JP2002276676A - 円筒ころ軸受 - Google Patents

円筒ころ軸受

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JP2002276676A
JP2002276676A JP2001079234A JP2001079234A JP2002276676A JP 2002276676 A JP2002276676 A JP 2002276676A JP 2001079234 A JP2001079234 A JP 2001079234A JP 2001079234 A JP2001079234 A JP 2001079234A JP 2002276676 A JP2002276676 A JP 2002276676A
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JP
Japan
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bearing
cylindrical roller
grease
roller bearing
raceway
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Application number
JP2001079234A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Katsuno
美昭 勝野
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速回転を要求される軸に使用される円筒こ
ろ軸受において、転がりおよび滑り接触部の潤滑に供す
る内部グリース保持空間を増加し、軸受の長寿命化に適
した円筒ころ軸受を提供する。 【解決手段】 本発明の円筒ころ軸受10は、内輪11
と内周面の外輪軌道12bに隣接して設けられた一対の
つば12aを有する外輪12と、内輪11と外輪12と
の間に転動自在に設けられた複数個の円筒ころ14とを
備え、つば12aと外輪軌道12bとが交差する箇所の
全周にグリースを保持するための溝15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の主軸な
どの高速回転を要求される回転軸に使用される円筒ころ
軸受に関し、詳しくは転がりおよび滑り接触部の潤滑に
供する内部グリース保持空間を増加し、軸受の寿命化に
寄与可能な円筒ころ軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、工作機械の主軸に使用される軸受
の潤滑方法としては、油の攪拌抵抗による温度上昇を少
なくするため、グリース潤滑や微量供給方式のオイルエ
ア・オイルミスト潤滑などが適用されている。空気によ
って潤滑油を軸受に吹き付けるオイルエア・オイルミス
ト潤滑は、グリース潤滑に比べ、高速での耐焼付き特性
の向上が見られるが、給排油構造の複雑化による高コス
ト化、ノズルから軸受に向かって噴出する空気の風切り
音による騒音の発生、排油孔やラビリンス部分からの使
用後の油の流出に対する配慮などの対応が必要である。
また、最近地球環境保護の動きもあり、外部に潤滑油を
放出しないグリース潤滑による転がり軸受を使用した高
速回転主軸の要求が高まってきている。
【0003】図4に、工作機械の高速回転用主軸におい
て従来から採用されている内輪つば付の円筒ころ軸受
(N型)の例を示す。図4に示す円筒ころ軸受50は、
外周面に内輪つば51aおよび内輪軌道51bを有する
内輪51と、内周面に外輪軌道52aを有する外輪52
と、この内輪軌道51bと外輪軌道52aとの間に転動
自在に配置された複数個の円筒ころ54と、この複数の
円筒ころ54を保持し外輪52の内周面で案内される保
持器53とから概略構成されている。内輪51は、その
外周面の軸方向両端部の全周に一対の内輪つば51aが
設けられ、さらにこれらの内輪つば51aに挟まれた外
周面上に内輪軌道51bが設けられている。内輪軌道5
1bと内輪つば51aとが交差する箇所には、研磨逃げ
部(以下つば逃げ部という)51cが設けられている。
保持器53は、外輪52の内周面に案内されることで、
軸受の高速回転時でも挙動が安定し易い。
【0004】こうした内輪つば付の円筒ころ軸受50に
グリースを封入して、グリース潤滑にて回転させる場
合、封入グリースの運転時の挙動は以下のようになる。
円筒ころ軸受50の回転数が低速の場合、例えば、dm
n値(軸受ピッチ円径mm×回転数rpm)が80万以
下の場合、内部に封入されたグリースは、ころ54と保
持器53のポケットとの滑り接触部(図中矢印A)、こ
ろ54の転動面と内外輪軌道間の転がり接触部(図中矢
印B)、保持器53の案内面と外輪52の内周面との滑
り接触面(図中矢印C)などで攪拌され、軸受内部を循
