JP2002276010A - 便器装置 - Google Patents

便器装置

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JP2002276010A
JP2002276010A JP2001075729A JP2001075729A JP2002276010A JP 2002276010 A JP2002276010 A JP 2002276010A JP 2001075729 A JP2001075729 A JP 2001075729A JP 2001075729 A JP2001075729 A JP 2001075729A JP 2002276010 A JP2002276010 A JP 2002276010A
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toilet
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irradiator
urination
light beam
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Hideo Suzuki
英夫 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 男子小用時に放尿位置が適切に定まらず、尿
が周囲に飛散することを防止する。 【解決手段】 便器本体1と、便器本体1に対して放尿
時の標的となる光束を照射する照射器3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、男子用小便器等を
有する便器装置に関し、特に放尿標的位置を分かりやす
く示す便器装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、一般的な男子用小便器の一例を
示した外観斜視図である。図中符号1は陶器製の小便器
本体(便器本体)である。小便器本体1は、断面略し状
のボウル型に形成されており、上部には洗浄水の吐出口
が設けられ、底部には排水口が設けられている。吐出口
から吐出された洗浄水は、小便器本体1の内壁に沿って
流下して排水口から排水される。
【0003】このような男子用小便器は、便器内壁の正
面下方よりの位置Tに向かって放尿すれば、尿が小便器
本体1の外部に飛散しないように設計されている。本明
細書では、このような位置Tを放尿標的位置と称する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の便器装置には、以下のような問題が存在
する。実際には放尿位置が上記放尿標的位置Tに定まら
ず、尿が周囲に飛散してしまうことが多かった。特に幼
児等の場合、放尿標的位置Tという概念が乏しく、尿の
飛散が多く発生しやすいという問題があった。
【0005】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、男子小用時に放尿位置が適切に定まらず、
尿が周囲に飛散することを防止できる便器装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載の便器装置は、便器本体と、該便器本体に対して放尿
時の標的となる光束を照射する照射器と、を備えること
を特徴とするものである。
【0007】従って、本発明の便器装置では、光束によ
り男子小用時の放尿標的位置が分かり易く表示されるの
で、放尿位置が適切に定まり易くなり、周囲への尿の飛
散が防止される。
【0008】請求項2記載の便器装置は、請求項1記載
の便器装置において、前記照射器は、前記便器本体の正
面側で幅方向略中央の床部に出没自在に配設されている
ことを特徴とするものである。
【0009】従って、本発明の便器装置では、放尿者が
便器本体の前で両足を開くため、照射器を便器本体の正
面側で幅方向略中央の床部に配置することで、照射器が
床部から突出しても放尿に支障を来すことがない。ま
た、放尿者が便器本体の前にいないときには照射器を床
部内に没入させることで、照射器に躓くことを防止でき
る。そこで、便器本体への人の接近を感知するセンサを
設け、このセンサの感知結果に基づいて照射器を出没さ
せることが好ましい。
【0010】請求項3記載の便器装置は、請求項1また
は2記載の便器装置において、前記照射器は、前記便器
本体内壁の下方から放尿標的位置へ向けて前記光束を漸
次移動させることを特徴とするものである。
【0011】従って、本発明の便器装置では、放出速度
が放尿開始時から漸次増すに従って便器本体に当たる位
