JP2002270487A - レジストパターン形成方法およびそれを用いた半導体装置の製造方法 - Google Patents

レジストパターン形成方法およびそれを用いた半導体装置の製造方法

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JP2002270487A
JP2002270487A JP2001066680A JP2001066680A JP2002270487A JP 2002270487 A JP2002270487 A JP 2002270487A JP 2001066680 A JP2001066680 A JP 2001066680A JP 2001066680 A JP2001066680 A JP 2001066680A JP 2002270487 A JP2002270487 A JP 2002270487A
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resist
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Masao Kataoka
雅雄 片岡
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 異物の残留が少ないレジストパターンの形成
方法、およびそれを用いた半導体装置の製造方法を提供
する。 【解決手段】 半導体基板11の一主面11a上にレジ
スト膜12を形成する第1の工程と、レジスト膜12に
対してマスク13を介して光照射または電子線照射を行
う第2の工程と、レジスト膜12を第1の液体14に接
触させて現像する第3の工程と、一主面11a上の第1
の液体14を除去する第4の工程と、一主面11aを第
2の液体16に接触させる第5の工程とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レジストパターン
形成方法、および半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造方法では、エッチング
や不純物注入を行う際のマスクとしてレジストパターン
が用いられる。このようなレジストパターンの形成方法
について、従来の形成方法の一例を以下に説明する。
【0003】まず、半導体基板上にレジストを塗布して
レジスト膜を形成する。次に、加熱処理(プリベーク)
を行ったのち、所定のマスクを介して光照射または電子
線照射を行って露光する。次に、加熱処理(ポストベー
ク)を行う。最後に、レジストを現像液に浸漬して現像
を行い、レジストパターンを形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レジストパターン形成方法では、レジストパターンの形
成後に異物が残留するという問題があった。
【0005】レジストパターンのパターン間に異物が存
在すると、たとえば、ドライエッチング工程を行う際
に、異物がマスクとなってエッチングされるべき領域に
残渣が形成される。また、注入工程においては、異物が
マスクとなって注入ムラを生じたりする。このため、こ
のような異物の存在は、半導体装置の特性劣化や歩留ま
り低下の原因となり、特に、集積度が高い半導体装置で
はその影響が大きくなる。
【0006】上記問題を解決するため、本発明は、異物
の残留が少ないレジストパターンの形成方法、およびそ
れを用いた半導体装置の製造方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明のレジストパターン形成方法は、半導体基板
の一主面上にレジスト膜を形成する第1の工程と、前記
レジスト膜に対してマスクを介して光照射または電子線
照射を行う第2の工程と、前記レジスト膜を第1の液体
に接触させて現像する第3の工程と、前記一主面上の前
記第1の液体を除去する第4の工程と、前記一主面を第
2の液体に接触させる第5の工程とを含む。上記形成方
法によれば、半導体基板上に現像工程で生じる異物を除
去することができるため、異物の残留が少ないレジスト
パターンを形成できる。
【0008】上記形成方法では、前記第1の液体が、テ
トラメチルアンモニウムヒドロキシドを含む水溶液であ
ってもよい。
【0009】上記形成方法では、前記第2の液体が水を
含んでもよい。上記構成によれば、主成分が塩からなる
異物を容易に除去できる。
【0010】上記形成方法では、前記第2の液体が純水
であってもよい。上記構成によれば、レジストパターン
を変形させることなく異物を除去できる。
【0011】上記形成方法では、前記第4の工程が、前
記半導体基板を回転させて前記第1の液体を除去する工
程を含んでもよい。上記構成によれば、生産性よく容易
に第1の液体を除去できる。
【0012】上記形成方法では、前記第4の工程が、前
記半導体基板を加熱して前記第1の液体を除去する工程
を含んでもよい。上記構成によれば、第1の液体の除去
を促進できるため、異物の残留が特に少ないレジストパ
ターンを形成できる。
【0013】上記形成方法では、前記レジスト膜が硫黄
