JP2002272296A - 動物への飼料供給装置 - Google Patents
動物への飼料供給装置Info
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K5/00—Feeding devices for stock or game ; Feeding wagons; Feeding stacks
- A01K5/02—Automatic devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 汚染を顕著に低減することができ、かつ必要
な掃除の回数も顕著に低減できる、動物への飼料供給装
置を提供する。 【解決手段】 前記飼料供給装置は、飼料の在庫分を収
容するホッパーと、動物が近づけるかいば桶と、飼料を
ホッパーからかいば桶へ運ぶ運搬手段と、レセプタクル
とを備える。前記運搬手段は、ある量の飼料をホッパー
からレセプタクルへ運ぶ第1のコンベヤーと、ある量の
飼料をレセプタクルからかいば桶へ運ぶ第2のコンベヤ
ーを有する。前記飼料供給装置は、食べられる分離用原
料および/または包装用原料を収容する容器と、前記食
べられる分離用原料をレセプタクルへ供給する供給手段
と、まず前記食べられる分離用原料のレセプタクルへの
供給を実行し、次いで飼料のホッパーからレセプタクル
への運搬を実行する制御手段とを備える。前記食べられ
る分離用原料は、前記飼料供給装置の構成部分に少なく
とも実質的に粘着しない原料で構成される。
な掃除の回数も顕著に低減できる、動物への飼料供給装
置を提供する。 【解決手段】 前記飼料供給装置は、飼料の在庫分を収
容するホッパーと、動物が近づけるかいば桶と、飼料を
ホッパーからかいば桶へ運ぶ運搬手段と、レセプタクル
とを備える。前記運搬手段は、ある量の飼料をホッパー
からレセプタクルへ運ぶ第1のコンベヤーと、ある量の
飼料をレセプタクルからかいば桶へ運ぶ第2のコンベヤ
ーを有する。前記飼料供給装置は、食べられる分離用原
料および/または包装用原料を収容する容器と、前記食
べられる分離用原料をレセプタクルへ供給する供給手段
と、まず前記食べられる分離用原料のレセプタクルへの
供給を実行し、次いで飼料のホッパーからレセプタクル
への運搬を実行する制御手段とを備える。前記食べられ
る分離用原料は、前記飼料供給装置の構成部分に少なく
とも実質的に粘着しない原料で構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動物へ飼料を供給
する飼料供給装置に関する。
する飼料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような飼料供給装置の例は、オラン
ダ国の特許出願第1010898号に記載されている。
この既知の飼料供給装置は実際、正常に機能するが、装
置の適正な衛生条件を保証するためには、装置を定期的
に掃除することが望ましい。しかしながら、この掃除に
は時間がかかり、コストもかかるうえ、掃除中は装置を
使用できない。
ダ国の特許出願第1010898号に記載されている。
この既知の飼料供給装置は実際、正常に機能するが、装
置の適正な衛生条件を保証するためには、装置を定期的
に掃除することが望ましい。しかしながら、この掃除に
は時間がかかり、コストもかかるうえ、掃除中は装置を
使用できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解決するために案出されたものであり、本発明
の目的は、飼料供給装置の掃除に係わる上記欠点を、少
なくとも部分的に除去することである。
問題点を解決するために案出されたものであり、本発明
の目的は、飼料供給装置の掃除に係わる上記欠点を、少
なくとも部分的に除去することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明による動物への飼料供給装置は、飼
料の在庫分を収容するホッパーと、動物が近づけるかい
ば桶と、飼料をホッパーからかいば桶へ運ぶ運搬手段
と、レセプタクルとを備えており、前記運搬手段は、あ
る量の飼料をホッパーからレセプタクルへ運ぶ第1のコ
ンベヤーと、ある量の飼料をレセプタクルからかいば桶
へ運ぶ第2のコンベヤーを有している、牛のような動物
へ飼料を供給する飼料供給装置であって、前記飼料供給
装置は、食べられる分離用原料および/または包装用原
料を収容する容器と、前記食べられる分離用原料をレセ
プタクルへ供給する供給手段と、まず前記食べられる分
離用原料のレセプタクルへの供給を実行し、次いで飼料
のホッパーからレセプタクルへの運搬を実行する制御手
段とを備えており、前記食べられる分離用原料は、前記
飼料供給装置の構成部分に少なくとも実質的に粘着(付
着)しない原料で構成されている。本発明は以下のよう
な洞察に基づいている。即ち、既知の飼料供給装置によ