環している。また、つば逃げ部51cに存在するグリー
スは、ころ54へ付着して軸受の各部に行き渡り、適正
な潤滑寿命が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、円筒こ
ろ軸受50の回転数が高速の場合、例えばdmn値が8
0万以上の場合、内輪軌道51bおよびつば逃げ部51
cに存在するグリースは、遠心力により、円筒ころ54
および保持器53を介して外輪軌道52aに移動する。
さらに、外輪軌道52aに移動されたグリースは、ころ
転動面と外輪軌道52a間の接触部から外輪内周面の両
側面にかき出されて移動し、最終的には保持器案内面
(図中矢印C)を通り、軸受外部に排出されてしまう。
このとき、内輪および保持器表面に僅かに残存したグリ
ースも、遠心力で油分が分離して固化し、流動性が低下
して潤滑性能を保持できなくなる。以上の結果、軸受内
部において潤滑に寄与できるグリースが減少し、比較的
短時間のうちに潤滑寿命に達してしまうことになる。特
にdmn値が100万を越える場合、遠心力作用が顕著
に出てくるため寿命低下が発生しやすい。
【0006】また、工作機械では、高速での連続加工や
グリースを飛散させ易い急加減速運転での連続サイクル
加工も多く、軸受の温度上昇も生じて、グリース寿命を
ますます短くする傾向がある。グリース寿命をより長く
する方策として、軸受内部設計最適化やセラミック転動
体の採用による軸受の低発熱化を図る方法が従来から取
られているが、このような対策を施しても長寿命化には
限界があり、新たな潤滑寿命向上の方策が望まれてい
る。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、高速回転を要求される軸に使用される円
筒ころ軸受において、転がりおよび滑り接触部の潤滑に
供する内部グリース保持空間を増加し、軸受の長寿命化
に適した円筒ころ軸受を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的は、外
周面に内輪軌道を有する内輪と、内周面に外輪軌道およ
び該外輪軌道に隣接して前記内周面の軸方向両端部の全
周に設けられた一対のつばを有する外輪と、前記内輪軌
道と前記外輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個
の円筒ころと、を備えた円筒ころ軸受において、前記つ
ばと前記外輪軌道とが交差する箇所の全周にグリースを
保持するための溝を設けたことを特徴とする円筒ころ軸
受によって達成することができる。このとき、この円筒
ころ軸受は、円筒ころを保持する保持器が内輪と外輪と
に介挿され、前記保持器はつばの内周面に案内されるこ
とが好ましい。
【0009】ここで、つばと外輪軌道とが交差する箇所
とは、円筒ころの転動面の端部付近および端面の外周端
部付近が摺接する外輪軌道およびつばの端面のことをい
う。このような円筒ころ軸受によれば、外輪にグリース
を保持する溝が設けてあることで、軸受の高速連続回転
下において、遠心力によるグリースの飛散流出を防止で
き、軸受内部に充分量のグリースを保持できる。つま
り、内輪側に存在するグリースが高速回転時に生じる遠
心力によって、軸受の外輪側へと移動し、円筒ころの転
動面と外輪軌道との間の接触部に移動した際に、外輪内
周面に設けられた溝にグリースが溜まることで、軸受外
部にグリースが飛散流出することを防止できる。また、
軸受の低速回転時には溝内に保持されたグリースが円筒
ころの端部に付着して、その円筒ころの回転により、特
にころ端面を介して、適量のグリースが軸受全体、特に
保持器案内面に補給できる。また、回転していない外輪
の溝内に保持されたグリースは、遠心力の影響を受けな
いためグリース内部の基油の離油も少ない。加えて、工
作機械の主軸では機台の熱変位を小さくするため軸受外
輪を挿入しているハウジングを冷却する構造が標準であ
る。したがって、外輪はその冷却効果で、内輪やころ・
保持器に比べ温度が低下しており、これらの点において
も、グリース寿命の低下が極めて少ない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。なお、以下に説明する実施形態にお
いて、すでに説明した部材等と同様の構成・作用を有す
る部材等については、図中に同一符号又は相当符号を付
すことにより説明を簡略化あるいは省略する。
【0011】図1に本発明の第1実施形態である外輪つ
ば付き円筒ころ軸受(以下軸受)10の一部断面図を示
す。図1に示す軸受10は、外周面に内輪軌道11aを
有する内輪11と、内周面にに外輪つば(つば)12a
と外輪軌道12bとグリースを保持する溝15とを有す
る外輪12と、この内輪軌道11aと外輪軌道12bと
の間に転動自在に配置された複数個の円筒ころ14と、
この複数の円筒ころ14を保持し、つば12aの内周面
