JP2001248655A - 軸 受 - Google Patents
軸 受Info
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- JP2001248655A JP2001248655A JP2000062454A JP2000062454A JP2001248655A JP 2001248655 A JP2001248655 A JP 2001248655A JP 2000062454 A JP2000062454 A JP 2000062454A JP 2000062454 A JP2000062454 A JP 2000062454A JP 2001248655 A JP2001248655 A JP 2001248655A
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- JP
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6637—Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
- F16C33/664—Retaining the liquid in or near the bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速回転用の軸受のリテーナに油溜り用の微
細溝を設けて潤滑性の向上を図る。 【解決手段】 軸受は、アウターレース10と、インナ
ーレース20との間に転動体30が挟まれる構造を有
し、転動体30はリテーナ40により保持される。リテ
ーナ40は、その外周面がアウターレース10の内周面
12に摺動して案内される。リテーナ40の外周面に微
細溝50を設けて油溜りとする。リテーナ40の外表面
52は、アウターレース10の内周面12に対して面接
触して案内される。面接触であるので面圧も低く、潤滑
も確保されるので、摩耗も少なくなる。
細溝を設けて潤滑性の向上を図る。 【解決手段】 軸受は、アウターレース10と、インナ
ーレース20との間に転動体30が挟まれる構造を有
し、転動体30はリテーナ40により保持される。リテ
ーナ40は、その外周面がアウターレース10の内周面
12に摺動して案内される。リテーナ40の外周面に微
細溝50を設けて油溜りとする。リテーナ40の外表面
52は、アウターレース10の内周面12に対して面接
触して案内される。面接触であるので面圧も低く、潤滑
も確保されるので、摩耗も少なくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジアル軸受、特
に高速回転用の円筒ころ、玉ころ、テーパーころを用い
たころがり軸受に関する。
に高速回転用の円筒ころ、玉ころ、テーパーころを用い
たころがり軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】高速回転する軸受の場合、転動体を保持
するリテーナの安定性を確保するため、リテーナの外周
面が軸受外輪の内面と接触するように設計されており、
これをリテーナ外輪ガイドと呼んでいる。また、軸受に
よってはリテーナの内周面を軸受内輪の外周面と接触す
るように設計し、これをリテーナ内輪ガイドと呼んでい
る。
するリテーナの安定性を確保するため、リテーナの外周
面が軸受外輪の内面と接触するように設計されており、
これをリテーナ外輪ガイドと呼んでいる。また、軸受に
よってはリテーナの内周面を軸受内輪の外周面と接触す
るように設計し、これをリテーナ内輪ガイドと呼んでい
る。
【0003】どちらの場合もリテーナは軸受部品と接触
しながら回転するためすべり摩擦を伴い、発熱やリテー
ナの摩耗の問題をもっている。これらの問題は、最終的
には軸受の焼き付けにつながる。この対策として、一般
にリテーナ材質を自己潤滑性のある銅合金や樹脂で制作
している。また、軸受に供給する潤滑油の量を増やして
対応している。
しながら回転するためすべり摩擦を伴い、発熱やリテー
ナの摩耗の問題をもっている。これらの問題は、最終的
には軸受の焼き付けにつながる。この対策として、一般
にリテーナ材質を自己潤滑性のある銅合金や樹脂で制作
している。また、軸受に供給する潤滑油の量を増やして
対応している。
【0004】リテーナ表面および軸受の接触面は通常の
精密加工面であり、特にすべり接触を考慮した構造には
なっていない。軸受回転数が高速になると、外輪ガイド
の場合は遠心力でリテーナが膨張し、軸受との接触面圧
が上昇し先に示した問題点が生じ易くなる。
精密加工面であり、特にすべり接触を考慮した構造には
なっていない。軸受回転数が高速になると、外輪ガイド
の場合は遠心力でリテーナが膨張し、軸受との接触面圧
が上昇し先に示した問題点が生じ易くなる。
【0005】また、潤滑油の供給量を増加させると環境
汚染や、潤滑油消費量の増大などの問題を引き起こす問
題がある。例えば、特開平8−42578号公報は、リ
