JP2002276638A - 摺動式クリップナット - Google Patents
摺動式クリップナットInfo
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- JP2002276638A JP2002276638A JP2001071983A JP2001071983A JP2002276638A JP 2002276638 A JP2002276638 A JP 2002276638A JP 2001071983 A JP2001071983 A JP 2001071983A JP 2001071983 A JP2001071983 A JP 2001071983A JP 2002276638 A JP2002276638 A JP 2002276638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- clip
- upper piece
- bolt insertion
- clip nut
- Prior art date
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- Granted
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- Clamps And Clips (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クリップに摺動可能に組み付けられたナット
を前記ボルト挿通孔に対向する所定位置に容易に、か
つ、正確に位置決め保持して、前記ボルト挿通孔に挿通
したボルトを確実にねじ嵌合させることができると共
に、一つのタイプのクリップナットを前記板材の端縁か
らの距離が異なるボルト挿通孔に対しても適用可能とし
た摺動式クリップナットを提供する。 【解決手段】 金属薄板をＵ字形に折曲して形成され、
相対向する上片部３と下片部４とが折曲部５に連設され
ているクリップ２の上片部３に長手方向へ延びる案内長
孔６が設けられ、かつ、上片部３にナット１０が摺動可
能に設けられている摺動式クリップナットであって、ナ
ット１０は、その座面に固着した座板１１を介して上片
部３に長手方向へ摺動可能に組み付けられ、座板１１に
は、ナット１０のねじ孔１０ａと同心状に形成された位
置決め筒部１３が突設され、該位置決め筒部１３は、外
径が前記クリップナット１を装着する板材１５に設けら
れたボルト挿通孔１６の孔径より小さく、かつ、前記案
内長孔６を貫通して突出している。
を前記ボルト挿通孔に対向する所定位置に容易に、か
つ、正確に位置決め保持して、前記ボルト挿通孔に挿通
したボルトを確実にねじ嵌合させることができると共
に、一つのタイプのクリップナットを前記板材の端縁か
らの距離が異なるボルト挿通孔に対しても適用可能とし
た摺動式クリップナットを提供する。 【解決手段】 金属薄板をＵ字形に折曲して形成され、
相対向する上片部３と下片部４とが折曲部５に連設され
ているクリップ２の上片部３に長手方向へ延びる案内長
孔６が設けられ、かつ、上片部３にナット１０が摺動可
能に設けられている摺動式クリップナットであって、ナ
ット１０は、その座面に固着した座板１１を介して上片
部３に長手方向へ摺動可能に組み付けられ、座板１１に
は、ナット１０のねじ孔１０ａと同心状に形成された位
置決め筒部１３が突設され、該位置決め筒部１３は、外
径が前記クリップナット１を装着する板材１５に設けら
れたボルト挿通孔１６の孔径より小さく、かつ、前記案
内長孔６を貫通して突出している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、板材の端縁に差し
込み、該板材を挟み付けるように装着して、前記板材の
端縁近傍に設けたボルト挿通孔に対向する所定位置にナ
ットを付加するクリップナットに関するもので、特にナ
ットがクリップに摺動可能に組み付けられた摺動式クリ
ップナットに関する。
込み、該板材を挟み付けるように装着して、前記板材の
端縁近傍に設けたボルト挿通孔に対向する所定位置にナ
ットを付加するクリップナットに関するもので、特にナ
ットがクリップに摺動可能に組み付けられた摺動式クリ
ップナットに関する。
【０００２】
【従来の技術】ナットがクリップの上片部に長手方向へ
摺動可能に組み付けられ、所定の範囲内でクリップに対
するナットの位置を調整できるように構成された摺動式
クリップナットは、例えば特開平８−１８７５３７号公
