JP2002271698A - 光センサ回路 - Google Patents

光センサ回路

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JP2002271698A
JP2002271698A JP2001116118A JP2001116118A JP2002271698A JP 2002271698 A JP2002271698 A JP 2002271698A JP 2001116118 A JP2001116118 A JP 2001116118A JP 2001116118 A JP2001116118 A JP 2001116118A JP 2002271698 A JP2002271698 A JP 2002271698A
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JP
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signal
sensor
voltage
voltage signal
sensor signal
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JP2001116118A
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English (en)
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Noriyuki Shinozuka
典之 篠塚
Katsuhiko Takebe
克彦 武部
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入射光量に応じて光電変換素子に流れるセン
サ電流をトランジスタによって弱反転状態で対数特性を
もって電圧信号に変換して、その電圧信号に応じたセン
サ信号を出力させるようにした光センサ回路にあって、
後段の回路に応じた最適な出力特性をもってセンサ信号
を出力させるようにする。 【構成】 入射光量に応じて光電変換素子に流れるセン
サ電流を弱反転状態で対数特性をもって電圧信号に変換
する第1のトランジスタと、その電圧信号を増幅する第
2のトランジスタと、その増幅された電圧信号に応じた
センサ信号を出力させる第3のトランジスタとによって
構成された光センサ回路にあって、第3のトランジスタ
の出力側に基準抵抗を介してバイアス電圧を印加するこ
とによってセンサ信号を電圧値として出力させるように
したうえで、センサ信号の出力範囲を、暗時から明時ま
での間の対数特性をもって変化する電圧信号に対してセ
ンサ信号が直線的に変化する範囲に設定した光センサ回
路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MOS型イメージセン
サの画素に用いられる光センサ回路に係り、特にセンサ
信号を最適な状態で出力させるようにした光センサ回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MOS型のイメージセンサにあっ
ては、その1画素分の光センサ回路が、図9に示すよう
に、入射光Lsの光量に応じたセンサ電流を生ずる光電
変換素子としてのフォトダイオードPDと、そのフォト
ダイオードPDに流れるセンサ電流をサブスレッショル
ド領域の特性を利用して弱反転状態で対数出力特性をも
って電圧信号Vpdに変換するトランジスタQ1と、そ
の変換された電圧信号Vpdをハイインピーダンスをも
って増幅するトランジスタQ2と、画素読出し信号Vs
のパルスタイミングでもってセンサ信号を出力するトラ
ンジスタQ3とによって構成され、ダイナミックレンジ
を拡大して光信号の検出を高感度で行わせることができ
るようになっている。そして、光信号の検出に先がけ
て、トランジスタQ1のドレイン電圧VDを所定時間だ
け定常よりも低く設定して、フォトダイオードPDの寄
生容量Cの残留電荷を放電させて初期化することによ
り、センサ電流に急激な変化が生じても即座にそのとき
の入射光Lsの光量に応じた電圧信号Vpdが得られる
ようにして、入射光量が少ない場合でも残像が生ずるこ
とがないようにしている(特開2000−329616
