JP2002277792A - 走査光学装置 - Google Patents

走査光学装置

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JP2002277792A
JP2002277792A JP2001075462A JP2001075462A JP2002277792A JP 2002277792 A JP2002277792 A JP 2002277792A JP 2001075462 A JP2001075462 A JP 2001075462A JP 2001075462 A JP2001075462 A JP 2001075462A JP 2002277792 A JP2002277792 A JP 2002277792A
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Takeshi Ueda
健 上田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】走査線の傾きと曲がりのいずれかまたは両方を
補正でき、温度変化によって変化せず、調整は初期調整
のみで済み、色ずれのない高品質な画像が得られる、低
コストな走査光学装置であって、特に、レンズに無理な
力を掛けずに走査線の傾きと曲がりを補正できる走査光
学装置の提供を目的としている。 【解決手段】本発明の走査光学装置において、結像光学
系は、副走査方向に主たるパワーを有するアナモフィッ
クな被調整レンズ100を有し、被調整レンズ100を
偏向走査面に対して略垂直な両方向から挟んで保持する
とともに、偏向走査面と略垂直な方向に被調整レンズ1
00を変位可能な対を成す保持機構200,200A,
300,300A,400,400Aを備え、この保持
機構は、偏向走査面に対して略対称であり、偏向走査面
に平行で光軸に略垂直な直線上に2カ所設けられ、前記
直線外で光軸近傍に1カ所設けられ、略同一の圧力で被
調整レンズ100に当接されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複写機、
特に複数の感光体を有するカラー複写機等に用いられる
走査光学装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多色の画像形成装置、例えば、タンデム
型のフルカラー複写機においては、シアン(C)、マゼ
ンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の各色に
対応して4つの感光体ドラムを転写ベルトの搬送面に沿
って列設し、ビーム走査装置によって4本の光ビームを
走査して各感光体ドラム周面に各色の静電潜像を形成す
ると共に、該当する色のトナーで顕像化し、これを転写
ベルトによって搬送される記録シート上に順次転写して
フルカラー画像を形成するようになっている。
【0003】このようなフルカラー複写機に使用される
ビーム走査装置は、C、M、Y、Kの各色に対応して設
けられた4つのレーザダイオードと、これらのレーザダ
イオードから発せられた光ビームを偏向して感光体ドラ
ム表面を露光走査する光学系とから構成され、前記光学
系は、ポリゴンミラー、走査レンズおよび折り返しミラ
ーなどの光学素子を備えている。
【0004】各レーザダイオードは、入力された画像デ
ータにより駆動され、光ビームを出射する。この光ビー
ムは、回転するポリゴンミラーのミラー面で反射して偏
向された後、走査レンズなどを経由して該当する感光体
ドラムの表面を露光走査するようになっている。
【0005】ところで、各色の走査線が互いに傾いてい
たり、湾曲していたりして、各色の走査線が揃っていな
いと、色ずれが発生し、画像の品質を著しく損ねること
になる。そこで、従来から、走査線の傾き及び曲がりを
補正する機構が提案されている。例えば特開2000−
221428号公報には、レンズを光軸と平行な回転軸
回りに回転させることにより、走査線の傾きを補正する
機構が開示されている。また、特開2000−2214
29号公報には、レンズを主走査方向に平行な回転軸回
りに回転させることにより、走査線の曲がりを補正する
機構が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記公報に開
示されたいずれの機構においても、ばね等の付勢手段に
より一方から調整部材にレンズを押し付け、調整部材の
繰り出し量を変化させることにより調整を行なっている