報に開示されている。このような摺動式クリップナット
は、板材に設けたボルト挿通孔に若干の位置ずれがある
場合に、ナットの位置をボルト挿通孔の軸線に対して調
整できるというものである。
摺動可能に組み付けられ、所定の範囲内でクリップに対
するナットの位置を調整できるように構成された摺動式
クリップナットは、例えば特開平８−１８７５３７号公
報に開示されている。このような摺動式クリップナット
は、板材に設けたボルト挿通孔に若干の位置ずれがある
場合に、ナットの位置をボルト挿通孔の軸線に対して調
整できるというものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の摺
動式クリップナットは、ナットを板材に設けられたボル
ト挿通孔に対向する所定位置に位置決めする手段を備え
ていないので、実際の使用に際して、前記ボルト挿通孔
に挿通したボルトのねじ軸が、摺動変位した前記ナット
の座面に当接してそのねじ孔に正しく嵌合しないことが
あり、作業性の点で問題がある。特に、板材に設けられ
るボルト挿通孔の位置（端縁からの距離）が異なるもの
に適用するためナットの摺動範囲を大きくすれば、上記
した作業上の不都合が生じ易い。
動式クリップナットは、ナットを板材に設けられたボル
ト挿通孔に対向する所定位置に位置決めする手段を備え
ていないので、実際の使用に際して、前記ボルト挿通孔
に挿通したボルトのねじ軸が、摺動変位した前記ナット
の座面に当接してそのねじ孔に正しく嵌合しないことが
あり、作業性の点で問題がある。特に、板材に設けられ
るボルト挿通孔の位置（端縁からの距離）が異なるもの
に適用するためナットの摺動範囲を大きくすれば、上記
した作業上の不都合が生じ易い。
【０００４】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、前記クリップに摺動可能に組み付けられたナ
ットを前記ボルト挿通孔に対向する所定位置に容易に、
かつ、正確に位置決め保持して、前記ボルト挿通孔に挿
通したボルトを確実にねじ嵌合させることができると共
に、一つのタイプのクリップナットを前記板材の端縁か
らの距離が異なるボルト挿通孔に対しても適用可能とし
た摺動式クリップナットを提供することを目的としてい
る。
たもので、前記クリップに摺動可能に組み付けられたナ
ットを前記ボルト挿通孔に対向する所定位置に容易に、
かつ、正確に位置決め保持して、前記ボルト挿通孔に挿
通したボルトを確実にねじ嵌合させることができると共
に、一つのタイプのクリップナットを前記板材の端縁か
らの距離が異なるボルト挿通孔に対しても適用可能とし
た摺動式クリップナットを提供することを目的としてい
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、金属薄板をＵ字形に折曲して形成され、
相対向する上片部と下片部とが折曲部に連設されている
クリップの前記上片部に長手方向へ延びる案内長孔が設
けられ、かつ、前記上片部にナットが摺動可能に設けら
れている摺動式クリップナットであって、前記ナット
は、その座面に固着した座板を介して前記上片部に長手
方向へ摺動可能に組み付けられ、前記座板には、前記ナ
ットのねじ孔と同心状に形成された位置決め筒部が突設
され、該位置決め筒部は、外径が前記クリップナットを
装着する板材に設けられたボルト挿通孔の孔径より小さ
く、かつ、前記案内長孔を貫通して突出していることを
特徴とする。
に、本発明は、金属薄板をＵ字形に折曲して形成され、
相対向する上片部と下片部とが折曲部に連設されている
クリップの前記上片部に長手方向へ延びる案内長孔が設
けられ、かつ、前記上片部にナットが摺動可能に設けら
れている摺動式クリップナットであって、前記ナット
は、その座面に固着した座板を介して前記上片部に長手
方向へ摺動可能に組み付けられ、前記座板には、前記ナ
ットのねじ孔と同心状に形成された位置決め筒部が突設
され、該位置決め筒部は、外径が前記クリップナットを
装着する板材に設けられたボルト挿通孔の孔径より小さ
く、かつ、前記案内長孔を貫通して突出していることを
特徴とする。
【０００６】前記クリップは、前記下片部が前記上片部
より短く形成され、その端縁部分に前記案内長孔の内側
端部に対向するＵ字状の切欠き部が設けられている構成
とすることが好ましい。また、前記座板に前記ナットを
摺動させるための摘み片を設けることが好ましい。
より短く形成され、その端縁部分に前記案内長孔の内側
端部に対向するＵ字状の切欠き部が設けられている構成