置が上昇するのに伴い、光束による標的を追従させるこ
とができる。
【0012】請求項4記載の便器装置は、請求項3記載
の便器装置において、前記光束を前記便器本体の幅方向
に揺動させる揺動装置を備えることを特徴とするもので
ある。
【0013】従って、本発明の便器装置では、光束が便
器本体に当たって形成される標的を上昇させつつ左右に
揺動させることで、例えばハエのような虫が飛んでいる
かのように見せることができ、より興味を惹かせること
ができる。
【0014】請求項5記載の便器装置は、請求項1記載
の便器装置において、前記照射器は、前記便器本体の幅
方向略中央で、且つ下方に向けて前記光束を照射する位
置に配置されることを特徴とするものである。
【0015】従って、本発明の便器装置では、光束によ
って線状の標的が形成される。この標的が便器本体の中
央に形成されるので、周囲への尿の飛散が防止される。
また、放出される尿に入射した光束は、尿内で反射する
ことにより尿の放出軌跡に沿って導かれるため、より興
味を惹くことができる。
【0016】請求項6記載の便器装置は、請求項1から
5のいずれかに記載の便器装置において、前記照射器
は、前記便器本体に標的として所定の像を投影すること
を特徴とするものである。
【0017】従って、本発明の便器装置では、光束によ
り単に光点を形成するのではなく、より興味を惹きやす
い像、例えば幼児向けには動物やキャラクター等の像を
標的として形成することができる。
【0018】請求項7記載の便器装置は、請求項1から
6のいずれかに記載の便器装置において、前記光束の照
射と連動して音を発生する音発生装置を有することを特
徴とするものである。
【0019】従って、本発明の便器装置では、標的によ
り視覚的に興味を惹かせると同時に、音により聴覚的に
も興味を惹かせることができる。特に、標的に動物やキ
ャラクターの像を投影した場合には、その鳴声や音声を
発することで一層の関心を持たせることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の便器装置の第1の
実施形態を、図1ないし図4を参照して説明する。これ
らの図において、従来例として示した図8と同一の構成
要素には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0021】図1に示す便器装置は、小便器本体1と小
便器本体1の正面側で幅方向略中央(図2参照)の床部
2に設けられたレーザポインタ(照射器)3とから構成
されている。レーザポインタ3は、小便器本体1に対し
てレーザ光束(光束)Bを照射するものであって、小便
器本体1と反対側の端部を基端として小便器本体側の先
端が昇降する昇降板4の下側に取り付けられている。な
お、本明細書で用いるレーザ光束(光束)とは、レーザ
光線(光線)の集まりに限定されず、レーザ光線(光
線)も含むものとする。
【0022】昇降板4は、小便器本体1への人の接近を
感知する図示しないセンサと連動して昇降する構成にな
っており、下降したときには床面と略面一になるよう配
設されている。レーザポインタ3は、昇降板4が下降し
たときに床部2に形成された収容部2aに没入・収容さ
れ、昇降板4が上昇して図1に示すように、床部2から
突出した位置で小便器本体1の内壁1aに対して、放尿
標的位置Tにレーザ光束Bを照射する構成になってい
る。また、この便器装置には、レーザポインタ3を小便
器本体1の幅方向(左右方向)に揺動させる揺動装置
(図示せず)が設けられ、レーザポインタ3から照射さ
れるレーザ光束Bを左右方向に揺動させる。
【0023】上記の構成の便器装置の動作について説明
する。使用者が小便器本体1に接近したことをセンサが
感知すると、昇降板4の先端が上昇するのに伴ってレー
ザポインタ3が床部2から突出する。通常、使用者は小
便器本体1の前で両足を開くので、小便器本体1の正面
側で幅方向略中央には隙間が形成され、レーザポインタ
3が突出しても支障を来すことがない。
【0024】そして、レーザポインタ3は、小便器本体
1の内壁1aにレーザ光束Bを照射して標的となる光点
を幅方向略中央に形成する。このとき、レーザポインタ
3は、床部2から突出した直後から上昇中においてもレ
ーザ光束Bを照射するため、図3に示すように、標的と
なる光点は内壁1aの下方から放尿標的位置Tへ向けて
漸次ほぼ垂直に移動することになる。これにより、小便
器本体1の前にいる使用者は、光点が移動することで関
心が引きつけられ、レーザポインタ3がレーザ光束Bを
照射した当初から標的を認識することができる。そし
て、使用者は、放尿標的位置Tで停止した光点を標的と