号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、入射光量に応じて光電変換素子に流れるセンサ電
流をトランジスタのサブスレッショルド領域の特性を利
用して弱反転状態で対数特性をもって電圧信号に変換し
て、その変換された電圧信号に応じたセンサ信号を出力
するようにした光センサ回路をイメージセンサの画素に
用いる場合、センサ信号を後段の回路(バッファ増幅
器、サンプルアンドホールド回路、アナログマルチプレ
クサ等)に入力させるに際して、光センサ回路の出力範
囲と後段の回路の入力範囲とが一致しないと画像として
取り出すことができない、ということである。
【0004】また、従来の光センサ回路では、その構成
上からくる出力特性のバラツキおよびその温度特性のバ
ラツキに起因して、センサ信号の出力特性が不揃いなも
のになっていることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、入射光量に応
じて光電変換素子に流れるセンサ電流を弱反転状態で対
数特性をもって電圧信号に変換する第1のトランジスタ
と、その電圧信号を増幅する第2のトランジスタと、そ
の増幅された電圧信号に応じたセンサ信号を出力させる
第3のトランジスタとによって構成された光センサ回路
において、後段の回路に応じた最適な出力特性をもって
センサ信号を出力させることができるようにするべく、
第3のトランジスタの出力側に基準抵抗を介してバイア
ス電圧を印加することによってセンサ信号を電圧値とし
て出力させるようにしたうえで、センサ信号の出力範囲
を、暗時から明時までの間の対数特性をもって変化する
電圧信号に対してセンサ信号が直線的に変化する範囲に
設定するようにしている。
【0006】そして、本発明による光センサ回路にあっ
ては、その構成上からくる出力特性のバラツキや温度特
性のバラツキの影響を抑制するべく、センサ信号が直線
的に変化する範囲に対応する電圧信号の領域のバラツキ
を包含するように、センサ信号の出力範囲を設定するよ
うにしている。
【0007】
【実施例】本発明による光センサ回路にあっては、図1
に示すように、従来と同様にその基本的な構成が、入射
光Lsの光量に応じたセンサ電流を生ずる光電変換素子
としてのフォトダイオードPDと、そのフォトダイオー
ドPDに流れるセンサ電流をサブスレッショルド領域の
特性を利用して弱反転状態で対数出力特性をもって電圧
信号Vpdに変換するトランジスタQ1と、その変換さ
れた電圧信号Vpdをハイインピーダンスをもって増幅
するトランジスタQ2と、画素読出し信号Vsのパルス
タイミングでもってセンサ信号を出力するトランジスタ
Q3とによって構成され、ダイナミックレンジを拡大し
て光信号の検出を高感度で行わせることができるように
なっている。
【0008】そして、その光センサ回路にあっては、光
信号の検出に先がけて、トランジスタQ1のドレイン電
圧VDを所定時間だけ定常よりも低く設定することによ
り、フォトダイオードPDの寄生容量Cの残留電荷を放
電させて初期化することによって、センサ電流に急激な
変化が生じても即座にそのときの入射光Lsの光量に応
じた電圧信号Vpdが得られるようにして、入射光量が
少ない場合でも残像が生ずることがないようにしてい
る。
【0009】図2は、そのときの光センサ回路における
各部信号のタイムチャートを示している。ここで、t1
は初期化のタイミングを、t2は光信号検出のタイミン
グを示している。トランジスタQ1のドレイン電圧VD
を定常値(ハイレベルH)から低い電圧(ローレベル
L)に切り換える所定時間tmとしては、例えば1画素
分の読出し速度が100nsec程度の場合に5μse
c程度に設定される。図中、TはフォトダイオードPD
の寄生容量Cの蓄積期間を示しており、その蓄積期間T
はNTSC信号の場合1/30sec(または1/60
sec)程度となる。
【0010】ドレイン電圧VDの切り換えおよび信号V
sによる画素読出しの制御は、光センサ回路を画素に用
いたイメージセンサ全体の制御を行わせるECUの制御
下において行われることになる。
【0011】図3は、この光センサ回路における入射光
Lsの光量に応じてフォトダイオードPDに生ずるセン
サ電流に対するセンサ信号の出力特性を示している。そ
