JP2002274133A - サスペンションアーム - Google Patents
サスペンションアームInfo
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Abstract
縁石等に干渉した際のコイルスプリングの変形や特性変
化を回避し、しかも、軽量化及び低コスト化を図ると共
に小型化を可能にしてレイアウトの自由度の向上を図
る。 【解決手段】 車両用サスペンションメンバに連結され
るメンバ側連結部10を一端に有すると共に他端にアク
スルに連結されるアクスル側連結部11を有し、且つ、
メンバ側連結部10とアクスル側連結部11との間にコ
イルスプリングの下端側を支持する支持筒部13を有す
るサスペンションアーム7であって、支持筒部13から
該支持筒部13の略径方向に延びる第1のフランジ部1
5と、該第1のフランジ部15の先端から支持筒部13
の略軸線方向に沿って延びる第2のフランジ部16とを
備え、該第2のフランジ部16を支持筒部13の保護壁
として機能させる。
Description
ョンメンバとアクスルとの間に介装されて両者を連結
し、且つ、略中央部にコイルスプリングの下端側を支持
する支持筒部を有するサスペンションアームに関する。
しては、特開2000−108926号公報に記載され
ているような例えば図8〜図10に示すものが知られて
いる。このサスペンションアームは鉄製のプレス成形品
とされており、図において符号aは車両用サスペンショ
ンメンバに連結されるブッシュ取付部(メンバ側連結
部)、bはアクスルに連結されるブッシュ取付部(アク
スル側連結部)で、各ブッシュ取付部a,b間には車体
とサスペンションアームとの間に介装されるコイルスプ
リングの下端側を支持する支持筒部cが設けられてい
る。
向に延びるフランジ部dが形成されており、また、支持
筒部cの上端側にはフランジ部dに重合するフランジ部
eを有する補強用筒部fが内嵌されてフランジ部d,e
同士がスポット溶接等により接合され、これにより、剛
性及び強度の向上を図るようにしている。
良好に保つためには、コイルスプリングは長い方が有利
であるが、車高や居住空間、トランク容量の関係等から
コイルスプリングを高い位置に配置することができない
ため、コイルスプリングを支持するサスペンションアー
ムはできるだけ低い位置に配置することが望まれる。
においては、低い位置に配置すると、車両走行中に支持
筒部cの周壁が縁石等と干渉して変形し、この変形によ
りコイルスプリングの胴曲がり等の変形による他部品と
の干渉が発生したり、コイルスプリングの特性に悪影響
を及ぼすという不都合がある。本発明はこのような不都
合を解消するためになされたものであり、支持筒部の剛
性の向上を図って該支持筒部が縁石等に干渉した際のコ
イルスプリングの変形や特性変化を回避することがで
き、しかも、軽量化及び低コスト化を図ることができる
と共に小型化を可能にしてレイアウトの自由度の向上を
図ることができるサスペンションアームを提供すること
を目的とする。
に、請求項1に係るサスペンションアームは、車両用サ
スペンションメンバに連結されるメンバ側連結部を一端
に有すると共に他端にアクスルに連結されるアクスル側
連結部を有し、且つ、前記メンバ側連結部と前記アクス
ル側連結部との間にコイルスプリングの下端側を支持す
る支持筒部を有するサスペンションアームであって、前
記支持筒部から該支持筒部の略径方向に延びる第1のフ
ランジ部と、該第1のフランジ部の先端から前記支持筒
部の略軸線方向に沿って延びる第2のフランジ部とを備
え、該第2のフランジ部を前記支持筒部の保護壁として
機能させることを特徴とする。
請求項1において、前記第2のフランジ部の延出長さを
前記第1のフランジ部の延出長さより長くしたことを特
徴とする。請求項3に係るサスペンションアームは、請
求項1又は2において、前記第2のフランジ部を前記支
持筒部の前記支持筒部の前記メンバ側連結部と前記アク
スル側連結部との間で前記メンバ側連結部と前記アクス
ル側連結部とを結ぶ直線と直交する方向に設けたことを
特徴とする。
請求項1〜3のいずれか一項において、鉄より比重の低
い軽合金の一体品であることを特徴とする。請求項5に
係るサスペンションアームは、請求項4において、高真
空プレッシャーダイキャスト工法で製造されたアルミニ
ウム鋳造品であることを特徴とする。
請求項1〜5のいずれか一項において、前記第1のフラ
ンジ部を前記支持筒部の上端部に設けると共に、前記メ
ンバ側連結部と前記アクスル側連結部とを結ぶ直線に対
して略平行に、且つ、該直線に接近させて配置したこと
を特徴とする。請求項7に係るサスペンションアーム
は、請求項1〜6のいずれか一項において、前記第1の
フランジ部は、前記メンバ側連結部と前記アクスル側連
結部との間の略全長にわたって延びた連続平面であるこ