ため、温度変化により調整部材や調整部材を固定する部
材が膨張または収縮すると、レンズの姿勢が容易に変化
してしまう。
【0007】また、温度変化や実際の色ずれに合わせて
その都度調整を行なう方法もあるが、そのためには、温
度または色ずれを検知する検知手段と調整部材を駆動す
る駆動機構とを装置毎に搭載する必要があり、コストア
ップとなる。
【0008】また、調整に際しては、レンズに無理な力
を掛けないことが必要であり、こうした意味で、従来の
調整機構は十分満足できるものではなかった。
【0009】本発明は前記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、走査線の傾きと曲が
りのいずれかまたは両方を補正でき、温度変化によって
変化せず、調整は初期調整のみで済み、色ずれのない高
品質な画像が得られる、低コストな走査光学装置を提供
することであり、特に、レンズに無理な力を掛けずに走
査線の傾きと曲がりを補正できる走査光学装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明は、光源から出射される
光束を偏向器によって偏向し、結像光学系を介して走査
線を形成する走査光学系と、この走査光学系に対応して
配置させた感光体ドラムを複数備え、1枚のシートに多
重印刷するタンデム方式の走査光学装置において、前記
結像光学系は、副走査方向に主たるパワーを有するアナ
モフィックな被調整レンズを有し、前記被調整レンズを
偏向走査面に対して略垂直な両方向から挟んで保持する
とともに、偏向走査面と略垂直な方向に前記被調整レン
ズを変位可能な対を成す保持機構を更に備え、この保持
機構は偏向走査面に対して略対称であり、前記対となる
保持機構は、偏向走査面に平行で光軸に略垂直な直線上
に2カ所設けられ、前記直線外で光軸近傍に1カ所設け
られ、前記対となる保持機構は略同一の圧力で前記被調
整レンズに当接されていることを特徴とする。
【0011】この請求項1に記載された発明によれば、
温度変化による調整機構の膨張または収縮の影響が対間
でキャンセルされ、被調整レンズの姿勢を温度で変化さ
せることなく、走査線の傾き及び曲がりを補正できる。
また、光軸と平行な回転軸回りの回転および主走査方向
に平行な回転軸回りの回転の両方が調整可能になり、走
査線の傾き及び曲がりを同時に補正することができる。
更に、レンズに無理な力を加えることなく、走査線の傾
き及び曲がりを補正できる。
【0012】また、請求項2に記載された発明は、請求
項1に記載された発明において、前記対となる保持機構
が同一方向に略同一量変位することを特徴とする。
【0013】また、請求項3に記載された発明は、前記
対となる保持機構が同一の部材に略同一ピッチで螺合さ
れており、前記対となる保持機構同士が連結されている
ことを特徴とする。
【0014】これらの請求項2および請求項3に記載さ
れた発明によれば、請求項1に記載された発明の作用効
果を更に促進することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の一実施形態について説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施形態に係るタンデ
ム方式の走査光学装置の書込光学系を概略的に示してい
る。本実施形態では、2つの感光体14,18が設けら
れているが、ポリゴン軸を通り光軸に垂直な面を対称面
として両側に光学系を配置して感光体を4つとした場合
や、各感光体毎に独立に光学系を配した場合も同様であ
る。
【0017】本実施形態では、副走査方向に所定の距離
を離して2個のLDユニット1,2が配置されている。
下側のLDユニット2から出射したビームは、折り返し
ミラー3により、上側のLDユニット1からのビームと
略同一の方向に曲げられ、ポリゴンミラーに入射され
る。また、これとは逆に、上側のLDユニット1からの
ビームを折り返しミラー3で曲げたり、LDユニットの
配置を工夫して、折り返しミラー無しに両LDユニット
1,2からのビームをポリゴンミラー6,7に入射させ
るようにしても構わない。なお、図中、4,5はシリン
ダレンズである。ポリゴンミラー6,7で偏向されたビ
ームは、図中矢印で示されるように、一体あるいは2段
に重ねられた第1走査レンズ8または9でfθ特性とビ
ーム整形され、更に、副走査方向に主たるパワーを有す
るアナモフィックな第2走査レンズ12または15によ
って所定のビームスポット径が得られるようにビーム整