って湿った、或いはねばねばする飼料を供給する場合、
飼料の一部がレセプタクルや運搬手段といった装置構成
部分の上に残留して其処を汚染する。故に装置を定期的
に掃除することが望ましい。本発明のように、まず飼料
を、少なくとも実質的に粘着性(あるいは付着性)がな
い、食べられる分離用原料の中にくるむことにより、装
置の汚染をかなり低減させることができ、かつ必要な掃
除の回数も顕著に減らすことができる。
するために、本発明による動物への飼料供給装置は、飼
料の在庫分を収容するホッパーと、動物が近づけるかい
ば桶と、飼料をホッパーからかいば桶へ運ぶ運搬手段
と、レセプタクルとを備えており、前記運搬手段は、あ
る量の飼料をホッパーからレセプタクルへ運ぶ第1のコ
ンベヤーと、ある量の飼料をレセプタクルからかいば桶
へ運ぶ第2のコンベヤーを有している、牛のような動物
へ飼料を供給する飼料供給装置であって、前記飼料供給
装置は、食べられる分離用原料および/または包装用原
料を収容する容器と、前記食べられる分離用原料をレセ
プタクルへ供給する供給手段と、まず前記食べられる分
離用原料のレセプタクルへの供給を実行し、次いで飼料
のホッパーからレセプタクルへの運搬を実行する制御手
段とを備えており、前記食べられる分離用原料は、前記
飼料供給装置の構成部分に少なくとも実質的に粘着(付
着)しない原料で構成されている。本発明は以下のよう
な洞察に基づいている。即ち、既知の飼料供給装置によ
って湿った、或いはねばねばする飼料を供給する場合、
飼料の一部がレセプタクルや運搬手段といった装置構成
部分の上に残留して其処を汚染する。故に装置を定期的
に掃除することが望ましい。本発明のように、まず飼料
を、少なくとも実質的に粘着性(あるいは付着性)がな
い、食べられる分離用原料の中にくるむことにより、装
置の汚染をかなり低減させることができ、かつ必要な掃
除の回数も顕著に減らすことができる。
【0005】食べられる分離用原料が、ある量の乾燥し
た飼料から構成されている場合、本発明は特に有利であ
る。この乾燥した飼料の一例としてトウモロコシがあげ
られる。また、好ましくは、食べられる分離用原料は草
から構成されているものである。
た飼料から構成されている場合、本発明は特に有利であ
る。この乾燥した飼料の一例としてトウモロコシがあげ
られる。また、好ましくは、食べられる分離用原料は草
から構成されているものである。
【0006】本発明の好ましい実施形態として、前記レ
セプタクルは、レセプタクルの中に存在する飼料の重量
を計測する重量計測機を有する。この重量計測機を用い
ることによって、かいば桶に供給できる飼料の量を確認
することができる。
セプタクルは、レセプタクルの中に存在する飼料の重量
を計測する重量計測機を有する。この重量計測機を用い
ることによって、かいば桶に供給できる飼料の量を確認
することができる。
【0007】本発明の好ましい実施形態として、前記第
2のコンベヤーは、落とし管または落とし樋から構成さ
れている。言い換えれば、レセプタクルはかいば桶の上
に位置している。したがって、飼料が重力によってかい
ば桶に流れ落ちるので、飼料を運ぶための独立した駆動
機構を必要としない。
2のコンベヤーは、落とし管または落とし樋から構成さ
れている。言い換えれば、レセプタクルはかいば桶の上
に位置している。したがって、飼料が重力によってかい
ば桶に流れ落ちるので、飼料を運ぶための独立した駆動
機構を必要としない。
【0008】勿論、独立した上記駆動機構、すなわち取
り出し用機械を用いて飼料をレセプタクルから取り出す
こともできるが、上記本発明の実施形態においては、そ
のような独立した取り出し用機械を使用する必要がない
ので、装置構成の簡略化の見地から有利である。傾斜可
能なレセプタクルを用いて、レセプタクルを傾けること
により、飼料をレセプタクルから落下させてもよい。し
かしながら、装置の使用を衛生面で向上させるために
は、レセプタクルが、開閉可能な底部を有していること
が好ましい。また、レセプタクルは、開閉可能な底部の
開度を制御する制御手段を有していることが好ましい。
り出し用機械を用いて飼料をレセプタクルから取り出す
こともできるが、上記本発明の実施形態においては、そ
のような独立した取り出し用機械を使用する必要がない
ので、装置構成の簡略化の見地から有利である。傾斜可
能なレセプタクルを用いて、レセプタクルを傾けること
により、飼料をレセプタクルから落下させてもよい。し
かしながら、装置の使用を衛生面で向上させるために
は、レセプタクルが、開閉可能な底部を有していること
が好ましい。また、レセプタクルは、開閉可能な底部の
開度を制御する制御手段を有していることが好ましい。
【0009】本発明の飼料供給装置をきわめて衛生的に
用いるために、レセプタクルは、飼料の包み及び食べら
れる分離用原料が前記底部を通って落下するとき、食べ
られる分離用原料が飼料を少なくとも部分的に包囲する