を含んでもよい。レジスト膜が硫黄を含む場合には異物
の発生が特に多くなるが、この場合であっても本発明の
形成方法によれば、異物の残留が少ないレジストパター
ンを形成できる。
【0014】上記形成方法では、前記レジスト膜が化学
増幅型レジストであってもよい。
【0015】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
上記本発明のレジストパターン形成方法を含む。上記半
導体装置の製造方法は、本発明のレジストパターン形成
方法を用いてレジストパターンを形成するため、集積度
が高い半導体装置であっても信頼性よく製造できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0017】(実施形態1)実施形態1では、本発明の
レジストパターン形成方法について説明する。実施形態
1の形成方法について、工程図を図1に示す。
【0018】実施形態1のレジストパターン形成方法で
は、まず、図1(a)に示すように、半導体基板11の
一主面11a上にレジスト膜12を形成する(第1の工
程)。半導体基板11は、半導体装置に一般に用いられ
る基板である。なお、半導体基板11は、半導体基板上
に半導体層や絶縁層が形成された基板を含む。レジスト
膜12は、半導体装置の製造に一般的に用いられるレジ
ストを用いることができ、たとえば、化学増幅型のレジ
ストや、i線レジストを用いることができる。具体的に
は、化学増幅型レジストとして、PEK−112(住友
化学製)やSEPR−465(信越化学製)を用いるこ
とができ、i線レジストとして、PFI−38A9やP
FI−235A4(ともに住友化学製)を用いることが
できる。実施形態1の形成方法では、特に、硫黄を含む
レジスト膜に対して効果が大きい。レジスト膜12は、
たとえば、スピンコート法によって形成できる。なお、
レジスト膜12を形成したのち、レジスト膜12を加熱
処理(プリベーク)してもよい。また、レジスト膜12
上に、露光を容易にするためのオーバーコート層を形成
してもよい。オーバーコート層には、たとえば、AQU
ATAR45(クラリアント製)を用いることができ
る。
【0019】次に、図1(b)に示すように、レジスト
膜12に対して、マスク13を介して光照射または電子
線照射を行う(第2の工程)。照射される光または電子
線は、レジスト膜12の種類に応じて選択する。このよ
うにして露光を行う。
【0020】次に、図1(c)に示すように、レジスト
膜12を第1の液体14に接触させて現像する(第3の
工程)。第1の液体14は現像液であり、たとえば、テ
トラメチルアンモニウムヒドロキシド(以下、TMAH
という場合がある)を含む水溶液を用いることができ
る。第3の工程では、レジスト膜12の種類に応じて、
露光された部分または露光されなかった部分のいずれか
が現像によって除去され、レジストパターン12a(図
1(d)参照)が形成される。
【0021】次に、図1(d)に示すように、半導体基
板11の一主面11a上の第1の液体14を除去する
(第4の工程)。このとき、レジスト膜12上の第1の
液体14も除去する。除去の方法としては、半導体基板
11を機械的に移動させて除去する方法や半導体基板1
1を加熱する方法を、単独または組み合わせて用いるこ
とができる。こうして、レジストパターン12aが形成
される。図1(c)〜図1(d)の工程によって、一主
面11a上には、異物15が残留する。
【0022】次に、図1(e)に示すように、半導体基
板11の一主面11aおよびレジストパターン12aを
第2の液体16に接触させる(第5の工程)。この工程
によって、一主面11a上に残留している異物15を除
去できる。第2の液体16は水を含み、たとえば、純水
や水溶液を用いることができる。一主面11aを第2の
液体16に接触させる時間は、たとえば、10秒〜20
秒である。第2の液体16の温度は、特に限定はない
が、22℃〜25℃の範囲内であることが好ましい。
【0023】最後に、図1(f)に示すように、第2の
液体16を除去して、異物15の残留が少ないレジスト
パターン12bを形成できる。
【0024】上記工程によって異物15を除去できる理
由は、現在のところ明確ではない。ただし現時点で推測
される理由を以下に説明する。発明者らが、異物15の
組成を調べたところ、その主成分は(CH33NSO3
であった。この異物15は、現像液中のテトラメチルア
ンモニウムヒドロキシドと、レジスト膜に含まれる硫黄
成分または大気雰囲気中のSOXとが反応することによ
って生成した塩であると考えられる。このため、スルホ
ニウム化合物などの硫黄成分を酸発生剤中に含む化学増
幅型レジストをレジスト膜に用いた場合には、異物15
の発生が多くなる。上記異物15は、水溶性の塩が主成
分であるため、水を含む第2の液体16(たとえば、純
水)によって除去されると考えられる。このとき、本発
明の方法では、第4の工程において第1の液体14を一
旦除去してから、第2の液体16で一主面11aを洗浄
するため、第2の液体16が異物15に接触しやすくな
り、異物15を特に除去しやすくなると考えられる。