テーナにグリースを溜める螺線溝を設けたものを開示し
ている。
汚染や、潤滑油消費量の増大などの問題を引き起こす問
題がある。例えば、特開平8−42578号公報は、リ
テーナにグリースを溜める螺線溝を設けたものを開示し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した公報に記載さ
れたものは、レースとの接触面が線接触を形成し、面圧
も高くなる。従って、摩耗の進行も早くなる問題があ
る。そこで本発明は、上述した不具合を解消する軸受を
提案するものである。
れたものは、レースとの接触面が線接触を形成し、面圧
も高くなる。従って、摩耗の進行も早くなる問題があ
る。そこで本発明は、上述した不具合を解消する軸受を
提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の軸受は、アウタ
ーレースと、インナーレースと、アウターレースとイン
ナーレースの間に挟持されて転動する転動体と、転動体
を保持するリテーナを有し、リテーナは、外周面がアウ
ターレースの内周面に摺動して案内される構造を有し、
リテーナの外周面に油溜りとして機能する微細な溝を備
えるものである。
ーレースと、インナーレースと、アウターレースとイン
ナーレースの間に挟持されて転動する転動体と、転動体
を保持するリテーナを有し、リテーナは、外周面がアウ
ターレースの内周面に摺動して案内される構造を有し、
リテーナの外周面に油溜りとして機能する微細な溝を備
えるものである。
【0008】また、リテーナは、内周面がインナーレー
スの外周面に摺動して案内される構造を有し、リテーナ
の内周面に油溜りとして機能する微細な溝を備えること
もできる。上述した微細な溝はリテーナの回転方向に直
行する方向に設けられ、溝を隔てる部分の表面は、対向
するレースの面との間で面接触を形成する。
スの外周面に摺動して案内される構造を有し、リテーナ
の内周面に油溜りとして機能する微細な溝を備えること
もできる。上述した微細な溝はリテーナの回転方向に直
行する方向に設けられ、溝を隔てる部分の表面は、対向
するレースの面との間で面接触を形成する。
【0009】さらに、微細な溝は、リテーナの転動体を
受け入れる穴以外の部分に設けられる。また、微細な溝
はリテーナの回転方向に平行する方向に設けられ、溝を
隔てる部分の表面は、対向するレースの面との間で面接
触を形成することもできる。
受け入れる穴以外の部分に設けられる。また、微細な溝
はリテーナの回転方向に平行する方向に設けられ、溝を
隔てる部分の表面は、対向するレースの面との間で面接
触を形成することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例を示す玉
軸受の断面図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2
の矢印B方向にみた保持器表面の部分図、図4は図2の
C部の拡大図である。
軸受の断面図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2
の矢印B方向にみた保持器表面の部分図、図4は図2の
C部の拡大図である。
【0011】全体を符号1で示す玉軸受は、軸受外輪
(アウターレース)10と、軸受内輪(インナーレース)2
0と、転動体(ボール)30と、転動体30を保持する保
持器(リテーナ)40を備える。そして、このリテーナ4
0はアウターレース10の内周面12で位置決めされる
構造を有する。
(アウターレース)10と、軸受内輪(インナーレース)2
0と、転動体(ボール)30と、転動体30を保持する保
持器(リテーナ)40を備える。そして、このリテーナ4
0はアウターレース10の内周面12で位置決めされる
構造を有する。
【0012】アウターレース10とインナーレース20
の間に設けられるレース面には、転動体の循環のために
潤滑油(グリース等)が充填されるか、またはスプレー等
の手段により潤滑油が供給される。
の間に設けられるレース面には、転動体の循環のために
潤滑油(グリース等)が充填されるか、またはスプレー等
の手段により潤滑油が供給される。
【0013】そして、リテーナ40の外周面には、微細
な溝50が形成される。微細溝50は、リテーナ40の
矢印Rで示す回転方向に対して直行する方向に設けられ
る。この溝50が形成される領域は、例えばリテーナ4
0に設けられる転動体30を受け入れる穴部42を除い
たリテーナの外周面とすることができる。
な溝50が形成される。微細溝50は、リテーナ40の
矢印Rで示す回転方向に対して直行する方向に設けられ
る。この溝50が形成される領域は、例えばリテーナ4
0に設けられる転動体30を受け入れる穴部42を除い
たリテーナの外周面とすることができる。
【0014】隣接する溝50を結ぶ外表面52は、円筒
面として形成される。そして、この溝50は、油溜りと
して機能する。微細溝50は、例えば幅寸法が30〜4
0μmで、深さ寸法が30〜40μm程度のものであ
り、レーザやスライシングブレードにより加工される。