とを特徴とする。
請求項1〜6のいずれか一項において、前記コイルスプ
リングの受け座を外部から目視可能な窓を前記支持筒部
の周壁に少なくとも1つ設けると共に、前記窓と前記受
け座との間に該受け座の平面と略平行の平面部を設けた
ことを特徴とする。請求項9に係るサスペンションアー
ムは、請求項8において、2つの前記窓を前記支持筒部
の周方向に互いに離間配置して各窓を車両の車幅方向の
両側に配置したことを特徴とする。
び第2のフランジ部を設けているためアーム全体の剛性
が増して応力発生値を低く押さえることができると共
に、車両走行中に縁石が干渉する際にはまず第2のフラ
ンジ部に当たって支持筒部が保護されるため、支持筒部
の変形が防止されてコイルスプリングの胴曲がり等の変
形による他部品との干渉やコイルスプリングの特性に悪
影響を及ぼすといった不具合を回避することができ、良
好な操縦安定性を確保することができるという効果が得
られる。
1及び第2のフランジ部によって必要な剛性を確保する
ことができるため、軽量化及び低コスト化を図ることが
できると共に小型化を可能にしてレイアウトの自由度の
向上を図ることができるという効果が得られる。請求項
2の発明では、請求項1の発明に加えて、第1のフラン
ジ部の径方向の延出長さを短くすること、よりコンパク
トなものとすることが可能になってレイアウトの自由度
の更なる向上を図ることができる上、アーム全体の剛性
を更に増すという効果が得られる。
明に加えて、第2のフランジ部を必要な部位に設けるこ
とから、アームの全周に設ける場合に比べて材料コスト
を削減することができると共に軽量化を図ることができ
るという効果が得られる。請求項4の発明では、請求項
1〜3のいずれか一項の発明に加えて、軽量化ができる
のは勿論のこと、従来のような補強部材の溶接作業が不
要になって更なる低コスト化を図ることができるという
効果が得られる。
えて、成形時に内部に巣ができにくいため、一般の鋳造
法に比べて薄肉に成形することができ、軽量化及び材料
費の削減を可能にすることができるという効果が得られ
る。請求項6の発明では、請求項1〜5のいずれか一項
の発明に加えて、走行時に路面からアームに長手方向の
入力が作用したときに第1のフランジ部にかかる曲げモ
ーメントが軽減されて更なる応力緩和を図ることができ
るという効果が得られる。
れか一項の発明に加えて、連続平面の壁部による剛性向
上効果が得られる。請求項8の発明では、請求項1〜6
のいずれか一項の発明に加えて、コイルスプリングの着
座部分を外部から容易に目で確認することが可能になっ
て組み立て作業の容易化を図ることができると共に、窓
の分だけ軽量化を図ることができ、しかもアームに長手
方向の入力が作用したときの窓の形成部分での発生応力
を平面部を設けることによって抑えることができるの
で、強度及び耐久性を維持することができるという効果
が得られる。
えて、コイルスプリングの着座部分を車幅方向の両側か
ら容易に目で確認することができるので、組み立て作業
の更なる容易化を図ることができるという効果が得られ
る。
参照して説明する。図1は車両のリヤサスペンション構
造の概略を示す部分斜視図、図2は本発明の実施の形態
の一例であるサスペンションアームを説明するための平
面図、図3は図2の正面図、図4は図3のA−A線断面
図、図5は図3のB−B線断面図、図6は支持筒部の周
壁に形成された窓の図であり、(a)は図2の矢印C方
向から見た図、(b)は図2の矢印D方向から見た図、
図7はコイルスプリングの受け座と窓との間に設けられ
た平面部を説明するための説明的断面図である。
略を簡単に説明すると、図1において符号1はサスペン
ションメンバであり、このサスペンションメンバ1のサ
イドメンバ2とアクスル3とはA型アッパーアーム4、
二本のロワーアーム5,6及び本発明に係るサスペンシ
ョンアーム7等によって連結され、また、サスペンショ
ンメンバ1の下側にはスタビライザ8が支持されて該ス
タビライザ8の端部はコンロッド9に連結されている。
なお、図1において符号12aはショックアブソーバ、
12はコイルスプリングで下端側がサスペンションアー
ム7に支持される。
ニウム合金等の軽合金を用いて高真空プレッシャーダイ
キャスト工法によって一体に成形されたもので、図2及
び図3に示すように、一端にサイドメンバ2の下側のブ
ラケット(図示せず。)に連結されるブッシュ取付部
(メンバ側連結部)10を有すると共に他端にアクスル
3に連結されるブッシュ取付部(アクスル側連結部)1
1を有しており、ブッシュ取付部10とブッシュ取付部
11との間にはコイルスプリング12の下端側を支持す
る支持筒部13が設けられている。
向に向け、且つ、該軸線をほぼブッシュ取付部10とブ
ッシュ取付部11とを結ぶ直線S上に位置させて配置さ
れており、底部にはコイルスプリング12の受け座14