【0025】以上のように、本発明のレジストパターン
の形成方法によれば、異物の残留が少ないレジストパタ
ーンを製造できる。
【0026】(実施形態2)実施形態2では、本発明の
半導体装置の製造方法について説明する。実施形態2の
半導体装置の製造方法は、実施形態1の方法でレジスト
パターンを形成する工程を含む。レジストパターンは、
エッチングや不純物の注入のためのマスクとして形成さ
れる。実施形態2の半導体装置の製造方法は、その製造
にレジストパターンの形成を必要とするさまざまな半導
体装置の製造に適用できる。具体的には、たとえば、ト
ランジスタや半導体メモリなどの製造に適用できる。レ
ジストパターンの形成方法以外の工程は、一般の半導体
装置の製造に用いられている方法を適用できる。
【0027】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をさらに詳細に
説明する。
【0028】(実施例1)実施例1では、実施形態1の
レジストパターン形成方法について一例を説明する。
【0029】実施例1では、まず、図2(a)に示すよ
うに、半導体基板21の一主面21a上にレジスト膜2
2(厚さ:0.57μm)を形成した。半導体基板21
は、半導体基板21bと被エッチング膜21cとを含
む。レジスト膜22は、住友化学製のレジストPEK−
112を回転塗布することによって形成した。
【0030】次に、図2(b)に示すように、ホットプ
レート23を用いて90℃で90秒間、レジスト膜22
の加熱処理を行った。
【0031】次に、図2(c)に示すように、所定のパ
ターンが形成されたマスク24を介して、レジスト膜2
2に光照射を行った。このとき、露光装置には、ニコン
製KrFエキシマレーザーステッパを用いた。
【0032】次に、図3(d)に示すように、ホットプ
レート31を用いて100℃で90秒間、レジスト膜2
2の加熱処理を行った。
【0033】次に、図3(e)に示すように、レジスト
膜22を、第1の液体14である2.38%TMAH水
溶液32と接触させ、現像を行った。具体的には、半導
体基板21を回転させながら、レジスト膜22上にTM
AH水溶液32を注いだ。
【0034】次に、図3(f)に示すように、TMAH
水溶液32を除去した。具体的には、半導体基板21を
回転させることによって、一主面21a上およびレジス
ト膜22上のTMAH水溶液32を除去した。このよう
にして、レジスト膜22の不要な部分が除去され、レジ
ストパターン22aが形成された。このとき、一主面2
1a上には異物33が残留した。
【0035】次に、図4(g)に示すように、一主面2
1aおよびレジストパターン22aを、第2の液体16
である純水41に接触させた。具体的には、半導体基板
21を回転させながら、一主面21a上およびレジスト
パターン22a上に純水を注いだ。この工程では、図3
(f)の工程でTMAH水溶液32が除去されているた
め、純水41が異物33に接触する面積が増大し、異物
33を効率よく溶解して除去できると考えられる。ま
た、実施例1では、純水41を用いて洗浄を行うため、
レジストパターン22aの形状を変化させることなく異
物33の除去を行うことができた。
【0036】最後に、図4(h)に示すように、純水4
1を除去して、異物33の残留が少ないレジストパター
ン22bを形成した。
【0037】以上の工程において、実施例1のレジスト
パターン形成方法の効果を調べるために、レジストパタ
ーン22a形成後の時点(図3(e)の工程終了後の時
点)と、レジストパターン22b形成後の時点とにおい
て、0.1μm以上の異物33の数を測定した。具体的
には、自動ウェハ欠陥検査装置(KLA−テンコール社
製:KLA2132)を用いて異物33の数を計測し
た。その結果、レジストパターン22a形成後の時点に
おける異物33の数は4000個であったのに対し、レ
ジストパターン22b形成後の時点における異物33の
数は50個と大きく減少していた。さらに、レジストパ
ターン形成工程時の工程間歩留まりは99.3%であ
り、極めて良好であった。
【0038】一方、比較例として、TMAH水溶液32
を除去する図3(f)の工程を行わないことを除いて、
上記と同様にレジストパターンを形成した。具体的に
は、図3(e)の工程ののち、TMAH水溶液32が除
去されない程度の回転数で半導体基板21を回転させな
がら、一主面21a上に純水を滴下し、TMAH水溶液
32と純水とを混合した。さらに、純水の滴下を2分間
続けることによって、一主面21a上に純水のみが存在
するようにし、その後、半導体基板21を高速で回転さ
せて純水の除去を行った。このようにして、レジストパ
ターンを形成し、大きさが0.1μm以上の異物の数を
測定したところ、2600個であった。このことから、
第1の液体を除去したのちに第2の液体を接触させる本
発明の方法によって、レジストパターン形成後に残留す
る異物の数が大きく減少することがわかった。
【0039】なお、実施例1の方法では、図2(b)か
ら図3(d)の工程までを同一の装置を用いて行うこと
ができ、以下の実施例2の方法よりも生産性よくレジス