とすることが好ましい。また、前記座板に前記ナットを
摺動させるための摘み片を設けることが好ましい。
【０００７】上記の構成により、前記クリップを板材の
端縁に差し込み、前記板材の端縁近傍に設けられたボル
ト挿通孔に前記位置決め筒部を係合させると、前記ナッ
トが前記ボルト挿通孔に対向する所定位置に正確に位置
決めされる。この状態で前記クリップをさらに押し込
み、前記折曲部で前記板材の端縁を挟み付けるように固
定して装着が完了する。そして、前記クリップの上片部
及び案内長孔を長くして、前記ナットの摺動範囲を拡大
することにより、一つのタイプのクリップナットを前記
板材の端縁からの距離が異なる複数のボルト挿通孔に対
しても適用可能となる。
端縁に差し込み、前記板材の端縁近傍に設けられたボル
ト挿通孔に前記位置決め筒部を係合させると、前記ナッ
トが前記ボルト挿通孔に対向する所定位置に正確に位置
決めされる。この状態で前記クリップをさらに押し込
み、前記折曲部で前記板材の端縁を挟み付けるように固
定して装着が完了する。そして、前記クリップの上片部
及び案内長孔を長くして、前記ナットの摺動範囲を拡大
することにより、一つのタイプのクリップナットを前記
板材の端縁からの距離が異なる複数のボルト挿通孔に対
しても適用可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【０００９】図１ないし図３は、本発明による摺動式ク
リップナット１を示している。該クリップナット１は、
金属薄板をＵ字形又はコ字に折曲して形成され、相対向
する上片部３と下片部４とが折曲部５に連設されている
クリップ２と、該クリップ２の上片部３に摺動可能に組
み付けられたナット１０とにより構成されている。
リップナット１を示している。該クリップナット１は、
金属薄板をＵ字形又はコ字に折曲して形成され、相対向
する上片部３と下片部４とが折曲部５に連設されている
クリップ２と、該クリップ２の上片部３に摺動可能に組
み付けられたナット１０とにより構成されている。
【００１０】クリップ２の上片部３には長手方向へ延び
る案内長孔６が設けられている。また、上片部３の両側
縁から曲げ起し、さらに内方へ折り曲げて形成した一対
の側壁板７，７によりナット１０の摺動溝８，８が形成
されている。一方、クリップ２の下片部４は上片部３よ
り短く形成され、その端縁部分に案内長孔６の内側端部
に対向するＵ字状の切欠き部９が設けられている。
る案内長孔６が設けられている。また、上片部３の両側
縁から曲げ起し、さらに内方へ折り曲げて形成した一対
の側壁板７，７によりナット１０の摺動溝８，８が形成
されている。一方、クリップ２の下片部４は上片部３よ
り短く形成され、その端縁部分に案内長孔６の内側端部
に対向するＵ字状の切欠き部９が設けられている。
【００１１】ナット１０は、四角形状に形成された金属
製の座板１１のほぼ中央部分に座面を溶接して固着され
ている。座板１１は上片部３の両摺動溝８，８に係合し
て上片部３の上面に沿って長手方向へ摺動自在に組み付
けられ、該座板１１の後端部に上方へ曲げ起こして形成
した摘み片１２が設けられている。該摘み片１２は座板
１１を上片部３に沿って摺動させ、ナット１０の位置を
変更させるときに使用するものである。
製の座板１１のほぼ中央部分に座面を溶接して固着され
ている。座板１１は上片部３の両摺動溝８，８に係合し
て上片部３の上面に沿って長手方向へ摺動自在に組み付
けられ、該座板１１の後端部に上方へ曲げ起こして形成
した摘み片１２が設けられている。該摘み片１２は座板
１１を上片部３に沿って摺動させ、ナット１０の位置を
変更させるときに使用するものである。
【００１２】座板１１には、ナット１０のねじ孔１０ａ
と同心状をなす位置決め筒部１３が絞り加工して一体に
成形され、下方へ突出している。該位置決め筒部１３は
案内長孔６を貫通して突出し、該位置決め筒部１３によ
ってナット１０は案内長孔６の範囲内で上片部３の長手
方向へ摺動可能となっている。また、位置決め筒部１３
は絞り加工によって薄肉体に形成され、ナット１０のね
じ孔１１ａより僅かに大きな内径を有すると共に、後述
するボルト挿通孔１６の孔径より僅かに大きな外径を有
する構造となっている。したがって、該位置決め筒部１
３は、図４に示すように、クリップナット１を装着する
板材１５の端縁近傍に設けられているボルト挿通孔１６
に係合可能とされている。
と同心状をなす位置決め筒部１３が絞り加工して一体に
成形され、下方へ突出している。該位置決め筒部１３は