が形成されている。支持筒部13の上端部には、該支持
筒部13の略径方向に延びる第1のフランジ部15が形
成されており、第1のフランジ部15の上面は直線Sに
沿ってサスペンションアーム7の略全長にわたって延び
る連続平面とされ、該連続平面は直線Sに対して略平行
に、且つ、図4及び図5に示すように、該直線Sに接近
した状態で配置されている。
支持筒部13の保護壁として機能する第2のフランジ部
16が支持筒部13の略軸線方向に沿って下方に延びて
その先端が支持筒部13の軸方向長さの約1/2程度ま
で達している。第2のフランジ部16と支持筒部13と
の間には補強用のリブ17が直線Sの方向に沿って所定
の間隔で設けられている。
して、第2のフランジ部16の延出長さXを第1のフラ
ンジ部15の延出長さYより長くすると共に、第2のフ
ランジ部16を支持筒部13の直線Sと直交する方向
(車両の略前後方向)に設けている。なお、第2のフラ
ンジ部16の延出長さXについては、支持筒部13を縁
石等の干渉から保護することができる範囲において特に
限定されるものではなく、サスペンションアーム7の設
置レベルと縁石等との位置関係に基づいて適宜設定すれ
ばよい。
の周壁にはコイルスプリング12の受け座14を外部か
ら目視可能な2つの窓18,19が周方向に互いに略1
80°離間して形成されており、各窓18,19はそれ
ぞれブッシュ取付部10,11側に配置されて車両の車
幅方向の両側に位置している。図7に示すように、各窓
18,19と受け座14との間には支持筒部13の径方
向(略水平方向)に延びる壁部20が設けられており該
壁部20の上面が受け座14の平面(受け面)と略平行
の平面部20aとされている。
ては、支持筒部13に第1及び第2のフランジ部15,
16を設けているためアーム全体の剛性が増して応力発
生値を低く押さえることができると共に、車両走行中に
縁石が干渉する際にはまず第2のフランジ部16に当た
るため、支持筒部13の変形が防止されてコイルスプリ
ング12の胴曲がり等の変形による他部品との干渉やコ
イルスプリング12の特性に悪影響を及ぼすといった不
具合を回避することができ、良好な操縦安定性を確保す
ることができる。
も必要な剛性を確保することができるため、軽量化及び
低コスト化を図ることができると共に小型化を可能にし
てレイアウトの自由度の向上を図ることができ、特に、
この実施の形態のように軽量化を目的としてサスペンシ
ョンアームをアルミニウム合金製とした場合に効果的な
ものとすることができる。
を第1のフランジ部15の延出長さYより長くして第1
のフランジ部15の径方向の延出長さを短くしているた
め、よりコンパクトなものとすることが可能になってレ
イアウトの自由度の更なる向上を図ることができる上、
アーム全体の剛性を増すことができる。更に、第2のフ
ランジ部16を主に必要な部位である支持筒部13の直
線Sと直交する方向(車両の略前後方向)に設けている
ため、第2のフランジ部15をアームの全周に設ける場
合に比べて材料コストを削減することができると共に軽
量化を図ることができる。
Sに沿ってサスペンションアーム7の略全長にわたって
延びる連続平面とし、該連続平面を直線Sに対して略平
行に、且つ、該直線Sに接近した状態で配置しているの
で、連続平面の壁部による剛性向上効果に加えて、走行
時に路面から図3の矢印F1 ,F2 方向に入力が作用し
たときに連続平面にかかる曲げモーメントが軽減されて
更なる応力緩和を図ることができる。
等の軽合金の一体成形品であるため、軽量化ができるの
は勿論のこと、従来のような補強部材の溶接作業が不要
になって更なる低コスト化を図ることができ、しかも、
内部に巣ができにくい高真空プレッシャーダイキャスト
工法を用いているため、一般の鋳造法に比べて薄肉に成
形することができ、軽量化及び材料費の削減を可能にす
ることができる。
ルスプリング12の受け座14を外部から目視可能な2
つの窓18,19を形成して各窓18,19を車両の車
幅方向の両側に位置させ、且つ、各窓18,19と受け
座14との間に支持筒部13の径方向(略水平方向)に
延びる壁部20を設けて該壁部20の上面を受け座14
の平面(受け面)と略同一レベルの平面部20aとして
いるため、コイルスプリング12の着座部分を車幅方向
の両側から容易に目で確認することが可能になって組み
立て作業の容易化を図ることができると共に、窓18,
19の分だけ軽量化を図ることができ、しかも平面部2
0aによって図3の矢印F1 ,F2 方向に入力が作用し
たときの窓18,19の形成部分での発生応力を抑える
ことができるので、強度及び耐久性を維持することがで
きる。
合金を用いて高真空プレッシャーダイキャスト工法によ
って一体に成形したものを例に採ったが、これに限定さ
れず、他の軽合金の鋳造品や鉄のプレス成形品に本発明
