JP2002270292A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- insulating housing
- connector
- actuator
- contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
を多極化した場合であってもコンタクトや導体パターン
に損傷を与えることなく、プリント基板の挿入、抜去を
行うことができるコネクタを提供する。 【解決手段】 第1のコンタクト10と第2のコンタク
ト20とを保持する絶縁ハウジング30にアクチュエー
タ40を回転可能に設け、絶縁ハウジング30にプリン
ト基板50を挿入する空間部Sを形成し、アクチュエー
タ40に設けた操作部42によってコンタクト10,2
0のばね部13,23の弾性力に抗してコンタクト1
0,20の接触部11,21を移動させて空間部Sの容
積を増やし、コンタクト10,20と導体パターン51
を接触させずにプリント基板50を空間部Sに挿入でき
るようにした。
Description
部に配置された複数の導体パターンとの接続に用いられ
るコネクタに関する。
ンと接触する複数のコンタクトと、これらのコンタクト
を保持する絶縁ハウジングとを備えている。
れたとき、プリント基板の導体パターンとコンタクトと
が所定の接触力で接触し、このプリント基板と電子部品
が搭載された他のプリント基板とを電気的に接続するこ
とができる。
の進展に伴い、電子部品が搭載されるプリント基板の小
型化が進んできた。そのため、プリント基板が装着され
るコネクタにもコンタクトピッチの狭小化、コンタクト
数の多極化が要求されるようになってきた。
ッチを狭小化し、コンタクト数を多極化した場合、プリ
ント基板をコネクタへ挿入したり、コネクタから抜去す
るとき、コネクタのコンタクトの接触部と導体パターン
との接触力が増大するため、大きな力が必要になり、プ
リント基板をコジり易くなる。
コネクタのコンタクト接触部に損傷を招いたり、絶縁ハ
ウジングに亀裂を生じさせたりする。
ンは比較的大きな強度を有しているが、ガラス基板やセ
ラミック基材のプリント基板では導体パターンを厚くで
きないため、導体パターンの強度が小さく、挿入時や抜
去時に導体パターンがはがれてしまうおそれがある。
たもので、その課題はコンタクトピッチを狭小化し、コ
ンタクト数を多極化した場合であってもコンタクトや導
体パターンに損傷を与えることなく、プリント基板の挿
入、抜去を行うことができるコネクタを提供することで
ある。
請求項1記載の発明は、接続対象物の導体パターンと接
触する複数のコンタクトと、これらのコンタクトを保持
する絶縁ハウジングと、この絶縁ハウジング又は前記コ
ンタクトに回転可能に設けられたアクチュエータとを備
え、前記コンタクトは、前記絶縁ハウジングに固定され
る固定部と、前記アクチュエータに設けられたカム部に
係合する係合部と、この係合部の近傍に設けられ、前記
導体パターンと接触する接触部と、前記固定部と前記接
触部との間に設けられ、前記接触部に弾性力を付与する
ばね部とを有し、前記絶縁ハウジングに前記接続対象物
を挿入する空間部を形成し、前記接触部を前記空間部に
突出させ、前記アクチュエータに、前記ばね部の弾性力
に抗して前記接触部を移動させ、前記空間部の容積を増
やすための操作部を設けたことを特徴とする。
ウジングの空間部を増やした後、接続対象物の挿入、抜
去を行う。このとき、コンタクトの接触部と接続対象物
の導体パターンとの接触力が小さい。
ネクタにおいて、前記コンタクトは前記絶縁ハウジング
内のコンタクト配列方向へ交互に配置される第1のコン
タクトと第2のコンタクトとで構成され、前記第1のコ
ンタクトのばね部をガイドする第1の溝が前記アクチュ
エータに設けられ、前記第2のコンタクトのばね部に形
成されたガイド部をガイドする第2の溝が前記絶縁ハウ
ジングに設けられていることを特徴とする。
タに設けられた第1の溝によってガイドされ、第1のコ
ンタクトがコンタクト配列方向へ整列する。また、第2
のコンタクトのばね部のガイド部が絶縁ハウジングに設
けられた第2の溝によってガイドされ、第1のコンタク
トとコンタクト配列方向へ隣接する第2のコンタクトが
コンタクト配列方向へ整列する。
ネクタにおいて、前記コンタクトは前記絶縁ハウジング
内のコンタクト配列方向へ交互に配置される第1のコン
タクトと第2のコンタクトとで構成され、前記第1のコ