ようになる形状を有していることが好ましい。この場
合、下方に行くにつれて狭くなるレセプタクルが特に都
合が良い。
用いるために、レセプタクルは、飼料の包み及び食べら
れる分離用原料が前記底部を通って落下するとき、食べ
られる分離用原料が飼料を少なくとも部分的に包囲する
ようになる形状を有していることが好ましい。この場
合、下方に行くにつれて狭くなるレセプタクルが特に都
合が良い。
【0010】本発明の飼料供給装置は、とりわけ搾乳ロ
ボットに応用できる。しかしながら、本発明は、飼料供
給装置が給餌カラムにより構成されている場合に特に有
利である。この場合は、幾頭かの動物が同時にこの装置
を利用できるからである。この目的のため、給餌カラム
は、例えば互いに並んで配置される様々なかいば桶を備
えている。
ボットに応用できる。しかしながら、本発明は、飼料供
給装置が給餌カラムにより構成されている場合に特に有
利である。この場合は、幾頭かの動物が同時にこの装置
を利用できるからである。この目的のため、給餌カラム
は、例えば互いに並んで配置される様々なかいば桶を備
えている。
【0011】前記給餌カラムが、中心軸の周囲に位置す
る骨組みを有しており、該骨組みにかいば桶とホッパー
が実質的に取り付けられている場合、好適な小サイズの
飼料供給装置が得られる。
る骨組みを有しており、該骨組みにかいば桶とホッパー
が実質的に取り付けられている場合、好適な小サイズの
飼料供給装置が得られる。
【0012】本発明の好ましい実施形態として、前記飼
料供給装置は、個々の動物を見分けるための確認手段を
有しており、これによって該装置は自動的に機能でき
る。この飼料供給装置により動物に餌を与えるとき、ま
ず個々の動物が見分けられ、その後、計量器を用いて、
各ホッパーにある各原料から、個々の動物が必要とする
飼料が配合・構成され、レセプタクルと前記運搬手段を
経由して飼料がかいば桶に供給される。レセプタクルの
中に存在する飼料の重量を計測する前記重量計測機を使
用することで、飼料の量が個々の動物が必要とする量に
調節される。この場合、前記制御手段が飼料供給装置の
関連構成要素の作用を制御することが好ましい。
料供給装置は、個々の動物を見分けるための確認手段を
有しており、これによって該装置は自動的に機能でき
る。この飼料供給装置により動物に餌を与えるとき、ま
ず個々の動物が見分けられ、その後、計量器を用いて、
各ホッパーにある各原料から、個々の動物が必要とする
飼料が配合・構成され、レセプタクルと前記運搬手段を
経由して飼料がかいば桶に供給される。レセプタクルの
中に存在する飼料の重量を計測する前記重量計測機を使
用することで、飼料の量が個々の動物が必要とする量に
調節される。この場合、前記制御手段が飼料供給装置の
関連構成要素の作用を制御することが好ましい。
【0013】本発明の好ましい実施形態として、前記飼
料供給装置は、特定種類の飼料の在庫分を収容する各種
ホッパーと、各種類の飼料とその粘着因子(あるいは付
着因子)の数値を示した対応表をもつメモリーを有する
制御手段とを備えており、該制御手段は、粘着因子が増
加する順に各種類の飼料がレセプタクルに供給されるよ
うに前記飼料供給装置を制御する。かくして、前記制御
手段により、まず最も粘着性の小さい飼料がレセプタク
ルに供給される。さらに本発明の飼料供給装置によれ
ば、ミネラルおよび/または薬剤を飼料の中にくるむこ
とができるという利点がある。これらミネラルおよび/
または薬剤は、いちばん終わりに飼料に添加され、これ
により、ミネラルおよび/または薬剤は最も粘着性の大
きい飼料にくっつき、高い確度でかいば桶に運ばれて、
動物に摂取される。
料供給装置は、特定種類の飼料の在庫分を収容する各種
ホッパーと、各種類の飼料とその粘着因子(あるいは付
着因子)の数値を示した対応表をもつメモリーを有する
制御手段とを備えており、該制御手段は、粘着因子が増
加する順に各種類の飼料がレセプタクルに供給されるよ
うに前記飼料供給装置を制御する。かくして、前記制御
手段により、まず最も粘着性の小さい飼料がレセプタク
ルに供給される。さらに本発明の飼料供給装置によれ
ば、ミネラルおよび/または薬剤を飼料の中にくるむこ
とができるという利点がある。これらミネラルおよび/
または薬剤は、いちばん終わりに飼料に添加され、これ
により、ミネラルおよび/または薬剤は最も粘着性の大
きい飼料にくっつき、高い確度でかいば桶に運ばれて、
動物に摂取される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を、図1に示され
た好ましい実施形態を参照しながら、詳細に説明する。
図1は、本発明の飼料供給装置の好ましい実施形態を模
式的に示した断面図である。
た好ましい実施形態を参照しながら、詳細に説明する。
図1は、本発明の飼料供給装置の好ましい実施形態を模
式的に示した断面図である。
【0015】図1に示された実施形態において、骨組み