して放尿することになる。
【0025】本実施の形態の便器装置では、レーザ光束
Bの照射により放尿時の標的となる光点を内壁1aに形
成するので、男子小用時の放尿標的位置Tがわかり易く
表示され、使用者の興味を惹くことで好んで放尿標的位
置Tに向けて放尿するという心理的効果も得られる。従
って、放尿時に尿が周囲へ飛散することを効果的に防止
することができ、便器の周囲を清潔に保つのに有効であ
る。特に、男子幼児の小用の躾に利用すれば、遊びなが
ら小用時のマナーが身に付くという利点も得られる。し
かも、本実施の形態では、標的となる光点が内壁1aの
下方から放尿標的位置Tへ向けて移動するので、放尿標
的位置Tに関心を払っていない使用者でも注意を喚起し
やすくなる。
【0026】また、本実施の形態では、使用者の接近前
にレーザポインタ3が収容部2aに没入し、且つ昇降板
4が床面と略面一になっているので、使用者がつまづく
ことを防止でき、またレーザポインタ3が小便器本体1
の正面側で幅方向略中央の床部2に設けられることで、
床部2から突出しても両足の間からレーザ光束Bを小便
器本体1へ向けて支障なく照射することができる。
【0027】なお、上記実施の形態では、標的となる光
点を内壁1aの下方から放尿標的位置Tへ向けて漸次ほ
ぼ垂直に移動させる構成としたが、例えば昇降板4の上
昇中に揺動装置を作動させることで、図4に示すよう
に、あたかもハエの飛行軌跡を辿るように光点を移動さ
せることができ、使用者の興味を一層惹くことが可能に
なる。また、この場合、レーザ光束Bを分岐させるか、
あるいはレーザポインタ3を二つ設置して左右方向に外
接する二つの光点を形成すれば、よりリアルにハエを装
うことができる。
【0028】図5乃至図7は、本発明の便器装置の第2
の実施形態を示す図である。これらの図において、図1
乃至図4に示す第1の実施形態の構成要素と同一の要素
については同一符号を付し、その説明を省略する。第2
の実施の形態と上記の第1の実施の形態とが異なる点
は、レーザポインタ3の配置である。
【0029】すなわち、図5に示すように、この便器装
置では、小便器本体1の上壁部1bの正面側に、且つ図
6に示すように、幅方向中央に位置してレーザポインタ
3が埋設されている。そして、レーザポインタ3は、下
方に向けてほぼ鉛直方向にレーザ光束Bを照射する構成
になっている。
【0030】本実施の形態の便器装置では、使用者が小
便器本体1に接近したことをセンサが感知すると、レー
ザポインタ3がレーザ光束Bを下方に向けて照射し、線
状の標的を形成する。この線状標的は、小便器本体1の
正面側、すなわち使用者の手前側に形成されるため、使
用者は容易に標的を視認することができる。また、レー
ザ光束Bが幅方向の中央に形成されているので、使用者
および尿の左右方向の位置が安定し、放尿時に尿が周囲
へ飛散することを効果的に防止することができる。そし
て、尿とレーザ光束Bとの左右方向の位置が一致した場
合には、図7に示すように、レーザ光束Bは尿に入射す
るとともに、空気よりも屈折率が大きい尿が伝送路とし
て機能することで尿内を進行し、尿の放出軌跡に沿って
導かれるため、使用者の興味を一層惹くことができる。
【0031】なお、上記実施の形態におけるレーザ光束
Bは、小便器本体1が白色であれば赤色レーザ光を用い
る等、小便器本体1の色に応じて適宜目立つ色を選択す
ることが好ましい。また、光束としては、レーザ光束B
に限定されるものではなく、可視光であれば他の波長を
有する光束を用いてもよい。さらに、上記第1の実施形
態では、光束の光点で放尿標的位置を形成する構成とし
たが、これに限定されるものではなく、光束照射器と小
便器本体1との間に、動物やキャラクター等が描画形成
されたマスクを配置して、このマスクを介して光束を照
射することにより、小便器本体1の内壁1aに動物やキ
ャラクター等の像を投影することができる。これは、特
に使用者が幼児であれば、関心を強く持たせることが可
能になる。しかも、これらの像投影と連動して、投影し
た動物の鳴き声やキャラクターの声を発生させる音発生
装置を付設すれば、視覚的のみならず聴覚的にも興味を
惹かせることが可能になり、尿の飛散防止により効果的
である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る便
器装置は、照射器が放尿時の標的となる光束を照射する
構成となっている。これにより、この便器装置では、男
子小用時の放尿標的位置がわかり易く表示され、使用者
の興味を惹くことで好んで放尿標的位置に向けて放尿す
るという心理的効果も得られるため、放尿時に尿が周囲