面として形成される。そして、この溝50は、油溜りと
して機能する。微細溝50は、例えば幅寸法が30〜4
0μmで、深さ寸法が30〜40μm程度のものであ
り、レーザやスライシングブレードにより加工される。
【0015】リテーナ40が、アウターレース10の内
周面12で案内される構造を有するので、リテーナ40
が回転すると、リテーナ40の外表面52は、アウター
レース10の内周面に対して、面接触によって摺接す
る。この際に、アウターレース10の内周面12とリテ
ーナ40の外表面52の間の摺動面には、溝50に溜め
られた潤滑油が供給され、摺動面の潤滑不良を防止し、
摺動抵抗を低下させることができる。面接触のために、
面圧も低くなり、摩耗の進行も少なくなる。
周面12で案内される構造を有するので、リテーナ40
が回転すると、リテーナ40の外表面52は、アウター
レース10の内周面に対して、面接触によって摺接す
る。この際に、アウターレース10の内周面12とリテ
ーナ40の外表面52の間の摺動面には、溝50に溜め
られた潤滑油が供給され、摺動面の潤滑不良を防止し、
摺動抵抗を低下させることができる。面接触のために、
面圧も低くなり、摩耗の進行も少なくなる。
【0016】なお、油溜り用の微細溝50は、図3,図
4に示すように、リテーナ40の外周面の回転方向Rに
対して直行する方向に形成するのにかえて、図5に示す
ように溝54をリテーナ40の回転方向Rに平行に形成
することもできる。この溝54の外表面56は、円筒面
として形成される。したがって、リテーナの軸線方向に
は平坦面を形成する。
4に示すように、リテーナ40の外周面の回転方向Rに
対して直行する方向に形成するのにかえて、図5に示す
ように溝54をリテーナ40の回転方向Rに平行に形成
することもできる。この溝54の外表面56は、円筒面
として形成される。したがって、リテーナの軸線方向に
は平坦面を形成する。
【0017】この回転方向に平行な溝54も、油溜りと
しての機能を有する。また、リテーナ40の円筒面がア
ウターレース10の内周面12に対して、リテーナ40
の外周面が摺動する際に、面接触を形成する。したがっ
て、面圧も低くなり、摩耗の進行も少なくなる。
しての機能を有する。また、リテーナ40の円筒面がア
ウターレース10の内周面12に対して、リテーナ40
の外周面が摺動する際に、面接触を形成する。したがっ
て、面圧も低くなり、摩耗の進行も少なくなる。
【0018】図7は、本発明の他の実施例を示す要部の
拡大図である。本実施例の玉軸受は、リテーナ40aが
インナーレース20の外周面に摺動して案内される構造
を有する。
拡大図である。本実施例の玉軸受は、リテーナ40aが
インナーレース20の外周面に摺動して案内される構造
を有する。
【0019】リテーナ40aは内周面側に微細な溝62
を有する。隣接する溝62を隔てる部分の内周面60
は、円筒面として残される。リテーナ40aの内周面6
0は、インナーレース20の外周面22に摺動して案内
される。この各摺動面は面接触を形成する。溝62は油
溜りを構成し、摺動面を油滑する。
を有する。隣接する溝62を隔てる部分の内周面60
は、円筒面として残される。リテーナ40aの内周面6
0は、インナーレース20の外周面22に摺動して案内
される。この各摺動面は面接触を形成する。溝62は油
溜りを構成し、摺動面を油滑する。
【0020】この構成により、摺動面は面接触を形成す
るので、面圧が低く、摩耗が少ない。また、油溜りが直
近に形成され、良好な油滑を確保することができる。
るので、面圧が低く、摩耗が少ない。また、油溜りが直
近に形成され、良好な油滑を確保することができる。
【0021】図7の実施例では、溝62をリテーナ40
aの回転方向に直行する方向に設けた例を示したが、図
5,図6に示した回転方向に平行な溝とすることも当然
に可能である。
aの回転方向に直行する方向に設けた例を示したが、図
5,図6に示した回転方向に平行な溝とすることも当然
に可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明の玉軸受は以上のように、高速回
転用の軸受のアウターレース又はインナーレースに摺動
して案内されるリテーナの摺動面に微細な溝を設けて油
溜りを形成したので、摺動面を潤滑するので良好な潤滑
を確保することができる。
転用の軸受のアウターレース又はインナーレースに摺動
して案内されるリテーナの摺動面に微細な溝を設けて油
溜りを形成したので、摺動面を潤滑するので良好な潤滑
を確保することができる。
【0023】また、リテーナの摺動面は、対向するレー
スとの間で面接触を形成するので、面圧も低くなり、摩
耗の進行も遅くなるとともに、高速回転時のリテーナの
回転安定性も向上する等の効果を有する。
スとの間で面接触を形成するので、面圧も低くなり、摩
耗の進行も遅くなるとともに、高速回転時のリテーナの
回転安定性も向上する等の効果を有する。
【図1】本発明の軸受の断面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図2のB矢視図。