1は中心軸2の周囲に配置され、この骨組み1は実質的
に円形の周囲を有する。骨組み1の上側にはホッパー
9,10が備えられている。図1には、ホッパー9,1
0を据え付けるためにこの骨組み1に取り付けられる設
備は示されていない。
1は中心軸2の周囲に配置され、この骨組み1は実質的
に円形の周囲を有する。骨組み1の上側にはホッパー
9,10が備えられている。図1には、ホッパー9,1
0を据え付けるためにこの骨組み1に取り付けられる設
備は示されていない。
【0016】骨組み1は、骨組み1に取り外し可能に取
り付けられる仕切り壁4を有してもよい。かいば桶6
は、本装置の下部に円形配置となるように配列されてい
る。本装置の幾何学的な結果として、給餌カラムにより
構成された実施形態においては、本飼料供給装置は小さ
なスペースしか占有せず、一方、動物にとっての給餌カ
ラムへの接近しやすさは、すべての方向から最適なもの
となる。
り付けられる仕切り壁4を有してもよい。かいば桶6
は、本装置の下部に円形配置となるように配列されてい
る。本装置の幾何学的な結果として、給餌カラムにより
構成された実施形態においては、本飼料供給装置は小さ
なスペースしか占有せず、一方、動物にとっての給餌カ
ラムへの接近しやすさは、すべての方向から最適なもの
となる。
【0017】この給餌カラムは、さらに、飼料をホッパ
ー9,10からかいば桶6に運ぶための、第1のコンベ
ヤー11と第2のコンベヤー3を含む運搬手段を有して
いる。本装置の中心に配置されたレセプタクル12は、
第1のコンベヤー11によってホッパー9,10からレ
セプタクル12へ運ばれた或る量の飼料を受け取る。第
1のコンベヤー11としては、オーガー、グリッパ、ベ
ルトコンベヤーなど、飼料を運ぶための既知の手段が使
用可能である。
ー9,10からかいば桶6に運ぶための、第1のコンベ
ヤー11と第2のコンベヤー3を含む運搬手段を有して
いる。本装置の中心に配置されたレセプタクル12は、
第1のコンベヤー11によってホッパー9,10からレ
セプタクル12へ運ばれた或る量の飼料を受け取る。第
1のコンベヤー11としては、オーガー、グリッパ、ベ
ルトコンベヤーなど、飼料を運ぶための既知の手段が使
用可能である。
【0018】第2のコンベヤー3は、好ましくは落とし
管または落とし樋から構成されており、レセプタクル1
2から対応するかいば桶6へ或る量の飼料を運ぶ。飼料
を対応するかいば桶6へ運ぶために、落とし管3は給餌
カラムの中で回転可能に取り付けられていることが好ま
しい。
管または落とし樋から構成されており、レセプタクル1
2から対応するかいば桶6へ或る量の飼料を運ぶ。飼料
を対応するかいば桶6へ運ぶために、落とし管3は給餌
カラムの中で回転可能に取り付けられていることが好ま
しい。
【0019】本発明の好ましい実施形態によれば、給餌
カラムは、少なくとも実質的に非粘着性の食べられる分
離用原料を収容するための容器を有している。この実施
形態において、この容器は例えばホッパー10として示
されている。この分離用原料は、例えば乾燥した飼料、
特に草から構成される。
カラムは、少なくとも実質的に非粘着性の食べられる分
離用原料を収容するための容器を有している。この実施
形態において、この容器は例えばホッパー10として示
されている。この分離用原料は、例えば乾燥した飼料、
特に草から構成される。
【0020】ホッパー10の第1のコンベヤー11は、
或る量の分離用原料をレセプタクル12に供給し、其処
で分離用原料は、図1に示されたように土台13のよう
な物としてレセプタクル12の底部の上に置かれる。
或る量の分離用原料をレセプタクル12に供給し、其処
で分離用原料は、図1に示されたように土台13のよう
な物としてレセプタクル12の底部の上に置かれる。
【0021】土台13がレセプタクル12の底部に横た
えられると、ホッパー9の第1のコンベヤー11が、或
る量の、やや粘着性のある、または湿った飼料14をレ
セプタクル12に供給するために駆動され、その或る量
の飼料14が前記土台13の上に配置される。
えられると、ホッパー9の第1のコンベヤー11が、或
る量の、やや粘着性のある、または湿った飼料14をレ
セプタクル12に供給するために駆動され、その或る量
の飼料14が前記土台13の上に配置される。
【0022】土台13と或る量の飼料14からなる一包
みを落とし管3へ運ぶために、レセプタクル12は、開
閉可能な底部を有している。本実施形態においては、こ
のことを実現するために、レセプタクル12の底部は、
軸15の周りにちょうつがいに動ける二つの半分体1
6,17を有する。これら二つの半分体16,17が互
いに離れるように動くと、落下用の開口18が生じ、こ
の開口18を通過して前記一包みが落とし管3へ落下す
る。
みを落とし管3へ運ぶために、レセプタクル12は、開
閉可能な底部を有している。本実施形態においては、こ