形され、感光体14,18上に結像する。なお、図中、
10,11,16,17は折り返しミラーである。ま
た、本実施形態では、走査レンズが感光体毎に2枚設け
られているが、1枚または3枚以上であっても構わな
い。
【0018】ところで、本実施形態では、第2走査レン
ズ12,15が被調整レンズ100(図2参照)となっ
ている。調整機構は第2走査レンズの全てに付けても良
く、あるいは、1つの第2走査レンズを基準として、そ
れ以外の第2走査レンズに付けて基準に合わせるように
しても構わない。
【0019】図2に調整機構(保持機構)が示されてい
る。図2の(a)に示されるように、被調整レンズ10
0は、上下に対となる3つの調整機構(200と200
A,300と300A,400と400A)によって挟
まれており、上下の調整機構は偏向走査面に対して略対
称である。すなわち、調整機構は、偏向走査面に対して
略垂直な両方向からレンズ100を挟んで保持してい
る。そして、調整機構は、以下に説明するように、偏向
走査面と略垂直な方向に被調整レンズ100を変位させ
ることができる。また、図2の(b)に明確に示される
ように、これら3つの調整機構は、偏向走査面に平行で
光軸に略垂直な直線上に2カ所、前記直線外で光軸近傍
に1カ所配置されている。なお、3つの調整機構はいず
れも構成が同一であるため、以下、調整機構200,2
00Aについてのみ説明する。
【0020】図2に示されるように、調整機構200,
200Aは、被調整レンズ100に押し当てられるピン
203と、ネジが切られた調整部材201と、ピン20
3と調整部材201との間に介挿された圧縮バネ202
と、これらの部材201,202,203を支持するベ
ース部材500とを備えている。調整部材201は、ベ
ース部材500に螺合されており、回転させることによ
って上下に移動する。圧縮バネ202は、調整部材20
1の回転量に応じた量だけ圧縮され、その圧縮量に応じ
た力でピン203を被調整レンズ100に押し当てる。
調整機構200と調整機構200Aの圧縮ばね202は
同じ強度(バネ定数が同じ)であり、上下から略同一圧
力でレンズ100を保持する。
【0021】以上説明したように、本実施形態では、偏
向走査面に対して略垂直な両方向から被調整レンズ10
0を挟んで保持するとともに、偏向走査面と略垂直な方
向に被調整レンズ100を変位可能な対となる調整機構
を備え、これらの調整機構が偏向走査面に対して略対称
に配置されている。したがって、温度変化による調整機
構の膨張または収縮の影響が上下でキャンセルされ、被
調整レンズ100の姿勢を温度で変化させることなく、
走査線の傾き及び曲がりを補正できる。
【0022】また、本実施形態において、調整機構は、
偏向走査面に平行で光軸に略垂直な直線上に2カ所、前
記直線外で光軸近傍に1カ所配置されている。したがっ
て、光軸と平行な回転軸回りの回転および主走査方向に
平行な回転軸回りの回転の両方が調整可能になり、走査
線の傾き及び曲がりを同時に補正することができる。
【0023】また、本実施形態において、上下の調整機
構の圧縮ばね202は同じ強度に設定されており、上下
から略同一圧力でレンズ100が保持される。すなわ
ち、レンズ100を保持する調整機構のピン203は、
略同一の圧力で被調整レンズ100に当接される。その
ため、レンズに無理な力を加えることなく、走査線の傾
き及び曲がりを補正できる。
【0024】図3には調整機構200,200A(他の
2つの調整機構も同様)の他の構成形態が示されてい
る。図示のように、レンズ100には穴が開けられてお
り、この穴には軸体213が貫通している。また、この
軸体213の両端には、この軸体213に沿って移動可
能に上下のピン203が取り付けられている。つまり、
上下のピン203は軸体213によって一体化されてい
る。また、ピン203には凸部203aが設けられ、調
整部材201には凸部203aと係合可能な凹部201
aが設けられており、凸部203aと凹部201aとの
係合によってピン203が調整部材201と噛み合って
いる。ピン203と調整部材201との間に介挿された
バネ202は、その一部が調整部材201に形成された
孔201b内に挿入されている。また、上下の調整部材
201は図示しない連結手段によって連結されている。
このように、対となる調整機構が同一の部材に略同一ピ
ッチで螺合されるとともに、これら対となる調整機構同
士を連結すれば、上下一方の調整部材201を回転させ
ると、これに連動して、他方の調整部材201も同じ量