【図4】図2のC部の拡大図。
【図5】本発明の他の実施例を示す図3と同様の矢視
図。
図。
【図6】図5のD−D断面図。
【図7】本発明の他の実施例を示す要部の拡大図。
1 軸受 10 アウターレース 20 インナーレース 30 転動体 40,40a リテーナ 50,54,62 微細溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 茂夫 神奈川県川崎市多摩区東三田1−1−1 明治大学理工学部内 Fターム(参考) 3J101 AA01 AA32 AA52 AA62 BA22 BA44 CA14 FA32 FA33
Claims (5)
- 【請求項1】 アウターレースと、インナーレースと、
アウターレースとインナーレースの間に挟持されて転動
する転動体と、転動体を保持するリテーナを有する軸受
であって、 リテーナは、外周面がアウターレースの内周面に摺動し
て案内される構造を有し、リテーナの外周面に油溜りと
して機能する微細な溝を備える軸受。 - 【請求項2】 アウターレースと、インナーレースと、
アウターレースとインナーレースの間に挟持されて転動
する転動体と、転動体を保持するリテーナを有する軸受
であって、 リテーナは、内周面がインナーレースの外周面に摺動し
て案内される構造を有し、リテーナの内周面に油溜りと
して機能する微細な溝を備える軸受。 - 【請求項3】 微細な溝はリテーナの回転方向に直行す
る方向に設けられ、溝を隔てる部分の表面は、対向する
レースの面との間で面接触を形成する請求項1又は2記
載の軸受。 - 【請求項4】 微細な溝は、リテーナの転動体を受け入
れる穴以外の部分に設けられる請求項3記載の軸受。 - 【請求項5】 微細な溝はリテーナの回転方向に平行す
る方向に設けられ、溝を隔てる部分の表面は、対向する
レースの面との間で面接触を形成する請求項1又は2記
載の軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000062454A JP2001248655A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 軸 受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000062454A JP2001248655A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 軸 受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001248655A true JP2001248655A (ja) | 2001-09-14 |
Family
ID=18582465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000062454A Pending JP2001248655A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 軸 受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001248655A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102537073A (zh) * | 2012-01-06 | 2012-07-04 | 洛阳新强联回转支承股份有限公司 | 一种特大型轴承的低摩擦保持架 |
DE112012000514B4 (de) | 2011-01-19 | 2019-12-19 | Nsk Ltd. | Verfahren zur Bestimmung von Spezifikationen eines Wälzlagers |
-
2000
- 2000-03-07 JP JP2000062454A patent/JP2001248655A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112012000514B4 (de) | 2011-01-19 | 2019-12-19 | Nsk Ltd. | Verfahren zur Bestimmung von Spezifikationen eines Wälzlagers |
CN102537073A (zh) * | 2012-01-06 | 2012-07-04 | 洛阳新强联回转支承股份有限公司 | 一种特大型轴承的低摩擦保持架 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060320 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060328 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060801 |