に、どの商品を購入すべきか決めかねていても、店員独
自の認識や判断に依存せずに、売れ筋商品又はお薦め商
品(百貨店等での販売戦略商品)を紹介することができ
る。そのため、店員によって個人差が生じたり、百貨店
等の商品販売戦略とは必ずしも一致していなかったり、
又は何らかの理由で不評となっている商品を紹介するこ
とがなくなり、百貨店等の商品販売上好ましい状態にす
ることが可能である。
【0030】尚、上記実施形態では、商品受注管理サー
バ2により、商品マスタ・テーブル16又は売上ランキ
ング・テーブル17に基づいて、画像データ(d70、
80)を作成しているが、これに限るものではなく、商
品マスタ・テーブル16又は売上ランキング・テーブル
17に記録されている情報(d1,d2)を通信回線4
を利用して商品受注端末31へ送信して、商品受注端末
31のアプリケーション(ap)によって図7又は図8
に示す画面を作成し、モニタ25に表示させるようにし
てもよい。
バ2により、商品マスタ・テーブル16又は売上ランキ
ング・テーブル17に基づいて、画像データ(d70、
80)を作成しているが、これに限るものではなく、商
品マスタ・テーブル16又は売上ランキング・テーブル
17に記録されている情報(d1,d2)を通信回線4
を利用して商品受注端末31へ送信して、商品受注端末
31のアプリケーション(ap)によって図7又は図8
に示す画面を作成し、モニタ25に表示させるようにし
てもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の商品受注
システムによれば、百貨店等のお客に対して売れ筋商品
又は前記百貨店等でのお薦め商品の紹介をシステム化し
て、一定レベルの紹介を行うことができるようにするこ
とで、店員独自の認識や判断に依存しないようにするた
め、百貨店等として好ましい商品販売を行うことができ
るという効果を奏する。
システムによれば、百貨店等のお客に対して売れ筋商品
又は前記百貨店等でのお薦め商品の紹介をシステム化し
て、一定レベルの紹介を行うことができるようにするこ
とで、店員独自の認識や判断に依存しないようにするた
め、百貨店等として好ましい商品販売を行うことができ
るという効果を奏する。
【図1】本発明に係る商品受注システム1の全体構成を
示した図。
示した図。
【図2】商品受注管理サーバ2の要部構成を示した図。
【図3】商品受注端末31の要部構成を示した図。
【図4】商品マスタ・レコード30のレイアウトの概念
図。
図。
【図5】売上ランキング・レコード40のレイアウトの
概念図。
概念図。
【図6】商品受注システム1における各動作又は処理を
示したフロー図。
示したフロー図。
【図7】商品受注端末31のモニタ25に表示される画
面を示した図。
面を示した図。
【図8】商品受注端末31のモニタ25に表示される画
面を示した図。
面を示した図。
【図9】商品受注端末31のモニタ25に表示される画
面を示した図。
面を示した図。
【図10】商品受注端末31のモニタ25に表示される
画面を示した図。
画面を示した図。
1 商品受注システム 2 商品受注管理サーバ 3(31,32,…,3N) 商品受注端末 4 通信回線 5 在庫管理サーバ 16 商品マスタ・テーブル 17 売上ランキング・テーブル 18 商品受注・テーブル 25 モニタ
Claims (7)
- 【請求項1】 百貨店等の商品受注端末で商品の受注入
力を行うことにより商品の受注を受け付けるための商品
受注システムにおいて、 前記商品の受注のときに、前記百貨店等のお客に対して
売れ筋商品又は前記百貨店等でのお薦め商品を紹介する
ために、前記商品受注端末のモニタに、売れ筋商品に係
る情報又は前記百貨店等でのお奨め商品に係る情報を表
示させるための商品紹介手段を備えたことを特徴とする
商品受注システム。 - 【請求項2】 百貨店等の商品受注端末で商品の受注入
力を行うことにより商品の受注を受け付けるための商品
受注システムにおいて、 売れ筋商品に係る商品情報又は前記百貨店等でのお薦め
商品に係る商品情報を管理するための商品情報管理手段
と、 前記商品情報管理手段によって管理されている商品情報
の中から所定条件に基づいて商品情報を抽出する商品情
報抽出手段と、 前記商品情報抽出手段によって抽出した商品情報を前記
商品受注端末のモニタに表示させる表示手段と、 を備えることを特長とする商品受注システム。 - 【請求項3】 請求項2に記載の商品受注システムであ
って、更に、前記表示手段によって表示された情報の中
から所望の商品を選択することが可能な商品選択手段
と、 前記商品選択手段によって選択した商品を受注すること
が可能な商品受注手段と、 を備えることを特徴とする商品受注システム。 - 【請求項4】 請求項3に記載の商品受注システムであ
って、更に、前記商品受注手段により受注が行われる
と、この受注に基づいて、前記商品情報管理手段によっ
て管理されている売れ筋商品に係る情報を更新する商品
情報更新手段を備えることを特徴とする商品受注システ
ム。 - 【請求項5】 前記所定条件は、商品購入の希望単価、
商品種類、前記モニタに表示させる候補件数、又は外商
販売若しくは店頭販売であることを特徴とする請求項2
乃至4のいずれか一項に記載の商品受注システム。 - 【請求項6】 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の
商品受注システムで使用されるコンピュータで読み取ら
れることによって、当該コンピュータに上記各手段を実
行させることが可能な商品受注システム用プログラム。 - 【請求項7】 請求項3又は4に記載の商品受注システ
ムで使用されるコンピュータで読み取られることによっ
て、当該コンピュータに各種処理を実行させるための商
品受注システム用プログラムであって、前記商品受注手
段によって受注が可能となるように、前記商品選択手段
によって所望の商品が選択されると、前記選択された商
品に係る商品情報を受注可能商品として前記商品受注端
末のモニタに表示させることが可能な商品受注システム
用プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001079371A JP2002279249A (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | 商品受注システム及び商品受注システム用プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001079371A JP2002279249A (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | 商品受注システム及び商品受注システム用プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002279249A true JP2002279249A (ja) | 2002-09-27 |
Family
ID=18935834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001079371A Pending JP2002279249A (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | 商品受注システム及び商品受注システム用プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002279249A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011133926A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Yahoo Japan Corp | 商品検索支援装置、方法及びプログラム |
JP2018097895A (ja) * | 2018-02-05 | 2018-06-21 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置及びプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07220177A (ja) * | 1994-02-03 | 1995-08-18 | Tec Corp | 商品販売登録データ処理装置 |
JPH10240802A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Fujitsu General Ltd | 商品検索・発注システム |
-
2001
- 2001-03-19 JP JP2001079371A patent/JP2002279249A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07220177A (ja) * | 1994-02-03 | 1995-08-18 | Tec Corp | 商品販売登録データ処理装置 |
JPH10240802A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Fujitsu General Ltd | 商品検索・発注システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011133926A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Yahoo Japan Corp | 商品検索支援装置、方法及びプログラム |
JP2018097895A (ja) * | 2018-02-05 | 2018-06-21 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100518 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100928 |