のことを実現するために、レセプタクル12の底部は、
軸15の周りにちょうつがいに動ける二つの半分体1
6,17を有する。これら二つの半分体16,17が互
いに離れるように動くと、落下用の開口18が生じ、こ
の開口18を通過して前記一包みが落とし管3へ落下す
る。
【0023】本発明の飼料供給装置は、レセプタクル1
2の前記底部の開度を制御する制御手段19を有する。
好ましくは、この制御手段19は、第1のコンベヤー1
1と第2のコンベヤー3の作動順序をも制御し、これに
よってまず、食べられる分離用原料がレセプタクル12
に受け取られ、次いで或る量の飼料がレセプタクル12
に受け取られる。
2の前記底部の開度を制御する制御手段19を有する。
好ましくは、この制御手段19は、第1のコンベヤー1
1と第2のコンベヤー3の作動順序をも制御し、これに
よってまず、食べられる分離用原料がレセプタクル12
に受け取られ、次いで或る量の飼料がレセプタクル12
に受け取られる。
【0024】或る量の飼料14が、食べられる分離用原
料からなる土台13、例えば草の土台の上に横たえられ
るので、飼料が粘着性である場合であっても、少なくと
も実質的に、飼料のどの部分も、飼料供給装置のうち飼
料と接触する可能性のある構成部分に粘着することがな
い。そのうえ、飼料と分離用原料からなる前記一包み
は、動物にとっては、食べるのに適した物として映る。
料からなる土台13、例えば草の土台の上に横たえられ
るので、飼料が粘着性である場合であっても、少なくと
も実質的に、飼料のどの部分も、飼料供給装置のうち飼
料と接触する可能性のある構成部分に粘着することがな
い。そのうえ、飼料と分離用原料からなる前記一包み
は、動物にとっては、食べるのに適した物として映る。
【0025】本発明の飼料供給装置をきわめて衛生的に
用いるために、レセプタクル12は、飼料14の包み及
び食べられる分離用原料の土台13がレセプタクル12
の底部を通って落下するとき、食べられる分離用原料の
土台13が飼料14を少なくとも部分的に包囲するよう
になる形状を有していることが好ましい。この場合、下
方に行くにつれて狭くなるレセプタクル12が特に都合
が良い。そのような望ましい形状は、標準的な試行錯誤
の実験によって簡単に決めることができる。
用いるために、レセプタクル12は、飼料14の包み及
び食べられる分離用原料の土台13がレセプタクル12
の底部を通って落下するとき、食べられる分離用原料の
土台13が飼料14を少なくとも部分的に包囲するよう
になる形状を有していることが好ましい。この場合、下
方に行くにつれて狭くなるレセプタクル12が特に都合
が良い。そのような望ましい形状は、標準的な試行錯誤
の実験によって簡単に決めることができる。
【0026】本発明の飼料供給装置は、個々の動物を見
分けるための確認手段7を有する。図1に示された実施
形態においては、この確認手段7は骨組み1に取り付け
られているが、他の箇所、例えばかいば桶6のところに
配置されてもよい。この確認手段7を用いることによっ
て、かいば桶6付近に居る動物を自動的に見分けること
ができる。例えば制御手段19のメモリーに記憶されて
いる対応表を用いることによって、その動物用に定めら
れた量の飼料を供給することができる。前記重量計測機
20を用いることによって、この飼料の量を決めること
ができる。前記確認手段7からのデータを用いることに
よって、前記制御手段19は前記落とし管3の動きをも
制御し、これにより、落とし管3を正しいかいば桶6の
上方に位置させることができる。制御手段19は、さら
にコンベヤー11の駆動を制御する。
分けるための確認手段7を有する。図1に示された実施
形態においては、この確認手段7は骨組み1に取り付け
られているが、他の箇所、例えばかいば桶6のところに
配置されてもよい。この確認手段7を用いることによっ
て、かいば桶6付近に居る動物を自動的に見分けること
ができる。例えば制御手段19のメモリーに記憶されて
いる対応表を用いることによって、その動物用に定めら
れた量の飼料を供給することができる。前記重量計測機
20を用いることによって、この飼料の量を決めること
ができる。前記確認手段7からのデータを用いることに
よって、前記制御手段19は前記落とし管3の動きをも
制御し、これにより、落とし管3を正しいかいば桶6の
上方に位置させることができる。制御手段19は、さら
にコンベヤー11の駆動を制御する。
【0027】前記飼料供給装置に様々なホッパーが備え
られており、この各ホッパーが特定種類の飼料の在庫分
を収容している場合は、メモリーに記憶される、各種類
の飼料とその粘着因子の数値、すなわち粘着する程度を
表した数値、との対応を示した対応表を用いることによ
って、制御手段19は、粘着因子が増加する順に各種類
の飼料がレセプタクル12に供給されるように前記飼料
供給装置を制御することができる。また、乾燥した飼料
の添加量を、供給される各種類の飼料の粘着性に適合さ