だけ回転し(上下の調整部材201の変位量が同じにな
る)、上下のピン203が同じ方向に同じ量だけ変位す
る。なお、それ以外の構成は図2と同様である。
【0025】このように、調整機構が同じ方向に同じ量
だけ変位すれば、レンズ100に無理な力を加えること
なく、走査線の傾き及び曲がりを補正できる。また、対
となる調整機構が同一の部材に略同一ピッチで螺合され
ており、これら対となる調整機構同士が連結されている
ので、レンズ100に無理な力を加えることなく、走査
線の傾き及び曲がりを補正できる。
【0026】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、温
度変化による調整機構の膨張または収縮の影響が対間で
キャンセルされ、被調整レンズの姿勢を温度で変化させ
ることなく、走査線の傾き及び曲がりを補正できる。ま
た、光軸と平行な回転軸回りの回転および主走査方向に
平行な回転軸回りの回転の両方が調整可能になり、走査
線の傾き及び曲がりを同時に補正することができる。更
に、レンズに無理な力を加えることなく、走査線の傾き
及び曲がりを補正できる。
【0027】請求項2および請求項3に記載された発明
によれば、請求項1に記載された発明の作用効果を更に
促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るタンデム方式の走査
光学装置の書込光学系を概略的に示す斜視図である。
【図2】(a)は図1の書込光学系を構成する走査レン
ズの調整機構の一部断面を有する概略側面図、(b)は
(a)の調整機構の平面図である。
【図3】図2の調整機構の他の構成形態に係る斜視図で
ある。
【符号の説明】
12,13 走査レンズ 100 被調整レンズ 200,200A,300,300A,400,400
A 調整機構(保持機構)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/04 111 H04N 1/036 Z 2H076 H04N 1/036 B41J 3/00 D 5C051 1/113 H04N 1/04 104A 5C072 Fターム(参考) 2C362 AA43 AA45 AA48 BA52 BA86 BA90 BB14 CA22 CA39 DA03 2H030 AA01 AB02 AD16 BB02 2H043 AB03 AB10 AB18 AB21 AB23 AB30 2H044 AA16 AA20 2H045 AA01 BA22 BA34 DA02 2H076 AB05 AB12 AB18 AB22 EA01 EA05 EA24 5C051 AA02 CA07 DA02 DB02 DB22 DB24 DB30 DB35 DC04 DC07 DE21 EA01 FA01 5C072 AA03 BA02 BA19 DA02 DA04 DA21 HA02 HA06 HA09 HA13 QA14 XA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から出射される光束を偏向器によっ
    て偏向し、結像光学系を介して走査線を形成する走査光
    学系と、この走査光学系に対応して配置させた感光体ド
    ラムを複数備え、1枚のシートに多重印刷するタンデム
    方式の走査光学装置において、 前記結像光学系は、副走査方向に主たるパワーを有する
    アナモフィックな被調整レンズを有し、 前記被調整レンズを偏向走査面に対して略垂直な両方向
    から挟んで保持するとともに、偏向走査面と略垂直な方
    向に前記被調整レンズを変位可能な対を成す保持機構を
    更に備え、この保持機構は偏向走査面に対して略対称で
    あり、 前記対となる保持機構は、偏向走査面に平行で光軸に略
    垂直な直線上に2カ所設けられ、前記直線外で光軸近傍
    に1カ所設けられ、 前記対となる保持機構は略同一の圧力で前記被調整レン
    ズに当接されていることを特徴とする走査光学装置。
  2. 【請求項2】 前記対となる保持機構は同一方向に略同
    一量変位することを特徴とする請求項1に記載の走査光
    学装置。
  3. 【請求項3】 前記対となる保持機構は同一の部材に略
    同一ピッチで螺合されており、前記対となる保持機構同
    士が連結されていることを特徴とする請求項1に記載の
    走査光学装置。
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