ンタクト及び前記第2のコンタクトをガイドするコンタ
クト収容溝が前記アクチュエータに設けられていること
を特徴とする。
アクチュエータに設けられたコンタクト収容溝によって
ガイドされ、コンタクト配列方向へ整列する。
ネクタにおいて、前記アクチュエータの先端部に、前記
接続対象物の導体パターンに対する前記コンタクトの位
置を合わせるための位置決め部が形成されていることを
特徴とする。
ーンとコンタクトとの位置決めが容易になる。
面に基づいて説明する。
クタの側面図、図2は図1のA矢視図、図3は図1のB
矢視図、図4は図1のC矢視図である。
と、第2のコンタクト20と、絶縁ハウジング30と、
アクチュエータ40とを備えている。
0に保持されている。
20とはコンタクト配列方向へ交互に配置されている。
2のコンタクト20の接触部21とは、絶縁ハウジング
30にコンタクト配列方向へ形成された空間部Sに突出
している。
と第2のコンタクト20の端子部22とが絶縁ハウジン
グ30の下面から突出する。
ボス41が設けられ、ボス41は絶縁ハウジング30に
形成された凹部31に回転可能に支持されている。
る。
13,23の弾性力に抗して接触部11,21を移動さ
せ、空間部Sの容積を増やすための操作部42が設けら
れている。操作部42にはアクチュエータ40の長手方
向へ延びる矩形断面の溝46が形成されている。
ト基板(接続対象物)50の導体パターン51(図20
参照)に対するコンタクト10,20の位置を合わせる
ための2つの凸部52a,52bで構成される位置決め
部52が形成されている。
第1のコンタクトの絶縁ハウジング及びアクチュエータ
への取付状態を示す斜視図である。
突起部15と、係合部16と、接触部11と、ばね部1
3と、端子部12とを有する。
に固定される。
れ、その先端部が絶縁ハウジング30の背面から突出す
る。
れたカム部44に係合する。
れ、プリント基板50(図11参照)の導体パターン5
1と接触可能である。
3は、固定部14と接触部11との間に設けられ、接触
部11に弾性力を付与する。このばね部13はアクチュ
エータ40に設けられたコンタクト収容溝(第1の溝)
43に収容される。
収容溝43内でコンタクト配列方向へ僅かに動くことが
できる。
第2のコンタクトの絶縁ハウジング及びアクチュエータ
への取付状態を示す斜視図である。
突起部25と、係合部26と、接触部21と、端子部2
2と、ばね部23と、ガイドフィン(ガイド部)27と
を有する。
5に固定される。
れている。突起部25は絶縁ハウジング30の段部34
と同一形状であり、第2のコンタクト20は絶縁ハウジ
ング30のコンタクト収容溝(第2の溝)33に収容さ
れている。
部26はアクチュエータ40に設けられたカム部45に
係合する。
れ、プリント基板50の導体パターン51と接触可能で
ある。
部23は、固定部24と接触部21との間に設けられ、
接触部21に弾性力を付与する。
ている。このガイドフィン27は絶縁ハウジング30に
設けられたコンタクト収容溝33によってガイドされて
いる。
タクト10を収容するコンタクト収容溝43に隣接する
コンタクト収容溝43内でコンタクト配列方向へ僅かに
動くことができる。
クトとの位置関係を説明する斜視図である。
1のコンタクト10の接触部11とコンタクト配列方向
で対向する凹部23aが形成されている。
クト配列方向へ隣接配置される第1のコンタクト10と
第2のコンタクト20との干渉が防止される。
との接続状態を示す断面図、図13、図14はプリント
基板の挿入、抜去時を示す断面図である。
基板50が挿入される。
ンタクト10の接触部11及び第2のコンタクト20の
接触部21はプリント基板50の導体パターン51と接
触する。(図11及び図12参照)操作部42が操作さ
れ、アクチュエータ40がボス41を中心として回転し
たとき、ばね部13の弾性力に抗して接触部11が上方
へ移動するとともに、ばね部23の弾性力に抗して接触
部21が上方へ移動する(図13及び図14参照)。
パターン51を接触部11,21に接触させることなく
プリント基板50を挿入又は抜去することができる。
続例を示す図である。
1のコンタクト10の端子部12と第2のコンタクト2
0の端子部22にはFPC(又はFFC)61を介して
他のプリント基板60を接続することができる。
ト基板60とが他のコネクタ62を介して接続されてい
るが、FPC61を半田付けによって直接他のプリント
基板60に接続してもよい。
50をコネクタへ挿入する方法を説明する。