れは、入射光量に応じてフォトダイオードPDに生ずる
センサ電流が多いときには対数出力特性を示すが、セン
サ電流が少ないときにはフォトダイオードPDの寄生容
量Cの充電に応答遅れを生じてほぼ線形の非対数出力特
性を示すことになる。図中、WAは非対数応答領域を示
し、WBは対数応答領域を示している。
【0012】このように構成された光センサ回路にあっ
て、特に本発明では、トランジスタQ3の出力側に基準
抵抗Rsを介してバイアス電圧Vccを印加することに
よってセンサ信号を電圧値Voとして出力させるように
したうえで、図4に示すように、センサ信号Voの出力
範囲SOAを、入射光量が最小となる暗時から入射光量
が最大となる明時までの間の対数特性をもって変化する
電圧信号Vpdに対してセンサ信号Voが直線的に変化
する範囲に設定するようにしている。
【0013】いま、光センサ回路におけるセンサ信号V
oを後段のバッファ増幅器1に与えるような場合、セン
サ信号Voの出力範囲SOAとバッファ増幅器1の入力
範囲BIAとを一致させる必要がある。
【0014】その際、光センサ回路における電圧信号V
pdは、対数変換用のトランジスタQ1がサブスレッシ
ョルド領域で動作することから、その変化量がトランジ
スタQ1のしきい値程度(プロセスに依存するが通常は
0.5〜0.8V程度)となる。また、トランジスタQ
1のドレイン電圧VDとゲート電圧VGとの電圧差を一
定にして、両電圧を変化させたときの電圧信号Vpdの
変化量は同じである。
【0015】このことから、電圧信号Vpdの電圧変化
をトランジスタQ2で増幅して最大のゲインをもたせて
バッファ増幅器1に入力させるようにすることがS/N
的に有利となる。そのため、基準抵抗Rsとバイアス電
圧Vccとの最適設定を行う必要がある。
【0016】具体的には、下記式を満足するような基準
抵抗Rsの値を設定すればよいことになる。 バッファ増幅器1の入力範囲BIA=(電圧信号Vpd
の電圧変化)×(センサ信号Voの出力範囲SOAにお
ける直線の傾き)
【0017】また、この式を利用して基準抵抗Rsの値
を設定した場合、オフセット分を考慮していないため
に、図5に示すように、センサ信号Voの出力範囲SO
Aとバッファ増幅器1の入力範囲BIAとがずれてしま
うことがある。その場合には、図6に示すように、基準
抵抗Rsのプルアップ電圧となるバイアス電圧Vccの
値を加減することによって、センサ信号Voの出力範囲
SOAとバッファ増幅器1の入力範囲BIAとが一致す
るように、センサ信号Voの出力のオフセット調整を行
わせることが可能になる。
【0018】また、イメージセンサの画素に用いられる
各光センサ回路では、その構成上からくる出力特性のバ
ラツキおよびその温度特性のバラツキに起因して、セン
サ信号の出力特性が不揃いなものになっている。
【0019】特に、温度の上昇にともなって光センサ回
路におけるトランジスタQ1〜Q3の抵抗値が低下する
ことから、図7に示すように、温度によってセンサ信号
Voの出力特性が変化する。図中、aは入射光量が最小
となる暗時の出力特性を、bは入射光量が最大となる明
時の出力特性をそれぞれ示している。
【0020】図8は、光センサ回路の構成上からくる出
力特性のバラツキおよびその温度特性のバラツキに起因
してセンサ信号Voの出力特性が不揃いになっていると
きの状態の一例を示している。
【0021】このような出力特性のバラツキに対処する
ために、特に本発明では、センサ信号Voが直線的に変
化する範囲に対応する電圧信号Vpdにおける領域VA
のバラツキを包含するように、基準抵抗Rsの値を適宜
調整することによって、センサ信号Voの出力範囲SO
Aを設定するようにしている。
【0022】現実的に、イメージセンサを構成する各画
素となる光センサ回路の特性に応じてそれぞれ印加する
電圧VG,VD,VS,Vccの値を変えることは困難
であり、また各光センサ回路における基準抵抗Rsの値
をそれぞれに応じて最適設定することは困難であり、各
光センサ回路に印加する電圧値を共通にし、同一抵抗値
の基準抵抗Rsを用いるようにしている。そのため、各
センサ回路の出力特性のバラツキを吸収できるようにセ
ンサ信号Voの出力範囲SOAを設定して、増幅段の増
幅度を落してマージンをもたせることが現実的な解決手