案内長孔６を貫通して突出し、該位置決め筒部１３によ
ってナット１０は案内長孔６の範囲内で上片部３の長手
方向へ摺動可能となっている。また、位置決め筒部１３
は絞り加工によって薄肉体に形成され、ナット１０のね
じ孔１１ａより僅かに大きな内径を有すると共に、後述
するボルト挿通孔１６の孔径より僅かに大きな外径を有
する構造となっている。したがって、該位置決め筒部１
３は、図４に示すように、クリップナット１を装着する
板材１５の端縁近傍に設けられているボルト挿通孔１６
に係合可能とされている。
【００１３】なお、図示の実施の形態では、ナット１０
として、頂部にゆるみ止め手段の弾性リング１４を設け
たゆるみ止めナットが使用されているが、通常のナット
でもよい。
として、頂部にゆるみ止め手段の弾性リング１４を設け
たゆるみ止めナットが使用されているが、通常のナット
でもよい。
【００１４】図４は、上記のような構成を有するクリッ
プナット１を板材１５に装着する作業を示している。ま
ず、クリップ２を板材１５の端縁１７に差し込み、摘み
片１２を操作して座板１１を移動させることにより、位
置決め筒部１３をボルト挿通孔１６に係合させると、ナ
ット１０がボルト挿通孔１６に対向する所定位置に正確
に位置決めして係止保持される。この状態で仮想線で示
すようにクリップ２をさらに押し込むと、折曲部５で端
縁１７を挟み付けるようにしてクリップ２が板材１５に
固定され、装着作業が完了する。したがって、クリップ
２の上片部３及び案内長孔６を長くして、ナット１０の
摺動範囲を拡大すれば、一つのタイプのクリップナット
１で端縁１７からの距離の異なるボルト挿通孔１６に対
してナット１０を装着することが可能となり、使用・取
扱いに大変有利である。
プナット１を板材１５に装着する作業を示している。ま
ず、クリップ２を板材１５の端縁１７に差し込み、摘み
片１２を操作して座板１１を移動させることにより、位
置決め筒部１３をボルト挿通孔１６に係合させると、ナ
ット１０がボルト挿通孔１６に対向する所定位置に正確
に位置決めして係止保持される。この状態で仮想線で示
すようにクリップ２をさらに押し込むと、折曲部５で端
縁１７を挟み付けるようにしてクリップ２が板材１５に
固定され、装着作業が完了する。したがって、クリップ
２の上片部３及び案内長孔６を長くして、ナット１０の
摺動範囲を拡大すれば、一つのタイプのクリップナット
１で端縁１７からの距離の異なるボルト挿通孔１６に対
してナット１０を装着することが可能となり、使用・取
扱いに大変有利である。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クリップに摺動可能に組み付けられたナットを板材の端
縁近傍に設けられたボルト挿通孔に対向する所定位置に
容易に、かつ正確に位置決めして装着することができ
る。また、一つのタイプのクリップナットを前記板材の
端縁からの距離が異なるボルト挿通孔に対しても前記ナ
ットを位置決めして装着することが可能で、使用・取扱
いに大変有利である。
クリップに摺動可能に組み付けられたナットを板材の端
縁近傍に設けられたボルト挿通孔に対向する所定位置に
容易に、かつ正確に位置決めして装着することができ
る。また、一つのタイプのクリップナットを前記板材の
端縁からの距離が異なるボルト挿通孔に対しても前記ナ
ットを位置決めして装着することが可能で、使用・取扱
いに大変有利である。
【図１】本発明による摺動式クリップナットの平面図で
ある。
ある。
【図２】同上左側面図である。
【図３】図１の３−３線に沿う断面図である。
【図４】同上摺動式クリップナットを板材に装着する作
業工程の説明図である。
業工程の説明図である。
１ 摺動式クリップナット ２ クリップ ３ 上片部 ４ 下片部 ５ 折曲部 ６ 案内長孔 ７ 側壁板 ８ 摺動溝 ９ 切欠き部 １０ ナット １１ 座板 １２ 摘み片 １３ 位置決め筒部 １５ 板材 １６ ボルト挿通孔 １７ 端縁
Claims (3)
- 【請求項１】 金属薄板をＵ字形に折曲して形成され、
相対向する上片部と下片部とが折曲部に連設されている
クリップの前記上片部に長手方向へ延びる案内長孔が設
けられ、かつ、前記上片部にナットが摺動可能に設けら
れている摺動式クリップナットであって、 前記ナットは、その座面に固着した座板を介して前記上
片部に長手方向へ摺動可能に組み付けられ、 前記座板には、前記ナットのねじ孔と同心状に形成され
た位置決め筒部が突設され、該位置決め筒部は、外径が
前記クリップナットを装着する板材に設けられたボルト