ト基板をコネクタへ挿入する方法を説明する図である。
に装着する前の状態を示す断面図、図17はコネクタを
開閉治具70に装着した状態を示す断面図、図18はコ
ネクタにプリント基板50を挿入する直前の状態を示す
断面図、図18はコネクタにプリント基板50を挿入し
た状態を示す断面図である。
ーム72と保持体73とを備える。
部74と支持部75とを備える。支持部75には第1の
コンタクト10の突起部15と係合する段部75aが形
成されている。
5に回転可能に支持されている。操作アーム72の先端
部72aは操作部42の凹溝46と係合可能である。
と保持部77とを備える。保持部77には絶縁ハウジン
グ30の段部34と係合する段部77aが形成されてい
る。
よって開閉治具本体71に固定させることができる。
れていない側)を支持部75と対向させ、コネクタを基
部74と操作アーム72の先端部72aとの間へ矢印に
示す方向から挿入する(図16参照)。
15が段部75aに係合し、操作アーム72の先端部7
2aが溝46に係合する。
持部77の段部77aを係合するとともに、保持体73
を開閉治具本体71に固定する。
される(図17参照)。
印aに示す方向へ付勢し、操作アーム72の先端部を矢
印bに示す方向へ回転させ、絶縁ハウジング30の空間
部Sの容積を増大させる。そして、この空間部Sへプリ
ント基板50を矢印cに示す方向から挿入する(図18
参照)。
ン51とは接触しないので、コネクタの接触部11,2
1が損傷したり、絶縁ハウジング30に亀裂が生じたり
することがない。仮に、ガラス基板やセラミック基材の
ように導体パターン51の強度が小さいプリント基板5
0であっても、導体パターン51がはがれることがな
い。
る付勢力を解除する。その結果、ばね部13,23の弾
性力によって操作アーム72の後端部が矢印方向dへ回
転して、アクチュエータ40が元の状態(図17に示す
状態)に復帰し、接触部11,21が導体パターン51
に接触する(図19参照)。
外す。
するとき、次のようにして導体パターン51に対するコ
ンタクト10,20の位置を合わせる。
の位置を合わせる方法を説明する拡大図である。なお、
図20の左側半分にはコネクタが省略されて導体パター
ン51だけが図示されている。
はコンタクト収容溝43の幅と同じ寸法である。
き、図20に示すように、ギャップgと導体パターン5
1とを合わせる。その結果、第1のコンタクト10及び
第2のコンタクト20と導体パターン51とが一致す
る。
0の空間部Sの容積を増加させて接触部11,21と導
体パターン51とが接触しない状態とした後、プリント
基板50をコネクタへ挿入し、又はコネクタから抜去す
るため、コンタクト10,20や導体パターン51に損
傷を与えない。
タクト10及び第2のコンタクト20と導体パターン5
1とを一致させることができるため、コンタクト10,
20を正しい位置に配置することができる。
方向へ隣接配置される第1のコンタクト10と第2のコ
ンタクト20との干渉が防止される。
ネクタの側面図、図22は図21のD矢視図、図23は
図21のE矢視図、図24は図1のF矢視図である。
と、第2のコンタクト120と、絶縁ハウジング130
と、アクチュエータ140とを備えている。
ト120とは絶縁ハウジング130に保持されている。
ト120とは、絶縁ハウジング130内にコンタクト配
列方向へ交互に配置されている。
び第2のコンタクト120の接触部121は絶縁ハウジ
ング130にコンタクト配列方向へ形成された空間部S
に突出している。
縁ハウジング130の下面から突出する。
クト120にはアクチュエータ140が回転可能に設け
られている。アクチュエータ140は後述するカム部1
44,145を中心として回転する。
6は第2のコンタクトの斜視図である。
a〜114cと、突起部115と、係合部116と、接
触部111と、ばね部113と、端子部117とを有す
る。
bの近傍に設けられている。
向(図27に矢印で示した方向)と反対方向へ延びる。
けられ、導体パターン51と接触可能である。
113は、固定部114aと接触部111との間に設け
られ、接触部111に弾性力を付与する。
けられている。
a,124bと、突起部125と、係合部126と、接
触部121と、ばね部123と、端子部128とを有す
る。
設けられている。
端部がプリント基板50の挿入方向と同じ方向へ延び
る。
けられ、導体パターン51と接触可能である。
ね部123は、固定部124aと接触部121との間に
設けられ、接触部121に弾性力を付与する。