段となる。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明は、入射光量に応じて光電
変換素子に流れるセンサ電流を弱反転状態で対数特性を
もって電圧信号に変換する第1のトランジスタと、その
電圧信号を増幅する第2のトランジスタと、その増幅さ
れた電圧信号に応じたセンサ信号を出力させる第3のト
ランジスタとによって構成された光センサ回路にあっ
て、第3のトランジスタの出力側に基準抵抗を介してバ
イアス電圧を印加することによってセンサ信号を電圧値
として出力させるようにしたうえで、センサ信号の出力
範囲を、暗時から明時までの間の対数特性をもって変化
する電圧信号に対してセンサ信号が直線的に変化する範
囲に設定するようにしたもので、後段の回路に応じた最
適な出力特性をもってセンサ信号を出力させることがで
きるという利点を有している。
【0024】また、本発明による光センサ回路にあって
は、センサ信号が直線的に変化する範囲に対応する電圧
信号の領域のバラツキを包含するように、センサ信号の
出力範囲を設定するようにしているので、光センサ回路
の構成上からくる出力特性のバラツキや温度特性のバラ
ツキの影響が抑制された、常に一定の特性をもったセン
サ信号を得ることができるという利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光センサ回路の一構成例を示す電
気回路図である。
【図2】その光センサ回路における各部信号のタイムチ
ャートである。
【図3】その光センサ回路におけるフォトダイオードに
生ずるセンサ電流に対するセンサ信号Voの出力特性を
示す図である。
【図4】その光センサ回路における対数特性をもって変
化する電圧信号Vpdに対するセンサ信号Voの出力特
性を示す図である。
【図5】センサ信号の出力範囲SOAと後段のバッファ
増幅器の入力範囲BIAとがずれたときの電圧信号Vp
dに対するセンサ信号の出力特性を示す図である。
【図6】基準抵抗Rsの値に応じて電圧信号Vpdに対
するセンサ信号Voの出力特性が変化する状態を示す図
である。
【図7】温度によってセンサ信号Voの出力特性が変化
するときの暗時および明時の各出力特性を示す図であ
る。
【図8】光センサ回路の構成上からくる出力特性のバラ
ツキおよびその温度特性のバラツキに起因してセンサ信
号Voの出力特性が不揃いになっているときの状態の一
例を示す図である。
【図9】従来の光センサ回路を示す電気回路図である。
【符号の説明】
1 バッファ増幅器 Q1 対数変換用の第1のトランジスタ Q2 増幅用の第2のトランジスタ Q3 出力用の第3のトランジスタ PD フォトトランジスタ C 寄生容量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4M118 AA02 AA05 AA06 AB01 BA14 CA02 FA42 FA50 5C024 CX27 GX03 GX16 GX18 GX19 GY31 GY39 5F049 MA01 NA20 NB05 UA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射光量に応じて光電変換素子に流れる
    センサ電流を弱反転状態で対数特性をもって電圧信号に
    変換する第1のトランジスタと、その電圧信号を増幅す
    る第2のトランジスタと、その増幅された電圧信号に応
    じたセンサ信号を出力させる第3のトランジスタとによ
    って構成された光センサ回路において、第3のトランジ
    スタの出力側に基準抵抗を介してバイアス電圧を印加す
    ることによってセンサ信号を電圧値として出力させるよ
    うにしたうえで、センサ信号の出力範囲を、暗時から明
    時までの間の対数特性をもって変化する電圧信号に対し
    てセンサ信号が直線的に変化する範囲に設定したことを
    特徴とする光センサ回路。
  2. 【請求項2】 センサ信号が直線的に変化する範囲に対
    応する電圧信号の領域のバラツキを包含するように、セ
    ンサ信号の出力範囲を設定するようにしたことを特徴と
    する請求項1の記載による光センサ回路。
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