挿通孔の孔径より小さく、かつ、前記案内長孔を貫通し
て突出していることを特徴とする摺動式クリップナッ
ト。 - 【請求項２】 前記下片部が前記上片部より短く形成さ
れ、その端縁部分に前記案内長孔の内側端部に対向する
Ｕ字状の切欠き部が設けられていることを特徴とする請
求項１記載の摺動式クリップナット。 - 【請求項３】 前記座板に摘み片が設けられていること
を特徴とする請求項１又は２記載の摺動式クリップナッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001071983A JP3507449B2 (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | 摺動式クリップナット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001071983A JP3507449B2 (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | 摺動式クリップナット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002276638A true JP2002276638A (ja) | 2002-09-25 |
| JP3507449B2 JP3507449B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=18929629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001071983A Expired - Lifetime JP3507449B2 (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | 摺動式クリップナット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3507449B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006029470A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Cosmos:Kk | 摺動式クリップナット |
| JP2007092979A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Cosmos:Kk | クリップナット |
| JP2007309498A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Japan Power Fastening Co Ltd | クリップナット |
| JP2009191475A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Hitachi Metals Techno Ltd | パネル固定具 |
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| US8091658B2 (en) | 2005-12-29 | 2012-01-10 | Industrial Technology Research Institute | Wheel arrangement for a four-wheeled vehicle |
| JP2013148168A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Takigen Mfg Co Ltd | クリップナット |
| JP2014152916A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Daiwa House Industry Co Ltd | 固定クリップ |
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-
2001
- 2001-03-14 JP JP2001071983A patent/JP3507449B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3507449B2 (ja) | 2004-03-15 |
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