けられている。
アクチュエータへの取付状態を示す斜視図、図28は第
1のコンタクトと第2のコンタクトとの位置関係を説明
する斜視図である。
ト120とは絶縁ハウジング130内にコンタクト配列
方向へ交互に配置されている(図27参照)。
クト120の一部はアクチュエータ140のコンタクト
収容溝147に収容される。コンタクト110,120
はコンタクト収容溝147内でコンタクト配列方向へ僅
かに動くことができる。
グ130の溝132a〜132cに固定される。
グ130の溝135a〜135bに固定される(図30
参照)。
部136と同一形状であり、第1のコンタクト110は
コンタクト収容溝147に収容される。
部134と同一形状であり、第2のコンタクト120は
コンタクト収容溝147に収容される。
0を収容するコンタクト収容溝147に隣接するコンタ
クト収容溝147内でコンタクト配列方向へ僅かに動く
ことができる。
ンタクト収容溝147に設けられたカム部144に係合
する。
ンタクト収容溝147に設けられたびカム部145(図
30参照)に係合する。
とコネクタとの接続状態を示す断面図である。
40を閉じた状態、図31はアクチュエータ140を開
いた状態をそれぞれ示す。
3,123の弾性力に抗して接触部111,121を移
動させ、空間部Sの容積を増やすための操作部142が
設けられている。操作部142にはアクチュエータ14
0の長手方向へ延びる矩形断面の溝146が形成されて
いる(図31参照)。
ント基板50が挿入される。
1のコンタクト110の接触部111及び第2のコンタ
クト120の接触部121はプリント基板50の導体パ
ターン51と接触する。
弧部144aが係合部116に接触する。また、カム部
145は円弧部145aを有し、円弧部145aが係合
部126に接触する。
円弧部と第1のコンタクト110のカム部144の円弧
部とは90°ずれている。そのため、アクチュエータ1
40はカム部144を中心として回転することができ
る。
続例を示す図である。
a,161bを介して他のプリント基板160が取り付
けられる。
bと他のプリント基板160とが他のコネクタ162を
介して接続されているが、FPC161a,161bを
半田付けによって直接他のプリント基板160に接続し
てもよい。
50をコネクタへ挿入する方法を説明する。
へ挿入する方法を説明する図である。
に装着する前の状態を示す断面図、図34はコネクタに
プリント基板50を挿入する直前の状態を示す断面図、
図35は開閉治具70を付勢して空間部Sを増大させ、
コネクタにプリント基板50を挿入した直後の状態を示
す断面図、図36は操作アーム72に対する付勢力を解
除した状態を示す断面図、図37はアクチュエータ14
0を閉じた状態を示す断面図である。
治具とほぼ同じ構成であるので、同一符号を付して示し
その説明を省略する。
れていない側)を支持部75と対向させ、コネクタを基
部74と操作アーム72の先端部72aとの間へ挿入す
る(図33参照)。このとき、アクチュエータ140を
予め開いた状態にしておく。
110の突起部115が段部75aに係合し、操作アー
ム72の先端部72aが溝146に係合する。
に保持部77の段部77aを係合するとともに、保持体
73を開閉治具本体71に固定させる。
される(図34参照)。
印a1に示す方向へ付勢し、操作アーム72の先端部を
矢印b1に示す方向へ回転させ、空間部Sの容積を増大
させる。そして、この空間部Sへプリント基板50を挿
入する(図35参照)。
とは接触しないので、コネクタの接触部111,121
が損傷したり、絶縁ハウジング130に亀裂が生じたり
することがない。
位置決め部52を用いることによって導体パターン51
に対するコンタクト110,120の位置を合わせる。
る付勢力を解除する。その結果、ばね部113,123
(図36ではばね部123は見えない)の弾性力によっ
て操作アーム72の後端部が矢印方向d1へ回転して、
アクチュエータ140が元の状態(図34に示す状態)
に復帰し、接触部111,121が導体パターン51に
接触する(図36参照)。
外し、アクチュエータ140を閉じる(図37参照)。
様の効果を奏するとともに、アクチュエータ140によ
って第1のコンタクト110の接触部111と第2のコ
ンタクト120の接触部121とがガイドされるため、
絶縁ハウジング130内のコンタクト配列方向へ隣接配
置される第1のコンタクト110と第2のコンタクト1