へ飛散することを効果的に防止することができ、便器の
周囲を清潔に保てるという効果を奏する。
【0033】請求項2に係る便器装置は、照射器が便器
本体の正面側で幅方向略中央の床部に出没自在に配設さ
れる構成となっている。これにより、この便器装置で
は、使用者がつまづいたりすることなく、支障なく光束
を照射できるという効果が得られる。
【0034】請求項3に係る便器装置は、光束を便器本
体内壁の下方から放尿標的位置へ向けて漸次移動させる
構成となっている。これにより、この便器装置では、放
尿標的位置に関心を払っていない使用者でも注意を喚起
しやすくなるという効果を奏する。
【0035】請求項4に係る便器装置は、光束を便器本
体の幅方向に揺動させる構成となっている。これによ
り、この便器装置では、あたかもハエの飛行軌跡を辿る
ように光点を移動させることで使用者の興味を一層惹く
ことが可能になるという効果を奏する。
【0036】請求項5に係る便器装置は、照射器が便器
本体の幅方向略中央で、且つ下方に向けて光束を照射す
る位置に配置される構成となっている。これにより、こ
の便器装置では、線状に形成された標的を容易に視認で
きるとともに、使用者および尿の左右方向の位置が安定
し、放尿時に尿が周囲へ飛散することを効果的に防止で
きるという効果を奏する。
【0037】請求項6に係る便器装置は、便器本体に標
的として所定の像を投影する構成となっている。これに
より、この便器装置では、幼児等に対して関心を強く持
たせることが可能になるという効果を奏する。
【0038】請求項7に係る便器装置は、光束の照射と
同期して音を発生する構成になっている。これにより、
この便器装置では、視覚的のみならず聴覚的にも興味を
惹くことが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す図であっ
て、床部にレーザポインタが設けられた断面図である。
【図2】 図1における正面図である。
【図3】 レーザ光束の照射軌跡を示す図である。
【図4】 レーザ光束を左右方向に揺動させながら上
昇させた際の光点の軌跡を示す図である。
【図5】 本発明の第2の実施形態を示す図であっ
て、小便器本体の上壁部にレーザポインタが設けられた
断面図である。
【図6】 図5における正面図である。
【図7】 尿によりレーザ光束が導かれることを示す
図である。
【図8】 一般的な男子用小便器の例を示した外観斜
視図である。
【符号の説明】
B レーザ光束(光束) T 放尿標的位置 1 小便器本体(便器本体) 1a 内壁 2 床部 3 レーザポインタ(照射器)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器本体と、該便器本体に対して放尿
    時の標的となる光束を照射する照射器と、を備えること
    を特徴とする便器装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の便器装置において、 前記照射器は、前記便器本体の正面側で幅方向略中央の
    床部に出没自在に配設されていることを特徴とする便器
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の便器装置にお
    いて、 前記照射器は、前記便器本体内壁の下方から放尿標的位
    置へ向けて前記光束を漸次移動させることを特徴とする
    便器装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の便器装置において、 前記光束を前記便器本体の幅方向に揺動させる揺動装置
    を備えることを特徴とする便器装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の便器装置において、 前記照射器は、前記便器本体の幅方向略中央で、且つ下
    方に向けて前記光束を照射する位置に配置されることを
    特徴とする便器装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれかに記載の便
    器装置において、 前記照射器は、前記便器本体に標的として所定の像を投
    影することを特徴とする便器装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずれかに記載の便
    器装置において、 前記光束の照射と連動して音を発生する音発生装置を有
    することを特徴とする便器装置。
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