せて調節することができる。
られており、この各ホッパーが特定種類の飼料の在庫分
を収容している場合は、メモリーに記憶される、各種類
の飼料とその粘着因子の数値、すなわち粘着する程度を
表した数値、との対応を示した対応表を用いることによ
って、制御手段19は、粘着因子が増加する順に各種類
の飼料がレセプタクル12に供給されるように前記飼料
供給装置を制御することができる。また、乾燥した飼料
の添加量を、供給される各種類の飼料の粘着性に適合さ
せて調節することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の動物への飼料供給装置によれ
ば、汚染を顕著に低減することができ、かつ必要な掃除
の回数も顕著に低減できる。
ば、汚染を顕著に低減することができ、かつ必要な掃除
の回数も顕著に低減できる。
【図1】本発明の飼料供給装置の好ましい実施形態を模
式的に示した断面図である。
式的に示した断面図である。
1 骨組み 2 中心軸 3 運搬手段 (第2のコンベヤー、落とし管) 6 かいば桶 7 確認手段 9 ホッパー 10 ホッパー(容器) 11 運搬手段(第1のコンベヤー、供給手段) 12 レセプタクル 13 飼料(食べられる分離用原料) 14 飼料 19 制御手段 20 重量計測機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハワード シー オランダ国、3037 ヴィーシー ロッテル ダム、アッカーディクストラート 59ビー (72)発明者 ルシアン エリザ ニールズ フ−ド オランダ国、4143 エイチジー リアダ ム、シャイクスヴェーク 32エー Fターム(参考) 2B102 AA02 AB04 AD05 AD29 BA03 BB11 BB12
Claims (12)
- 【請求項1】 飼料(13,14)の在庫分を収容する
ホッパー(9,10)と、 動物が近づけるかいば桶(6)と、 飼料(13,14)をホッパー(9,10)からかいば
桶(6)へ運ぶ運搬手段(3,11)と、 レセプタクル(12)とを備えており、 前記運搬手段(3,11)は、ある量の飼料(13,1
4)をホッパー(9,10)からレセプタクル(12)
へ運ぶ第1のコンベヤー(11)と、ある量の飼料(1
3,14)をレセプタクル(12)からかいば桶(6)
へ運ぶ第2のコンベヤー(3)を有している、牛のよう
な動物へ飼料(13,14)を供給する飼料供給装置で
あって、前記飼料供給装置は、 食べられる分離用原料(13)および/または包装用原
料を収容する容器(10)と、 前記食べられる分離用原料(13)をレセプタクル(1
2)へ供給する供給手段(11)と、 まず前記食べられる分離用原料(13)のレセプタクル
(12)への供給を実行し、次いで飼料(14)のホッ
パー(9)からレセプタクル(12)への運搬を実行す
る制御手段(19)とを備えており、前記食べられる分
離用原料(13)は、前記飼料供給装置の構成部分に少
なくとも実質的に粘着しない原料で構成されていること
を特徴とする飼料供給装置。 - 【請求項2】 前記食べられる分離用原料(13)は、
ある量の乾燥した飼料から構成されていることを特徴と
する請求項1記載の飼料供給装置。 - 【請求項3】 前記食べられる分離用原料(13)は、
草から構成されていることを特徴とする請求項1または
2記載の飼料供給装置。 - 【請求項4】 前記レセプタクル(12)は、レセプタ
クル(12)の中に存在する飼料(13,14)の重量
を計測する重量計測機(20)を有することを特徴とす
る請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の飼料供給装
置。 - 【請求項5】 前記第2のコンベヤー(3)は、落とし
管または落とし樋から構成されていることを特徴とする
請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の飼料供給装
置。 - 【請求項6】 前記レセプタクル(12)は、開閉可能
な底部を有していることを特徴とする請求項5記載の飼
料供給装置。 - 【請求項7】 前記飼料供給装置は、前記レセプタクル
(12)の前記底部の開度を制御する制御手段(19)
を有していることを特徴とする請求項6記載の飼料供給
装置。 - 【請求項8】 前記レセプタクル(12)は、飼料(1
4)の包み及び前記食べられる分離用原料(13)が前
記底部を通って落下するとき、前記食べられる分離用原
料(13)が飼料(14)を少なくとも部分的に包囲す
るようになる形状を有していることを特徴とする請求項
6または7記載の飼料供給装置。 - 【請求項9】 前記飼料供給装置は、給餌カラムにより
構成されていることを特徴とする請求項1〜8のうちい
ずれか1項に記載の飼料供給装置。 - 【請求項10】 前記給餌カラムは、中心軸(2)の周