を適用してもよく、また、高真空プレッシャーダイキャ
スト工法に代えて、一般のダイキャスト工法や鋳造法を
用いても良い。
部10,11が車幅方向に配置される場合を例に採った
が、これに限定されず、ブッシュ取付部10,11が車
両の前後方向に配置される場合にも本発明を適用するこ
とができる。この場合、第2のフランジ部16及び窓1
8,19はこの実施の形態に対してそれぞれ90°位相
がずれて配置されることになる。
ンメンバは車体とは別部品で設定されたものを例に採っ
たが、これに限定されず、車体に溶接等により一体化さ
れたものであってもよい。
分斜視図である
ンアームを説明するための平面図である。
(a)は図2の矢印C方向から見た図、(b)は図2の
矢印D方向から見た図である。
れた平面部を説明するための説明的断面図である。
平面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 車両用サスペンションメンバに連結され
るメンバ側連結部を一端に有すると共に他端にアクスル
に連結されるアクスル側連結部を有し、且つ、前記メン
バ側連結部と前記アクスル側連結部との間にコイルスプ
リングの下端側を支持する支持筒部を有するサスペンシ
ョンアームであって、 前記支持筒部から該支持筒部の略径方向に延びる第1の
フランジ部と、該第1のフランジ部の先端から前記支持
筒部の略軸線方向に沿って延びる第2のフランジ部とを
備え、該第2のフランジ部を前記支持筒部の保護壁とし
て機能させることを特徴とするサスペンションアーム。 - 【請求項2】 前記第2のフランジ部の延出長さを前記
第1のフランジ部の延出長さより長くしたことを特徴と
する請求項1記載のサスペンションアーム。 - 【請求項3】 前記第2のフランジ部を前記支持筒部の
前記メンバ側連結部と前記アクスル側連結部との間で前
記メンバ側連結部と前記アクスル側連結部とを結ぶ直線
と直交する方向に設けたことを特徴とする請求項1又は
2記載のサスペンションアーム。 - 【請求項4】 鉄より比重の低い軽合金の一体品である
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の
サスペンションアーム。 - 【請求項5】 高真空プレッシャーダイキャスト工法で
製造されたアルミニウム鋳造品であることを特徴とする
請求項4記載のサスペンションアーム。 - 【請求項6】 前記第1のフランジ部を前記支持筒部の
上端部に設けると共に、前記メンバ側連結部と前記アク
スル側連結部とを結ぶ直線に対して略平行に、且つ、該
直線に接近させて配置したことを特徴とする請求項1〜
5のいずれか一項に記載のサスペンションアーム。 - 【請求項7】 前記第1のフランジ部は、前記メンバ側
連結部と前記アクスル側連結部との間の略全長にわたっ
て延びた連続平面であることを特徴とする請求項1〜6
のいずれか一項に記載のサスペンションアーム。 - 【請求項8】 前記コイルスプリングの受け座を外部か
ら目視可能な窓を前記支持筒部の周壁に少なくとも1つ
設けると共に、前記窓と前記受け座との間に該受け座の
平面と略平行の平面部を設けたことを特徴とする請求項
1〜7のいずれか一項に記載のサスペンションアーム。 - 【請求項9】 2つの前記窓を前記支持筒部の周方向に
互いに離間配置して各窓を車両の車幅方向の両側に配置
したことを特徴とする請求項8記載のサスペンションア
ーム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001075278A JP3873641B2 (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | サスペンションアーム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP2002274133A true JP2002274133A (ja) | 2002-09-25 |
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ID=18932382
Family Applications (1)
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-
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- 2001-03-16 JP JP2001075278A patent/JP3873641B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3873641B2 (ja) | 2007-01-24 |
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