トパターンを形成できる。
【0040】(実施例2)実施例2では、実施形態1の
レジストパターン形成方法について他の一例を説明す
る。なお、実施例2の形成方法は、実施例1の形成方法
と比較して、第1の液体14であるTMAH水溶液32
の除去方法(図3(f)の工程)のみが異なるため、重
複する説明は省略する。
【0041】図3(e)の工程ののち、実施例2の方法
では、TMAH水溶液32を除去するため、まず、図5
(a)に示すように半導体基板21を回転させた。その
後、図5(b)に示すように、ホットプレート51を用
いて120℃で90秒間、半導体基板21を加熱処理し
た。実施例2の方法では、半導体基板21の回転によっ
て除去されなかったTMAH水溶液32が残留していた
としても、この加熱処理によって蒸発して排除されるこ
とになる。
【0042】その後は、実施例1と同様の方法で、レジ
ストパターン22bを形成した。実施例2で形成された
レジストパターン22bについて、実施例1と同様の方
法で、大きさが0.1μm以上の異物33の数を計測し
た。その結果、レジストパターン22b形成後の異物3
3の数は30個であり、実施例1の方法よりも高い効果
が得られた。これは、TMAH水溶液32の除去が加熱
処理によって促進されたためであると考えられる。
【0043】以上、本発明の実施の形態について例を挙
げて説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定され
ず本発明の技術的思想に基づき他の実施形態に適用する
ことができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレジスト
パターン形成方法によれば、異物の残留が少ないレジス
トパターンを形成できる。
【0045】また、本発明の半導体装置の製造方法によ
れば、集積度が高い半導体装置を歩留まりよく製造でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のレジストパターンの形成方法につい
て一例を示す工程図断面図である。
【図2】 本発明のレジストパターンの形成方法につい
て他の一例を示す工程図断面図である。
【図3】 図2の工程図の続きを示す工程断面図であ
る。
【図4】 図3の工程図の続きを示す工程断面図であ
る。
【図5】 本発明のレジストパターンの形成方法につい
てその他の一例の一部を示す工程断面図である。
【符号の説明】
11、21、21b 半導体基板 11a、21a 一主面 12、22 レジスト膜 12a、12b、22a、22b レジストパターン 13、24 マスク 14 第1の液体 15、33 異物 16 第2の液体 21c 被エッチング膜 23、31、51 ホットプレート 32 TMAH水溶液 41 純水

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の一主面上にレジスト膜を形
    成する第1の工程と、 前記レジスト膜に対してマスクを介して光照射または電
    子線照射を行う第2の工程と、 前記レジスト膜を第1の液体に接触させて現像する第3
    の工程と、 前記一主面上の前記第1の液体を除去する第4の工程
    と、 前記一主面を第2の液体に接触させる第5の工程とを含
    むレジストパターン形成方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の液体が、テトラメチルアンモ
    ニウムヒドロキシドを含む水溶液である請求項1に記載
    のレジストパターン形成方法。
  3. 【請求項3】 前記第2の液体が水を含む請求項1また
    は2に記載のレジストパターン形成方法。
  4. 【請求項4】 前記第2の液体が純水である請求項3に
    記載のレジストパターン形成方法。
  5. 【請求項5】 前記第4の工程が、前記半導体基板を回
    転させて前記第1の液体を除去する工程を含む請求項1
    ないし4のいずれかに記載のレジストパターン形成方
    法。
  6. 【請求項6】 前記第4の工程が、前記半導体基板を加
    熱して前記第1の液体を除去する工程を含む請求項1な
    いし5のいずれかに記載のレジストパターン形成方法。
  7. 【請求項7】 前記レジスト膜が硫黄を含む請求項1な
    いし6のいずれかに記載のレジストパターン形成方法。
  8. 【請求項8】 前記レジスト膜が化学増幅型レジストで
    ある請求項7に記載のレジストパターン形成方法。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれかに記載のレ
    ジストパターン形成方法を含む半導体装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100904896B1 (ko) 2008-01-31 2009-06-29 재단법인서울대학교산학협력재단 패턴 형성을 위한 전자빔 레지스트 현상방법

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