囲に位置する骨組み(1)を有しており、該骨組み
(1)にかいば桶(6)とホッパー(9,10)が取り
付けられていることを特徴とする請求項9記載の飼料供
給装置。 - 【請求項11】 前記飼料供給装置は、個々の動物を見
分けるための確認手段(7)を有することを特徴とする
請求項1〜10のうちいずれか1項に記載の飼料供給装
置。 - 【請求項12】 前記飼料供給装置は、 特定種類の飼料の在庫分を収容する各種ホッパー(9,
10)と、 各種類の飼料とその粘着因子の数値との対応を示した対
応表を記憶するメモリーを有する制御手段(19)とを
備えており、 該制御手段(19)は、粘着因子が増加する順に各種類
の飼料がレセプタクル(12)に供給されるように前記
飼料供給装置を制御することを特徴とする請求項1〜1
1のうちいずれか1項に記載の飼料供給装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL1017337 | 2001-02-12 | ||
NL1017337A NL1017337C2 (nl) | 2001-02-12 | 2001-02-12 | Inrichting voor het afgeven van voeder aan dieren. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002272296A true JP2002272296A (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=19772885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002026412A Withdrawn JP2002272296A (ja) | 2001-02-12 | 2002-02-04 | 動物への飼料供給装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6520113B2 (ja) |
EP (1) | EP1230847B1 (ja) |
JP (1) | JP2002272296A (ja) |
AT (1) | ATE261241T1 (ja) |
AU (1) | AU1010102A (ja) |
DE (1) | DE60102288T2 (ja) |
DK (1) | DK1230847T3 (ja) |
IL (1) | IL147266A0 (ja) |
NL (1) | NL1017337C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8800752B2 (en) | 2012-05-17 | 2014-08-12 | David W. Sammons | Portable continuous feed delivery system and method of use |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1017885C2 (nl) * | 2001-04-20 | 2002-10-22 | Lely Entpr Ag | Inrichting voor het afgeven van voeder aan dieren. |
NL1019094C2 (nl) * | 2001-10-03 | 2003-04-07 | Lely Entpr Ag | Inrichting en werkwijze voor het automatisch afgeven van ten minste twee soorten voeder aan dieren. |
NL1019091C2 (nl) * | 2001-10-03 | 2003-04-11 | Lely Entpr Ag | Inrichting voor het afgeven van voeder aan dieren. |
US7543548B1 (en) | 2007-10-29 | 2009-06-09 | Troyer Jr John | System to feed animals |
CN102100183B (zh) * | 2010-09-17 | 2014-04-23 | 杨光 | 牛高效饲养料槽 |
CN114405344A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-29 | 青岛禽之宝琅琊鸡育种有限公司 | 一种可添加高营养物质的饲料加工设备 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1569714A (ja) * | 1968-03-01 | 1969-06-06 | ||
US3717127A (en) * | 1971-02-18 | 1973-02-20 | D Porterfield | Animal feeding device |