20とをガイドフィン27を用いずに精度良く整列させ
ることができる。
き、第1のコンタクト110及び第2のコンタクト12
0の上方が塞がれるので、塵埃等の付着によって第1の
コンタクト110と第2のコンタクト120とがショー
トする事態を有効に防止することができる。
トと第2のコンタクトとの2種類のコンタクトを用いた
が、1種類のコンタクト、例えば第2のコンタクトだけ
を用いるようにしてもよい。
発明のコネクタによれば、コンタクトピッチを狭小化
し、コンタクト数を多極化した場合であっても、コンタ
クトや導体パターンに損傷を与えることなく、プリント
基板とコネクタとの挿入、抜去を行うことができる。
ば、絶縁ハウジング内のコンタクト配列方向へ隣接配置
される第1のコンタクトと第2のコンタクトとの干渉が
防止される。
ば、絶縁ハウジング内のコンタクト配列方向へ隣接配置
される第1のコンタクトと第2のコンタクトとをガイド
部を用いずに精度良く整列させることができる。
ば、位置決め部によって接続対象物の導体パターンとコ
ンタクトとの位置決めが容易になる。
の側面図である。
アクチュエータへの取付状態を示す斜視図である。
アクチュエータへの取付状態を示す斜視図である。
トとの位置関係を説明する斜視図である。
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
断面図である。
断面図である。
例を示す図である。
ネクタへ挿入する方法を説明する図である。
ネクタへ挿入する方法を説明する図である。
ネクタへ挿入する方法を説明する図である。
ネクタへ挿入する方法を説明する図である。
位置を合わせる方法を説明する拡大図である。
クタの側面図である。
クチュエータへの取付状態を示す斜視図である。
トとの位置関係を説明する斜視図である。
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
例を示す図である。
方法を説明する図である。
方法を説明する図である。
方法を説明する図である。
方法を説明する図である。
方法を説明する図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 接続対象物の導体パターンと接触する複
数のコンタクトと、これらのコンタクトを保持する絶縁
ハウジングと、この絶縁ハウジング又は前記コンタクト
に回転可能に設けられたアクチュエータとを備え、 前記コンタクトは、前記絶縁ハウジングに固定される固
定部と、前記アクチュエータに設けられたカム部に係合
する係合部と、この係合部の近傍に設けられ、前記導体
パターンと接触する接触部と、前記固定部と前記接触部
との間に設けられ、前記接触部に弾性力を付与するばね
部とを有し、 前記絶縁ハウジングに前記接続対象物を挿入する空間部
を形成し、前記接触部を前記空間部に突出させ、前記ア
クチュエータに、前記ばね部の弾性力に抗して前記接触
部を移動させ、前記空間部の容積を増やすための操作部
を設けたことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記コンタクトは前記絶縁ハウジング内
のコンタクト配列方向へ交互に配置される第1のコンタ
クトと第2のコンタクトとで構成され、前記第1のコン
タクトのばね部をガイドする第1の溝が前記アクチュエ
ータに設けられ、前記第2のコンタクトのばね部に形成
されたガイド部をガイドする第2の溝が前記絶縁ハウジ
ングに設けられていることを特徴とする請求項1記載の
コネクタ。 - 【請求項3】 前記コンタクトは前記絶縁ハウジング内
のコンタクト配列方向へ交互に配置される第1のコンタ
クトと第2のコンタクトとで構成され、前記第1のコン
タクト及び前記第2のコンタクトをガイドするコンタク
ト収容溝が前記アクチュエータに設けられていることを
特徴とする請求項1記載のコネクタ。 - 【請求項4】 前記アクチュエータの先端部に、前記接
続対象物の導体パターンに対する前記コンタクトの位置
を合わせるための位置決め部が形成されていることを特
徴とする請求項1記載のコネクタ。
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JP2001069214A JP3710718B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | コネクタ |
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