で案内される保持器13とから概略構成されている単列
円筒ころ軸受である。外輪12には、その内周面の軸方
向両端部の全周に一対のつば12aが設けられ、さらに
これらのつば12aに挟まれた内周面上に外輪軌道12
bが設けられている。溝15は、外輪軌道12bとつば
12aとが交差する箇所に設けられ、主に円筒ころ14
の転動面14aの端部付近および端面14bの外周端部
付近と摺接する外輪軌道12bおよびつば12aの端面
が外輪12の内部方向へ削られることによって成形され
ている。また、保持器13は、外輪12のつば12aの
内周面に案内されることで、軸受の高速回転時でも挙動
が安定し易い。
【0012】このような軸受10が作動すると、内輪1
1の回転に伴って内輪軌道11aと摺接している円筒こ
ろ14が回転し、円筒ころ14は外輪12の外輪軌道1
2b上を走行する。このとき、回転していない外輪12
に案内される保持器13は、内輪11の回転よりも遅い
速度で外輪12に対して相対回転しているので、円筒こ
ろ14も内輪11の回転よりも遅い速度で外輪軌道12
b上を走行する。
【0013】本実施形態のこのような構成によれば、外
輪12にグリースを保持する溝15が設けてあること
で、軸受10の高速連続回転下において、遠心力による
グリースの飛散流出を防止でき、軸受内部に充分量のグ
リースを保持できる。つまり、内輪11側に存在するグ
リースが高速回転時に生じる遠心力によって、軸受10
の外輪12側へと移動し、円筒ころ14の転動面14a
と外輪軌道12bとの間の接触部に移動した際に、外輪
内周面に設けられた溝15にグリースが溜まることで、
軸受外部にグリースが飛散流出することを防止できる。
また、軸受10の低速回転時には溝15内に保持された
グリースが円筒ころ14の転動面14aおよび端面14
bの一部に付着して、その円筒ころ14の回転により、
適量のグリースが軸受全体、特に保持器13の案内面に
補給できる。また、回転していない外輪12の溝15内
に保持されたグリースは、遠心力の影響を受けないため
グリース内部の基油の離油も少ない。加えて、工作機械
の主軸では機台の熱変位を小さくするため軸受外輪を挿
入しているハウジングを冷却する構造が標準である。し
たがって、外輪12はその冷却効果で、内輪11や円筒
ころ14や保持器13に比べ温度が低下しており、これ
らの点においても、グリース寿命の低下が極めて少な
い。特に単列円筒ころ軸受は、高速マシニングセンタ主
軸などの反刃物側軸受(軸の軸方向熱膨張・収縮を給す
る後部自由側軸受)としての需要が増加しており、これ
らの用途での潤滑寿命延長の効果は絶大である。さらに
は、オイルエア潤滑やオイルミスト潤滑に比べ、外部へ
の潤滑油の流出が極めて少ないので、環境保護の観点で
も有利である。なお、上述した本実施形態において、外
輪12の軸方向両端部に設けられた一対のつば12aの
両方に溝15が設けられていたが、これに限定されず、
製造工程の簡略化のため、一対のつば12aのいずれか
一方にのみ溝15が設けられている構成でもよい。
【0014】図2に本発明の第2実施形態である外輪つ
ば付き円筒ころ軸受(以下軸受)20の一部断面図であ
る。図2に示す軸受20においては、外輪12の内周面
の軸方向両端部の全周に一対のつば12aが設けられ、
さらにこれらのつば12aに挟まれた内周面上に外輪軌
道12bが設けられている。外輪軌道12bとつば12
aとが交差する箇所には、溝25が設けられ、主に円筒
ころ14の転動面14aの端部付近および端面14bの
外周端部付近と摺接する外輪軌道12bおよびつば12
aの端面が削られることによって成形されている。さら
に溝25は、外輪軌道12bおよびつば12aの端面を
外輪12の内部に向かって削り取るとともに、外輪12
の内部で拡大された空洞が形成されるように削り取るこ
とで形成される。本実施形態のこのような構成によれ
ば、グリースを保持する溝が外輪12の内部で拡大され
た空洞を有していることで、保持できるグリースの量が
増加している。したがって、長期間にわたって軸受内部
にグリースを供給することができ、軸受の寿命が向上す
ることになる。なお、説明しないその他の構成・作用に
ついては上述した本発明の第1実施形態と同様である。
【0015】図3に本発明の第3実施形態である外輪つ
ば付き円筒ころ軸受(以下軸受)30の一部断面図であ
る。図3に示す軸受30においては、複列円筒ころ軸受
に本発明のグリースを保持する溝を設けたものである。
軸受30は、外周面に2列の内輪軌道31aを有する内
輪31と、内周面に外輪つば(つば)32a,32cと
外輪軌道32bとグリースを保持する溝35とを有する
外輪32と、この内輪軌道31aと外輪軌道32bとの
間に転動自在に配置された複数個の円筒ころ34と、こ
の複数の円筒ころ34を保持し、つば32aの内周面で
案内される保持器33とから概略構成されている複列円
筒ころ軸受である。外輪32は、その内周面の軸方向両
端部の全周に2列のつば32aおよびこの両端部から間
隔を隔てた全周に1列のつば32cが設けられ、さらに
これらのつば32a,32cに挟まれた内周面上に2列
の外輪軌道32bが設けられている。溝35は、外輪軌
道32bと外輪12の内周面の略中央に位置するつば3
2cとが交差する箇所に2列設けられ、主に円筒ころ3
4の転動面34aの端部付近および端面34bの外周端
部付近と摺接する外輪軌道32bおよびつば32aの端
面が外輪32の内部方向へ削られることによって成形さ
れている。また、保持器33は、略中央のつば32cの
内周面に案内されることで、軸受の高速回転時でも挙動
が安定し易い。本実施形態のこのような構成によれば、
保持器33の案内面と摺接するつば32cの付近に溝3
5が設けられていることで、保持器33の摺接部分を潤
滑するためのグリースを保持できる。さらに保持器33
の案内面付近のつば32cにのみ溝35を設けているこ
とで、軸方向端部のつば32aにグリースを保持するた
めの大きな溝を設ける必要がなく、製造工程を簡略化で
きる。なお、説明しないその他の構成・作用については
上述した本発明の第1実施形態と同様である。
【0016】なお、本発明は前述した実施形態に限定さ
れるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
本実施形態において、円筒ころ軸受を例示したが、ソリ
ッド型針状ころ軸受に本発明の構成を適用してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の転がり軸
受によれば、従来グリース潤滑でネックとなっていた高
速主軸での円筒ころ軸受の潤滑寿命を延長することが可
能であり、工作機械のノーメンテナンスサイクル化が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す円筒ころ軸受10
の一部断面図である。
【図2】本発明の第2実施形態を示す円筒ころ軸受20
の一部断面図である。
【図3】本発明の第3実施形態を示す円筒ころ軸受30
の一部断面図である。
【図4】従来の円筒ころ軸受50一部断面図である。
【符号の説明】
10,20,30,50 軸受(円筒ころ軸受) 11,31,51 内輪 11a,31a,51b 内輪軌道 12,32,52 外輪 12a,32a 外輪つば(つば) 12b,32b 外輪軌道 13,33,53 保持器 14,34,54 円筒ころ 15,25,35 溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に内輪軌道を有する内輪と、内周
    面に外輪軌道および該外輪軌道に隣接して前記内周面の
    軸方向両端部の全周に設けられた一対のつばを有する外
    輪と、前記内輪軌道と前記外輪軌道との間に転動自在に
    設けられた複数個の円筒ころと、を備えた円筒ころ軸受
    において、 前記つばと前記外輪軌道とが交差する箇所の全周にグリ
    ースを保持するための溝を設けたことを特徴とする円筒
    ころ軸受。
JP2001079234A 2001-03-19 2001-03-19 円筒ころ軸受 Pending JP2002276676A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005061914A1 (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Ntn Corporation 転がり軸受
JP2010164122A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Ntn Corp アンギュラ玉軸受
RU2498124C1 (ru) * 2012-05-23 2013-11-10 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Алтайский государственный технический университет им. И.И. Ползунова" (АлтГТУ) Подшипник качения

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RU2498124C1 (ru) * 2012-05-23 2013-11-10 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Алтайский государственный технический университет им. И.И. Ползунова" (АлтГТУ) Подшипник качения

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