US4850307A (en) * | 1987-11-03 | 1989-07-25 | Ctb, Inc. | Intake cup apparatus |
US5069165A (en) * | 1990-10-12 | 1991-12-03 | Victor Rousseau | Livestock feeder system |
EP0677245A1 (de) * | 1994-04-15 | 1995-10-18 | Gerhard Dipl.-Ing. Vogl | Fütterungsanlage |
US5718188A (en) * | 1995-09-19 | 1998-02-17 | Erickson; Roy L. | Animal feed management system |
FI101511B1 (fi) * | 1997-06-18 | 1998-07-15 | Pellonpaja Oy | Menetelmä ja laitteisto seosrehun seososien annostelemiseksi karjan ruokkimista varten |
NL1006734C2 (nl) * | 1997-08-07 | 1999-02-09 | Maasland Nv | Inrichting voor het mengen van veevoer. |
DE19756367C2 (de) * | 1997-12-18 | 2001-11-15 | Erwin Keller | Fütterungsanlage für die Tierhaltung |
US6360691B1 (en) * | 1998-11-03 | 2002-03-26 | Hans-Joachim Laue | Apparatus for the automatic feeding of animals, in particulary of calves |
NL1010898C2 (nl) * | 1998-12-24 | 2000-06-27 | Lely Research Holding Ag | Voerzuil en/of drinkzuil voor het voederen van dieren. |
NL1012504C2 (nl) * | 1998-12-24 | 2000-06-27 | Lely Research Holding Ag | Inrichting voor het voeren en/of drenken van dieren. |
-
2001
- 2001-02-12 NL NL1017337A patent/NL1017337C2/nl not_active IP Right Cessation
- 2001-12-17 DE DE60102288T patent/DE60102288T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-12-17 EP EP01204925A patent/EP1230847B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-12-17 DK DK01204925T patent/DK1230847T3/da active
- 2001-12-17 AT AT01204925T patent/ATE261241T1/de not_active IP Right Cessation
- 2001-12-24 IL IL14726601A patent/IL147266A0/xx unknown
-
2002
- 2002-01-09 AU AU10101/02A patent/AU1010102A/en not_active Abandoned
- 2002-01-30 US US10/058,795 patent/US6520113B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-02-04 JP JP2002026412A patent/JP2002272296A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8800752B2 (en) | 2012-05-17 | 2014-08-12 | David W. Sammons | Portable continuous feed delivery system and method of use |
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IL147266A0 (en) | 2002-08-14 |
US20020108580A1 (en) | 2002-08-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |